JP2016064400A - 流体を混合又は攪拌する技術 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】混合要素1は、複数の孔22を有する混合体部2を備える。混合体部2は、一体物で構成され、前記孔22の一部又は全部が混合体部2の表面に開放されている。そして、混合体部2内部の前記孔22の一部又は全部は、隣接する孔22との間で流体Aを流通可能に連通し、流体Aを混合体部2内部で複数方向に分割するように形成されている。
【選択図】図3
Description
特許文献2に開示する混合要素では、複数枚の積層エレメントを各々の貫通孔が位置ずれするように重ね合わせる作業が必要であり、また、部品点数も多くなる。
複数の孔を有する混合体部を備える混合要素であって、
前記混合体部は一体物で構成され、
前記混合体部の前記孔の一部又は全部が、前記混合体部の表面に開放され、
前記混合体部内部の前記孔の一部又は全部が、隣接する孔との間で流体を流通可能に連通し、流体を混合体部内部で複数方向に分割するように形成されているものである。
前記混合体部の両端部に対向配置される第1の板部と第2の板部を備え、
前記第2の板部は、前記混合体部の少なくとも1つの孔に連通する開口部が設けられているものとすることができる。
複数の孔を有する混合体と、当該混合体を挟んで対向配置される第1の板と第2の板とを備える混合要素であって、
前記混合体は、前記孔を層厚方向に貫通形成する層が階層化された一体物で構成され、
前記第2の板は、前記混合体の少なくとも1つの孔に連通する開口部が設けられ、
前記混合体内部の前記孔の一部又は全部が、隣接する孔との間で流体を流通可能に連通し、流体を混合体内部で複数方向に分割するように形成されているものである。
前記混合体は、前記孔より大きい内径の中空部が貫通形成され、
前記第2の板の開口部が前記中空部を介して前記混合体の少なくとも1つの孔に連通されているものとすることができる。
複数の孔を設けた混合要素であって、
前記混合要素は、前記複数の孔を層厚方向に貫通形成する層が階層化された一体物で構成され、
前記混合要素表面の前記孔の一部又は全部が、流体の流入口及び流出口を構成し、
前記混合要素内部の前記孔の一部又は全部が、隣接する孔との間で流体を流通可能に連通し、流体を混合要素内部で複数方向に分割するように形成されているものである。
前記いずれか1つの混合要素と、流体の入口及び出口を有し当該混合要素を収容するケーシングとを備える静的混合装置である。
前記静的混合装置と、当該静的混合装置へ流体を送るための圧送手段とを備える混合装置とすることができる。
前記混合装置により流体を混合する方法であって、
流体を前記混合要素内部に流入させ、当該混合要素内部で流体を複数方向に分割するように流通させて混合要素外部に流出させるものである。
前記いずれか1つの混合要素と、当該混合要素を回転させる回転軸とを備えるものである。
前記攪拌翼が、攪拌槽内の流体中に配設されるものである。
前記攪拌翼により流体を攪拌する方法であって、
前記攪拌翼の回転動作により、流体を攪拌翼に具備する混合要素内部に流入させ、当該混合要素内部で流体を複数方向に分割するように流通させて混合要素外部に流出させるものである。
前記混合要素、前記静的混合装置、前記混合装置、前記混合方法、前記攪拌翼、前記攪拌装置及び前記撹拌方法のいずれか1つのものにより流体を混合させて生成されるものである。また、前記混合流体は、液体と気体により混合されているものでもよく、また、前記流体又は前記混合流体は、粒子を含むものでもよい。
図1に示すように、混合要素1は、複数の孔となる第1の貫通孔22を設けた円柱状の混合体2と、混合体2の層厚方向の両端面に設けられた円板状の第1の板3及び第2の板4とを備える。第1の板3及び第2の板4は、例えば、適宜な位置に配された4本のボルト11及びナット12の固定手段にて混合体2の層厚方向の両端面に密接して取り付けられている。よって、固定手段を取り外すと、混合体2、第1の板3、第2の板4の3部品に分解される。なお、ボルト11及びナット12を使わずに第1の板3及び第2の板4を混合体2に接合等により一体化してもよい。
また、混合体2は、一体物であるが、混合要素1として、混合体2のみならず混合体2の両端部に配設する第1の板3及び第2の板4を含めて一体物としたものでもよい。このような一体物の混合要素1は、例えば、3次元造形装置で製作することができる。
(変形例1)
図4に示すように、混合体2Aは、2種類の混合エレメント層21a,21bを交互に多数層に形成することができ(図4(a))、また、混合体2Bは、2種類の混合エレメント層21a,21bを1層ずつ形成した2層構造とすることができる(図4(b))。2層構造の混合体2Bでは、混合要素1を偏平状の薄型に形成することができ、また、第1の貫通孔22を通り抜ける流体Aが第1の板3及び第2の板4と激しく衝突を繰り返して高度に混合することができる。
混合エレメント層21において各々の第1の貫通孔22間を仕切る仕切壁25(半径方向に延びる仕切壁25a及び/又は周方向に延びる仕切壁25b)の断面形状は、四角形に限らず、各種形状とすることができる。図5に示すように、仕切壁25bは、面取り部28を有する断面形状とすることができ、例えば、楕円形(図5(a))、三角形(図5(b))、ひし形(図5(c)(d))等の断面形状が例示される。この場合、流体Aは、面取り部28により仕切壁25との衝突時の衝撃が小さくなるので、流体Aの流動に滑らかさを持たすことができる。また、図5(e)に示すように、混合エレメント層21毎に仕切壁25bの断面形状が異なる形状とすることもできる。この場合、流体Aは、混合エレメント層21毎で層厚方向への流れの強弱が異なり、全体の流動に多様な変化をつけることができる。
混合エレメント層21a,21bの第1の貫通孔22の形状は、四角形に限らず、各種形状とすることができる。例えば、図6(a)(b)に示す混合体2Cのように、第1の貫通孔22を円形とすることができる。
混合エレメント層21a,21b毎に、第1の貫通孔22の大きさ(広さ)が異なるように構成することができる。例えば、図7(a)に示すように、混合体2Dは、下方の混合エレメント層21a,21bとなるに従って第1の貫通孔22が大きく(広く)形成されてもよい。この場合、混合体2Dの層厚方向での流体Aの流動は、第1の貫通孔22の大きさが大きい下方の流動抵抗を小さくすることができる。
混合エレメント層21a,21b毎に、第2の貫通孔23の大きさ(広さ)が異なるように構成とすることができる。例えば、図7(b)に示すように、混合体2Eは、下方の混合エレメント層21a,21bとなるに従って第2の貫通孔23が大きく(広く)形成されてもよい。この場合、第1の貫通孔22の数は、下方の混合エレメント層21a,21bとなるに従って減少するから、混合体2Eの層厚方向での流体Aの流動は、第1の貫通孔22の数が少ない下方の流動抵抗を小さくすることができる。
図8に示すように、静的混合装置5は、入口51及び出口52を有する円筒状のケーシング500内に、混合要素1を収容するものである。ケーシング500は、フランジ53を有する円筒状のケーシング本体50に、入口51及び出口52を有する外周円板状の蓋体54がボルト13とナット14のような固定手段で着脱自在に取り付けられたものである。なお、蓋体54を取り付けず、ケーシング本体50だけでケーシング500を構成してもよい。混合要素1は、ケーシング500内に4つ(混合要素1a,1b,1c,1d)積み重ねて配設されている。混合要素1の第2の板4は、混合体2及び第1の板3より大径で、ケーシング本体50の内径と略同一の外径に形成されている。隣接する第1混合体2aと第2混合体2bは、1枚の第1の板3を共用して2つの混合要素1a,1bを構成する。隣接する第3混合体2cと第4混合体2dも同様に1枚の第1の板3を共用して2つの混合要素1c,1dを構成する。また、隣接する第2混合体2bと第3混合体2cは、1枚の第2の板4を共用して2つの混合要素1b,1cを構成する。
静的混合装置5は、蓋体54により混合体2の第2の板4を代用させることができる。例えば、図9(a)に示すように、静的混合装置5Aとして、混合体2e,2fの層厚方向の一端面を蓋体54a,54bに接触させてケーシング本体50内に設け、蓋体54a,54bで第2の板4を代用させるようにしてもよい。また、図9(b)に示すように、静的混合装置5Bとして、混合体2gの層厚方向の一端面を蓋体54bに接触させて蓋体54bにより第2の板4を代用させるようにしてもよい。
図10に示すように、ポンプ式混合装置5Cは、入口51及び出口52を有する円筒状のケーシング501内に、回転軸58が接続された混合要素1を収容するものである。回転軸58には駆動源としての電動モータ59が接続されている。ケーシング501は、流体Aの入口51及び出口52を有し、入口51は、回転軸58の回転軸線方向に設けられ、出口52は、回転軸58の回転軸線方向と直交する方向に設けられている。なお、このポンプ式混合装置5Cに用いた混合要素1では、第1の板3にも混合体2の中空部24と連通する開口部31が設けられているが、このような開口部31を設けないものでもよい。
図11に示すように、攪拌装置6は、混合要素1に回転軸62を接続して攪拌翼8とし、この攪拌翼8を攪拌槽63内に溜めた流体B中に配設するものである。混合要素1は、複数の混合エレメント層21を階層化した一体物の混合体2と、混合体2の一端側に配設する第1の板3と、混合体2の他端側に配設する第2の板4とを備える。第1の板3には、回転軸62が接続されている。第2の板4には、中空部24と連通する開口部41が設けられている。回転軸62には駆動源としての電動モータ61が接続されている。なお、攪拌翼8に用いた混合要素1では、第1の板3にも混合体2の中空部24と連通する開口部31が設けられているが、開口部31を設けないものでもよい。
攪拌装置6における撹拌翼8は、混合要素1の上部及び/又は下部が開放された攪拌翼としていてもよい。
例えば、図12(a)に示す攪拌翼8Aのように、第1の板3及び第2の板4を有しない混合体2により混合要素1を構成し、上部及び下部が開放された構成とすることができる。また、図13(a)に示す攪拌翼8Bのように、1枚の第1の板3を2個の混合体2で挟んで第2の板4を有しない2組の混合要素1を構成し、上部及び下部が開放された構成とすることができる。
これらの攪拌翼8A,8Bによっても、図12(b)及び図13(b)に示すように、攪拌槽60内の流体Bは、攪拌翼8A,8Bの回転による遠心力の作用により、混合体2内部の連通する第1の貫通孔22を内周部から外周部へと3次元的に流動しながら放射状に流通して、混合体2の外周部のみならず上部及び下部に開く第1の貫通孔22を通じて混合要素1の外方へ吐出される。そして、再び中空部24の上下の開放部から中空部24内に吸込まれ、混合体2内部を流動し、高度に混合、攪拌される。
また、図12(a)の攪拌翼8Aでは、混合要素1の上部及び下部が開放されており、図13(a)の攪拌翼8Bでは、上下の混合要素1における第1の板3を有しない面側が各々開放されている。これら攪拌翼8A,8Bは、部品点数がさらに削減され、取り扱いが容易である。
なお、混合要素1として、例示した図12(a)及び図13(a)のような上部及び/又は下部が開放されたもの、すなわち、第1の板3及び第2の板4の一方あるいは両方とも有しないものを、攪拌装置のみならず、種々の混合装置に適用することができる。
以上のすべての実施形態において、混合要素における混合体部又は混合体は、複数の第1の貫通孔を有する積層エレメント、又は複数の第1の貫通孔及び第2の貫通孔を有する積層エレメントに置き換えることができる。
また、図7に示した混合体2D,2Eのような層厚方向へ向かう流体の流動抵抗を変化させるものを、混合装置(図8、図9、図10)や攪拌装置(図11、図12、図13)に適用することにより、混合装置のケーシング500,501内や攪拌装置の攪拌槽60内における混合体の層厚方向での流体の流動状態に変化を持たせることができ、より複雑な混合が行われて高度な混合効果が得られる。
2 混合体
3 第1の板
4 第2の板
5 混合装置
6 攪拌装置
8 攪拌翼
21 混合エレメント層
22 第1の貫通孔(孔)
23 第2の貫通孔
24 中空部
25 仕切壁
41 開口部
A,B 流体
Claims (14)
- 複数の孔を有する混合体部を備える混合要素であって、
前記混合体部は一体物で構成され、
前記混合体部の前記孔の一部又は全部が、前記混合体部の表面に開放され、
前記混合体部内部の前記孔の一部又は全部が、隣接する孔との間で流体を流通可能に連通し、流体を混合体部内部で複数方向に分割するように形成されている混合要素。 - 請求項1に記載の混合要素において、
前記混合体部の両端部に対向配置される第1の板部と第2の板部を備え、
前記第2の板部は、前記混合体部の少なくとも1つの孔に連通する開口部が設けられている混合要素。 - 複数の孔を有する混合体と、当該混合体を挟んで対向配置される第1の板と第2の板とを備える混合要素であって、
前記混合体は、前記孔を層厚方向に貫通形成する層が階層化された一体物で構成され、
前記第2の板は、前記混合体の少なくとも1つの孔に連通する開口部が設けられ、
前記混合体内部の前記孔の一部又は全部が、隣接する孔との間で流体を流通可能に連通し、流体を混合体内部で複数方向に分割するように形成されている混合要素。 - 請求項3に記載の混合要素において、
前記混合体は、前記孔より大きい内径の中空部が貫通形成され、
前記第2の板の開口部が前記中空部を介して前記混合体の少なくとも1つの孔に連通されている混合要素。 - 複数の孔を設けた混合要素であって、
前記混合要素は、前記複数の孔を層厚方向に貫通形成する層が階層化された一体物で構成され、
前記混合要素表面の前記孔の一部又は全部が、流体の流入口及び流出口を構成し、
前記混合要素内部の前記孔の一部又は全部が、隣接する孔との間で流体を流通可能に連通し、流体を混合要素内部で複数方向に分割するように形成されている混合要素。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の混合要素と、流体の入口及び出口を有し当該混合要素を収容するケーシングとを備える静的混合装置。
- 請求項6に記載の静的混合装置と、当該静的混合装置へ流体を送るための圧送手段とを備える混合装置。
- 請求項6又は7に記載の混合装置により流体を混合する方法であって、
流体を前記混合要素内部に流入させ、当該混合要素内部で流体を複数方向に分割するように流通させて混合要素外部に流出させる混合方法。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載の混合要素と、当該混合要素を回転させる回転軸とを備える攪拌翼。
- 請求項9に記載の攪拌翼が、攪拌槽内の流体中に配設される攪拌装置。
- 請求項9又は10に記載の攪拌翼により流体を攪拌する方法であって、
前記攪拌翼の回転動作により、流体を攪拌翼に具備する混合要素内部に流入させ、当該混合要素内部で流体を複数方向に分割するように流通させて混合要素外部に流出させる攪拌方法。 - 請求項1〜11のいずれか1項に記載のものにより流体を混合させて生成される混合流体。
- 請求項12に記載の混合流体は、液体と気体により混合されている混合流体。
- 請求項12又は13に記載の流体又は混合流体は、粒子を含む混合流体。
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