JP2016060535A - シュリンク包装体及びその包装装置 - Google Patents

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秀俊 殿岡
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雅之 半田
Masayuki Handa
雅之 半田
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Abstract

【課題】開封性に優れ、かつ、運搬時にフィルムが不意に破れることがなく、包装コストも抑制できるシュリンク包装体を提供する。
【解決手段】物品を熱収縮性プラスチックのフィルム1で包装したシュリンク包装体において、フィルム1の端部付近に切込4を入れ、フィルム1を物品の外周に巻き付け、熱収縮させて物品に密着させ、端面に物品が露呈したブルズアイ3を形成し、その包装状態では、ブルズアイ3の周囲に並ぶ切込4のいずれかが、ブルズアイ3に臨む端縁付近から天面方向へ向かい、かつ、天面に達することがないようにする。開封に際しては、フィルム1をブルズアイ3に臨む端部から引っ張り、切込4を契機としてフィルム1を切断する。
【選択図】図1

Description

この発明は、熱収縮性プラスチックのフィルムにより物品を包み込むようにしたシュリンク包装体及びその包装装置に関するものである。
一般に、各種物品の流通用の包装体として採用されているシュリンク包装体は、使用するフィルムの性質により、引き裂きにくく、開封しにくいものとなる場合がある。
その対策として、下記特許文献1には、図9に示すように、熱収縮性を有するフィルム51を直方体状の物品55の外周に巻き付け、シール部52で接合し、熱収縮させて物品55に密着させ、端面に物品55が露呈するブルズアイが形成されるようにしたシュリンク包装体において、天面には、長さ方向の両端間に亘るミシン目状の切目線53を2本平行に入れ、切目線53の中央間に切目線54を入れたものが記載されている。
上記シュリンク包装体の開封に際しては、フィルム51を天面の中央部の切目線54から捲るようにして、両端方向へ切目線53に沿って切断する。
また、下記特許文献2には、図10に示すように、熱収縮性を有するフィルム61を、シール部62が下部となるように熱収縮させて物品65に密着させ、端面に物品65が露呈するブルズアイ63が形成されるようにしたシュリンク包装体において、ブルズアイ63に臨む端部に、シール部62に沿って切込64を入れたものが記載されている。
上記シュリンク包装体の開封に際しては、フィルム61をブルズアイ63に臨む端部から側方へ引っ張り、切込64を契機として、端面から側面の下部に亘るシール部62に沿って切断する。
また、下記特許文献3には、図11に示すように、物品74を熱収縮性を有するフィルム71で包装したシュリンク包装体において、フィルム71として、全面に亘って多数の穴72を穿設したものを使用し、フィルム71を熱収縮させると、端面のブルズアイ73に臨む部分では穴72の密度が高くなり、ブルズアイ73から離れるにしたがって穴72の密度が低くなるようにしたものが記載されている。
上記シュリンク包装体の開封に際しては、フィルム71をブルズアイ73に臨む端部の任意の位置及び方向から引っ張る。これにより、穴72の間が順次裂けてフィルム71が切断されるので、容易に開封することができる。
特開2003−327271号公報 実開昭48−65684号公報 特許第5480061号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されたシュリンク包装体では、開封に際し、切目線54に臨む部分において、フィルム51が物品55に密着していることから、フィルム51を摘まみにくいという問題がある。
また、上記特許文献2に記載されたシュリンク包装体では、開封に際し、フィルム61を引っ張ってシール部62沿いに切断しても、天面を切断することができないため、物品65を取り出しにくいという問題がある。
さらに、上記特許文献3に記載されたシュリンク包装体では、包装状態で運搬する際、誤ってブルズアイ73に臨む端部に手を掛けて持ち上げると、フィルム71が端面から天面へかけて一気に破れてしまう恐れがあるほか、フィルム71を原反の段階で加工する必要があるため、フィルム71の調達コストが高くなるという問題がある。
そこで、この発明は、開封性に優れ、かつ、運搬時にフィルムが不意に破れることがなく、包装コストも抑制できるシュリンク包装体を提供することを課題とする。
上記のような課題を解決するため、この発明は、物品を熱収縮性プラスチックのフィルムで包装したシュリンク包装体において、フィルムの端部付近に切込を入れ、フィルムを物品の外周に巻き付け、熱収縮させて物品に密着させると、端面に物品が露呈したブルズアイが生じ、その包装状態では、ブルズアイの周囲に並ぶ切込のいずれかが、ブルズアイに臨む端縁付近から天面方向へ向かい、かつ、天面に達することがないようにし、開封に際しては、フィルムをブルズアイに臨む端部から引っ張り、切込を契機としてフィルムを切断するようにしたのである。
前記切込は、多数の穴が一列に並んだものや、切目線がミシン目状に断続し、最初の切目線がブルズアイに臨む端縁から間隔を開けて始まるもの、又は最初の切目線がブルズアイに臨む端縁から始まるもののほか、単一の切目線がブルズアイに臨む端縁から始まるものとしてもよい。
また、前記切込を多数の穴が一列に並んだものとするシュリンク包装装置として、フィルムの繰出部に、外周に多数の穿孔針を有する穿孔ローラーを設け、ロールから繰り出されたフィルムに穿孔ローラーを押し付けるように接触させつつ回転させて穴を開け、その後、フィルムを加熱収縮させて物品に密着させる構成を採用したのである。
さらに、前記切込を切目線から成るものとするシュリンク包装装置として、フィルムの繰出部に、切刃が昇降する昇降切込機構を設け、ロールから繰り出されたフィルムに、昇降切込機構の切刃により切目線を入れ、その後、フィルムを加熱収縮させて物品に密着させる構成を採用したのである。
このシュリンク包装体では、フィルムの端部に入れた切込のいずれかがブルズアイに臨む端縁付近から天面方向へ向かうので、フィルムをブルズアイに臨む端部から上方へ引っ張り、切込を契機としてフィルムを切断することにより、容易に開封でき、端面から天面へかけて連続的に切り開くことができるので、物品を容易に取り出すことができる。
また、切込が天面に達していないので、運搬時に誤ってブルズアイに臨む端部に手を掛けて持ち上げても、フィルムが端面から天面へかけて一気に破れてしまうことがなく、包装状態が維持される。
また、前記切込は、シュリンク包装装置において、フィルムの原反の製造時ではなく、フィルムの繰出部に設けた穿孔ローラー又は昇降切込機構により入れるので、フィルムの調達コストが増加せず、包装コストを抑制することができる。
この発明の実施形態に係るシュリンク包装体による箱の集積包装状態を示す斜視図 同上のシュリンク包装装置によるフィルム巻付の初期工程を示す概略側面図 同上のフィルム巻付後の溶断工程を示す概略側面図 同上のフィルム溶断後の状態を示す概略側面図 同上の加熱収縮後の状態を示す概略側面図 (a)〜(f)同上の切込の種々の実施形態を示す図 同上のシュリンク包装装置の穿孔ローラーによる切込加工を示す斜視図 同上のシュリンク包装装置の昇降切込機構による切込加工を示す斜視図 特許文献1記載のシュリンク包装体による包装状態を示す斜視図 特許文献2記載のシュリンク包装体による包装状態を示す斜視図 特許文献3記載のシュリンク包装体による包装状態を示す斜視図
以下、この発明の実施形態を添付図面に基づいて説明する。
図1に示すように、このシュリンク包装体は、食品の収納箱22を3個ずつ2列に並べて集積した物品21を包装するものであり、熱収縮性プラスチックのフィルム1が物品21の周方向に順次巻き付けられ、包装時の送り方向の前後二箇所のシール部2で溶断に伴い接合された構成とされている。
フィルム1は、高密度ポリエチレンを混入したポリエチレンを素材とする透明なものであり、正立状態で配列された収納箱22の垂直面により形成される物品21の一対の側面と、正立状態の収納箱22の水平面により形成される物品21の底面及び天面とを周方向として、物品21に巻き付けられている。
このシュリンク包装体の端面には、フィルム1の熱収縮に伴い、物品21が露呈した楕円状のブルズアイ3が形成されている。ブルズアイ3は、開封に際して、フィルム1を引き裂くために利用される。
そして、この包装状態では、開封手段として、ブルズアイ3に臨む端縁付近から複数の切込4が放射状に延びるように並んで入れられ、それぞれの切込4は、図6(a)に示すように、多数の丸い穴4aが一列に並んだものとなっている。
これらの切込4のうち、シュリンク包装体の端面上部に位置する切込4は、ブルズアイ3に臨む端縁付近から天面方向へ向かっているが、天面に達することがなく、ブルズアイ3の周囲に並ぶ他の切込4が側面及び底面に達することもない。このような状態となるように、後述の包装工程において、フィルム1が物品21に応じて設定される。
上記のようなシュリンク包装体により物品21を包装する際には、図2に示すように、物品21を90°回転させ、収納箱22が横倒しで重なり合った状態として、シュリンク包装装置の搬送台に載置する。シュリンク包装装置においては、上下の供給ロール11からフィルム1が供給される。
上下の供給ロール11から供給されるフィルム1は、前の包装動作での溶断加工によりシール部2で接合された状態となっており、プッシャー等による物品21の前方への進行に伴い、物品21の表面に沿って繰り出される。それぞれの供給ロール11からのフィルム1の繰出量は、ブレーキやサーボ機構により制御される。
フィルム1の繰出部には、供給ロール11の下流側に穿孔ローラー12が設けられている。穿孔ローラー12は、図7に示すように、両端部外周に多数の穿孔針12aを有するものとされ、穿孔針12aは、軸方向に列を形成し、周方向に間隔をあけて複数の列が並ぶように配置されている。
そして、供給ロール11から繰り出されたフィルム1には、穿孔ローラー12が押し付けられて接触回転し、フィルム1の両端部に、穿孔針12aにより多数の穴4aが開けられて、切込4が形成される。
このようなフィルム1の繰出部を備えたシュリンク包装装置において、物品21が前方へ進行すると、図3に示すように、物品21の下面、前面及び上面にフィルム1が巻き付き、物品21は、上昇位置にある溶断ユニット13の下方を通過した位置で停止する。
次に、溶断ユニット13のヘッド部が下降して、フィルム1を物品21の後面に沿うように押し下げ、フィルム1が物品21の後方で重なった状態で、溶断ユニット13のヒートバー14が下降する。
これに伴い、ヒートバー14によりフィルム1が重なり合った状態で溶断され、溶断部位Sの両側のシール部2でフィルム1同士が溶着により接合されて、図4に示すように、物品21は、フィルム1が筒状に巻き付けられ、周方向の二箇所のシール部2で接合された状態で、コンベヤ等の搬送手段により下流側へ搬送される。
その後、物品21がシュリンクトンネルを通過する際、吹き付けられた熱風により、フィルム1が熱収縮し、図5に示すように、物品21にフィルム1が密着して、シュリンク包装された物品21が排出されるので、このように包装された物品21を正転させ、図1に示すように、通常の姿勢で置かれた状態とする。
上記のようなシュリンク包装体では、フィルム1の端部に入れた切込4がブルズアイ3に臨む端縁付近から天面方向へ向かうので、フィルム1をブルズアイ3に臨む端部から上方へ引っ張り、切込4を契機としてフィルム1を切断することにより、容易に開封でき、端面から天面へかけて連続的に切り開くことができるので、物品21からフィルム1を剥ぎ取って、物品21を容易に取り出すことができる。
例えば、穴4aの直径を2.2mm、熱収縮前の切込4の長さを約50mm、隣り合う切込4の間隔を60mm、ブルズアイ3に臨む端縁から最初の穴4aまでの間隔を10mmとした場合、フィルム1が厚さ20μm、30μm、40μmのいずれのものであっても、確実に開封することができる。
また、ブルズアイ3に臨む端縁付近を始端とする切込4が天面に達していないので、運搬時に誤ってブルズアイ3に臨む端部に手を掛けて持ち上げても、フィルム1が端面から天面へかけて一気に破れてしまうことがなく、包装状態が維持され、物品21を傷付けることなく運搬することができる。
また、切込4は、シュリンク包装装置において、フィルム1の原反の製造時ではなく、フィルム1の繰出部に設けた穿孔ローラー12により入れるので、フィルム1の調達コストが増加せず、包装コストを抑制することができる。
なお、切込4は、図6(a)に示すように、多数の穴4aが一列に並んだもののほか、図6(b)に示すように、切目線4bがミシン目状に断続し、最初の切目線4bがブルズアイ3に臨む端縁から間隔を開けて始まるもの、図6(c)に示すように、最初の切目線4bがブルズアイ3に臨む端縁から始まるもの、又は、図6(d)に示すように、単一の切目線4bがブルズアイ3に臨む端縁から始まるものとしてもよい。また、図6(e)に示すように、ミシン目状に断続する切目線4bのピッチが異なるものや、図6(f)に示すように、穴4aと切目線4bとを組み合わせたものとしてもよい。
図6(b)〜(f)に示すような切目線4bをシュリンク包装装置で入れるには、フィルム1の繰出部に、図8に示すような昇降する切刃15aを備えた昇降切込機構15を設けるとよい。
昇降切込機構15では、切刃15aが昇降することにより、フィルム1に切込4の切目線4bを入れることができる。ミシン目状の切込4を入れるには、複数の切刃15aを適宜間隔をあけて取り付け、これらの切刃15aで断続する切目線4bを同時に入れるようにすればよい。
ところで、上記実施形態では、物品21を通常の姿勢で置いたとき、フィルム1を接合するシール部2が底面及び天面に位置するものを例示したが、シール部2は、両側面に位置するようにしてもよい。
また、切込4がブルズアイ3の全周に亘って放射状に延びるものを例示したが、切込4は、物品21を通常の姿勢で置いたとき、ブルズアイ3の上方の部分のみから延びるように、天面側となるフィルム1にのみ設けるようにしてもよい。
1 フィルム
2 シール部
3 ブルズアイ
4 切込
4a 穴
4b 切目線
11 供給ロール
12 穿孔ローラー
12a 穿孔針
13 溶断ユニット
14 ヒートバー
15 昇降切込機構
15a 切刃
21 物品
22 収納箱

Claims (7)

  1. 物品を熱収縮性プラスチックのフィルム(1)で包装したシュリンク包装体において、フィルム(1)の端部付近に切込(4)を入れ、フィルム(1)を物品の外周に巻き付け、熱収縮させて物品に密着させると、端面に物品が露呈したブルズアイ(3)が生じ、その包装状態では、ブルズアイ(3)の周囲に並ぶ切込(4)のいずれかが、ブルズアイ(3)に臨む端縁付近から天面方向へ向かい、かつ、天面に達することがないようにし、開封に際しては、フィルム(1)をブルズアイ(3)に臨む端部から引っ張り、切込(4)を契機としてフィルム(1)を切断するシュリンク包装体。
  2. 前記切込(4)は、多数の穴(4a)が一列に並んだものとしたことを特徴とする請求項1に記載のシュリンク包装体。
  3. 前記切込(4)は、切目線(4b)がミシン目状に断続し、最初の切目線(4b)がブルズアイ(3)に臨む端縁から間隔を開けて始まるものとしたことを特徴とする請求項1に記載のシュリンク包装体。
  4. 前記切込(4)は、切目線(4b)がミシン目状に断続し、最初の切目線(4b)がブルズアイ(3)に臨む端縁から始まるものとしたことを特徴とする請求項1に記載のシュリンク包装体。
  5. 前記切込(4)は、単一の切目線(4b)がブルズアイ(3)に臨む端縁から始まるものとしたことを特徴とする請求項1に記載のシュリンク包装体。
  6. 熱収縮性プラスチックのフィルム(1)により請求項2に記載のシュリンク包装体を形成する包装装置であって、フィルム(1)の繰出部に、外周に多数の穿孔針(12a)を有する穿孔ローラー(12)を設け、供給ロール(11)から繰り出されたフィルム(1)に穿孔ローラー(12)を押し付けるように接触させつつ回転させて穴(4a)を開け、その後、フィルム(1)を加熱収縮させて物品に密着させるシュリンク包装装置。
  7. 熱収縮性プラスチックのフィルム(1)により請求項3乃至5のいずれかに記載のシュリンク包装体を形成する包装装置であって、フィルム(1)の繰出部に、切刃(15a)が昇降する昇降切込機構(15)を設け、供給ロール(11)から繰り出されたフィルム(1)に、昇降切込機構(15)の切刃(15a)により切目線(4b)を入れ、その後、フィルム(1)を加熱収縮させて物品に密着させるシュリンク包装装置。
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