JP2016060193A - バインダー用綴じ具 - Google Patents
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Abstract
【課題】書類等板状物品を書類クリップを利用してバインダーの保持リングに綴じ込む為のバインダー用綴じ具を提供する。
【解決手段】バインダーの保持リングに対応した穴列と、前記穴列に隣接して、書類クリップ取付用通過口を設け、前記通過口に書類クリップの一例であるダブルクリップを挿入し係合して、前記ダブルクリップに書類をクランプし、バインダーの保持リングに前記穴列を利用し装着して、書類等板状物品をバインダーに綴じる。
【選択図】図10
【解決手段】バインダーの保持リングに対応した穴列と、前記穴列に隣接して、書類クリップ取付用通過口を設け、前記通過口に書類クリップの一例であるダブルクリップを挿入し係合して、前記ダブルクリップに書類をクランプし、バインダーの保持リングに前記穴列を利用し装着して、書類等板状物品をバインダーに綴じる。
【選択図】図10
Description
本発明は、任意の複数のコピー紙や冊子など書類等板状物品(以後書類と表記)を、綴じ穴を開ける事無く、多穴型バインダーに容易に綴じ込み取り外しが出来るバインダー用綴じ具に関する。
現状では、書類を多穴型バインダーに綴じるには、書類にバインダーの保持リングに対応した綴じ穴を開けて、バインダーに綴じていた。
綴じ穴を有しない書類を、分類別に整理する為に多穴型バインダーに綴じるには、書類にバインダーの保持リングに対応した数の綴じ穴を開けなければならない問題があった。
本発明は、このような従来の問題を解決しようとするもので、書類に綴じ穴をあける事なく多穴型バインダーに綴じる事を目的とするものである。
バインダーの保持リングに対応した穴列と、前記穴列に隣接して、書類クリップ取付用通過口を設け、前記通過口に書類クリップの一例であるダブルクリップを挿入し係合して、前記ダブルクリップに書類をクランプし、バインダーの保持リングに前記穴列を利用し装着して、綴じ穴を有しない書類をバインダーに綴じる。
以下、本発明を実施の形態として一実施例を図1から図26を用いて説明する。
図1で示すバインダー用綴じ具1は、薄板材にバインダー5の保持リング51に対応した穴列21と、前記穴列21に隣接して、前記書類クリップの一部が厚さ方向に通過する書類クリップ取付用通過口22と、前記書類クリップ用通過口22を通過する前記書類クリップに対して、前記穴列21の直角方向に係合するクリップ受部23を備えたI型主体部10である。
図1で示すバインダー用綴じ具1は、薄板材にバインダー5の保持リング51に対応した穴列21と、前記穴列21に隣接して、前記書類クリップの一部が厚さ方向に通過する書類クリップ取付用通過口22と、前記書類クリップ用通過口22を通過する前記書類クリップに対して、前記穴列21の直角方向に係合するクリップ受部23を備えたI型主体部10である。
図2は、図1のI型主体部10の通過口22に書類クリップの一例であるダブルクリップ3を挿入係合して、図16から図19に示すようにダブルクリップ3に書類4をクランプしてバインダー5に綴じ込む準備完了となったバインダー用綴じ具1である。
図3は図2の側面図である。
図3は図2の側面図である。
図4に示すバインダー用綴じ具1の一主体部であるA型主体部11は、薄板を折り曲げて、2層にしたA型主体部11の両面に対し、折り曲げ辺27である山側と平行となる様に、バインダー5の保持リング51に対応した前記穴列21と、前記穴列21に隣接して、前記書類クリップの一部が厚さ方向に通過する書類クリップ取付用通過口22と、前記書類クリップ用通過口22を通過する前記書類クリップに対して、前記穴列21の直角方向に係合するクリップ受部23を備えたA型主体部11である。
図5は、図4の通過口22に書類クリップの一例であるダブルクリップ3の一部を厚さ方向に通過させて、前記穴列21の直角方向に係合させて、図16から図19に示すようにダブルクリップ3に書類4をクランプしてバインダー5に綴じ込む準備完了となったA型主体部11型のバインダー用綴じ具1でる。
図6は、書類をバインダーに綴じ込む準備完了となった図5のA−A線断面図である。
図6は、書類をバインダーに綴じ込む準備完了となった図5のA−A線断面図である。
図7から図9は、バインダー用綴じ具1の一主体部であるA型主体部11のクリップ受部23にダブルクリップ3を係合する手順を示す。
▲1▼図7に示すように、A型主体部11の2層を合わせた通過口22に、ダブルクリップ3の杷手部34の片方を挿入し挟持板32を左右に開き挟持部31まで挿入する。
▲2▼図8のように、A型主体部11を、ダブルクリップ3の背板33の部分まで移動する。
▲3▼図9は、2層の合わせを開放した時、A型主体部11が弾性薄板材の場合、V字の折曲げ角度に復帰した状態を示す。前記折り曲げ角度を大きくして、前記クリップ受部側23で重なる2層の前記弾性薄板材の間隔をダブルクリップ3の背板33の幅より大きくすると、A型主体部11がダブルクリップ3に弾性復元力により密着して安定した装着となる効果がある。
▲1▼図7に示すように、A型主体部11の2層を合わせた通過口22に、ダブルクリップ3の杷手部34の片方を挿入し挟持板32を左右に開き挟持部31まで挿入する。
▲2▼図8のように、A型主体部11を、ダブルクリップ3の背板33の部分まで移動する。
▲3▼図9は、2層の合わせを開放した時、A型主体部11が弾性薄板材の場合、V字の折曲げ角度に復帰した状態を示す。前記折り曲げ角度を大きくして、前記クリップ受部側23で重なる2層の前記弾性薄板材の間隔をダブルクリップ3の背板33の幅より大きくすると、A型主体部11がダブルクリップ3に弾性復元力により密着して安定した装着となる効果がある。
図10に示すバインダー用綴じ具1の一主体部であるB型主体部12は、薄板を折り曲げて、2層にしたB型主体部12の両面に対し、折り曲げ辺27である山側と平行となる様に、バインダー5の保持リングに対応した前記穴列21と、前記穴列21に隣接して、前記書類クリップの一部が厚さ方向に通過する書類クリップ取付用通過口22と、前記書類クリップ用通過口22を通過する前記書類クリップに対して、前記穴列21の直角方向に係合するクリップ受部23と、前記クリップ受部23に書類クリップを前記書類クリップ取付用通過口22に挿入する為の挿入部24と、前記通過口22と連続して、前記通過口22を前記穴列21の列方向側に拡張して、書類クリップを取付ける時に使用する導入拡張部25と、通過口22内部の穴列21側に、前記穴列21の直角方向に突出するダブルクリップ3を安定して保持する為の突起部26を設けたB型主体部12型のバインダー用綴じ具1である。
図11は、B型主体部12型のバインダー用綴じ具1の図10におけるB−B線断面図である。
図11は、B型主体部12型のバインダー用綴じ具1の図10におけるB−B線断面図である。
図12から図14は、バインダー用綴じ具1の一主体部であるB型主体部12のクリップ受部23にダブルクリップ3を係合する手順を示す。
▲1▼図12で示すように、ダブルクリップ3をB型主体部12の挿入部24より差込み通過口22内の導入拡張部25の部分まで挿入する。
▲2▼図13に示すように、ダブルクリップ3を穴列21に平行に成るようにする。
▲3▼図14に示すように、クリップ受部23に載せる事で、B型主体部12とダブルクリップ3が組上り、書類をクランプしてバインダーに綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1となる。
図15は、書類を綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1の図14におけるC−C線断面図である。
▲1▼図12で示すように、ダブルクリップ3をB型主体部12の挿入部24より差込み通過口22内の導入拡張部25の部分まで挿入する。
▲2▼図13に示すように、ダブルクリップ3を穴列21に平行に成るようにする。
▲3▼図14に示すように、クリップ受部23に載せる事で、B型主体部12とダブルクリップ3が組上り、書類をクランプしてバインダーに綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1となる。
図15は、書類を綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1の図14におけるC−C線断面図である。
図16は、前記書類綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1のダブルクリップ3に書類4をクランプした斜視図であり、
図17は、前記書類綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1のダブルクリップ3に書類4をクランプした図16におけるD−D線断面図である。
図17は、前記書類綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1のダブルクリップ3に書類4をクランプした図16におけるD−D線断面図である。
図18は、前記書類綴じ込む準備完了となったバインダー用綴じ具1のダブルクリップ3を2組書類4にクランプしたバインダーに綴じ込む直前の図である。
図19は、図18で示すB型主体部12型の穴列21をバインダー5の保持リング51に通す事で、書類4をバインダ5に綴じ込むことを示す図である。
図10に示す突起部26は、図19に示すようにダブルクリップ3に書類4をクランプして、バインダー5の保持リング51に綴じて使用中に、前記書類4の動きでダブルクリップ3が穴列21の方向に動いた時、図15で示すダブルクリップ3の背板33が、図13で示すように突起部26に当り動きを止めることが出来、ダブルクリップ3の動きが抑制される効果がある。
図10と図11に示すB型主体部12を弾性薄板材をV字に折り曲げて製作して、図14、図15に示すように一書類クリップであるダブルクリップ3を装着した時、B型主体部12の折り曲げ角度を大きくして、前記クリップ受部側23で重なる2層の前記弾性薄板材の間隔をダブルクリップ3の背板33の幅より大きくすると、B型主体部12がダブルクリップ3に弾性復元力により密着して安定した装着となる効果がある。
図20は、図5で示すダブルクリップ3の杷手部34を持たない一書類クリップであるA型クリップ6を示す。
図21、図22に示すように[0012]説明と同様の手順で、B型主体部12とA型クリップ6が組上り、書類をクランプしてバインダー5に綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1となる。
図23は、前記書類綴じ込む準備完了となったB型主体部12型のバインダー用綴じ具1のA型クリップ6に書類4をクランプしたバインダーに綴じ込む直前の斜視図であり、
図24は、A型クリップ6に書類4をクランプしたバインダーに綴じ込む直前の図23におけるE−E線断面図である。
図24は、A型クリップ6に書類4をクランプしたバインダーに綴じ込む直前の図23におけるE−E線断面図である。
図23に示すA型クリップ6に書類4をクランプした斜視図に至る手順を示す、
▲1▼図19を例に、前記書類綴じ込む準備完了となったバインダー用綴じ具1の書類クランプを書類4への取付位置を確認して置く。
▲2▼前記取付位置にA型クランプを専用取付具等を使用して書類4に取り付ける。
▲3▼図21に示すようにB型主体部12をA型クリップ6に挿入して、図22に示すようにクリップ受部23に載せる事で、B型主体部12とA型クリップ6が組上りバインダーに綴じ込む直前の図23となる。
▲1▼図19を例に、前記書類綴じ込む準備完了となったバインダー用綴じ具1の書類クランプを書類4への取付位置を確認して置く。
▲2▼前記取付位置にA型クランプを専用取付具等を使用して書類4に取り付ける。
▲3▼図21に示すようにB型主体部12をA型クリップ6に挿入して、図22に示すようにクリップ受部23に載せる事で、B型主体部12とA型クリップ6が組上りバインダーに綴じ込む直前の図23となる。
図25で示すC型主体部13は、図10に示すB型主体部12のダブルクリップ3を安定して保持する為の突起部26を持たないがB型主体部12と同様に機能する。
図26で示すD型主体部14は、図10に示すB型主体部12の穴列21の穴形状が異なるがB型主体部12と同様に機能する。
本発明のバインダー用綴じ具は、バインダーの保持リングに対応する穴列と書類クリップを着脱可能に装着できる通過口を有する主体部に、書類等を把持する書類クリップを装着して、綴じ穴を有しない書類等板状物品を、綴じ穴を開けずに、バインダーの保持リングに綴じ込むことが出来る。
図1同様に図4、図10、図25、図26が本発明の実施例である。
1バインダー用綴じ具
3ダブルクリップ
4書類
5バインダー
6A型クリップ
10I型主体部
11A型主体部
12B型主体部
13C型主体部
14D型主体部
21穴列
22通過口
23クリップ受部
24挿入部
25導入拡張部
26突起部
27折り曲げ辺
31挟持部
32挟持板
33背板
34杷手部
51保持リング
3ダブルクリップ
4書類
5バインダー
6A型クリップ
10I型主体部
11A型主体部
12B型主体部
13C型主体部
14D型主体部
21穴列
22通過口
23クリップ受部
24挿入部
25導入拡張部
26突起部
27折り曲げ辺
31挟持部
32挟持板
33背板
34杷手部
51保持リング
Claims (8)
- 書類等板状物品を書類クリップを利用してバインダーの保持リングに綴じ込む為のバインダー用綴じ具であって、
バインダーの保持リングに対応した穴列と、
前記穴列に隣接して、前記書類クリップの一部が厚さ方向に通過する書類クリップ取付用通過口と、
前記書類クリップ用通過口を通過する前記書類クリップに対して、前記穴列の直角方向に係合するクリップ受部を備えたことを特徴とするバインダー用綴じ具。 - 請求項1において、
薄板を折り曲げて、2層にした主体部に対して、折り曲げた山側と平行となる様に、前期穴列を形成することを特徴とするバインダー用綴じ具。 - 請求項2において、
前記クリップ受部に書類クリップを前記書類クリップ取付用通過口に挿入する為の挿入部を設けたことを特徴とするバインダー用綴じ具。 - 請求項2において、
前記通過口と連続して、前記通過口を前記穴列の列方向側に拡張して、書類クリップを取付ける時に使用する導入拡張部を設けたことを特徴とするバインダー用綴じ具。 - 請求項1から4のいずれかにおいて、
通過口内部の穴列側に、前記穴列の直角方向に突出する突起部を設けたことを特徴とするバインダー用綴じ具。 - 請求項2において、
前記主体部において前記薄板の折り曲げ辺側に前記穴列を形成し、前記折り曲げ辺部の反対側に前記クリップ受部を形成し、前記クリップ受部側で重なる2層の前記薄板の間隔を広げたことを特徴とするバインダー用綴じ具。 - 請求項6において、
前記薄板の間隔を、前記書類クリップの背板の幅より大きくすることを特徴とするバインダー用綴じ具。 - 請求項7において、
前記主体部を側面から視た場合にV字形状となることを特徴とするバインダー用綴じ具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014204308A JP5768279B1 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | バインダー用綴じ具 |
PCT/JP2015/074159 WO2016039153A1 (ja) | 2014-09-12 | 2015-08-27 | バインダー用綴じ具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014204308A JP5768279B1 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | バインダー用綴じ具 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015053994A Division JP5799300B1 (ja) | 2014-09-12 | 2015-02-27 | バインダー用綴じ具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5768279B1 JP5768279B1 (ja) | 2015-08-26 |
JP2016060193A true JP2016060193A (ja) | 2016-04-25 |
Family
ID=54187119
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014204308A Active JP5768279B1 (ja) | 2014-09-12 | 2014-09-12 | バインダー用綴じ具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5768279B1 (ja) |
-
2014
- 2014-09-12 JP JP2014204308A patent/JP5768279B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5768279B1 (ja) | 2015-08-26 |
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