JP2016058690A - リアクトル - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁気コア20は、互いに別体の部材である内部コア30と、少なくとも2つの外部コア40と、上部コア50と、下部コア60とを備えている。外部コア40を少なくとも2つ用いてリアクトル1における磁路を少なくとも2つ以上確保する。上部コア50と下部コア60との双方を平板状の形状とし、熱膨張係数の差により生じる応力が磁気コア20の一部に集中してしまうことを避ける。ギャップを内部コア30と上部コア50及び/又は下部コア60との間のみに設けることとし、外部コア40と上部コア50及び下部コア60は接触させることにより、良好な磁気特性を得る。
【選択図】図2
Description
磁気コアとコイルとを備えるリアクトルであって、
前記磁気コアは、内部コアと、少なくとも2つの外部コアと、上部コアと、下部コアとを備えており、
前記内部コアは、上下方向に延びており、
前記外部コアの夫々は、前記内部コアとは別体であり、且つ、前記上下方向と直交する水平方向において前記内部コアから離れて位置しており、
前記上部コアは、平板状の形状を有していると共に前記内部コア及び前記外部コアとは別体であり、且つ、前記外部コアと接触しており、
前記下部コアは、平板状の形状を有していると共に前記内部コア及び前記外部コアとは別体であり、且つ、前記外部コアと接触しており、
前記内部コアは、前記上下方向において、前記上部コアと前記下部コアの少なくとも一方から離れており、
前記コイルは、前記上下方向を軸方向として前記内部コアを囲うと共に前記水平方向において前記外部コアの間に位置するように配置されている
リアクトルを提供する。
前記上部コアは、前記上下方向において、前記外部コアと接触しており、
前記下部コアは、前記上下方向において、前記外部コアと接触している
リアクトルを提供する。
前記上部コアは、2つ以上のサブ上部コアに分けられており、
前記サブ上部コア同士の境界は、前記上下方向において前記内部コアの上方を通っている
リアクトルを提供する。
前記下部コアは、2つ以上のサブ下部コアに分けられており、
前記サブ下部コア同士の境界は、前記上下方向において前記内部コアの下方を通っている
リアクトルを提供する。
前記外部コアの前記水平方向内側の面は、曲面である
リアクトルを提供する。
前記内部コアは、前記上下方向において複数のサブ内部コアに分割されており、前記サブ内部コア間に非磁性部材を介在させるようにして前記上下方向に配置されている
リアクトルを提供する。
前記リアクトルを前記上下方向に沿ってみた場合において、前記コイルのうち前記上部コアから外側に出ている部分の面積は、前記コイル全体の面積の50%未満である
リアクトルを提供する。
前記上下方向と直交する面内において、前記内部コアの断面積は、前記外部コアの断面積の総和80%以上120%以下である
リアクトルを提供する。
前記内部コアは、前記水平方向において最大長さDI1を有しており、且つ、前記上下方向と前記水平方向の双方と直交する前後方向において最大長さDI2を有しており、
DI2/DI1は1以上2.5以下であり、
前記外部コアの夫々は、前記水平方向において最大長さDO1を有しており、且つ、前記前後方向において最大長さDO2を有しており、
DO2/DO1は2以上12以下である
リアクトルを提供する。
前記上部コア及び前記下部コアは、前記上下方向と直交する面内において角を落とされた形状を有している
リアクトルを提供する。
前記上部コアは平面で構成される下面を有しており、
前記下部コアは平面で構成される上面を有しており、
前記外部コアの夫々は、前記上部コアの前記下面と前記下部コアの前記上面とに接触している
リアクトルを提供する。
10,10A コイル
12,14,12A,14A 端部
20,20A、20B,20C,20D,20E 磁気コア
30 内部コア
32 サブ内部コア
40,40A 外部コア
50,50A,50C,50D,50E 上部コア
52,52A,52E サブ上部コア
60,60A,60B,60C,60D,60E 下部コア
70 非磁性部材
80 ケース
Claims (11)
- 磁気コアとコイルとを備えるリアクトルであって、
前記磁気コアは、内部コアと、少なくとも2つの外部コアと、上部コアと、下部コアとを備えており、
前記内部コアは、上下方向に延びており、
前記外部コアの夫々は、前記内部コアとは別体であり、且つ、前記上下方向と直交する水平方向において前記内部コアから離れて位置しており、
前記上部コアは、平板状の形状を有していると共に前記内部コア及び前記外部コアとは別体であり、且つ、前記外部コアと接触しており、
前記下部コアは、平板状の形状を有していると共に前記内部コア及び前記外部コアとは別体であり、且つ、前記外部コアと接触しており、
前記内部コアは、前記上下方向において、前記上部コアと前記下部コアの少なくとも一方から離れており、
前記コイルは、前記上下方向を軸方向として前記内部コアを囲うと共に前記水平方向において前記外部コアの間に位置するように配置されている
リアクトル。 - 請求項1記載のリアクトルであって、
前記上部コアは、前記上下方向において、前記外部コアと接触しており、
前記下部コアは、前記上下方向において、前記外部コアと接触している
リアクトル。 - 請求項1又は請求項2記載のリアクトルであって、
前記上部コアは、2つ以上のサブ上部コアに分けられており、
前記サブ上部コア同士の境界は、前記上下方向において前記内部コアの上方を通っている
リアクトル。 - 請求項3記載のリアクトルであって、
前記下部コアは、2つ以上のサブ下部コアに分けられており、
前記サブ下部コア同士の境界は、前記上下方向において前記内部コアの下方を通っている
リアクトル。 - 請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のリアクトルであって、
前記外部コアの前記水平方向内側の面は、曲面である
リアクトル。 - 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載のリアクトルであって、
前記内部コアは、前記上下方向において複数のサブ内部コアに分割されており、前記サブ内部コア間に非磁性部材を介在させるようにして前記上下方向に配置されている
リアクトル。 - 請求項1乃至請求項6のいずれかに記載のリアクトルであって、
前記リアクトルを前記上下方向に沿ってみた場合において、前記コイルのうち前記上部コアから外側に出ている部分の面積は、前記コイル全体の面積の50%未満である
リアクトル。 - 請求項1乃至請求項7のいずれかに記載のリアクトルであって、
前記上下方向と直交する面内において、前記内部コアの断面積は、前記外部コアの断面積の総和の80%以上120%以下である
リアクトル。 - 請求項1乃至請求項8のいずれかに記載のリアクトルであって、
前記内部コアは、前記水平方向において最大長さDI1を有しており、且つ、前記上下方向と前記水平方向の双方と直交する前後方向において最大長さDI2を有しており、
DI2/DI1は1以上2.5以下であり、
前記外部コアの夫々は、前記水平方向において最大長さDO1を有しており、且つ、前記前後方向において最大長さDO2を有しており、
DO2/DO1は2以上12以下である
リアクトル。 - 請求項1乃至請求項9のいずれかに記載のリアクトルであって、
前記上部コア及び前記下部コアは、前記上下方向と直交する面内において角を落とされた形状を有している
リアクトル。 - 請求項1乃至請求項10のいずれかに記載のリアクトルであって、
前記上部コアは平面で構成される下面を有しており、
前記下部コアは平面で構成される上面を有しており、
前記外部コアの夫々は、前記上部コアの前記下面と前記下部コアの前記上面とに接触している
リアクトル。
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