JP2016058209A - 電気コネクタ - Google Patents
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Abstract
Description
本係止位置におけるロック構造としては、リテーナに設けられる突出量の小さい係止突起とハウジング側に形成される係止突起を互いに係止させる構造(例えば、特許文献1)と、リテーナに一体的に形成される片持ち梁状のアームに設けられる係止突起とを備え、このリテーナ側の係止突起とハウジング側の係止突起を互いに係止させる構造(例えば、特許文献2)が知られている。
片持ち梁状のアームを用いる構造は、リテーナ側の係止突起がハウジング側の係止突起と接触して乗り越える際にアームが撓むので、係止突起同士が接触する力が軽減される結果、双方の突起が削れるのを防止できる。しかし、この構造は、仮係止位置と本係止位置の間の操作する際に片持ち梁状のアームを撓ませるのに必要な操作力が大きいので、操作性が劣る。
本発明は、このような課題に基づいてなされたもので、片持ち梁状のアームを有するリテーナを用いながらも、リテーナを小さい力で操作できるコネクタを提供することを目的とする。
コネクタ1は、片持ち梁構造のアームを有しながらも、リテーナ20の仮係止位置と本係止位置の間の操作を小さい操作力で実現できるところに特徴を有している。具体的には、片持ち梁(cantilever)構造の中に両持ち梁(fixed-fixed beam)構造を設けたところに特徴を有している。以下、コネクタ1の構成を説明し、次いで、コネクタ1の作用・効果を説明する。
コネクタ1は、図1及び図2に示すように、端子30(図6及び図7参照)を収容するハウジング10と、ハウジング10とは独立して作製されるリテーナ20を備える。リテーナ20は、仮係止位置(図6参照)と本係止位置(図7参照)の間を移動可能にハウジング10に装着される。コネクタ1は、図示を省略する相手側のコネクタ(以下、相手コネクタ)と嵌合されることにより、電気信号、電力を伝える役割を担う。ハウジング10とリテーナ20は、それぞれが絶縁性の樹脂を射出成形することで一体的に形成される。
なお、コネクタ1において、相手コネクタと嵌合される図1及び図2の下方を前Fと定義し、端子30に接続される電線31(図6及び図7参照)が引き出される図1及び図2の上方を後Rと定義することにする。また、図1及び図2に示すx軸方向を高さ方向、y軸方向を幅方向及びz軸方向を前後方向と定義する。
ハウジング10は、図1及び図2に示すように、ハウジング本体11と、ハウジング本体11を前後方向に貫通し、端子30を収容する複数のキャビティ12とを備えている。ハウジング本体11は、図6(b)及び図7(b)に示すように、キャビティ12に向けて突出するハウジングランス13を備えている。キャビティ12の所定位置に挿入された端子30は、ハウジングランス13が係止されることで、ハウジング本体11からの抜け止めが図られている。このハウジングランス13による一次的な抜け止めを補完するために、コネクタ1は、リテーナ20を備えている。リテーナ20が本係止位置に押し込まれると、追って説明するように、端子30を係止することで、二次的な抜け止めを図る。
リテーナ収容凹部14は、ハウジング本体11の高さ方向xの一方の側面に開口する挿入口15と、高さ方向xの他方の側面に開口する支持口16(図4(a),図5(a)参照)と、を備えており、挿入口15と支持口16の間は、概ね直方体状の空隙をなしている。リテーナ20は、挿入口15からリテーナ収容凹部14に挿入され、少なくとも仮係止位置まで押し込まれると、その先端24が支持口16に挿入される。
リテーナ20が挿入口15から挿入され、キャビティ12に端子30を挿入するまでは、リテーナ20は端子30との干渉を避ける位置、つまり仮係止位置に退避している。端子30の挿入後、リテーナ20がリテーナ収容凹部14の奥の本係止位置まで挿入されると端子30と干渉し、ハウジング10から端子30が抜け出るのを阻止する。
リテーナ20は、図2〜図4に示すように、リテーナ収容凹部14の内部に挿入されるリテーナ本体21と、リテーナ本体21の両側(幅方向yに沿った両端)に設けられる一対のロックアーム(第1弾性梁)25,25と、を備える。
リテーナ本体21は、ハウジング10のリテーナ収容凹部14にほぼ隙間なく挿入される程度の外形及び寸法を有している。
リテーナ本体21は、表裏を貫通して形成される複数の挿通孔22を備えており、それぞれの挿通孔22は、ハウジング本体11のキャビティ12と同様のピッチで設けられている。リテーナ本体21は、それぞれの挿通孔22に、その内側に向けて突出する抜け止め突起23(図7(b)参照)を備えており、抜け止め突起23は、リテーナ20が本係止位置に押し込まれると、端子30に係止されることで、端子30の抜け止めをする。
なお、リテーナ20において、リテーナ収容凹部14に先に挿入される側(図3(a)の上側)を前fとし、その逆側(図3(a)の下側)を後rと定義する。
それぞれのロックアーム25は、固定端25Aを除いて、リテーナ本体21に対して概ね平行に設けられており、リテーナ本体21に対向する面側に、本係止突起26と仮係止突起27が一体的に形成されている。本係止突起26と仮係止突起27は、ロックアーム25の固定端25Aの側からこの順に配置されている。本係止突起26はロックアーム25の前後方向のほぼ中央に設けられており、仮係止突起27はロックアーム25のほぼ自由端25Bに設けられている。
仮係止突起27は、リテーナ20の抜け止めという機能を担保するために、突出寸法を大きくして仮係止突起18との係り代を大きくする。これに対して、本係止突起26は、仮係止から本係止への操作、及び、この逆の操作に要する操作力を小さくするために、突出寸法を小さくして本係止突起17との係り代を小さくする。
両持ち梁構造28は、ロックアーム25に表裏を貫通するスリット29をロックアーム25の長手方向に沿って形成することにより、片持ち梁状のロックアーム25に両端が支持される。スリット29は、固定端25Aの近傍及び自由端25Bの近傍を除いた、ロックアーム25の前後方向のほぼ全域に亘って形成されている。スリット29の前端側及び後端側に、両持ち梁構造28の固定端28A,28Bが設けられる。本係止突起26は、両持ち梁構造28の前後方向のほぼ中央に設けられている。両持ち梁構造28は、幅方向yの荷重を受けると当該方向に撓む弾性変形が可能に構成されている。リテーナ20が仮係止位置から本係止位置に移動する過程で、本係止突起26が本係止突起17を乗り越える際に、両持ち梁構造28は本係止突起26を介して集中荷重を受けて撓む。これにより、本係止突起17と本係止突起26の接触する力が軽減され、上述した本係止突起17と本係止突起26が削れるのを防止することができる。
次に、図4及び図5を参照して、リテーナ20が仮係止位置及び本係止位置にいるときの、ハウジング10の本係止突起17、仮係止突起18と、リテーナ20の本係止突起26、仮係止突起27との係止関係を説明する。
図4に示すように、リテーナ20が仮係止位置にいると、リテーナ20の仮係止突起27がハウジング10の仮係止突起18に係止されることにより、リテーナ20がハウジング10から抜け止めされる。一方で、リテーナ20の本係止突起26は、ハウジング10の本係止突起17の手前に位置している。そして、この仮係止位置において、リテーナ20は、図6に示すように、抜け止め突起23が端子30の係止端32から離れており、端子30との干渉が回避されている。ただし、端子30は、ハウジングランス13により一次的に抜け止めされている。
次に、図8を参照して、リテーナ20をハウジング10のリテーナ収容凹部14に挿入する過程における、ロックアーム25及び両持ち梁構造28の撓みの挙動を説明する。
はじめに、ロックアーム25の仮係止突起27がハウジング10の仮係止突起18に乗り越える途中には、図8(a)に示すように、片持ち梁としてのロックアーム25は、自由端25Bが幅方向yの外側に向くように変位して撓む。このとき、本係止突起26には荷重が加わらずに、両持ち梁構造28が撓むことはないので、片持ち梁としてのロックアーム25だけに弾性撓みが生ずる。
リテーナ20をリテーナ収容凹部14の奥に向けてさらに押し込むと、仮係止突起27は仮係止突起18を乗り越えて、リテーナ20は図8(b)に示すように、仮係止位置に達する。コネクタ1は、通常、リテーナ20がこの仮係止位置に置かれた状態で、製造元からユーザに納入される。
以上の構成を備えるコネクタ1の効果を説明する。
コネクタ1は、上述したように、リテーナ20が二重の撓み構造を備えており、両持ち梁構造28は仮係止と本係止の相互の操作に必要な力を小さくするために剛性を低くしている。
このコネクタ1は、リテーナ20の本係止突起26がハウジング10の本係止突起17を乗り越える際に、本係止突起26に生ずる応力を両持ち梁構造28で受けて撓むので、仮係止と本係止の相互の操作の際に、本係止突起17と本係止突起26が削れるのを防止できる。
また、以上の説明では、均一な幅を有するロックアーム25にスリット29を設けて両持ち梁構造28を形成する例を説明したが、本発明はこれに限定されず、図9(b)に示すように、両持ち梁構造28の部分だけロックアーム25の幅方向に突出するように形成することもできる。
また、以上の説明では、ハウジング10にリテーナ20を係止するコネクタ1に二重の撓み構造を適用した例を説明したが、本発明はこれに限定されず、互いに二つの係止突起を備える部材の組み付け構造に広く適用することができる。
つまり、本発明は、第1係止位置と第2係止位置の間を移動可能に係止対象物に保持される係止構造体として捉えることができる。この係止構造体は、第1係止位置において、係止対象物に係止される第1係止突起と、第2係止位置において、係止対象物に係止される第2係止突起と、第1係止突起が自由端側に形成される片持ち梁状の第1弾性梁と、第1弾性梁に両端が支持され、第2係止突起が形成される第2弾性梁と、を備える。
10 ハウジング(コネクタハウジング)
11 ハウジング本体
12 キャビティ
13 ハウジングランス
14 リテーナ収容凹部
15 挿入口
16 支持口
17 本係止突起
18 仮係止突起
19 シール保持壁
20 リテーナ
21 リテーナ本体
22 挿通孔
23 抜け止め突起
24 先端
25 ロックアーム(第1弾性梁)
25A 固定端
25B 自由端
26 本係止突起
27 仮係止突起
28 両持ち梁構造(第2弾性梁)
28A 固定端
28B 固定端
29 スリット
30 端子
31 電線
32 係止端
Claims (4)
- 端子が挿入される複数のキャビティを備えるコネクタハウジングと、
仮係止位置と本係止位置の間を移動可能に前記コネクタハウジングに保持され、前記本係止位置において前記端子を抜け止めするリテーナと、を備え、
前記リテーナは、
前記仮係止位置において、前記コネクタハウジングに係止される仮係止突起と、
前記本係止位置において、前記前記コネクタハウジングに係止される本係止突起と、
前記仮係止突起が自由端側に形成される片持ち梁状の第1弾性梁と、
前記第1弾性梁に両端が支持され、前記本係止突起が形成される第2弾性梁と、
を備えることを特徴とする電気コネクタ。 - 前記第2弾性梁は、
前記第1弾性梁に長手方向に延びるスリットを設けることにより、前記第1弾性梁の一部に形成される、
請求項1に記載の電気コネクタ。 - 前記本係止突起は、前記仮係止突起が形成される前記第1弾性梁の側と同じ側に形成される、
請求項1又は2に記載の電気コネクタ。 - 第1係止位置と第2係止位置の間を移動可能に係止対象物に保持される係止構造体であって、
前記係止構造体は、
前記第1係止位置において、前記係止対象物に係止される第1係止突起と、
前記第2係止位置において、前記係止対象物に係止される第2係止突起と、
前記第1係止突起が自由端側に形成される片持ち梁状の第1弾性梁と、
前記第1弾性梁に両端が支持され、前記第2係止突起が形成される第2弾性梁と、
を備えることを特徴とする係止構造体。
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