JP2016057085A - 速度計 - Google Patents
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Abstract
Description
このようなレーザドップラー方式の速度検出器に係る技術として、特許文献1に記載の技術がある。特許文献1に記載の技術では、ドップラー効果を用いて速度を検出する速度検出器をハウジングの内部に収納し、ハウジングの端部に設けた中空のパージノズルの内部を介して速度検出器から被測定物の表面にレーザ光を照射する。さらに、特許文献1に記載の技術では、パージノズルを先細りのノズルとするとともに、この先細りのパージノズルの外側にサイドパージノズルを設け、パージノズルから噴出されるパージエアの領域の外側に、サイドパージノズルからサイドパージエアを噴出する。
(1)保護ケースと、前記保護ケースの内部に固定され、移動している被測定物の表面にレーザ光を照射して反射光を受光し、当該受光した反射光に基づいてドップラー効果を利用して前記被測定物の移動速度を測定する速度検出器と、中空のノズルであって、当該中空の部分に前記レーザ光と当該レーザ光の反射光の光路が位置するように前記保護ケースよりも前記被測定物の側に前記保護ケースと間隔を有して配置され、当該ノズルの先端から前記被測定物の表面にガスを噴射するパージノズルと、を備えることを特徴とする速度計。
(2)前記パージノズルの先端側の外周面に対して設けられたノズルであって、前記パージノズルの先端から前記被測定物の表面に噴出されるガスの噴射領域の周囲の少なくとも一部の領域にガスを噴射するサイドパージノズルを更に備え、前記パージノズルは、内径が先細りとなる先端部を有する先細りのノズルであり、前記パージノズルの側面に形成されている供給口であって、前記パージノズルの内部へのガスを供給するための供給口は、前記パージノズルの前記先端部よりも基端側の側面に形成されていることを特徴とする(1)に記載の速度計。
(3)前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間から前記パージノズルの内部に向かう空気の流れを抑制する構成を設けないようにして、前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間から、前記パージノズルの内部に、前記パージノズルの周囲のガスが引き込まれるようにしたことを特徴とする(1)または(2)に記載の速度計。
(4)前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間から前記パージノズルの内部に異物が入り込むことを、前記保護ケースと前記パージノズルとが分離された状態で抑制する手段を更に有することを特徴とする(1)または(2)に記載の速度計。
(5)前記保護ケースの下面に取り付けられた中空の遮蔽材を更に備え、前記遮蔽材の内周面が、前記パージノズルの基端側の外周面と間隔を有して相互に対向するように、前記遮蔽材の上端部が前記保護ケースの下面に取り付けられており、前記パージノズルの側面に形成されている供給口から前記パージノズルの内部に供給されたガスによって、前記パージノズルの内部から、前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間に向かうガスの流れを形成するようにしたことを特徴とする(4)に記載の速度計。
(6)前記保護ケースと前記速度検出器は、振動を抑制する部材を介して架台に取り付けられていることを特徴とする(1)〜(5)の何れかに記載の速度計。
前述したように、特許文献1に記載の技術を適用した速度計を用いて、連続鋳造機における連続鋳造材の移動速度を測定した結果、当該速度計で測定される速度がばらつき、正確な測定を行うことができなかった。
以上のような本発明者らが今回見出した知見に基づいて、以下に説明する本発明の実施形態に想到した。以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態を説明する。
まず、本発明の第1の実施形態について説明する。本実施形態では、連続鋳造設備における連続鋳造材の移動速度を測定し、測定した移動速度から、スラブ等の鋳片の切断長を定める場合を例に挙げて説明する。
図1は、連続鋳造機の構成の一例を示す断面図である。
図1において、精錬後の溶鋼10は取鍋11に入れられて搬送され、回転式のテーブル12に置かれる。取鍋11内の溶鋼10はタンディッシュ13を経由して、浸漬ノズル19によって鋳型14へ連続的に注がれる。鋳型14に注がれた溶鋼10は、スプレーノズル16により冷却されて凝固し、サポートロール15に支持されながら鋳型14の下方へゆっくりと連続的に引き抜かれる。凝固した溶鋼10は、切断機17で所定の長さに切断されてスラブ、ビレット、又はブルームと呼ばれる鋼片18となる。以下の説明では、凝固した溶鋼を必要に応じて「連続鋳造材」と称する。
図2において、速度計100は、保護ケース101と、速度検出器102と、パージノズル103と、サイドパージノズル104と、パージエア供給管105、106と、を有する。
前述したように速度検出器102は、保護ケース101の内部に収容されている。具体的に速度検出器102は、保護ケース101の内部において直接又は部材を介して保護ケース101に取り付けられ、固定されている。したがって、保護ケース101が振動すると、速度検出器102も振動することになる。
尚、レーザドップラー方式の速度検出器については、公知の技術で実現できるので、ここでは、その詳細な説明を省略する。
また、保護ケース100の下面の領域のうち、少なくとも、速度検出器102により照射されるレーザ光と速度検出器102により受光されるレーザ光の反射光の光路となる領域は、開口している。
また、パージエアの噴射速度は、パージノズル103先端から連続鋳造材Cまで距離が極力近い方がパージ効果は高くなるので、パージノズル103の先端から連続鋳造材Cまで距離に応じて設定することができるが、実施例からパージノズル103の先端から100mmの位置での場合30m/s程度とすることが好ましい。
したがって、パージノズル103から以上のようにして連続鋳造材Cの表面にパージエアを噴出する際にパージノズル103に発生する振動が、保護ケース101(速度検出器102)に伝わることを防止することができる。したがって、本実施形態の速度計100では、移動速度が低速の被測定物を測定対象とすることができる。例えば、移動速度が0.1mpm以上、3.0mpm以下の被測定物の移動速度を測定するために本実施形態の速度計100を用いるのが好ましい。
ここでは、保護ケース101とパージノズル103との間に隙間を設けることによる効果を検証するため、サイドパージノズル104を設けず、パージノズル103だけを設けて速度計を構成した。
図6(a)は、本実施形態のようにして保護ケース101とパージノズル103との間に70mmの間隔を設け、これらが分離するように構成した速度計を用いた場合の連続鋳造材Cの移動速度の測定結果を示す図である。図6(b)は、特許文献1のように保護ケースとパージノズルとが結合するように構成した速度計を用いた場合の連続鋳造材Cの移動速度の測定結果を示す図である。保護ケースとパージノズルとの間に間隔を設けた速度計は、保護ケースとパージノズルとの間に間隔を設け、この間隔を設けた分だけパージノズルの全長を短くした点のみが、保護ケースとパージノズルとを結合した速度計と相違する。
一方、図6(a)及び図6(b)に示す結果を積分して長さに換算した結果から、保護ケースとパージノズルとを結合させると、連続鋳造材Cの長さの誤差として、1分間に1mm〜3mmの誤差が生じることが分かった。連続鋳造材Cの移動速度を1mpmであるので、0.1%〜0.3%が、パージノズルの振動が保護ケース(速度検出器)に伝わって速度検出器が振動することによる誤差となる。このように、被測定物の移動速度が低い場合には、被測定物の移動速度が速い場合には顕在化しなかった速度の誤差が顕在化する。
また、テーパ部103aを設けることによりパージノズル103を先細のノズルとし、且つ、サイドパージノズル104を用いれば、連続鋳造材Cからの熱せられた空気をレーザ光の光路から確実に排除することができるので好ましいが、必ずしもこのようにしなくてもよい。
また、本実施形態のようにサイドパージノズル104を用いれば、測定環境が悪い状況でも、速度検出器102による測定を阻害する気体等が中央領域に進入することを確実に抑制することができるので好ましい。しかしながら、測定環境が良い状況である場合等、パージノズル103だけで、速度検出器102による測定を阻害する気体等が中央領域に進入することを抑制できる場合には、必ずしもサイドパージノズル104を用いる必要はない。
次に、本発明の第2の実施形態を説明する。第1の実施形態で説明した速度計100では、被測定物の移動速度が低速(0.1mpm〜3mpm程度)であっても、高精度の測定が可能である。しかしながら、速度計100の適用対象は、このような移動速度に限定されない(3mpmを超える移動速度であっても適用対象になる)。そこで、本実施形態では、熱延ラインにおける鋼板の移動速度を測定する場合を例に挙げて説明する。
図7において、速度計700は、保護ケース101と、速度検出器102と、パージノズル103と、サイドパージノズル104と、パージエア供給管702a、702b、106と、遮蔽筒701と、を有する。
また、本実施形態では、連続鋳造材Cの表面にパージエアを噴出する際にパージノズル103に発生する振動が、保護ケース101(速度検出器102)に伝わることを抑制できればよいので、パージノズル103と保護ケース101は、接触していなければ(物理的に分離していれば)よい。
また、本実施形態では、熱延ラインにおける鋼板の移動速度を測定するので、速度計700の周囲にクーラント液が大量に存在する。本実施形態においても、第1の実施形態と同様に、パージノズル103の先端部の外側にサイドパージノズル104を設けているので、このようなクーラント液がパージノズル103の軸と交差する付近の領域(レーザ光の光路上)に進入することを抑制することができる。
また、本実施形態では、1つのパージエア供給管702a、702bによって、パージノズル103の中空部分(内部)に供給される高圧空気の流れが上方と下方のそれぞれの方向で生じるようにした。しかしながら、2つのパージエア供給管をパージノズルの基端部の側面に取り付け、これら2つのパージエア供給管のうち、一方のパージエア供給管からの高圧空気によって上方に向かう流れを形成し、他方のパージエア供給管からの高圧空気によって下方に向かう流れを形成してもよい。
また、本実施形態においても、第1の実施形態で説明した変形例を採用することができる。
Claims (6)
- 保護ケースと、
前記保護ケースの内部に固定され、移動している被測定物の表面にレーザ光を照射して反射光を受光し、当該受光した反射光に基づいてドップラー効果を利用して前記被測定物の移動速度を測定する速度検出器と、
中空のノズルであって、当該中空の部分に前記レーザ光と当該レーザ光の反射光の光路が位置するように前記保護ケースよりも前記被測定物の側に前記保護ケースと間隔を有して配置され、当該ノズルの先端から前記被測定物の表面にガスを噴射するパージノズルと、を備えることを特徴とする速度計。 - 前記パージノズルの先端側の外周面に対して設けられたノズルであって、前記パージノズルの先端から前記被測定物の表面に噴出されるガスの噴射領域の周囲の少なくとも一部の領域にガスを噴射するサイドパージノズルを更に備え、
前記パージノズルは、内径が先細りとなる先端部を有する先細りのノズルであり、
前記パージノズルの側面に形成されている供給口であって、前記パージノズルの内部へのガスを供給するための供給口は、前記パージノズルの前記先端部よりも基端側の側面に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の速度計。 - 前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間から前記パージノズルの内部に向かう空気の流れを抑制する構成を設けないようにして、前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間から、前記パージノズルの内部に、前記パージノズルの周囲のガスが引き込まれるようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載の速度計。
- 前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間から前記パージノズルの内部に異物が入り込むことを、前記保護ケースと前記パージノズルとが分離された状態で抑制する手段を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載の速度計。
- 前記保護ケースの下面に取り付けられた中空の遮蔽材を更に備え、
前記遮蔽材の内周面が、前記パージノズルの基端側の外周面と間隔を有して相互に対向するように、前記遮蔽材の上端部が前記保護ケースの下面に取り付けられており、
前記パージノズルの側面に形成されている供給口から前記パージノズルの内部に供給されたガスによって、前記パージノズルの内部から、前記保護ケースと前記パージノズルとの隙間に向かうガスの流れを形成するようにしたことを特徴とする請求項4に記載の速度計。 - 前記保護ケースと前記速度検出器は、振動を抑制する部材を介して架台に取り付けられていることを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載の速度計。
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