JP2016056584A - 屋根材の接続構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】長期にわたって高い防水性を維持できる屋根材の接続構造を提案する。
【解決手段】本体部分の幅方向の一端に下ハゼ2を有し、該本体部分2の幅方向の他端に上ハゼ3を有する複数枚の屋根材1を、軒方向に沿い横並び状態で配列するとともに、各屋根材の下ハゼ2、上ハゼ3を、これに隣接配置する屋根材1の上ハゼ3、下ハゼ2に嵌合させて屋根材同士を相互につなぎ合わせて建築構造物の屋根を葺きあげる屋根材の接続構造において、前記下ハゼの2の頭部の頂面と、隣接配置する屋根材1の上ハゼ3の内側天面部との相互間に水膨張性止水材4を設ける。
【選択図】図3

Description

本発明は、屋根材本体部分の幅方向端縁に設けられた下ハゼ、上ハゼをそれぞれ隣接配置する屋根材の上ハゼ、下ハゼに嵌合させて屋根材同士を相互につなぎ合わせて建築構造物(一般住宅や事務所、マンション、福祉施設、リゾート施設等)の屋根を葺きあげるのに好適な屋根材の接続構造に関するものである。
従来、建築構造物の屋根を葺きあげるのに用いられる屋根材としては、屋根材本体部分の幅方向の端縁の一方に下ハゼを設け、もう一方の幅方向の端縁に上ハゼを設けた縦葺きタイプの屋根材が知られている。
かかる屋根材は、その本体部分が一対の短辺部と一対の長辺部とで区画され、軒乃至軒‐棟方向に沿って長尺な、偏平、矩形の平面形状を有するものが多く用いられており、下ハゼを、隣接配置する屋根材(同等の構成からなるもの)の上ハゼに嵌合させる一方、該上ハゼを隣接配置する他の屋根材の下ハゼに嵌合させることによって屋根材同士のつなぎ合わせが可能になっており、これにより屋根の効率的な葺きあげ施工を実現している。
ところで、この種の屋根材は、下ハゼと上ハゼとの嵌合部から毛細管現象により雨水が侵入しやすい不具合を有している。
この点に関する先行技術として、特許文献1には、係合雌部の開口部内に、接着時に流動性を示し、接着後に連結する他の屋根板材に対して接着性を示す弾性体となるシール材(ホットメルト型シール材)を装着した屋根板材およびその製造方法が提案されている。
また、特許文献2には、面板部の幅方向の一端に設けられた断面略三角形状の嵌合部の内側に長手方向に沿って弾性シール部材(スポンジ、ゴム、ウレタン材等)を装着し、この弾性シール部材を、鉤状膨出部の膨出頂片との間で圧縮変形させることによって雨水の侵入を防止した屋根板およびその屋根が提案されている。
特開2005−213810号公報 特開平9−256557号公報
しかしながら、上記特許文献1、2で提案されている従来のシール構造においては、以下に述べるような解決課題が残されている。
すなわち、特許文献1のような、ホットメルト型シール材を用いたシール構造においては、屋根材の葺あげ施工に際してシール材の厚さ(断面積)を一定にするのが難しく、上ハゼ、下ハゼとの間に隙間が生じやすい。また、特許文献2のような弾性シール部材を用いたものにあっては、上ハゼ、下ハゼの嵌合に際してシール部材が位置ずれしやすいうえ、経年劣化等によりシール部材を固定する接着剤が劣化した場合に、屋根にかかる荷重の影響あるいは熱膨張による屋根材の変形等によりシール部材が板材から剥がれてしまうこともある。
通常、この種のシール部材は、上ハゼと下ハゼとの相互間で挟持、圧着することによって防水性を確保しているところ、施工時に隙間が残されたままになっていたり、シール部材の位置ずれや剥がれ等によって上ハゼと下ハゼとの間に隙間が形成されると、降雨時に、毛細管現象によって嵌合部内の雨水の水位が外側の水位よりも上昇した場合に、図5に示すような経路を辿って雨水が屋根裏側へと流れ込んでしまうことがある。
本発明の目的は、上ハゼと下ハゼを嵌合させて屋根材同士をつなぎ合わせる場合において従来懸念された嵌合部分からの雨水の侵入を長期にわたって確実に防止できる屋根材の接続構造を提案するところにある。
本発明は、本体部分の幅方向の一端に下ハゼを有し、該本体部分の幅方向の他端に上ハゼを有する複数枚の屋根材を、軒方向に沿い横並び配列するとともに、各屋根材の下ハゼ、上ハゼを、これに隣接配置する屋根材の上ハゼ、下ハゼにそれぞれ嵌合させて屋根材同士を相互につなぎ合わせて建築構造物の屋根を葺きあげる屋根材の接続構造において、前記下ハゼの頭部の頂面と、隣接する屋根材の上ハゼの内側天面部との相互間に水膨張性止水材を設けたことを特徴とする屋根材の接続構造である。
上記水膨張性止水材としては、上ハゼの頭部の内側天面部、下ハゼの頭部の頂面に沿ってそれぞれ伸延し、該上ハゼの頭部の内側天面部および該下ハゼの頭部の頂面の少なくとも一方に向けて開口するとともに該水膨張性止水材そのものをその幅方向において屈曲姿勢に保持する凹部を設けること、また、水膨張性止水材を吸水性ポリマーを含むもので構成するのが好ましい。
本発明の屋根材の接続構造によれば、止水材の密着が不完全となり下ハゼと上ハゼとの間に隙間が形成されることがあっても、雨水の吸収による膨張によって隙間を塞ぐことが可能であるため、長期間にわたり雨水の侵入を確実に防止することができる。
水膨張性止水材に、上ハゼの頭部の内側天面部および下ハゼの頭部の頂面に沿って伸延し、それらの少なくとも一方に向けて開口する凹部を設けることとしたため、上ハゼと下ハゼで挟持したとき、水膨張性止水材を屈曲姿勢に保持することが可能となり、位置ずれを防止することができる。
本発明に従う屋根材の接続構造の一部分を示した外観斜視図である。 本発明に従う屋根材の接続構造に用いて好適な屋根材の正面を示した図である。 本発明に従う屋根材の接続構造の断面を要部について示した図である。 水膨張性止水材の外観斜視図である。 雨水等が屋根材の嵌合部を通して屋根裏側へ流れていく状況を示した説明図である。
以下、図面を参照して本発明をより具体的に説明する。
図1は、本発明に従う屋根材の接続構造の一部分を示した外観斜視図であり、図2は、本発明に従う屋根材の接続構造に用いて好適な屋根材の正面を示した図であり、図3は、本発明に従う屋根材の接続構造の断面を要部について示した図である。
図1〜3における符号1は、接続構造を構築するのに使用する屋根材である。この屋根材1は、軒方向に沿って伸延する一対の短辺部1a、1bと、この短辺部1a、1bにつながり、軒‐棟方向に沿って伸延する一対の長辺部1c、1dによって区画された偏平、矩形の平面形状からなる本体部分を有している。
なお、屋根材1の本体部分は、軒方向に沿って伸延する一対の長辺部と、この長辺部につながり、軒‐棟方向に沿って伸延する一対の短辺部とによって区画された扁平、矩形の平面形状からなるものを適用することも可能であり、本発明では屋根材の平面形状については図示のものに限定されることはない。長さについても適宜に変更し得る。
屋根材1としては、具体的には、亜鉛めっき鋼板、アルミニウム亜鉛合金めっき鋼板、アルミニウム板、ステンレス鋼板、銅板等を用いることができる。また、本発明において「隣接配置する屋根材」とは、本発明の接続構造で使用する複数枚の屋根材のうちの任意の一つをいうものであって、屋根材の基本構成は全て同一とする。
また、2は、本体部分の幅方向の一端(長辺部1d)に設けられた下ハゼでる。この下ハゼ2は、断面略三角形状をなしており、上ハゼ3の内部空間に入り込む頭部2aと、この頭部2aに張り出し顎部2b、2cを介してつながる脚部2d、2eとから構成されている。下ハゼ2の脚部2dは、その下端で屋根材1の本体部分の短辺部1dに一体連結しており、脚部2eには、その下端に一体連結して野地板等に締結ねじを介して屋根材1を固定する固定板2fが設けられている。
また、3は、本体部分の幅方向の他端(長辺部1c)に設けられた上ハゼである。この上ハゼ3は、断面縦長のドーム形状をなしており、下ハゼ2の頭部2aを入れ込む内部空間を有する頭部3aと、この頭部3aの下端につながり、下ハゼ2の張り出し顎部2b、2cに係合可能な内向きの凸部3b、3cと、この凸部3b、3cにハの字姿勢を保持してつながる脚部3d、3eから構成されている。上ハゼ3の脚部のうち、脚部3dは、凸部3bに垂下保持されており、脚部3eは、その下端が屋根材1の本体部分の短辺部1cに一体連結している。脚部3dについては、それ自体を折り返して二重にすることによって強度を向上させている。
脚部3dと脚部3eとの間には、頭部3aの内部空間につながる開口が設けられており、この開口を隣接配置する屋根材の下ハゼ2の頭部2の頂面に位置させ、上ハゼ3を下ハゼ2に向けて強く押し込むことにより、上ハゼ3の頭部3aの弾性変形によって該開口が開放され、下ハゼ2の頭部2aが上ハゼ3の頭部3aの内部空間に入り込んで嵌合する。
下ハゼ2の頭部2aが上ハゼ3の頭部3aの内部空間に入り込んだのちは、上ハゼ3の頭部3aは、元の形状(初期形状)へとすぐさま復元するとともに図3に示すように下ハゼ2の張り出し顎部2b、2cに上ハゼ3の凸部3b、3cが係合して下ハゼ2は上ハゼ3に抜け止めされる。
上記の構成からなる下ハゼ2、上ハゼ3は、いずれも、屋根材1となる板素材に曲げ加工(ロールによる曲げ加工やプレス加工等)を施すことによって成形されるものであり、その形状については適宜変更することが可能であって図示のものに限定されることはない。
また、4は、雨水を吸収することによって膨張可能な水膨張性止水材(図4参照)、5は、固定板2fを通して屋根材1を野地板に固定する締結ねじである。
上記水膨張性止水材4は、例えば、ポリアクリル酸塩の架橋体のような吸水性ポリマーを含んだものを用いることが可能であり、下ハゼ2の頭部2aの頂面と、隣接配置する屋根材1の上ハゼ3の頭部3a内側天面部との間および上ハゼ3の頭部3aの内側天面部と、隣接配置する他の屋根材3の下ハゼ2の頭部2aの頭部頂面との相互間に設けられる。かかる水膨張性止水材4によれば、上ハゼ3と下ハゼ2との間にたとえ隙間が形成されるようなことがあったとしても、雨水等を吸収しそれ自体が膨張することによって隙間が塞がれる。
なお、この水膨張性止水材4は、下ハゼ2と上ハゼ3とが嵌合する部位の全ての領域に配置することができるが、とくに、毛細管現象やサイフォン現象が起こりやすい部位(すが漏れが起こる軒等)にのみ設置するようにしてもよい。
水膨張性止水材4は、下ハゼ2の頭部2aの頂面あるいは上ハゼ3の頭部3aの内側天面部に予め接着剤を介して貼着しておき、上ハゼ3を下ハゼ2に嵌合させる際にその相互間に配置すればよい。
水膨張性止水材4としては、上ハゼ3の頭部3aの内側天面部、下ハゼ2の頭部2aの頂面に沿ってそれぞれ伸延し、該上ハゼ3の頭部3aの内側天面部および下ハゼ2の頭部2aの頂面の少なくとも一方に向けて開口するとともに水膨張性止水材4そのものをその幅方向において屈曲姿勢に保持する図3、図4に示すような凹部4aを設けることができ、これにより、水膨張性止水材4を設置する際に、位置ずれを防止できる利点がある。
本発明に従う屋根材1の接続構造を構成するに当たっては、屋根材1を複数枚準備し、これらの屋根材1を、防水処理を施した野地板の上に配置して締結ねじを介して固定するとともに、既に固定を終えた屋根材1(隣接配置する屋根材等)の下ハゼ2に上ハゼ3を嵌合させて屋根材同士を相互に連結する作業を軒方向に沿って繰り返し行っていけばよい。
以上説明したように、本発明の屋根材の接続構造では、下ハゼ2と上ハゼ3との間に水膨張性止水材4を設けるようにしているため、その相互間を長期間にわたって液密状態に維持することが可能であり屋根裏への浸水を防止できる。
本発明によれば、高い防水性を長期間にわたって維持可能な屋根材の接続構造が提供できる。
1 屋根材
1a、1b 短辺部
1c、1d 長辺部
2 下ハゼ
2a 頭部
2b、2c 張り出し顎部
2d、2e 脚部
2f 固定板
3 上ハゼ
3a 頭部
3b、3c 凸部
3d、3e 脚部
4 水膨張性止水材
4a 凹所

Claims (3)

  1. 本体部分の幅方向の一端に下ハゼを有し、該本体部分の幅方向の他端に上ハゼを有する複数枚の屋根材を、軒方向に沿い横並び状態で配列するとともに、各屋根材の下ハゼ、上ハゼを、これに隣接配置する屋根材の上ハゼ、下ハゼにそれぞれ嵌合させて屋根材同士を相互につなぎ合わせる屋根材の接続構造において、
    前記下ハゼと前記上ハゼとを嵌合させた嵌合部分につき、該下ハゼの頭部の頂面と、該上ハゼの頭部の内側天面部との相互間に水膨張性止水材を設けたことを特徴とする屋根材の接続構造。
  2. 前記水膨張性止水材は、上ハゼの頭部の内側天面部、下ハゼの頭部の頂面に沿ってそれぞれ伸延し、該上ハゼの頭部の内側天面部および該下ハゼの頭部の頂面の少なくとも一方に向けて開口するとともに該水膨張性止水材そのものをその幅方向において屈曲姿勢に保持する凹部を有することを特徴とする請求項1に記載の屋根材の接続構造。
  3. 前記水膨張性止水材は、吸水性ポリマーを含むものであることを特徴とする請求項1または2に記載の屋根材の接続構造。
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