JP2016055713A - 車両用ヘッドアップディスプレイ装置 - Google Patents

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【課題】光源に結露が生じることを防ぎつつ、光源を冷却し、冷却された透光窓に生じる結露を効率良く解消することが出来る、車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供する。【解決手段】光2021をウィンドシールドに反射させ、虚像を乗員に視認させる車両用ヘッドアップディスプレイ装置(以下、HUD)である。HUDは、密閉されたハウジング201と光源202と送風ファン203とペルチェ素子204と、透光窓206とを備える。光源202は、光2021を照射する。ペルチェ素子204は、光源202を冷却する。透光窓206は、光源202から照射される光2021をハウジング201の内側から、ハウジング201の外側に向けて透過する。送風ファン203によって生じる風が、送風ファン203から透光窓206までに通過する経路上に、光源202が配置されている。【選択図】図2

Description

本発明は、車両用ヘッドアップディスプレイ装置に関する。
従来、密閉されたハウジング内にレーザ光源を備えたレーザスキャナにおいて、ハウジング内にファンを設けたものが存在している。このレーザスキャナでは、ファンから出た風をハウシングに設けられた透光窓に送風し、透光窓付近の湿度を低下させる。これにより、透光窓の曇りを解消することが出来る。例えば、特許文献1に記載のレーザスキャナである。
特開平5−28295号公報
本発明者等は、上記レーザスキャナを車両用ヘッドアップディスプレイ装置に適用することを試みた。その結果、本発明者等は、車両用ヘッドアップディスプレイ装置のレーザ光源は、高出力の光を照射する必要があることを見出した。そのため、光源に大電流を流す必要があり、時間の経過と共に光源が高温となる。光源は高温になると、高出力の光を照射することが困難になるため、光源を冷却する必要がある。そのため、本発明者等は、上記レーザスキャナに光源を冷却するための冷却装置を設けることを試みた。
その結果、冷却装置が行う光源の冷却に伴いハウジングが冷却される。そして、ハウジングの冷却に伴い透光窓が冷却され、透光窓に結露が生じてしまう。この結露はファンから出た風のみでは解消しにくいことを本発明者等は見出した。
そこで、本発明者等はこの結露を解消するために、まず、ハウジングを密閉せずに、送風ファンを透光窓に送風する方法を試みた。その結果、透光窓付近の湿度低下をより促進することができ、透光窓に生じる結露を効率良く解消することが可能となった。しかしながら、車載環境下では、低温多湿となることがあり、ハウジングを密閉しないと、光源に結露が生じてしまうことがあり、光源の故障を招く可能性があることを本発明者らは見出した。
以上を鑑みて、本発明の目的は、光源に結露が生じることを防ぎつつ、光源を冷却し、冷却された透光窓に生じる結露を効率良く解消することが出来る、車両用ヘッドアップディスプレイ装置を提供することである。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、光をウィンドシールドまたはコンバイナに反射させ、虚像を乗員に視認させる車両用ヘッドアップディスプレイ装置であって、密閉されたハウジングと、ハウジング内に設けられ、光を照射する光源と、ハウジング内に設けられる送風ファンと、光源を冷却する冷却装置と、ハウジングに設けられ、光源から照射される光を、ハウジングの内側からハウジングの外側に向けて透過する透光窓とを備え、送風ファンによって生じる風が、送風ファンから透光窓までに通過する経路上に、光源が配置されていることを特徴とする。
このようにすると、送風ファンから生じた風は、冷却装置に比べて温度が高い光源を通過する際に温められ、温風となる。そして、光源によって温められた温風が、透光窓にあたることで透光窓の温度が上昇する。従って、透光窓に生じる結露を効率良く解消することが出来る。
第1実施形態における車両用ヘッドアップディスプレイ装置が、車両に設けられる様子を示す図である。 第1実施形態における車両用ヘッドアップディスプレイ装置の光源を含む一部を側方から見た図である。 第1実施形態における車両用ヘッドアップディスプレイ装置の光源を含む一部を天井側から見た図である。 第2実施形態における車両用ヘッドアップディスプレイ装置の光源を含む一部を側方から見た図である。 その他の実施形態における車両用ヘッドアップディスプレイ装置の光源を含む一部を側方から見た1つ目の例である。 その他の実施形態における車両用ヘッドアップディスプレイ装置の光源を含む一部を側方から見た2つ目の例である。
以下、図面を参照しながら発明を実施するための複数の形態を説明する。各形態において、先行する形態で説明した事項に対応する部分には同一の参照符号を付して重複する説明を省略する場合がある。各形態において、構成の一部のみを説明している場合は、構成の他の部分については先行して説明した他の形態を参照し適用することができる。
(第1実施形態)
図1に示すように、本実施形態における車両用ヘッドアップディスプレイ装置2(以下、HUD2)は、車両80に設けられる。HUD2は、車両80のインストルメントパネル内に収納される。
HUD2は、投射器20、反射鏡21、及び凹面鏡22を備えている。投射器20は、画像を光2021として、反射鏡21に照射する。反射鏡21は、投射器20から照射された光2021を凹面鏡22に向けて反射する。凹面鏡22は、反射鏡21から反射された光2021をウィンドシールド70に向けて反射する。ウィンドシールド70は、凹面鏡22から反射された光2021を乗員90に向けて反射する。そして、乗員90は、ウィンドシールド70から反射された光2021を虚像23として視認する。すなわち、HUD2は光2021を虚像23として、乗員90に視認させるように表示する。
なお、本実施形態において、車両80が水平な地面に位置している時の重力方向を下方向とし、下方向とは反対側を上方向とする。投射器20は、投射器20の底部2001が水平方向に対して所定の傾きを為す状態で配置される。このように投射器20を配置するため、投射器20は、上斜め方向に光を照射する。また、反射鏡21の光2021が反射される面は、下斜め方向に向けられる。そのため、ウィンドシールド70から日光が入りこんだとしても、その日光が凹面鏡22及び反射鏡21に反射され、乗員90に反射されてしまうことを防ぐことが出来る。
図2に示すように、投射器20は、シール部材209によって内部を密閉に保たれたハウジング201を備えている。また、投射器20は、光源202、送風ファン203、ペルチェ素子204、フィン205、透光窓206及び伝熱ホルダ208を備えている。
ハウジング201の底部2001には、あらかじめ空洞が開けられており、
ペルチェ素子204は、その空洞に嵌め込まれるように設けられている。伝熱ホルダ208は、ペルチェ素子204において、ハウジング201の内側方向の面である吸熱面2041に設けられている。ペルチェ素子204の面の内、吸熱面2041とは反対側の面である放熱面2042に、放熱用のフィン205が設けられている。伝熱ホルダ208の面の内、吸熱面2041と接する面と反対側の面に、光源202が保持されている。
また、底部2001において、ハウジング201の内側の面には、送風ファン203が設けられている。そして、光源202から光2021が照射される方向である、ハウジング201の側部2002には、空洞があらかじめ開けられている。そして、その空洞に対して嵌め込まれるように透光窓206が設けられている。
光源202は、レーザダイオード等から構成されている。光源202は図示しないバッテリから電流を供給され、光2021を透光窓206に向けて照射する。そして、照射された光2021は、透光窓206を透過した後、反射鏡21などに反射され、乗員90に虚像23として視認される。
ペルチェ素子204に図示しないバッテリから電流が供給されると、吸熱面2041の温度が低下する。そして、ペルチェ素子204に、バッテリから電流が供給されると、放熱面2042の温度が上昇する。
伝熱ホルダ208は、アルミ金属等の材料から構成されている。また、伝熱ホルダ208は、光源202を保持する。また、伝熱ホルダ208は、ペルチェ素子204の吸熱面2041と接している。そのため、ペルチェ素子204に電流が生じると、伝熱ホルダ208を介して光源202は冷却される。
送風ファン203は、図示しないバッテリから電流を供給されると、風を発生する。
本実施形態では、送風ファン203が風を吹き出す方向に、光源202及び透光窓206が一直線上に配置されている。更に具体的に言うと、送風ファン203が吹き出した直後の風の中心の延長線上に、光源202及び透光窓206が配置されている。すなわち、送風ファン203が吹き出した風が、送風ファン203から透光窓206に接触するまでの経路上に、光源202が配置されている。そのため、送風ファン203によって生じた風は、光源202付近の空気と混ざり合った後、透光窓206に接触する。また、送風ファン203によって生じた風は、光源202によって温められる。なお、光源202付近の空気の温度は、ハウジング201内のその他の空気の温度と比べて相対的に高い。
すなわち、送風ファン203によって生じた風は、光源202付近を通過することで温かい風となり、透光窓206に接触することになる。
そのため、ペルチェ素子204が、ハウジング201内の空気やハウジング201を介して透光窓206を冷却した場合でも、透光窓206を温めることが可能となる。従って、透光窓206が冷却され、透光窓206に結露が生じた場合でも、上記温かい風をあてることで、透光窓206の結露を効率良く解消することが出来る。更に、上記温かい風を透光窓206にあてることで、透光窓206に結露が生じることを抑制することが出来る。
また、光源202と送風ファンと203との距離は、光源202と透光窓206との距離に比べて短い。
また、図3は、投射器20の天井部2003側から見た投射器20示している。
以下、本実施形態におけるHUD2の効果について説明をする。
HUD2は、光2021をウィンドシールド70に反射させ、虚像23を乗員に視認させる。HUD2は、密閉されたハウジング201と光源202と送風ファン203とペルチェ素子204と、透光窓206とを備える。光源202は、ハウジング201内に設けられ、光2021を照射する。送風ファン203は、ハウジング201内に設けられる。ペルチェ素子204は、光源202を冷却する。透光窓206は、ハウジング201に設けられ、光源202から照射される光2021をハウジング201の内側から、ハウジング201の外側に向けて透過する。送風ファン203によって生じる風が、送風ファン203から透光窓206までに通過する経路上に、光源202が配置されている。
このようにすると、送風ファン203から生じた風は、ペルチェ素子204に比べて温度が高い光源202を通過する際に温められ、温かい風となる。そして、光源202によって温められた風が、透光窓206にあたることで透光窓206の温度が上昇する。従って、透光窓206に生じる結露を効率良く解消することが出来る。
また、送風ファン203によって生じた風によって、光源202は冷却される。すなわち、送風ファン203及びペルチェ素子204の両方により、光源202は冷却される。
また、送風ファン203によって生じる風の中心軸の延長線上に、光源202及び透光窓206が設けられている。
このようにすると、光源202によって温められた風は、透光窓206に向かって直進する。そのため、光源202によって温められた風が、ハウジング201内の壁面に当たるなどして、温かい風の温度が低下してしまうことを抑制することが出来る。従って、透光窓206に当たる風の温度を比較的高く保つことができ、透光窓206に生じる結露をより効率良く解消することが出来る。
(第2実施形態)
上記第1実施形態と異なり、第2実施形態のHUD2は図4に示すように導風部210a及び導風部210bを備えている。導風部210aは、透光窓206に対して、導風部210aが設けられた側とは反対側のハウジング201の壁に設けられている。そして、導風部210aと導風部210bとの距離は、透光窓206に近づくほど短くなる。そのため、送風ファン203が吹き出した風は、光源202を通過する際に温められた後、導風部210aに沿って、透光窓206に導かれる。
以下、本実施形態におけるHUD2の効果について説明をする。
送風ファン203によって生じる風が透光窓206に向かうように、導風部210aが設けられている。
このようにすると、光源202によって温められた温風は透光窓206に向かって導かれる。そのため、光源202によって温められた温風の大部分を、透光窓206にあてることが可能となる。従って、透光窓206に生じる結露をより効率良く解消することが出来る。
(他の実施形態)
以上、発明の好ましい実施形態について説明したが、発明は上述した実施形態に何ら制限されることなく、以下に例示するように種々変形して実施することが可能である。各実施形態で具体的に組合せが可能であることを明示している部分同士の組合せばかりではなく、特に組合せに支障が生じなければ、明示してなくとも実施形態同士を部分的に組み合せることも可能である。
例えば、上記実施形態において、投射器20が照射する光2021をウィンドシールド70に反射させることで乗員90に虚像23を視認させていたが、これに限るものではない。ウィンドシールド70とは別にコンバイナを設け、投射器20が照射する光2021をコンバイナに反射させることで乗員90に虚像23を視認させるようにしてもよい。
また、上記実施形態において、冷却装置としてペルチェ素子204を用いたが、ペルチェ素子204の代わりに、空冷式や水冷式の冷却装置を用いるようにしてもよい。
また、上記実施形態において、送風ファン203は、軸流送風機としたが、これに限るものではない。例えば、遠心送風機や斜流送風機にするなど、風を生じさせることが出来るものであれば、適宜変更することが出来る。
また、上記実施形態において、ハウジング201の形状自体を工夫して、導風部210aや導風部210bになるようにしたが、これに限るものではない。図5に示すように、ハウジング201とは別体の導風部310aや導風部310bを設けるようにしてもよい。
また、導風部310aや導風部310bは、ハウジング201の内壁の全面に設けられるようにしてもよいし、透光窓206の面積分だけ設けるようにしてもよい。
また、上記実施形態では、送風ファン203が生じさせる風の中心軸の延長線上に光源202及び透光窓206を設けたが、これに限るものではない。例えば、図6に示すように、ハウジング201内に第2反射鏡2022が設けられ、透光窓206が天井部2003に嵌め込まれるように設けられた場合、側部2002に導風部310aが設けられる。透光窓206に対して、導風部310aが設けられた側とは反対側のハウジング201の壁と導風部310aとの距離が、透光窓206に近づくほど短くなる。
このようにすると、送風ファン203によって生じた風が光源202によって温められ、温められた風が導風部310aにより、透光窓206に導かれる。そのため、温かい風を透光窓206にあてることができ、透光窓206に生じた結露を効率良く解消することが出来る。
また、上記実施形態において、ハウジング201の天井部2003及び底部2001側に導風部を設けたが、これに限るものではない。天井部2003及び底部2001側以外のハウジング201の壁部に、導風部を設けるようにしてもよい。具体的には、ハウジング201の側部2002に、導風部を設けるようにしてもよい。
また、上記第2実施形態において、HUD2は、導風部210a及び導風部210bを備えているが、どちらか片方を少なくとも備えていれば良い。例えば導風部210aを少なくとも備えている場合を想定する。この場合、透光窓206に対して、導風部210aが設けられた壁とは反対側のハウジング201の壁と、導風部210aとの距離が、透光窓206に近づくほど短くなるように、導風部210aは設けられる。
また、上記実施形態において、伝熱ホルダはアルミ等で構成されるようにしたが、鉄や銅等で構成するようにしてもよい。
2 車両用ヘッドアップディスプレイ装置(HUD)、20 投射器、201 ハウジング、202 光源、2021 光、203 送風ファン、204 ペルチェ素子、205 フィン、206 透光窓、208 伝熱ホルダ、21 反射鏡、210a 導風部、210b 導風部、22 凹面鏡、23 虚像、70 ウィンドシールド、80 車両、90 乗員。

Claims (3)

  1. 光(2021)をウィンドシールド(70)またはコンバイナに反射させ、虚像(23)を乗員(90)に視認させる車両用ヘッドアップディスプレイ装置(2)であって、
    密閉されたハウジング(201)と、
    前記ハウジング内に設けられ、前記光を照射する光源(202)と、
    前記ハウジング内に設けられる送風ファン(203)と、
    前記光源を冷却する冷却装置(204)と、
    前記ハウジングに設けられ、前記光源から照射される光を、前記ハウジングの内側から前記ハウジングの外側に向けて透過する透光窓(206)とを備え、
    前記送風ファンによって生じる風が、前記送風ファンから前記透光窓までに通過する経路上に、前記光源が配置されていることを特徴とする車両用ヘッドアップディスプレイ装置。
  2. 前記送風ファンによって生じる風の中心軸の延長線上に、前記光源及び前記透光窓が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ヘッドアップディスプレイ装置。
  3. 前記送風ファンによって生じる風が前記透光窓に向かうように、導風部(210a、210b、310a、310b)が設けられていることを特徴とする、請求項1または2に記載の車両用ヘッドアップディスプレイ装置。
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