JP2016052743A - 画像処理装置、初期設置情報管理システムの制御方法、及びプログラム - Google Patents

画像処理装置、初期設置情報管理システムの制御方法、及びプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ネットワークを経由することなく画像形成装置の設定データを取得できるとともに、初期設置に必要な設定値の漏れが無いようにする画像処理装置、初期設置情報管理システムの制御方法、及びプログラムを提供する。
【解決手段】第1の画像形成装置101(a)において、初期設置に必要なすべての設定値を設定データとして取得し、可搬記憶媒体102に書き込む。クライアントコンピューター103で実行される設置指示情報管理システムにおいて、可搬記憶媒体から読み込んだ設定データが初期設置に必要なすべての設定値を含む設置用設定データである場合は設置用設定データを含む設置指示情報を生成して可搬記憶媒体に書き出す。第2の画像形成装置101(b)は可搬記憶媒体から読み込んだ設置指示情報に基づいて初期設置の設定を行う。
【選択図】図1

Description

本発明は、画像処理装置、初期設置情報管理システムの制御方法、及びプログラムに関する。
画像形成装置を新規に導入するに当たり、事前に画像形成装置の使用環境に応じた初期設置作業を行う必要がある。初期設置作業には、印刷物の仕上げ処理を行うフィニッシャーなどハードウェアオプションの取り付けや、画像形成装置の制御プログラムの設定作業、拡張機能のライセンスの有効化作業、拡張プログラムのインストールなどの作業がある。
これらの作業を簡易化するため、可搬記憶媒体に初期設置作業の実行手順や制御プログラム、拡張プログラムを含んだ設置指示情報を保存し、初期設置作業の対象となる画像形成装置に挿入することで、初期設置作業を自動的に行うプログラムがある。
また、設置指示情報を作成、管理する設置指示情報管理システムにより、設置指示順序や設置指示に必要な設定値情報、拡張プログラム、ライセンス情報を指定することができる。
各種設定を効率よく作業するために、事前に各種設定を行った画像形成装置からクライアントコンピューターを用いて設定データを抜き出し、第二の画像形成装置に適用する技術も開発されている(先行文献1)。
米国特許第7415102号明細書
しかしながら、設定データを抜き出すための汎用的な機能を利用する場合、設定データの出力時には出力する項目を選択することが出来るため、初期設置に必要な設定値がすべて設定データに揃っていない状態になることがあった。また、初期設置作業はネットワークが整備されていない環境で行うことが多いため、ネットワークに依らない設定データの出力手段が必要となる。
本発明は、
画像形成装置初期設置自動化システムであって、
設定値を作成するための手段と、
設置用設定データであることを識別可能な形式で設定データを生成するための設置用設定データ生成手段と、
前記設置用設定データを可搬記憶媒体(102)にエクスポートする設定データエクスポート手段と、
を有する画像形成装置(101)と、
設置指示情報を生成するための設置指示情報生成手段と、
設置指示情報内に設定データを登録する際、前記設置用設定データか否かを判断するための設定データ判別手段と、
前記判別手段によって、設置用設定データであると判断した場合にのみ、設置指示情報内に取り込むための設定データ登録手段と、
前記設置指示情報を可搬記憶媒体(102)にエクスポートする設置指示情報エクスポート手段と、
を有するクライアントコンピューター(103)と、
前記設置指示情報を可搬記憶媒体(102)から読み込む設置指示情報インポート手段と、
前記設置指示情報を画像形成装置(101)で実行する設置指示情報実行手段と、
を有する第二の画像形成装置(101)と、
によって構成されることを特徴とする。
本発明によれば、作業者は可搬記憶媒体を画像形成装置に挿入するだけで、初期設置に必要な設定データを漏れなく取得することが出来るようになる。また、設置指示情報を作成する際に、設定値が不足している可能性がある設定データを利用出来ないようにすることで、初期設置における設定漏れを防ぐことが出来るようになる。
システムの全体構成図 画像形成装置101のハードウェア構成を示すブロック図 クライアントコンピューター103のハードウェア構成を示すブロック図 画像形成装置101のソフトウェア構成を示すブロック図 画像形成装置101のメインメニュー画面 設定データエクスポートプログラムのソフトウェア機能を示すブロック図 初期設置作業サポートプログラムのソフトウェア機能を示すブロック図 設置指示情報管理システムのソフトウェア機能を示すブロック図 初期設置作業サポートプログラムが使用するUSBストレージの構成を示す図 スクリプトファイル例 設定データエクスポート処理を示すフローチャート 設定データエクスポートプログラムの実行確認画面 設定データエクスポートプログラムの実行中画面 設置指示情報出力処理を示すフローチャート 設置指示情報管理システムのメイン画面 初期設置作業処理を示すフローチャート 初期設置作業サポートプログラムの実行確認画面
以下、本発明を実施するための最良の形態について図面を用いて説明する。以下の実施形態は特許請求の範囲に係る発明を限定するものでなく、また実施形態で説明されている特徴の組み合わせの全てが発明の解決手段に必須のものとは限らない。
(第1の実施形態)
《初期設置自動化システム全体構成》
図1は、本発明の画像形成装置を含む初期設置自動化システムの機器構成の例を示す図である。
本発明の初期設置自動化システムは、画像形成装置101、可搬記憶媒体102、クライアントコンピューター103によって構成される。画像形成装置101は、複写機にスキャナ、プリンタ、ファクシミリ、ファイル送信機能等複数の機能を統合した複合機である。また、画像形成装置101は、可搬記憶媒体を接続するインターフェースを有している。可搬記憶媒体を接続するインターフェースの種別は問わないが、本実施例ではUSBインターフェースを用いることとする。本インターフェースに可搬記憶媒体102を接続することで、可搬記憶媒体102に対してデータの読み書きを行うことができる。
画像形成装置101(a)はリファレンス機と呼ばれ、初期設置に必要な設定データを予め設定しておき、他の画像形成装置にも同じ設定をするために、設定データをエクスポートすることを目的とする画像形成装置である。こうして得られた設定データをターゲット機と呼ばれる画像形成装置101(b)にインポートすることで、画像形成装置101(a)の設定を画像形成装置101(b)に反映させることが出来る。なお、画像形成装置101(b)は複数台存在しても構わない。
可搬記憶媒体102は、ホストとなる機器から容易に取り外せる記憶装置であれば種別を問わないが、本実施例ではUSBマスストレージクラスを実装するUSBストレージ102を用いる。
クライアントコンピューター103は、所謂パーソナルコンピューターである。クライアントコンピューター103は、可搬記憶媒体102を接続するインターフェースを有している。可搬記憶媒体102を接続するインターフェースの種別は問わないが、本実施例ではUSBインターフェースを用いる。本インターフェースにUSBストレージ102を接続することで、USBストレージ102に対してデータの読み書きを行うことができる。
サーバー104は、画像形成装置101の設定値や各種プログラム、ライセンス情報を管理するデータベースを有しており、それぞれの画像形成装置101を設定するための情報を取り出すことが出来る。クライアントコンピューター103とサーバー104はLAN110で接続され、データをやり取りすることが出来る。
《ハードウェア構成例−画像形成装置》
図2は、画像形成装置101のハードウェア構成を示すブロック図である。CPU211を含む制御部210は、画像形成装置101全体の動作を制御する。CPU211は、ROM212に記憶された制御プログラムを読み出して読取制御や送信制御などの各種制御を行う。RAM213は、CPU211の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。
HDD214は、画像データや各種プログラム、或いは各種情報テーブルを記憶する。操作部I/F215は、操作部219と制御部210とを接続する。操作部219には、タッチパネル機能を有する液晶表示部やキーボードなどが備えられている。
プリンタI/F216は、プリンタ220と制御部210とを接続する。プリンタ220で印刷すべき画像データはプリンタI/F216を介して制御部210から転送され、プリンタ220において記録媒体上に印刷される。
スキャナI/F217は、スキャナ221と制御部210とを接続する。スキャナ221は、原稿上の画像を読み取って画像データを生成し、スキャナI/F217を介して制御部210に入力する。
ネットワークI/F218は、制御部210(画像形成装置101)をLAN110に接続する。ネットワークI/F218は、LAN上の外部装置に画像データや情報を送信したり、LAN110上の外部装置から各種情報を受信したりする。
USBホストI/F222は、USBストレージ102と通信するインターフェース部である。USBホストI/F222は、HDD214に格納されているデータをUSBストレージ102に出力する。また、USBホストI/F222は、USBストレージ102に格納されているデータを入力し、CPU211にそれを伝える。USBストレージ102は、データを格納する外部記憶装置であり、USBホストI/F222に対して着脱可能である。USBホストI/F222には、USBストレージ102を含む複数のUSBデバイスが接続可能である。
《ハードウェア構成例−クライアントコンピューター》
図3は、クライアントコンピューター103の構成を示すブロック図である。CPU317を含む制御部316は、クライアントコンピューター103全体の動作を制御する。CPU317は、ROM318に記憶された制御プログラムを読み出して各種制御処理を実行する。RAM319は、CPU311の主メモリ、ワークエリア等の一時記憶領域として用いられる。HDD320は、画像データや各種プログラム、或いは後述する各種情報テーブルを記憶する。
操作I/F321は、クライアントコンピューター103で実行されるプログラムへの制御操作を入力するユーザーインタフェース端末を接続するI/Fである。この例では、マウス322やキーボード323で構成するが、その限りではない。
ディスプレイI/Fは、クライアントコンピューター103で実行されるプログラムのUIを表示するディスプレイ端末を接続するI/Fである。この例ではディスプレイ325で構成するが、その限りではない。
ネットワークI/F326は、制御部316をLAN110に接続する。ネットワークI/F326は、ネットワークを介して他の装置との間で各種情報を送受信する。
USBホストI/F327は、USBストレージ102と通信するインターフェース部である。USBホストI/F327は、HDD320に格納されているデータをUSBストレージ102に出力する。また、USBホストI/F327は、USBストレージ102に格納されているデータを入力し、CPU317にそれを伝える。USBストレージ102は、データを格納する外部記憶装置であり、USBホストI/F327に対して着脱可能である。USBホストI/F327には、USBストレージ102を含む複数のUSBデバイスが接続可能である。
《ソフトウェア構成例−画像形成装置》
図4は、画像形成装置101のソフトウェア構成の例を示す図である。OS400上には、プリンタやFAX、スキャナなどの元々備わっている制御用プログラムのネイティブプログラム401、拡張プログラムの実行プラットフォームである拡張プログラム実行プラットフォーム402が動作している。更に、ネイティブプログラム401上には、ファームウェア更新サービス403、オプション有効化サービス404、設定管理サービス405が動作している。また拡張プログラム実行プラットフォーム402上には、拡張プログラムシステムサービス406と拡張プログラム407が動作している。
ファームウェア更新サービス403は、ファームウェアを更新するための各種機能を提供するサービスである。例えば、ファームウェア更新サービス403は、ユーザーから指定されたファームウェアを参照し、該ファームウェアの更新が必要か否かを判断する。またネイティブプログラム401に対し、または介し、ファームウェアを更新する。
オプション有効化サービス404は、ネイティブプログラム401に予め組み込まれているオプション機能を、有効化するためのサービスである。オプション有効化サービス404は、ユーザーから指定されたオプションライセンスファイルにより特定されるオプション機能を識別し、有効化する。
設定管理サービス405は、プリンタやスキャナなどの各種設定データを管理するためのサービスである。設定管理サービス404は、例えばユーザーから1つまたは複数の設定、または複数の設定データを含むファイルを指定されると、ネイティブプログラム401の設定データを書き換える機能を提供する。尚、設定管理サービス405は、ユーザーインターフェース(以下、UI)を持っており、ユーザーは画像形成装置101の操作部219を介して設定変更の指示ができる。
拡張プログラムシステムサービス406は、拡張プログラム407に共通に有用なユーティリティライブラリで、システムから提供される。拡張プログラム407から拡張プログラムシステムサービス406の機能を呼び出すことにより、拡張プログラム407を開発する手間を省くことができる。
拡張プログラム407は、拡張プログラム実行プラットフォーム402または拡張プログラムシステムサービス406を介してのみ、他の拡張プログラム407やRAM213など画像形成装置101の各モジュールへアクセスすることができる。また、UIを持つ拡張プログラム407は、画像形成装置101の操作部219に表示されるメインメニュー画面(図5)にアイコンを表示することができる。このアイコンをユーザーが選択したことを、操作部219を通じて操作部I/F215が検知すると、操作部I/F215はその旨をCPU211に送信する。その旨を受け取ったCPU211はユーザーに選択された拡張プログラム407のUIを操作部219に表示する。
尚、本ソフトウェア構成は基本的な部分のみ記載したものであり、実施環境によっては他のサービス等が含まれていても良い。また設定を制限するなどの理由により、不要なサービスは無くても良い。
図5は、画像形成装置101の操作部219に表示されるメインメニュー画面の例を示す図である。メインメニュー画面500は、プログラムアイコン表示エリア501、標準プログラムアイコン502、拡張プログラムアイコン503を有している。プログラムアイコン表示エリア501は、画像形成装置101で現在操作可能なプログラムのアイコンを表示するエリアである。
標準プログラムアイコン502は、画像形成装置101の制御プログラムが持つ機能を操作するためのUIを表示するためのアイコンである。拡張プログラムアイコン503は、画像形成装置101の拡張プログラムを操作するためのUIを表示するためのアイコンである。
《設置作業例》
以下、本発明に係る、画像形成装置の初期設置作業について説明する。画像形成装置101の初期設置作業を行うにあたり、作業者は設定データ取得対象の画像形成装置101の設定作業を行う。作業者は設定データ取得作業対象の画像形成装置101に拡張プログラム407の一つである設定データエクスポートプログラムをインストールする。そして、USBストレージ102を接続する。設定データエクスポートプログラムは画像形成装置101に設定された取得可能な全ての設定データを取得し、USBストレージ102に書き込む。
作業者は、該USBストレージ102を画像形成装置101から抜き取り、クライアントコンピューター103に接続する。クライアントコンピューター103で動作する設置指示情報管理システムにより、USBストレージ102に格納された設定データを検知し、クライアントコンピューター103にコピーする。この時、設定データエクスポートプログラムで作成された設定データであるかどうかを判断し、拡張プログラムで作成されたもののみコピーできる。設置指示情報管理システムは設置作業対象である画像形成装置の設置指示情報をUSBストレージ102に書き込む。
作業者は設置作業対象の画像形成装置101に拡張プログラム407の一つである初期設置作業サポートプログラムをインストールする。作業者は、該USBストレージ102をクライアントコンピューター103から抜き取り、再び、画像形成装置101に接続する。
画像形成装置101の初期設置作業サポートプログラムは、USBストレージ102の設置指示情報を検知し、スクリプトに記載されている設置作業を自動的に実行する。
《ソフトウェア機能構成例》
本発明に係る、後述する設定データのエクスポート処理は、拡張プログラムの一つである設定データエクスポートプログラムが行う。後述する初期設置処理は、拡張プログラムの一つである初期設置作業サポートプログラムが行う。これらの拡張プログラムは画像形成装置が生産現場から出荷される段階でインストールされていることが望ましいが、初期設置作業現場でインストールしてもよい。また、本発明に係る、後述する設置指示情報出力処理は、クライアントコンピューターで動作するプログラムが行う。
図6は、画像形成装置101で動作する設定データエクスポートプログラム600の機能構成の例を示す図である。CPU211が各機能に応じたプログラムを実行することにより、各機能は実現される。設定データエクスポートプログラム600は、UI制御部601、ストレージ管理部602、処理実行部603を有する。
UI制御部601は、設定データエクスポートプログラム600を操作するためのUIを、操作部219を通じて作業者に提供し、作業者の操作を受け付ける。ストレージ管理部602は、USBストレージ102のデータの読み書きを行う。また、USBストレージ102の挿抜を検知する。処理実行部603は、UI制御部601及びストレージ管理部602の指示に従い、各種処理を行う。設定データのエクスポートは、設定管理サービス405を用いて設定データを取得し、取得した設定データをストレージ管理部602がUSBストレージ102に書き込む。
図7は、画像形成装置101で動作する初期設置作業サポートプログラム700の機能構成の例を示す図である。CPU211が各機能に応じたプログラムを実行することにより、各機能は実現される。初期設置作業サポートプログラム700は、UI制御部701、ストレージ管理部702、処理実行部703とスクリプト解析部704を有する。
UI制御部701は、初期設置作業サポートプログラム700を操作するためのUIを、操作部219を通じて作業者に提供し、作業者の操作を受け付ける。ストレージ管理部702は、USBストレージ102のデータの読み書きを行う。また、USBストレージ102の挿抜を検知する。処理実行部703は、UI制御部701及びストレージ管理部702の指示に従い、各種処理を行う。スクリプト解析部704は、USBストレージ102に格納されている設置作業指示情報のスクリプトを解析し、処理実行部703が実行すべき処理、順序を決定する。
図8は、クライアントコンピューター103で動作する設置指示情報管理システム800の機能構成の例を示す図である。CPU317が各機能に応じたプログラムを実行することにより、各機能は実現される。また、本実施例では、クライアントコンピューター103でプログラムが実行されることを想定するが、その限りではない、ネットワークI/F326を介して、ネットワーク上にあるサーバーやサービスで実行してもよい。
設置指示情報管理システム800は、UI制御部801、設置指示情報管理部802、設置指示情報データベース803、ストレージ管理部804、処理実行部805とスクリプト生成部806を有する。
UI制御部801は、設置指示情報管理システム800を操作するためのUIを、ディスプレイ325を通じて作業者に提供し、マウス322やキーボード323を通じて作業者の操作を受け付ける。設置指示情報管理部802は、UI制御部801および処理実行部805の指示に従い、設置指示情報の読み出しや書き込みを管理し、設置指示情報データベース803に設置指示情報を保持する。設置指示情報データベース803はSQLデータベースを想定するが、その限りではない。ファイルシステムに構造化ファイルなどの方法で保持していてもよい。また、本実施例では、クライアントコンピューター103のHDD320に保存されることを想定するが、その限りではない、ネットワークI/F326を介して、ネットワーク上にあるサーバーやサービスで設置指示情報を管理していてもよい。
ストレージ管理部804は、USBストレージ102のデータの読み書きを行う。また、USBストレージ102の挿抜を検知する。処理実行部805は、UI制御部801およびストレージ管理部804の指示に従い、各種処理を行う。スクリプト生成部806は、処理実行部805の指示に従い、設置指示情報として初期設置作業サポートプログラム700が解析可能なスクリプトを生成する。
《USBストレージの設置指示情報とスクリプト例》
図9は本実施形態に係る、設置指示情報管理システムが生成し、初期設置作業サポートプログラム700が使用する、USBストレージ102内のフォルダー及びファイル構成の例を示す図である。ルートフォルダー900の中には、Firmwareフォルダー901、EmbeddedFuncフォルダー903、Appフォルダー905、DevConfigフォルダー908、Logフォルダー910、Script.xmlファイル912が存在する。
Firmwareフォルダー901は、画像形成装置101に対して更新したいファームウェアを格納するフォルダーである。本図では、Firmwareフォルダー901の中にファームウェア群をzip形式でアーカイブしたFirmware_v1.0.1.zipファイル902が存在している。
EmbeddedFuncフォルダー903は、画像形成装置101にプリインストールされている機能をアクティベートするためのライセンスファイルを格納するフォルダーである。本図では、EmbeddedFuncフォルダー903の中にライセンスファイルEmbeddedFunc−License.lic904が存在している。
Appフォルダー905は、初期設置作業にて画像形成装置101に対してインストールすべき拡張プログラム、及び拡張プログラムのインストールに必要なライセンスファイルを格納するフォルダーである。本図では、Appフォルダー905に拡張プログラムApplication001.jar906、及びライセンスファイルApp001−License.lic907が存在している。
DevConfigフォルダー908は、リファレンス機101(a)から設定データエクスポートプログラム600によって取得した設定データを格納するフォルダーである。本図では、DevConfigフォルダー908に、zip形式でアーカイブし、拡張子を変更したファイルdeviceConfigurationFile.dse909が存在している。設定データエクスポートプログラム600を使用して取得した設定データであることを示すために拡張子を変更しているが、設定データエクスポートプログラム600によって取得したことが識別できれば、ファイル形式やファイル名、拡張子はこれにこだわらない。
Logフォルダー910は、初期設置作業サポートプログラム700が実行した結果のファイル(以降、ログ)を格納するためのフォルダーである。本図では、Log.txt911が格納されているが、初期設置作業サポートプログラム700を実行する前は、Logフォルダー910、及びLog.txt911は存在しない。これらのフォルダー及びファイルは、実行中、または実行後に初期設置作業サポートプログラム700が、一旦Logフォルダー911、及びLog.txt911を画像形成装置101のHDD320に作成し、それをコピーすることによって作成される。
Script.xml912は、初期設置作業を自動的に処理するための作業手順を示す指示書(スクリプト)である。スクリプトの詳細については、図10にて後述する。尚、本スクリプトは初期設置作業手順を定義するファイルであるが、Script.xml912の存在有無によって初期設置作業サポートプログラム700の実行可否を決定しても良い。つまり使用中のUSBストレージ102が、本実施形態に係る初期設置作業サポートプログラム700用のUSBストレージ102であることを示す識別子として使用しても良い。
尚、本図における構成は一例であり、これに限らず任意のフォルダー構成として良い。
図10に画像形成装置101の初期設置作業を自動実施するための作業手順を示す指示書であるスクリプトの例を示す。
スクリプト1000は、初期設置作業サポートプログラム700のストレージ管理部702で読み込まれ、処理実行部703を介しスクリプト解析部704によって解析される。スクリプト解析部704によって解析されたスクリプト1000は、その後処理実行部703によって記載された初期設置作業が実行される。また本図におけるスクリプト1000は、XML(Extensible Markup Language)で記載されており、画像形成装置識別部1001と処理記載部1002で構成されている。尚、本図ではXMLによりスクリプトを表現しているが、XMLに限定されず、シェルスクリプトなどで書かれていても良い。
画像形成装置識別部1001は、初期設置作業の対象である画像形成装置101を識別するための情報が記載されており、画像形成装置101の識別子である<deviceId>と、本スクリプトの内容を任意の文字列で示す<comment>で構成されている。<comment>は、本スクリプトの内容説明だけでなく、<deviceId>だけで識別不可能な場合の識別子として利用しても良い。例えば、1つの画像形成装置101に対し複数の設定を用意する必要がある場合に識別子として利用可能である。
処理記載部1002は、初期設置作業を実施するために必要な処理群が記載される。本図では、ファームウェア更新処理1003、拡張プログラムインストール処理1004、拡張プログラム開始処理1005、システム組み込みオプションプログラムアクティベート処理1006、設定データインポート処理1007で構成されている。各初期設置作業の処理を示すタグの中にはOrder属性が含まれており、本図ではOrderの値に応じて初期設置作業の順番が決定する。尚、処理の順番を特に指定しない場合は、Orderの値を同じにすることもできる。Orderの値が同じ場合は、処理記載部1002に書かれている順番で実行しても良いし、スクリプト解析部704が読み取った順番でも良い。また各処理で使用するデータの容量などで判断しても良い。
ファームウェア更新処理1003は、ファームウェア更新サービス303を介してファームウェアを更新する処理である。ファームウェア更新処理1003は、<updateFirmwareCommand>タグを記載することで処理を定義し、<relativeDirPath>タグと<FirmwareName>により使用するファイルを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダー900から更新したいファームウェアまでの相対パスが記載されている。<FirmwareName>タグは、更新したいファームウェアが指定されている。本図においてはzip形式でアーカイブされたファームウェアが指定されている。
拡張プログラムインストール処理1004は、<installApplicationCommand>タグの記載により処理を定義している。また、<relativeDirPath>タグ、及び<AppFileName>タグによりインストールする拡張プログラムを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダー900からインストール対象の拡張プログラムの実体までの相対パスが記載されている。<AppFileName>タグは、インストール対象の拡張プログラムの実体が指定されている。本図においてはJarファイル形式の拡張プログラムが指定されている。尚、本拡張プログラムの形式はJarファイル形式に限定されない。
またインストール対象の拡張プログラムに対するライセンスを<licenseRelativeDirPath>タグ、及び<licenseFileName>タグにより指定している。<licenseRelativeDirPath>タグは、ルートフォルダー900から拡張プログラムのライセンスファイルまでの相対パスが記載されている。<licenseFileName>タグは、拡張プログラムのライセンスの実体が指定されている。本図においては.licファイル形式のライセンスファイルが指定されており、ライセンスのファイル形式についてはこれに限定されない。
拡張プログラム開始処理1005は、<startApplicationCommand>タグの記載により処理を定義しており、<appId>タグにより開始対象の拡張プログラムを指定している。<appId>タグは、開始対象の拡張プログラムを唯一に識別するIDが指定されている。
組み込みオプションプログラムアクティベート処理1006は、<activateEmbeddedFunctionCommand>タグの記載により処理を定義している。また、<relativeDirPath>タグ、及び<licenseFileName>タグによりアクティベートする組み込みオプションプログラムを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダー900からアクティベートする組み込みオプションプログラムのライセンスファイルまでの相対パスが記載されている。<licenseFileName>タグは、組み込みオプションプログラムを有効化するためのライセンスの実体が指定されている。本図においてはlic形式のライセンスファイルが指定されており、ライセンスのファイル形式についてはこれに限定されない。尚、画像形成装置101にプリインストールされた組み込みオプションプログラムが存在しない場合、また有効化しない場合には、この初期設置作業処理の記載は不要である。
設定データインポート処理1007は、<importDeviceConfigCommand>タグの記載により処理を定義している。また、<relativeDirPath>タグ、及び<configFileName>タグ、によりインポートする設定データファイルを指定している。<relativeDirPath>タグは、ルートフォルダー900からインポート対象の設定データファイルまでの相対パスが記載されている。<configFileName>タグは、インポート対象の設定データファイルが指定されている。本図においてはzip形式にアーカイブされた設定データファイルが指定されている。尚、本設定データファイルの形式はzipファイル形式に限定されない。
尚、本図で示すスクリプトの初期設置作業の処理は記載された処理に限定されず、例えば画像形成装置101の再起動処理などを加えても良い。また必要不要に応じて処理の重複、増減があっても良い。
《設置用設定データの生成処理フロー》
図11は、本発明の実施の形態における設定データエクスポートプログラム600がUSBストレージ102の挿入を検知した後、処理を実行する動作について説明するフローチャートである。
図12は、設定データエクスポートプログラム600のエクスポート開始画面1200である。また、図13は設定データエクスポートプログラム600のエクスポート中画面1300である。
ステップS1101では、ユーザーが処理の実行ボタン1201を押下したかどうかをUI制御部601が判断する。押下された場合はエクスポート中画面1300を表示してステップS1102に進み、押下されていない場合は押下されるまで待機する。
ステップS1102では、処理実行部603が設定管理サービス405を使って、設置用設定データを生成する。生成する設置データは、画像形成装置101に設定されたすべてのデータであるが、初期設置に必要な設定項目だけに絞って生成を行っても良い。また、生成される設置用設定データのファイル形式は問わない。圧縮されたファイルで有っても良いし、暗号化されていても良い。ただし、拡張子やプロパティ等から設置用設定データであることが判断可能であるものとする。
ステップS1103では、ステップS1102において生成された設置用設定データをUSBストレージ102に書き出す。
《設置指示情報出力処理フロー》
図14は、本発明の実施の形態における設置指示情報管理システム800がUSBストレージ102の挿入を検知した後、USBストレージ102から設定データを取り込み、USBストレージ102に設置指示情報をクライアントコンピューター103のHDD320にコピーする動作について説明するフローチャートである。
図15は、設置指示情報管理システム800のメインの画面1500である。
ステップS1401では、USBストレージ102に保存されている設定データをストレージ管理部804が検索する。
ステップS1402では、前記ステップS1401の検索結果を受け、USBストレージ102に保存されている設定データが設置用設定データであるかどうかを処理実行部805が判断する。設置用設定データでなければ、本フローを終了し、設置用設定データであれば、ステップS1403に移る。設定データが設置用のものかどうかは、設定データの拡張子やプロパティで判別する。
ステップS1403では、前記ステップS1401で見つかった設置用設定データをストレージ管理部804が設定指示情報管理部802に渡し、設置指示情報803の一部として登録する。
ステップS1404では、ユーザーが指定する画像形成装置のIDをキーに設置指示情報データベース803を検索する。設置指示情報データベース803には、画像形成装置のID、ファームウェア、拡張プログラム406のファイル、設定ファイル、有効化する機能ライセンスなどが含まれる。検索結果を元に画像形成装置のIDに紐づく設置指示情報として初期設置作業サポートプログラム700が解析可能なスクリプトを生成する。
ステップS1405では、ステップS1404で作成された設置指示情報をUSBストレージ102にコピーする。
《初期設置作業の処理フロー》
図16は、本発明の実施の形態における初期設置作業サポートプログラム700がUSBストレージ102の挿入を検知したした後、実行する動作を説明するフローチャートである。
ステップS1601では、初期設置作業サポートプログラム700が動作する画像形成装置101のIDを取得する。このIDとは、画像形成装置の個体識別子や型番など、設置作業をすべき画像形成装置を特定するための情報である。
ステップS1602では、画像形成装置101で、USBストレージ102に保存されている設置指示情報のスクリプトファイルを検索し、実行すべき設置指示情報を特定する。検索処理においては、スクリプトファイルの拡張子による検索を行う。さらに、前記ステップS1601で取得したIDが、スクリプトファイルに記載されているかによって、検索する。図10は設置指示情報に含まれるスクリプトファイルの例である。スクリプトファイルには適用すべき画像形成装置のID1001が記載されている。
ステップS1603では、前記ステップS1602において、実行すべき設置指示情報が見つかったかどうか判断する。見つかった場合はステップS1604へ進む。見つからなかった場合はフローを終了する。
ステップS1604では、前記ステップS1602で見つかったスクリプトファイルおよび設置指示情報を、操作部219に図17のような画面で表示し、作業者に通知する。作業者は正しい設置指示情報が見つかった旨を確認し、実行ボタン1701を押下することで、次のステップに移る。
ステップS1605では、前記ステップS1604の実行指示に応じて、前記ステップS1602で見つかったスクリプトファイルのコマンド実行順序1002の記述に従い、各種コマンドを実行する。コマンドは、初期設置作業として実行しなければならないソフトウェアのインストール・更新・設定作業を実行可能にする。例えば、画像形成装置101のネイティブプログラム401を含むファームウェアの更新や、拡張プログラム406のインストール、開始などである。本ステップが終了すると、本フローを終了する。
なお、本実施例では、初期設置作業サポートプログラムと設定データエクスポートプログラムを別々のアプリケーションとして記載したが、それぞれの機能が一つのアプリケーションに備えられていても良い。
上記の設定データエクスポート処理フロー、設置指示情報出力処理フロー、初期設置作業処理フローを実行することにより、作業者は初期設置に必要な設定を過不足なく画像形成装置に設定出来るようになる。
(他の実施形態)
なお、本発明の目的は、以下の処理を実行することによっても達成される。即ち、前記実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU等)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出す処理である。この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコード及び該プログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
101 画像処理装置、102 可搬記憶媒体、103 クライアントコンピューター

Claims (4)

  1. 画像形成装置の初期設置自動化システムであって、
    設定値を作成するための手段と、
    設置用設定データであることを判断可能な形式で設定データを生成する手段(S1102)と、
    前記設置用設定データを可搬記憶媒体(102)に書き出す手段(S1103)と、
    を有する第一の画像形成装置(101)と、
    設置指示情報に設定データを登録する際、前記設置用設定データか否かを判断する手段(S1402)と、
    前記判断手段によって、設置用設定データであると判断した場合にのみ、設置指示情報に取り込む手段(S1403)と、
    前記設置用設定データを含む設置指示情報を生成する手段(S1404)と、
    前記設置指示情報を可搬記憶媒体(102)に書き出す手段(S1405)と、
    を有するクライアントコンピューター(103)と、
    前記設置用設定データを含む設置指示情報を可搬記憶媒体(102)から読み込む手段(S1604)と、
    前記設置指示情報を画像形成装置(101)で実行する手段(S1605)と、
    を有する第二の画像形成装置(101)と、
    によって構成されることを特徴とする画像形成装置初期設置自動化システム。
  2. 設置用設定データであることを判断可能な形式で設定データを生成する手段(S1102)と、
    前記設置用設定データを可搬記憶媒体(102)に書き出す手段(S1103)と、
    前記設置用設定データを含む設置指示情報を可搬記憶媒体(102)から読み込む手段(S1604)と、
    前記設置指示情報を画像形成装置(101)で実行する手段(S1605)と、
    が一つの画像形成装置(101)に存在することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置初期設置自動化システム。
  3. 画像形成装置の初期設置自動化システムであって、
    設定値を作成するための手段と、
    設置用設定データであることを判断可能な形式で設定データを生成する手段(S1102)と、
    前記設置用設定データを可搬記憶媒体(102)に書き出す手段(S1103)と、
    を有する設定データエクスポートプログラムと、
    設置指示情報に設定データを登録する際、前記設置用設定データか否かを判断する手段(S1402)と、
    前記判断手段によって、設置用設定データであると判断した場合にのみ、設置指示情報に取り込む手段(S1403)と、
    前記設置用設定データを含む設置指示情報を生成する手段(S1404)と、
    前記設置指示情報を可搬記憶媒体(102)に書き出す手段(S1405)と、
    前記設置指示情報を可搬記憶媒体(102)から読み込む手段(S1604)と、
    前記設置指示情報を画像形成装置(101)で実行する手段(S1605)と、
    を有する初期設置作業サポートプログラムと、
    によって構成されることを特徴とする画像形成装置初期設置自動化システム。
  4. 設置用設定データであることを判断可能な形式で設定データを生成する手段(S1102)と、
    前記設置用設定データを可搬記憶媒体(102)に書き出す手段(S1103)と、
    前記設置用設定データを含む設置指示情報を可搬記憶媒体(102)から読み込む手段(S1604)と、
    前記設置指示情報を画像形成装置(101)で実行する手段(S1605)と、
    が一つの拡張プログラムに有することを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置初期設置自動化システム。
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