JP2016052431A - ブレーキ部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】中実のノーパンクタイヤが用いられた車いすであっても、十分な摩擦抵抗を備え、主車輪を適正に制動することができるブレーキ部材を提供することを目的とする。
【解決手段】ブレーキ部材100は、円板部101を有し、該円板部101の一方の板面が、ノーパンクタイヤ2の側周面の一部に圧接されるブレーキ板面101aとされており、さらに該ブレーキ板面101aには、該円板部101の板厚方向を深さ方向とし、かつ該円板部101の中心軸線を中心とする円形凹部110が形成され、該ブレーキ板面101aが該ノーパンクタイヤ2に圧接した際に、前記円形凹部110の内周面と該円形凹部110周辺とが、該ノーパンクタイヤ2の外周面に圧接し、前記主車輪が制動される。
【選択図】図7

Description

本発明は、中実のノーパンクタイヤが装着された主車輪を具備する車いすのブレーキ機構に備えられるブレーキ部材に関する。
車いすの主車輪に用いられるタイヤとして、例えば特許文献1に記載されているような、エアチューブを用いない中実のノーパンクタイヤが提供されていることは知られている。このような中実のノーパンクタイヤは、空洞がないエアレスタイヤであり、材料として合成ゴム等のエラストマーや発泡ポリウレタン等の発泡材料が用いられている。特に車いすの主車輪に用いられるノーパンクタイヤとして、中実のタイヤ本体と、ホイールのリムのタイヤ装着溝に嵌着されるビード部とが一体的に成形された発泡ポリウレタン製のいわゆるハイポリマータイヤと呼ばれるものは、パンクの心配がなく、軽量であることから多く使われるようになってきている。
特開2006−143187号公報
しかしながら、前記ハイポリマータイヤにあっては、従来のゴム製タイヤに比べて素材が柔らかいため、ブレーキをかけて制動する際にブレーキシュー等がタイヤに食い込んでも十分な摩擦抵抗を得ることができず、主車輪の制動性能について改善の余地があった。
そこで、本発明は、中実のノーパンクタイヤが用いられた車いすであっても、十分な摩擦抵抗を備え、主車輪を適正に制動することができるブレーキ部材を提供することを目的とする。
本発明は、中実のノーパンクタイヤが装着されている主車輪を具備する車いすのブレーキ機構に備えられているブレーキ部材であって、ブレーキ部材本体を構成する円板部を有し、該円板部の一方の板面が、前記ノーパンクタイヤの側周面の一部に圧接されるブレーキ板面とされており、さらに該ブレーキ板面内には、該円板部の板厚方向を深さ方向とし、かつ該円板部の中心軸線を中心とする円形凹部が形成され、該ブレーキ板面が該ノーパンクタイヤに圧接した際に、前記円形凹部の内周面と該円形凹部周辺とが、該ノーパンクタイヤの外周面に圧接し、前記主車輪が制動されることを特徴とするブレーキ部材である。
かかる構成のように、前記ブレーキ板面内に円形凹部を設けることにより、前記ブレーキ板面が、単なる平滑面で構成されるのではなく、段差形状を有するものとなる。このため、該ブレーキ板面をノーパンクタイヤに圧接した際には、かかる段差形状に対応して該ノーパンクタイヤが変形するため、これにより該ブレーキ板面と該ノーパンクタイヤとの接触面積が増大し、従来よりも制動性能が向上して前記主車輪の回転を確実に抑止することが可能となる。
また、前記円形凹部の中心には、前記ノーパンクタイヤに向かって突出する中央凸部が設けられていると共に、該中央凸部に向かって該円形凹部内の底面が下方傾斜しており、前記ブレーキ板面が該ノーパンクタイヤに圧接した際に、該中央凸部と該円形凸部の底面とが該ノーパンクタイヤの外周面に圧接する構成が提案される。
かかる構成のように前記中央凸部がノーパンクタイヤに当接する構成とすることにより、該ノーパンクタイヤに対して中央凸部により押し当てられる際の圧力が高まり、ノーパンクタイヤに対して該中央凸部が強く圧接して、該ブレーキ板面と該ノーパンクタイヤとの間で生ずる摩擦抵抗を向上させることができる。また、該円形凹部の内周面のうち底面が中央凸部に向かって下方傾斜していると、円板部の厚みのなかで該中央凸部の突出高さを最大とすることが可能となり、これにより該中央凸部をノーパンクタイヤに対してより一層強く押し当てることが可能となる。
本発明のブレーキ部材は、前記ノーパンクタイヤとの間で生じる摩擦抵抗を大幅に増大させることができるため、ノーパンクタイヤを用いた主車輪の制動性能を向上させることができる効果がある。
車いすの側面図である。 車いすのブレーキ機構を示す拡大側面図である。 ブレーキ部材を示し、(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は(a)のA−A線断面図である。 車いすのブレーキ機構にあって、車輪が正回転している状態を示す側面図である。 車いすのブレーキ機構に備えられた左右一対のブレーキ部材を示す概要説明図である。 車いすのブレーキ機構にあって、制動状態(ブレーキ状態)を示す側面図である。 制動状態を示す左右一対のブレーキ部材を示す断面図である。 他の実施例にかかるブレーキ部材を示す断面図である。
以下、本発明にかかる車いす用ブレーキ機構に備えられるブレーキ部材を具体化した実施例を詳細に説明する。なお、本発明は、下記に示す実施例に限定されることはなく、適宜設計変更が可能である。
図1に示すように、車いす1は、金属製パイプで構成された本体フレーム10を備えている。該本体フレーム10は、左右一対の側枠10A,10Aを備え、該側枠10Aは、前後方向に形成されたベースフレーム部11と、該ベースフレーム部11から立ち上がる後脚フレーム部12と、該後脚フレーム部12からさらに上方に延出された背フレーム部13と、前記後脚フレーム部12の上端部から前方へかつ水平に差し出された座フレーム部15とを有している。そして、該側枠10A,10Aは前後一対のX枠フレーム17,17により連結され、さらに該X枠フレーム17,17の上端部間に架け渡された上側杆16に取り付けられた座布(図示省略)により着座部18が形成されている。
さらに、前記背フレーム部13の上端には、補助者が車いす1を操作するためのハンドル部14が形成されている。また、前記ベースフレーム部11と、前記座フレーム部15の前端部との間には前フレーム部25が架け渡されており、該前フレーム部25の下端には前車輪であるキャスター26が取り付けられている。そしてさらに該前フレーム部25から前側に向かってフットフレーム27が取り付けられ、該フットフレーム27にはフットレスト28が取り付けられている。
また、前記後脚フレーム12には、回動軸部3が配設され、該回動軸部3には、ノーパンクタイヤ2が装着された主車輪が接続されている。なお、前記ノーパンクタイヤ2は、中実の発泡ポリウレタンの一体成形品で構成されている。
次に、図2に従って、前記主車輪を制動するための車いす用ブレーキ機構30の構成を詳述する。
車いす用ブレーキ機構30は、前記ベースフレーム部11に設けられたベース板40に軸支されたブレーキ作動部50を備え、該ブレーキ作動部50が前記主車輪におけるノーパンクタイヤ2の前側に臨んでいる。
さらに詳述すると、前記ブレーキ作動部50は、図2等に示すように、コ字状部材からなるブレーキ基部52と、該ブレーキ基部52に接続されている板状のカム部53とを備えている。また、前記ブレーキ基部52は、ほぼ水平板状の底板部523と、該底板部523の左右両側から立ち上がる左右一対のローラ保持板部521,521とを備えている。そして、該左右一対のローラ保持板部521,521間には、前記ノーパンクタイヤ2が介挿され、これにより、該底板部523の先端に形成されたブレーキシュー56がノーパンクタイヤ2の外周面(具体的にはトレッド面)の正面に配置されて圧接可能とされている。
また、前記した各ローラ保持板部521,521には、図2に示すように、ガイド長孔521a,521aがそれぞれ貫通状に設けられている。そして、該ガイド長孔521a,521aには、ローラ60の両端部が各々挿入され、これにより、該ローラ60が前記ローラ保持板部521,521間に回転自在に保持されている。さらに、前記ローラ60の配設位置は、該ローラ60が前記ノーパンクタイヤ2と常時当接するような位置に設定されている。これにより、該ローラ60は、該タイヤ2の回動に応じて回転可能となっている。
また、前記カム部53と、前記ベース板40との間には、弾縮状態のコイルバネ(付勢手段)70が架け渡され、これにより前記ブレーキシュー56が前記ノーパンクタイヤ2に圧接するような方向に向けて、該ブレーキ作動部50が付勢されている。
さらに、図2,図5に示すように、前記ブレーキ作動部50における前記左右一対のローラ保持板部521,521の先端部には、前記ノーパンクタイヤ2の側周面に臨む左右一対のブレーキ部材100が各々対向するように取り付けられている。該ブレーキ部材100は、ブレーキパッド状をなし、ABSゴム等のゴム製であることが望ましい。
図3に示すように、前記ブレーキ部材100は、ブレーキ部材本体を構成する円板部101を有し、該円板部101の一方の板面が、前記ノーパンクタイヤ2の側周面に圧接されるブレーキ板面101aとされている。
さらに、前記ブレーキ板面101aには、円板部101の板厚方向を深さ方向とし、かつ該円板部101の中心軸線CLを中心とした円形凹部110が形成されている。該円形凹部110は、中心軸線CLに沿って前記ブレーキ板面101aから垂下した段差面111と、該段差面111から中心軸線CLに向かって下方傾斜する底面112と、が形成されている。そして、該円形凹部110の中央には、中心軸線CLに沿ってノーパンクタイヤ2に向かって突出する中央凸部120が設けられている。
一方、前記円板部101の裏面101bには、円柱形状の軸部102が延設されている。そして、図2,図5に示すように、該軸部102が、各ローラ保持板部521に設けられた貫通孔522に挿通された後、該軸部102の末端が加熱溶融されて拡径され、各ローラ保持板部521に対して脱落することなく組み付け固定されている。
次に、前記車いす用ブレーキ機構30の動作態様を詳述する。
図2に示すように、前記主車輪が静止している場合には、前記ノーパンクタイヤ2に当接しているローラ60は、非回転状態となっている。また、前記ブレーキシュー56はコイルバネ70の付勢力に従って該ノーパンクタイヤ2のトレッド面に当てられている。
上記構成にあって、図4に示すように、前記ノーパンクタイヤ2が前方に回転(正回転)すると、前記ローラ60は、前方へ回転するノーパンクタイヤ2のトレッド面との摩擦により下向きに押圧され、該ガイド長孔521aの案内作用に従って該ガイド長孔521aの一端に突き当てられる。そして、前記ブレーキ作動部50が、前記コイルバネ70の付勢力に抗して回動し、これにより前記ブレーキシュー56がノーパンクタイヤ2のトレッド面から離開する。このとき、図5に示すように、ブレーキ作動部50における左右一対の前記ブレーキ部材100,100は、該ノーパンクタイヤ2から離れた位置にある。
一方、図6に示すように、前記ノーパンクタイヤ2が静止状態から逆回転しようとしたときは、該ノーパンクタイヤ2の回動に伴って前記ローラ60が上方へ移動し、該ローラ60の移動に伴い、前記ブレーキ作動部50は、前記ガイド長孔521aの案内作用とコイルバネ70の付勢力に従って回動し、これにより前記ブレーキシュー56がノーパンクタイヤ2のトレッド面に圧接して食い込んだ状態となる。これと共に、前記ブレーキ部材100がノーパンクタイヤ2に当接した状態(図7a参照)から、さらに強く圧接した状態(図7b参照)となる。さらに詳述すると、上記構成のようにブレーキ板面101a内に円形凹部110が設けられることにより、前記ブレーキ板面101aが単なる平滑面で構成されるのではなく、段差形状を有するものとなる。このため、該ブレーキ板面101aがノーパンクタイヤ2に圧接した際には、かかる段差形状に対応して該ノーパンクタイヤ2が変形するため、これにより該ブレーキ板面101aと該ノーパンクタイヤ2との接触面積が増大し、従来よりも制動性能が向上して前記主車輪の回転を確実に抑止することが可能となる。具体的には、該ノーパンクタイヤ2の側周面が、円形凹部110の内周面の底面112、段差面111、及び該円形凹部110の周辺に当接する。特に、前記円形凹部110に設けられた中央凸部120がノーパンクタイヤ2に強く押し当てられることにより、該ブレーキ板面101aと該ノーパンクタイヤ2との間で生ずる摩擦抵抗がより一層向上する。
なお、他の実施例として、図8に示すようなブレーキ部材130,150が提案される。具体的には、図8aに示すように、円形凹部140内に中央凸部120が設けられていない構成であってもよい。また、図8bに示すように、円形凹部150内の底面が中心軸線CLに対して直交しており、傾斜面とされていない構成であってもよい。さらに、これまでに述べた円形凹部110,140,160は他の断面形状であっても構わない。ただし、円形凹部110,140,160の周辺及び該円形凹部110,140,160の内周面で構成された複数の面によってブレーキ板面101aが構成されていることが望ましい。
また、単一のノーパンクタイヤ2に対して単一のブレーキ部材100が備えられる構成であってもよい。ただし、左右一対のブレーキ部材100で両側からノーパンクタイヤ2を挟み込むようにして制動する構成の方が、摩擦抵抗の増加という観点から好ましい。また、車いす用ブレーキ機構30としては、他の構造であっても勿論よい。
1 車いす
2 ノーパンクタイヤ
30 車いす用ブレーキ機構
100 ブレーキ部材
101 円板部
101a ブレーキ板面
110 円形凹部
112 底面
120 中央凸部
130 ブレーキ部材
140 円形凹部
150 ブレーキ部材
160 円形凹部

Claims (2)

  1. 中実のノーパンクタイヤが装着されている主車輪を具備する車いすのブレーキ機構に備えられているブレーキ部材であって、
    ブレーキ部材本体を構成する円板部を有し、該円板部の一方の板面が、前記ノーパンクタイヤの側周面の一部に圧接されるブレーキ板面とされており、さらに該ブレーキ板面には、該円板部の板厚方向を深さ方向とし、かつ該円板部の中心軸線を中心とする円形凹部が形成され、
    該ブレーキ板面が該ノーパンクタイヤに圧接した際に、前記円形凹部の内周面と該円形凹部周辺とが、該ノーパンクタイヤの外周面に圧接し、前記主車輪が制動されることを特徴とするブレーキ部材。
  2. 前記円形凹部の中心には、前記ノーパンクタイヤに向かって突出する中央凸部が設けられていると共に、該中央凸部に向かって該円形凹部内の底面が下方傾斜しており、
    前記ブレーキ板面が該ノーパンクタイヤに圧接した際に、該中央凸部と該円形凸部の底面とが該ノーパンクタイヤの外周面に圧接する
    請求項1に記載のブレーキ部材。
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