JP2016051630A - コネクタ - Google Patents

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善彦 古平
Yoshihiko Furuhira
善彦 古平
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Abstract

【課題】基板への接合強度の向上のほかハウジングの剛性も大きく向上させる補強部材を備える。【解決手段】このコネクタは、その長手方向両端部に補強金具40を備えている。補強金具40は、第1の補強部41と、一対の第2の補強部42と、一対の連結部43とを有する。第1の補強部41は、ハウジング(不図示)の端壁を挟んで延びる一対の挟持部411を有する。一対の挟持部411それぞれの下面412(図4の上側を向いた面)は、基板に半田接続される。一対の第2の挟持部42のそれぞれは、ハウジングの側壁を挟んで延びる一対の挟持部421を有する。それら一対の挟持部421それぞれの下面422も、基板に半田接続される。それら第1の補強部411と一対の第2の補強部421は、一対の連結部43で連結される。【選択図】図4

Description

本発明は、基板表面に実装されるコネクタに関する。
表面実装型のコネクタは、そのコネクタのコンタクトが基板表面に半田付けされる。コンタクトの半田付けのみでは接合強度が弱い場合に、ペグと呼ばれる補強金具を備える場合がある。その補強金具は、コネクタのハウジングに固定され、基板上に半田付けされて接合強度を上げている。また、その補強金具は、ハウジングの剛性向上にも役立っている。
特許文献1には、扁平なリング形状の補強金具を有するコネクタが開示されている。
特開2010−55881号公報
上掲の特許文献1に開示されたコネクタの補強金具は、扁平なリング形状に形成されている。このため、単なる平板形状の補強金具と比べると、半田付け部分の面積が倍となっている。すなわち、2倍の厚みの平板と同レベルに接合強度を向上させている。しかしながら、この補強金具は、いわば平板の厚みを2倍にしたこととほぼ同等であって、ハウジングの剛性向上への寄与は小さい。
本発明は、上記事情に鑑み、基板への接合強度の向上のほかハウジングの剛性も大きく向上させる補強部材を備えたコネクタを提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のコネクタは、基板表面に実装されるコネクタであって、
上面と、実装される基板に接する下面とを有するハウジングと、
ハウジングに支持されたコンタクトと、
上面側で折り返され、ハウジングの一部を互いの間に挟んでハウジングの下面に向かって延びそれぞれが基板に接続される一対の挟持部が設けられた補強部が、1つ以上形成された補強金具とを備えたことを特徴とする。
本発明のコネクタの補強金具は、それぞれが基板に接続される一対の挟持部を有する。これにより、平板形状の補強金具と比べ基板への接合強度が向上している。また、その一対の挟持部は、ハウジングの一部を間に挟んでいる。これにより、この補強金具は、ハウジングの剛性の向上にも大きく寄与している。
ここで、本発明のコネクタにおいて、
上記ハウジングが、平面視で略長方形状を有するとともに、そのハウジングの長手方向両端の端壁および長手方向に交わる幅方向両側の側壁を形成して端壁および側壁の内側を一周する周回溝を上面に有し、
上記補強金具が、ハウジングの長手方向両端部に備えられたものであって、補強金具それぞれが、いずれもが補強部の1つずつである、端壁を互いの間に挟んでハウジングの下面に向かって延びる一対の挟持部が設けられた第1の補強部と、幅方向両側それぞれの側壁を互いの間に挟んでハウジングの下面に向かって延びる一対の挟持部がそれぞれに設けられた一対の第2の補強部とを有するとともに、第1の補強部と一対の第2の補強部それぞれとを周回溝内で連結する一対の連結部を有する態様が好ましい。
この態様によれば、補強金具は、ハウジングの長手方向両端部に備えられている。そして、各補強金具は、第1の補強部と、一対の第2の補強部と、一対の連結部とを有する。第1の補強部は、ハウジングの端壁を補強する。一対の第2の補強部は幅方向左右の側壁をそれぞれ補強する。一対の連結部は、第1の補強部と一対の第2の連結部それぞれを連結して一体化している。したがって、この態様によれば、ハウジングの剛性が大幅に高められる。
また、本発明のコネクタにおいて、上記一対の連結部それぞれが、長手方向に対し斜めに延び、第1の補強部と一対の第2の補強部それぞれとの連結を担うとともに、相手コネクタとの係止を担うものであることが好ましい。
補強金具に相手コネクタとの係止を担わせることにより、係止用の別部材は不要であり、部品点数の削減、小型化に寄与する。
以上の本発明によれば、補強部材が、接合強度の向上に寄与するとともに、ハウジングの剛性向上にも大きく寄与するコネクタが実現する。
本発明の一実施形態としてのコネクタを上面側から見て示した斜視図である。 図1に示すコネクタを上下逆さにして下面側から見て示した斜視図である。 図1と同じ姿勢かつ同じ配置で示したコンタクトと補強金具の斜視図である。 図2と同じ姿勢かつ同じ配置で示したコンタクトと補強金具の斜視図である。 本実施形態のコネクタと、そのコネクタと組み合う相手コネクタとを別々に示した斜視図である。 本実施形態のコネクタと相手コネクタとが組み合った状態の斜視図である。 本実施形態のコネクタ(ハウジング不図示)と相手コネクタとが組み合った状態の斜視図である。
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態としてのコネクタを上面側から見て示した斜視図である。
また、図2は、図1に示すコネクタを上下逆さにして下面側から見て示した斜視図である。
このコネクタ10は、不図示の基板の表面に実装される表面実装型のコネクタである。このコネクタ10は、ハウジング20と、複数のコンタクト30と、2個の補強金具40とを備えている。
ハウジング20は、図1に示す上面21と、図2に示す下面22とを有する。下面22は、実装される基板に接する側の面である。ハウジング20は、平面視で略長方形状を有する。ハウジング20の上面21には、一周する周回溝23が形成されている。ハウジング20の、周回溝23に囲まれた中央部分には、台部24が形成されている。また、この周回溝23により、ハウジング20の長手方向両端には、端壁25が形成されている。図1では、この端壁25は、補強金具40により覆われている。また、この周回溝23により、ハウジング20の、長手方向に交わる幅方向両側には、側壁26が形成されている。すなわち、周回溝23は、ハウジング20の上面21の、端壁25および側壁26の内側であって、かつ、台部24の外側を一周している。
図3は、図1と同じ姿勢かつ同じ配置で示したコンタクトと補強金具の斜視図である。
また、図4は、図2と同じ姿勢かつ同じ配置で示したコンタクトと補強金具の斜視図である。
以下では、図1,図2に加え、さらに図3,図4も合わせて参照しながら、コンタクトおよび補強金具について説明する。
コンタクト30は、ハウジング10の長手方向中央部分に、台部24と側壁26とに跨って配置され、側壁26に圧入で固定されている。本実施形態では、このコンタクト30は、左右5個ずつ、合計10個、備えられている。
各コンタクト30は、側方に延びた端部に、基板(不図示の)上の配線に半田接続される半田付け部31を有する。また、各コンタクト30は、そのコンタクト30が延びる、ハウジング20の幅方向の中央部分32が、ハウジング20の下面22から露出している。
補強金具40は、ハウジング20の長手方向両端部に1つずつ備えられている。各補強金具40は、第1の補強部41と、一対の第2の補強部42と、一対の連結部43とを有する。
第1の補強部41および一対の第2の補強部42は、いずれも、ハウジング20の上面21側で折り返した形状を有する。そして、それらのいずれもが、ハウジング20の一部を互いの間に挟んで、ハウジング20の下面22に向かって延びる一対の挟持部411,421を有する。そして、各一対の挟持部411,412は、基板に半田付けされる下面412,422を有する。具体的には、第1の補強金具41を構成する一対の挟持部411は、ハウジング20の端壁25を互いの間に挟んでハウジング20の下面22に向かって延びている。また、一対の第2の補強部42も、それぞれが一対の挟持部421を有する。それら一対の挟持部421は、ハウジング20の側壁26を互いの間に挟んで、ハウジング20の下面22に向かって延びている。
第1の補強部41および一対の第2の補強部42のそれぞれは、一対の挟持部411,421を有し、ハウジング20の一部を互いの間に挟んでいる。これにより、これらの補強部41,42は、ハウジング20の剛性の向上に大きく貢献している。また、一対の挟持部411,421の下面412,422の双方が基板に半田付けされる。これにより、これらの補強部41,42は、基板との接合強度の向上にも大きく貢献している。
また、一対の連結部43のそれぞれは、第1の補強部41と、一対の第2の補強部42のそれぞれとを連結している。この補強金具40は、これらの連結部43により、ハウジング20の長手方向端部の剛性を更に向上させている。また、この連結部43は、ハウジング20に設けられている周回溝23に沿って配置されている。これらの連結部43は、ハウジング20の周回溝23に沿ってハウジング20の長手方向に対し斜めに延びている。各連結部43は、互いに平行に延びる第1の連結バー432と第2の連結バー432とを有する。それら第1の連結バー431と第2の連結バー432との間には係合スリット433が設けられている。この連結部43は、相手コネクタとの係止も担っている。
図5は、本実施形態のコネクタと、そのコネクタと組み合う相手コネクタとを別々に示した斜視図である。
また、図6は、本実施形態のコネクタと相手コネクタとが組み合った状態の斜視図である。
さらに、図7も、本実施形態のコネクタと相手コネクタとが組み合った状態の斜視図である。ただし、この図7では、本実施形態のコネクタについてはハウジングを消去してコンタクトと補強金具のみが示されている。
相手コネクタ50も、本実施形態のコネクタ10と同様である。すなわち、相手コネクタ50も、図5に示すように、ハウジング60と、左右5個ずつのコンタクト70と、長手方向両端部の補強金具80を備えている。この相手コネクタ50は、図6に示すように、本実施形態のコネクタ10の周回溝23に入り込むことで本実施形態のコネクタ10と組み合う。この相手コネクタ50の補強金具80には、この相手コネクタ50の4隅に斜めに突き出た係止部81を有する。
上述の通り、本実施形態のコネクタ10の補強金具80の連結部43には、係合スリット433が形成されている。相手コネクタ50の補強金具80の係止部81は、図7に示すように、その係合スリット433に入り込んで係止される。相手コネクタ50は、係止部81が係合スリット433に入り込むことで、本実施形態のコネクタ10に組み合った状態にロックされる。
上述の通り、第1の連結バー431と第2の連結バー432は、ハウジング20の長手方向に対し斜めに延びている。すなわち、それらの間に形成された係合スリット433も斜めに延びている。一方、相手コネクタ50の補強金具80に設けられている係止部81は斜めに突き出た形状を有する。そして、係止部81は、係合スリット433に、ハウジングの長手方向に対し斜めに入り込む。このように、斜めに係止させることで、長手方向および幅方向のいずれの方向に不用意に力が加わっても、それらのコネクタ10,50のロックが外れることが防止される。
なお、本実施形態のコネクタ10では、補強金具40が第1の補強部41と一対の第2の補強部42との合計3つの補強部を備えている。ただし、1つの補強部材に備えられている補強部の数は、3つに制限されるものではない。補強部材には、補強部が、必要に応じて1つ以上のいくつ備えられていてもよい。
10,50 コネクタ
20,60 ハウジング
21 上面
22 下面
23 周回溝
24 台部
25 端壁
26 側壁
30,70 コンタクト
40,80 補強金具
41 第1の補強部
42 第2の補強部
43 連結部
81 係止部
411,421 挟持部
412,422 下面
431 第1の連結バー
432 第2の連結バー
433 係合スリット

Claims (3)

  1. 基板表面に実装されるコネクタであって、
    上面と、実装される基板に接する下面とを有するハウジングと、
    前記ハウジングに支持されたコンタクトと、
    前記上面側で折り返され、前記ハウジングの一部を互いの間に挟んで前記下面に向かって延びそれぞれが基板に接続される一対の挟持部が設けられた補強部が、1つ以上形成された補強金具とを備えたことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記ハウジングが、平面視で略長方形状を有するとともに、該ハウジングの長手方向両端の端壁および該長手方向に交わる幅方向両側の側壁を形成して該端壁および該側壁の内側を一周する周回溝を前記上面に有し、
    前記補強金具が、前記ハウジングの長手方向両端部に備えられたものであって、該補強金具それぞれが、いずれもが前記補強部の1つずつである、前記端壁を互いの間に挟んで前記ハウジングの下面に向かって延びる一対の挟持部が設けられた第1の補強部と、前記幅方向両側それぞれの前記側壁を互いの間に挟んで前記ハウジングの下面に向かって延びる一対の挟持部がそれぞれに設けられた一対の第2の補強部とを有するとともに、該第1の補強部と該一対の第2の補強部それぞれとを該周回溝内で連結する一対の連結部を有することを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記一対の連結部それぞれが、前記長手方向に対し斜めに延び、前記第1の補強部と前記一対の第2の補強部それぞれとの連結を担うとともに相手コネクタとの係止を担うものであることを特徴とする請求項2記載のコネクタ。
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