JP2016051354A - 図面作成支援装置および図面作成支援方法 - Google Patents

図面作成支援装置および図面作成支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】設計者の知識を活用し、設計時間の短縮、設計作業の効率化を図ることのできる、図面作成支援装置および図面作成支援方法を提供する。
【解決手段】出力指定情報設定部111と、3次元形状データ読込部112と、部品情報読込部113と、R指示図情報読込部114と、2次元形状図生成部115と、断面図生成部116と、表情報生成部117と、製品図出力部118を備える支援装置を用い、設計データベース200から対象部品の出力指定情報、3次元形状データ、部品情報、R指示図情報を読み込んで、指定されたレイアウトタイプの2次元形状図、断面図、表を生成し、対象部品の製品図を出力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、3次元CADを用いて製品や部品を設計するにあたり、出力される製品図面を効率良く作成するための支援装置と支援方法に関する。
一般に、3次元CADを用いて製品や部品を設計するにあたり、製品に用いる部品や複合部品の製品図面を出力するようにしている。同製品図面には、品番や品名を含む表題欄、部品や複合部品を三面(平面・正面・側面)視した三面視図の他、特定位置および特定方向の断面を示す断面図、丸み付け処理対象の折れ部に丸み付けの値(R値)を指定するR指示図を含める場合がある。しかしながら、それらの作業は、どのようにレイアウトするかも含め、設計者の知識や経験に委ねられている。
従来より、製品や金型の設計開発において、上級設計者の知識や、設計手順を再利用できる形で蓄積し、短期間で設計フローを再構成し、設計経験の少ない初級者が理解できる形で次々に教示できる設計支援システムが提案されている。
特開2005−301336号公報
しかしながら、上記特許文献1のシステムは、上級設計者の知識や設計手順をフローや教示画面にして、設計経験の少ない初級者が理解できるに留まるもので、初級設計者が設計手順に従って設計する点に変わりはなく、設計の作業手順の見直し・効率化を狙ったものではない。したがって、設計時間の短縮、設計作業の効率化を図るには十分でない。
本発明は上記課題に鑑みてなされたもので、設計者の知識を活用し、設計時間の短縮、設計作業の効率化を図ることのできる、図面作成支援装置および図面作成支援方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る図面作成支援装置は、
データベースから物体モデルの3次元形状データを読み込む手段と、
データベースから前記物体モデルに関連する部品情報を読み込む手段と、
前記物体モデルについて出力する製品図の出力指定情報を設定する手段と、
読み込まれた3次元形状データから、前記出力指定情報に基づき、特定方向視の2次元形状を配置してなる2次元形状図を生成する手段と、
生成された2次元形状図および読み込まれた部品情報から、前記出力指定情報に基づき、物体モデルの製品図を出力する手段を備える、ことを主要な特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、
出力指定情報として、平面視、正面視、側面視、背面視から選択される2次元形状の組合せが複数タイプ用意されており、いずれか一のタイプを指定する、ことを第2の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、
読み込まれた3次元形状データから、特定の切断位置および切断方向の断面図を生成する手段を備え、生成された断面図が、出力される物体モデルの製品図に含まれる、ことを第3の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、
読み込まれる3次元形状データとして、物体モデルの折れ部が丸み付け処理される前の3次元形状データと、物体モデルの折れ部が丸み付け処理された後の3次元形状データを含み、これらの3次元形状データから、前記断面図が生成される、ことを第4の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、
物体モデルの折れ部を丸み付け処理するためのR指示情報を含むR指示図情報を読み込む手段を備え、読み込まれたR指示図情報が、出力される物体モデルの製品図に含まれる、ことを第5の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、
前記3次元形状データに表示記号が含まれるとき、出力指定情報に基づき生成される2次元形状図の各方向と前記表示記号の向きを比較し、前記2次元形状図の各方向のうち前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定するための手段と、前記表示記号に関する表示記号注記を生成する手段を備え、
生成された表示記号注記が、出力される製品図のうち、特定された方向の2次元形状図に表示される表示記号に対応してその近傍に表示される、ことを第6の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、前記表示記号が、複数の直線成分と非直線成分から構成され、複数の直線成分から平面を生成する手段を備え、前記2次元形状図の各方向と生成された平面の向きを比較し、前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定するようになっている、ことを第7の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、前記表示記号が、その中心を通る軸線を含み、前記2次元形状図の各方向と前記軸線の向きを比較し、前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定するようになっている、ことを第8の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援装置は、前記物体モデルが、部品モデルまたは複合部品モデルのいずれかである、ことを第9の特徴とする。
本発明に係る図面作成支援方法は、
データベースから物体モデルの3次元形状データを読み込むステップと、
データベースから前記物体モデルに関連する部品情報を読み込むステップと、
前記物体モデルについて出力する製品図の出力指定情報を設定するステップと、
読み込まれた3次元形状データから、前記出力指定情報に基づき、特定方向視の2次元形状を配置してなる2次元形状図を生成するステップと、
生成された2次元形状図および読み込まれた部品情報から、前記出力指定情報に基づき、物体モデルの製品図を出力するステップを備える、
ことを主要な特徴とする。
本発明に係る図面作成支援方法は、
前記3次元形状データに表示記号が含まれるとき、出力指定情報に基づき生成される2次元形状図の各方向と前記表示記号の向きを比較し、前記2次元形状図の各方向のうち前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定するステップと、
前記表示記号に関する表示記号注記を生成するステップを含み、
生成された表示記号注記を、出力される製品図のうち、前記特定された方向の2次元形状図に表示される表示記号に対応させてその近傍に表示させる、ことを第2の特徴とする。
以上説明したように、本発明によれば、作成者は、物体モデルの3次元形状データから、設計者の知識を活用して、製品図面を容易に作成し、出力することができ、これにより、設計時間の大幅な短縮と設計作業の効率化を図ることができるという優れた効果を奏する。
本発明に係る図面作成支援装置を含むシステム全体構成図、 部品の3次元形状データ(Rなし)の例を示す斜視図、 部品の3次元形状データ(R付き)の例を示す斜視図、 部品情報を含む部品一覧表の例を示す図、 図2の3次元形状データに対応するR指示図の例を示す図、 出力指定情報入力シートの例を示す図、 三面視の複数のレイアウトタイプを示す図、 製品図の出力シートの例を示す図、 指定されたレイアウトタイプの三面視(2次元形状図)を示す図、 図2と図3の3次元形状データから生成された断面図を示す図、 本発明の図面作成支援方法により部品の製品図を作成し出力する手順を示すフロー図、 図面作成支援プログラムの操作画面を示す図、 図2の3次元形状データに切断面を定義する様子を示す説明図、 図2の3次元形状データに定義された切断図を示す図、 製品図の出力例を示す図、 複合部品の3次元形状データの例を示す図、 本発明の他の実施形態に用いられる図面作成支援装置を示す構成図、 スポット記号と基準穴記号が表示された三面視(2次元形状図)の一部を示す図、 スポット記号を分解してスポット記号が最も認識できる方向を特定するまでの手順を示す説明図、 複合部品の3次元形状データに表示された基準穴を示す要部拡大図、 特定された方向の図に表示されたスポット記号に表示されたスポット注記を示す要部拡大図、 特定された方向の図に表示された基準穴記号に表示された基準穴注記を示す要部拡大図、 本発明の他の実施形態において、複合部品の製品図を作成し出力する手順を示すフロー図、 複合部品の出力指定情報入力シートの例を示す図、 複合部品の部品情報を含む部品一覧表の例を示す図、 複合部品の製品図の出力シートの例を示す図である。
本発明を実施するための一実施形態を、図面を参照しながら説明する。図1において、符号100は本発明に係る図面作成支援装置を示している。
まず、図面作成支援装置100(以下、支援装置100という)について説明する。本実施形態において、支援装置100は、図1に示すように、出力指定情報設定部111と、3次元形状データ読込部112と、部品情報読込部113と、R指示図情報読込部114と、2次元形状図生成部115と、断面図生成部116と、表情報生成部117と、製品図出力部118と、入出力部120と、演算処理部121と、テンプレート部122を備えている。
支援装置100は、設計データベース200と、入力装置300と、出力装置400に対し、ネットワーク回線500により接続されている。
設計データベース200は、3次元形状データベース210と、部品情報データベース220と、出力指定情報データベース230と、設計プログラムデータベース240を備えている。
3次元形状データベース210には、部品(物品モデル)の3次元形状データとして、折れ部が丸み付け処理される前の3次元形状データ(以下、3次元形状データ(Rなし)と称する)と、折れ部が丸み付け処理された後の3次元形状データ(以下、3次元形状データ(R付き)と称する)が格納されている。図2および図3にそれぞれの例を示す。なお、部品とは、単品としての部品に限らず、複数の部品を組み合わせた複合部品を含む概念である。
部品情報データベース220には、部品毎の部品情報(品番・品名・材質・板厚・個数・その他)が格納されている。部品毎のR指示図情報もここに格納されている。図4および図5にそれぞれの例を示す。
出力指定情報データベース230には、設計者により予め部品毎に設定された出力指定情報(品番・レイアウトタイプ・紙サイズ)と、予め用意されたレイアウトタイプと、紙サイズに対応して予め用意された出力シートが格納されている。図6ないし図8にそれぞれの例を示す。
図7に示すレイアウトタイプは、製品図に含まれる2次元形状図のレイアウトタイプとして、平面視・正面視・側面視・背面視から選択される組合せ(図示例は三面視)が複数用意されている(タイプ:RS1〜RS2、FR1、PL1〜PL4、RR1、計8タイプ)。図8に示す出力シートは、二次元形状図表示領域SH1、断面図表示領域SH2、R指示図表示領域SH3、表題欄および構成表を含む表表示領域SH4を含んでおり、各領域に、生成された二次元形状図、断面図、R指示図、表情報を表示させることができる。
設計プログラムデータベース240には、部品の3次元形状データを作成するための設計プログラム、本発明を実行する図面作成支援プログラムを含む各種プログラムが格納されている。
支援装置100のうち、出力指定情報設定部111は、入力装置300、たとえばキーボードからの操作により、出力指定条件となる出力指定情報(図6参照)を設定するもので、設定された出力指定情報は、設計データベース200の出力指定情報データベース230に格納され、また、演算処理部121の記憶部に保存されるようになっている。
出力指定情報設定部111は、レイアウト選択部111Aを備えている。レイアウト選択部111Aは、入力装置300からの操作により、2次元形状図(三面視)の複数の出力レイアウトタイプ(図7参照)から一のタイプを選択できるようになっている。
3次元形状データ読込部112は、入力装置300からの操作により、出力指定情報に基づき、設計データベース200の3次元形状データベース210から、指定された部品の3次元形状データ(Rなし、R付き)1、2(図2、図3参照)を作成装置100内のテンプレート部122に読み込む(ダウンロードする)もので、読み込まれた両方の3次元形状データは複製され、演算処理部121の記憶部に保存されるようになっている。
部品情報読込部113は、入力装置300からの操作により、出力指定情報に基づき、設計データベース200の部品情報データベース220から、指定された部品の部品情報(品番・品名・材質・板厚・個数・その他)(図4参照)を作成装置100内に読み込むもので、読み込まれた部品情報は演算処理部121の記憶部に保存されるようになっている。
R指示図情報読込部114は、入力装置300からの操作により、出力指定情報に基づき、設計データベース200の部品情報データベース220から、指定された部品のR指示図情報(図5参照)を作成装置100内に読み込むもので、読み込まれたR指示図情報は演算処理部121の記憶部に保存されるようになっている。ここで、図5に示すR指示図3には、部品の平面図に対し、丸み付けの対象となる折れ部にR値(半径値)が関連付けられて表示されている。
2次元形状図生成部115は、出力指定情報に従い、入力装置300からの操作により、読み込まれた3次元形状データ(Rなし)1から、指定されたレイアウトタイプの2次元形状図を生成するもので、生成された2次元形状図は、演算処理部121の記憶部に保存されるようになっている。図9に生成された2次元形状図(三面視)の例を示す。図9に示す2次元形状図4は、図7におけるタイプPL4の例を示している。
断面図生成部116は、入力装置300からの操作により、テンプレート部122に読み込まれた部品の3次元形状データ(Rなし)に対し、特定の切断位置および切断方向が定義された切断面情報と、複製された3次元形状データ(Rなし、R付き)から、定義された切断面における断面図を生成するもので、生成された断面図は演算処理部121の記憶部に保存されるようになっている。図10に生成された断面図の例を示す。断面図生成部116は、上記の切断面を定義する切断面定義部116Aを備えている。
表情報生成部117は、入力装置300からの操作により、出力指定情報に基づき、読み込まれた部品情報から、表題欄、構成表欄を含む表情報を生成するもので、生成された表情報は、演算処理部121の記憶部に保存されるようになっている。表題欄には、品番・品名・材質等が含まれる。構成表欄には、注記・変更事項等が含まれる。
製品図出力部118は、出力指定情報に基づき生成された2次元形状図(三面視)、断面図、表情報、読み込まれたR指示図情報から、入力装置300からの操作により、出力指定情報に従い、それらの情報が所定位置に配置された製品図を、出力装置400、例えばディスプレイやプリンターに出力するもので、予め用意された出力シート(図8参照)の表示領域SH1〜SH4に、それぞれの情報を配置するようになっている。図15に製品図の出力例を示す。
上記出力指定情報設定部111、3次元形状データ読込部112、部品情報読込部113、R指示図情報読込部114、2次元形状図生成部115、断面図生成部116、表情報生成部117、製品図出力部118は、入力装置300からの図面作成支援プログラムの実行操作により、実行させることができる。
次に、上記作成装置100を用いて、作成者が、部品の製品図を作成し、出力する手順について、図11等を参照しながら説明する。なお、以下に具体的に記述する条件や設定値は、本発明の実施の形態を説明するための一例であって、本発明はこれに限定されない。
まず、作成者が、入力装置300からの操作により、設計データベース200から図面作成支援プログラムを読み込み、同プログラムを開く。図12に出力装置400上に表示される同プログラムの操作画面Gの例を示す。
最初に出力指定情報を設定する。作成者が、操作画面G上で、出力指定情報設定ボタンAをクリックすると、出力指定情報設定部111により、出力指定情報シートST(図6参照)が作業領域Sに読み込まれる。作成者は、出力指定情報シートSTに対し、製品図を作成したい部品の「品番」(例えば「10002」)、「レイアウトタイプ」(例えば「PL4」)、出力する「紙サイズ」(例えば「A1」)を設定入力する。レイアウトタイプは、レイアウトタイプ情報(図7参照)から選択する。保存ボタンEのクリックにより、入力された出力指定情報が出力指定情報データベース230に格納され、演算処理部121の記憶部に保存される(ステップS1)。
次に、上記部品の切断面を定義する。作成者が、操作画面G上で切断面定義ボタンBをクリックすると、出力指定情報に含まれる品番の3次元形状データ(Rなし、R付き)1、2(図2、図3参照)がテンプレート部122に読み込まれ、複製される。
次いで、複製された3次元形状データ(Rなし)1に対し、入力装置300からの操作により、断面図を生成する切断位置および切断方向を定義する。すなわち、切断面定義部116Aの実行により、図13に示すように、まず、断面図を生成する切断面を囲む断面生成領域Fを設定し、設定された断面生成領域Fに、生成する断面図の中心Oを通り互いに交差する2つの軸線L、Lを設定する。定義された切断面情報は、演算処理部121の記憶部に保存される(ステップS2)。
なお、切断位置は図13に示すXYZ座標軸の中心からのXYZ方向距離により、切断方向は切断面とXY平面、YZ平面、XZ平面の間でそれぞれなす角度により、特定可能である。また、2つの軸線L、Lは、生成される断面図を後述する二次元形状図4の周辺部に配置するための基準線としても用いられる。
次に、上記部品の製品図に必要なデータを生成する。作成者が、操作画面G上で、製品図作成ボタンCをクリックすると、出力指定情報に従い、3次元形状データ読込部112、部品情報読込部113、R指示図情報読込部114、2次元形状図生成部115、断面図生成部116、表情報生成部117がそれぞれ実行される。
すなわち、出力指定情報に基づき、先に複製された3次元形状データ(Rなし、R付き)と、部品情報データベース220から部品情報(図4参照)およびR指示図情報(図5参照)が、それぞれ演算処理部121の記憶部に読み込まれる(ステップS3〜ステップS5)。
続けて、出力指定情報に基づき、読み込まれた3次元形状データ(Rなし)から指定されたレイアウトタイプの2次元形状図4(図9参照)が生成され(ステップS6)、読み込まれた3次元形状データ(Rなし、R付き)と切断面情報から断面図5(図9参照)が生成され(ステップS7)、読み込まれた部品情報から表題欄、構成表欄を含む表情報が生成される(ステップS8)。
断面図5は、断面図生成部116の実行により、読み込まれた3次元形状データ(R付き)に対し、定義された切断面情報が関連付けられ、3次元形状データ(R付き)の断面表示線6(図10)が生成される。続いて、生成された断面表示線6に対し、板厚方向に板厚に相当する間隔を隔てた位置に板厚表示線7が複製され、最後にこれら断面表示線6と板厚表示線7の両端を結ぶ接続表示線8が生成される。このようにして断面図5が生成される。
最後に、上記得られたデータから、部品の製品図を出力する。作成者が、操作画面G上で、製品図出力ボタンDをクリックすると、製品図出力部118が実行される。すなわち、出力指定情報に従い、出力シートSTが演算処理部121の記憶部に読み込まれ、二次元形状図表示領域SH1に二次元形状図4、断面図表示領域SH2に断面図5、R指示図表示領域SH3にR指示図3、表表示領域SH4の表題欄および構成表欄に表情報がそれぞれ配置され、それぞれが配置された製品図が例えばディスプレイやプリンターに出力される(ステップS9)。図15に製品図STの出力例を示す。
以上のステップS1〜S9の実行により、作成者は、部品の3次元形状データ1、2、部品情報、R指示図情報から、出力指定情報シートSTに基づき、部品の製品図面を容易に作成し、出力することができる。
次に、本発明を実施するための他の実施形態を、図16以降を参照しながら説明する。本実施形態では、複数の部品から構成される複合部品(アッセンブリ)の製品図を出力する例を挙げる。図16は複合部品の3次元形状データの例を、図17は本実施形態における図面作成支援装置の例を示している。
図16に示すように、複合部品の3次元形状データ10は、複数の部品の3次元形状データ11、12から構成されている。各部品の3次元形状データ11、12には、溶接位置を示すスポット記号SPと、溶接にあたり部品をピンで位置決めする基準穴位置を示す基準穴記号WPが含まれている。
図16の複合部品の3次元形状データ10に対応して、図17に示す図面作成支援装置100’は、図1に示す図面作成支援装置100に対し、構成部として、R指示図情報読込部114が省かれ、表示記号比較判定部131と、表示記号注記生成部132が追加されている。
なお、図1に示す図面作成支援装置100と同一構成部分には、同一符号を付してその説明は省略する。また、図面作成支援装置100’が設計データベース200、入力装置300、出力装置400とネットワーク回線500で結ばれている点は、前記実施形態と同様である。
表示記号比較判定部131は、複合部品の3次元データ10の溶接位置に表示されているスポット記号SPについて、三面視の各方向とスポット記号SPの向きを比較判定し、三面視の各方向のうち、視覚的にスポット記号SPが最も良く認識できる方向を特定するようになっている。
また、表示記号比較判定部131は、複合部品の3次元データ10の位置決めピン用の基準穴の位置に表示されている基準穴記号WPについて、三面視の各方向と基準穴記号WPの向きを比較判定し、三面視の各方向のうち、視覚的に基準穴記号WPが最も良く認識できる方向を特定するようになっている。
図18は、3次元データ10から2次元形状図生成部115により生成される2次元形状図(三面視)の例を示している。同図に示すように、平面図(PL)に表示されるスポット記号SPと基準穴記号WPは、視覚的に良く認識できるが、正面図(FR)に表示されるスポット記号SPと基準穴記号WPは視覚的に認識しづらい(判別しづらい)ことが分かる。
上記表示記号比較判定部131をより具体的に説明すると、読み込まれた3次元データ10に表示されるスポット記号SPに対しては、同記号SPの3次元データを、図19(A)に示すように、複数(2本)の直線データaと非直線データ(円データ)bに分割し、次いで、同図(B)に示すように、得られた3次元配置の複数の直線データa,aからこれらを含む平面cを生成すると共に、生成された3次元配置の平面cと直角をなす方向(軸線d)を特定し、次いで、同図(C)に示すように、特定された方向(軸線d)と、出力指定情報に含まれるレイアウトタイプ(例えば「PL4」)の三面視(正面視、側面視、平面視)の方向(軸線AL1,AL2,AL3)の各方向となす角度を比較判定して、最も平行でかつ角度がゼロに近い方向を、視覚的にスポット記号SPが最も良く認識できる方向として特定するようになっている。そして、三面視の方向のうち特定された方向とスポット記号SPを関連付けるようになっている。
また、読み込まれた3次元データ10に表示される基準穴記号WPに対しては、図20を参照して、基準穴記号WPの3次元データに表示される三方向の軸線(AL1,AL2,AL3)のうち、基準穴記号WPの中心Oを通る軸線(AL3)を特定し、当該特定された軸線(AL3)と、出力指定情報に含まれるレイアウトタイプ(例えば「PL4」)の三面視(平面視、正面視、側面視)の各方向となす角度を比較判定し、もっとも直角に近い方向を、視覚的に基準穴記号WPが最も良く認識できる方向として特定するようになっている。そして、三面視の方向のうち特定された方向と基準穴記号WPを関連付けるようになっている。
なお、後者の場合、操作画面G上に、三面視方向のうち、基準穴記号WPが最も良く認識できる方向を特定する手段として、例えば表示ビュー特定ボタンを設けておき、表示ビューボタンをクリックすると、三面視ごとの軸線(AL1,AL2,AL3)リストを表示させ、作成者が視覚的に基準穴記号WPが最も良く認識できる方向(例えば平面視)に含まれる三方向の軸線から、同記号WPの中心線を通る軸線を自ら選択し、識別記号(例えばW)を付けて、前記方向を特定し、識別番号により、同方向と基準穴記号WPとを関連付けるようにしてもよい。
表示記号注記生成部132は、2次元形状図生成部115により生成された2次元形状図(三面視)のうち、表示記号比較判定部131により特定された方向の二次元形状(例えば平面視)に表示されるスポット記号SP,基準穴記号WPの近傍にそれぞれ表示させる表示記号注記13,16(図21,図22参照)を生成するようになっている。
表示記号注記13,16は、図21および図22に示すように、スポット記号SP,基準穴記号WPの各中心から引き出される引き出し線14,17と、注記情報15,18から構成されている。スポット記号SPの注記情報15には、複合部品を構成する部品の品番情報(例えば10011,10012)が含まれ、基準穴記号WPの注記情報18には、溶接の際の位置決めピン用の基準穴としての用途を示す表記と、穴径が含まれる。穴径は表示された基準穴記号WPの表示円から自動的に算出されるようになっている。
上記のように構成された図面作成支援装置100’において、出力指定情報設定部111、3次元形状データ読込部112、部品情報読込部113、2次元形状図生成部115、表示記号比較判定部131、断面図生成部116、表示記号注記生成部132、表情報生成部117、製品図出力部118は、入力装置300からの図面作成支援プログラムの実行操作により、実行させることができる。
次に、上記作成装置100’を用いて、作成者が、複合部品の製品図を作成し、出力する手順について、図23等を参照しながら説明する。
まず、作成者が、入力装置300からの操作により、設計データベース200から図面作成支援プログラムを読み込み、同プログラムを開く。
図12の操作画面G上で、作成者が、出力指定情報設定ボタンAをクリックすると、出力指定情報設定部111により、出力指定情報シートが読み込まれる。作成者が、出力指定情報シートに対し、製品図を作成したい複合部品の「品番」(例えば「10010」)、「レイアウトタイプ」(例えば「PL4」)、出力する「紙サイズ」(例えば「A0」)を設定入力する(ステップS11)。図24にその例を示す。
次に、作成者が、操作画面G上で切断面定義ボタンBをクリックし、出力指定情報に含まれる複合部品の品番の3次元形状データ(Rなし、R付き)が読み込まれ、複製される。次いで、複製された複合部品の3次元形状データ(Rなし)に対し、入力装置300からの操作により、前記実施形態と同様の方法により、断面図を生成する切断位置および切断方向を定義する(ステップS12)。
次に、上記複合部品の製品図に必要なデータを生成する。作成者が、操作画面G上で、製品図作成ボタンCをクリックすると、出力指定情報に従い、3次元形状データ読込部112、部品情報読込部113、2次元形状図生成部115、表示記号比較判定部131、断面図生成部116、表示記号注記生成部132、表情報生成部117がそれぞれ実行される。
すなわち、出力指定情報に基づき、先に複製された複合部品の3次元形状データ(Rなし、R付き)と、部品情報データベース220から複合部品の部品情報(図25参照)が読み込まれる(ステップS13〜ステップS14)。図25に複合部品の部品情報の例を示す。同図に示すように、上位レベル(01)は複合部品(品番10010)を示し、下位レベル(02)は複合部品を構成する部品(品番10011,10012)を示す。上位レベル(01)を選択すると、これに属する下位レベル(02)の部品情報も自動的に読み込まれるようになっている。
続けて、出力指定情報に基づき、読み込まれた複合部品の3次元形状データ(Rなし)から指定されたレイアウトタイプの2次元形状図が生成され(ステップS15)、表示記号が比較判定される(ステップS16)。また、読み込まれた複合部品の3次元形状データ(Rなし、R付き)と切断面情報から上記実施形態と同様の方法により断面図が生成され(ステップS17)、次いで、表示記号注記部が生成される(ステップS18)。また、読み込まれた複合部品の部品情報から表題欄、構成表欄を含む表情報が生成される(ステップS19)。
最後に、上記得られたデータから、複合部品の製品図を出力する。作成者が、操作画面G上で、製品図出力ボタンDをクリックすると、製品図出力部118が実行され、出力指定情報に従い、図26に示す出力シートSTに対し、二次元形状図表示領域SH1に二次元形状図、断面図表示領域SH2に断面図、表情報表示領域SH4に表題欄情報および構成表情報がそれぞれ配置され、次いでそれぞれが配置された製品図がディスプレイやプリンターに出力される(ステップS20)。ここで、構成表情報には、スポット記号SPに関連するスポット情報、基準穴記号WPに関連する基準穴情報が含まれる。
以上のステップS11〜S20の実行により、作成者は、複合部品の3次元形状データ、部品情報から、出力指定情報シートに基づき、複合部品の製品図面を容易に作成し、出力することができる。
また、複合部品の製品図面を出力するにあたり、複合部品の3次元形状データに表示されるスポット記号SP、基準穴記号WPから、三面視方向のうち、視覚的にこれらの記号を最も良く認識できる方向を自動的に特定し、特定した方向の図に表示されるそれらの記号に対し、注記を自動的に表示させることができるようになった。
これにより、複合部品の製品図面の作成および出力を容易に実現できるようになったのみならず、これまで非常に細かく神経の使う作業であった表示記号に対する注記の表示作業も大幅に削減され、これにより、複合部品の製品図面の作成および出力に伴う工数および時間を大幅に削減することができる。
なお、図2に示す部品の3次元形状データ1に表示記号、例えば図16に示す基準穴記号WP等が含まれる場合がある。この場合、図1に示す図面作成支援装置100に、図17に示す表示記号比較判定部131、表示記号注記生成部132を含ませると共に、図11に示す製品図の作成出力手順で、製品図の出力ステップの前に、図23に示す表示記号(WP)の比較判定ステップと、表示記号注記の生成ステップを含ませるようにすればよい。図9に示す2次元形状図4の平面図に対し、図22に示すような表示記号注記を表示させることができる。
以上説明してきたように、本発明の図面作成支援装置を用いた図面作成支援方法を実行することにより、部品や複合部品の製品図を効率よく作成し、出力することができ、設計時間の大幅な短縮と設計作業の効率化を図ることができる。
本発明は、部品や複合部品の3次元形状データや部品情報から、部品や複合部品の製品図を作成し、出力する作業に用いる装置および方法として利用可能である。
1,2,11,12 部品の3次元形状データ
3 R指示図
4 2次元形状図
5 断面図
6 断面表示線
7 板厚表示線
8 接続表示線
10 複合部品の3次元形状データ
13,16 表示記号注記
14,17 引き出し線
15,18 注記情報
100,100’ 図面作成支援装置
111 出力指定情報設定部
111A レイアウト選択部
112 3次元形状データ読込部
113 部品情報読込部
114 R指示図情報読込部
115 2次元形状図生成部
116 断面図生成部
116A 切断面定義部
117 表情報生成部
118 製品図出力部
120 入出力部
121 演算処理部
122 テンプレート部
131 表示記号比較判定部
132 表示記号注記生成部
200 設計データベース
210 3次元形状データベース
220 部品情報データベース
230 出力指定情報データベース
240 設計プログラムデータベース
300 入力装置
400 出力装置
500 ネットワーク回線
SP スポット記号
ST 出力指定情報シート
ST,ST 出力シート
ST 製品図
WP 基準穴記号

Claims (11)

  1. データベースから物体モデルの3次元形状データを読み込む手段と、
    データベースから前記物体モデルに関連する部品情報を読み込む手段と、
    前記物体モデルについて出力する製品図の出力指定情報を設定する手段と、
    読み込まれた3次元形状データから、出力指定情報に基づき、特定方向視の2次元形状を配置してなる2次元形状図を生成する手段と、
    生成された2次元形状図および読み込まれた部品情報から、出力指定情報に基づき、物体モデルの製品図を出力する手段を備える、
    ことを特徴とする図面作成支援装置。
  2. 出力指定情報として、平面視、正面視、側面視、背面視から選択される2次元形状の組合せが複数タイプ用意されており、いずれか一のタイプを指定可能であることを特徴とする、請求項1記載の図面作成支援装置。
  3. 読み込まれた3次元形状データから、特定の切断位置および切断方向の断面図を生成する手段を備え、生成された断面図が、出力される物体モデルの製品図に含まれることを特徴とする、請求項1又は請求項2記載の図面作成支援装置。
  4. 読み込まれる3次元形状データとして、物体モデルの折れ部が丸み付け処理される前の3次元形状データと、物体モデルの折れ部が丸み付け処理された後の3次元形状データを含み、これらの3次元形状データから、前記断面図が生成されることを特徴とする、請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載の図面作成支援装置。
  5. 物体モデルの折れ部を丸み付け処理するためのR指示情報を含むR指示図情報を読み込む手段を備え、読み込まれたR指示図情報が、出力される物体モデルの製品図に含まれることを特徴とする、請求項1ないし請求項4のいずれか一項に記載の図面作成支援装置。
  6. 前記3次元形状データに表示記号が含まれるとき、出力指定情報に基づき生成される2次元形状図の各方向と前記表示記号の向きを比較し、前記2次元形状図の各方向のうち前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定するための手段と、
    前記表示記号に関する表示記号注記を生成する手段を備え、
    生成された表示記号注記が、出力される製品図のうち、特定された方向の2次元形状図に表示される表示記号に対応してその近傍に表示されることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか一項に記載の図面作成支援装置。
  7. 前記表示記号は、複数の直線成分と非直線成分から構成され、複数の直線成分から平面を生成する手段を備え、前記2次元形状図の各方向と生成された平面の向きを比較し、前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定することを特徴とする請求項6に記載の図面作成支援装置。
  8. 前記表示記号は、その中心を通る軸線を含み、前記2次元形状図の各方向と前記軸線の向きを比較し、前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定することを特徴とする請求項6に記載の図面作成支援装置。
  9. 前記物体モデルは、部品モデルまたは複合部品モデルのいずれかであることを特徴とする請求項1ないし請求項8のいずれか一項に記載の図面作成支援装置。
  10. データベースから物体モデルの3次元形状データを読み込むステップと、
    データベースから前記物体モデルに関連する部品情報を読み込むステップと、
    前記物体モデルについて出力する製品図の出力指定情報を設定するステップと、
    読み込まれた3次元形状データから、出力指定情報に基づき、特定方向視の2次元形状を配置してなる2次元形状図を生成するステップと、
    生成された2次元形状図および読み込まれた部品情報から、出力指定情報に基づき、物体モデルの製品図を出力するステップを備える、
    ことを特徴とする、図面作成支援方法。
  11. 前記3次元形状データに表示記号が含まれるとき、出力指定情報に基づき生成される2次元形状図の各方向と前記表示記号の向きを比較し、前記2次元形状図の各方向のうち前記表示記号が最も良く視認できる方向を特定するステップと、
    前記表示記号に関する表示記号注記を生成するステップを含み、
    生成された表示記号注記を、出力される製品図のうち、前記特定された方向の2次元形状図に表示される表示記号に対応させてその近傍に表示させることを特徴とする、請求項10の図面作成支援方法。
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