JP2016049396A - 脱臭装置 - Google Patents

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裕騎 宮坂
Yuki Miyasaka
裕騎 宮坂
五味 工
Takumi Gomi
工 五味
小林 剛
Takeshi Kobayashi
剛 小林
芹澤 和泉
Izumi Serizawa
和泉 芹澤
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Abstract

【課題】特に脱臭だけでなく、ウィルスや細菌、カビ菌を殺菌除去できる使用勝手のよい脱臭装置を得ることを目的とする。。
【解決手段】
脱臭殺菌手段を内部に着脱可能に支持した装置本体;内部に吸引路を有し、先端部に吸引口を有する吸引アーム;及び上記吸引アームの吸引口から外気を吸引し、吸引した外気を上記吸引路を介して上記脱臭殺菌手段に導く強制給気手段;を備え、上記脱臭殺菌手段は、少なくとも、オゾン発生手段、活性炭、UVランプ、光触媒及びオゾン除去手段を含んでいる脱臭装置。
【選択図】図1

Description

本発明は、病院での火傷治療中の臭気や老人介護施設等における排泄物処理(おむつ交換など)の際に発生する臭気、浮遊ウィルス、細菌、カビ菌等を局所的に吸引除去し、室内への拡散防止を目的とする脱臭装置に関する。
高齢化社会が進行し要介護老人が増加する中、この種の脱臭装置の必要性が高まっており、各種の提案がされている。特許文献1は、内部に吸引路を有する吸引アームの先端の吸引口内の具体的構造を提案している。また、特許文献2は、浄化対象空気を接触させる吸着フィルタとして、ミクロ細孔を有する担体に金属を担持させた構造の吸着剤を提案している。
特許第4651741号公報 特開平6-47246号公報
しかしながら、これら従来の脱臭装置は、脱臭に重きが置かれていてウィルスや細菌、カビ菌などを殺菌することはできない。脱臭のための吸着剤だけでは、急激な臭気が局所的に放出される場合には脱臭効果も限定的となる可能性がある。また、従来装置は、吸引アームの先端の自由度が低く、吸引口を必要な場所に迅速に移動させることが困難であった。特に吸引口を上下方向に移動させる自由度が低かった。
本発明は、以上の問題意識に基づき、脱臭だけでなく、ウィルスや細菌、カビ菌を殺菌除去できる使用勝手のよい脱臭装置を得ることを目的とする。また、本発明は、特に吸引アーム先端の上下方向位置の自由度が高く使い勝手のよい脱臭装置を得ることを目的とする。
本発明に係る脱臭装置は、脱臭殺菌手段を内部に着脱可能に支持した装置本体;内部に吸引路を有し、先端部に吸引口を有する吸引アーム;及び上記吸引アームの吸引口から外気を吸引し、吸引した外気を上記吸引路を介して上記脱臭殺菌手段に導く強制給気手段;を備え、上記脱臭殺菌手段は、少なくとも、オゾン発生手段、活性炭、UVランプ、光触媒及びオゾン除去手段を含んでいることを特徴としている。
上記オゾン発生手段は、具体的には、波長172nmの光を放射するエキシマランプから構成することが好ましい。
また、上記UVランプは、波長254nmの光を放射する低圧水銀ランプから構成することが好ましい。
本発明の脱臭装置は、さらに上記脱臭殺菌手段を通過した外気に一定濃度以上のオゾンが含まれるか否かを検出するオゾンセンサを含むことが好ましい。また、上記脱臭殺菌手段は、上記吸引外気を、上記オゾン発生手段、上記活性炭、上記UVランプ、上記光触媒、及び上記オゾン除去手段の順番に通過させることが好ましい。オゾンセンサが環境基準値以上の濃度のオゾンを検出すると、オゾン発生手段によるオゾンの発生を停止する。
上記吸引アームは、上記装置本体に水平軸を中心に回動可能に支持することで、吸引アーム先端の吸引口の上下方向の自由度を高めることができる。
上記吸引アームは、一実施形態では、上記脱臭殺菌手段を内蔵した筐体の側面に水平軸を中心に回動可能に支持されている。そして、この吸引アームは、その特定回動位置において、該吸引アーム全体の高さ位置が上記装置本体筐体の高さ位置内に収まるように支持されていることが好ましい。
別の実施形態では、装置本体は筐体と該筐体から突出させた固定給気筒からなっており、吸引アームは、この固定給気筒に水平軸を中心に回動可能に支持されている。
上記吸引アームは、水平関節軸を中心に互いに回動可能な複数から構成するのが実際的であり、その最先端の吸引アームに上記吸引口が備えられている。
本発明の脱臭装置は、装置本体に内蔵された脱臭殺菌手段が、少なくとも、オゾン発生手段、活性炭、UVランプ、光触媒及びオゾン除去手段を含んでいるので、脱臭だけでなく、殺菌作用を得ることができ、ひいては脱臭効果を高めることができる。
本発明による脱臭装置の一実施形態を示す使用状態における一実施形態を示す斜視図である。 同収納状態を示す側面図である。 吸引アームの回動関節部分の断面図である。 本発明脱臭装置に用いる脱臭殺菌手段の一実施形態を示すスタック図である。 同脱臭殺菌手段の斜視概念図である。 本発明による脱臭装置の別の実施形態を示す斜視図である。
図1、図2は、本発明の脱臭装置100全体の外観構成を示すもので、図1は使用状態、図2は収納状態を示している。脱臭装置100は、キャスタ11を有する走行基台12を有し、この走行基台12の下方に重量の大きいバッテリ13が支持され、上方に装置本体20が支持されている。
装置本体20は、直方体状の外観を呈する筐体21を有し、その一側面22に、第1吸引アーム30が水平関節軸31で回動可能に支持されている。第1吸引アーム30の先端部には、同じく水平軸からなる水平関節軸32により第2吸引アーム33が回動可能に支持され、同様に第2吸引アーム33の先端には水平関節軸34により第3吸引アーム35が回動可能に支持され、第3吸引アーム35の先端には水平関節軸36により第4吸引アーム37が順に結合されている。そして、第4吸引アーム37の先端部には、吸引口(吸引カップ)38が設けられている。
水平関節軸31、第1吸引アーム30、水平関節軸32、第2吸引アーム33、水平関節軸34、第3吸引アーム35、水平関節軸36、及び第4吸引アーム37内には、一連の吸引路40が配設されている。この吸引路40の一端部は、吸引口38に開口し、他端部は装置本体20内に導かれている。図3に概念的に示すように、水平関節軸36(水平関節軸34、水平関節軸32、水平関節軸31)は、水平軸Xを中心に吸引アーム37と35(吸引アーム35と33、吸引アーム33と30、吸引アーム30と装置本体20)を相対回動可能としており、吸引路40は各水平軸X部分に挿通されている。
装置本体20の筐体21内には、着脱可能な脱臭殺菌ユニット(脱臭殺菌手段)50が内蔵されている。図4、図5は、脱臭殺菌ユニット50の概念図であり、脱臭殺菌ユニット50の吸気口51は、装置本体20内に導かれた吸引路端部40Xに着脱可能である。脱臭殺菌ユニット50内には、吸気口51と排気口52との間に順番に、プレフィルタ(エアフィルタ)53、オゾン発生器(オゾンランプ)54、活性炭55、紫外線(UV)ランプ56、光触媒(ガラスセラミック光触媒)57及びオゾン除去手段(オゾン分解フィルタ)58が積層(スタック)配置されている。
装置本体20内には、脱臭殺菌ユニット50の排気口52から空気を吸引する吸引ファン(強制給気手段、図示例では2つの吸引ファン)60と、この吸引ファン60と脱臭殺菌ユニット50との間に位置するオゾンセンサ59が固定的に配置されている。オゾンセンサ59は、吸引ファン60によって吸引され脱臭殺菌ユニット50を通過した外気に一定濃度(環境基準値)以上のオゾンが含まれているか否かを検出し、一定濃度以上のオゾンを検出したときオゾン発生器54の駆動を停止する。この吸引ファン60及び脱臭殺菌ユニット50内の要電気要素(例えばオゾン発生器54、紫外線ランプ56、光触媒57、オゾンセンサ59)には、導電ケーブル14(図1)を介して、バッテリ13から給電される。
プレフィルタ(エアフィルタ)53、オゾン発生器(オゾンランプ)54、活性炭55、紫外線(UV)ランプ56、光触媒(ガラスセラミック光触媒)57及びオゾン除去手段(オゾン分解フィルタ)58はそれぞれ既知の要素であるが、オゾン発生器54は中でも波長172nmの光を放射するエキシマランプから構成することが好ましい。すなわち、エキシマランプ以外のオゾン発生手段としては、放電を利用したものが知られているが、放電方式は、湿度の影響を受けて動作が不安定になりやすく、またNOxのような有害副産物を生成するおそれがあるので、波長172nmの光を放射するエキシマランプが最も好ましい。またUVランプ56は、波長254nmの光を放射する低圧水銀ランプが好ましい。254nmの波長の紫外光は、脱臭殺菌効果だけでなく、エキシマランプで発生したオゾンの分解能力が高く、さらに、活性炭の再活性化、光触媒への照射が可能になる。オゾンは、波長254nmの光を放射する低圧水銀ランプと、該低圧水銀ランプより下流側のオゾン除去手段(オゾン分解フィルタ)58とによって除去されるため、環境基準値以上のオゾンの排出をより確実に防止することができる。また、光触媒(ガラスセラミック光触媒)57は、空気に含まれる臭気成分や有害物質などを分解して除去する。
上記構成の本脱臭装置100は次のように使用する。例えば老人介護施設において、要介護者のおむつを交換するとき、臭気を発している局所に吸引口38を接近させる。吸引口38は、水平関節軸31、水平関節軸32、水平関節軸34、水平関節軸36を介して水平軸Xを中心に回動可能な第1吸引アーム30、第2吸引アーム33、第3吸引アーム35、第4吸引アーム37によって、自由に位置{高さ位置及び前後位置}を変化させることができる。吸引口38を局所に接近させた状態において(あるいは接近させる前から)、吸引ファン60を駆動すると、吸引口38から吸引路40を通って臭気(臭いやウィルス、細菌、カビ菌等)を含む空気(有臭空気)が装置本体20(筐体21)内に導かれ、吸引路端部40Xに接続されている吸気口51から脱臭殺菌ユニット50内に供給される。脱臭殺菌ユニット50内に入った有臭空気は、図5に模式的に示す空気流Aのように、プレフィルタ53、オゾン発生器(オゾンランプ)54、活性炭55、紫外線(UV)ランプ56、光触媒(ガラスセラミック光触媒)57及びオゾン除去手段(オゾン分解フィルタ)58を順番に通過して、除菌、除臭及びオゾンの除去が行われる。
より具体的には、プレフィルタ53で吸引空気中のゴミや塵埃などが取り除かれ、次に、オゾン発生手段(オゾンランプ)54で発生させたオゾンの作用によって殺菌・除菌、脱臭が行われる。次の活性炭55は、臭気成分を吸着することで脱臭効果をより高める。そして、オゾン発生手段(オゾンランプ)54と紫外線(UV)ランプ56の間に活性炭55が位置することで、活性炭55を再活性化しつつ、点灯中の紫外線(UV)ランプ56の熱を分散させることができる。つまり、オゾン発生手段(オゾンランプ)54と紫外線(UV)ランプ56が連続で位置すると、ランプ自身が熱くなり筐体21が局所的に熱くなる可能性があるため、両ランプの間に活性炭55を配置している。また、光触媒57を紫外線(UV)ランプ56の下流側にすることで、紫外線(UV)ランプ56で脱臭・殺菌しつつ光触媒57に光を照射させることができる。最後にオゾン分解フィルタ58でオゾンを分解し、外気へのオゾンの放出を防ぐ。
そして、脱臭殺菌ユニット50を通過した外気中のオゾン濃度は、オゾンセンサ59によって検出される。オゾンセンサ59が一定濃度(環境基準値)以上のオゾンを検出すると、オゾン発生器54の駆動を停止して、オゾン濃度を環境基準値以下に抑制する。
脱臭殺菌ユニット50内の要素のうち、定期的な交換あるいは清掃を要するものは、脱臭殺菌ユニット50を装置本体20(筐体21)から取り外してこれを行うことができる。
そして、以上の脱臭装置100は、収納時(非使用時)には、図2に示すように、第1吸引アーム30(及び第2吸引アーム33、第3吸引アーム35、第4吸引アーム37)を回動させて、装置本体20の筐体21の高さ内に位置させることができる。このため、使用時における吸引口38の位置の自由度(特に上下方向の位置の自由度)を確保しつつ、収納時の低背化を実現できる。
以上の実施形態では、4本の吸引アームを水平関節軸で相対回動可能に連結して吸引口38の移動の自由度を高めているが、吸引アームは最低2本存在すれば、吸引口38の上下方向の高い自由度を保ちつつ局所へのアプローチが可能である。
図6は、本発明による脱臭装置100の第2の実施形態を示している。この実施形態は、装置本体20が筐体21と筐体21に上方に向けて固定した固定給気筒23とからなっている。この固定給気筒23の上端部には、鉛直方向軸線Zに対して直交する水平軸Xを有する水平関節軸31を介して第1吸引アーム30が回動自在に取り付けられている。この実施形態での吸引アームと水平関節軸は、3段であり、第3吸引アーム35の先端に、吸引口38が設けられている。吸引口38から水平関節軸31に至る吸引アーム群の中には、図1ないし図2ないし図4で説明した吸引路40が設けられ、この吸引路40は、固定給気筒23を介して筐体21内の脱臭殺菌ユニット50の給気口51に連なっている。この他の要素は、図1ないし図5の第1実施形態と同様である。
この第2の実施形態においても、収納時には、全ての吸引アームを水平関節軸31の高さ位置より下方に位置させて、収納時の低背化(小型化)を図ることができる。
以上の実施形態の吸引口38は平面円形のカップ形状であるが、この形状は一例であり、平面形状は矩形や三角形、多角形とし、カップ形状はロート形状等の他の形状を採用することができる。
100 脱臭装置
11 キャスタ
12 走行基台
13 バッテリ
20 装置本体
21 筐体
22 側面
23 固定給気筒
30 33 35 37 吸引アーム
31 32 34 36 水平関節軸
38 吸引口(吸引カップ)
40 吸引路
50 脱臭殺菌ユニット(脱臭殺菌手段)
51 吸気口
52 排気口
53 プレフィルタ
54 オゾン発生器
55 活性炭
56 紫外線ランプ
57 光触媒
58 オゾン分解フィルタ(オゾン除去手段)
59 オゾンセンサ
60 吸引ファン(強制給気手段)
X 水平回転軸

Claims (8)

  1. 脱臭殺菌手段を内部に着脱可能に支持した装置本体;
    内部に吸引路を有し、先端部に吸引口を有する吸引アーム;及び
    上記吸引アームの吸引口から外気を吸引し、吸引した外気を上記吸引路を介して上記脱臭殺菌手段に導く強制給気手段;
    を備え、
    上記脱臭殺菌手段は、少なくとも、オゾン発生手段、活性炭、UVランプ、光触媒及びオゾン除去手段を含んでいることを特徴とする脱臭装置。
  2. 請求項1記載の脱臭装置において、上記オゾン発生手段は、波長172nmの光を放射するエキシマランプである脱臭装置。
  3. 請求項1乃至2のいずれか1項記載の脱臭装置において、上記UVランプは、波長254nmの光を放射する低圧水銀ランプである脱臭装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載の脱臭装置において、さらに上記脱臭殺菌手段を通過した外気に一定濃度以上のオゾンが含まれるか否かを検出するオゾンセンサを含み、上記脱臭殺菌手段は、上記吸引外気を、上記オゾン発生手段、上記活性炭、上記UVランプ、上記光触媒、及び上記オゾン除去手段の順番に通過させる脱臭装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項記載の脱臭装置において、上記吸引アームは、上記装置本体に水平軸を中心に回動可能に支持されている脱臭装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項記載の脱臭装置において、上記吸引アームは、上記脱臭殺菌手段を内蔵した筐体の側面に水平軸を中心に回動可能に支持されている脱臭装置。
  7. 請求項6記載の脱臭装置において、上記吸引アームは、その特定回動位置において、該吸引アーム全体の高さ位置が上記装置本体筐体の高さ位置内に収まるように支持されている脱臭装置。
  8. 請求項1乃至7のいずれか1項記載の脱臭装置において、上記吸引アームは、水平関節軸を中心に互いに回動可能な複数からなっていて、その最先端の吸引アームに上記吸引口が備えられている脱臭装置。
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