JP2016046566A - 記録装置、その制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】位置に対応して特定の設定項目の設定値が決まる第1の操作手段と、第2の操作手段と、動画と音声の少なくとも一方を記録するように制御する記録制御手段と、前記記録制御手段による記録前は、前記第1の操作手段の位置に対応する値に前記特定の設定項目の設定値を設定し、前記記録制御手段による記録中は、前記第2の操作手段への操作に応じて、前記第1の操作手段の位置に対応する設定値とは異なる値に前記特定の設定項目の設定値を設定でき、前記記録制御手段による前記記録の終了に応じて、前記特定の設定項目の設定値を前記第1の操作手段の位置に対応する値に設定する設定手段と、を有する。
【選択図】図4
Description
特許文献1に開示されたデジタルカメラは、動画記録中にのみ別の操作方法で操作させることで動画記録中のボタン操作音が動画の音声として記録されないように操作を可能にしている。
例えば、デジタルカメラの中には露出補正値を変更するための操作部材として露出補正操作用の露出補正ダイヤルが搭載されているものがある。露出補正ダイヤルには各露出補正の目盛値が解り易いように、目盛毎に数値が外観にプリント印刷されている。このような操作部材がある場合に、特許文献1のように、動画記録中は操作音が録音されないように、タッチパネルを用いて露出補正値を変更した場合、設定された露出補正値が、外観印刷されている露出補正ダイヤルの目盛値と一致しなくなってしまう。
表示部101は、画像や各種情報を表示する。シャッターボタン102は、ユーザが撮影指示を行うためのボタンである。モード切替スイッチ103は、ユーザがデジタルカメラ100の各種モードを切替えるためのスイッチである。コネクタ104は、接続ケーブル105とデジタルカメラ100とを繋げるための接続部である。
電源スイッチ109は、電源オン、電源オフを切り替えるための押しボタンである。
露出補正ダイヤル110は、操作部106に含まれる回転操作部材であり、露出補正値の設定変更が可能である。指標111は、デジタルカメラ100に印刷または刻印された、ユーザが目視できる指標である。ユーザは、露出補正ダイヤル110を回転させて、露出補正ダイヤル110に印刷または刻印された目盛のうち、設定したい露出補正値を示す部分を、指標111の位置に合わせることで、所望の露出補正値に設定することができる。すなわち、露出補正ダイヤル110がどの位置になっているかに対応して、露出補正の設定値が決まる。露出補正ダイヤル110は、設定可能な値に対応してクリック感を持たせてあるために、回転操作に伴ってカチカチという操作音が鳴る。
記録媒体112は、撮影された画像等を記録するためのメモリカードやハードディスク等である。記録媒体スロット113は記録媒体112を格納する。記録媒体スロット113に格納された記録媒体112は、デジタルカメラ100との通信が可能となる。記録媒体スロット113は蓋114によって閉塞される。
撮影レンズ200はズームレンズ、フォーカスレンズを含むレンズ群である。シャッター201は絞り機能を備える。撮像部202は光学像を電気信号に変換するCCDやCMOS素子等で構成される撮像素子である。A/D変換器203は、撮像部202から出力されるアナログ信号をデジタル信号に変換する。バリア204は、デジタルカメラ100の撮影レンズ200を覆うことにより、撮影レンズ200、シャッター201、撮像部202を含む撮像系の汚れや破損を防止する。
モード切替スイッチ103は、動作モードを静止画記録モード、動画記録モード、再生モード等の何れかに切替えることができる。システム制御部207は、モード切替スイッチ103により切替えられたモードを設定する。この処理は、モード設定手段による処理の一例に対応する。静止画記録モードに含まれるモードには、オート撮影モード、オートシーン判別モード、マニュアルモード、撮影シーン別の撮影設定となる各種シーンモード、プログラムAEモード、カスタムモード等がある。モード切替スイッチ103によりメニューボタンに含まれる上述したモードの何れかに直接切替えることができる。また、モード切替スイッチ103でメニューボタンに一旦、切替えた後に、メニューボタンに含まれるこれらのモードの何れかに、他の操作部材を用いて切替えてもよい。同様に、動画記録モードにも複数のモードが含まれていてもよい。
第2シャッタースイッチ214は、シャッターボタン102の操作完了、いわゆる全押し(撮影指示)でオンとなり、第2シャッタースイッチ信号SW2を発生させる。システム制御部207は、第2シャッタースイッチ信号SW2により、撮像部202からの信号読み出しから記録媒体112に画像データを書き込むまでの一連の撮影処理の動作を開始する。
姿勢検知部219は、重力方向に対するデジタルカメラ100の姿勢を検知する。システム制御部207は、姿勢検知部219により検知された姿勢に基づいて、撮像部202で撮影された画像が、デジタルカメラ100を横に構えて撮影された画像であるか、縦に構えて撮影された画像であるかを判別できる。システム制御部207は、姿勢検知部219で検知された姿勢に応じた向き情報を撮像部202で撮影された画像の画像ファイルに付加したり、画像を回転して記録したりすることができる。姿勢検知部219は、加速度センサやジャイロセンサ等を用いることができる。
なお、タッチパネル107は、露出補正ダイヤル110の操作音よりも小さいタッチ操作部材である。
(1)タッチパネル107にタッチしていなかった指やペンが新たにタッチパネル107にタッチしたこと、すなわちタッチの開始(以下、タッチダウン(Touch−Down)と称する)。
(2)タッチパネル107を指やペンでタッチしている状態であること(以下、タッチオン(Touch−On)と称する)。
(3)タッチパネル107を指やペンでタッチしたまま移動していること(以下、タッチムーブ(Touch−Move)と称する)。
(4)タッチパネル107へタッチしていた指やペンを離したこと、すなわちタッチの終了(以下、タッチアップ(Touch−Up)と称する)。
(5)タッチパネル107に何もタッチしていない状態(以下、タッチオフ(Touch−Off)と称する)。
図3(a−1)は、動画の撮影待機状態における動画記録開始前(記録前)の露出補正ダイヤル110と指標111との位置関係の一例を示す図である。図3(a−1)に示すように、露出補正ダイヤル110の目盛「+2」の位置が指標111に合わせられている。この状況では、露出補正値+2に設定されている。
図3(a−2)は、図3(a−1)と同じ時点、すなわち動画の撮影待機状態における動画記録開始前の表示部101の表示例を示す図である。画面300には、現在設定されている露出補正値を示すための露出補正バー301aが表示される。なお、露出補正バー301bは、露出補正バー301aを拡大したものである。
図3(a−2)の露出補正バー301bに示すように、露出補正値は+2に設定されており、図3(a−1)に示す露出補正ダイヤル110と指標111との位置関係に合致している。なお、動画の記録待機状態では、タッチ操作による露出補正値の設定操作を無効としているために、図3(b−2)で後述するような、露出補正値を変更するためのタッチボタン等は表示されない。
図3(b−2)は、図3(b−1)と同じ時点、すなわち動画記録中の表示部101の表示例を示す図である。画面300には、露出補正バー301bに示すように、露出補正値は+3に設定されており、図3(b−1)に示す露出補正ダイヤル110と指標111との位置関係と合致している。なお、画面300には、動画の記録中であるため、動画記録中であることを示すRECアイコン302が表示されている。また、動画の記録中は、タッチ操作による露出補正値の変更を有効とする。そのため、画面300には、露出補正値を変更するためのタッチボタン303a,303bが表示される。また、露出補正バー301aも、図3(a−2)の記録待機中とは異なる表示形態(例えば異なる色)で表示される。
図3(d−2)は、図3(d−1)と同じ時点での表示部101の表示例を示す図である。本実施形態では、動画の記録終了時点で露出補正値が露出補正ダイヤル110と指標111との位置関係と一致しない値に設定されていた場合には、動画の記録終了に応じて露出補正値を露出補正ダイヤル110と指標111との位置関係に合致する値に設定する。このため、設定されている露出補正値、すなわち表示部101に表示されている露出補正値と、露出補正ダイヤル110が示す露出補正値との不一致が解消される。したがって、図3(d−2)の露出補正バー301bでは、図3(d−1)の露出補正ダイヤル110と指標111との位置関係が示す露出補正値と合致する+3が表示される。
図4は、本実施形態のデジタルカメラの全体的な処理を示すフローチャートである。このフローチャートの各処理は、システム制御部207が不揮発性メモリ210等に格納されたプログラムをシステムメモリ211に展開して実行することにより実現される。また、このフローチャートの処理は、ユーザにより電源スイッチ109がオンにされ、モード切替スイッチ103が動画記録モードに切替えられることで開始される。
S403では、システム制御部207は露出補正ダイヤル110の目盛値(指標111に合わせられている目盛値)を取得し、S404に進む。
S405では、システム制御部207は設定した露出補正値を表示部101に表示する。ここで、表示部101に表示する露出補正値は、上述した露出補正バー301aであってもよく、数値等であってもよい。図3(a−2)に示す画面300には、露出補正値が+2である場合を露出補正バー301aで表示している。
S407では、システム制御部207はタッチパネル107へのタッチ操作での露出補正値の変更を有効にする。この処理は、制御手段による処理の一例に対応する。また、システム制御部207は、表示部101にタッチボタン303a,303bを表示したり、露出補正バー301aを動画の記録中に対応する表示形態に変更したり、動画の記録中であることを示すRECアイコン302を表示したりする。図3(b−2)に示す画面では、それぞれタッチボタン303a,303b、露出補正バー301a、RECアイコン302を表示している。
S409では、システム制御部207は動画記録中に露出補正値を変更するタッチ操作が行われたか否かを判定する。すなわち、タッチボタン303a,303bへのタッチ操作が行われたか否かを判定する。露出補正値を変更するタッチ操作が行われた場合にはS410に進み、行われていない場合にはS411に進む。
一方、S411では、システム制御部207は動画記録中に露出補正値を露出補正ダイヤル110で変更する操作が行われたか否かを判定する。露出補正ダイヤル110の操作が行われた場合にはS412に進み、行われていない場合にはS415に進む。
S413では、システム制御部207はS410またはS412で取得した露出補正値を撮影条件に設定し、S414に進む。したがって、撮影中の動画の露出が変更される。
S415では、システム制御部207は動画記録が停止されたか否かを判定する。動画記録の停止は、例えば以下の何れかの条件に合致した場合に行われるものとする。すなわち、動画の記録中に動画ボタンが押下される、電源をオフする操作が行われる、記録媒体112への記録可能な残容量が所定値以下となる、記録中の動画の記録時間が上限時間に達する、記録中の動画のファイル容量が上限容量に達する等の条件である。動画記録が停止された場合にはS416に処理が進み、停止されていない場合にはS409に戻る。
S417では、システム制御部207は現在の露出補正ダイヤル110の目盛値(指標111に合わせられている目盛値)を取得し、S418に進む。
S419では、システム制御部207は設定した露出補正値になるように表示部101の表示を更新する。図3(d−2)に示す画面300には、露出補正値が変更されて、露出補正ダイヤル110と指標111との位置関係が示す露出補正値と一致する露出補正バー301aを表示している。
S420では、システム制御部207は動画記録モードが終了されたか否かを判定する。動画記録モードが終了された場合には処理を終了し、動画記録モードが終了されない場合にはS402に戻る。
また、動画の記録中においてタッチ操作で露出補正値を変更したことに応じて、変更された露出補正値と露出補正ダイヤル110の位置に対応する露出補正値との不一致が生じた場合に、動画の記録停止に応じて自動的に不一致を解消するこができる。すなわち、露出補正値を露出補正ダイヤル110の位置に対応する露出補正値に設定することで、ユーザが混乱してしまうことを低減させることができる。
また、第2の操作手段がタッチパネル107である場合について説明したが、この場合に限られない。第2の操作手段は操作音が鳴らない、あるいは露出補正ダイヤル110のような同じ設定項目の設定値を変更できる他の操作部材よりも操作音が小さい操作部材、あるいは操作方法を検知する部材であれば適用可能である。例えば、タッチホイール、タッチセンサ、視線検出を行う部材、ジェスチャー操作の検出を行う部材等に適用可能である。
また、上述した実施形態では、動画を記録する場合について説明したが、この場合に限られず、音声を録音する場合でも適用可能である。
また、本発明をその好適な実施形態に基づいて詳述してきたが、本発明はこれら特定の実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の様々な形態も本発明に含まれる。さらに、上述した各実施形態は本発明の一実施形態を示すものにすぎず、各変形例を適宜組み合わせることも可能である。
本発明は、上述の実施形態の1以上の機能を実現するプログラムを、ネットワークまたは記録媒体を介して記録装置に供給し、記録装置のコンピュータにおける1つ以上のプロセッサーがプログラムを読み出し実行する処理でも実現可能である。また、1以上の機能を実現する回路(例えば、ASIC)によっても実現可能である。この場合、プログラム、および、そのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明を構成する。
Claims (16)
- 位置に対応して特定の設定項目の設定値が決まる第1の操作手段と、
第2の操作手段と、
動画と音声の少なくとも一方を記録するように制御する記録制御手段と、
前記記録制御手段による記録前は、前記第1の操作手段の位置に対応する値に前記特定の設定項目の設定値を設定し、
前記記録制御手段による記録中は、前記第2の操作手段への操作に応じて、前記第1の操作手段の位置に対応する設定値とは異なる値に前記特定の設定項目の設定値を設定でき、
前記記録制御手段による前記記録の終了に応じて、前記特定の設定項目の設定値を前記第1の操作手段の位置に対応する値に設定する設定手段と、
を有することを特徴とする記録装置。 - 前記設定手段は、
前記記録制御手段による記録中に、前記第1の操作手段への操作に応じて、前記特定の設定項目の設定値を前記第1の操作手段の位置に対応する値に設定することを特徴とする請求項1に記載の記録装置。 - 前記記録制御手段による記録前は、前記第2の操作手段への操作に応じた前記特定の設定項目の設定値の変更は行えないように制御し、
前記記録制御手段による記録の開始に応じて、前記第2の操作手段への操作に応じた前記特定の設定項目の設定値の変更を行えるように制御する制御手段を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載の記録装置。 - 位置に対応して特定の設定項目の設定値が決まる第1の操作手段と、
第2の操作手段と、
動画と音声の少なくとも一方を記録するように制御する記録制御手段と、
前記記録制御手段による記録が行われる特定の動作モードを含む複数の動作モードの何れかに設定するモード設定手段と、
前記モード設定手段により前記特定の動作モードに設定される前は、前記第1の操作手段の位置に対応する値に前記特定の設定項目の設定値を設定し、
前記モード設定手段により前記特定の動作モードに設定されている場合は、前記第2の操作手段への操作に応じて、前記第1の操作手段の位置に対応する設定値とは異なる値に前記特定の設定項目の設定値を設定でき、
前記モード設定手段により前記特定の動作モードから他の動作モードに設定されたことに応じて、前記特定の設定項目の設定値を前記の第1の操作手段の位置に対応する値に設定する設定手段と、
を有することを特徴とする記録装置。 - 前記設定手段は、
前記モード設定手段により前記特定の動作モードに設定されている場合に、前記第1の操作手段への操作に応じて、前記特定の設定項目の設定値を前記第1の操作手段の位置に対応する値に設定することを特徴とする請求項4に記載の記録装置。 - 前記モード設定手段により前記特定の動作モードに設定される前は、前記第2の操作手段への操作に応じた前記特定の設定項目の設定値の変更は行えないように制御し、
前記モード設定手段により前記特定の動作モードに設定されたことに応じて、前記第2の操作手段への操作に応じた前記特定の設定項目の設定値の変更を行えるように制御する制御手段を更に有することを特徴とする請求項4または5に記載の記録装置。 - 前記第2の操作手段は、前記第1の操作手段よりも操作音が小さいことを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の記録装置。
- 前記第2の操作手段は、タッチ操作部材であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の記録装置。
- 前記第2の操作手段は、ジェスチャー操作を検出する操作手段であることを特徴とする請求項1乃至7の何れか1項に記載の記録装置。
- 前記第1の操作手段は、操作に伴って操作音が鳴る操作部材であることを特徴とする請求項1乃至9の何れか1項に記載の記録装置。
- 前記第1の操作手段は、回転操作部材であることを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の記録装置。
- 前記第1の操作手段は、リニアフェーダー、複数ポジションに切替え可能なスイッチ式の操作部材の何れかであることを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の記録装置。
- 位置に対応して特定の設定項目の設定値が決まる第1の操作手段と、第2の操作手段とを有する記録装置の制御方法であって、
動画と音声の少なくとも一方を記録するように制御する記録制御ステップと、
前記記録制御ステップによる記録前は、前記第1の操作手段の位置に対応する値に前記特定の設定項目の設定値を設定し、
前記記録制御ステップによる記録中は、前記第2の操作手段への操作に応じて、前記第1の操作手段の位置に対応する設定値とは異なる値に前記特定の設定項目の設定値を設定でき、
前記記録制御ステップによる前記記録の終了に応じて、前記特定の設定項目の設定値を前記第1の操作手段の位置に対応する値に設定する設定ステップと、
を有することを特徴とする記録装置の制御方法。 - 位置に対応して特定の設定項目の設定値が決まる第1の操作手段と、第2の操作手段とを有する記録装置の制御方法であって、
動画と音声の少なくとも一方を記録するように制御する記録制御ステップと、
前記記録制御ステップによる記録が行われる特定の動作モードを含む複数の動作モードの何れかに設定するモード設定ステップと、
前記モード設定ステップにより前記特定の動作モードに設定される前は、前記第1の操作手段の位置に対応する値に前記特定の設定項目の設定値を設定し、
前記モード設定ステップにより前記特定の動作モードに設定されている場合は、前記第2の操作手段への操作に応じて、前記第1の操作手段の位置に対応する設定値とは異なる値に前記特定の設定項目の設定値を設定でき、
前記モード設定ステップにより前記特定の動作モードから他の動作モードに設定されたことに応じて、前記特定の設定項目の設定値を前記の第1の操作手段の位置に対応する値に設定する設定ステップと、
を有することを特徴とする記録装置の制御方法。 - コンピュータを、請求項1乃至12の何れか1項に記載された記録装置の各手段として機能させるためのプログラム。
- コンピュータを、請求項1乃至12の何れか1項に記載された記録装置の各手段として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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