JP2016046171A - 圧着接続構造体およびその製造方法、ならびに端子圧着装置、および端子圧着用歯型 - Google Patents
圧着接続構造体およびその製造方法、ならびに端子圧着装置、および端子圧着用歯型 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016046171A JP2016046171A JP2014170976A JP2014170976A JP2016046171A JP 2016046171 A JP2016046171 A JP 2016046171A JP 2014170976 A JP2014170976 A JP 2014170976A JP 2014170976 A JP2014170976 A JP 2014170976A JP 2016046171 A JP2016046171 A JP 2016046171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crimping
- terminal
- crimp
- tooth mold
- longitudinal direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Abstract
Description
まず、本発明の実施形態による圧着接続構造体を構成する圧着端子について説明する。図1は、本発明の実施形態における圧着端子を幅方向中央部で分断した縦断斜視図である。
次に、以上のように構成された圧着端子10の製造方法について説明する。図2および図3は、この実施形態における圧着端子の製造方法を説明するための斜視図である。図2および図3に示すように、この実施形態においては、長手方向溶接箇所(以下、溶接部)W1が高さ方向に変化する溶接を行う。この場合、様々な形状の圧着部30を形成することができる。
次に、以上のように構成された圧着端子10に導線を圧着させる際に用いられる端子圧着装置について説明する。図4は、この実施形態による端子圧着装置を示す。図4に示すように、端子圧着装置300は、圧着端子10に被覆電線200を圧着して接続するための装置である。また、端子圧着装置300の前後左右上下方向については、上述した圧着端子10のX方向、Y方向、およびZ方向と同様であり、図4において上方、下方、左方、および右方がそれぞれ、上方、下方、後方、および前方となる。
次に、以上のように構成された端子圧着装置300を用いて圧着端子10に被覆電線200を圧着させる圧着方法について説明する。図6および図7は、この実施形態による圧着方法を説明するための、圧着端子10および被覆電線200の斜視図である。
次に、上述のように構成された圧着接続構造体1の製造における、第1の実施例による端子圧着装置を用いた圧着接続構造体の製造方法における端子圧着方法について説明する。図9および図10は、第1の実施例による端子圧着方法を説明するための端子圧着装置の一部および圧着部の断面図である。図9に示すように、この第1の実施例による端子圧着装置においては、圧着部30を加締めるためのクリンパ301a(図4参照)における、圧着部30に対する押圧面に、圧着部30の溶接部W1に略平行に凹部としての溝301aaが形成されている。ここで、バレル構成片32内に生じる応力に起因する溶接部W1を含む近傍の変形を低減するためには、溝301aaは、圧着部30を加締める際に圧着部30の溶接部W1に対応した位置に形成するのが望ましい。
次に、上述のように構成された圧着接続構造体1の製造に好適に用いられる、第2の実施例による圧着端子10および被覆電線200について説明する。図11は、第2の実施例による圧着端子10および被覆電線200について説明するための断面図である。
0≦100(D−c)/c≦0.75 ……(1)
これによって、圧着部30を構成するバレル構成片32と被覆電線200の絶縁被覆202との間隙が極めて小さくなるか、または無くなる。
次に、上述のように構成された圧着接続構造体1の製造に好適に用いられる、第3の実施例による被覆電線200について説明する。この第3の実施例による被覆電線200においては、絶縁被覆202を硬くする処理を行うことによって、絶縁被覆202の硬度を、圧着端子10に被覆電線200を圧着させることができ、かつ圧着部30の溶接部W1近傍に飛び出し部32pが生じにくい硬度にする。これにより、圧着端子10と被覆電線200とを圧着できるとともに、絶縁被覆202に弾性変形を生じさせるのに必要な力を極めて大きくできるので、圧着時において溶接部W1を含む近傍において、飛び出し部32pの形成を抑制できる。また、圧着部30の圧着時において絶縁被覆202の少なくとも溶接部W1に接する部分、すなわち絶縁被覆202の表面における少なくとも溶接部W1に対応する部分に、硬化樹脂を塗布する処理を行うことも可能である。これにより、絶縁被覆202の少なくとも溶接部W1に接する部分の硬度を高くすることができるので、上述と同様の効果を得ることができる。以上により、飛び出し部32pの飛び出し量Δtが低減された所望の圧着接続構造体1が製造される。
次に、上述のように構成された圧着接続構造体1における、第4の実施例による圧着接続構造体の製造方法における端子圧着方法について説明する。図12は、第4の実施例による端子圧着方法を説明するための断面図である。
次に、上述のように構成された、飛び出し部32pの飛び出し量Δtが低減された圧着接続構造体1の製造における、第5の実施例による端子圧着装置を用いた圧着接続構造体の製造方法における端子圧着方法について説明する。図13および図14は、第5の実施例による端子圧着方法を説明するための端子圧着装置の一部および圧着部の断面図である。
次に、上述のように構成された、飛び出し部32pの飛び出し量Δtが低減された圧着接続構造体1の製造に好適に用いられる、第6の実施例による圧着端子10について説明する。図15は、第6の実施例による圧着端子10について説明するための断面図である。第6の実施例においては、圧着端子10の圧着部30における溶接部W1の接合幅である溶接幅dを従来の溶接幅より小さくし、具体的には50μm以上250μm以下、好適には150μm以上250μm以下とする。これにより、圧着部30を被覆電線200に圧着させる際に、バレル構成片32の変形によって溶接部W1に作用する内力が大きくなる場合であっても、溶接部W1の幅dに依存する溶接部W1から内側方向の絶縁被覆202側に向かって変形する部分の変形量が低減される。これにより、飛び出し部32pの飛び出し量Δtが低減された所望の圧着接続構造体1が製造される。
次に、上述のように構成された、飛び出し部32pの飛び出し量Δtが低減された圧着接続構造体1の製造における、第7の実施例による端子圧着装置を用いた圧着接続構造体の製造方法について説明する。すなわち、第7の実施例においては、図4に示す端子圧着装置300におけるクリンパ301aおよびアンビル302aと、圧着端子10の圧着部30との間の摩擦係数を低下させる摩擦係数低減処理を行う。
10 圧着端子
20 ボックス部
21 弾性接触片
22 底面部
23 側面部
30 圧着部
30a 被覆圧着範囲
30b 電線圧着範囲
30c 封止部
31 圧着面
32 バレル構成片
32a 対向端部
32p 飛び出し部
34 電線用係止溝
35 凹状封止部
40 トランジション部
200 被覆電線
201 アルミニウム芯線
201a 電線露出部
201aa 先端
202 絶縁被覆
202a 被覆先端
300 端子圧着装置
300a 装置台
301 昇降部
301a インシュレーションバレル用クリンパ
301aa 溝
301b ワイヤバレル用クリンパ
302 アンビル設置台
302a アンビル
303A,303B クリンパ
304 電線押さえ部材
305 ガイド部材
305a 切り欠き
306 カットホルダ
307 押さえ装置
308 端子載置部
W1 溶接部
Claims (8)
- 第1の端子圧着用歯型と第2の端子圧着用歯型とを用いて、導体部および前記導体部を被覆する被覆部を有する被覆電線を、長手方向の一方の端部が封止されているとともに前記長手方向に沿った溶接部を有する断面中空筒形状に形成された圧着部を有する、圧着端子に圧着させる圧着接続構造体の製造方法であって、
前記圧着部の他方の端部から前記被覆電線を挿通し、前記第1の端子圧着用歯型上に載置された前記圧着端子に対して、前記第2の端子圧着用歯型を下降させて前記圧着部を加締める際に、前記圧着部における前記溶接部が前記第1の端子圧着用歯型の載置面に対向するようにして前記圧着端子を前記第1の端子圧着用歯型上に載置する
ことを特徴とする圧着接続構造体の製造方法。 - 第1の端子圧着用歯型と第2の端子圧着用歯型とを用いて、導体部および前記導体部を被覆する被覆部を有する被覆電線を、長手方向の一方の端部が封止されているとともに前記長手方向に沿った溶接部を有する断面中空筒形状に形成された圧着部を有する、圧着端子に圧着させる圧着接続構造体の製造方法であって、
前記圧着部と前記第1の端子圧着用歯型および第2の端子圧着用歯型の少なくとも一方との間の部分に、前記圧着部と前記第1の端子圧着用歯型および第2の端子圧着用歯型の少なくとも一方との間の摩擦係数を低減させる摩擦係数低減処理を行う
ことを特徴とする圧着接続構造体の製造方法。 - 圧着端子を載置可能に構成された第1の端子圧着用歯型と、
前記第1の端子圧着用歯型上に載置された前記圧着端子の圧着部を加締める第2の端子圧着用歯型と、を着脱可能に構成され、
長手方向に沿った一方の端部が封止されているとともに前記長手方向に沿った溶接部を有する断面中空筒形状に形成された圧着端子に、導体部および前記導体部を被覆する被覆部を有する被覆電線を圧着させる端子圧着装置であって、
前記第1の端子圧着用歯型と前記第2の端子圧着用歯型との少なくとも一方における前記圧着端子と接触する面内の部分に、凹部が形成されている
ことを特徴とする端子圧着装置。 - 前記凹部が、前記第1の端子圧着用歯型と前記第2の端子圧着用歯型との少なくとも一方における前記溶接部に対向する位置で、前記溶接部に沿って形成された溝からなることを特徴とする請求項3に記載の端子圧着装置。
- 圧着端子を載置可能に構成された第1の端子圧着用歯型と、
前記第1の端子圧着用歯型上に載置された前記圧着端子の圧着部を加締める第2の端子圧着用歯型と、を着脱可能に構成され、
長手方向に沿った一方の端部が封止されているとともに前記長手方向に沿った溶接部を有する断面中空筒形状に形成された圧着端子に、導体部および前記導体部を被覆する被覆部を有する被覆電線を圧着させる端子圧着装置において、
前記第2の端子圧着用歯型の前記圧着端子と接する押圧面の曲率半径が、前記圧着部の前記長手方向に垂直な断面における筒形状の曲率半径より大きい
ことを特徴とする端子圧着装置。 - 長手方向に沿った一方の端部が封止されているとともに前記長手方向に沿った溶接部を有する断面中空筒形状に形成された圧着部を有する圧着端子に、導体部および前記導体部を被覆する被覆部を有する被覆電線を圧着させる端子圧着装置に対して、着脱可能に構成されているとともに、前記圧着部を加締めるための端子圧着用歯型であって、
前記端子圧着用歯型が、第1の端子圧着用歯型および第2の端子圧着用歯型から構成され、前記第1の端子圧着用歯型および前記第2の端子圧着用歯型の少なくとも一方における前記圧着端子と接触する面内の部分に、凹部が形成されている
ことを特徴とする端子圧着用歯型。 - 長手方向に沿った一方の端部が封止されているとともに前記長手方向に沿った溶接部を有する断面中空筒形状に形成された圧着部を有する圧着端子に、導体部および前記導体部を被覆する被覆部を有する被覆電線を圧着させる端子圧着装置に対して、着脱可能に構成されているとともに、前記圧着部を加締めるための端子圧着用歯型であって、
前記端子圧着用歯型が、第1の端子圧着用歯型および第2の端子圧着用歯型から構成され、
前記第2の端子圧着用歯型における、前記圧着部の加締め時に前記圧着部と接する押圧面の曲率半径が、前記圧着部の前記長手方向に垂直な断面における筒形状の曲率半径より大きい
ことを特徴とする端子圧着用歯型。 - 導体部および前記導体部を被覆する被覆部を有する被覆電線が、前記被覆電線に圧着接続する圧着部を有する圧着端子に接続された圧着接続構造体であって、
前記圧着部は長手方向の一方の端部が封止されているとともに、前記長手方向に沿った溶接部を有する断面中空筒形状に形成され、
前記圧着部の他方の端部は前記被覆電線と圧着されることにより封止され、
前記被覆電線の前記被覆部が圧着された部分における前記長手方向に対して直角な断面において、前記圧着部の前記溶接部および前記溶接部の近傍における前記圧着部から前記被覆部への飛び出し量が、前記溶接部および前記溶接部の近傍以外の部分における圧着前の前記被覆部の被覆厚の0倍以上0.5倍以下である
ことを特徴とする圧着接続構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014170976A JP6324267B2 (ja) | 2014-08-25 | 2014-08-25 | 圧着接続構造体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014170976A JP6324267B2 (ja) | 2014-08-25 | 2014-08-25 | 圧着接続構造体の製造方法 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018072963A Division JP6582089B2 (ja) | 2018-04-05 | 2018-04-05 | 圧着接続構造体、端子圧着装置、および端子圧着用歯型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016046171A true JP2016046171A (ja) | 2016-04-04 |
JP6324267B2 JP6324267B2 (ja) | 2018-05-16 |
Family
ID=55636531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014170976A Active JP6324267B2 (ja) | 2014-08-25 | 2014-08-25 | 圧着接続構造体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6324267B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019016490A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 冨士端子工業株式会社 | 圧着端子 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007180009A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-07-12 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 圧着端子及び当該圧着端子を備えたガスセンサ及び前記圧着端子の製造方法 |
JP5546708B1 (ja) * | 2013-02-20 | 2014-07-09 | 古河電気工業株式会社 | 圧着端子、接続構造体及び、接続構造体の製造方法 |
-
2014
- 2014-08-25 JP JP2014170976A patent/JP6324267B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007180009A (ja) * | 2005-12-02 | 2007-07-12 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 圧着端子及び当該圧着端子を備えたガスセンサ及び前記圧着端子の製造方法 |
JP5546708B1 (ja) * | 2013-02-20 | 2014-07-09 | 古河電気工業株式会社 | 圧着端子、接続構造体及び、接続構造体の製造方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019016490A (ja) * | 2017-07-05 | 2019-01-31 | 冨士端子工業株式会社 | 圧着端子 |
JP7041411B2 (ja) | 2017-07-05 | 2022-03-24 | 冨士端子工業株式会社 | 圧着端子 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6324267B2 (ja) | 2018-05-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101505793B1 (ko) | 전선 접속 구조체의 제조방법 및 전선 접속 구조체 | |
JP5603518B1 (ja) | 圧着端子および圧着端子の製造方法 | |
JP5535409B1 (ja) | 圧着端子、接続構造体、コネクタ及び圧着端子の圧着方法 | |
JP6422240B2 (ja) | 接続構造体、ワイヤハーネス、及びコネクタ | |
CN107005014B (zh) | 带端子电线及带端子电线的制造方法 | |
US20150364835A1 (en) | Method of manufacturing connection structural body, connection structural body, wire harness, crimping member and crimping device | |
CN107453182B (zh) | 具有端子的电线的制造方法 | |
JP2014187039A5 (ja) | ||
WO2017068963A1 (ja) | 端子付き電線の製造方法、圧着冶具、および端子付き電線 | |
WO2013057970A1 (ja) | 端子付き電線、端子付き電線の製造方法および端子圧着装置 | |
JP2014049334A (ja) | 圧着端子の製造方法、圧着端子およびワイヤハーネス | |
JP2010097781A (ja) | 端子金具付き電線の製造方法及び端子圧着装置 | |
JP6324267B2 (ja) | 圧着接続構造体の製造方法 | |
KR20150120846A (ko) | 전선 접속 구조체, 전선 접속 구조체의 제조 방법, 전선 접속 구조체를 구비한 커넥터, 및 압착용 금형 | |
JP6582089B2 (ja) | 圧着接続構造体、端子圧着装置、および端子圧着用歯型 | |
WO2018092597A1 (ja) | 圧着端子および端子付き電線 | |
JP2018160414A (ja) | 端子付き電線の製造方法及び製造システム | |
JP6549823B2 (ja) | 端子圧着装置、端子圧着用歯形、および圧着接続構造体の製造方法 | |
JP2017079169A (ja) | 端子付き電線の製造方法、圧着冶具、および端子付き電線 | |
JP5011173B2 (ja) | 端子圧着装置、及びワイヤーハーネスの製造方法 | |
JP5535287B2 (ja) | 接続構造体の製造方法、接続構造体、コネクタ、ワイヤハーネス | |
JP2014164835A (ja) | 電線圧着装置、及び電線接続構造体の製造方法 | |
JP2010073345A (ja) | 端子金具の接続構造、端子金具付き電線、および端子金具付き電線の製造方法 | |
JP2021005491A (ja) | 端子付き電線、及び、端子付き電線の製造装置 | |
JP6615064B2 (ja) | 端子付き電線の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20170511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20171222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20180109 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20180309 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180320 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180410 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6324267 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |