JP2016043770A - ウインドガラス付きサッシ - Google Patents

ウインドガラス付きサッシ Download PDF

Info

Publication number
JP2016043770A
JP2016043770A JP2014168553A JP2014168553A JP2016043770A JP 2016043770 A JP2016043770 A JP 2016043770A JP 2014168553 A JP2014168553 A JP 2014168553A JP 2014168553 A JP2014168553 A JP 2014168553A JP 2016043770 A JP2016043770 A JP 2016043770A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
window glass
wall
sash
vertical wall
channel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014168553A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6389397B2 (ja
Inventor
章悟 日▲高▼
Shogo Hidaka
章悟 日▲高▼
亮二 畑本
Ryoji Hatamoto
亮二 畑本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Renias Co Ltd
Original Assignee
Renias Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Renias Co Ltd filed Critical Renias Co Ltd
Priority to JP2014168553A priority Critical patent/JP6389397B2/ja
Publication of JP2016043770A publication Critical patent/JP2016043770A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6389397B2 publication Critical patent/JP6389397B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)

Abstract

【課題】ウインドガラス付きのサッシにおいて、排水口を設けることによる外観への影響を低減し、フラッシュサーフェス化に資する構造を提供すること。【解決手段】板状ゴム帯9a、9b、10を介してウインドガラス11が垂直壁3bに接着されている。ウインドガラス11の下端面は水平壁3aと隙間sを介して対面している。外壁部2の上端pから水平或いは鈍角に水平壁3aが連続している。垂直壁3bの高さ途中を底として結露受け溝5が設けられている。チャネル6は、結露受け溝5の底と垂直壁3bを内周壁とした中空筒状である。水抜穴7が結露受け溝5の底からチャネル6内に穿孔され、垂直壁3bからチャネル6内に排水穴8が穿孔されている。排水通路16は、左右を側壁部13a、13bに囲まれ、排水穴8から隙間sを通ってウインドガラス11の表面から突出し、かつ側壁部13a、13bの外側表面に到る範囲まで天井部14により覆われている。【選択図】図3

Description

本発明は自動車に採用されるウインドガラス付きサッシに関する。
バスなどの自動車においては、車体の表面の凹凸を減らしてフラッシュサーフェス化し、見栄えを向上させることが行われている。この際、例えば特許文献1に示されるようにウインドガラスを車体に直接接着したり、特許文献2に示されるように、Hゴムを用いて車体にはめ込んだりしている。
このようなウインドガラスを車体に固定する自動車において、客室内の空気が車内の冷暖房による車外との温度差等により、ウインドガラスに結露が生じ、これが流下して客室内を濡らすことが問題とされている。特許文献1の技術においては、ウインドガラスを接着する際に用いるクリップに結露を排出する排出通路を設けている。
また、特許文献2の技術においては、Hゴムの下側に位置する車体に水抜き穴を設けて、Hゴムの下ヒレの開口を通して結露を排出している。
さらに、自動車におけるフラッシュサーフェス化の用途ではないが、ガラスをサッシに固定した窓においては、水抜き穴がサッシに設けられる。例えば特許文献3に示されるような水切り構造においては、ガラスの下側を受ける固定部の下側に、サッシの長手方向に長い空間を設け、ガラスの内側から外側に連通する穴を、当該空間を用いて位置をずらして設けている。尚、特許文献4には、サッシに窓を固定して、自動車に取り付けることが提案されている。
特開平8−121221号公報 実開昭56−67291号公報 実開昭61−115391号公報 特開2006−27500号公報
フラッシュサーフェス化するに当たって、ウインドガラスを外側から押さえる枠自体も無くし、ウインドガラスから直ちに車体に表面が移るようにしたいという要求がある。特許文献1のように直接接着する技術では、車体の表面側から支えるクリップが必要となり、また、特許文献2のHゴムを利用する技術では、ゴムの部分がそもそもウインドガラスを外側から支えるために、ウインドガラスを表面から覆っている。
一方で、特許文献3のようにサッシにウインドガラスを貼り付け、特許文献4のように自動車に組み込むようにすれば、ウインドガラスの固定が容易にできる。しかし、サッシに対して結露を排出する排出口を設けることで、排出口が外観から見えたり、段差を設けたりせねばならず、フラッシュサーフェス化に支障をきたす。
本発明は上記状況に鑑みなされたもので、ウインドガラス付きのサッシにおいて、排出口を設けることによる外観への影響を低減し、フラッシュサーフェス化に資する構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明のウインドガラス付きサッシは、ウインドガラスと、板状ゴム帯と、前記板状ゴム帯を介して前記ウインドガラスの裏面が接着される垂直壁と前記ウインドガラスの下端面が隙間sを介して対面する水平壁とがL字状をなしたウインドガラス受け部と、前記車体の外表面の一部をなしてその上端から水平或いは鈍角に前記水平壁が連続する外壁部と、前記垂直壁の裏側であってその高さ途中を底として設けられた結露受け溝と、前記結露受け溝の底の下側と前記垂直壁の裏側とを内周壁とした中空筒状のチャネルとが、ダイス孔から押し出し一体成形されたサッシ枠であって、前記結露受け溝の底から前記チャネル内に穿孔された水抜孔と、前記垂直壁の前記高さ途中下側から前記チャネル内に穿孔された排水孔とを有するサッシ枠と、左右を側壁部に囲まれ、前記排出孔から前記隙間sを通って前記ウインドガラスの表面から突出した排水通路であって、前記排水通路には前記外壁部の外側表面に到る範囲まで覆う天井部が設けられている排水通路とを有することを特徴とする。
本発明によれば、横殴りの激しい風雨であっても、雨水が車体内に逆流するという現象を大幅に抑えることができる。また、ウインドガラスとサッシ枠の隙間sのわずかな間隔に対して、左右側壁で囲まれ、天井部を有する排水通路が設けられるだけであるので、審美性に与える影響はほとんど無いという効果がある。
サッシを示す図である。 ウインドガラス付きサッシを示す図である。 他のウインドガラス付きサッシを示す図である。 他のウインドガラス付きサッシの組み立て図である。 さらに他のウインドガラス付きサッシを示す図である。
本実施例に用いるサッシを図1に示す。サッシ枠1は、バス車体のサイドウインドに用いるサッシであり、ビレットを加熱し、押出し機によりダイス孔から押し出し成形して作製されたものであり、ダイス孔の形状を断面形状とした細長い棒材である。図1Aにおいて、バス車体の外側(図面左側)の一部表面をなす外壁部2の上端pに、断面L字状のウインドガラス収容部3が設けられている。ウインドガラス収容部3は、サッシがバス車体に取り付けられた際に、ウインドガラスを収容する凹みになる箇所である。ウインドガラス収容部3の底辺をなす水平壁3aは、外壁部2の上端pから直角或いは、鈍角に連続している。また、外壁部2の裏側(図面右側)と水平壁3aの下側には、ラーメン構造を形成する断面長方形状のチャネル4が設けられて補強されている。
水平壁3aから垂直に立設された垂直壁3bは、ウインドガラスの接着される平担面を提供するものである。垂直壁3bの裏側(図面右側)には、結露受け溝5が設けられている。結露受け溝5は、垂直壁3bの裏側の高さ途中3cからバス車体の内側(図面右側)に伸びて溝の底5aを形成し、さらに上に向かって上昇する壁5bに連続することで、溝の形状を形成している。
垂直壁3bの裏側の高さ途中qから下側の裏側(図面右側)と、結露受け溝の底5aの下側には、垂直壁3bと底5aとを内周壁の一部とした中空筒状のチャネル6が設けられている。
図1Bに示すように、サッシ枠1には、押し出し成形した後に穿孔された水抜穴7と排水穴8が設けられている。まず、結露受け溝の底5aには、チャネル6に貫通する水抜穴7が穿孔されている。水抜穴7は、結露受け溝5aの長さ方向の両端周辺に設けるのが良い。また、図1Cにおいて、垂直壁の裏側の高さ途中qから下側の壁であって、その高さ途中rには、チャネルに貫通する排水穴8が穿孔されている。バス車体の外側から雨水が浸入するのを防ぐため、排水穴8は、水抜穴7とずれた位置に穿孔するのが良い。
図2において、垂直壁3bの表側(図面左側)の対して長さ方向にわたり2条の板状ゴム帯9a、9bを、上縁から順に接着する。また、排水穴8と下側の板状ゴム帯9bとの間に、短い板状ゴム帯10を接着する。上縁の板状ゴム帯9aと、排水穴8の上側の短い板状ゴム帯10の表面には、ホットメルトの接着剤が塗布されている。
図2Aにおいて、下側の板状ゴム帯9bには液状接着剤を塗布し、ウインドガラス11(破線で示した)の裏面11cを各板状ゴム帯9a、9b、10に対して圧接し、加熱せずに接着する。排水穴8の上側の短い板状ゴム帯10は、板状ゴム帯9bに塗布された液状接着剤があふれて排水穴8を塞がないようにするためのものである。
ウインドガラス11の下端面11bは、側面視(図2のイ方向から観察)において排水穴8を隠す位置にまで到っているが、水平壁3aの上面と2〜3mmの隙間sを空けて対面した状態になっている。この隙間sは、サッシ枠1の素材であるアルミと、ウインドガラス11の素材であるケイ酸化合物とは熱膨張係数が異なるため、その干渉防止用として不可欠であり、またこの隙間sは、製造する際の誤差を許容するために設けられている。ウインドガラス11としてポリカーボネイト等の樹脂ガラスを用いた場合も、隙間sを必要とすることは同様である。尚、図面上は、ウインドガラス11が立てられた状態で、接着が行われているように記載されているが、実際は寝かした状態で接着は行われる。
ウインドガラス11の表面を伝わり落ちた結露は、上縁の板状ゴム帯9aを介して受け溝5に落ち込み、水抜穴7からチャネル6に落下する。チャネル6を通って、排水穴8よりウインドガラス収容部3の側面視形状であるL字状の内側に到る。ウインドガラス収容部3においては、ウインドガラス11と垂直壁3bは、板状ゴム帯9a、9b、10により間隔を開けられており、この間隔を通り結露は水平壁3aに落下する。そして、水平壁3aを伝わって、ウインドガラス11の内側からバス車体の外側に流れ出る。このように、ウインドガラス11と水平壁3aとの間に設けられた隙間sが、結露の最終的な出口になる。
このように、ウインドガラス11についてみれば、バス車体の外側から、ウインドガラス11の縁を覆い隠す構造は存在しない構造にでき、フラッシュサーフェス化が可能となる。また、結露を排出するための排出口として、ウインドガラス11とサッシ枠1の熱膨張差を吸収する隙間sを用いることにより、サッシ枠1自体にバス車体の外側に露出する排出口を設けることが必要なく、審美性が向上する。
この窓の構造において、排水穴8と水平壁3aとの間の高低差、チャネル6のおける排水穴8と水抜穴7との高低差及び位置のずれにより、バス車体の外側から降り注ぐ雨水が車内に流入することを抑止している。
ところが、このウインドガラス11とサッシ枠1の熱膨張差を吸収する隙間sを用いたことにより、新たな課題が生じた。フラッシュサーフェス化といえども、ウインドガラス11とバス車体表面との凹凸を完全になくすのではなく、ウインドガラス11側をバス車体から若干窪ませている。走行中に進行方向からの飛来する或いは接触する物体が、ウインドガラス11に直接衝突しないようにするためである。
この結果、ウインドガラス11の表面11aとサッシの外壁部2の表面との間に2〜3mmほどの段差tが生じる。図2Bに示す構造について、性能チェックをしたところ横殴りの激しい風雨をシミュレートした場合にまれに、雨水がバス車内に入り込むことが確認された。
当初、風雨をシミュレートするスプリンクラーから降り注ぐ水w1がウインドガラス11表面を伝わって落下する。一方、横向きの雨水をシミュレートするスプリンクラーが吹き出すシャワーw2により、ウインドガラス11表面を落下する水がウインドガラスとサッシの隙間sに巻き込み、ウインドガラス11の全幅から雨水が集まり、サッシ枠1の排水穴8を逆流した。
この対策のため、排水穴8の左右からウインドガラス11とサッシの隙間sに到るまで側壁部で囲い排水通路を作って、ウインドガラス11とサッシ枠1の隙間sから進入する雨水の範囲を限定した。しかしながら、シャワーの継続時間が長くなれば結局、車体内に逆流するという結果となった。
図3は、本実施例となるガラス付きサッシ枠100である。排水穴8の左右には側壁部12a、12bが配置され、これに続いてウインドガラス11とサッシ枠1の隙間sを通って外壁部2の外側表面に到るまで側壁部13a、13bが配置されている。側壁部12a、12b、13a、13bにより形成された排水通路16(図3C参照)は、排水穴8とほぼ同程度の幅の排出口17を持っている。また、側壁部13a、13bの上に天井部14を取り付けている。排水通路16を覆う天井部14は、側壁部13a、13bの橋渡しし、かつ外壁部2の外側表面に到るまでウインドガラス11の表面から突き出している。
排水穴8の左右の側壁部12a、12bは、板状ゴム帯9a、9b、10と同じ厚さの板状ゴム帯であり、サッシ枠1に接着されており、かつホットメルトの接着剤が塗布された状態で、他の板状ゴム帯と同様にウインドガラス11と接着する。水平壁3a上には、左右の側壁部13a、13bとして厚さ0.5mmの両面テープが貼り付けられており、天井部14を固定している。天井部14は、金属板或いは樹脂板の薄く硬度のある物が良い。天井板14とウインドガラス11との間には、シール性のある発泡ゴム15(日東電工株式会社 商標登録第4282562号「エプトシーラー」)で隙間を埋めてある。図4は、以上のような排水通路16を形成する工程を示している。
ウインドガラス11を流下してくる多くの雨水は、天井部14を乗り越えてそのまま流下するのではなく、図3Bに示すように天井部14上に滞留する水wsに押し返されて、多くの水w3はウインドガラス11の表面を濡らしながら左右に分離して流れて行く。排水口17の両脇は、ウインドガラス11が途切れ、単に水が水平壁3aへ落下する空間となっており、ウインドガラス11の表面を伝わる雨水の流れの障害は小さい。この結果、ウインドガラス11を流下し天井部14を乗り越えて排出口17の正面を横切る水wfの量自体が減少する。また、天井部14を乗り越えた水wfは水平方向(ウインドガラス11から離れる方向)に付勢されて落下することからさらに、横風により排出口17に水が入り込むのは困難な状態になる。この結果、横殴りの激しい風雨であっても、排水口17から逆流するという現象を大幅に抑えることができた。また、ウインドガラス11とサッシ枠1の隙間sのわずかな間隔に対して、排水通路17が設けられており、審美性に与える影響はほとんど無い。この排水通路17の排出口17は排水穴8とほぼ同じ程度の幅として狭くすれば、さらに目立たなくなるばかりか、排水にも妨げにならず、かつ逆流することを抑止する効果を高めることができる。
図4は、他の実施例を示す図である。本実施例においては、排水穴8に対して穴のあいた両面テープ20を貼り付け、L字状のコンジット (conduit)21を取り付ける。コンジット21は、排水穴8から排水口17までの排水通路16を連通する中空管である。コンジット21は管壁が排水穴の左右の側壁部12a、12bと、水平壁上の左右の側壁部13a、13bと、天井部14に相当する箇所21a、21b、21c、21d、21eを持ち樹脂で一体成形されたものである。コンジット21は、垂直部22の厚さを両面テープ20の厚さを含めて板状ゴム帯9a、9b、10の厚さ未満の厚さとし、また、水平部23の厚さをウインドガラス11とサッシ枠1の隙間s未満の厚さとし、ウインドガラス11とサッシ枠1の膨張差を許容している。天井部14は、ウインドガラス11の表面から突き出し、外壁部2の外表面にまで至っている。
本実施例においては、両面テープ20により排水穴8とコンジット21の中空とがシールされて接続しているので、図3の実施例のような発泡ゴム15は用いなくとも良い。本実施例によれば、コンジット21は、一体成形部品であるので、ガラス付きサッシの製造に要する工数を短縮することができる。
1:サッシ枠
2:外壁部
3:ウインドガラス収容部
3a:水平壁
3b:垂直壁
4:チャネル
5:結露受け溝
6:チャネル
7:水抜穴
8:排水穴
9a、9b、10:板状ゴム帯
11:ウインドガラス
12a、12b、13a、13b:側壁部
14:天井部
15:発泡ゴム
16:排水通路
17:排水口
20:両面テープ
21:コンジット

Claims (2)

  1. 車体の側面に取り付けられるウインドガラス付きサッシにおいて、
    ウインドガラスと、
    板状ゴム帯と、
    前記板状ゴム帯を介して前記ウインドガラスの裏面が接着される垂直壁と前記ウインドガラスの下端面が隙間sを介して対面する水平壁とがL字状をなしたウインドガラス受け部と、前記車体の外表面の一部をなしてその上端から水平或いは鈍角に前記水平壁が連続する外壁部と、前記垂直壁の裏側であってその高さ途中を底として設けられた結露受け溝と、前記結露受け溝の底の下側と前記垂直壁の裏側とを内周壁とした中空筒状のチャネルとが、ダイス孔から押し出し一体成形されたサッシ枠であって、前記結露受け溝の底から前記チャネル内に穿孔された水抜孔と、前記垂直壁の前記高さ途中下側から前記チャネル内に穿孔された排水孔とを有するサッシ枠と、
    左右を側壁部に囲まれ、前記排出孔から前記隙間sを通って前記ウインドガラスの表面から突出した排水通路であって、前記排水通路には前記外壁部の外側表面に到る範囲まで覆う天井部が設けられている排水通路とを有することを特徴とするウインドガラス付きサッシ。
  2. 前記排水通路の側壁部及び天井部は樹脂により一体成形されていることを特徴とする請求項1のウインドガラス付きサッシ。

JP2014168553A 2014-08-21 2014-08-21 ウインドガラス付きサッシ Active JP6389397B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014168553A JP6389397B2 (ja) 2014-08-21 2014-08-21 ウインドガラス付きサッシ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014168553A JP6389397B2 (ja) 2014-08-21 2014-08-21 ウインドガラス付きサッシ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016043770A true JP2016043770A (ja) 2016-04-04
JP6389397B2 JP6389397B2 (ja) 2018-09-12

Family

ID=55634750

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014168553A Active JP6389397B2 (ja) 2014-08-21 2014-08-21 ウインドガラス付きサッシ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6389397B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109322589A (zh) * 2018-11-19 2019-02-12 浙江东方大港大河工程塑料有限公司 一种便于除露的窗扇
WO2023000070A1 (pt) * 2021-07-20 2023-01-26 Marcopolo S.A. Dispositivo de drenagem de janelas sem caixilho, processo de montagem de janela e veículo de transporte de passageiros

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108490U (ja) * 1984-12-17 1986-07-09
JP2009269563A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp モール取付レール、及びそれを具えたモール取付レール付きウィンドフレーム
JP2009293204A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Takenaka Komuten Co Ltd 固定サッシの結露排水構造
US20120204505A1 (en) * 2011-02-15 2012-08-16 Milgard Manufacturing Inc. Window frame with hidden weep

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61108490U (ja) * 1984-12-17 1986-07-09
JP2009269563A (ja) * 2008-05-09 2009-11-19 Mitsubishi Fuso Truck & Bus Corp モール取付レール、及びそれを具えたモール取付レール付きウィンドフレーム
JP2009293204A (ja) * 2008-06-03 2009-12-17 Takenaka Komuten Co Ltd 固定サッシの結露排水構造
US20120204505A1 (en) * 2011-02-15 2012-08-16 Milgard Manufacturing Inc. Window frame with hidden weep

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109322589A (zh) * 2018-11-19 2019-02-12 浙江东方大港大河工程塑料有限公司 一种便于除露的窗扇
WO2023000070A1 (pt) * 2021-07-20 2023-01-26 Marcopolo S.A. Dispositivo de drenagem de janelas sem caixilho, processo de montagem de janela e veículo de transporte de passageiros

Also Published As

Publication number Publication date
JP6389397B2 (ja) 2018-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9187946B2 (en) Through-wall metal flashing having thermal breaks
JP4291787B2 (ja) カウルルーバ構造
JP5806699B2 (ja) 成形品
JP6389397B2 (ja) ウインドガラス付きサッシ
JP5478547B2 (ja) 車両用ドア
JP5555039B2 (ja) 観音開きドア用ウェザーストリップ及び観音開きドアの排水構造
KR101549043B1 (ko) 복합 창호 프레임
JP2012081833A (ja) ドリップシール
CN105492229A (zh) 挡风条
JP2011116225A (ja) 自動車用ドアウエザーストリップ
JP5337444B2 (ja) 車両の排水構造
JP6117546B2 (ja) ウェザストリップにおける水抜き構造
JP4241290B2 (ja) 車両の窓構造
JP5003966B2 (ja) 可動ルーフパネルの排水構造
JP5385168B2 (ja) 通気見切材の端部部材及び建築物の外壁構造
JP5476154B2 (ja) ドアウェザーストリップ
CN203957811U (zh) 一种汽车门框密封条
JP4948259B2 (ja) 自動車用ディビジョンバー
JP2007331700A (ja) ウェザストリップ
KR102510136B1 (ko) 후벽용 창호 마감 프레임 및 후벽용 창호 시스템
CN112455360B (zh) 膨胀胶块的排水部件和膨胀胶块
JP2009202817A (ja) 自動車用可動ルーフパネルのシール構造
JP2008279965A (ja) 自動車用ドアの排水構造
JP2006342632A (ja) 車両用ウインドウサッシ
JP2007176303A (ja) 車両のリヤランプ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170705

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180405

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180622

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180814

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180817

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6389397

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250