JP2016043727A - 車両室内用照明装置 - Google Patents

車両室内用照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016043727A
JP2016043727A JP2014167400A JP2014167400A JP2016043727A JP 2016043727 A JP2016043727 A JP 2016043727A JP 2014167400 A JP2014167400 A JP 2014167400A JP 2014167400 A JP2014167400 A JP 2014167400A JP 2016043727 A JP2016043727 A JP 2016043727A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
guide member
light guide
interior material
vehicle interior
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014167400A
Other languages
English (en)
Inventor
関 利彦
Toshihiko Seki
利彦 関
正人 大科
Masato Oshina
正人 大科
啓介 鳥飼
Keisuke TORIKAI
啓介 鳥飼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kasai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Kasai Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kasai Kogyo Co Ltd filed Critical Kasai Kogyo Co Ltd
Priority to JP2014167400A priority Critical patent/JP2016043727A/ja
Priority to PCT/JP2015/061833 priority patent/WO2016027511A1/ja
Publication of JP2016043727A publication Critical patent/JP2016043727A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F21LIGHTING
    • F21SNON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
    • F21S2/00Systems of lighting devices, not provided for in main groups F21S4/00 - F21S10/00 or F21S19/00, e.g. of modular construction
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/20Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Arrangements Of Lighting Devices For Vehicle Interiors, Mounting And Supporting Thereof, Circuits Therefore (AREA)

Abstract

【課題】光源からの光を広範囲に効率良く均斉に拡散させて、少ない光源で最適な均斉度を得ることができる車両室内用照明装置を提供する。【解決手段】照明用窓部21を有する内装材本体15と、光源18からの光が照射される光入射面19aと入射された光を内部で拡散反射させて光出射面19eより出射させる板状の導光部材19と、光入射面19aに光源18と対向して設けられた断面U字状の凹部22と、光入射面19aの凹部22を挟んだ両側の位置に、凹部22側から外側へ向かって順に下る階段状にして各々設けられ、凹部22から導光部材19内部に入射された光を導光部材19内に向けて拡散反射させる複数の全反射カット面22と、を設けた。【選択図】図4

Description

本発明は車両室内用照明装置に関するものである。
従来、自動車等の室内(以下、「車両室内」という)を照明する装置として、種々の構造が採用されている。また、照明には、LED光源の光を光ファイバーを介して所定の箇所まで導いて照明する構造のもの(例えば、特許文献1参照)、LED光源の光を棒状をした導光体を介して所定の箇所まで導いて照明する構造のもの(例えば、特許文献2参照)等が知られている。
特許文献1で知られるような、LED光源の光を、光ファイバーを介して所定の箇所まで導光して照明する構造では、分岐された光ファイバーを複数本配線するので、構造が煩雑になり、取付作業性も悪い。
一方、特許文献2で知られるような、LED光源の光を、棒状をした導光体を介して所定の箇所まで導いて照明する構造では、導光体が棒状であるので、広い範囲の照明には不向きである。
そこで、図12に示すように、概略四辺形の板状をした導光部材と、LED光源とを使用して照明するような車両室内用照明装置も知られている。
図12に示す従来における車両室内用照明装置の照明部101は、LED光源102と導光部材103とよりなる。
前記導光部材103は、2つの対向する第1、第2の側面103a、103bと、第1、第2の側面103a、103bと隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第3,第4の側面103c、103dと、該第1、第2、第3、第4の各側面103a、103b、103c、103dと隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第5、第6の側面103e、103fの、6つの面を有した板体として形成されている。
また、前記導光部材103には、第1の側面103aに対向して前記LED光源102が配置され、そのLED光源102からの光を受ける第1の側面103aを光入射面とし、残りの第2の側面103bから第6の側面103fのうちの、少なくともいずれか1つの側面を前記光出射面としてなる。なお、本例では、光出射面となる第5の側面103eにドット状の凹み104を複数個設けており、光入射面である第1の側面103aから導光部材103内に入った光L10を、ドット状の凹み104と各側面103a〜103fの内面とで順次拡散反射(乱反射)させながら導光し、導光部材103の内部全体を光らせて、光出射面となる第5の側面103eから外部に出射する光により外部を照射するようになっている。
図12に示すような照明部101では、1個のLED光源102を光入射面となる第1の側面103aの略中央位置に、その第1の側面103aと対向するようにして設けている。この場合、1個のLED光源102から光L10は、放射状に拡散されて第1の側面103aから第2の側面103bに向かって進む。しかしながら、この照明部101では、LED光源102に近い第1の側面103aと第3の側面103cとが交差している、図12中に点線で丸く囲むコーナ部分104aの周辺、及び、第1の側面103aと第4の側面103dとが交差しているコーナ部分104bの周辺に各々到達する光量が少ない。このため、導光部材103の全体が均斉に光らず、部分的にまだらが生じて、見栄えを悪くするという問題が発生する。
そこで、導光部材103内で光を拡散反射させるドット状の凹み104を、LED光源102から遠い領域に行くに従って大きな面積となり、また凹み104同士の間隔も狭くなるようにして形成し、凹部104の密度を変えて導光部材103の全体が均斉に光るようにアシストする対策も施されているが、このような方法でも最適な均斉度を有することが難しかった。
さらに、最適な均斉度を得るために、例えば図13に示すように、照明部101の光入射面となる第1の側面103aに対向させて複数個(本例の場合では4個)のLED光源102を均等位置に分散して配置する方法等も施されている。このように複数個のLED光源102を配置する方法は、LED光源102を沢山使用することになるので、コストが上がり、また電力消費も大きくなる。
特開2005−19154号公報。 特許第1398452号公報。
上述したように、図13に示したような、光入射面となる第1の側面103aに対向させて複数個のLED光源102を均等位置に分散して配置する方法では、上述したようにLED光源102を沢山使用する必要があり、また電力消費も大きくなる。このため、コストが高くなる問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、光源からの光を広範囲に効率良く均斉に拡散させることによって、少ない光源で最適な均斉度を得ることができ、コストの低減と低電力化が可能な車両室内用照明装置を提供することを目的としている。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1に係る本発明は、照明用窓部を設けて車両室内に面して取り付けられる内装材本体と、光源と、前記光源からの光が照射される光入射面と該光入射面から入射された光を出射させる光出射面を有し、前記光入射面より入射された光を内部で拡散反射させて前記光出射面より出射させる板状の導光部材と、前記導光部材の前記光入射面に、前記光源と対向して設けられ該導光部材内部に向かって切欠形成されてなる断面U字状の凹部と、前記導光部材の前記光入射面の前記凹部を挟んだ両側の位置に、該凹部側から外側へ向かって順に下る階段状にして各々設けられ、前記凹部から前記導光部材内部に入射された光を該導光部材内の所定の方向に向けて拡散反射させる複数の全反射カット面と、を備え、前記導光部材の前記光出射面を前記内装材本体の前記照明用窓部に対応配置してなる、ことを特徴とする。
この構成によれば、光源からの光が光入射面の凹部内に照射されると、その光は凹部から導光部材の内部に入射され、光の一部は、前記凹部の両側からそれぞれ外側へ向かって順に下る階段状にして設けられている複数の全反射カット面により導光部材の内部全体に拡散反射され、他の部分で拡散反射された光も加わって、導光部材内部の光を広範囲に効率良く均斉に拡散させることができる。これにより、導光部材が光のむらを作ることなく、均斉に発光する。このため、光源の数量が少なくても、導光部材を均斉に発光させて効果的な照明を行うことができる。
請求項2に係る本発明は、前記全反射カット面が、前記光源の光軸に対して傾斜してなる反射平面を有する、ことを特徴とする。
この構成によれば、凹部から導光部材の内部に入射された光は、全反射カット面の反射平面により決められた方向に拡散反射される。これにより、反射平面以外で拡散反射される光と共に更に広範囲に亘って均斉な拡散光を作り、導光部材における光のむらを無くし、導光部材を最適な発光状態にすることができる。
請求項3に係る本発明は、前記全反射カット面が、断面2次曲線からなる反射曲面を有する、ことを特徴とする。
この構成によれば、凹部から導光部材の内部に入射された光は、全反射カット面の反射曲面により決められた方向に放射状に拡散反射される。これにより、反射平面以外で拡散反射される光と共に均斉な拡散光を作り、導光部材における光のむらを無くし、導光部材を最適な発光状態にすることができる。
請求項4に係る本発明は、前記導光部材が、2つの対向する第1、第2の側面と、該第1、第2の側面と隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第3,第4の側面と、該第1、第2、第3、第4の各側面と隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第5、第6の側面と、の概略6つの面を有した板体として形成されており、前記第1の側面を前記光入射面とし、前記第2の側面から前記第6の側面のうちの少なくとも1つの側面を前記光出射面としてなる、ことを特徴とする。
この構成によれば、内装材本体の照明用窓部には、光入射面を形成してなる第1の側面を除いて、第2の側面から第6の側面のいずれか1つの光出射面を配置させることにより、車両室内の照明を行うことができる。すなわち、第1の側面から第6の側面のいずれの側面側でも車両室内の照明を行うことができるので、内装材本体における設計の自由度が増すと共に、導光部材等の汎用度が増し、コスト低減に寄与する。
請求項5に係る本発明は、前記内装材本体が、ドア用内装材として形成されている、ことを特徴とする。
この構成によれば、少ない光源で最適な均斉度を有してなる車両室内用照明装置付の車両用ドアが得られる。
請求項6に係る本発明は、前記内装材本体が、センターコンソール用内装材として形成されている、ことを特徴とする。
この構成によれば、少ない光源で最適な均斉度を有してなる車両室内用照明装置付の車両用センターコンソールが得られる。
請求項7に係る本発明は、前記内装材本体が、ルーフパネル用内装材として形成されている、ことを特徴とする。
この構成によれば、少ない光源で最適な均斉度を有してなる車両室内用照明装置付の車両用ルーフパネルが得られる。
本発明によれば、光源からの光を広範囲に効率良く均斉に拡散させて、少ない光源で最適な均斉度を得ることができるとともに、コストの低減と低電力消費化が可能になる。
本発明の車両室内用照明装置を採用した車両用ドアの実施例を示す斜視図である。 図1に示す車両用ドアに用いている車両室内用照明装置の概要説明図である。 図2に示した車両室内用照明装置の概要を説明する図で、(a)はその平面図、(b)はその分解斜視図である。 同上車両室内用照明装置における光源と導光部材の構成を説明する平面図である。 図4に示す導光部材の光入射面における凹部を説明する図である。 図4に示す導光部材の光入射面における全反射カット面の一構成例を説明する図である。 図4に示す導光部材の光入射面における全反射カット面の一変形例を説明する図である。 本発明の車両室内用照明装置を採用した車両室内の概略配置構成を示す斜視図である。 図8における車両室内用照明装置の説明図で、(a)は図8のB−B線拡大断面図、(b)はその部分の分解斜視図である。 本発明の車両室内用照明装置を採用した車両天井部における照明装置を説明する説明図である。 図10のC−C線拡大断面図である。 従来の車両室内用照明装置における照明部の一例を説明する図である。 従来の車両室内用照明装置における照明部の他の例を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3は本発明の車両室内用照明装置を採用した車両用ドアの実施例を示す図である。なお、図1は車両室内側から見た車両用ドアの斜視図、図2はその車両用ドアにおける車両室内用照明装置の概要説明図、図3はその車両用ドアにおける車両室内用照明装置の要部分解斜視図である。
図1乃至図3において、車両用ドア11(以下、単に「ドア11」という)の照明装置、すなわち車両室内用照明装置12は、ドア11に配設されたスイッチパネル13及び操作部材14等を照明可能に設けられている。
前記スイッチパネル13は、ドア11の内装材本体(ドアトリム)15に取り付けられている。そのスイッチパネル13には、例えば窓ガラスを開閉するガラス開閉スイッチ、ドアロックスイッチ、ウインドウロックスイッチ、ミラー選択スイッチ、ミラー調整スイッチ等、複数のスイッチ16を配設している。
前記操作部材14は、例えばインナハンドルであり、ドア11を開ける際に握るハンドルレバー14aを備えた既存の構成である。
前記車両室内用照明装置12は、図1に示すように、車両室内に面してドアパネル(インナパネル)17に取り付けられている前記内装材本体15と、その内装材本体15とドアパネル17の間に配設されている図3に示す照明部20とでなる。その照明部20は、光源18と導光部材19を有している。
前記内装材本体15には、照明部20の導光部材19を配設する部分に対応して、表裏に貫通してなる照明用窓部21が設けられている。そして、図3に示すように、内装材本体15の裏面側(インナパネル17側)に照明部20を、導光部材19で照明用窓部21を閉塞した状態にして取り付けられている。
照明部20の詳細は図4から図6に示す。次に、図1から図3に、図4から図6を加えて照明部20の構成を更に説明すると、前記光源18は、本実施例においては単一の発光ダイオード(好ましくは高輝度LED又は超高輝度LED等)を使用している。なお、その光源18は、省電力化や小形化、発熱量を低く抑えられる等の利点から発光ダイオードを使用しているが、発光ダイオードに限定されるものでない。また、光源18のオン・オフ制御は、図示しないスイッチの操作等により可能となっている。
前記導光部材19は、アクリル樹脂等の光透過性樹脂からなる成形品であり、2つの対向する第1、第2の側面19a、19bと、該第1、第2の側面19a、19bと隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第3、第4の側面19c、19dと、該第1、第2、第3、第4の各側面19a、19b、19c、19dと隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第5、第6の側面19e、19fと、の概略6つの面を有した板体として形成されている。
また、導光部材19は、前記光源18と対向配置される第1の側面19aを光入射面とし、残りの第2の側面19bから第6の側面19fは、いずれも光出射面として使用できるようになっている。なお、本実施例では、第5の側面19eを内装材本体15の照明用窓部21と対向させて導光部材19が配置されている。したがって、本実施例では、導光部材19の第5の側面19eが光出射面として使用される。
前記導光部材19の第1の側面19a(以下、「光入射面19a」という)には、光源18と対向して形成されている凹部22と、その凹部22の左右両側、すなわち第3、第4の側面19c、19d側に分かれて各々形成されている一対の全反射カット面23、23が設けられている。
前記凹部22は、図4に示すように、光入射面19aの略中央部分(第3の側面19cと第4の側面19dとの間の略中間部分)に設けられており、光入射面19aから第2の側面19b側、すなわち導光部材19の内部に向かって断面U字状に切欠された状態にして形成されている。詳述すると、その凹部22は、図5に示すように、光源18の光軸Oと略平行で、かつ、第2の側面19b側へ向かうに従って次第に近づき合うように緩やかに傾斜して、2次曲面または平面により形成されている一対の内面22a、22aと、その一対の内面22a、22aの先端側(第2の側面19b側)同士を連結している2次曲面により形成されている1つの曲面22bとを一体に設けて、断面U字状に切欠して形成されている。
そして、図5に示すように、一対の内面22a、22aでは、光源18からの光L1が入射されると、その光L1を第3の側面19c及び第4の側面19dに向かう光L2として内部に向けて略直角に屈折させ、曲面22bでは、光源18からの光L1が入射されると、その光L1を曲面22bの部分で内部に向けて放射状に拡散する光L3として屈折させる。
前記全反射カット面23は、図4に示すように、前記凹部22を挟んだ両側の位置に各々設けられている。各全反射カット面23は、該凹部22から外側(第3の側面19c側又は第4の側面19d側)へ向かって所定のピッチPで順に下る段を設けて、それぞれが階段状に形成されている。なお、本実施例では、段の下るピッチP(図6参照)は、凹部から外側へ向かうに従って順に小さくなり、各段の間隔W(図6参照)も、凹部から外側へ向かうに従って順に小さくなりようにした形成されている。また、同じく図6に示すように、各段の間には、光源18の光軸Oに対して、それぞれ外側に開いた状態で概略45度の傾きを持って傾斜してなる反射平面23aが各々形成されている。そして、全反射カット面23の反射平面23aは、凹部22の内面22a、22aより導光部材19内部に入射されて、それぞれ第3の側面19cと第4の側面19dに向かって来る光L2を、その反射平面23aで受け、その導光部材19内で第2の側面19b側に向けて光L4として略直角に反射させる。
このように光源18と導光部材19を有してなる照明部20は、図4に示すように、光源18の発光面を導光部材19の凹部22に対向させて固定した状態でユニット化される。また、第1の側面(光入射面)19aを除く、第2の側面19bから第6の側面19fには、導光部材19内に入射された光L2、L3,L4を拡散反射させるためのドット状の凹み24が複数設けられている。このドット状の凹み24は、例えば光源18から遠い領域に行くに従って大きな面積となり、また凹み24同士の間隔も狭くなるようにして、凹部22の密度を変えて導光部材19の全体が均斉に光るようにアシストしてある。このドット状の凹み24は、必要に応じて設けられるものである。また、形状も丸、三角形、四角形等、自由である。さらに、光出射面となる第5の側面19e、及び、光入射面となる第1の側面19aに設けられた凹部22内を除く、各側面19a〜19d、19fには、導光部材19内の拡散反射効果を高める目的で、必要に応じて反射シートや銀蒸着等による反射部材が設けられる。
次に、その照明部20の動作を説明する。光源18が点灯されると、図4及び図5に示すように光源18から光L1が導光部材19の凹部22内に向かって照射される。そして、一対の内面22a、22aに入射した光L1は、一対の内面22a、22aにおいて第3の側面19c及び第4の側面19dの方向へそれぞれ向かう光L2として、内部に向けて略直角に屈折される。また、図6に示すように、光L2が全反射カット面23の反射平面23aに到達すると、その光L2は主として反射平面23aにより第2の側面19b方向に光L4として屈折反射されて、第2の側面19b側に拡散反射しながら導光される。一方、光L1のうち、曲面22bに入射した光L1は、図4及び図5に示すように、曲面22bにおいて第2、第3、第4の側面19b、19c、19dの方向にそれぞれ向かう光L3として、拡散反射しながら導光される。また、それら光L2、L3、L4は、導光部材19の内部を進むとき、その内部においてドット状の凹み24や、第1の側面19aから第6の側面19fの各内面での乱反射により、広範囲に効率良く均斉に拡散される。これにより、導光部材19は、全体に亘って均斉に発光した状態になって明るい光を放つことができる。これにより、導光部材19を明るい光を放つ光源として使用することができる。
そして、導光部材19の第5の側面19eで照明用窓部21を閉塞するようにして、照明部20を取り付けている内装材本体15では、導光部材19が発光されると、導光部材19の光は、照明用窓部21を通ってスイッチパネル13及び操作部材14の周辺をそれぞれ照射し、ドライバー等のアシスト及び室内装飾の効果を付与する。
なお、本実施例では、導光部材19からの光が直接照射される構造を開示したが、照明用窓部21を例えば半透明の乳白色等の樹脂製カバー(「カバーモール」ともいう)で閉塞するとともに、その樹脂製カバーの背後に導光部材19を配置し、樹脂製カバーを通して光を照射するようにしてもよい。また、樹脂製カバーの色、又は導光部材19の色、あるいは光源18として使用するLEDの発光色を変える等して、色を選択すると、照明部20より照射される光の色が変わり、装飾効果を更に向上させることができる。
したがって、本実施例による車両室内用照明装置12は、照明用窓部21を設けて車両室内に面して取り付けられる内装材本体15と、光源18と、光源18からの光が照射される光入射面(第1の側面)19aと該光入射面19aから入射された光L1を出射させる光出射面(第2の側面19b〜第6の側面19f)を有し、光入射面19aより入射された光L1を内部で拡散反射させて光出射面(19b〜19f)より出射させる板状の導光部材19と、導光部材19の光入射面19aに、光源18と対向して設けられ導光部材19内部に向かって切欠形成されてなる断面U字状の凹部22と、導光部材19の光入射面19aの凹部22を挟んだ両側の位置に、凹部22側から外側へ向かって順に下る階段状にして各々設けられ、凹部22から導光部材19内部に入射された光を導光部材19内の所定の方向(本実施例では第2の側面19b方向)に向けて拡散反射させる複数の全反射カット面23と、を備え、導光部材19の光出射面(本実施例では第5の側面19e)を内装材本体15の照明用窓部21に対応配置させている。したがって、光源18からの光L1が光入射面(第1の側面)19aの凹部22から入射されると、凹部22から導光部材19の内部に入射された光L1は、凹部22の両側からそれぞれ外側へ向かって所定のピッチPで徐々に階段状に下るようにして設けられている複数の全反射カット面23と、凹部22の曲面22bとにより、光L2、L3、L4となって拡散反射され、導光部材19内で広範囲に効率良く均斉に拡散させて、まだらの部分を作ることなく導光部材19を発光させることができる。これにより、光源18の数量が少なくても、導光部材19を均斉に発光させて効果的な照明を行うことができる。
また、全反射カット面23が、光源18の光軸Oに対して傾斜してなる反射平面23aを有するので、光源18から導光部材19の凹部22内に向かい、導光部材19内に入った光L1の一部L2は、全反射カット面23の反射平面23aに到達すると、反射平面23aにより第2の側面19b方向に屈折反射されて、光L4として第1の側面(光入射面)19aと離れる方向に向かうので、第1の側面(光入射面)19aから離れた第2の側面19b側にもよく光が届き、より広範囲に亘って均斉に拡散できる。
また、導光部材19が、2つの対向する第1、第2の側面19a、19bと、該第1、第2の側面19a、19bと隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第3、第4の側面19c、19dと、該第1、第2、第3、第4の各側面19a、19b、19c、19dと隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第5、第6の側面19e、19fと、の概略6つの面を有した板体として形成されている。また、第1の側面19aに光入射面を形成し、第2の側面19bから第6の側面19fのうちの少なくとも1つの側面を光出射面(本実施例では第5の側面19eを光出射面としている)として使用可能となっている。このため、光入射面を形成してなる第1の側面19aを除いて、第2の側面19bから第6の側面19fのいずれか1つの光出射面を内装材本体15の照明用窓部21に配置させることにより、第2の側面19bから第6の側面19fのいずれかの側面でも車両室内照明を行うことができる。これにより、内装材本体15における設計の自由度が増すと共に、導光部材19等の汎用度も増すことになり、コスト低減に寄与する。
また、上記実施例の導光部材19では、全反射カット面23の各段の間に、光源18の光軸Oに対して、それぞれ外側に開いた状態で約45度の傾きを持って傾斜するようにレンズカットしてなる反射平面23aを設けている。そのため、全反射カット面23は、凹部22の内面22aから導光部材19内部に入射されて、第3の側面19cと第4の側面19dにそれぞれ向かって来る光L2を、その導光部材19内で第2の側面19b側に向かう光L4として略直角に屈折反射させることができる。これにより、凹部22から導光部材19の内部に入射された光L2は、その凹部22の両側にそれぞれ設けられている反射平面23aを有した全反射カット面23により、更に広範囲に亘って効率良く均斉に拡散反射させて、最適な均斉度を得ることができる。
なお、導光部材19の全反射カット面23の各段の間隔W、及び、各段の下がるピッチP、反射平面23aの傾き等を変えることによっても、更に最適な均斉度を得ることができる。
また、全反射カット面23に設けられる反射平面23aは、例えば図7に示すように、断面2次曲線からなる反射曲面23bに変えてもよい。すなわち、図7に示すように全反射カット面23の各段の間に、2次曲面からなる反射曲面23bをレンズカットして各々設ける。その全反射カット面23では、凹部22の内面22aより導光部材19内部に入射されて、第3の側面19cと第4の側面19dにそれぞれ向かって来る光L2が反射曲面23bに入射されると、反射曲面23bは、その光L2を導光部材19内で第2の側面19b側に向けて光L5として放射状に反射させる。
したがって、全反射カット面23に断面2次曲線からなる反射曲面23bを設けた場合では、凹部22から導光部材19の内部に入射された光L2は、その凹部22の両側にそれぞれ設けられている反射曲面23bにより、第2の側面19b側に向けて放射状に拡散反射されて、更に広範囲に亘って最適な均斉度を得ることができる。また、2次曲線からなる反射曲面23bとした場合では、反射曲面23bの曲率を変えることより、凹部22から導光部材19内部に入射される光Lの放射状に拡散反射される向きを制御して、更に最適な均斉度を容易に得ることが可能になる。
図8及び図9は本発明の車両室内用照明装置を採用したセンターコンソールの実施例を示す図で、図8は車両室内の概略配置構成を示す斜視図、図9は図8のB−B線拡大断面図である。なお、本実施例の照明部20の構成は図1乃至図7に示す実施例の照明部20の構成と同一であるから、その同一の構成部分は同一符号を付して重複説明を省略する。
図8及び図9において、車室31には、運転席32、助手席33、インストルメントパネル34、センターコンソール35、シフトレバー機構36、操作手段であるところのパーキングブレーキ機構37等が配設されている。
前記センターコンソール35は、インストルメントパネル34から後席(図示せず)の前に達する長さに樹脂成形された内装材本体としてのセンターコンソール本体38(以下、これを「内装材本体38」という)が設けられている。
また、センターコンソール本体38の前部上面に物入れ部39及びカップホルダ用の凹部40等が形成され、凹部40に連ねてセンターコンソール本体38の中央にシフトレバー機構36を通すシフトレバー開口部41が開けられ、シフトレバー開口部41の後方に連ねてパーキングブレーキ機構37を通すブレーキレバー挿通部42が開けられている。
さらに、内装材本体38の車幅方向両側部(運転席32側の側部と助手席33側の側部)には、車室31内における運転席32と助手席33の足下を照らす車両室内用照明装置43が設けられている。なお、図8では助手席33側の足下を照らす車両室内用照明装置43を示し、運転席32側の足下を照らす車両室内用照明装置43は図示していない。
車両室内用照明装置43は、図9に示すように、車室31内に面してフロアに取り付けられている前記内装材本体38と、その内装材本体38の内部にユニット化して配設されている前記光源18及び導光部材19でなる照明部20等で構成されている。
前記内装材本体38には、導光部材19を配設する部分に対応して、表裏に貫通してなる照明用窓部44が形成されている。そして、図9に示すように、内装材本体38の裏面側(内側)には、照明用窓部21を導光部材19で完全に閉塞した状態にして例えば乳白色をした光透過性を有する樹脂製のカバーモール45が取り付けられ、更にカバーモール45の裏面側に照明部20が取り付けられている。
前記照明部20は、光源18と照明用窓部44の大きさと略同じ大きさの板状に形成された導光部材19とで構成されている。そして、導光部材19は、第5の側面(光出射面)19eをカバーモール45と対向配置されている。なお、カバーモール45は必ず設けなくてはいけないものではなく、あくまでも導光部材19を保護するためのものであり、カバーモール45を無くして内装材本体38の照明用窓部44を導光部材19で閉塞した状態で取り付けることも可能である。
そして、導光部材19の第5の側面19eで照明用窓部44を閉塞するようにして照明部20を取り付けている内装材本体15では、光源18からの光が導光部材19の光入射面19aに照射されて、導光部材19が発光されると、導光部材19の光は、照明用窓部44を通って運転席32または助手席33の足下を照らし、乗員のアシストや室内装飾の効果を上げることができる。
図10及び図11は本発明の車両室内用照明装置を採用した車両天井部の実施例を示す図で、図10は内装材本体である天井内装材、すなわちルーフパネル用内装材50を裏面側(車体のルーフパネル側)から見ている。そして、図10中の矢印Fが自動車の前方、矢印Rが自動車の後方である。なお、本実施例の照明部20の構成は図1乃至図7に示す実施例の照明部20の構成と同一であるから、その同一の構成部分は同一符号を付して重複説明を省略する。
更に詳述すると、図10は、ルーフパネル用内装材50を構成している内装材本体51と当該内装材本体51に取り付けられる車両室内用照明装置12の配置構成を概略的に示している。
前記内装材本体51は、例えば発泡樹脂基材、繊維質基材、段ボール基材等の形状保持性のある基材を使用して所定の天井の形に成形されており、左右の側縁にはそれぞれ、前端付近から後端付近にわたって延びる長尺な照明用窓部52が設けられている。その各照明用窓部52内にはそれぞれ、ユニット化された複数個の照明部20が、前端付近から後端付近まで、照明用窓部52の略全長にわたって設けられている。すなわち、各照明用窓部52には、図11に示すように、導光部材19の第5の側面(光出射面)19eを車両室内側に向け、またそれらの導光部材19で照明用窓部52を閉塞するようにして、前端付近から後端付近まで、照明用窓部52の略全長にわたって配設されている。また、このようにして内装材本体51に照明部20を設けたルーフパネル用内装材50は、図示しない車体のルーフパネルに車両室内に面した状態で取り付けられる。
なお、照明部20が取り付けられた内装材本体51の照明用窓部52には、図11に示すように導光部材19の前面側(車両室内側)に、例えば乳白色をした光透過性を有する樹脂製のカバーモール53を取り付け、車両室内側から照明部20の導光部材19及び光源18等がそれぞれ直接見えないように配慮されている。
そして、このようにして照明部20を設けているルーフパネル用内装材では、前述したように、光源18からの光L1が導光部材19の光入射面19aにおける凹部22内に照射されて、導光部材19の全体が発光すると、導光部材19の光は、照明用窓部52を通って車両室内を照らし、乗員のアシストや室内装飾の効果を上げることができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
11 車両用ドア
12 車両室内用照明装置
13 スイッチパネル
14 操作部材
14a ハンドルレバー
15 内装材本体(ドアトリム)
16 スイッチ
17 ドアパネル
18 光源
19 導光部材
19a 第1の側面(光入射面)
19b 第2の側面
19c 第3の側面
19d 第4の側面
19e 第5の側面(光出射面)
19f 第6の側面
20 照明部
21 照明用窓部
22 凹部
22a 内面
22b 曲面
23 全反射カット面
23a 反射平面
23b 反射曲面
24 ドット状の凹み
31 車室
32 運転席
33 助手席
34 インストルメントパネル
35 センターコンソール
36 シフトレバー機構
37 パーキングブレーキ機構
38 内装材本体(センターコンソール本体)
39 物入れ部
40 カップホルダ用の凹部
41 シフトレバー開口部
42 ブレーキレバー挿通部
43 車両室内用照明装置
44 照明用窓部
45 カバーモール
50 ルーフパネル用内装材
51 内装材本体
52 照明用窓部
53 カバーモール
O 光軸
P 段の高さピッチ
W 各段の間隔
L1〜L5 光

Claims (7)

  1. 照明用窓部を設けて車両室内に面して取り付けられる内装材本体と、
    光源と、
    前記光源からの光が照射される光入射面と該光入射面から入射された光を出射させる光出射面を有し、前記光入射面より入射された光を内部で拡散反射させて前記光出射面より出射させる板状の導光部材と、
    前記導光部材の前記光入射面に、前記光源と対向して設けられ該導光部材内部に向かって切欠形成されてなる断面U字状の凹部と、
    前記導光部材の前記光入射面の前記凹部を挟んだ両側の位置に、該凹部側から外側へ向かって順に下る階段状にして各々設けられ、前記凹部から前記導光部材内部に入射された光を該導光部材内の所定の方向に向けて拡散反射させる複数の全反射カット面と、を備え、
    前記導光部材の前記光出射面を前記内装材本体の前記照明用窓部に対応配置してなる、ことを特徴とする車両室内用照明装置。
  2. 前記全反射カット面は、前記光源の光軸に対して傾斜してなる反射平面を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の車両室内用照明装置。
  3. 前記全反射カット面は、断面2次曲線からなる反射曲面を有する、ことを特徴とする請求項1に記載の車両室内用照明装置。
  4. 前記導光部材は、2つの対向する第1、第2の側面と、該第1、第2の側面と隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第3、第4の側面と、該第1、第2、第3、第4の各側面と隣り合う位置で互いに向き合うようにして形成されている第5、第6の側面と、の概略6つの面を有した板体として形成されており、前記第1の側面を前記光入射面とし、前記第2の側面から前記第6の側面のうちの少なくとも1つの側面を前記光出射面としてなる、ことを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の車両室内用照明装置。
  5. 前記内装材本体は、ドア用内装材として形成されている、ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両室内用照明装置。
  6. 前記内装材本体は、センターコンソール用内装材として形成されている、ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両室内用照明装置。
  7. 前記内装材本体は、ルーフパネル用内装材として形成されている、ことを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載の車両室内用照明装置。
JP2014167400A 2014-08-20 2014-08-20 車両室内用照明装置 Pending JP2016043727A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014167400A JP2016043727A (ja) 2014-08-20 2014-08-20 車両室内用照明装置
PCT/JP2015/061833 WO2016027511A1 (ja) 2014-08-20 2015-04-17 車両室内用照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014167400A JP2016043727A (ja) 2014-08-20 2014-08-20 車両室内用照明装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016043727A true JP2016043727A (ja) 2016-04-04

Family

ID=55350466

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014167400A Pending JP2016043727A (ja) 2014-08-20 2014-08-20 車両室内用照明装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP2016043727A (ja)
WO (1) WO2016027511A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018137037A (ja) * 2016-10-24 2018-08-30 古河電気工業株式会社 Led照明装置の取り付け構造

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10195985B2 (en) * 2017-03-08 2019-02-05 Ford Global Technologies, Llc Vehicle light system
CN110673253B (zh) * 2019-09-17 2020-08-04 苏州天禄光科技股份有限公司 侧光式六边形导光板

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001043719A (ja) * 1999-07-28 2001-02-16 Citizen Electronics Co Ltd 面状光源ユニット
JP2008174132A (ja) * 2007-01-19 2008-07-31 Ichikoh Ind Ltd 車両用室内照明装置
JP4458125B2 (ja) * 2007-07-25 2010-04-28 船井電機株式会社 インジケータ装置およびテレビジョン装置
JP5987681B2 (ja) * 2012-12-26 2016-09-07 豊田合成株式会社 線状照明装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018137037A (ja) * 2016-10-24 2018-08-30 古河電気工業株式会社 Led照明装置の取り付け構造

Also Published As

Publication number Publication date
WO2016027511A1 (ja) 2016-02-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN106338042B (zh) 交通工具灯体结构
JP5581824B2 (ja) 車両用灯具
JP5298885B2 (ja) 車両用信号灯具
JP2008174132A (ja) 車両用室内照明装置
EP3671019B1 (en) Vehicle lighting and/or signalling device
JP6755246B2 (ja) 自動車室内用照明装置
WO2016027511A1 (ja) 車両室内用照明装置
CN102865538B (zh) 用于机动车的照明装置
JP6655143B2 (ja) 自動車の内室照明用の構成ユニット
JP6580841B2 (ja) 間接照明装置
WO2016027514A1 (ja) 照明装置及び車両室内用照明装置
JP2011025738A (ja) 車両用照明装置
JP2020004483A (ja) 車両用灯具
JP6689570B2 (ja) 間接照明装置
JP6548323B2 (ja) 車両室内用照明装置
WO2016158355A1 (ja) 照明装置付車両用内装材
JP2008174133A (ja) 車両用室内照明装置
JP2010143346A (ja) 室内照明装置
WO2016027512A1 (ja) 導光体、及び、その導光体を用いた照明装置並びに車両用照明装置
JP2016047693A (ja) 車両室内用照明装置
JP6668554B2 (ja) サンバイザ
JP2008174131A (ja) 車両用室内照明装置
CN220540927U (zh) 用于车辆的发光组件及车辆
JP2016130039A (ja) 車両用照明構造
JP2019085091A (ja) 乗物用照明装置