JP2016042808A - 主としてカット野菜用の冷却容器 - Google Patents

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【課題】野菜等の鮮度を保つ0℃未満の所定温度で収納物を安価に保存できる主としてカット野菜用の冷却容器を提供することを目的とする。
【解決手段】被収納物を収納する収納部2と、前記収納部2の少なくとも側面を、間隔を空けて包囲する筐体3と、前記収納部2と前記筐体3との間の間隔である空間部4に満たされた凍り難い不凍性水溶液5と、前記不凍性水溶液5を冷却する冷却手段6とを備え、前記空間部4において、氷結した前記不凍性水溶液5と氷結していない前記不凍性水溶液5とが共存していることを特徴とする主としてカット野菜用の冷却容器1である。
【選択図】図1

Description

本発明は、冷却容器、特に主としてカット野菜等の鮮度を保つ0℃未満の所定温度で収納物を安価に保存できる主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
カット野菜の鮮度を15日以上維持する為の条件は、野菜の品温が−0.5℃±0.2℃、湿度70%〜100%が条件である。特に温度は少しでも条件よりも低下すると野菜の細胞組織の水分が凍結し細胞を損傷し一挙に品質が劣化する。野菜の品温を−0.5℃±0.2℃に維持するためには、野菜を収納する容器内の温度を−2℃〜0℃に維持することが必要になる。しかしながら、容器内の温度を−2℃〜0℃に維持するには、一般的にコストが高くなるという不具合がある。
また、青果物に加えて、魚介類等の生鮮食品を保存する方法として、−2℃〜0℃の保存水中に生鮮食品を浸漬保存する方法(下記特許文献1)や、0℃以下の非凍結状態に維持された超低温水で冷却処理することで生鮮食品を保存する方法(下記特許文献2)等が知られている。しかしながら特許文献1に記載された発明では、被収納物が濡れるので、保存後に水分を除去するのに手間がかかるという不具合があり、特許文献2に記載された発明では、温度が低くなりすぎて、青果物の鮮度が低下するという不具合がある。
特開昭60−49740号公報 特開平8−116869号公報
本発明は、上記したような従来技術の問題点を解決すべくなされたものであって、野菜等の鮮度を保つ0℃未満の所定温度で収納物を安価に保存できる主としてカット野菜用の冷却容器を提供することを目的とする。
請求項1に係る発明は、被収納物を収納する収納部と、前記収納部の少なくとも側面を、間隔を空けて包囲する筐体と、前記収納部と前記筐体との間の間隔である空間部に満たされた凍り難い不凍性水溶液と、前記不凍性水溶液を冷却する冷却手段とを備え、前記空間部において、氷結した前記不凍性水溶液と氷結していない前記不凍性水溶液とが共存していることを特徴とする主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
なお、不凍性水溶液とは、0℃では凍らないが0℃よりも低い温度で凍る水溶液のことをいう。また、収納部の側面の全周が筐体に包囲されずに、側面の一部が筐体と対向しているものも本発明に含まれる。
請求項2に係る発明は、前記収納部内の温度が−2℃以上0℃未満であることを特徴とする請求項1に記載の主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
請求項3に係る発明は、前記収納部に収納されるカット野菜又は野菜サラダの品温が−0.5℃±0.2℃以内であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
請求項4に係る発明は、前記冷却手段が、前記空間部に設けられた熱交換パネルであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
請求項5に係る発明は、前記空間部において前記筐体側から前記収納部側にかかる圧力を測定する圧力センサーを前記収納部に備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
請求項6に係る発明は、前記不凍性水溶液が塩、有機酸塩、又は有機溶媒を溶解した水溶液であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
請求項7に係る発明は、前記不凍性水溶液が塩水溶液であり、該塩水溶液の塩濃度が0.1wt%以上5.0wt%以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器に関する。
請求項1に係る発明の主としてカット野菜用の冷却容器によれば、空間部内に氷結した不凍性水溶液と氷結していない不凍性水溶液とが共存しているので、収納部内を不凍性水溶液の凝固点に近い温度に容易に維持することができる。また、不凍性水溶液中の溶質の濃度を調整することにより凝固点を変えることができるので、収納部内の維持される温度を容易に調整することができる。その結果、野菜等の鮮度を保つ0℃未満の所定温度で被収納物を安価に保存できる。
請求項2に係る発明の主としてカット野菜用の冷却容器によれば、収納部内の温度が−2℃以上0℃未満であるので、野菜等の被収納物の鮮度を長期間維持保存することができる。
請求項3に係る発明の主としてカット野菜用の冷却容器によれば、カット野菜又は野菜サラダの品温が−0.5℃±0.2℃以内であるので、カット野菜又は野菜サラダの鮮度を長期間維持保存することができる。
請求項4に係る発明の主としてカット野菜用の冷却容器によれば、冷却手段が、前記空間部に設けられた熱交換パネルであるので、冷却容器自体の大きさを小さくすることができる。
請求項5に係る発明の主としてカット野菜用の冷却容器によれば、圧力センサーが測定した圧力によって氷結層の厚みを測定することができるので、この圧力センサーが測定した圧力に基づいて熱交換パネルの表面の氷結層の厚みを調整することができる。これにより、外部からの熱の侵入を防止し、収納部内の温度コントロールを容易に行うことができる。
請求項6に係る発明の主としてカット野菜用の冷却容器によれば、不凍性水溶液が塩、有機酸塩、又は有機溶媒を溶解した水溶液であるので、不凍性水溶液の凝固点を変えることができ、収納部内の維持される温度を容易に調整することができる。
請求項7に係る発明の主としてカット野菜用の冷却容器によれば、不凍性水溶液が塩水溶液であり、該塩水溶液の塩濃度が0.1wt%以上5.0wt%以下であるので、収納部内の温度を−2℃以上0℃未満にすることができる。
本発明の第一実施形態に係る主としてカット野菜用の冷却容器の概略正面断面図である。 同冷却容器の概略斜視図である。 同冷却容器の他の概略正面断面図である。 本発明の第二実施形態に係る主としてカット野菜用の冷却容器の概略正面断面図である。 他の実施形態に係る冷却容器の概略正面断面図である。
(第一実施形態)
本発明に係る主としてカット野菜用の冷却容器1の第一の実施形態について、図1及び2を参照しながら説明する。
主としてカット野菜用の冷却容器1は、被収納物を収納する収納部2と、前記収納部2の少なくとも側面を、間隔を空けて包囲する筐体3と、前記収納部2と前記筐体3との間の間隔である空間部4に注入された凍り難い不凍性水溶液5と、前記不凍性水溶液5を冷却する冷却手段6とを備えている。そして、前記空間部4において、氷結した前記不凍性水溶液5と氷結していない前記不凍性水溶液5とが共存している。
また、冷却手段6は、空間部4に挿入された熱交換パネル61である。
主としてカット野菜用の冷却容器1は、具体的には下記のような構成を有している。
収納部2は、生鮮食品を収納し、箱等の定形性を有する容器が好適に利用される。収納部2に使用される材料は特に限定されないが、生鮮食品を低温に保つため熱伝導性に優れた材料であることが好ましく、ステンレス等の金属材料が好適に利用される。また、収納部2は、その形状は特に限定されないが、例えば角形状や円筒形状等が利用される。収納部2の上方開口部には、収納部蓋21が着脱自在に被せられている。また、筐体3に対する収納部2の大きさについては特に限定されない。
筐体3は、収納部2の側面を、間隔を空けて包囲している。なお、筐体3が、収納部2の底面も間隔を空けて包囲するようにしてもよい。
筐体3の上方開口部には筐体蓋31が着脱自在に被せられている。筐体3に使用される材料は、筐体3内部を保冷するため断熱部材が使用され、繊維強化プラスチック(FRP)や、発泡ポリスチレン等の発泡性材料が好適に利用される。
不凍性水溶液5には、例えば塩、有機酸塩、又は有機溶媒を溶解した水溶液を用いることができる。溶質濃度を調整することにより、凝固点を調整することが出来る。塩水溶液を用いる場合、例えば収納部2内を−2℃以上0℃未満にするために、塩濃度を0.1wt%以上5.0wt%以下にすることが好ましく、0.5wt%以上3.5wt%以下にすることがより好ましい。
熱交換パネル61には冷媒を通す配管が設けられており、その配管に冷却器(図示せず)で冷却された冷媒が供給されることによって冷却される。
次に、主としてカット野菜用の冷却容器1を用いて、被収納物を冷却保存する方法について説明する。
収納部2内に被収納物を収納する。そして、空間部4内に不凍性水溶液5としての例えば塩水溶液を満たす。塩水溶液の塩濃度は、被収納物を冷却保存する温度に適した濃度にする。
続いて、収納部蓋21と筐体蓋31とを取り付け、熱交換パネル61に冷却された冷媒を供給して、不凍性水溶液5を冷却する。
熱交換パネル61による冷却を開始すると、不凍性水溶液5が氷結してくる。氷結した不凍性水溶液5と氷結していない不凍性水溶液5とが共存する状態になるように、熱交換パネル61による冷却を調整する。このとき、氷結した不凍性水溶液5の、氷結していない不凍性水溶液5に対する比率を所定の範囲にすることが好ましい。
空間部4内に氷結した不凍性水溶液5と氷結していない不凍性水溶液5とが共存しているので、収納部2内を不凍性水溶液5の凝固点に近い温度に容易に維持することができる。
また、不凍性水溶液5中の溶質の濃度、例えば不凍性水溶液5として塩水溶液を用いる場合には、塩濃度を調整することにより凝固点を変えることができるので、収納部2内の維持される温度を容易に調整することができる。
その結果、本実施形態の主としてカット野菜用の冷却容器1では、カット野菜、カット果実、野菜サラダ、チルド加工食品、魚、肉等の鮮度を保つ0℃未満の所定温度で収納物を安価に保存できる。
特に、不凍性水溶液を塩水溶液とし、該塩水溶液の塩濃度が0.1wt%以上5.0wt%以下にすることにより、収納部内の温度を−2℃以上0℃未満にすることができ、野菜等の被収納物の鮮度を長期間維持保存することができる。
また、収納部内の温度範囲を更に狭くすることにより、収納部2に収納されるカット野菜又は野菜サラダの品温を、鮮度を維持するのに更に好ましい−0.5℃±0.2℃以内にすることも可能となる。
また、冷却手段6が、空間部4に設けられた熱交換パネル61であるので、冷却容器自体の大きさを小さくすることができる。
なお、熱交換パネル61は、両面の内で少なくとも収納部2側の面に突出形状部61aを有することが好ましい。突出形状部61aを有することにより不凍性水溶液5との接触面積が大きくなるので、不凍性水溶液5を冷却し易くなる。突出形状部61aとしては、不凍性水溶液5側に突出さえしていればどのような形状でもよく、図3に示すような凸形状でもよいし、フィン形状でもよい。
また、不凍性水溶液5の溶質としては、水の凝固点を下げるものなら何でもよいが、人体に悪影響を及ぼさないものが好ましく、例えば食塩やアルコールやショ糖等を用いることができる。人体に悪影響を及ぼさない溶質ならば、例え不凍性水溶液5に被収納物が接触しても、溶質を水洗浄で容易に洗い流すことができ、食品衛生上の問題が生じない。塩水溶液に用いられる塩類としては、塩化ナトリウム、塩化カルシウム、リン酸塩、亜硫酸塩等が挙げられるが、食品保存料に使用される塩類であれば特に限定されない。
(第二実施形態)
第二の実施形態に係る主としてカット野菜用の冷却容器について、図4を参照して説明する。本実施形態の説明において、第一実施形態と同じ構成物には同一の記号を付し、簡略化のために説明を省略する。第二の実施形態では、収納部2の外側の面に筐体3側からの圧力を測定する圧力センサー7が設けられている。
熱交換パネル61の冷却によって、熱交換パネル61の表面から収納部2側に順に不凍性水溶液が氷結する。そして、この氷結層5aが成長すると、圧力センサー7を押圧する。
従って、この圧力センサー7が測定した圧力によって氷結層5aの厚みを測定することができるので、この圧力センサー7が測定した圧力に基づいて熱交換パネル61の冷却を調整することができる。これにより、収納部2内の温度コントロールを容易に行うことができる。
なお、本実施形態では、圧力センサー7が測定した圧力に基づいて熱交換パネル61の冷却を調整したが、圧力センサーでなく、温度センサーを用いて熱交換パネル61の冷却を調整してもよい。
<その他>
第一実施形態及び第二実施形態では、冷却手段6を熱交換パネル61としたが、冷却手段6には他の物を用いてもよい。例えば、図5に示すように、筐体3の外側に冷却装置62を設けてもよい。ただし、この場合、筐体3の材質には、断熱部材でなく、熱伝導性に優れた材料を用いることが好ましい。
本発明に係る主としてカット野菜用の冷却容器は、例えば野菜、果物、カット野菜、カット果実、野菜サラダ、チルド加工食品、魚、肉等の生産地での保存容器や、輸送に用いる輸送容器や、販売店での保存容器に好適に使用される。
1 冷却容器
2 収納部
3 筐体
4 空間部
5 不凍性水溶液
6 冷却手段
61 熱交換パネル
61a 突出形状部
7 圧力センサー

Claims (7)

  1. 被収納物を収納する収納部と、
    前記収納部の少なくとも側面を、間隔を空けて包囲する筐体と、
    前記収納部と前記筐体との間の間隔である空間部に満たされた凍り難い不凍性水溶液と、
    前記不凍性水溶液を冷却する冷却手段とを備え、
    前記空間部において、氷結した前記不凍性水溶液と氷結していない前記不凍性水溶液とが共存していることを特徴とする主としてカット野菜用の冷却容器。
  2. 前記収納部内の温度が−2℃以上0℃未満であることを特徴とする請求項1に記載の主としてカット野菜用の冷却容器。
  3. 前記収納部に収納されるカット野菜又は野菜サラダの品温が−0.5℃±0.2℃以内であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の主としてカット野菜用の冷却容器。
  4. 前記冷却手段が、前記空間部に設けられた熱交換パネルであることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器。
  5. 前記空間部において前記筐体側から前記収納部側にかかる圧力を測定する圧力センサーを前記収納部に備えたことを特徴とする請求項1乃至請求項4の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器。
  6. 前記不凍性水溶液が塩、有機酸塩、又は有機溶媒を溶解した水溶液であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器。
  7. 前記不凍性水溶液が塩水溶液であり、
    該塩水溶液の塩濃度が0.1wt%以上5.0wt%以下であることを特徴とする請求項1乃至請求項5の何れかに記載の主としてカット野菜用の冷却容器。
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松本泰典: "食品の安全・品質に関する技術講座 第17回 生鮮魚介類の鮮度を保持するためのスラリーアイス製造装置の開", 冷凍, vol. 88, no. 1029, JPN6014043022, 2013, pages 516 - 522, ISSN: 0003827783 *

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