JP2016041451A - 穿孔装置用のセンタリング機構 - Google Patents

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Abstract

【課題】穿孔装置用の被穿孔材センタリング機構における一対のセンタリングアームそれぞれを、機能不全に陥ることなく滑らかに移動させる。
【解決手段】穿孔装置用のセンタリング機構100は、第1アーム151および第2アーム156を互いに連結し、第1アーム151および第2アーム156が相対する方向へ移動することに連動して枢動する長手方向を有する連結部材170と、連結部材170の枢動を規制することにより、第1アーム151および第2アーム156それぞれを相対する方向へ同じ距離ずつ移動させるガイド機構110とを含む。
【選択図】図3

Description

この発明は、穿孔装置用のセンタリング機構に関し、特に、例えば、二穴リング綴じ具に綴じるために被穿孔材に孔をあける穿孔装置のベース部に対して、センタリングされた状態で被穿孔材を載置するための穿孔装置用のセンタリング機構に関する。
紙などの被穿孔材に綴じ込み用の穴を穿孔する穿孔装置において、従来から、被穿孔材の所定の位置にパンチ刃を押圧して穿孔することを目的として、被穿孔材を穿孔装置のベース部に対してセンタリングされた状態で載置するためのセンタリング機構を設けることが知られている。このような穿孔装置用のセンタリング機構が、例えば、特開2004−9234号公報(以下、「特許文献1」という)に開示されている。特許文献1に開示されているセンターゲージは、台座から相反する方向へ突没可能なように一対のアームを設け、アームそれぞれの基端側を台座内において同期機構を介して連動させ、アームそれぞれの先端側に起立させて設けた起立片の間に紙を挟んで紙のセンターの割り出しを行うものである。
特開2004−9234号公報
しかしながら、特許文献1に開示されたアームそれぞれの基端側を台座内において連動させる同期機構は、一対の回転子たるピニオンギアと、これらのピニオンギアの間を同期作動可能に関連づける中間ギアとからなり、ピニオンギアを各々対応するアームに設けたラック歯に噛み合わせることによりアームそれぞれの突没動作が同期して引き起こされるようにしている。そのため、噛み合わせ箇所にごみが入り込んだり、歯の一部が欠けたりすることなどにより機能不全に陥りやすく、アームそれぞれを滑らかに移動させることができないという問題があった。
この発明の目的とするところは、機能不全に陥ることなく、一対のアームそれぞれを滑らかに移動させることが可能な、穿孔装置用のセンタリング機構を提供することである。
この発明の請求項1にかかる穿孔装置用のセンタリング機構は、被穿孔材の一端縁に沿って複数の孔を前記一端縁の近傍にあける複数のパンチ刃を有する穿孔装置に設けられ、前記被穿孔材を前記複数のパンチ刃が並ぶ方向に沿ってベース部に載置するための穿孔装置用のセンタリング機構であって、長手方向の一端部において起ち上がり、前記被穿孔材を前記複数のパンチ刃が並ぶ方向において位置決めする起立部をそれぞれ有し、かつ前記複数のパンチ刃が並ぶ方向に沿って相対する方向へ移動可能な一対の第1アームおよび第2アームと、前記第1アームおよび前記第2アームを互いに連結し、前記第1アームおよび前記第2アームが相対する方向へ移動することに連動して枢動する長手方向を有する連結部材と、前記連結部材の枢動を規制することにより、前記第1アームおよび前記第2アームそれぞれを前記相対する方向へ同じ距離ずつ移動させるガイド機構とを含む、穿孔装置用のセンタリング機構である。
この発明の請求項2にかかる穿孔装置用のセンタリング機構は、前記連結部材は、前記第1アームの他端部に自らの一端部が連結される第1連結部材と、前記第2アームの他端部に自らの一端部が連結され、かつ前記第1連結部材の他端部に自らの他端部が枢支軸により枢支され、前記第1連結部材と長手方向に同じ寸法を有する第2連結部材とを含み、前記ガイド機構は、前記枢支軸が前記被穿孔材の一端縁と垂直に交わり、かつ前記起立部それぞれからの距離が等しい直線に沿って移動できるよう、前記ベース部に設けられた溝である、請求項1に記載の穿孔装置用のセンタリング機構である。
この発明の請求項3にかかる穿孔装置用のセンタリング機構は、前記第1アームの他端部と前記第1連結部材の一端部、または前記第2アームの他端部と前記第2連結部材の一端部を前後方向および上下方向に所定の間隔を設けて連結する第3連結部材を含む、請求項1または請求項2のいずれかに記載の穿孔装置用のセンタリング機構である。
この発明の請求項4にかかる穿孔装置用のセンタリング機構は、前記ガイド機構は、幅方向の両端部において起ち上がる外壁を有し、前記第1アームおよび前記第2アームそれぞれを直線的に並列して前記相対する方向へ移動させるためのガイドプレートを含む、請求項1に記載の穿孔装置用のセンタリング機構である。
この発明にかかる穿孔装置用のセンタリング機構は、第1アームおよび第2アームを互いに連結し、第1アームおよび第2アームが相対する方向へ移動することに連動して枢動する長手方向を有する連結部材と、連結部材の枢動を規制することにより、第1アームおよび第2アームそれぞれを相対する方向へ同じ距離ずつ移動させるガイド機構とを含む構成とした。その結果、機能不全に陥ることなく、一対のアームそれぞれを滑らかに移動させることが可能な、穿孔装置用のセンタリング機構を提供できる。
この発明の一実施の形態にかかるセンタリング機構を備える穿孔装置の斜視図である。 この実施の形態にかかるセンタリング機構によって被穿孔材がベース部に対してセンタリングされた状態で載置された様子を示す概略図である。 ベース部内に収納された状態のセンタリング機構単独の平面図である。 第1アームについて示す図である。 第2アームについて示す図である。 連結部材を構成する第1連結部材を示す図である。 連結部材を構成する第2連結部材を示す図である。 ガイドプレートについて示す図である。 第3連結部材について示す図である。 第1連結部材および第2連結部が平面視において互いに完全に重なりあったときの様子を示す図である。 第1連結部材および第2連結部が平面視において互いに完全に重なりあったときのガイドプレートをのぞいた状態の様子を示す図である。 第1起立部と第2起立部の間の距離を最大としたときの様子を示す図である。 第1起立部と第2起立部の間の距離を最大としたときのガイドプレートをのぞいた状態の様子を示す図である。 図8のX−X断面図である。 この実施の形態にかかるセンタリング機構の動作の軌跡を示す図である。 この実施の形態にかかるセンタリング機構により被穿孔材がセンタリングされた状態を示す平面図である。 この発明にかかるセンタリング機構の変形例について示す図である。 図13(b)のXIV−XIV断面図である。 この発明にかかるセンタリング機構の他の変形例について示す図である。 図15A(b)のXVd−XVd断面図である。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、この発明の一実施の形態にかかるセンタリング機構を備える穿孔装置の斜視図である。穿孔装置10は、紙などの被穿孔材Pの一端縁の近傍に沿って複数の綴じ孔をあけるための装置である。穿孔装置10は、被穿孔材Pを押圧して穿孔するための二つのパンチ刃12と、ユーザーにより図中上下方向と前後方向の交わる平面に沿って回動操作され、この回動操作を二つのパンチ刃12に連動することにより、パンチ刃12を上下方向に運動させるハンドル部20と、被穿孔材Pを載置するためのベース部30と、被穿孔材Pの所定の位置に正確に穿孔することを目的として、被穿孔材Pの奥側端部を位置決めする奥側端部位置決め部120と、同じく被穿孔材Pの所定の位置に正確に穿孔することを目的として、被穿孔材Pをパンチ刃12に対してセンタリングされた状態で、ベース部30の載置面38上に載置するためのセンタリング機構100とを有する。
ここで、この実施の形態における各方向の名称を図1に示すように定義する。すなわち、左右方向とは、ベース部30に対してセンタリングされた状態で載置された被穿孔材Pの一端縁(平面視パンチ刃12側の端部)および2つのパンチ刃12を結ぶ直線に沿った方向である。また、前後方向とは、左右方向と垂直に交わり、かつ被穿孔材Pを載置するための載置面38と平行な方向である。なお、以下において、前方向を手前側、後方向を奥側などともいう。また、上下方向とは、左右方向および前後方向の両方と垂直に交わる方向であって、パンチ刃12が動作する方向である。
まず、この実施の形態にかかるセンタリング機構100の概要について、主として図2に基づいて説明する。図2は、この実施の形態にかかるセンタリング機構100によって被穿孔材Pがベース部30に対してセンタリングされた状態で載置された様子を示す概略図である。
センタリング機構100は、未使用時にはベース部30内に収容され、使用時に図中白抜き矢印で示す方向、すなわち、ベース部30内から左右方向すなわち二つのパンチ刃12の並列する方向に沿って相対する方向にそれぞれ引き出すことが可能な、図中破線で示す一対の第1アーム151および第2アーム156を含む。
第1アーム151は、長手方向の右端部において、第1アーム151の主面と交差する方向すなわち上方向に起ちあがる起立部152を有し、第2アーム156は、左方向端部において、第1アーム151の面を交差する方向すなわち上方向に起ちあがる起立部157を有する。左右に分割された第1起立部152と第2起立部157とは、対向しており、第1起立部152と第2起立部157とは、その間に被穿孔材Pを挟み込むことにより、被穿孔材Pを左右方向において位置決めできる。
また、第1起立部152と第2起立部157が上方向に起ちあがっていることにより、同一の外周形状を有する積層された被穿孔材Pを同じ位置にセンタリングされた状態で載置することが可能となる。すなわち、第1起立部152の第2起立部157と対向する面と第2起立部157の第1起立部152の対向する面との間に、被穿孔材Pを挟み込み、第1アーム151と第2アーム156とを、反対方向で二つのパンチ刃12の並列方向に移動させて、それらの間隔を変更して、被穿孔材Pをセンタリングする。
なお、被穿孔材Pの奥側端部は、ベース部30の奥側端部位置決め部120により位置決めされる。すなわち、被穿孔材Pは、起ち上がる3つの部材(第1起立部152、第2起立部157、および奥側端部位置決め部120)それぞれに当接すること、すなわち、左右端縁を第1起立部152および第2起立部157に、及び奥側の端縁を2つのパンチ刃12の並列方向に沿って奥側端部位置決め部120に当接することにより、センタリングされた状態に位置決めされる。
図中一点鎖線で示す中央線Cは、平面視において、2つのパンチ刃12どうしを結ぶ直線の中点から前後方向に沿って引いた直線である。
第1アーム151および第2アーム156は、それぞれの軸線方向と二つのパンチ刃12を結ぶ直線と平行となるようにベース部30内から相対する方向へ引き出されるとき、第1起立部152と中央線Cとの間の距離L1と、第2起立部157と中央線Cとの間の距離L2とが常に等しい状態で移動するよう構成されている。こうすることにより、左右方向において寸法の異なる各種の被穿孔材Pそれぞれについて、所望する位置にパンチ刃12を正確に押圧して穿孔することが可能となる。
この実施の形態において、第1アーム151および第2アーム156が相対する方向へ移動するとは、第1アーム151が右方向に移動するとき(ベース部30内から引き出される方向に移動するとき)、この移動に連動して第2アーム156が同じ距離だけ左方向に移動すること(ベース部30内から引き出される方向に移動すること)、および第1アーム151が左方向に移動するとき(ベース部30内に収納される方向へ移動するとき)、この移動に連動して第2アーム156が同じ距離だけ右方向に移動すること(ベース部30内に収納される方向へ移動すること)を意味する。なお、主語を入れ替えて、第2アーム156が移動するとき、この移動に連動して第1アーム151が同じ距離だけ移動するともいえる。
図3は、ベース部30内に収納された状態(未使用時)のセンタリング機構100単独の平面図である。センタリング機構100は、ベース部30に対してセンタリングされた状態で載置された被穿孔材Pの奥側端部(一端縁)に沿って相対する方向に移動可能であり、相対する方向にのびる長手方向有した平板状の一対の第1アーム151および第2アーム156と、ベース部30内において第1アーム151と第2アーム156を連結する連結部材170と、第1アーム151および第2アーム156のそれぞれを相対する方向へぶれなく移動させるためのガイドプレート200とを含む。
なお、ガイドプレート200は、第1アーム151および第2アーム156の軸線方向すなわち左右方向の寸法が、ベース部30内に完全に収容できるよう、ベース部30の左右方向の寸法とほぼ等しいか短くすることが好ましい。
次に、図4〜図8を用いて、センタリング機構100を構成する各部材について説明する。図4A(a)は第1アーム151の平面図であり、図4A(b)は側面図である。また、図4B(c)は第2アーム156の平面図であり、図4B(d)は側面図である。
第1アーム151は、長手方向を有する平面視略長方形状の金属またはプラスチック製の剛体たる板状体である。第1アーム151は、左端(他端部)の近傍において、幅方向における中点に、平面視略円形の第1ピン153が設けられており、右端(一端部)において第1アーム151の軸線と直交する方向に延びる第1起立部152が幅方向に突設されている。第1起立部152は、第1アーム151の主面(上面)側より上方に向けて突設されており、その左側が第1アーム151の軸線に直交する平面を有している。第1アーム151は、その主面が上下方向に向き、その軸線方向が第1のパンチ刃12aと第2のパンチ刃12bとを結ぶ直線と平行に延びるように後に述べるガイドプレート200に配設される。
第2アーム156は、長手方向を有する平面視略長方形状の金属またはプラスチック製の剛体たる板状体である。第2アーム156は、右端(他方端)の近傍において、幅方向における中点に、平面視略円形の第2ピン158が設けられており、左端(一端部)において第2アーム156の軸線と直交する方向に延びる第2起立部157が幅方向に突設されている。第2起立部157は、第1アーム156の主面(上面)側より上方に向けて突設されており、その右側が第2アーム156の軸線に直交する平面を有している。第2アーム156は、その主面が上下方向に向き、その軸線方向が第1のパンチ刃12aと第2のパンチ刃12bとを結ぶ直線と平行に延びるように後に述べるガイドプレート200に配設される。
第1アーム151の第1起立部152は右側に配設され、第2アーム156の第1起立部157は左側に配設されて、第1起立部152と第2起立部157とは対向する。
図5は、連結部材170を構成する第1連結部材171および第2連結部材176を示す図である。図5A(a)は第1連結部材171の平面図であり、図5A(b)は側面図である。また、図5B(c)は第2連結部材176の平面図であり、図5B(d)は側面図である。連結部材170は、第1アーム151の左端(他端部)に、自らの一方側端部が第1ピン153、および後に述べる第3連結部材180により接続される長手方向を有する第1連結部材171と、第2アーム156の右端(他端部)に自らの一方側端部が第2ピン158により接続される長手方向を有する第2連結部材176とを含む。
ここでは、第1連結部材171および第2連結部材176は、図示するように、第1アーム151および第2アーム156と同様の長手方向を有し、主面が平面で上側主面と下側主面とが平行な平板状であることが好ましい。こうすることにより、センタリング機構100全体が、ベース部30内に収納しやすくなり、かつ左右方向と前後方向の交わる平面上において滑らかに移動することが可能となる。また、第1アーム151および第2アーム156の上面はフラットであることが好ましい。
第1連結部材171および第2連結部材176は、長手方向を有する形状であれば上記の形状に限定されず、たとえば棒状であってもよい。ここで、棒状とは、長手方向を有する形状であり、たとえば円筒形状や四角柱の形状などのことである。
第1連結部材171の長手方向における一方側端部(上側端部)には孔172が設けられ、他方側端部(下側端部)には孔173が設けられる。第2連結部材176の長手方向における一方側端部(上側端部)には孔177が設けられ、他方側端部(下側端部)には孔178が設けられる。なお、第1連結部材171と第2連結部材176は、同一の形状とすることが好ましい。
図6は、ガイドプレート200について示す図であり、図6(a)が平面図、図6(b)が側面図、図6(c)が図6(a)のVIc−VIc断面図である。ガイドプレート200は、第1アーム151および第2アーム156のそれぞれが移動する第1移動面201および第2移動面206と、第1移動面201の奥側端部において上方向に起ちあがる第1外壁203と、第2移動面206の手前側端部において上方向に起ちあがる第2外壁208と、第1移動面201と第2移動面206との間において起ち上がる中央壁210とを有する。第1移動面201および第2移動面206のそれぞれには、第1ピン153および第2ピン158が貫通した状態で、第1アーム151および第2アーム156が左右方向において相対する方向に移動できるよう、左右方向に延びる第1貫通孔202および第2貫通孔207が設けられる。第1移動面201の第1貫通孔202と第2移動面206の第2貫通孔207とは、平行にのびており、第1貫通孔202および第2貫通孔207は、二つのパンチ刃12が並列する方向と平行にのびる。
第1外壁203と第2外壁208と中央壁210とは、二つのパンチ刃12が並列する方向と平行にのびる。
第1外壁203と中央壁210により、第1アーム151が前後方向において位置決めされるため、第2アーム156は、ぶれることなく左右方向に移動できる。また、第2外壁208と中央壁210により、第2アーム156が前後方向において位置決めされるため、第2アーム156はぶれることなく略々直線的に左右方向に移動できる。
図7は、第3連結部材180について示す図であり、図7(a)が平面図、図7(b)が図7(a)のVIIb−VIIb断面図である。第3連結部材180は、第1アーム151の下の面左方向側端部(他端部)に枢支される略平板状の上端部181と、第2アーム156の下の面で右方向側端部(他端部)に枢支される略平板状の下端部186と、上下方向に所定の寸法を有し、上端部181と下端部186を接続する起立部185とを含む。
上端部181および下端部186は、それぞれに、上記のように枢支されるための孔182および孔187が設けられる。
第1連結部材171の他方側端部および第2連結部材176の他方側端部は、孔173と孔178とを合わせて、既知の枢支方法により互いに枢支される(図3参照)。
この枢支される部分は、枢支軸190とする。
このとき、第2アーム156、第1連結部材171および第2連結部材176は、第2アーム156を底辺とする略二等辺三角形が形成される。ここで、第2アーム156の左右方向における中点から枢支軸190までの距離(以下、「距離X」という)が最小のとき、第1アーム151および第2アーム156がベース部30内に完全に収納された図3に示す状態となる。
被穿孔材Pをベース部30に対してセンタリングされた状態に載置するとき、まずユーザーが、第1起立部152および第2起立部157などを把持して、第1アーム151および第2アーム156を左右方向において相対する方向に移動させる。このとき、第1連結部材171および第2連結部材176が平面視において互いに近づく方向に枢動、すなわち軸を中心にまわりながら、溝110に沿って枢支軸190が前方向に移動する。ここで、第1連結部材171および第2連結部材176は同一の形状であるため、長手方向の寸法が同じである。したがって、上記したように、第1アーム151および第2アーム156は、第1起立部152と中央線Cとの間の距離L1と、第2起立部157と中央線Cとの間の距離L2が常に等しい状態で移動することが可能となる。
第1起立部152と第2起立部157との間の距離を大きくするに連れて、距離Xが大きくなる。そして、第1連結部171および第2連結部176が平面視において互いに完全に重なり合う。このときの様子を図8に示す。なお、図8Aがガイドプレート200を記載した図であり、図8Bが煩雑さを避けるためガイドプレート200を除いて記載した図である。ここからさらに第1起立部152と第2起立部157との間の距離を大きくして最大としたときの様子を図9に示す。なお、図9Aがガイドプレート200を記載した図であり、図9Bが煩雑さを避けるためガイドプレート200を除いて記載した図である。
上記のように、ユーザーが第1アーム151の第1起立部152と、第2アーム156の第2起立部157とを反対方向に移動させ、第1起立部152と第2起立部157との間の距離を調整することで、左右方向の寸法が異なる各種の被穿孔材Pをセンタリングされた状態で位置決めする。
図10は、図8のX−X断面図である。ベース部30内部には、センタリング機構100を収納するための空間が設けられ、この空間の床面に第1連結部材171と第2連結部材176を互いに枢動する枢支軸190が前後方向に沿って移動するための溝110が設けられる。枢支軸190は、第1連結部材171の孔173および第2連結部材176の孔178を上下方向に貫通し、下方向に所定の寸法だけ延在する。この所定の寸法延在する部分が前後方向に移動できる態様で溝110に嵌合する。
センタリング機構100は、一番上方に第1アーム151および第2アーム156が設けられ、その下にガイドプレート200、並びに第2連結部材176および第3連結部材180の上端部181、さらにその下に第1連結部材171および第3連結部材180の起立部183、さらにその下に第3連結部材180の下端部182が設けられる。
第3連結部材180を設けることにより、前後方向における枢支軸190から第1アーム151までの距離と、枢支軸190から第2アーム156までの距離の違いを吸収することができる。したがって、第1連結部材171および第2連結部材176を同じ形状にすることができ、これによりセンタリング機構100の構成をより簡単にできる。その結果、機能不全に陥ることなく、第1アーム151および第2アーム156のそれぞれを左右方向において相対する方向に滑らかに移動させることが可能となる。
図10は、図8のX−X断面図である。図示するように、この発明にかかるセンタリング機構100の起立部152を除いた部材は、ベース部30内に収納される。センタリング機構100の上方向には、上面がフラットな板状体が設けられる。こうすることで、未使用時にセンタリング機構100をベース部30内に容易に収納できるとともに、枢軸190など上下方向の凹凸部分をなくすことができるため、安定して被穿孔材Pをセンタリングされた状態に載置することができる。
第3連結部材180は、下端部186が、第1連結部材171の下面側において、第2アーム156との間にガイドプレート200の第2移動面206及び第2連結部材176を挟んで配設され、枢軸を孔182と第1連結部材171の孔172とに嵌合して、枢動自在に第1連結部材171を連結する。
第3連結部材180は、第3起立部185が、第2連結部材176の厚さ及び第1連結部材171の厚さを合わせた高さを備え、ガイドプレート200の第1移動面201に配設された第2連結部材176との間の間隔及び第1連結部材171の孔172と第2連結部材176の孔177との間の間隔より狭い幅を備えている。
第3連結部材180は、上端部181と下端部186とが第3起立部185を挟んで平行にのび、上端部181及び下端部186と第3起立部185とが並列している。
第3連結部材180は、長手方向における中心線が、第1連結部材171及び第2連結部材176の長手方向(軸線方向)における中心線(軸線)と交差するように、第1連結部材171と第2連結部材176との間に跨って連結される。
第3連結部材180は、上端部181が、ガイドプレート200の第1移動面201の下面側に接合され、第1貫通孔202に貫挿された第1アーム151の第1ピン153と嵌合される。
第3連結部材180は、下端部186が、第1連結部材171の下面側において、第2アーム156との間にガイドプレート200の第2移動面206及び第2連結部材176を挟んで配設され、枢軸192を孔187と第1連結部材171の孔172とに嵌合して、枢動自在に第1連結部材171に連結される。
枢動192は、軸の下端においてつば状に広がった部分をベース部30の底面に接合するとよい。
ガイドプレート200は、第1貫通孔202に第1アーム151の第1ピン153が嵌挿され、第2貫通孔207に第2アーム156の第2ピン158が嵌挿される。
第1アーム151の第1ピン153は、第1貫通孔202に嵌挿されて、第1移動面201の上面から下面に亘ってのびる。
第2アーム156の第2ピン158は、第2貫通孔207に嵌挿されて、第2貫通孔207の上面から下面に亘ってのびる。
第3連結部材180は、下端部186が、第1アーム151の下面側にガイドプレート200の第1移動面201を挟んで配設され、第1アーム151の第1ピン153が孔187に嵌合される。
第3連結部材180は、上端部181が、第2アーム156の下面側に、ガイドプレート200の第2移動面206を挟んで配設され、第2アーム156の第2ピン158が第2連結部材176の孔177に嵌合される。
図11は、この実施の形態にかかるセンタリング機構100の動作の軌跡を示す図である。なお、この図では、上記で説明した図3の状態(センタリング機構100の未使用状態)から、第1連結部材171および第2連結部176が平面視において互いに完全に重なりあったときの図8の状態までの軌跡を二点鎖線により描写している。第1起立部152と第2起立部157とは、A4版、B5版の用紙の幅に対応して、無段階にその幅を変化させることができる。図12は、この実施の形態にかかるセンタリング機構100により被穿孔材Pがセンタリングされた状態を示す平面図である。
次に、この発明の変形例について説明する。図13は、この発明の変形例について示す図である。図13(a)は、第1起立部152と中央線Cとの間の距離L1、および第2起立部157と中央線Cとの間の距離L2が最も小さい場合(センタリング機構100の未使用時)を示す図である。また、図13(b)は、第1起立部152と中央線Cとの間の距離L1、および第2起立部157と中央線Cとの間の距離L2を図13(a)より大きくし、連結部材170が中央線Cに沿った状態を示す図である。また、図13(c)は、第1起立部152と中央線Cとの間の距離L1、および第2起立部157と中央線Cとの間の距離L2が最も大きい場合を示す図である。
この変形例では、前記した実施形態のセンタリング機構100とは、連結部材170のみが異なるため、同一部分には同じ参照番号を付し、同様となる説明は省略する。この変形例にかかるセンタリング機構100の連結部材170は、図13に示すように、長手方向を有する平面視略長方形状の金属またはプラスチック製の剛体たる板状体である。また、連結部材170は、長手方向の両端部において、長手方向(軸線方向)に沿った平面視略長方形状の孔251及び孔252を有する。
連結部材170は、ガイドプレート200の裏面側に配設され、第1貫通孔202と第2貫通孔207の間において、ガイドプレート200の長手方向における中点の位置で中央線C上の枢軸250により枢支されている。
第1アーム151の第1ピン153は、第1貫通孔202に貫挿されて、連結部材170の251に摺動自在に取り付けられている。
第2アーム156の第2ピン158は、第2貫通孔207に貫挿されて、連結部材170の孔252に摺動自在に取り付けられている。
すなわち、連結部材170の孔251に第1アーム151の第1ピン153が長手方向にスライド可能に接続される。同様に、連結部材170の孔252に第2アーム156の第2ピン158が長手方向にスライド可能に接続される。連結部材170は、長手方向の中点が平面視において枢動可能に枢軸250によりガイドプレート200に枢支され、第1アーム151及び第2アーム156の主面と平行に枢動する。
第1貫通孔202は、枢動する連結部材170の孔251が第1アーム151の他方端側に位置したときの部位から第1アーム151の一方端側に位置したときの部位に至る長さを備える。
第2貫通孔207は、枢動する連結部材170の孔252が第2アーム156の他方端側に位置したときの部位から第2アーム156の一方端側に位置したときの部位に至る長さを備える。
上側の孔251は、枢動する連結部材170の孔251が第1アーム151の他方端側に位置したときの部位から、中央線C上にのびたときの部位に至る長さを備える。
下側の孔252は、枢動する連結部材170の孔252が第2アーム156の他方端側に位置したときの部位から、中央線C上にのびたときの部位に至る長さを備える。
連結部材170は、長手方向における枢軸250を通る軸線方向にのびる、孔251および孔252を有している。
孔251と孔252とは、枢軸250を挟んで上下方向にのびる。
まず、ユーザーが、第1起立部152および第2起立部157などを把持して、第1アーム151および第2アーム156を左右方向において相対する方向に移動させる。この第1アーム151および第2アーム156の左右方向の移動にともない、連結部材170が枢軸250を中心に枢動する。連結部材170は、第1アーム151の第1ピン153によって、孔251の孔壁を押され、かつ第2アーム156によって、孔252の孔壁を押され枢動する。このとき、連結部材170が中央線Cに対して傾いた状態からまっすぐに沿った状態となるため、第1アーム151および第2アーム156の前後方向における距離が大きくなり得る。
しかしながら、第1アーム151および第2アーム156は、ガイドプレート200により前後方向において動かない。そこで、第1アーム151の第1ピン153および第2アーム156の第2ピン158が、連結部材170の長手方向に沿った平面視略長方形状の孔251内を枢軸250に向かってスライドする。こうすることにより、第1アーム151および第2アーム156が、前後方向において互いの距離を変えることなく、左右方向において直線的に相対する方向に移動することが可能となる。すなわち、この実施の形態では、ガイドプレート200が、連結部材170の枢動を規制することにより、第1アーム151および第2アーム156それぞれを相対する方向へ同じ距離ずつ移動させる。図14は、図13(b)の状態、すなわち、連結部材170が中央線Cと平行になった状態のXIV−XIV断面図である。
特許請求の範囲の表現にあてはめると、この変形例では、ガイドプレート200がガイド機構となる。
次に、この発明の他の変形例について説明する。図15は、この発明の他の変形例について示す図である。図15A(a)は、第1起立部152と中央線Cとの間の距離、および第2起立部157と中央線Cとの間の距離が最も小さい場合(センタリング機構100の未使用時)を示す図である。また、図15A(b)は、第1起立部152と中央線Cとの間の距離、および第2起立部157と中央線Cとの間の距離を図15A(a)より大きくした状態を示す図である。また、図15A(c)は、第1起立部152と中央線Cとの間の距離、および第2起立部157と中央線のCとの間の距離が最も大きい場合を示す図である。また、図15Bは、図15A(b)のXVd−XVd断面図である。
この変形例では、上記した実施形態のセンタリング機構100とは連結部材170が異なる。また、ガイドプレート200がない。その他の部分は同様であるため、同一部分には同じ参照番号を付し、同様となる説明は省略する。この変形例にかかるセンタリング機構100の連結部材170は、第1連結部材171および第2連結部材176を含む。第1連結部材171および第2連結部材176は、同一形状であり、長手方向を有する平面視略長方形状の金属またはプラスチック製の剛体たる板状体である。
第1連結部材171は、長手方向の下端部が第1アーム151の左端部に枢軸153bにより枢支されるとともに、長手方向の上端部が第2アーム152の長手方向の中央付近に枢軸153aにより枢支される。また、長手方向の中点が平面視において枢動可能に枢軸250aによりベース部30に枢支される。
第2連結部材176は、長手方向の上端部が第2アーム156の右端部に枢軸158aにより枢支されるとともに、長手方向の下端部が第1アーム151の長手方向の中央付近に枢軸158bにより枢支される。また、長手方向の中点が平面視において枢動可能に枢軸250bによりベース部30に枢支される。
まず、ユーザーが、第1起立部152および第2起立部157などを把持して、第1アーム151および第2アーム156を左右方向において相対する方向に移動させる。この第1アーム151および第2アーム156の左右方向の移動にともない、第1連結部材171が枢軸250aを中心に枢動し、かつ第2連結部材176が枢軸250bを中心に枢動する。第1連結部材171と第2連結部材176は同一形状であり、同じ角度ずつ枢動する。したがって、第1アーム151および第2アーム156は、左右方向において、第1起立部152と中央線Cとの間の距離と、第2起立部157と中央線Cとの間の距離とが常に等しい状態で相対する方向に移動することが可能となる。なお、この変形例では、上記した一実施の形態および変形例とは異なり、第1アーム151および第2アーム156が前後方向に動くことになる。よって、ガイドプレート200が不要となるため、より簡単な構成でセンタリング機構100を構成することが可能となる。
特許請求の範囲の表現にあてはめると、この変形例では、第1連結部材171、第2連結部材176のいずれか一方が連結部材であり、いずれか他方がガイド機構となる。
なお、第1起立部152および第2起立部157は、センタリング機構100の未使用時は起ち上がらず、たとえば第1アーム151および第2アーム156それぞれの内部に上下方向において折り畳まれ収容された状態であり、必要なときのみ起ち上げることができるよう構成してもよい。
L1,L2 距離
P 被穿孔材
10 穿孔装置
12 パンチ刃
20 ハンドル部
30 ベース部
38 載置面
100 センタリング機構
110 溝
120 奥側端部位置決め部
151 第1アーム
152 第1起立部
153 第1ピン
156 第2アーム
157 第2起立部
158 第2ピン
170 連結部材
171 第1連結部材
172,173,177,178,182,187,251,252 孔
176 第2連結部材
180 第3連結部材
181 上端部
182 下端部
185 起立部
190 枢支軸
192,153a,153b,250,250a,250b 枢軸
200 ガイドプレート
201 第1移動面
202 第1貫通孔
203 第1外壁
206 第2移動面
207 第2貫通孔
208 第2外壁
210 中央壁

Claims (4)

  1. 被穿孔材の一端縁に沿って複数の孔を前記一端縁の近傍にあける複数のパンチ刃を有する穿孔装置に設けられ、前記被穿孔材を前記複数のパンチ刃が並ぶ方向に沿ってベース部に載置するための穿孔装置用のセンタリング機構であって、
    長手方向の一端部において起ち上がり、前記被穿孔材を前記複数のパンチ刃が並ぶ方向において位置決めする起立部をそれぞれ有し、かつ前記複数のパンチ刃が並ぶ方向に沿って相対する方向へ移動可能な一対の第1アームおよび第2アームと、
    前記第1アームおよび前記第2アームを互いに連結し、前記第1アームおよび前記第2アームが相対する方向へ移動することに連動して枢動する長手方向を有する連結部材と、
    前記連結部材の枢動を規制することにより、前記第1アームおよび前記第2アームそれぞれを前記相対する方向へ同じ距離ずつ移動させるガイド機構とを含む、穿孔装置用のセンタリング機構。
  2. 前記連結部材は、
    前記第1アームの他端部に自らの一端部が連結される第1連結部材と、
    前記第2アームの他端部に自らの一端部が連結され、かつ前記第1連結部材の他端部に自らの他端部が枢支軸により枢支され、前記第1連結部材と長手方向に同じ寸法を有する第2連結部材とを含み、
    前記ガイド機構は、前記枢支軸が前記被穿孔材の一端縁と垂直に交わり、かつ前記起立部それぞれからの距離が等しい直線に沿って移動できるよう、前記ベース部に設けられた溝である、請求項1に記載の穿孔装置用のセンタリング機構。
  3. 前記第1アームの他端部と前記第1連結部材の一端部、または前記第2アームの他端部と前記第2連結部材の一端部を前後方向および上下方向に所定の間隔を設けて連結する第3連結部材を含む、請求項1または請求項2のいずれかに記載の穿孔装置用のセンタリング機構。
  4. 前記ガイド機構は、幅方向の両端部において起ち上がる外壁を有し、前記第1アームおよび前記第2アームそれぞれを直線的に並列して前記相対する方向へ移動させるためのガイドプレートを含む、請求項1に記載の穿孔装置用のセンタリング機構。
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