JP2016041035A - 収容容器 - Google Patents

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Abstract

【課題】比較的シンプルで且つ性能に優れる収容容器を提供することにある。【解決手段】平板状のフランジ部10と、フランジ部10につながる有底柱状の収容部20と、収容部20の一側に形成されてフランジ部10側に開口する開口部22とを備えて、鉢などの他部材を開口部22から挿入して収容部20に収容可能な立掛け用又は壁掛け用の収容容器2において、収容容器2が、フランジ部10と収容部20が一体成形されてなる樹脂製の一体成形品であり、収容部20が、開口部22から底側に向かうにつれてフランジ部10の一縁側の張出し方向に次第に傾斜した状態でフランジ部10に連結し、収容部20の収容寸法が、開口部22側から底側に向かうにつれて次第に狭小とされて、収容容器の収容部20に、収容容器2と同形同寸である他の収容容器の収容部20を嵌め込み可能である。【選択図】図3

Description

本発明は、鉢などの他部材を収容可能な収容容器(立掛け用又は壁掛け用の収容容器)に関する。
この種の収容容器として特許文献1に開示の植栽壁掛けが公知である。この植栽壁掛けは、容器と、容器内に収納される複数の層を有する。容器は、一側が開口する直方体状で有底の部材であり、ステンレスなどの金属板を直方体状に内折することで形成できる。また複数の層は、容器の開口側に配置する表面層(マット材)と、容器の底側に配置する裏面層(マット材)と、これら両層の間に配置する中間層(土壌)である。公知技術では、複数の層を適宜の順で容器内に収納したのち、表面層の孔部から植物を通過させて、植物の根を中間層に配置する。そして容器を縦向きにしつつ、容器の裏面側に設けたスペーサを壁体に掛止める。そして公知技術では、容器の開口側の縁部を内方に屈曲させることで、容器内の植物及び層の脱落を好適に防止することができる。
特開2011−87479号公報
ところでこの種の容器は、運搬時や保管時などに他の容器の上に重ねて配置するのが一般的である。しかし公知技術の容器は、直方体状の箱体であり、開口側の縁部が内方側に屈曲する。このため公知技術の構成では、複数の容器を運搬などする際に、他の容器(同形同寸)を容器内に嵌込むことができず、重ね置きした際にかさばるなどの問題があった(やや運搬性能等に劣る構成であった)。また容器の製造に際して、金属板を適宜の形に折製するため、製造作業が面倒で且つ複雑な構成になりがちであった。本発明は上述の点に鑑みて創案されたものであり、本発明が解決しようとする課題は、比較的シンプルで且つ性能に優れる収容容器を提供することにある。
上記課題を解決するための手段として、第1発明の収容容器は、平板状のフランジ部と、フランジ部につながる有底柱状の収容部と、収容部の一側に形成されてフランジ部側に開口する開口部とを備える。本発明の収容容器では、鉢などの他部材を開口部から挿入して収容部に収容可能である。そして収容容器を、立掛け状態又は壁掛け状態とするのであるが、この種の収容容器は、比較的シンプルで且つ性能(運搬性能など)に優れることが望まれる。
そこで本発明では、収容容器が、フランジ部と収容部が一体成形されてなる樹脂製の一体成形品(比較的シンプルな構成)である。そして収容部が、開口部から底側に向かうにつれてフランジ部の一縁側の張出し方向に次第に傾斜した状態でフランジ部に連結する。さらに収容部の収容寸法が、開口部側から底側に向かうにつれて次第に狭小とされて、収容容器の収容部に、収容容器と同形同寸である他の収容容器の収容部を嵌め込み可能である。本発明では、収容容器の収容部に、他の収容容器(収容容器と同形同寸)の収容部を嵌め込み可能としたことで、運搬性能などに優れる構成となる。さらに本発明では、収容部が、フランジ部に対してその一縁側の張出し方向に次第に傾斜した状態で連結する。このため例えばフランジ部を垂直に近い状態で配置した際に、フランジ部に対して収容部を斜め下方に延設させることができる(使い勝手の良い構成となる)。
本発明に係る第1発明によれば、比較的シンプルで且つ性能の良い収容容器を提供することができる。
収容容器の斜視図である。 収容容器を別角度から見た斜視図である。 立掛け状態の収容容器の側面図である。 別部材を収容した収容容器の透視側面図である。 他の別部材を収容した収容容器の透視側面図である。 さらに他の別部材を収容した収容容器の透視側面図である。 壁掛け状態の収容容器の側面図である。 別の収容容器を嵌め込んだ収容容器の透視側面図である。 変形例1の収容容器の上面図である。 変形例2の収容容器の上面図である。 変形例3の収容容器の上面図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜図11を参照して説明する。なお図3〜図7には、収容容器の上方に符号UP、収容容器の下方に符号DWを付す。本実施例の収容容器2(詳細後述)は、立掛け用又は壁掛け用の容器であり、後述の他部材(31〜33)を収容できる(図1〜図7を参照)。そして本実施例では、後述する運搬時や保管時において、収容容器2に、他の収容容器2A(収容容器2と同形同寸の容器)を重ねて配置する(図8を参照)。この種の収容容器2は、比較的シンプルで且つ性能(運搬性能など)に優れることが望まれる。そこで本実施例では、後述するように、比較的シンプルで且つ性能の良い収容容器2を提供することとした。以下、各構成について詳述する。
(他部材)
ここで本実施例では、他部材として、複数種類の鉢(第一鉢31,第二鉢32,第三鉢33)を想定できる(図4〜図6を参照)。第一鉢31は、一側に開口を有する有底四角柱状の部材(中空)であり、植物や用土などを内部に収容可能である(図4を参照)。そして第一鉢31は、開口に比して底部が小さくされて、その収容寸法が、上方から下方に向かうにつれて次第に小さくされる。また第二鉢32は、一側に開口を有する有底円柱状の部材(中空)であり、第一鉢31に比してやや径寸法(幅寸法)が大きく設定される(図5を参照)。そして第三鉢33は、第二鉢32と略同形の部材であり、第一鉢31よりも長さ寸法と径寸法(幅寸法)が小さく設定される(図6を参照)。
(収容容器)
本実施例の収容容器2は、樹脂製の一体成形品(比較的シンプルな構成)であり、後述するフランジ部10と収容部20を一体的に成形してなる(図1〜図3を参照)。ここで収容容器2の材質(樹脂の種類)は特に限定しないが、他部材を安定的に収容可能な強度を有することが望ましい。この種の材質として、ポリプロピレン(PP)、ポリスチレン(PS)、ポリエチレン(PE)、塩化ビニル(PVC)、ポリエチレンテレフタレート(PET),アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)を例示できる。
(フランジ部)
フランジ部10は、平板状の部位であり、収容容器2の一側(後述する開口部22側)に形成できる(図1〜図3を参照)。本実施例のフランジ部10は、略矩形(正面視)の平板部位であり、フランジ部10の四辺周縁をなす複数の縁部(第一縁部11〜第四縁部14)を有する。各縁部11〜14は、それぞれ収容部20(後述の開口部22)から外側に向けて張出すとともに、その縁端が、底側に向けて略L字に屈曲する。ここでフランジ部10の寸法L2(立掛け状態時の上下寸法)は、運搬時などに過度に邪魔とならない限り特に限定しないが、本実施例では、例えば開口部22(後述)の寸法L1の倍程度に設定できる(図3を参照)。
そして本実施例では、後述する立掛け状態において、フランジ部10を、下部から上部に向かうにつれて次第に収容部20側に傾斜した状態(垂直状態から傾斜角θ1で傾斜した垂直に近い状態)で配置できる(図3を参照)。例えば本実施例では、フランジ部10の傾斜角θ1を1°〜15°に設定することで、収容容器2内に収容した各鉢31〜33の植物(図示省略)を見栄え良く露出させることができる(図4〜図6を参照)。そして本実施例では、立掛け状態時のフランジ部10において、第一縁部11が下方に配置するとともに第二縁部12が上方に配置し、第三縁部13と第四縁部14が、それぞれ収容容器2の側壁部側に配置する。
(収容部)
収容部20は、フランジ部10につながる有底柱状の部位(中空)であり、複数種類の他部材31〜33を収容可能な寸法(幅寸法及び長さ寸法)を有する(図1〜図6を参照)。本実施例の収容部20は、四角柱状(中空)をなして第二鉢32よりも大きな内部空間を有する部材であり、開口部22と、底部24と、複数の側壁部(第一側壁部26a〜第四側壁部26d)を有する。開口部22は、略正方形状(正面視)をなす収容部20の開放部位であり、収容部20の一側に形成されてフランジ部10の略中央に開口する(図1を参照)。また底部24は、開口部22よりも小さい略正方形状の平板部位であり、収容部20の他側に配置する(図2を参照)。そして本実施例では、底部24の縁側(後述の立掛け又は壁掛け状態時を基準として上方に位置する縁側)に貫通孔28が設けられる。本実施例の貫通孔28は、瓢箪形状(正面視)をなしており、後述する壁掛け時において壁体Wから突出する掛止め具40(例えば略横J字状の部材)を掛止め可能である(図7を参照)。
また第一側壁部26a〜第四側壁部26dは、それぞれ収容部20の側面をなす平板部位(正面視で略台形状)である(図1〜図3を参照)。本実施例では、例えば収容容器2を立掛け(壁掛け)して第一縁部11を下に配置した場合に、第一側壁部26aが下方に配置しつつ開口部22から底部24に向けて延設される(図3〜図7を参照)。また第二側壁部26bが、第一側壁部26aの対面位置(上方)に配置しつつ、開口部22から底部24に向けて延設される。そして同状態において、第三側壁部26cと第四側壁部26dが、それぞれ収容部20の側方で対面配置しつつ、開口部22から底部24に向けて延設される。
そして本実施例では、収容部20が、開口部22側から底部24側に向かうにつれて第一縁部11(フランジ部10の一側)の張出し方向に次第に傾斜した状態で連結する(図3を参照)。すなわち本実施例では、第一側壁部26aと第二側壁部26bが、開口部22側から底部24側に向かうにつれて、第一縁部11の張出し方向に向けて傾斜した状態とされる。そして本実施例では、後述するように第一縁部11と第一側壁部26aの底側を支点として収容容器2を立掛けした状態とする。このとき収容容器2が、フランジ部10に対して下方に傾斜した状態とされて、収容部20の底側(断面視で三角状の部位)に水WTを貯留することができる(図4〜図6を参照)。なおフランジ部10に対する第一側壁部26aの傾斜角θ2は、収容部20の長さ寸法等を考慮して、フランジ部10を適切な傾斜角θ1で傾斜させることができる限り特に限定しない。
さらに本実施例では、開口部22に比して底部24が小さくされて、収容部20の収容寸法が、開口部22側から底部24側に向かうにつれて次第に狭小とされる(図3〜図6を参照)。本実施例では、第一側壁部26aと第二側壁部26bが、開口部22側から底部24側に向かうにつれて次第に互いに近づく向きに傾斜する(第二側壁部26bの傾斜度合いが第一側壁部26aに比して大きく設定される)。また同様に第三側壁部26cと第四側壁部26dが、開口部22側から底部24側に向かうにつれて次第に近づく方向に傾斜する。こうして本実施例では、後述するように収容容器2の収容部20に、他の収容容器2Aの収容部20を嵌め込むことが可能となり、また他の収容容器2Aを収容容器2からスムーズに抜き出すことが可能となる(図8を参照)。なお第三側壁部26cと第四側壁部26dの傾斜度合いは略同一であるが、どちらか一方の傾斜度合いを大きくすることもできる。
[収容容器の使用態様]
図3〜図6を参照して、第一側壁部26a(底部24側)と第一縁部11を支点として、収容容器2を立掛けする。このとき本実施例では、フランジ部10が傾斜角θ1で(垂直状態からやや収容部20側に傾斜した略垂直に近い状態で)配置されることで、各鉢31〜33内の植物を見栄え良く見せることができる。さらに本実施例では、収容部20が、開口部22側から底部24側に向かうにつれて第一縁部11の張出し方向に次第に傾斜した(斜め下方に傾斜した)状態で連結する。このため各鉢31〜33を収容部20に安定感良く収容しつつ、収容部20の下部側に水WTを貯留して各鉢31〜33内の植物に適宜供給できる(使い勝手の良い構成となる)。
また本実施例では、壁体Wの掛け止め具40を、収容部20の貫通孔28に挿入して掛け止めることにより、壁体Wに対して収容容器2を壁掛け状態とすることができる(図7を参照)。この壁掛け状態においてもフランジ部10に対して収容部20を斜め下方に延設させることで、収容部20に各鉢31〜33を安定感良く収容しつつ、収容部20の下部側に水を貯留できる。
[収容容器の運搬(保管)態様]
次に図8を参照して、運搬時や保管時などに他の収容容器2A(収容容器2と同形同寸の容器)を収容容器2に重ねて配置する。このとき本実施例では、収容部20の収容寸法が、開口部22側から底部24側に向かうにつれて次第に狭小とされる。このため収容容器2の収容部20に、他の収容容器2Aの収容部20を嵌め込むことができる(運搬性能などに優れる構成である)。また本実施例では、上述の構成により、各収容容器2,2Aの使用に際して、他の収容容器2A(収容部20)を収容容器2(収容部20)からスムーズに抜け出させることができる。
以上説明したとおり本実施例では、収容容器2が、フランジ部10と収容部20が一体成形されてなる樹脂製の一体成形品(比較的シンプルな構成)とされる。また本実施例では、収容容器2の収容部20に、収容容器2と同形同寸である他の収容容器2Aの収容部20を嵌め込み可能としたことで、運搬性能などに優れる構成となる。さらに本実施例では、フランジ部10を垂直に近い状態で配置した際に、フランジ部10に対して収容部20を斜め下方に延設させることができる(収容部20に水WTを貯留可能となるなどの使い勝手の良い構成となる)。この結果として本実施例によれば、比較的シンプルで且つ性能の良い収容容器2を提供することができる。
[変形例]
ここでフランジ部と収容部の構成は、上述の構成のほか、各種の構成を取り得る。例えば変形例1の収容容器2Bでは、フランジ部10Bと収容部20B(開口部22B)を、上方視で四隅が円弧状とされた(角部のない)略正方形状とすることができる(図9を参照)。また変形例2の収容容器2Cでは、収容部20C(開口部22C)を円形として、フランジ部10Cを、上方視で四隅が円弧状とされた(角部のない)略正方形状とすることができる(図10を参照)。そして変形例3の収容容器2Dでは、フランジ部10Dと収容部20D(開口部22D)を、それぞれ略八角形状(四隅をやや短尺な辺とした八角形状)とすることができる(図11を参照)。上述の各変形例の収容容器2B,2C,2Dでは、収容容器2に比して四隅が角ばっていないため、運搬時や使用時などにおける取扱い性に優れる構成となる。
本実施形態の収容容器は、上述した実施形態に限定されるものではなく、その他各種の実施形態を取り得る。例えば本実施形態では、収容容器2等の構成(形状,寸法など)を例示したが、同容器の構成を限定する趣旨ではない。例えばフランジ部は、上方視で各種の多角形状や略円形状(円形や楕円形など)とすることができ、このとき少なくとも第一縁部を辺とすることで、フランジ部を安定感良く立掛け状態とすることができる。またフランジ部は、縁部に向かうにつれて次第に収納部側に湾曲する形状や段差状であってもよく、第一縁部側のみで形成されていてもよい。またフランジ部に貫通孔を適宜形成して風などを通過可能とすることもできる。またフランジ部の張り出し寸法は、各縁部でそれぞれ異なっていてもよい。また同様に収容部も、各種の多角柱形状や、楕円柱形などの略円柱形状とすることができる。また収容部が、フランジ部から突出していてもよい。
また本実施例では、壁体Wの掛け止め具40を、収容部20の貫通孔28に挿入して掛け止める例を説明した。これとは異なり収容部(底部)に掛け止め具を突出形成して、壁体の孔部(又は別の掛け止め具)に掛け止める構成とすることができる。そして掛け止め具の形状や寸法は適宜変更可能である。なお収容容器は、立掛け専用(貫通孔等を省略した形状)又は壁掛け専用とすることもできる。なお他部材として、鉢のほか、プランタなどの各種園芸用具を例示でき、また収容部に、複数の他部材を並べて配置することもできる。
2 収容容器
2A 他の収容容器
10 フランジ部
11 第一縁部
12 第二縁部
13 第三縁部
14 第四縁部
20 収容部
22 開口部
24 底部
26a 第一側壁部
26b 第二側壁部
26c 第三側壁部
26d 第四側壁部
28 貫通孔
31〜33 鉢(他部材)

Claims (1)

  1. 平板状のフランジ部と、前記フランジ部につながる有底柱状の収容部と、前記収容部の一側に形成されて前記フランジ部側に開口する開口部とを備えて、鉢などの他部材を前記開口部から挿入して前記収容部に収容可能な立掛け用又は壁掛け用の収容容器において、
    前記収容容器が、前記フランジ部と前記収容部が一体成形されてなる樹脂製の一体成形品であり、前記収容部が、前記開口部から底側に向かうにつれて前記フランジ部の一縁側の張出し方向に次第に傾斜した状態で前記フランジ部に連結し、
    前記収容部の収容寸法が、前記開口部側から底側に向かうにつれて次第に狭小とされて、前記収容容器の前記収容部に、前記収容容器と同形同寸である他の収容容器の収容部を嵌め込み可能である収容容器。
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