JP2016040173A - 冷凍用発泡箱 - Google Patents

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【課題】余分な廃棄物が発生することがないように食品の冷蔵/冷凍工程から輸送工程までに亘って用いることができ、且つ冷蔵/冷凍工程においては食品が冷え(凍り)やすく輸送工程においては食品が解凍しにくい冷凍用発泡箱を提供する。【解決手段】冷凍用発泡箱1は、発泡合成樹脂により成型された内箱2と、内箱2の側板2b,2c,2d,2eに外側から嵌合する側板3b,3c,3d,3eを有する外箱3と、を備える。内箱2の側板2b,2c,2d,2eには、内箱2の内部空間と外気との隙間となる複数の通気口である凹形状の切欠き溝2fが形成される。この構成により、食品の冷蔵/冷凍工程から輸送工程までに亘って用いることができ、且つ冷蔵/冷凍工程においては食品が冷え(凍り)やすく輸送工程においては食品が解凍しにくい冷凍用発泡箱1となる。【選択図】図1

Description

本発明は、低温管理が求められる食品などの冷蔵/冷凍工程から輸送工程までの一連の工程に用いることができる冷凍用発泡箱に関するものである。
従来から、肉や魚の冷凍食品、野菜などの生鮮食品、乳製品などの要冷蔵食品は、鮮度を維持して品質の劣化を防ぐために低温管理が求められている。特に、それぞれの食品に応じた温度帯で管理しながら、流通の途中で途切れることなく一定の温度を保つためには、加工施設や小売店舗における温度管理のみならず、保管倉庫や冷凍トラック・コンテナなどの輸送工程においても一定の温度で管理することが必要となる。そこで、冷凍食品や生鮮食品などを、産地から消費地まで一貫して低温の状態を保ったまま流通させる流通方式であるコールドチェーン(低温物流体系)が構築されている。
このコールドチェーンが途切れることがないように、従来、例えば、農家から梱包・出荷された肉や魚、野菜などの食品は、農協などの集荷所や選果所の大型冷蔵庫において、段ボール、木箱や金属製パンなどを用いて冷蔵/冷凍管理される。
次に、これらの食品を冷凍トラックなどに積み替えて各市場や小売店などに輸送するとき、できるだけ外気温にさらさず、食品が解凍(温度逸脱)することを防止する必要がある。このために、低温管理した食品を梱包した段ボールや木箱を、更に保冷機能のある発泡スチロールの容器で保冷梱包する方法が広く用いられる。すなわち、段ボールなどで包装などされた低温の食品を発泡スチロールの容器で保冷梱包することにより、外気温にさらされる作業時の温度逸脱を防止するものである。
また、コールドチェーンを保ち、高温期における葉菜類の鮮度を保つための鮮度保持容器及びその方法(例えば、特許文献1参照)なども開示されている。
特開2009−292506号公報
しかしながら、実際には、食品の出荷前の仮置き場での保管、冷凍トラックへの積み込み、積み替え時などにおいて、予想以上の作業時間を要し、一旦低温にされた食品が、長時間に亘り外気温(例えば、夏場において30℃)にさらされることがある。また、例えば、冷凍トラックへの積み込み時や積み出し時に冷凍トラックの扉が長時間開放された場合、積んでいる食品の安全温度域を保てず、コールドチェーンが途切れてしまい、食品の品質劣化や廃棄処分に至るという問題がある。
また、段ボールなどで梱包された食品を発泡スチロールの容器で保冷梱包する場合、この梱包作業に手間を要するとともに、食品を二重に梱包することで余分な廃棄物が発生し、その分のコストを要するという問題もある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、(1)余分な廃棄物が発生することがないように食品の冷蔵/冷凍工程から輸送工程までの一連の工程に用いることができ、且つ(2)冷蔵/冷凍工程においては食品が冷え(凍り)やすく輸送工程においては食品が解凍しにくい冷凍用発泡箱を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は、発泡合成樹脂により成型され、多角形状の底板及びこの底板の周囲各辺から一体に立設された側板を有する内箱と、多角形状の蓋板及びこの蓋板の周囲各辺から一体に立設されて前記内箱の側板に外側から嵌合する側板を有する外箱と、を備える冷凍用発泡箱において、前記内箱の側板には、当該内箱を複数積み重ねた状態において、前記内箱の内部空間と外気との隙間となる複数の通気口が形成されることを特徴とするものである。
この冷凍用発泡箱において、前記通気口は、前記内箱の底板を下側にした場合に、前記内箱の側板の上縁面から下側に向かって形成される凹形状の切欠き溝であることが好ましい。
この冷凍用発泡箱において、前記通気口は、前記内箱の側板に設けられた貫通孔であることが好ましい。
この冷凍用発泡箱において、前記冷凍用発泡箱に梱包される梱包材を冷蔵/冷凍する際には、前記内箱の底板を下側にして前記内箱を積み重ねて使用する一方、前記冷凍用発泡箱を輸送する際には、前記内箱の開口面から前記外箱を被せ、且つ前記外箱の蓋板が下側、前記内箱の底板が上側になるように覆した状態で輸送することが好ましい。
この冷凍用発泡箱において、さらに、前記内箱の底板には、通気口となる複数の開口部が形成されることが好ましい。
この冷凍用発泡箱において、さらに、前記外箱の蓋板の外側縁部には、所定範囲に亘って取っ手部が形成されることが好ましい。
本発明に係る冷凍用発泡箱は、発泡合成樹脂により成型され、略箱形状の内箱及び外箱を備え、この内箱の側板には、当該内箱を複数積み重ねた状態において、内箱の内部空間と外気との隙間となる複数の通気口が形成されている。この構成により、本発明に係る冷凍用発泡箱では、食品の冷蔵/冷凍工程から管理・輸送工程まで用いることができ、且つ冷蔵/冷凍工程においては食品が冷えやすく輸送工程においては食品が解凍しにくくなる。
(a)本発明の実施の形態1に係る冷凍用発泡箱を組み立てる前の状態を示した斜視図、(b)同上冷凍用発泡箱を組み立てた場合の斜視図、(c)同上冷凍用発泡箱を覆した状態の斜視図である。 (a)同上内箱の正面図、(b)同上内箱の左側面図、(c)同上内箱の上面図、(d)同上内箱の底面図、(e)同上内箱のA−A線断面図、(f)同上内箱のB−B線断面図、(g)同上内箱のC−C線断面図、(h)同上内箱のD−D線断面図である。 (a)同上外箱の正面図、(b)同上外箱の左側面図、(c)同上外箱の底面図、(d)同上外箱の上面図、(e)同上外箱のE−E線断面図、(f)同上外箱のF−F線断面図、(g)同上外箱のG−G線断面図、(h)同上外箱のH−H線断面図である。 同上内箱の冷蔵/冷凍過程での使用状態を示した斜視図である。 (a)同上実施の形態1の変形例1に係る冷凍用発泡箱を組み立てる前の状態を示した斜視図、(b)同上冷凍用発泡箱を組み立てた場合の斜視図、(c)同上冷凍用発泡箱を覆した状態の斜視図である。 (a)同上内箱の正面図、(b)同上内箱の左側面図、(c)同上内箱の上面図、(d)同上内箱の底面図、(e)同上内箱のI−I線断面図、(f)同上内箱のJ−J線断面図である。 (a)同上実施の形態1の変形例2に係る冷凍用発泡箱を構成する内箱の正面図、(b)同上内箱の左側面図、(c)同上内箱の上面図、(d)同上内箱の底面図、(e)同上内箱のK−K線断面図、(f)同上内箱のL−L線断面図、(g)同上内箱のM−M線断面図、(h)同上内箱のN−N線断面図である。 (a)同上実施の形態1の変形例3に係る冷凍用発泡箱を組み立てる前の状態を示した斜視図、(b)同上冷凍用発泡箱を組み立てた場合の斜視図、(c)同上冷凍用発泡箱を覆した状態の斜視図である。
(実施の形態1)
本発明の実施の形態1に係る冷凍用発泡箱について図1乃至図4を参照して説明する。図1(a)は冷凍用発泡箱1を組み立てる前の状態を示しており、冷凍用発泡箱1は、発泡合成樹脂により成型された内箱2及び外箱3を備える。冷凍用発泡箱1には、低温管理が求められるもの、例えば、肉や魚などの冷凍食品、野菜、乳製品などの要冷蔵食品が梱包される。なお、発泡合成樹脂は、例えばポリスチレン、ポリエチレン、ポリプロピレンなどのポリオレフィン系樹脂である。
最初に、冷凍用発泡箱1を構成する内箱2及び外箱3の形状に関して説明する。内箱2は、図1及び図2に示すように、矩形状(多角形状)の底板2a及びこの底板2aの周囲各辺から一体に立設された側板2b,2c,2d,2eを有し、本実施の形態1では、一面に開口面を有する略箱型形状となっている。側板2b,2c,2d,2eには、内部空間と外気との間に隙間となる複数の通気口が形成されており、本実施の形態1において、この通気口は、内箱2の底板2aを下側にした場合に、側板2b,2c,2d,2eの上縁面から下側に向かって形成される凹形状の切欠き溝2fである。そして、図4に示すように、これら切欠き溝2fにより、複数の内箱2を大型冷凍庫内などで積み重ねた状態においても、内箱2に梱包される食品(梱包材)の温度や湿度を、外気を調整することで容易に調整することができる。なお、切欠き溝2fのピッチ幅は、肉類を梱包する場合には比較的幅広にするなど、冷凍用発泡箱1に梱包される梱包材の種類に応じて自在に変更できるものである。
外箱3は、図1及び図3に示すように、矩形状(多角形状)の蓋板3a及びこの蓋板3aの周囲各辺から一体に立設された側板3b,3c,3d,3eを有し、本実施の形態1においては、一面に開口面を有する略箱型形状となる。外箱3は、内箱2と互いに隙間が生じない密な嵌合状態(シール状態)での保冷機能を維持するために、側板3b,3c,3d,3eが、内箱2の側板2b,2c,2d,2eの外側から密に嵌合するサイズを有している。なお、外箱3の側板3b,3c,3d,3eには、例えば、図1(c)に示す状態で、内箱2を外箱3から取り外し易くするなどの作業性向上のために凹部3fが形成されている。
次に、本実施の形態1に係る冷凍用発泡箱1の作業時の内箱2及び外箱3の状態を、図1及び図4を参照して説明する。
最初に、冷蔵/冷凍工程においては、図4に示すように、冷凍用発泡箱1の複数の内箱2をその底板2aを下側にした状態で積み重ねて使用して、冷凍管理が求められる肉や魚などの食品を収容した状態で大型冷凍庫に所定時間保管される。
次に、輸送工程において大型冷蔵庫から冷凍トラックに積み込む際、まず、図1(a),図1(b)に示すように、作業者が、内箱2の開口面に外箱3を被せる。そして、さらに図1(c)に示すように、外箱3の蓋板3aが下側、内箱2の底板2aが上側になるように覆した状態とする。この結果、サイズの大きい外箱3が下側となり、積み込み時の運搬性を向上させ、また、食品からのドリップ(液体)などが流れ落ちることを確実に防止する。なお、冷凍トラックは、積んでいる荷物の鮮度を保ちつつ、長時間搬送するための冷凍車であり、冷凍食品、精肉や冷凍の魚介類、アイスクリーム、生菓子、乳製品などを輸送する。
以上の説明のように、本実施の形態1に係る冷凍用発泡箱1おいて、その内箱2の側板2b〜2eには、通気口として複数の切欠き溝2fが形成される。このため、複数の内箱2を大型冷蔵庫で積み重ねた場合においても、冷凍用発泡箱1の内部空間と外気との間に隙間ができ、冷凍用発泡箱1の温度や湿度を、外気を調整することで容易に調整できる。すなわち、冷凍用発泡箱1の内箱2を用いて大型冷蔵庫内にて食品の冷蔵/冷凍工程を行える。
また、冷凍用発泡箱1は保冷機能に優れているため、冷凍トラックへの積み入れ及び冷凍トラックからの積み出しなどに長期間を要した場合においても、食品が解凍することがない。すなわち、冷凍用発泡箱1を用いることで、冷蔵/冷凍工程においては食品が冷え(凍り)やすく輸送工程においては食品が解凍しにくい梱包材を提供できるようになる。この結果、コールドチェーンが途切れることがなく、冷凍用発泡箱1の輸送過程における食品の品質劣化や廃棄処分を防止できる。
さらに、冷凍用発泡箱1は、大型冷蔵庫などにおける食品の冷蔵/冷凍工程から管理・輸送工程をも一貫して担うことができるために、従来のような発泡スチロール容器を用いた保冷梱包が必要なくなり、作業効率が向上する。さらに、段ボールや木箱、金属製パンといった従来必要とされていた梱包具が必要なくなり、廃棄物の削減、ひいてはコストダウンを図ることができる。
なお、野菜、乳製品などの冷蔵食品を冷凍用発泡箱1で梱包する場合には、凍結させない保冷剤(おおよそ5℃)を同梱してもよい。こうすることで、急激な温度変化を抑えつつ、より確実に低温を保って出荷することができる。
(変形例1)
本実施の形態1の変形例について図5及び図6を参照して説明する。本変形例1では、図5及び図6に示すように、冷凍用発泡箱1の内箱2の側板2b〜2eに形成される通気口が貫通孔2gとなる。なお、この貫通孔2gは、冷凍用発泡箱1の製造時にはシリンダを用いて形成される。この構成により、本変形例1では、上記実施の形態1を同様の作用効果を奏することができる。
(変形例2)
本実施の形態1の変形例について図7を参照して説明する。本変形例2では、図7に示すように、冷凍用発泡箱1の内箱2の底板2aに複数の開口部2hが形成されている。この構成により、本変形例2においては、上記実施の形態1の効果に加えて、より急速冷凍ができる。
(変形例3)
本実施の形態1の変形例について図8を参照して説明する。本変形例3では、図8に示すように、外箱3の蓋板3aの外側縁部には、所定範囲に亘って窪み部である取っ手部3gが形成される。この構成により、本変形例3においては、上記実施の形態1の効果に加えて、冷凍用発泡箱1を用いた場合の作業性を更に向上できる。
なお、本発明は、上記実施の形態の構成に限られず、発明の趣旨を変更しない範囲で種々の変形が可能である。例えば、冷凍用発泡箱1に梱包される梱包材は食品に限定されるものではなく、医薬品や電子部品などを一定の温度で管理するのにも利用できる。さらに、直方体形状の冷凍用発泡箱1を用いて説明したが、五角型や六角型などの多角形状のものにも適用できる。
1 冷凍用発泡箱
2 内箱
2a 底板
2b〜2e 側板
2f 切欠き溝
2g 貫通孔
2h 開口部
3 外箱
3a 蓋板
3b〜3e 側板
3f 凹部
3g 取っ手部

Claims (6)

  1. 発泡合成樹脂により成型され、多角形状の底板及びこの底板の周囲各辺から一体に立設された側板を有する内箱と、多角形状の蓋板及びこの蓋板の周囲各辺から一体に立設されて前記内箱の側板に外側から嵌合する側板を有する外箱と、を備える冷凍用発泡箱において、
    前記内箱の側板には、当該内箱を複数積み重ねた状態において、前記内箱の内部空間と外気との隙間となる複数の通気口が形成される、ことを特徴とする冷凍用発泡箱。
  2. 前記通気口は、前記内箱の底板を下側にした場合に、前記内箱の側板の上縁面から下側に向かって形成される凹形状の切欠き溝である、ことを特徴とする請求項1記載の冷凍用発泡箱。
  3. 前記通気口は、前記内箱の側板に設けられた貫通孔である、ことを特徴とする請求項1記載の冷凍用発泡箱。
  4. 前記冷凍用発泡箱に梱包される梱包材を冷蔵/冷凍する際には、前記内箱の底板を下側にして前記内箱を積み重ねて使用する一方、前記冷凍用発泡箱を輸送する際には、前記内箱の開口面から前記外箱を被せ、且つ前記外箱の蓋板が下側、前記内箱の底板が上側になるように覆した状態で輸送する、ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の冷凍用発泡箱。
  5. さらに、前記内箱の底板には、通気口となる複数の開口部が形成される、ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の冷凍用発泡箱。
  6. さらに、前記外箱の蓋板の外側縁部には、所定範囲に亘って取っ手部が形成される、ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の冷凍用発泡箱。
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