JP2016038460A - トナー用処理装置及びトナー製造方法 - Google Patents
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Description
トナー粒子と外添剤とを含む被処理物を処理するトナー用処理装置であって、
前記トナー用処理装置が、
前記被処理物を収容する処理室と、
前記処理室の内部で駆動軸を中心に回転可能に設けられた回転体と、
を備え、
前記回転体は、
(i)回転体本体と、
(ii)前記回転体の回転により前記被処理物に衝突して前記被処理物を処理する処理面であって、前記回転体本体の外周面から径方向の外向きに延び、かつ、前記処理面のうち前記回転体本体から離れた領域の方が、前記領域より前記回転体本体に近い領域よりも、前記回転体の回転方向下流側に位置するように形成された処理面を有する処理部と、
を備え、
前記回転体は前記処理部を複数有し、
前記駆動軸から前記回転体の外周方向に最も離れた前記回転体の端部での回転軌跡の直径をD1(mm)、前記回転体の回転数をR(s-1)、前記処理部の総数をN(個)としたとき、
下記式1を満たすことを特徴とするトナー用処理装置である。
160≦(R×N)+(0.115×D1)≦500 (1)
前記処理室は円筒形であり、
前記処理室の内径の1/2をd2(mm)とし、前記回転軌跡の半径をd1(mm)としたとき、
前記d1は、前記d2の80%以上100%未満であり、且つ、
前記駆動軸に直交する面で前記処理部を切断したと仮定したときの断面において、前記処理面のうち前記回転体本体に最も近い第1部位と前記d2の80%に位置する第2部位とを結ぶ線と、
前記駆動軸を中心とし前記第2部位を通る円の前記第2部位における接線と、のなす角のうち前記回転方向下流側の角の大きさが、90度より大きく130度以下であることを特徴とするトナー用処理装置である。
前記処理室が円筒形であり、
前記処理面の前記駆動軸方向における最大長さは前記処理室の内径D2(mm)の4%以下であることを特徴とする。
前記被処理物を処理する工程で用いるトナー用処理装置が、前述のいずれかのトナー用処理装置であることを特徴とするトナーの製造方法である。
図1に本発明を適用できるトナー用処理装置の概略図を示す。
図4に処理槽110の概略図を示す。
図3に撹拌羽根120の概略図を示す。図3(a)が上面図、図3(b)が側面図である。
図2に処理羽根140の概略図を示す。図4(a)が上面図、図4(b)が側面図である。
本発明は、回転体としての処理羽根140に処理部142を設けた基本構成からなり、処理羽根140の大きさと周速によって処理部142を設置する数を最適化することにより、本件発明特有の効果を得ることができるものである。
160≦(R×N)+(0.115×D1)≦500 (1)
処理羽根140の大きさについて図6、図7を用いて説明する。
処理羽根140の回転方向に対する処理面の角度について図8、図9を用いて説明する。
処理部142の駆動軸110と平行な方向における厚み(上記処理面の前記駆動軸方向における最大長さ)について説明する。
次に、本発明のトナー用処理装置を用いたトナーの製造方法の一例について説明する。
ここでは、粉砕法を用いたトナーの製造手順について説明する。
重合法としては懸濁重合法・界面重合法・分散重合法の如き、親水性媒体中で直接トナーを製造する方法が挙げられる。以下に懸濁重合法を用いたトナーの製造手順について説明する。
このようにして得られた、トナー粒子の表面に外添剤を固着させる処理装置として、図1に示す本発明の装置を用いる。処理羽根140は撹拌羽根120よりも上方にあって、撹拌羽根120と同じ駆動軸111に固定され、上から見て時計方向に回転する。処理羽根140の回転により、被処理物と処理部142が衝突することによってトナー粒子と外添剤が処理され、外添剤の解砕やトナー粒子への固着処理が行われると考えられる。
次に、本発明に用いられる、トナーに関して説明する。本発明の用いられるトナーとしては、公知のものが使用でき、粉砕法、重合法、乳化凝集法、溶解懸濁法等のいずれの方法で製造されたものであってもよい。
本発明に好適に用いられるトナーのおいては、定着時の定着部材からの離型性の向上、定着性の向上の点から次のようなワックスがトナー粒子の材料として用いられる。
本発明に好適に用いられるトナーにおいては、トナー粒子の帯電量及び帯電量分布の制御のために、荷電制御剤をトナー粒子に配合(内添)、又はトナー粒子と混合(外添)して用いることが好ましい。
本発明に好適に用いられるトナーにおいては、トナー粒子の材料として、従来知られている種々の着色剤を用いることが出来る。
本発明に好適に用いられるトナーにおいては、トナー粒子表面に微粒子である外添剤を固着処理する。微粒子を固着処理することにより、トナー粒子の流動性や転写性が向上しうる。
トナーの重量平均粒径(D4)は、以下のようにして算出する。
(1)Multisizer 3専用のガラス製250ml丸底ビーカーに該電解水溶液200mlを入れ、サンプルスタンドにセットし、スターラーロッドの撹拌を反時計回りで24回転/秒にて行う。そして、専用ソフトの「アパーチャーのフラッシュ」機能により、アパーチャーチューブ内の汚れと気泡を除去しておく。
(2)ガラス製の100ml平底ビーカーに該電解水溶液30mlを入れる。この中に分散剤として「コンタミノンN」(非イオン界面活性剤、陰イオン界面活性剤、有機ビルダーからなるpH7の精密測定器洗浄用中性洗剤の10質量%水溶液、和光純薬工業社製)をイオン交換水で3質量倍に希釈した希釈液を0.3ml加える。
(3)発振周波数50kHzの発振器2個を、位相を180度ずらした状態で内蔵し、電気的出力120Wの超音波分散器「Ultrasonic Dispersion System Tetora150」(日科機バイオス社製)を準備する。超音波分散器の水槽内に3.3lのイオン交換水を入れ、この水槽中にコンタミノンNを2ml添加する。
(4)該(2)のビーカーを該超音波分散器のビーカー固定穴にセットし、超音波分散器を作動させる。そして、ビーカー内の電解水溶液液面の共振状態が最大となるようにビーカーの高さ位置を調整する。
(5)該(4)のビーカー内の電解水溶液に超音波を照射した状態で、トナー10mgを少量ずつ該電解水溶液に添加し、分散させる。そして、さらに60秒間超音波分散処理を継続する。尚、超音波分散にあたっては、水槽の水温が10℃以上40℃以下となる様に適宜調節する。
(6)サンプルスタンド内に設置した該(1)の丸底ビーカーに、ピペットを用いてトナーを分散した該(5)の電解質水溶液を滴下し、測定濃度が5%となるように調整する。そして、測定粒子数が50000個になるまで測定を行う。
(7)測定データを装置付属の該専用ソフトにて解析を行い、重量平均粒径(D4)を算出する。尚、専用ソフトでグラフ/体積%と設定したときの、「分析/体積統計値(算術平均)」画面の「平均径」が重量平均粒径(D4)である。
トナーのBET比表面積の測定は、JIS Z8830(2001年)に準じて行なう。具体的な測定方法は、以下の通りである。
Pr/Va(1−Pr)=1/(Vm×C)+(C−1)×Pr/(Vm×C)
(ここで、CはBETパラメーターであり、測定サンプル種、吸着ガス種、吸着温度により変動する変数である。)
直線の傾き=(C−1)/(Vm×C)
直線の切片=1/(Vm×C)
S=Vm×N×0.162×10-18
(ここで、Nはアボガドロ数(モル-1)である。)
トナーに含有される樹脂成分のガラス転移点(Tg)は、示差走査熱量分析装置「Q1000」(TA Instruments社製)を用いてASTM D3418−82に準じて測定する。
大粒径外添剤の粒度分布測定は、レーザー回折・散乱方式の粒度分布測定装置「マイクロトラックMT3300EX」(日機装社製)にて測定を行う。
本発明において、外添剤の解砕性はメッシュ通過率により評価される。
装置:パウダーテスタ PT−X(ホソカワミクロン社製)
測定環境:23℃、50%RH(JIS P8111)
測定前に24時間、常上記の環境に測定するトナーを調温・調湿させる。
金属メッシュ:#635(開口幅20μm)
トナー量:5g
振幅 :0.5mm
振動時間:120秒
の条件で篩い処理したトナーと処理前トナー各々の珪素(シリカ由来)の蛍光X線強度の比率(百分率)を計算した。
金属メッシュ通過率(%)=(A)/(B)×100
A:金属メッシュ通過トナーの蛍光X線ネット強度
B:金属メッシュ処理前トナーの蛍光X線ネット強度
本発明において、帯電部材汚染は以下の方法で評価される。
四つ口容器中にイオン交換水710質量部と0.1モル/リットルのNa3PO4水溶液850質量部を添加し、高速撹拌装置TK−ホモミキサーを用いて12,000rpmで撹拌しながら、60℃に保持した。ここに1.0モル/リットル−CaCl2水溶液68質量部を徐々に添加し、微細な難水溶性分散安定剤Ca3(PO4)2を含む水系分散媒体を調製した。
スチレン 124質量部
n−ブチルアクリレート 36質量部
銅フタロシアニン顔料(ピグメントブルー15:3) 13質量部
スチレン系樹脂(1) 40質量部
ポリエステル系樹脂(1)
(テレフタル酸−プロピレンオキサイド変性ビスフェノールA(2モル付加物)(モル比=51:50)、酸価=10mgKOH/g、ガラス転移点=70℃、Mw=10500、Mw/Mn=3.20) 10質量部
負荷電性制御剤(3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸のアルミニウム化合物)
0.8質量部
ワックス(フィシャートロプシュワックス;吸熱メインピーク温度=78℃)
15質量部
上記の材料をアトライターを用いて3時間撹拌し、各成分を重合性単量体中に分散させ、単量体混合物を調製した。該単量体混合物に重合開始剤である1,1,3,3−テトラメチルブチルパ−オキシ2−エチルヘキサノエ−ト20.0質量部(トルエン溶液50%)を添加し、重合性単量体組成物を調製した。重合性単量体組成物を水系分散媒体中に投入し、撹拌機の回転数を10,000rpmに維持しつつ5分間造粒した。その後、高速撹拌装置をプロペラ式撹拌器に変えて、内部温度を70℃に昇温させ、ゆっくり撹拌しながら6時間反応させた。
実施例1におけるトナー用処理装置の概略構成図を図1に示す。
図6の0.8Lの円の処理面における接線と、のなす角のうち前記回転方向下流側の角の大きさ(θ)を100度とする。
得られた第2外添処理トナーを所定のプロセスカートリッジに充填する。
実施例2〜12においては実施例1と同じ有効容量が10Lの処理槽を用いる。処理羽根140の構成と設定する周速は表1に示すとおりである。
実施例13、14においては内寸高さが872mm、内径がφ930mmで有効容量が500Lの処理槽を用いる。処理羽根140の構成と設定する周速は表1に示すとおりである。
比較例1においてはヘンシェルミキサー(日本コークス工業株式会社製FM10C型)を使用する。装置の概略構成図を図17に示す。この装置は処理槽310、撹拌羽根320、処理羽根330、デフレクタ340で構成されている。
比較例2においては処理羽根330の回転数を4,000rpm(67rps)とし、運転時間を長くする以外は比較例1と同じ条件である。運転条件、評価結果を表2に示す。
比較例3においては実施例1と同じ有効容量10Lの処理槽を用いる。処理羽根140の構成と設定する周速は表2に示すとおりである。
Claims (8)
- トナー粒子と外添剤とを含む被処理物を処理するトナー用処理装置であって、
前記トナー用処理装置が、前記被処理物を収容する処理室と、前記処理室の内部で駆動軸を中心に回転可能に設けられた回転体とを備え、
前記回転体は、
(i)回転体本体と、
(ii)前記回転体の回転により前記被処理物に衝突して前記被処理物を処理する処理面であって、前記回転体本体の外周面から径方向の外向きに延び、かつ、前記処理面のうち前記回転体本体から離れた領域の方が、前記領域より前記回転体本体に近い領域よりも、前記回転体の回転方向下流側に位置するように形成された処理面を有する処理部と、
を備え、
前記回転体は前記処理部を複数有し、
前記駆動軸から前記回転体の外周方向に最も離れた前記回転体の端部での回転軌跡の直径をD1(mm)、前記回転体の回転数をR(s-1)、前記処理部の総数をN(個)としたとき、
下記式1を満たすことを特徴とするトナー用処理装置。
160≦(R×N)+(0.115×D1)≦500 (1) - 前記処理室は円筒形であり、
前記処理室の内径の1/2をd2(mm)とし、前記回転軌跡の半径をd1(mm)としたとき、
前記d1は、前記d2の80%以上100%未満であり、且つ、
前記駆動軸に直交する面で前記処理部を切断したと仮定したときの断面において、前記処理面のうち前記回転体本体に最も近い第1部位と前記d2の80%に位置する第2部位とを結ぶ線と、
前記駆動軸を中心とし前記第2部位を通る円の前記第2部位における接線と、のなす角のうち前記回転方向下流側の角の大きさが、90度より大きく130度以下であることを特徴とする請求項1に記載のトナー用処理装置。 - 前記d1が、前記d2の90%以上100%未満であることを特徴とする請求項2に記載のトナー用処理装置。
- 前記回転体の下方には、前記被処理物を舞い上げる手段が設けられていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のトナー用処理装置。
- 前記処理面が平面であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のトナー用処理装置。
- 前記回転体本体が円形であり、
前記処理室が円筒形であり、
前記処理面の前記駆動軸方向における最大長さは前記処理室の内径D2(mm)の4%以下であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のトナー用処理装置。 - トナー粒子と外添剤とを含む被処理物を処理する工程を有するトナーの製造方法において、
前記被処理物を処理する工程で用いるトナー用処理装置が、請求項1乃至6のいずれか1項に記載のトナー用処理装置であることを特徴とするトナーの製造方法。 - 前記回転体の先端部における周速が、30m/秒以上70m/秒以下であることを特徴とする請求項7に記載のトナーの製造方法。
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