JP2016037227A - 車両用制動システム - Google Patents

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【課題】所定の異常が発生して与圧制御を実行できない場合の不具合を解消する。
【解決手段】第1の制御部は、スレーブシリンダが作動可能な所定の異常が発生したときは(S1のYes,S5のYes)、第2の制御部に作動禁止信号を送信する(S7)。これにより、第2の制御部は、車両挙動安定化装置の作動を禁止し又は低減する。
【選択図】図3

Description

車両用制動システム
所謂バイ・ワイヤ・ブレーキ・システムにおいては、マスタシリンダとスレーブシリンダとの間の連通路に、マスタカットバルブと呼ばれる遮断弁が設けられている。また、これらのブレーキシステムにも搭載される車両挙動安定化装置(VSA(登録商標)装置など)は、各車輪の制動力を個別に制御し、車両の挙動の安定化を図る。
特許文献1には、ヨーモーメント制御装置(車両挙動安定化装置)の制御中にスレーブシリンダを動作させるブレーキ装置について開示されている。
特開2009−227023号公報
車両挙動安定化装置の吸液流路側に設置されているマスタカットバルブを開弁し、スレーブシリンダを動作せずに、車両挙動安定化装置が作動すると、マスタカットバルブが原因で流路抵抗が増大し、車両挙動安定化装置のポンプの吸液性能、昇圧性能が低下する。
そこで、ブレーキペダルを未操作の際の車両挙動安定化装置の動作時にも、マスタカットバルブを閉弁し、スレーブシリンダで小さな液圧を発生させてスレーブシリンダの圧力を維持するようにすることで、スレーブシリンダから車両挙動安定化装置にブレーキ液を供給する、与圧制御という対策を行っている。
しかし、車両内の通信システム(CAN:Controller Area Network)の異常の発生などがあると、車両挙動安定化装置の加圧状態をバイ・ワイヤ・ブレーキ・システムの制御装置が検知できなくなってしまうことが考えられる。この場合には、前記の車両挙動安定化装置の動作時に、前記の与圧制御を行うことができなくなってしまうという不具合がある。
本発明の目的は、所定の異常が発生して与圧制御を実行できない場合の不具合を解消することである。
本発明は、スレーブシリンダを作動させることにより車両に摩擦制動力を発生させる摩擦制動力発生部と、マスタシリンダと前記スレーブシリンダとの間の連通路に設けられたマスタカットバルブと、車輪の摩擦制動力を個別に制御して前記車両の挙動を安定化する車両挙動安定化装置と、前記摩擦制動力発生部及び前記マスタカットバルブを制御する第1の制御部と、前記車両挙動安定化装置を制御する第2の制御部とを備え、前記第1の制御部は、前記車両挙動安定化装置を作動させる際には前記マスタカットバルブを閉じて前記スレーブシリンダを作動させ、また、前記摩擦制動力発生部に所定の異常が発生した際に前記スレーブシリンダが作動可能なときには、前記車両挙動安定化装置の作動を当該スレーブシリンダが作動不能な場合と比べて低減し又は禁止するように前記第2の制御部に指示することを特徴とする車両用制動システムである。
本発明によれば、所定の異常が発生した場合には、車両挙動安定化装置の作動を禁止(又は低減)するので、与圧制御が確実にできない状況で車両挙動安定化装置による加圧制御を実行する不具合を防止することができる。
この場合に、前記第1の制御部は、前記車両挙動安定化装置の作動中に前記所定の異常が発生した際には前記マスタカットバルブを閉じた状態での前記スレーブシリンダの作動を継続するようにしてもよい。
本発明によれば、車両挙動安定化装置の作動中の両挙動安定化装置の制御における液圧変化を防止することができる。
本発明によれば、所定の異常が発生して与圧制御を実行できない場合の不具合を解消することができる。
本発明の一実施形態にかかる車両用制動システムの概要を表す構成図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用制動システムの制御系の電気的な接続を示すブロック図である。 本発明の一実施形態にかかる車両用制動システムの第1の制御部が実行する処理の内容を示すフローチャートである。
以下、本発明の一実施形態について図面を用いて説明する。
図1は、本実施形態にかかる車両用制動システム10の概要を表す構成図である。
車両用制動システム10は、車両の摩擦制動力を発生するための装置である。車両用制動システム10は、ブレーキペダル12の操作により運転者が入力した踏力をブレーキ液の液圧(油圧)に変換するマスタシリンダ34などを備えた入力装置14、マスタシリンダと連通され、マスタシリンダ34で発生したブレーキ液圧に応じて、または、そのブレーキ液圧とは無関係にブレーキ液圧を発生させて、バイ・ワイヤ・ブレーキを駆動するアクチュエータとなるスレーブシリンダ16、車両挙動安定化装置(VSA(登録商標)装置など)18、ディスクブレーキ機構30a〜30dなどを備える。スレーブシリンダ16は、モータ72の駆動力を受けてブレーキ液圧を発生させる第1及び第2スレーブピストン77a,77bを備える。
マスタシリンダ34とスレーブシリンダ16との間の連通路となる配管22a,22dには、同配管を開閉する電磁弁であるマスタカットバルブ60a,60bが設けられている。
車両挙動安定化装置18は、モータM、ブレーキ液加圧用のポンプ73を備える。
配管22a〜22fには、各部のブレーキ液圧を検出するブレーキ液圧センサPm,Pp,Phが設けられている。
スレーブシリンダ16には(車両挙動安定化装置18を介して)、図示しない車両の右側前輪に設けられたディスクブレーキ機構30aで液圧により摩擦制動力を発生させるホイールシリンダ32FRと、左側後輪に設けられたディスクブレーキ機構30bに液圧により摩擦制動力を発生させるホイールシリンダ32RLと、右側後輪に設けられたディスクブレーキ機構30cに液圧により摩擦制動力を発生させるホイールシリンダ32RRと、左側前輪に設けられたディスクブレーキ機構30dに液圧により摩擦制動力を発生させるホイールシリンダ32FLと、が接続される。
車両用制動システム10のマスタシリンダ34、スレーブシリンダ16、マスタカットバルブ60a,60bなどのバイ・ワイヤ式のブレーキシステムとして動作する装置により、車両に摩擦制動力を発生させる摩擦制動力発生部を実現している。
次に、車両用制動システム10の基本動作について説明する。
車両用制動システム10では、スレーブシリンダ16やバイ・ワイヤの制御を行う制御系(後述の第1の制御部110など)の正常作動時において、運転者がブレーキペダル12を踏むと、いわゆるバイ・ワイヤ式のブレーキシステムがアクティブになる。具体的には、正常作動時の車両用制動システム10では、運転者がブレーキペダル12を踏むと(図示しないブレーキペダルストロークセンサで検出)、それぞれマスタカットバルブと呼ばれる第1遮断弁60aおよび第2遮断弁60bが、マスタシリンダ34と各車輪を制動するディスクブレーキ機構30a〜30d(ホイールシリンダ32FR,32RL,32RR,32FL)との連通を遮断した状態で、スレーブシリンダ16が、モータ72の駆動により発生するブレーキ液圧を用いてディスクブレーキ機構30a〜30dを作動させて、各車輪を制動する。
また、正常作動時は、マスタカットバルブ(第1遮断弁)60aおよびマスタカットバルブ(第2遮断弁)60bが遮断される一方、第3遮断弁62が開弁され、ブレーキ液は、マスタシリンダ34からストロークシミュレータ64に流れ込むようになり、第1遮断弁60aおよび第2遮断弁60bが遮断されていても、ブレーキ液が移動し、ブレーキペダル12操作時にはストロークが生じ、ペダル反力が発生するようになる。
一方、車両用制動システム10では、スレーブシリンダ16などが不作動である異常時において、運転者がブレーキペダル12を踏むと、既存の油圧式のブレーキシステムがアクティブになる。具体的には、異常時の車両用制動システム10では、運転者がブレーキペダル12を踏むと、マスタカットバルブ60aおよびマスタカットバルブをそれぞれ開弁状態とし、かつ、第3遮断弁62を閉弁状態として、マスタシリンダ34で発生するブレーキ液圧をディスクブレーキ機構30a〜30d(ホイールシリンダ32FR,32RL,32RR,32FL)に伝達して、ディスクブレーキ機構30a〜30d(ホイールシリンダ32FR,32RL,32RR,32FL)を作動させて各車輪を制動する。すなわち、この場合は、車両用制動システム10をコンベンショナルブレーキとして動作させることができる。
車両挙動安定化装置18は、モータM駆動によるブレーキ液加圧用のポンプ73によって、ディスクブレーキ機構30a〜30d(ホイールシリンダ32FR,32RL,32RR,32FL)を個別に駆動し、各車輪に個別に摩擦制動力を付与することにより、車両の挙動の安定化を図る。例えば、ABS(Antilock Brake System)なども、車両挙動安定化装置18によって実現する。
次に、車両用制動システム10の制御について説明する。
図2は、車両用制動システム10の制御系の電気的な接続を示すブロック図である。第1の制御部110は、車両用制動システム10をバイ・ワイヤ式のブレーキシステム(摩擦制動力発生部)として動作する装置であるスレーブシリンダ16、マスタカットバルブ60a,60bなどを制御する制御装置である。
第1の制御部110は、マスタカットバルブ60a,60bの開閉を制御するマスタカットバルブ制御部111と、スレーブシリンダ16(のモータ72)を制御するスレーブシリンダ制御部112と、後述の所定の異常の発生の有無を判定する異常判定部113と、第2の制御部120に指示を出す指示部114とを備えている。
第2の制御部120は、車両挙動安定化装置18を制御する制御装置である。また、第2の制御部120は、第1の制御部110の指示部114からの指示に従った制御を行う。
次に、第1の制御部110が実行する処理の内容について説明する。
図3は、第1の制御部110が実行する処理の内容を示すフローチャートである。まず、異常判定部113が、バイ・ワイヤ式のブレーキシステムの制御に関して何らかの異常があるか否かを判断する(S1)。異常がないときは(S1のNo)、指示部114が、第2の制御部120に対して車両挙動安定化装置18の作動を許可する作動許可指令を送信する(S2)。これにより、車両挙動安定化装置18は必要に応じて動作することができる。
そして、第2の制御部120により車両挙動安定化装置18が作動したときは(S3のYes)、マスタカットバルブ制御部111がマスタカットバルブ60a,60bを閉弁し、スレーブシリンダ制御部112がスレーブシリンダ16を作動する(S4)。
より具体的に説明すると、マスタカットバルブ60a,60bを開弁し、スレーブシリンダ16を動作せずに、車両挙動安定化装置18を作動させたとすると、マスタカットバルブ60a,60bが原因で流路抵抗が増大し、車両挙動安定化装置18のポンプ73の吸液性能、昇圧性能が低下することになる。
そこで、ブレーキペダル12を未操作の際の車両挙動安定化装置18の動作時にも、マスタカットバルブ60a,60bを閉弁し、スレーブシリンダ16で小さな液圧を発生させてスレーブシリンダ16の圧力を維持することで、スレーブシリンダ16から車両挙動安定化装置18にブレーキ液を供給する制御である「与圧制御」を行うのが、S4の処理である。
一方、異常判定部113が、バイ・ワイヤ式のブレーキシステムの制御に関して何らかの異常があったと判断した場合(S1のYes)、異常判定部113は、その異常がスレーブシリンダ16を作動可能である所定の異常であるか否かを判断する(S5)。スレーブシリンダ16を作動可能な異常としては、1つの例は、第1の制御部110と第2の制御部120との間の連絡など、車両内の各部の通信に用いられているCAN(Controller Area Network)を介した通信について、第1の制御部110で障害が発生していることである。もう一つの例は、車両挙動安定化装置18に連結されているディスクブレーキ機構30a〜30dは、図1に示すように二系統(ディスクブレーキ機構30a,30bとディスクブレーキ機構30c,30d)に分かれているが、そのどちらか一方の系でリークが発生していることである。これらの異常が発生しても、バイ・ワイヤ式のブレーキシステムの動作は可能である。
これらスレーブシリンダ16を作動可能である所定の異常である場合に(S5のYes)、車両挙動安定化装置18が作動中でないときは(S6のNo)、指示部114は、第2の制御部120に車両挙動安定化装置18の作動を禁止する指令である「作動禁止指令」を送信する(S7)。なお、この場合に、車両挙動安定化装置18の作動を完全に禁止するのではなく、作動禁止指令の送信前より車両挙動安定化装置18の作動量を低減するようにしてもよい。
すなわち、CANによる通信の障害などが発生すると、車両挙動安定化装置18による加圧発生の状態を第1の制御部110が検知できなくなる。すると、車両挙動安定化装置18の前記の与圧制御(S3のYes,S4)を実行できなくなる。
与圧制御ができない状況で車両挙動安定化装置18による加圧制御を実行すると、上流側(マスタカットバルブ60a,60b側)から下流側へブレーキ液が移動し、下流側の液量が増加する。
このように下流側の液量が増加した状態で車両挙動安定化装置18による加圧制御を行うと、スレーブシリンダ16のストローク量に対するスレーブシリンダ16の液圧の特性が通常の場合とは異なってしまい、バイ・ワイヤ式のブレーキシステムの液圧の制御性が悪化する。
そこで、このような液圧の制御性の悪化を防止するために、与圧制御(S3のYes,S4)を確実に行えない状態では、車両挙動安定化装置18の作動を防止(又は低減)するようにしている(S7)。
一方、異常が(S1のYes)、スレーブシリンダ16が作動不能なようなものであると、異常判定部113が判定したときは(S5のNo)、指示部114は、第2の制御部120に車両挙動安定化装置18の作動を許可する指令である「作動許可指令」を送信する(S8)。
このような場合は、マスタカットバルブ60a,60bを開弁して、車両用制動システム10は、コンベンショナルブレーキとして動作することになる。
また、車両挙動安定化装置18の作動中にスレーブシリンダ16が作動可能な異常が発生したときは(S1のYes,S5のYes,S6のYes)、マスタカットバルブ60a,60bの閉弁を維持し、スレーブシリンダ16の作動も維持する(S9)。
以上説明したように、車両用制動システム10は、異常が(S1のYes)、スレーブシリンダ16を作動可能である異常である場合には(S5のYes)、車両挙動安定化装置18の作動を防止(又は低減)する(S7)。これにより、与圧制御が確実にできない状況で車両挙動安定化装置18による加圧制御を実行する不具合を防止することができる。
また、車両用制動システム10は、車両挙動安定化装置18の作動中に異常が発生したときは(S1のYes,S5のYes,S6のYes)、マスタカットバルブ60a,60bの閉弁を維持し、スレーブシリンダ16の作動も維持する(S9)。よって、車両挙動安定化装置18の作動中の両挙動安定化装置18の制御における液圧変化を防止することができる。
10 車両用制動システム
16 スレーブシリンダ(摩擦制動力発生部)
18 車両挙動安定化装置
34 マスタシリンダ
60a,60b マスタカットバルブ
110 第1の制御部
120 第2の制御部

Claims (2)

  1. スレーブシリンダを作動させることにより車両に摩擦制動力を発生させる摩擦制動力発生部と、
    マスタシリンダと前記スレーブシリンダとの間の連通路に設けられたマスタカットバルブと、
    車輪の摩擦制動力を個別に制御して前記車両の挙動を安定化する車両挙動安定化装置と、
    前記摩擦制動力発生部及び前記マスタカットバルブを制御する第1の制御部と、
    前記車両挙動安定化装置を制御する第2の制御部とを備え、
    前記第1の制御部は、前記車両挙動安定化装置を作動させる際には前記マスタカットバルブを閉じて前記スレーブシリンダを作動させ、また、前記摩擦制動力発生部に所定の異常が発生した際に前記スレーブシリンダが作動可能なときには、前記車両挙動安定化装置の作動を当該スレーブシリンダが作動不能な場合と比べて低減し又は禁止するように前記第2の制御部に指示することを特徴とする車両用制動システム。
  2. 前記第1の制御部は、前記車両挙動安定化装置の作動中に前記所定の異常が発生した際には前記マスタカットバルブを閉じた状態での前記スレーブシリンダの作動を継続することを特徴とする請求項1に記載の車両用制動システム。
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