JP2016036504A - 電気掃除機の吸込口体 - Google Patents

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Abstract

【課題】寝具の繊維状ゴミや大きな綿ゴミ等を確実に吸い込むことができる電気掃除機の吸込口体を提供すること。
【解決手段】集塵開口部を有する筐体と、この筐体内に揺動可能に設けられた叩き板と、前記本体内に設けられたモータ、駆動力伝達機構および弾発部材とを備え、
前記叩き板は、前記筐体内に回動可能に保持された軸部と、この軸部から径方向外方へ突出する叩き板部とを有し、前記叩き板部が一方向へ動くように前記弾発部材によって弾発的に付勢されると共に、前記叩き板部が他方向へ動くように前記駆動力伝達機構を介して前記モータの回転力が伝達されるよう構成されたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
【選択図】図3

Description

本発明は、布団や毛布等の寝具に付着した塵埃やゴミ等を除去する電気掃除機の吸込口体に関する。
寝具用の電気掃除機の吸込口体としては、布団上で回転する車輪および回転清掃体を備えるもの(例えば、特許文献1参照)、布団上で振動するビータを備えるもの(例えば、特許文献2参照)等が提案されている。
特許文献1の吸込口体は、回転清掃体の軸の両端に車輪が取り付けられているため、布団上で車輪が転がることにより回転清掃体が回転するように構成されている。
また、特許文献2の吸込口体は、一対のばねおよび振動子の3点でビータを支持し、回転するカムによって振動子を介してビータを上下に振動させるように構成されている。
特開2003−38395号公報 特許第4512624号公報
特許文献1の吸込口体において、回転清掃体は布団上で回転して擦れることにより布団から塵埃を叩き出そうとするものであるが、叩き効果は弱い。
特許文献2の吸込口体において、ビータには複数の小さな吸引口が形成されているが、髪の毛や糸屑のような細長い繊維状ゴミや大きな綿ゴミ等は吸引口を通り難い。また、吸込口体の底面に設けた開口部にビータを嵌め込んでいるためその開口部の端縁とビータとの間に僅かに隙間が形成されているが、その隙間は狭いため大きな綿ゴミを吸い込むことは難しい。
本発明はこのような課題に鑑みなされたものであり、寝具の繊維状ゴミや大きな綿ゴミ等を確実に吸い込むことができる電気掃除機の吸込口体を提供することを目的とする。
かくして、本発明によれば、集塵開口部を有する筐体と、この筐体内に揺動可能に設けられた叩き板と、前記本体内に設けられたモータ、駆動力伝達機構および弾発部材とを備え、
前記叩き板は、前記筐体内に回動可能に保持された軸部と、この軸部から径方向外方へ突出する叩き板部とを有し、前記叩き板部が一方向へ動くように前記弾発部材によって弾発的に付勢されると共に、前記叩き板部が他方向へ動くように前記駆動力伝達機構を介して前記モータの回転力が伝達されるよう構成された電気掃除機の吸込口体が提供される。
本発明の電気掃除機の吸込口体によれば、集塵開口部で揺動する叩き板部によって布団や毛布といった寝具に付着したゴミ(塵埃、髪の毛や糸屑等の繊維状ゴミ、大きな綿ゴミ等)を叩き出す叩き効果が大きい。しかも、叩き板部が筐体内側へ揺動することで集塵開口部が大きく開くため、長い繊維状ゴミや大きな綿ゴミを集塵開口部から確実に吸い込むことができる。
また、叩き板部は、弾発部材の付勢力によって叩き方向に揺動するため、万が一ユーザーの指が集塵開口部の端縁と叩き板部との間に挟まっても弾発部材の付勢力より強い力で叩き板部を動かすことができるので怪我の心配はほとんどない。
さらに、モータと駆動力伝達機構と叩き板とは分離可能であるため、分解して叩き板を水洗いするといったメンテナンスを容易に行うことができる。
本発明の吸込口体を備えた電気掃除機の実施形態1を示す斜視図である。 実施形態1の電気掃除機における吸込口体であって(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は底面図である。 実施形態1の吸込口体の上ケースを外した状態の平面図である。 実施形態1の吸込口体の分解図である。 実施形態1の吸込口体の駆動力伝達機構側の一部断面図である。 (A)〜(D)は駆動力伝達機構によって叩き板を揺動させる作用説明図である。 実施形態2の吸込口体の上ケースを外した状態の平面図である。 実施形態3の吸込口体の上ケースを外した状態の平面図である。 実施形態4の吸込口体における叩き板の斜視図である。 図9の叩き板の底面図である。 図9の叩き板の断面図である。 実施形態5の吸込口体の側面図である。 実施形態5の吸込口体の正面図である。 (A)は実施形態5の吸込口体の斜め後から視た斜視図、(B)は別の角度で斜め後から視た斜視図である。 実施形態6の吸込口体の斜め後から視た斜視図である。 実施形態7の吸込口体における叩き板付近を示す構成図である。
(実施形態1)
図1は本発明の回転体の保持構造を備えた電気掃除機の実施形態1を示す斜視図である。
この電気掃除機1は、集塵部および電動送風機等を有する掃除機本体2と、ホース3および延長パイプ4を介して掃除機本体2と接続された吸込口体1005とを備える。なお、延長パイプ4のハンドル4aには操作部4bが設けられている。
本発明の特徴は、吸込口体1005の構造にあり、その他の構成は特に限定されないため、主として吸込口体1005について説明する。なお、本明細書において、「前後方向」は吸込口体1005を進退させる方向を指し、「左右方向」は吸込口体1005の正面に向かって左右の方向を指す。
<吸込口体>
図2は実施形態1の電気掃除機における吸込口体であって(A)は平面図、(B)は側面図、(C)は底面図である。また、図3は実施形態1の吸込口体の上ケースを外した状態の平面図であり、図4は実施形態1の吸込口体の分解図であり、図5は実施形態1の吸込口体の駆動力伝達機構側の一部断面図である。
実施形態1における吸込口体1005は、叩き板によって布団や毛布等の寝具に付着した塵埃、髪の毛や糸屑等の繊維状ゴミ、綿ゴミ等を叩き出して吸い取る吸込口体である。
この吸込口体1005は、全体の形状がT形であり、寝具の被清掃面に対向する集塵開口部1051xを有する寝具清掃用の装着ユニット1051と、装着ユニット1051と着脱可能に接続すると共に延長パイプ4と着脱可能に接続する吸込口本体52とを有する。
[装着ユニット]
装着ユニット1051は、下ケース1051a1、上ケース1051a2および端部カバー1051a3を有してなる筐体1051aと、筐体1051a内に設けられた叩き板1051bと、叩き板1051bを揺動させる駆動力伝達機構1051cおよび弾発部材1051dとを備える。
下ケース1051a1は、底壁1051a11と、底壁1051a11の外周に沿って連設された周囲壁1051a12とを有する。
下ケース1051a1における集塵開口部1051xを有する前方部と、集塵開口部1051xよりも後方の後方部との間には、これらの領域を区画する区画壁1051a13が設けられている。
また、底壁1051a11の下面における集塵開口部1051xの周囲には、前後方向に延びる複数のリブ1051a111が設けられている。これらのリブ1051a111は、それらの下端が平坦に形成されており、吸込口体1005の下面を寝具に押し付けたときに寝具と下面との間に隙間を形成し、集塵開口部1051xが寝具に吸い付くことを抑制する。
底壁1051a11および周囲壁1051a12には、叩き板1051bおよび駆動力伝達機構1051cを保持する複数のリブおよび段部が形成されており、集塵開口部1051xの左右両側のリブおよび段部は、叩き板1051bを保持する役割を担っている。これについて詳しくは後述する。
[叩き板]
叩き板1051bは、軸部1051b1と、軸部1051b1の両端に回転自在に設けられた軸受部51Bと、軸部1051b1から径方向外方へ突出する叩き板部1051b2、摘み片1051b3、弾発部材当接片1051b4およびカム当接片1051b5とを有する。
弾発部材1051dとしてはコイルスプリング、板バネ等のバネや、ゴム、発泡樹脂成形体等の弾力性を有する材料を用いることができ、弾発部材1051dは下ケース部1051a1における弾発部材当接片1051b4の近傍位置に配置される。また、弾発部材1051dとしてのバネにおける弾発部材当接片1051b4との当接部分1051eにゴム、発泡樹脂成形体等からなるクッション材を貼り付けて静音性を得るようにしてもよい。
[駆動力伝達機構]
駆動力伝達機構1051cは、吸込口本体52の駆動ギヤ部52a2と噛合可能なギヤ部1051c1と、叩き板1051bのカム当接片1051b5と当接可能なカム部1051c2と、外側ケース部1051c3と、内側ケース部1051c4とを備える。なお、外側ケース部1051c3には水抜き孔1051c221が形成されている。
外側ケース部1051c3と内側ケース部1051c4とはネジにて連結され、連結されて組み立てられたケース内には、外側ケース部1051c3に相互に平行に固着された3本の金属軸1051c5、1051c6、1051c7と、ギヤ形の第1〜4プーリ1051c8、1051c9、1051c10、1051c11および一対のベルト1051c12、1051c13が収納されている。
ギヤ部1051c1は、そのボス部が金属軸1051c5に一体回転可能に取り付けられている。また、金属軸1051c5には小さい第1プーリ1051c8が固着されている。
カム部1051c2は筒状の軸部を有し、その軸部の一端が金属軸1051c7に一体回転可能に取り付けられると共に、金属軸1051c7に大きい第4プーリ1051c11が固着されている。また、カム部1051c2の軸部の他端にも金属軸が固着されており、この金属軸に軸受を介して軸受部51Bが取り付けられている。
また、中間の金属軸1051c6には大きい第2プーリ1051c9および小さい第3プーリ1051c10が固着されている。そして、第1と第2プーリ1051c8、1051c9がベルト1051c12にて張架され、第3と第4プーリ1051c10、1051c11が別のベルト1051c13にて張架されている。
このように構成された駆動力伝達機構1051cによれば、後述する吸込口本体52のモータMからの回転力がギヤ部1051c1に伝達されて回転すると、その回転力が第1プーリ1051c8、ベルト1051c12、第2プーリ1051c9、第3プーリ1051c10、ベルト1051c13および第4プーリ1051c11を介してカム部1051c2に伝達され、それによってカム部1051c2が回転する。このとき、第1プーリ1051c8の回転速度は、例えば、6〜12%程度に減速されてカム部1051c2に伝達される。
[吸込口本体]
図2〜図4に示すように、吸込口体1005の吸込口本体52は、全体の形状がT形であり、吸込口体1005の装着ユニット1051と着脱可能な第1筺体部52aと、第1筺体部52aの左右長手方向の中間部の後端側に前後軸心廻りに回動可能に接続された接続部52bと、接続部52bに対して揺動可能に接続された第2筺体部52cとを備える。
第1筺体部52aは、左右長手方向の中間部の前端側に開口する吸引口52a1が形成されている。また、第1筺体部52aの右側には、駆動力伝達機構1051cのギヤ部1051c1と噛合可能な吸込口本体52の駆動ギヤ部52a2を回転させるモータMが内蔵されている。
接続部52bは、第1筺体部52aの左右長手方向の中間部の後端側に設けられた筒形部52a4の内部に気密かつ回動可能に嵌め込まれる前接続部52b1と、凹曲面状の内面を有する前接続部52b1と連設された後接続部52b2とを有する。また、後接続部52b2の上部には切欠き52b21が形成されている。
第2筺体部52cは、接続部52bの後接続部52b2内に気密かつ揺動可能に嵌め込まれる前接続部52c1と、延長パイプ4と着脱可能に接続される後接続部52c2とを有する。後接続部52c2は、延長パイプ4の接続端子と電気的に接続可能な複数の接続端子52c21が設けられており、これらの接続端子52c21はモータMと電気的に接続されている。
[叩き板の動作]
図6(A)〜(D)は駆動力伝達機構によって叩き板を揺動させる作用説明図である。
図6(A)〜(C)に示すように、駆動力伝達機構1051cのカム部1051c2が矢印A方向に回転することによって、叩き板1051bにおいては、カム当接片1051b5が下方に押され、それによって図6(D)に示すように軸部1051b1が回動して叩き板部1051b2が上方(矢印B方向)へ揺動する。このとき、吸込口本体52の吸引口52a1に向かって集塵開口部1051xが大きく開くため、大きな綿ゴミでも容易に吸い込むことができる。
そして、図6(A)に示すようにカム当接片1051b5がカム部1051c2を乗り越えると、弾発部材1051dによって付勢された弾発部材当接片1051b4が軸部1051b1を反対方向へ回動させ、それによって叩き板部1051b2が下方(矢印C方向)へ瞬時に揺動する。このように、叩き板1051bは上方(矢印B方向)と下方(矢印C方向)へ所定角度範囲で往復揺動する。このとき、叩き板1051bの重心が軸部1051b1よりも叩き板部1051b2側にあることに加え、叩き板部1051b2は先端に向かって太くなっているため、遠心力も加わることによる叩き効果が高くなる。また、叩き板部1051b2の先端は丸みを有しているため寝具へのダメージを低減している。これは、特に前後方向の移動で、吸込口体1005を押し出すときより、引き寄せるときに叩き板部1051b2の先端を引っかけてしまうことを防止することができるものである。この揺動する動作を繰り返すことで叩き板部1051b2が、例えば、1分間に600〜1200ストローク程度の割合で揺動(振動)する。なお、カム部1051c2およびカム当接片1051b5の少なくともそれらが相互に接触する部分は、例えば、POM(ポリオキシメチレン)樹脂といった耐摩耗性材料にて形成してもよく、カム部1051c2全体および叩き板1051b全体を耐摩耗性材料にて形成してもよい。
図6(D)に示すように、吸込口体1005の駆動時において、集塵開口部1051xから吸引口52a1(図4参照)へ塵埃を含んだ空気が点線矢印で示す方向に流れる。したがって、図6(A)〜(D)の図面上においては、吸込口体1005の内部に設けられた集塵開口部1051xからの空気の主流路は右側(点線矢印の方向)に配置され、軸部1051b1は空気の主流路の左側に配置されている。つまり、軸部1051b1は空気の流路の上流側に配置されている。
叩き板部1051b2が上下方向に揺動する際、空気の流路の方に向かって叩き板部1051b2の振れ幅が大きくなる。そのため、寝具から出た塵埃を効率よく集塵することができる。また、空気が流れる方向とは反対側に軸部1051b1が配置されているため気流を妨げない。
また、軸部1051b1と叩き板部1051b2の先端部を結んだ線をL1とすると、線L1よりも集塵開口部1051x側へ膨らむ(突出した)ように屈曲させて叩き板部1051b2を形成している。これは、集塵開口部1051xの開口面にできるだけ叩き板部1051b2を近づけて略同一面上になるようにするためである。これにより、塵挨を含んだ空気が集塵開口部1051xへ流れ込む際に、寝具が下ケース1051a1(図4参照)の底壁1051a11と密着するのを和らげることができる。
[実施形態1の吸込口体の組み立ておよび分解]
吸込口体1005の組み立てに際しては、まず、装着ユニット1051の下ケース1051a1に叩き板1051bおよび駆動力伝達機構1051cを取り付ける。この際、軸受部51Bの軸受保持部1051Aへの取り付けは、前記の説明の通りである。
次に、上ケース1051a2を下ケース1051a1に取り付ける。そして、吸込口本体52を、装着ユニット1051の下ケース1051a1の区画壁1051a13よりも後方のスペースに挿入し右方向へスライド移動させることにより、吸込口本体52の駆動ギヤ部1052a2が駆動力伝達機構1051cのギヤ部1051c1と噛合する。このとき、下ケース1051a1の周囲壁1051a12および区画壁1051a13に設けられた複数の係止凸部1051a131が、吸込口本体52の前面および後面に形成された複数の係止溝部52a5に係止する。
その後、吸込口本体52の左側に端部カバー1051a3を取り付けて完了する。
吸込口体1005の分解は組み立ての手順と逆に行えばよい。このとき、ユーザーは摘み片1051b3を摘んで叩き板1051bを取り外すことができる。モータM等の電気部品は吸込口本体52内に収められ、装着ユニット1051内に電気部品は全く収められていないため、分解後の装着ユニット1051の各部品を水洗いすることができる。
(実施形態2)
図7は実施形態2の吸込口体の上ケースを外した状態の平面図である。なお、図7において、図3中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態2の吸込口体1105は、装着ユニット1151が異なる以外は実施形態1と同様である。すなわち、実施形態2における装着ユニット1151は、その底壁1151a11における区画壁1051a13よりも集塵開口部1051x側に複数の補助開口部1151a111が形成されている。
実施形態2の場合、円形の補助開口部1151b111が長手方向に一列で形成された場合を例示しているが、これに限定されず、例えば、補助開口部1151b111を長手方向に細長く形成してもよい。集塵開口部1051xの周囲近傍に複数の補助開口部1151a111が設けられることにより、吸引箇所が分散されるため、集塵開口部1051xに寝具が吸い付くことを抑制することができると共に、集塵効率を高めることができる。
(実施形態3)
図8は実施形態3の吸込口体の上ケースを外した状態の平面図である。なお、図8において、図3中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態3の吸込口体1205は、叩き板1251bが異なる以外は実施形態1と同様である。すなわち、実施形態3における叩き板1251bは、その叩き板部1251b2に複数の補助開口部1251b21が形成されている。
実施形態3の場合、正方形の補助開口部1251b21が長手方向に一列で形成された場合を例示しているが、これに限定されず、例えば、補助開口部1251b21を長手方向または長手方向に垂直な方向に細長く形成してもよい。叩き板1251bの叩き板部1251b2に複数の補助開口部1251b21が設けられることにより、吸引箇所が分散されるため、集塵開口部1051xに寝具が吸い付くことを抑制することができると共に、集塵効率を高めることができる。またこの場合、叩き板部1251b2は比較的広い面積を有しているため、大きな補助開口部1251b21を形成することができる。この結果、大きな綿ゴミでも補助開口部1251b21から吸い込むことが可能となる。
(実施形態4)
図9は実施形態4の吸込口体における叩き板の斜視図であり、図10は図9の叩き板の底面図であり、図11は図9の叩き板の断面図である。
実施形態4の吸込口体は、その叩き板1351bが異なる以外は実施形態1と同様である。すなわち、実施形態4における叩き板1351bは、その軸部1351b1に複数の凹部1351b11が形成され、叩き板部1351b2の両面に複数の凹部1351b21および複数の凹溝1351b22が形成され、弾発部材当接片1351b4の片面に複数の凹溝1351b41が形成され、カム当接片1351b5の片面に複数の凹溝1351b51が形成されている。
実施形態4の場合、叩き板1351bの強度が維持されるように凹部および凹溝を部分的に形成し肉厚を薄くすることによって軽量化している。例えば、叩き板部1351b2の寝具を叩く方の下面には長手方向に複数の凹溝1351b22を形成することにより長手方向に複数のリブが形成され、叩き板部1351b2の反対側の上面には複数の凹部1351b21を長手方向に並べることにより長手方向と垂直な方向のリブを複数形成することによって、叩き板部1351b2を軽量化しながら必要な強度を維持している。また、長手方向に複数の凹溝1351b22を形成することで、叩き板部1351b2の長手方向に対する反り返りを抑制することができる。このように叩き板1351bを軽量化することにより、カムを回転させる動力源であるモータMの負担を軽減して長寿命化を図っている。
(実施形態5)
図12は実施形態5の吸込口体の側面図であり、図13は実施形態5の吸込口体の正面図である。また、図14(A)は実施形態5の吸込口体の斜め後から視た斜視図、(B)は別の角度で斜め後から視た斜視図である。なお、図12〜図14において、図1〜図5中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態5の吸込口体1405の場合、実施形態1と同様の下端が平坦なリブ1051a111に加えて、前後方向に延びかつ下端が円弧状に膨らんだ複数の小円弧形リブ1451a111および一対の大円弧形リブ1451a112と、左右方向に延びかつ下端が波形に形成された1つの波形リブ1451a113とが、装着ユニット1451の底壁1051a11に設けられている。
詳しく説明すると、実施形態5の装着ユニット1451において、複数の小円弧形リブ1451a111は、集塵開口部1051xの前側に配置されたリブ1051a111の間に設けられている。また、波形リブ1451a113は、集塵開口部1051xの前側の開口端縁に沿って設けられており、波形リブ1451a113の複数の頂部付近と複数の小円弧形リブ1451a111の後端とが繋がっている。一方、波形リブ1451a113の各頂部の間にある複数の円弧状谷部付近と複数のリブ1051a111の後端とが繋がっている。
一対の大円弧形リブ1451a112は、最も左側および右側に配置されたリブ1051a111の外側に設けられており、底壁1051a11における前端付近から後端付近に亘って延びている。なお、最も左側および右側に配置されたリブ1051a111と大円弧形リブ1451a112は一体であってもよい。また、一対の大円弧形リブ1451a112は、最も下方に膨らんだ頂部が集塵開口部1451xの辺りに配置されるような円弧形状に形成されている。そして、波形リブ1451a113の左右両端と一対の大円弧形リブ1451a112とが繋がっている。
このように構成された実施形態5の吸込口体1405によれば、図12と図13に示すように、吸込口体1451を布団Fに押し付けて清掃する際、吸込口体1405の前部と布団Fとの間に隙間S1が形成される。これにより、装着ユニット1451が布団Fに埋もれ難くなるため、吸込口体1405の布団F上での滑り性が向上する。すなわち、吸込口体1405を前進および後退させる操作をスムーズに行うことができる。
また、一対の大円弧形リブ1451a112は集塵開口部1451xの辺りで最も下方に膨らんだ円弧形状であるため、装着ユニット1451を布団F上で前後方向に揺動しても集塵開口部1051xと布団Fとの距離がほぼ一定に保たれる。これにより、装着ユニット1451を布団F上で前後方向に揺動しても吸引力をほぼ一定に保つことができる。
また、波形リブ1451a113の各円弧状谷部と布団Fとの間にも適度に隙間S2が形成される。この隙間S2は、布団Fによる集塵開口部1051xの密閉性が適度に保たれるように、適度な大きさで複数個設けられている。その結果、波形リブ1451a113の各頂部に塵埃や細かいゴミ等は引きずられることなく各隙間S2を通って集塵開口部1051xへ勢いよく吸い込まれる。
また、実施形態5の場合、装着ユニット1451の底壁1051a11における集塵開口部1051xの後方であって各リブ1051a111の間には補助開口部1451a114が形成されている。集塵開口部1051xの周囲近傍に複数の補助開口部1451a114が設けられることにより、吸引箇所が分散されるため、集塵開口部1051xの後側が寝具に吸い付くことを抑制することができると共に、集塵効率を高めることができる。
なお、実施形態5において、その他の構成は実施形態1と同様である。
(実施形態6)
図15は実施形態6の吸込口体の斜め後から視た斜視図である。なお、図15において、図1〜5、図12〜14中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態6の吸込口体1505の場合、実施形態5の吸込口体1405(図12〜14参照)における一対の大円弧形リブ1451a112の間の複数のリブ1051a111、複数の小円弧形リブ1451a111および波形リブ1451a113が設けられたスペースに、一対の大円弧形リブ1451a112の円弧曲面と連続的に繋がる円弧曲面部1551a111が設けられている。この円弧曲面部1551a111は、その前端および後端が底壁1051a11に段差無く滑らかに接するように湾曲している。なお、円弧曲面部1551a111には前後方向に延びる複数の溝が形成されていてもよく、これにより実施形態5における波形リブ1451a113(図13参照)と同様の効果を得ることができる。
このように構成された実施形態6の吸込口体1505によっても、吸込口体1505の前後への良好な操作性と、装着ユニット1551を布団上で前後方向に揺動したときの一定に維持された吸引力を得ることができる。
なお、実施形態6において、その他の構成は実施形態5と同様である。
(実施形態7)
図16は実施形態7の吸込口体における叩き板付近を示す構成図である。なお、図16において、図6中の要素と同様の要素には同一の符号を付している。
実施形態7における叩き板1651bは、実施形態1における叩き板1051bのカム当接片1051b5に、矢印A方向に回転するカム部1051c2と接触して逆方向に回転するローラ1651b6が設けられたものである。このようにすれば、カム部1051c2およびカム当接片1051b5の摩耗を抑制することができる。
この場合、実施形態1と同様に、カム部1051c2およびカム当接片1051b5の少なくともそれらが相互に接触する部分は、例えば、POM(ポリオキシメチレン)樹脂といった耐摩耗性材料にて形成してもよく、カム部1051c2全体および叩き板1051b全体を耐摩耗性材料にて形成してもよい。
なお、実施形態7において、その他の構成は実施形態1と同様である。
(他の実施形態)
実施形態2と3を組み合わせてもよい。すなわち、吸込口体の集塵開口部の周囲と叩き板に補助開口部を設けてもよい。
実施形態2と4を組み合わせてもよい。すなわち、吸込口体の集塵開口部の周囲に補助開口部を設け、叩き板に凹部を設けてもよい。
実施形態3と4を組み合わせてもよい。すなわち、叩き板における叩き板部の凹部の箇所に補助開口部を形成してもよい。
実施形態2〜4を組み合わせてもよい。すなわち、吸込口体の集塵開口部の周囲に補助開口部を設け、叩き板における叩き板部の凹部の箇所に補助開口部を形成してもよい。
実施形態5〜7の吸込口体に、実施形態2〜4の要素を選択的に組み合わせてもよい。
実施形態1〜7では、カムと弾発部材を用いて叩き板を揺動させる機構を例示したが、本発明において叩き板を揺動させる機構はこれに限定されない。例えば、リンク機構を用いて回転運動を往復運動に変換して叩き板を揺動させてもよい。
実施形態1〜7では、吸込口本体に装着ユニットを分離可能に装着させることができる吸込口体を例示したが、本発明は、吸込口本体部分と装着ユニット部分が分離できずに一体化された吸込口体であってもよい。
(まとめ)
本発明の電気掃除機の吸込口体は、集塵開口部を有する筐体と、この筐体内に揺動可能に設けられた叩き板と、前記本体内に設けられたモータ、駆動力伝達機構および弾発部材とを備え、
前記叩き板は、前記筐体内に回動可能に保持された軸部と、この軸部から径方向外方へ突出する叩き板部とを有し、前記叩き板部が一方向へ動くように前記弾発部材によって弾発的に付勢されると共に、前記叩き板部が他方向へ動くように前記駆動力伝達機構を介して前記モータの回転力が伝達されるよう構成されている。
本発明の回転体の保持構造は、次のように構成されてもよく、それらが適宜組み合わされてもよい。
(1)前記駆動力伝達機構は、前記モータの回転力が伝達されて回転するカムを有し、
前記叩き板は、前記軸部から径方向外方へ突出して前記弾発部材と当接する弾発部材当接片と、前記軸部から径方向外方へ突出して前記カムと当接するカム当接片とを有してもよい。
このようにすれば、叩き板の揺動を、モータによるカムの回転力と弾発部材による付勢力とによって行うことができる。
(2)前記筐体における前記集塵開口部の周囲および/または前記叩き板部に補助開口部が設けられてもよい。
このようにすれば、吸引箇所が分散されるため、集塵開口部に寝具が吸い付くことを抑制することができると共に、集塵効率を高めることができる。
(3)前記軸部は、筐体内における集塵開口部よりも空気の流路の上流側に配置され、前記軸部を中心に前記叩き板部を回動させるようにしてもよい。
このようにすれば、空気の流路の方に向かって叩き板部の振れ幅を大きくさせることができる。これにより、叩き板部を回動(揺動)させて集塵開口部を開閉する際、集塵開口部が大きく開いたときに塵埃を含む空気を効率よく吸い込むことができる。また、集塵開口部よりも筐体外部に叩き板部を突出させず、集塵開口部の開口面と同一面上に叩き板部を配置させることが可能となる。これにより、塵挨を含んだ空気が集塵開口部へ流れ込む際に、寝具が筐体に密着するのを和らげることができる。
(4)前記筐体の集塵開口部の両側に円弧形状リブが設けられ、前記円弧形状リブが被清掃面と対面するようにしてもよい。
このようにすれば、吸込口体が寝具に埋もれ難くなるため、吸込口体の寝具上での滑り性が向上する。すなわち、吸込口体を前進および後退させる操作をスムーズに行うことができる。また、吸込口体を寝具上で前後方向に揺動しても吸引力をほぼ一定に保つことができる。
なお、開示された実施の形態は、全ての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上述の説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味及び範囲内での全ての変更が含まれることが意図される。
1 電気掃除機
1005、1105、1205 吸込口体
1051、1151、1251 装着ユニット
1051b、1251b 叩き板
1051b1 軸部
1051b2 叩き板部
1051b4 弾発部材当接片
1051b5 カム当接片
1051c 駆動力伝達機構
1051c2 カム
1051d 弾発部材
1051x 集塵開口部
1151a111、1251b21 補助集塵口
1451a111 小円弧形リブ
1451a112 大円弧形リブ
M モータ

Claims (5)

  1. 集塵開口部を有する筐体と、この筐体内に揺動可能に設けられた叩き板と、前記筐体内に設けられたモータ、駆動力伝達機構および弾発部材とを備え、
    前記叩き板は、前記筐体内に回動可能に保持された軸部と、この軸部から径方向外方へ突出する叩き板部とを有し、前記叩き板部が一方向へ動くように前記弾発部材によって弾発的に付勢されると共に、前記叩き板部が他方向へ動くように前記駆動力伝達機構を介して前記モータの回転力が伝達されるよう構成されたことを特徴とする電気掃除機の吸込口体。
  2. 前記駆動力伝達機構は、前記モータの回転力が伝達されて回転するカムを有し、
    前記叩き板は、前記軸部から径方向外方へ突出して前記弾発部材と当接する弾発部材当接片と、前記軸部から径方向外方へ突出して前記カムと当接するカム当接片とを有する請求項1に記載の電気掃除機の吸込口体。
  3. 前記筐体における前記集塵開口部の周囲および/または前記叩き板部に補助開口部が設けられた請求項1または2に記載の電気掃除機の吸込口体。
  4. 前記軸部は、筐体内における集塵開口部よりも空気の流路の上流側に配置され、前記軸部を中心に前記叩き板部を回動させる請求項1〜3のいずれか1つに記載の電気掃除機の吸込口体。
  5. 前記筐体の集塵開口部の両側に円弧形状リブが設けられ、前記円弧形状リブが被清掃面と対面する請求項1〜4のいずれか1つに記載の電気掃除機の吸込口体。
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