JP2016036195A - モータ制御装置及び冷蔵庫 - Google Patents

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裕一 清水
鈴木 尚礼
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渉 初瀬
Wataru Hatsuse
渉 初瀬
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Abstract

【課題】120度通電方式と180度通電方式を切り替えてモータを駆動する際に必要とされる電圧印加量を自動的に決定することが可能なモータ制御装置及び冷蔵庫を提供する。【解決手段】120度通電方式と180度通電方式を切り替えてモータを運転するモータ制御装置において、通電方式を切り替える際に、インバータの出力電圧の位相を切り替えることで、出力電圧の大きさとモータのq軸に対して出力される電圧の大きさが、通電方式の切替前後において所定範囲内となるように制御する。【選択図】図2

Description

本発明は、モータ制御装置及び冷蔵庫に関する。
3相ブラシレスモータなどを駆動する際に、120度通電方式と180度通電方式を切り替えて駆動するための手段として、例えば、特開2008−172948号公報(特許文献1)がある。
この公報には、一方の通電方式から他方の通電方式への切換えの際に、回転数制御PWMデューティ/変調率演算部と通電切換制御・電圧/電流位相差算出・電圧位相算出部は、一方の通電方式における切換え直前のブラシレスモータのロータ位置に対する電流位相と切換直後の電流位相が等しくなるように制御すると記載されている。特に、通電方式を切り替えた際の電圧印加量の補正については、PWMデューティに所定値αを乗算した値を用いると記載されている。
特開2008−172948号公報
特許文献1に記載されている通電方式を切り替えた際の電圧印加量の補正方法は、PWMデューティに所定値αを乗算する手段であり、この所定値αは実験やシミュレーションにより予め調整する必要がある。
しかし、特許文献1には所定値αを求めるための具体的な手法が記載されていない。また、実験やシミュレーションにて予期していない条件においては、所定値αの過不足により安定してモータを駆動できない可能性がある。
制御の安定性を高めるためにはフィードバックされる各入力値や各演算結果を基に、自動的に電圧印加量を決定できることが望ましい。
そこで本発明は、120度通電方式と180度通電方式を切り替えてモータを駆動する際に必要とされる電圧印加量を自動的に決定することが可能なモータ制御装置及び冷蔵庫を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、例えば特許請求の範囲に記載の構成を採用する。
本発明の一つの特徴は、モータと、インバータと、を備え、120度通電方式と180度通電方式を切り替えて前記モータを運転するモータ制御装置において、通電方式を切り替える際に、前記インバータの出力電圧の位相を切り替えることで、前記出力電圧の大きさと前記モータのq軸に対して出力される電圧の大きさが、通電方式の切替前後において所定範囲内となるように制御することを特徴とする。
なお、本発明のその他の特徴は、本願特許請求の範囲に記載の通りである。
本発明によれば、120度通電方式と180度通電方式を切り替えてモータを駆動する際に必要とされる電圧印加量を自動的に決定することが可能なモータ制御装置及び冷蔵庫を提供することができる。
本発明の実施例1におけるモータ制御装置の回路構成図の一例である。 本発明の実施例1における制御器の構成図の一例である。 本発明の実施例1におけるインバータ出力電圧と位相の関係を示す一例である。 本発明の実施例1におけるインバータ出力電圧と位相の関係を示す一例である。 本発明の実施例1における120度通電時のインバータ出力電圧位相を示す図の一例である。 本発明の実施例1における120度通電方法を示す図の一例である。 (a)は、180度通電時の出力電圧の状態、(b)は、120度通電時の出力電圧の状態、(c)は通電方式切替時のモータ電流の状態をそれぞれ示す図である。 本発明の実施例1における制御構成の一例である。 本発明の実施例1における制御動作とその効果を示す図の一例である。 本発明の実施例2における制御器の構成図の一例である。 本発明の実施例2における制御構成の一例である。 本発明の実施例2における制御動作と効果を示す図の一例である。 本発明の実施例1および2における他の制御構成との組合せを示す図の一例である。 本発明の実施例1および2における他の制御構成との組合せを示す図の一例である。
本発明の実施例について、図面に基づき説明する。
本実施例における回路構成の一例を図1に示す。本実施例は、図1に示すように交流電圧を出力するインバータ1と、このインバータ1に接続されたモータ2と、インバータ1に対してパルス幅変調信号を出力しインバータ1を制御する制御器3を有する。
制御器3は、図2に示すように、シャント抵抗器4を用いて検出されるインバータ直流電流Idcを入力とし、電流再現器6にてインバータ直流電流Idcからdq軸電流IdcおよびIqcを算出し、位置推定器7によって制御上のdc−qc軸とモータの実際のd−q軸との軸誤差Δθcから位置推定を行い、推定した位置情報に基づいて速度推定器8によりモータの速度推定を行い速度制御器9にてモータ速度制御を実施する。
なお、本実施例では説明の簡略化のために、d軸電流指令値Id*はゼロ(モータのリラクタンストルクは使用しない)とし、q軸電流指令値Iq*により磁石トルクを調整する制御構成について説明するが、リラクタンストルクの活用や弱め界磁制御のためにd軸電流指令値Id*が何らかの値を持つ場合においても本実施例は適用可能である。
速度指令値ω*および速度制御器9により出力されるq軸電流指令値Iq*は、出力電圧演算器10に入力される。出力電圧演算器10では、例えば式1および式2を用いて電圧指令値Vd*およびVq*を算出する。ここで、Lqはモータのq軸インダクタンス、Rmはモータ巻線抵抗値、Keは角速度に対するモータ誘起電圧の大きさを示す。また、算出したVd*とVq*から、図3に示すようにq軸に対する電圧位相θvを算出する。
Vd* = − ω* × Lq × Iq* ・・・・・(式1)
Vq* = Rm × Iq* − ω* × Ke ・・・・・(式2)
出力電圧演算器10で求めたVd*とVq*を入力とし、電圧振幅演算器11にて図3に示すように出力電圧振幅V1を求める。
また、インバータ出力電圧を補正するための出力電圧補正器12には、電圧位相θvを入力する。出力電圧補正器12は、通電方式切替器13の状態に応じて、電圧位相θvを補正した値であるθv´を出力する。尚、出力電圧補正器12の構成については後述する。
インバータは、入力電源である直流電圧Edを3相PWM制御によるチョッパ動作を行うことで、交流電圧を出力する。そのため、電圧振幅演算器11で求めたV1を正しくモータへ出力するために、インバータ直流電圧Edの大きさに合わせてPWMのデューティを調整するPWMデューティ調整器14を通し、PWMデューティを補正したV1´を算出する。このPWMデューティ補正後の出力電圧V1´と出力電圧補正器12から出力される電圧位相θv´を用いてV1´をdq軸に分解し、UVWの3相へ変換した後、電力変換回路1へPWMのパルス信号として出力する。
尚、通電方式切替器13による120度通電方式と180度通電方式の切り替えは、例えば位置推定器7から出力されるモータの推定位置θdcからモータ回転角度に応じて切り替えるか、q軸電流検出値Iqcやモータの速度推定結果ω1の挙動からモータトルクを推定し、モータトルクの大きさに応じて切り替えればよい。以上が、本実施例における制御の全体構成である。
次に、本実施例で解決しようとする課題について、180度通電方式から120度通電方式へ切り替えた場合の動作を例として説明する。
一般的な180度通電方式では、UVW3相のPWMデューティを可変させ、3相全てに通電することで、モータへの出力電圧振幅値と電圧位相を制御可能である。すなわち、図4に示すように、出力電圧振幅値に対して電圧位相を変更することで、モータのd軸およびq軸に対するそれぞれの出力電圧であるVd*およびVq*を制御可能であることを示している。
これに対して120度通電方式は、UVW3相のうちのいずれか2相だけを通電させる方式のため、図5に示すように0〜360度の電圧位相範囲を60度ごとに分割した(1)〜(6)の6つの電圧位相にしか電圧を出力できない。よって図6に示すように、出力電圧V1は制御上のq軸に出力され、出力されたV1に対してロータのq軸が±30度の範囲内となるように、通電する2相を切り替えるのが一般的な120度通電方式である。
ここで、図2の制御構成において、出力電圧補正器がない場合について説明する。出力電圧補正器がない場合、出力電圧補正用の電圧位相θv´=θvとなり、SinCos算出器15に入力される。出力電圧V1はPWMデューティ調整器14に入力され、インバータ直流電圧Edの大きさに合わせてPWMデューティ補正後の出力電圧V1´が出力される。180度通電時はPWMデューティ補正後のV1´と電圧位相θvより算出されるSinθvおよびCosθvを用いて、d軸出力電圧Vd**およびq軸出力電圧Vq**に分解される。このとき、V1´とVd**、Vq**の関係はそれぞれ式3および式4で表すことができる。
Vd** = V1’×Sinθv’ ・・・・・(式3)
Vq** = V1’×Cosθv’ ・・・・・(式4)
180度通電方式から120度通電方式へ切り替えた場合、UVW各相のPWM出力に対して実際に通電する相は2相のみとなる。このとき、図7の(a)(b)に示すようにPWMデューティ補正後のV1´のうち実際に出力されるのはq軸出力電圧Vq**のみとなり、式4の関係よりVq**≦V1´であるため、180度通電方式から120度通電方式へ切り替えた場合、モータへ実際に出力される電圧が低下することになる。また、出力電圧がV1´からVq**へ変わるため出力電圧の位相θが変化し、モータに流れる電流Imの位相も変化する。よって、モータ電流Imのq軸成分が低下し、モータの出力トルクや速度の低下を招く。モータの出力トルクや速度の低下は、モータの効率悪化や振動の増加を引き起こし最悪の場合は脱調停止などに至る。
通電方式を切り替えた場合の出力電圧の低下を補正する方法として、特許文献1に記載の方式が挙げられる。特許文献1には、出力電圧の低下を補正するために、PWMデューティに補正量αを乗算することが記載されているが、補正量αの決定方法は実験やシミュレーションにより求める方法であり、実際の運転条件が実験条件やシミュレーション条件から外れた場合は、補正量αの値を適切にできない。
図8に本実施例における出力電圧補正器12の構成を示す。出力電圧補正器12は、180度通電方式と120度通電方式のどちらの通電方式で動作させるかを示す通電方式情報を入力とし、SinCos算出器15に対して、出力電圧位相θvとゼロのどちらを出力電圧補正用の電圧位相θv´として出力するかを切り替えるスイッチを備えることを特徴とする。
180度通電方式の場合はスイッチをA側として、出力電圧位相θvを出力電圧補正用の電圧位相θv´として出力する。出力電圧補正用の電圧位相θv´=θvとしてPWMデューティ補正後の出力電圧V1´をdq分解するとd軸とq軸の出力電圧Vd**およびVq**は式3および式4によって求められる。120度通電方式の場合はスイッチをB側として、ゼロを出力電圧補正用の電圧位相θv´として出力する。式3および式4より、θv´=0の場合は、図9(b)に示すようにVq**=V1´となる。これにより、出力電圧V1´を低下させることなく120度通電方式へ切り替えることが可能となる。このとき、モータのq軸に印加される電圧Vq**は、従来方式に比べて増加することになる。図9(c)に示すように、出力電圧V1´の位相が変わることによりモータ電流Imの位相も変化するが、q軸出力電圧Vq**が増加しているため、モータ電流Imのq軸成分は120度通電に切り替える前の状態を維持することができる。
また、120度通電方式から180度通電方式へ切り替える際は、出力電圧補正器12のスイッチをA側として出力電圧V1´の位相が切り替えることでモータ電流Imのq軸成分を維持することができる。
本実施例によれば、180度通電方式と120度通電方式を切り替える際に、出力電圧補正器12のスイッチを切り替えることで、モータの出力トルクや速度の低下を招くことなく通電方式を切り替えることが可能となる。
図10に、上記と同様の効果を得るための異なる制御構成の一例を示す。本実施例は、前述の実施例に対し、出力電圧補正器17の構成と出力電圧補正器17の出力Vq_addをq軸出力電圧Vq**に加算する点が異なるのみであり、その他の構成については実施例1に記載の内容と同じであるため、説明は省略する。
出力電圧補正器17の構成について説明する。出力電圧補正器17は、出力電圧演算器10から出力される電圧位相θvと通電方式切替器13から出力される通電方式情報とPWMデューティ調整器14から出力される出力電圧V1´とSinCos算出器から出力されるCosθvを入力とし、q軸出力電圧補正値Vq_addを出力する。ここで、q軸出力電圧補正値Vq_addは、式5により求める。
Vq_add = V1´― V1´× Cosθv ・・・・・(式5)
出力電圧補正器17は、180度通電方式と120度通電方式のどちらの通電方式で動作させるかを示す通電方式情報を入力とし、式5にて求めた値とゼロのどちらを出力するかを切り替えるスイッチを備えることを特徴とする。
180度通電方式の場合はスイッチをA側とする。このとき、q軸出力電圧補正値Vq_add=0となるため、従来の制御構成と同じ動作となる。120度通電方式の場合はスイッチをB側として、式5で求めた値をq軸出力電圧補正値Vq_addの値とする。このとき、q軸に出力される電圧の大きさと出力電圧V1´の関係は、式4および式5より式6で表される。
V1´= Vq** + Vq_add ・・・・・(式6)
よって、図12(b)に示すように、120度通電方式時においてはq軸に出力される電圧を増加することができる。すなわち、図12(c)に示すように、モータ電流Imのq軸成分を120度通電に切り替える前の状態に維持することができ、実施例1と同様にモータの出力トルクや速度の低下を招くことなく通電方式を切り替えることが可能となる。
実施例1および実施例2については、モータの速度推定値ω1と速度指令値ω*を入力としてq軸電流指令値Iq*を出力する速度制御器9を備えた構成にて説明したが、実施例1および実施例2に記載の発明は図2および図10に示す構成に限られるものではない。例えば、図13に示すように、シャント抵抗器4を用いて検出した電流を電流再現器6に入力し、モータに流れるq軸電流を再現した値Iqcを一次遅れフィルタに通してq軸電流指令値Iq*とするような制御構成にも適用可能である。
また、図14に示すように、速度制御器の出力であるq軸電流指令値Iq*と、モータに流れるq軸電流値Iqcを入力としてq軸電流指令値Iq*を補正し第2のq軸電流指令値Iq**を出力する電流制御器を備えた制御構成などにおいても、同様に適用可能である。
このように、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
モータは、永久磁石モータとして説明したが、その他の電動機(例えば、誘導機、同期機、スイッチトリラクタンスモータ、シンクロナスリラクタンスモータなど)を用いても構わない。その際、電動機によっては出力電圧演算器での演算方法が変わるが、それ以外については同様に適用でき、本願の目的を達成可能である。
また、回転モータを例に説明したが、当然、リニアモータを適用しても本願の目的を達成可能である。
上記の実施例では、位置センサレス制御を前提として記載した。そのため、位置推定方式について記載したが、例えば、電気角60度毎の位置を得られるホールセンサを用いた120度通電式から180度通電方式に切り替えても、本願の目的を達成可能である。
また、実施例で説明したモータ制御装置を圧縮機に適用することで、駆動効率を向上することができる。さらに、実施例で説明したモータ制御装置を適用した冷媒圧縮機を冷蔵庫の冷凍サイクルに適用することで、省エネルギー性能を向上することができる。
1 電力変換回路、2 永久磁石モータ、3 制御器、4 シャント抵抗器、5 PWM発生器、6 電流再現器、7 位置推定器、8 速度推定器、9 速度制御器、10 出力電圧演算器、11 電圧振幅演算器、12 出力電圧補正器、13 通電方式切替器、14 PWMデューティ調整器、15 SinCos算出器、16 電圧位相切替スイッチ、17 出力電圧補正器、18 出力電圧補正値切替スイッチ、19 一次遅れフィルタ、20 電流制御器、100 モータ制御装置

Claims (3)

  1. モータと、インバータと、を備え、
    120度通電方式と180度通電方式を切り替えて前記モータを運転するモータ制御装置において、
    通電方式を切り替える際に、前記インバータの出力電圧の位相を切り替えることで、前記出力電圧の大きさと前記モータのq軸に対して出力される電圧の大きさが、通電方式の切替前後において所定範囲内となるように制御することを特徴とするモータ制御装置。
  2. モータと、インバータと、を備え、
    120度通電方式と180度通電方式を切り替えて前記モータを運転するモータ制御装置において、
    通電方式を切り替える際に、前記インバータの出力電圧の大きさと前記モータのq軸に対して出力される電圧の大きさの差分を算出する演算器を備え、
    前記演算器で算出した前記差分を前記モータのq軸に対して出力される電圧に加算することで、前記インバータの出力電圧の大きさと前記モータのq軸に対して出力される電圧の大きさが、通電方式の切替前後において所定範囲内となるように制御することを特徴とするモータ制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載のモータ制御装置を有する圧縮機を備えたことを特徴とする冷蔵庫。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018182975A (ja) * 2017-04-19 2018-11-15 パナソニックIpマネジメント株式会社 圧縮機モータ駆動装置

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