JP2016035856A - 燃料電池冷却システム - Google Patents

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祐士 齋藤
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Masataka Mochizuki
正孝 望月
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Abstract

【課題】小型で十分な冷却能力を有する燃料電池冷却システムを提供する。【解決手段】燃料電池冷却システムは、複数の電池セルと、各々の電池セルに熱的に接続される複数のヒートパイプと、複数のヒートパイプの第1端部に接続される一又は複数の気相ラインと、複数のヒートパイプの第2端部に接続される一又は複数の液相ラインと、気相ライン及び液相ラインに接続され、電池セルよりも高い位置に配置される放熱部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、燃料電池冷却システムに関する。
燃料電池を備えた燃料電池冷却システムでは、燃料電池が高温に発熱するため、燃料電池を冷却するために液冷モジュールが用いられている。一般的な液冷モジュールは、冷媒を燃料電池スタック内に流通させる構成である。
また、航空機用の燃料電池から熱を回収し伝達するシステムとして、燃料電池モジュールによって生じた熱を、ループヒートパイプを用いて他の負荷に伝達する熱電併給システムが提案されている(特許文献1参照)。
特開2013−168358号公報
作動媒体を流通させる液冷モジュールではポンプを用いて機械的に冷媒の放熱を行うため、ポンプの消費電力が大きく、またシステムが大型になるという課題があった。また特許文献1記載のシステムでは燃料電池の冷却は考慮されていなかった。
本発明は、上記点を鑑み、システムのサイズが小型で、十分な冷却能力を有する燃料電池冷却システムを提供する。
本発明の第1の態様は、燃料電池冷却システムであって、複数の電池セルと、各々の電池セルに熱的に接続される複数のヒートパイプと、複数のヒートパイプの第1端部に接続される一又は複数の気相ラインと、複数のヒートパイプの第2端部に接続される一又は複数の液相ラインと、気相ライン及び液相ラインに接続され、電池セルよりも高い位置に配置される放熱部と、を備える。
上記第1の態様によれば、個々の電池セルに対応させてヒートパイプを配置している。これにより、電池セルで生じた熱を効率よく気相ラインに排出させることができる。また、蒸発による作動媒体の上昇作用と、凝縮による作動媒体の降下作用を利用して作動媒体を循環させる。これにより、完全受動型の燃料電池冷却システムを提供できる。また、作動媒体の放熱にポンプなどを必要としないため、より安定して動作する燃料電池冷却システムを提供できる。
また、ヒートパイプでは、電池セルと当接する部分で均一に媒体の蒸発が生じるため、電池セル表面における温度分布が均一になる。これにより、局所的な温度上昇による燃料電池の性能低下が生じにくくなる利点も得られる。
本発明の第2の態様は、上記第1の態様の燃料電池冷却システムにおいて、隣り合うヒートパイプ同士を、板状部材を介して連結させたヒートパイプ冷却板を有する。
上記第2の態様によれば、各電池セルからの熱を均一に拡散しながら広範囲において回収できるため、燃料電池冷却システムの冷却効率を向上させることができる。
本発明の第3の態様は、上記第1又は第2の態様の燃料電池冷却システムにおいて、ヒートパイプは、内部にウィック構造を有する。
上記第3の態様によれば、作動媒体を効率良く保持かつ循環させることができる。
本発明の第4の態様は、上記第1〜3のいずれかの態様の燃料電池冷却システムにおいて、放熱部を冷却する補助冷却部をさらに備える。
上記第4の態様によれば、作動媒体の放熱効率をより向上させることができる。
上記本発明の態様によれば、システムのサイズが小型で、十分な冷却能力を有する燃料電池冷却システムを提供することができる。
本実施形態の燃料電池冷却システムを示す概略図。 本実施形態のヒートパイプ冷却板を示す部分斜視図。 本実施形態のヒートパイプ冷却板の部分断面図。
以下、実施形態に係る燃料電池冷却システムを、図面を参照して説明する。なお、図面中、同一の部材には同一の符号が付されている。
図1は、本実施形態の燃料電池冷却システム1を示す概略図である。燃料電池冷却システム1は、自動車などの輸送機の燃料電池に用いられる。燃料電池冷却システム1は、ポンプ等の駆動源を必要としない完全受動型冷却システムである。本システムでは、ヒートパイプの原理を利用して燃料電池スタックから二相熱吸収を行い、さらにループヒートパイプを用いることで二相受動型熱伝達を行う。
図1に示す燃料電池冷却システム1は、燃料電池モジュール10と、ループヒートパイプ20と、を有する。
燃料電池モジュール10は、複数の電池セル(燃料電池セル)11を有する。
ループヒートパイプ20は、複数のヒートパイプ15を含むヒートパイプ冷却板12と、複数のヒートパイプ15の上端部15aに接続された蒸気収集部13と、複数のヒートパイプ15の下端部15bに接続された液分配部14と、ラジエータ(放熱部)30と、を有する。ループヒートパイプ20の内部には水等の作動媒体が封入されている。
電池セル11は、板状を成す構成部材である。燃料電池モジュール10において、厚さ方向に積み重ねられ、かつ各電池セル11の電極間が並列又は直列に接続されることにより、燃料電池スタックを構成している。電池セル11には、各種の公知の電池セルを用いることができる。例えば、膜/電極接合体(Membrane Electrode Assembly,MEA)とMEAを挟む第1のセパレータ及び第2のセパレータを備え、第1のセパレータとMEAとの隙間に水素が流れ第2のセパレータとMEAとの隙間に酸素が流れるような構成の電池セルが挙げられる。
ヒートパイプ冷却板12は、全体として板状を成す構成部材であり、燃料電池スタックと組み合わせて用いられ、燃料電池スタックを冷却する。具体的には、図1に示すように、隣り合って配置された電池セル11の間にヒートパイプ冷却板12のヒートパイプ15が挿入され、各電池セル11とヒートパイプ冷却板12とが組み合わさった構成が一又は複数積層されて、燃料電池スタックとして用いられる。複数積層されている場合は、個々のヒートパイプ冷却板12は、ヒートパイプ冷却板12を挟み込む各層の電池セル11と当接し、これらを冷却する。また、1つのヒートパイプ冷却板12が一又は複数の電池セル11を冷却する構成としてもよい。
図2は、ヒートパイプ冷却板12の部分斜視図である。図3は図2のX−X線に沿う部分断面図である。図2に示すように、ヒートパイプ冷却板12は、互いに平行に平面的に並べられた複数のヒートパイプ15と、隣り合うヒートパイプ15同士を連結する複数の平板部(板状部材)16とを有する。ヒートパイプ冷却板12において、複数の平板部16は同等の幅を有する。したがって、隣り合うヒートパイプ15同士の間隔はほぼ一定である。ヒートパイプ冷却板12は、金属で形成されており、たとえば、銅、アルミニウム又はステンレス鋼などから形成されている。
ヒートパイプ15は、電池セル11の熱により作動媒体が蒸発することにより熱を回収する蒸発器である。本実施形態の場合、ヒートパイプ15は、ほぼ真っ直ぐな管状部材である。ヒートパイプ15は、内部で発生した作動媒体の蒸気が円滑に蒸気収集部13に移動する形状であれば曲がっていてもよい。ヒートパイプ15の内部には、相分離および相拡散のために毛細管構造を有する図示しない溝が内壁に形成されていてもよいし、ウィック構造が形成されていてもよい。ウィック構造は、多孔質材料のように毛細管現象により作動媒体を保持し、循環させられるものであれば特に限定されない。
平板部16は、隣り合うヒートパイプ15を連結する。平板部16の長辺端は長さ方向の全体にわたってヒートパイプ15の側面に固着されている。従って、ヒートパイプ冷却板12の各ヒートパイプ15は、平板部16を介して相互に熱的に接続されている。ヒートパイプ冷却板12は、ヒートパイプ15の周面に平板部16を固着させた構成としてもよいし、1枚の金属板に複数のヒートパイプ15を固着させた構成としてもよい。
ヒートパイプ冷却板12において、ヒートパイプ15は平板部16よりも厚さ方向に突出しており、平板部16の部分は相対的に高さの低い凹溝部12aとなっている。本実施形態において、凹溝部12aには電池セル11の凸部が嵌め込まれ、電池セル11とヒートパイプ冷却板12とが熱的に接続される。ヒートパイプ冷却板12と電池セル11の凹凸形状とを噛み合わせて配置することで、ヒートパイプ15と電池セル11とが良好に熱的に接続される。上記構成により、複数のヒートパイプ15において、各電池セル11からの熱を均一に拡散しながら広範囲において回収できるため、システムの冷却効率を向上させることができる。
蒸気収集部13は、ヒートパイプ冷却板12の鉛直方向における上部の一端に、各ヒートパイプ15の上端部(第1端部)15aと接続するように設けられる。蒸気収集部13では、燃料電池スタックからの熱によって蒸発した各ヒートパイプ15中の作動媒体の蒸気が集められる。
液分配部14は、ヒートパイプ冷却板12の鉛直方向における下部の一端に、各ヒートパイプ15の下端部(第2端部)15bと接続するように設けられる。液分配部14では、蒸気が冷却されて再び液体に戻った(凝縮した)作動媒体を各ヒートパイプ15に分配する。
ループヒートパイプ20は、気相ライン20aと液相ライン20bとを有する。
気相ライン20aの一端は蒸気収集部13に接続され、他端はラジエータ30に接続される。気相ライン20aでは、蒸気収集部13からラジエータ30に向かって蒸気が流れる。気相ライン20aは、単一の配管であってもよく、複数本の配管であってもよい。気相ライン20aはヒートパイプ15に一対一に対応させて複数本としてもよく、複数(例えば3本)のヒートパイプ15に対して1本の気相ライン20aを設ける構成としてもよい。また、気相ライン20aは、各ヒートパイプ15の上端部15aに直接接続されてもよい。
液相ライン20bの一端はラジエータ30に接続され、他端は液分配部14に接続される。液相ライン20bでは、ラジエータ30から液分配部14に向かって液体(凝縮した作動媒体)が流れる。液相ライン20bについても、単一又は複数の配管により構成することができる。また、液相ライン20bは、各ヒートパイプ15の下端部15bに直接接続されてもよい。
ラジエータ30は、ヒートパイプ15から輸送される作動媒体を液化させる凝縮器である。ラジエータ30の上端に気相ライン20aが接続され、下端に液相ライン20bが接続されている。ラジエータ30は、燃料電池モジュール10から離してかつ燃料電池モジュール10よりも上部に設置される。上記構成により、ラジエータ30で液体となった作動媒体が、自重で液分配部14にスムーズに移動できる。ラジエータ30の放熱構造としては、自動車などの輸送機に用いられている公知の放熱構造(例えば放熱フィンなど)を用いることができる。ラジエータ30には、作動媒体の放熱効率をより向上させるために、冷却を補助するファンなどの補助冷却部40が併設されている。ただし補助冷却部40は必要に応じて設ければよく、ファンを配置してもよいし、自動車等の空冷装置や水冷装置の一部を利用してもよい。
続いて、燃料電池冷却システム1における冷却動作について説明する。
複数の電池セル11で発生した熱は、ヒートパイプ冷却板12の複数のヒートパイプ15の外壁および複数の平板部16を介して、ヒートパイプ15に伝達される。伝達された熱は、ヒートパイプ15の内部に含まれる作動媒体に吸収される。これにより、作動媒体は蒸発し、各ヒートパイプ15の端部から蒸気収集部13に集められ、気相ライン20aを通ってラジエータ30に移動する。ラジエータ30で熱交換により放熱されると、作動媒体は液体に戻り、自重で液相ライン20bを通って液分配部14に移動する。さらに、作動媒体は、液分配部14からヒートパイプ15内に分配されて移動する。このようにして、作動媒体を循環させて効率良く熱伝達を行うことにより、ポンプ等の駆動装置を必要としない完全受動型の燃料電池冷却が可能である。
以上の構成を備えた本実施形態の燃料電池冷却システムでは、燃料電池モジュール10の内部の電池セル11に当接させてヒートパイプ冷却板12が配設されている。これにより、各電池セル11から直接的に熱を回収することができ、高い冷却効率が得られる。
また、各ヒートパイプ15の内部では、ヒートパイプ15の長さ方向のほぼ全体で作動媒体の蒸発が生じるため、電池セル11から効率よく熱を回収できるとともに、電池セル11の表面温度を均一化することができる。電池セル11の局所的な温度上昇が抑制されるため、電池セル11の信頼性を向上させることができる。
また、蒸発した作動媒体は気相ライン20aを介してラジエータ30に輸送され、ラジエータ30で放熱して液化するので、燃料電池モジュール10の近傍に熱が放出されることが無く、燃料電池モジュール10を効率よく冷却することができる。
さらに、ラジエータ30を燃料電池モジュール10よりも高い位置に配置しているため、作動媒体の蒸発に伴う上方への移動と、液化による下方への移動を利用してループヒートパイプ20内を循環させることができる。これにより、ポンプ等の駆動装置が不要になるため、消費電力を低減した小型の燃料電池冷却システムを構築することができる。
なお、本実施形態では、図3の部分断面図において、ヒートパイプ15の断面形状が円形であるように図示しているが、この断面形状に限定されない。電池セル11で発生した熱を回収できるのであれば、例えば、ヒートパイプ15の断面形状は楕円形、角形など、種々の形状のものを用いることができる。
燃料電池冷却システム1においては、ラジエータ30で液体となった作動媒体が、自重で液分配部14にスムーズに移動できる構成であれば、燃料電池モジュール10、ループヒートパイプ20などの他の構成は、高い自由度で配置することができる。
また、ヒートパイプ15の個数は、適用する燃料電池に応じて適宜選択可能である。
以上、本発明の好ましい実施形態を説明し、上記で説明してきたが、これらは本発明の例示的なものであり、限定するものとして考慮されるべきではないことを理解すべきである。追加、省略、置換、およびその他の変更は、本発明の範囲から逸脱することなく行うことができる。従って、本発明は、前述の説明によって限定されていると見なされるべきではなく、特許請求の範囲によって制限されている。
1…燃料電池冷却システム、10…燃料電池モジュール、11…電池セル、12…ヒートパイプ冷却板、13…蒸気収集部、14…液分配部、15…ヒートパイプ、16…平板部(板状部材)、20…ループヒートパイプ、20a…気相ライン、20b…液相ライン、30…ラジエータ(放熱部)、40…補助冷却部

Claims (4)

  1. 複数の電池セルと、
    各々の前記電池セルに熱的に接続される複数のヒートパイプと、
    複数の前記ヒートパイプの第1端部に接続される一又は複数の気相ラインと、
    複数の前記ヒートパイプの第2端部に接続される一又は複数の液相ラインと、
    前記気相ライン及び前記液相ラインに接続され、前記電池セルよりも高い位置に配置される放熱部と、
    を備える、燃料電池冷却システム。
  2. 隣り合う前記ヒートパイプ同士を、板状部材を介して連結させたヒートパイプ冷却板を有する、請求項1に記載の燃料電池冷却システム。
  3. 前記ヒートパイプは、内部にウィック構造を有する、請求項1又は2に記載の燃料電池冷却システム。
  4. 前記放熱部を冷却する補助冷却部をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1項に記載の燃料電池冷却システム。
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