JP2016034525A - 遊技機 - Google Patents

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泰典 樋口
Taisuke Higuchi
泰典 樋口
智重 川井
Tomoshige Kawai
智重 川井
悟志 間部
Satoshi Mabe
悟志 間部
竜也 中村
Tatsuya Nakamura
竜也 中村
雅之 谷口
Masayuki Taniguchi
雅之 谷口
祐仁 五十君
Sukehito Isokimi
祐仁 五十君
康剛 鈴木
Yasutaka Suzuki
康剛 鈴木
敦 平栗
Atsushi Hirakuri
敦 平栗
光弘 金本
Mitsuhiro Kanemoto
光弘 金本
良道 中澤
Yoshimichi Nakazawa
良道 中澤
良 森本
Makoto Morimoto
良 森本
幸永 安田
Yukinaga Yasuda
幸永 安田
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Abstract

【課題】電気的な不具合を抑制することが可能な遊技機を提供する。
【解決手段】装飾部820と、この装飾部を照射する光源部材831が設けられた光源基板830と、この光源基板と配線850を介して通電可能なアース板金840とによって構成される装飾部材31のアース板金は、この装飾部材を扉体に固定する機能を有するほか、その装飾部材を構成する光源基板から扉体に通電することでアースとして機能させる。
【選択図】図7

Description

本発明は、遊技機に関し、特に、固定枠に開閉可能に支持された扉体に、装飾性を施す装飾部材を備えた遊技機に関する。
従来、遊技機は、いわゆる、スロットマシンと称呼されるものが知られている。そして、この遊技機は、この遊技機を正面視すると、正面視下方側に他の遊技機と識別性を持たせるために、タイトル等を付したものが知られている。
この部位は、いわゆる、腰パネと称呼されている。近年、この腰パネに識別性のみならず、装飾性を持たせるために、画像装置を配設しているものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−325881号公報
ところで、上記特許文献1は、腰パネに画像装置を配設し、装飾性を持たせているが、画面に画像を表示させるためには、当然に画像装置に電圧を供給しており、この画像装置における電気的な不具合が発生する可能性がある。
電気的な不具合の一例として、電位の不均一、静電気障害、通信障害、ノイズ等が挙げられる。
そこで、本発明の目的は、上記従来の実状に鑑みて、電気的な不具合を抑制することが可能な遊技機を提供することにある。
本発明に係る遊技機は、固定枠に開閉可能に支持された扉体と、前記扉体を装飾する装飾部材と、を備え、前記装飾部材は、前記装飾部材を装飾する装飾部と、前記装飾部を照射する光源部材が設けられた光源基板と、前記光源基板と配線を介して通電可能なアース板金と、を有し、前記アース板金は、前記装飾部材を前記扉体に固定する機能を有するほか、該装飾部材を構成する前記光源基板から前記扉体に通電することでアースとして機能させることを特徴とする。
また、本発明に係る遊技機は、固定枠に開閉可能に支持された扉体と、前記扉体を装飾する装飾部材と、遊技者が操作可能な操作手段と、を備え、前記装飾部材は、自装飾部材を装飾する装飾部と、前記装飾部を照射する光源部材が設けられた光源基板と、前記光源基板と配線を介して通電可能なアース板金と、を有し、前記アース板金は、前記装飾部材を前記扉体に固定する機能を有するほか、前記操作手段から前記扉体に通電することでアースとして機能させることを特徴とする。
本発明によれば、電気的な不具合を抑制することができる。
遊技機の正面図の一例を示す図である。 キャビネットの内部構造の一例を示す図である。 前面扉の裏面の一例を示す図である。 遊技機の斜視図である。 腰部パネルの斜視図1である。 腰部パネルの斜視図2である。 腰部パネルの分解斜視図1である。 腰部パネルの分解斜視図2である。 遊技機全体のブロック図の一例を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照しながら具体的に説明する。まず、本発明の一実施の形態である遊技機1の全体の構成について、図1乃至図4を用いて説明する。
図1は、遊技機1の正面図の一例を示す図であり、図2は、キャビネット2の内部構造の一例を示す図であり、図3は、前面扉3の裏面の一例を示す図であり、図4は、遊技機1の斜視図である。
なお、図1に示す遊技機1を遊技者側から目視した場合を正面側といい、この正面側に対し、遊技機1の左方側を正面視左方側といい、遊技機1の右方側を正面視右方側といい、遊技機1の上方側を正面視上方側、遊技機1の下方側を正面視下方側という。
本実施形態において、遊技機1は、主に、キャビネット2及び前面扉3から構成されている。このキャビネット2は、略矩形状の箱体であって、正面側に開口を有する。そして、キャビネット2には、正面視右方側に蝶番機構2aが設けられ、この蝶番機構2aにより、前面扉3を開閉可能に軸支する。
前面扉3には、正面視右方側に鍵穴4が設けられ、この鍵穴4は、図示しない施錠装置により前面扉3を施錠及び開錠する役目をなす。ここで、遊技店の店員等がメンテナンス作業や、設定値の変更等を行う場合に、前面扉3に設けられている図示しない施錠装置の開錠及び施錠が行われる。
具体的には、前面扉3の鍵穴4に図示しない専用の鍵を挿入して開錠し、前面扉3を開放し、メンテナンス作業や、設定値の変更等の作業が行われる。そして、メンテナンス作業や、設定値の変更等が終了すると、前面扉3の鍵穴4に図示しない専用の鍵を挿入して施錠される。
次に、前面扉3について図1を用いて説明する。図1に例示されるように、前面扉3には、正面視左方側に左サイドランプ5aが設けられ、正面視右方側に右サイドランプ5bが設けられ、これら左サイドランプ5a、右サイドランプ5bには、高輝度発光ダイオードが内蔵されている。
これら左サイドランプ5a、右サイドランプ5bは、遊技者の視覚に訴える形状及び色彩、模様、絵柄等を施してデザイン設計されており、ART状態中、所定の演出中及びデモ中等の所定のタイミングにおいて、後述するサブ制御基板400により点灯又は点滅制御を行うことにより演出が行われる。
また、前面扉3の正面視中央には、コントロールパネルモジュール600が設けられている。このコントロールパネルモジュール600は、主に、メダル投入口6、1BETボタン7、MAX−BETボタン8、精算ボタン9、スタートレバー10、停止ボタンユニット14、返却ボタン15、セレクター16、演出ボタン18及び十字キー19を備えている。
メダル投入口6は、正面視右方側に設けられ、遊技者がメダルを投入するためのものである。
1BETボタン7は、正面視左方側に設けられ、メダル投入口6に投入され、クレジットされたメダルのうち、1枚のメダルを遊技に使用するために設けられている。
MAX−BETボタン8は、1BETボタン7の右方側に設けられ、メダル投入口6に投入され、クレジットされたメダルのうち、1遊技において使用可能な最大枚数のメダルを、遊技に使用するために設けられている。なお、本実施形態において、1遊技(1ゲーム)において、使用可能なメダルの最大値は3枚である。
精算ボタン9は、1BETボタン7の前方側に設けられ、遊技者が獲得したメダルのうち、クレジットされているメダルの精算を行うために設けられている。なお、本実施形態において、クレジット可能な最大枚数は「50枚」である。
スタートレバー10は、精算ボタン9の前方側に設けられ、遊技者による遊技の開始操作を検出するために設けられる。ここで、開始操作が検出されたことに基づいて、後述するメイン制御基板300により乱数値が抽出されたり、後述する左リール17a、中リール17b、右リール17cの回転が開始されたりする。
また、スタートレバー10の握り玉の部分は、透光性を有する樹脂により形成されており、握り玉の部分には、図示しないスタートレバー演出用ランプが内蔵されている。
そして、後述するサブ制御基板400は、所定の条件が充足されたことに基づいて、スタートレバー演出用ランプの点灯・点滅制御を行う。これにより、遊技者の視覚に訴える演出が行われる。
停止ボタンユニット14は、スタートレバー10の右方側に、すなわち、正面視中央に設けられ、左停止ボタン11、中停止ボタン12、右停止ボタン13を備えている。
これら左停止ボタン11、中停止ボタン12及び右停止ボタン13は、遊技者により後述する左リール17a、中リール17b、右リール17cの回転を停止するための停止操作を検出するために設けられている。
返却ボタン15は、停止ボタンユニットの右方側に、すなわち、正面視右方側に設けられている。この返却ボタン15は、メダル投入口6に投入されたメダルが後述するセレクター16に詰まった場合に、詰まったメダルを返却するために設けられている。
セレクター16は、メダル投入口6の背面側に設けられ、メダル投入口6に投入されたメダルの材質や形状等が適正であるか否かを判別するために設けられている。
また、セレクター16には、適正なメダルの通過を検出するための図示しないメダルセンサが設けられている。そして、このメダルセンサにより、メダル投入口6に投入されたメダルが適正なメダルであると判別された場合には、当該適正なメダルをホッパーガイド部材522により、ホッパー520へ案内する。
一方で、メダルセンサにより、メダル投入口6に投入されたメダルが適正なメダルでないと判別された場合には、ガイド部材523によりメダル払出口33から排出する。
本実施形態において、セレクター16の下流側は、円弧状をなして形成される。そして、円弧状をなして形成されたセレクター16の下流側の外周面側に図示しないメダルセンサが配設される。
このとき、このセレクター16の下流側をメダルが通過する際、メダルは、遠心力により外周面側を通過する可能性が高い。すなわち、本実施形態では、セレクター16の下流側は、外周面側にメダルセンサを設けているため、より確実にメダルが通過した旨を検出することが可能になる。
ここで、一旦、キャビネット2について図2を用いて説明する。図2に例示されるように、キャビネット2の正面視中央には、左リール17a、中リール17b、右リール17cからなるリールユニット17dが設けられる。まず、これら左リール17a、中リール17b、右リール17cがリールユニット17dによりユニット化されており、遊技機1に対して、左リール17a、中リール17b、右リール17cの着脱が容易である。
これら左リール17a、中リール17b、右リール17cは、それぞれ円筒状の構造を有している。また、左リール17a、中リール17b、右リール17cの円筒状の構造の周面には、透光性のシートが装着されており、当該シートには、複数種類の図柄が一列に描かれている。
そして、左リール17a、中リール17b、右リール17cは、左ステッピングモータ101、中ステッピングモータ102及び右ステッピングモータ103を励磁することにより回転駆動され、複数種類の図柄が変動表示される。
ここで、前面扉3の説明に戻る。図1に例示されるように、演出ボタン18は、MAX−BETボタン8の右方側、すなわち、正面視中央に設けられ、所定の演出時において、遊技者による操作を検出した場合に、サブ制御基板400により、液晶表示装置41の制御を行う。
なお、演出ボタン18を設けずに、1BETボタン7や、MAX−BETボタン8を演出ボタン18と共用とすることもできる。この場合、1BETボタン7や、MAX−BETボタン8が操作されたことに基づいて、サブ制御基板400にコマンドを送信し、サブ制御基板400は、当該コマンドを受信したことに基づいて、液晶表示装置41の制御等を行う。これにより、別途演出ボタン18を設ける必要が無いため、部品点数を削減することができる。
十字キー19は、演出ボタン18の右方側、すなわち、正面視右方側に設けられ、例えば、2方向(通常4方向)へ押圧操作が可能であり、遊技者による操作を受け付けるために設けられている。
また、前面扉3の正面視中央には、パネル20が設けられ、このパネル20は、演出用ランプ22a〜22j、スタートランプ23、BETランプ24a〜24c、貯留枚数表示器25、遊技状態表示ランプ26、払出枚数表示器27、投入可能表示ランプ28、再遊技表示ランプ29、左停止操作順序表示ランプ30a、中停止操作順序表示ランプ30b、及び、右停止操作順序表示ランプ30cを表示するために設けられている。
そして、パネル20には、後述する左リール17a,中リール17b,右リール17cを視認可能とするための表示窓21が設けられている。
演出用ランプ22a〜22jは、パネル20の左右両端の透過部分の背面側に設けられており、所定の条件下で発光することにより、現在の状態(例えば、ART状態)等を報知するために設けられている。
そして、演出用ランプ22a〜22eは、表示窓21の正面視左側に設けられており、演出用ランプ22f〜22jは、表示窓21の正面視右側に設けられている。なお、以下において、演出用ランプ22a〜22jを総称して「演出用ランプ22」と記載する場合がある。
スタートランプ23は、1BETボタン7の上部に設けられており、スタートレバー10の開始操作を受け付けることが可能であるか否かを報知するために設けられている。
具体的には、メダル投入口6にメダルが3枚投入された場合、または貯留されているメダルの枚数が3枚以上の状態で、MAX−BETボタン8の操作がなされた場合に、スタートレバー10による開始操作を受け付けることが可能である旨を点灯することにより報知する。
BETランプ24a〜24cは、スタートランプ23の正面視右側に設けられており、遊技に使用するメダルの投入枚数を報知するために設けられている。具体的には、遊技に使用するメダルの投入枚数が1枚の場合には、BETランプ24aが点灯し、遊技に使用するメダルの投入枚数が2枚の場合には、BETランプ24bが点灯し、遊技に使用するメダルの投入枚数が3枚の場合には、BETランプ24cが点灯する。なお、以下において、BETランプ24a〜24cを総称して「BETランプ24」と記載する場合がある。
貯留枚数表示器25は、BETランプ24の正面視右側に設けられている。また、貯留枚数表示器25は、遊技者のメダルであって、遊技機1に貯留されているメダルの貯留枚数を表示するために設けられている。
遊技状態表示ランプ26a及び26bは、貯留枚数表示器25の正面視右側に設けられている。また、遊技状態表示ランプ26a及び26bは、メイン制御基板300による発光制御がなされることにより、現在の遊技状態が報知される。なお、以下において、遊技状態表示ランプ26a,26bを総称して「遊技状態表示ランプ26」と記載する場合がある。
払出枚数表示器27は、遊技状態表示ランプ26bの正面視右側に設けられている。また、払出枚数表示器27は、メダル投入口6に投入したメダル数又は、1BETボタン7や、MAX−BETボタン8を操作することにより有効化された有効ライン上に揃った図柄の組み合わせに応じて払い出されるメダルの払出枚数を表示するために設けられている。
ここで、本実施形態において、有効ラインは、表示窓21に表示された左リール17a、中リール17b及び右リール17cそれぞれの3つの図柄のうち、左リール17aの上段に表示された図柄と、中リール17bの中段に表示された図柄と、右リール17cの下段に表示された図柄を直線で結んだ右下がりラインのみを有効ラインとしている。
なお、以下において、左リール17aの上段に表示された図柄と、中リール17bの上段に表示された図柄と、右リール17cの上段に表示された図柄を直線で結んだラインを「上段」または「上段ライン」と記載する場合がある。
また、左リール17aの中段に表示された図柄と、中リール17bの中段に表示された図柄と、右リール17cの中段に表示された図柄を直線で結んだラインを「中段」または「中段ライン」と記載する場合がある。
また、左リール17aの下段に表示された図柄と、中リール17bの下段に表示された図柄と、右リール17cの下段に表示された図柄を直線で結んだラインを「下段」または「下段ライン」と記載する場合がある。
また、左リール17aの下段に表示された図柄と、中リール17bの中段に表示された図柄と、右リール17cの上段に表示された図柄を直線で結んだラインを「右上がり」または「右上がりライン」と記載する場合がある。
投入可能表示ランプ28は、払出枚数表示器27の正面視右側に設けられている。また、投入可能表示ランプ28を点灯させることにより、メダル投入口6に投入されたメダルを貯留することが可能であることを報知し、投入可能表示ランプ28を消灯させることにより、メダル投入口6に投入されたメダルを貯留することが不可能であることを報知する。
なお、本実施形態においては、クレジット可能な最大枚数は「50枚」であるため、メイン制御基板300は、貯留しているメダルの枚数が「50枚」未満の場合に投入可能表示ランプ28を点灯する制御を行う。
一方、貯留しているメダルの枚数が「50枚」の場合に投入可能表示ランプ28を消灯する制御を行う。また、有効ライン上に再遊技に係る図柄の組み合わせが表示された場合にも、投入可能表示ランプ28を消灯する制御を行う。
再遊技表示ランプ29は、投入可能表示ランプ28の下方に設けられている。また、再遊技表示ランプ29は、有効ライン上に再遊技に係る図柄の組み合わせが表示された場合に点灯する。
これにより、遊技者に対して、有効ライン上に「再遊技」に係る図柄の組み合わせが表示されたことを報知する。即ち、遊技者に対して、メダルを使用することなく、次の遊技を行うことが可能である旨も報知している。
左停止操作順序表示ランプ30a、中停止操作順序表示ランプ30b、及び、右停止操作順序表示ランプ30cは、表示窓21の下部に設けられている。具体的には、左停止操作順序表示ランプ30aは、左リール17aの下部に設けられており、中停止操作順序表示ランプ30bは、中リール17bの下部に設けられており、右停止操作順序表示ランプ30cは、右リール17cの下部に設けられている。
また、これら左停止操作順序表示ランプ30a、中停止操作順序表示ランプ30b、及び、右停止操作順序表示ランプ30cは、メイン制御基板300により決定された当選エリアに基づいて、左停止ボタン11、中停止ボタン12及び右停止ボタン13の最適な停止操作順序を遊技者に対して報知するために設けられている。
具体的には、左停止ボタン11を停止操作することが最適なタイミングである場合には、左停止操作順序表示ランプ30aを点灯又は点滅させ、中停止ボタン12を停止操作することが最適なタイミングである場合には、中停止操作順序表示ランプ30bを点灯又は点滅させ、右停止ボタン13を停止操作することが最適なタイミングである場合には、右停止操作順序表示ランプ30cを点灯又は点滅させることにより報知を行う。
前面扉3の正面視中央下方側には、腰部パネル31が設けられている。この腰部パネル31には、機種名やモチーフ等が付されており、遊技者に機種を識別させる役目を果たしている。なお、この腰部パネル31については、図5乃至図8を用いて後述する。
また、前面扉3の正面視中央下方側には、受皿ユニット32が設けられ、この受皿ユニット32は、メダル払出口33から排出されたメダルを受け入れて貯留するために設けられている。
このメダル払出口33は、有効ライン上に表示された図柄の組み合わせに基づいて、メダルの払出を行う場合において、ホッパー520を駆動した際に、ホッパー520により払い出されるメダルを排出するために設けられている。
また、図示しないメダルセンサにより、メダル投入口6に投入されたメダルが適正なメダルでないと判別された場合や、メダルの投入受付禁止時に、メダルがメダル投入口6に投入された場合に、メダル投入口6に投入されたメダルを、メダル払出口33を介して受皿ユニット32に排出するために設けられている。
ここで、メダルの投入受付禁止時とは、例えば、左リール17a,中リール17b,右リール17cが回転している場合や、有効ライン上に再遊技に係る図柄の組み合わせが表示されている場合をいう。
また、前面扉3の左下方側及び右下方側には、左下部スピーカ34a、右下部スピーカ34bが設けられ、これら左下部スピーカ34a,右下部スピーカ34bは、演出を行う際にBGMや音声、効果音等を出力するために設けられている。
前面扉3の左上方側及び右上方側には、左上部スピーカ35a,右上部スピーカ35bが設けられ、これら左上部スピーカ35a,右上部スピーカ35bは、左下部スピーカ34a,右下部スピーカ34bと同様に、演出を行う際にBGMや音声、効果音等を出力するために設けられている。
前面扉3の正面視上方側には、液晶表示装置41が設けられ、この液晶表示装置41は、動画像・静止画像等を表示する演出を行うために設けられている。
また、液晶表示装置41は、内部抽選処理の結果に係る情報を報知したり、入賞に係る図柄の組み合わせを有効ライン上に停止表示させるために必要な情報を報知したりするために設けられている。
次に、キャビネット2について図2を用いて説明する。図2に例示されるように、設定表示部36は、現在の設定値を表示するために設けられている。具体的には、図示しない設定変更用の鍵を図示しない鍵穴に挿入した状態で所定角度回動させると、メイン制御基板300は、現在設定されている設定値を設定表示部36に表示する制御を行う。
設定変更ボタン37は、設定値を変更するために設けられている。ここで、設定値を変更する方法は、まず、図示しない設定変更用の鍵を鍵穴に挿入した状態で所定角度回動させる。
次に、設定変更ボタン37を操作することにより、設定値が設定表示部36に切替表示される。そして、設定変更ボタン37を操作することにより設定値として決定したい値が設定表示部36に表示されているときにスタートレバー10を操作し、回動されている設定変更用の鍵を抜差可能な角度に戻す操作を行うことにより設定値が変更される。
なお、本実施形態において、「設定1」から「設定6」の6段階の設定値が設けられており、設定表示部36に「1」が表示されている状態において、設定変更ボタン37が操作されると、設定表示部36に「2」が表示され、以降、設定変更ボタン37を操作される毎に、設定値を「1」加算表示されていく。ただし、設定表示部36に「6」が表示されている状態において、設定変更ボタン37が操作されると、設定表示部36には「1」が表示される。
メイン制御基板300は、キャビネット2の内部であって、リールユニット17dの上部に設けられており、遊技機1の制御を行うために設けられている。なお、メイン制御基板300についての詳細は後述する。
サブ制御基板400は、前面扉3の裏面上部に設けられており、液晶表示装置41や、左下部スピーカ34a、右下部スピーカ34b、左上部スピーカ35a、右上部スピーカ35bの制御を行うために設けられている。なお、サブ制御基板400についての詳細は後述する。
電源装置510は、キャビネット2の内部に設けられており、遊技機1に電圧を供給するために設けられている。
ホッパー520は、キャビネット2の内部に設けられており、遊技者に対してメダルを払い出すために設けられている。また、ホッパー520は、メイン制御基板300からの所定の信号に基づいて、駆動制御が行われる。
また、電源基板500は、ホッパーに設けられたメダルセンサ(図示せず)により、所定枚数のメダルが排出されたか否かを判断し、所定枚数のメダルが排出されたと判断された場合に、メイン制御基板300に対して、払出が完了した旨の信号を送信する。これにより、メイン制御基板300は、払出が完了したことを認識することができる。
メダル排出スリット521は、ホッパー520に設けられており、ホッパー520からメダルを排出するために設けられている。
ホッパーガイド部材522は、メダルセンサ16sにより、メダル投入口6に投入されたメダルが適正なメダルであると判別された場合に、当該判別されたメダルをキャビネット2の内部に設けられているホッパー520へ案内するために設けられている。
ガイド部材523は、メダル投入口6に異物が投入された場合や、メダル投入口6に投入されたメダルが適正なメダルでないと判別された場合に、当該適正なメダルでないと判別されたメダルをメダル払出口33へ案内するために設けられている。
払出ガイド部材524は、ホッパー520のメダル排出スリット521から排出されたメダルを受皿ユニット32のメダル払出口33側に案内するために設けられている。
補助貯留部530は、ホッパー520に貯留されたメダルが溢れた場合に、当該溢れたメダルを収納するために設けられている。
次に、腰部パネル31について、図5乃至図8に説明する。図5は、腰部パネル31の斜視図1であり、図6は、腰部パネル31の斜視図2である。なお、図5は、腰部パネル31のカバーパネル810を示し、図6は、腰部パネル31の装飾パネル820を示した図である。
また、図7は、腰部パネル31の分解斜視図1であり、図8は、腰部パネル31の分解斜視図2である。なお、図7は、この図7における左方側から右方側に向かって腰部パネル31の正面側から背面側を示し、図8は、この図8における左方側から右方側に向かって腰部パネル31の背面側から正面側を示している。
図5乃至図8に例示されるように、腰部パネル31は、遊技機1の正面側から背面側に向かって順に、カバーパネル810、装飾パネル820、光源基板830、腰部パネルブラケット840を備えている。
カバーパネル810は、透明な部材を用いて構成される。すなわち、カバーパネル810は、装飾パネル820を覆い、装飾パネル820を保護するとともに、装飾パネル820が遊技者から目視可能となっている。
装飾パネル820には、機種名やモチーフ等が付されている。なお、本実施形態では、装飾パネル820には、機種名やモチーフ等が模られているが、これに限定されず、ペイント等により付して良い。すなわち、装飾パネル820は、機種名やモチーフ等により、遊技者へ認識させる役目を果たしている。なお、モチーフの一例として、登場キャラクタの絵などが描かれている。
また、装飾パネル820は、透過性素材を用いて構成される。したがって、装飾パネル820の背面側には、後述するように、光源基板830が配設されているが、光源基板830から光を照らされることで、装飾性を高めている。
なお、本実施形態では、カバーパネル810及び装飾パネル820から構成されているが、これに限定されず、例えば、装飾パネル820のみで構成しても良い。
また、本実施形態では、カバーパネル810及び装飾パネル820が別離して構成されているが、これに限定されず、例えば、カバーパネル810及び装飾パネル820を一体に構成しても良い。
装飾パネル820の背面には、光源基板830が配設されている。そして、この光源基板の装飾パネル820側には、複数のLED831が配設され、装飾パネル820に光を照らしている。このとき、光源基板830は、複数のLED831を制御し、装飾性を高めている。
また、腰部パネル31の背面に光源基板が設けられることで、サブ制御基板400によりライトを発光制御することによって、遊技機1の機種名やモチーフ等を遊技者へ認識し易くしている。
本実施形態において、光源基板830の背面側には、光源基板830を固定するための腰部パネルブラケット840が配設されている。この腰部パネルブラケット840は、金属製の部材を用いて構成される。
そして、光源基板830と、腰部パネルブラケット840とは、コード850により接続されている。すなわち、腰部パネルブラケット840は、光源基板830からコード850を介して、光源基板830のアース側に接続され、光源基板830から通電可能となっている。
ここで、本実施形態では、腰部パネル31は、光源基板830により装飾パネル820に光を照らし、装飾効果を高めるために、光源基板830に電圧が供給されており、電位が不均一、静電気障害、通信障害、ノイズの発生等の可能性がある。
これに対し、本実施形態では、上述したように、光源基板830からコード850を介して、光源基板830のアース側に接続され、光源基板830から通電可能であり、アースとして機能する腰部パネルブラケット840を備えている。
これにより、本実施形態では、光源基板830に供給される電位の均一化を図ることが可能になる。また、本実施形態では、光源基板830から発生する静電気を抑制することが可能になる。
なお、本実施形態では、上述したように、腰部パネルブラケット840が、光源基板830のアース側に接続され、光源基板830から通電可能であるが、これに限定されず、例えば、コントロールパネルモジュール600を構成するメダル投入口6、1BETボタン7、MAX−BETボタン8、精算ボタン9、スタートレバー10、停止ボタンユニット14、返却ボタン15、セレクター16、演出ボタン18及び十字キー19のアース側に接続され、これらメダル投入口6、1BETボタン7、MAX−BETボタン8、精算ボタン9、スタートレバー10、停止ボタンユニット14、返却ボタン15、セレクター16、演出ボタン18及び十字キー19から通電可能にしても良い。
(遊技機全体のブロック図)
次に、図9を用いて、本発明における遊技機1の構成について具体的に説明する。
遊技機1は、遊技機1の主たる動作を制御するメイン制御基板300に対して、リール制御基板100、中継基板200、サブ制御基板400、電源基板500が接続されている。
(メイン制御基板300)
メイン制御基板300には、メインCPU301、メインROM302、メインRAM303、乱数発生器304、I/F(インタフェース)回路305が接続されている。
(メインCPU301)
メインCPU301は、メインROM302に記憶されているプログラムを読み込み、遊技の進行に合わせて所定の演算処理を行うことにより、リール制御基板100、中継基板200、サブ制御基板400、電源基板500に対して所定の信号を送信する。
(メインROM302)
メインROM302は、メインCPU301により実行される制御プログラム、当選エリア決定テーブル等のデータテーブル、サブ制御基板400に対するコマンドを送信するためのデータ等を記憶している。
(メインRAM303)
メインRAM303は、メインCPU301によるプログラムの実行により決定された各種データを格納する格納領域が設けられている。また、メインRAM303は、メインCPU301による演算結果等を一時的に記憶する役割を担っている。
(乱数発生器304)
乱数発生器304は、当選エリア等を決定するための乱数を生成するために設けられている。ここで、本実施形態において、乱数発生器304は、「0」〜「65535」の範囲で乱数値を生成する。
(IF回路305)
I/F(インタフェース)回路305は、メイン制御基板300と、リール制御基板100、中継基板200、サブ制御基板400、電源基板500間でのコマンドの送受信を行うための回路である。
(中継基板200)
中継基板200には、1BETスイッチ7sw、MAX−BETスイッチ8sw、精算スイッチ9sw、スタートスイッチ10sw、左停止スイッチ11sw、中停止スイッチ12sw、右停止スイッチ13sw、メダルセンサ16s、スタートランプ23、BETランプ24、貯留枚数表示器25、遊技状態表示ランプ26、払出枚数表示器27、投入可能表示ランプ28、再遊技表示ランプ29、設定表示部36、設定変更スイッチ37swが接続されている。
(1BETスイッチ7sw)
1BETスイッチ7swは、遊技者による、1BETボタン7の操作を検出するためのスイッチである。また、1BETスイッチ7swにより、遊技者による、1BETボタン7の操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、遊技者が貯留しているメダルから1枚のメダルを使用する制御を行う。
(MAX−BETスイッチ8sw)
MAX−BETスイッチ8swは、遊技者による、MAX−BETボタン8の操作を検出するためのスイッチである。また、MAX−BETスイッチ8swにより、MAX−BETボタン8の遊技者による操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、遊技者が貯留しているメダルから3枚のメダルを使用する制御を行う。なお、以下において、1BETスイッチ7swと、MAX−BETスイッチ8swを総称して「BETスイッチ7sw,8sw」と記載する場合がある。
(精算スイッチ9sw)
精算スイッチ9swは、遊技者による精算ボタン9の操作を検出するためのスイッチである。また、精算スイッチ9swにより、遊技者による精算ボタン9の操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。
そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、電源基板500のホッパー520に対して、貯留しているメダルの返却を行う旨の信号を出力し、ホッパー520により、貯留しているメダルの返却が行われる。
(スタートスイッチ10sw)
スタートスイッチ10swは、遊技者によるスタートレバー10の操作を検出するためのスイッチである。また、スタートスイッチ10swにより、遊技者によるスタートレバー10の操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、左リール17a,中リール17b,右リール17cの回転を開始する制御等を行う。
(左停止スイッチ11sw)
左停止スイッチ11swは、遊技者による左停止ボタン11の操作を検出するためのスイッチである。また、左停止スイッチ11swにより、遊技者による左停止ボタン11の操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、回転中の左リール17aの停止制御が行われる。
(中停止スイッチ12sw)
中停止スイッチ12swは、遊技者による、中停止ボタン12の操作を検出するためのスイッチである。また、中停止スイッチ12swにより、遊技者による、中停止ボタン12の操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、回転している、中リール17bの停止制御が行われる。
(右停止スイッチ13sw)
右停止スイッチ13swは、遊技者による右停止ボタン13の操作を検出するためのスイッチである。また、右停止スイッチ13swにより、遊技者による右停止ボタン13の操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、回転中の右リール17cの停止制御が行われる。
なお、本実施形態において、左停止スイッチ11sw(中停止スイッチ12sw,右停止スイッチ13sw)は、左停止ボタン11(中停止ボタン12,右停止ボタン13)の操作のON/OFFが検出可能に設けられている。
従って、遊技者により左停止ボタン11の操作がされたとき(ONエッジ)、及び遊技者が左停止ボタン11の操作した後、遊技者の指が左停止ボタン11から離れたとき(OFFエッジ)を検出可能に設けられている。
(メダルセンサ16s)
メダルセンサ16sは、メダル投入口6に投入されたメダルがセレクター16内を通過したことを検出するためのセンサである。また、メダルセンサ16sにより、正常なメダルの通過が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、メダル投入時の制御を行う。
(設定変更スイッチ37sw)
設定変更スイッチ37swは、設定変更ボタン37が操作されたことを検出するためのスイッチである。また、設定変更スイッチ37swにより、設定変更ボタン37の操作が検出された場合に、中継基板200は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して所定の信号を送信する。そして、メインCPU301は、中継基板200から所定の信号を受信したことに基づいて、設定表示部36に設定値を切替表示する制御を行う。
(電源基板500)
電源基板500には、電源装置510、ホッパー520、補助貯留部満タンセンサ530sが接続されている。
(電源装置510)
電源装置510には、電源スイッチ511sw、リセットスイッチ512swが設けられており、これらのスイッチは電源装置510を介して電源基板500に接続されている。
(電源スイッチ511sw)
電源スイッチ511swは、遊技店の店員等により電源ボタン511が操作されたことを検出するためのスイッチである。また、電源スイッチ511swにより、遊技店の店員等による操作が検出された場合に、電源基板500は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して、所定の信号を送信する。また、電源スイッチ511swが遊技店の店員等による操作が検出されたことに基づいて、遊技機1全体に電圧を供給する。
(リセットスイッチ512sw)
リセットスイッチ512swは、遊技店の店員等によりリセットボタン512が操作されたことを検出するためのスイッチである。また、リセットスイッチ512swにより、遊技店の店員等による操作が検出された場合に、電源基板500は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して、所定の信号を送信する。これにより、エラー信号等の出力を停止させ、エラー状態から復旧させることができる。
(補助貯留部満タンセンサ530s)
補助貯留部満タンセンサ530sは、補助貯留部530に貯留されたメダルが所定数を超えたことを検出するためのセンサである。また、補助貯留部満タンセンサ530sにより補助貯留部530に貯留されたメダルが所定数を超えたと検出された場合に、電源基板500は、メイン制御基板300のI/F回路305に対して、補助貯留部530に貯留されたメダルが所定数を超えた旨の信号を出力する。そして、メイン制御基板300が補助貯留部530に貯留されたメダルが所定数を超えた旨の信号を入力した場合には、所定のエラーを表示する制御を行う。そして、当該エラー表示がされている場合、遊技者が遊技店の店員を呼び出し、遊技店の店員がメダルを回収した後に、リセットボタン512を操作することで、エラー状態が解除され、遊技が可能な状態に復帰する。
(リール制御基板100)
リール制御基板100には、左ステッピングモータ101,中ステッピングモータ102,右ステッピングモータ103、左リールセンサ111s、中リールセンサ112s、右リールセンサ113sが接続されている。
(左ステッピングモータ101,中ステッピングモータ102,右ステッピングモータ103)
左ステッピングモータ101,中ステッピングモータ102,右ステッピングモータ103は、左リール17a、中リール17b、右リール17cを回転駆動するために設けられる。
また、左ステッピングモータ101,中ステッピングモータ102,右ステッピングモータ103は、運動量がパルスの出力数に比例し、回転軸を指定された角度で停止させることが可能な構成を備えている。
そして、左ステッピングモータ101,中ステッピングモータ102,右ステッピングモータ103の駆動力は、所定の減速比をもったギアを介して左リール17a、中リール17b、右リール17cに伝達される。これにより、左ステッピングモータ101,中ステッピングモータ102,右ステッピングモータ103に対して1回のパルスが出力されるごとに、左リール17a、中リール17b、右リール17cが一定の角度で回転する。
なお、メインCPU301は、リールインデックスを検出してから左ステッピングモータ101,中ステッピングモータ102,右ステッピングモータ103に対してパルスを出力した回数をカウントすることによって、左リール17a、中リール17b、右リール17cの回転角度を管理する。
(左リールセンサ111s)
左リールセンサ111sは、発光部と受光部とを有する光センサにより、左リール17aが一回転したことを示すリールインデックスを検出するためのセンサである。
(中リールセンサ112s)
中リールセンサ112sは、発光部と受光部とを有する光センサにより、中リール17bが一回転したことを示すリールインデックスを検出するためのセンサである。
(右リールセンサ113s)
右リールセンサ113sは、発光部と受光部とを有する光センサにより、右リール17cが一回転したことを示すリールインデックスを検出するためのセンサである。
(サブ制御基板400)
サブ制御基板400は、主として演出を制御するための基板である。また、サブ制御基板400には、演出制御基板410、画像制御基板420、サウンド制御基板430、サイドランプ5(左サイドランプ5a,右サイドランプ5b)、演出ボタン検出スイッチ18sw、十字キー検出スイッチ19sw、演出用ランプ22、停止操作順序表示ランプ30(左停止操作順序表示ランプ30a,中停止操作順序表示ランプ30b,右停止操作順序表示ランプ30c)、及びスタートレバー演出用ランプ42が接続されている。
(演出ボタン検出スイッチ18sw)
演出ボタン検出スイッチ18swは、遊技者による演出ボタン18の操作を検出するためのスイッチである。また、演出ボタン検出スイッチ18swにより、遊技者による演出ボタン18の操作が検出された場合に、サブ制御基板400は、遊技者による演出ボタン18の操作に基づいた制御を行う。
(十字キー検出スイッチ19sw)
十字キー検出スイッチ19swは、遊技者による十字キー19の操作を検出するためのスイッチである。また、十字キー検出スイッチ19swにより、遊技者による十字キー19の操作が検出された場合に、サブ制御基板400は、遊技者による十字キー19の操作に基づいた制御を行う。
(スタートレバー演出用ランプ42)
スタートレバー演出用ランプ42は、高輝度発光ダイオードからなり、所定の条件が充足されたことに基づいて、遊技者に対して視覚に訴える演出を行うために設けられている。ここで、後述の内部抽選処理において、所定の当選エリアが当選された場合等の所定の条件が充足されたことに基づいて、サブ制御基板400は、スタートレバー演出用ランプ42の点灯・点滅制御を行う。
(演出制御基板410)
演出制御基板410は、主として演出時にサイドランプ5(左サイドランプ5a,右サイドランプ5b)、演出ボタン検出スイッチ18sw、演出用ランプ22、停止操作順序表示ランプ30(左停止操作順序表示ランプ30a,中停止操作順序表示ランプ30b,右停止操作順序表示ランプ30c)及びスタートレバー演出用ランプ42の制御を行うための基板である。また、演出制御基板410は、I/F(インタフェース)回路411、サブCPU412、乱数発生器413、サブROM414、サブRAM415が接続されている。
(I/F回路411)
I/F(インタフェース)回路411は、メイン制御基板300のI/F回路305からの信号等を受信するために設けられている。
(サブCPU412)
サブCPU412は、サブROM414に記憶されている演出用のプログラムを読み込み、メイン制御基板300からのコマンドや、演出ボタン検出スイッチ18swや、十字キー検出スイッチ19swの入力信号に基づいて所定の演算を行い、当該演算の結果を画像制御基板420やサウンド制御基板430に供給するために設けられている。
(乱数発生器413)
乱数発生器413は、液晶表示装置41や、下部スピーカ34(左下部スピーカ34a,右下部スピーカ34b),上部スピーカ35(左上部スピーカ35a,右上部スピーカ35b)等により行われる演出等を決定する際に用いられる乱数を発生させるために設けられている。また、乱数発生器413は、ART状態への移行抽選や、ART状態におけるゲーム数の上乗せゲーム数を決定するための乱数を発生させるために設けられている。
(サブROM414)
サブROM414は、演出を実行するためのプログラム、演出テーブル、ART抽選テーブル等を記憶するために設けられている。また、サブROM414は、主に、プログラム記憶領域とテーブル記憶領域によって構成される。
(サブRAM415)
サブRAM415は、サブCPU412の演算処理時におけるデータのワークエリアとして機能する。具体的には、メイン制御基板300から送信された当選エリア等の各種データを格納する格納領域や、決定された演出内容及び演出データを格納する格納領域が設けられている。また、サブRAM415には、ART状態を格納するART状態格納領域や、ARTゲーム数を格納するARTゲーム数格納領域が設けられている。
(画像制御基板420)
画像制御基板420は、主として演出を行う時に、液晶表示装置41の表示を制御するために設けられている。また、画像制御基板420には、画像制御部(VDP)421、液晶制御CPU422a、液晶制御ROM422b、液晶制御RAM422c、フレームカウンタ422d、CGROM423、水晶発振器424、VRAM425及びRTC装置426が接続されている。
(画像制御部(VDP)421)
画像制御部(VDP(Video Display Processor))421は、いわゆる画像プロセッサであり、液晶制御CPU422aからの指示に基づいて、第1フレームバッファ領域と第2フレームバッファ領域のフレームバッファ領域のうち「表示用フレームバッファ領域」から画像データを読み出す制御を行う。そして、読み出した画像データに基づいて、映像信号(例えば、LVDS信号やRGB信号)を生成して、汎用基板38に出力することにより、液晶表示装置41に画像を表示する制御が行われる。なお、画像制御部(VDP)421は、図示しない制御レジスタ、CGバス I/F、CPU I/F、クロック生成回路、伸長回路、描画回路、表示回路、メモリコントローラ等を備えており、これらはバスによって接続されている。
(液晶制御CPU422a)
液晶制御CPU422aは、演出制御基板410から受信したコマンドに基づいてディスプレイリストを作成し、このディスプレイリストを画像制御部(VDP)421に対して送信するために設けられている。また、液晶制御CPU422aは、CGROM423に記憶されている画像データを液晶表示装置41に表示させる制御を行う。
(液晶制御ROM422b)
液晶制御ROM422bは、マスクROM等で構成されており、液晶制御CPU422aの制御処理のプログラム、ディスプレイリストを生成するためのディスプレイリスト生成プログラム、演出パターンのアニメーションを表示するためのアニメパターン、アニメシーン情報等が記憶されている。ここでいうアニメパターンは、演出パターンのアニメーションを表示するにあたり参照され、演出パターンに含まれるアニメシーン情報の組み合わせや各アニメシーン情報の表示順序等を記憶している。また、アニメシーン情報には、ウェイトフレーム(表示時間)、対象データ(スプライトの識別番号、転送元アドレス等)、パラメータ(スプライトの表示位置、転送先アドレス等)、描画方法、演出画像を表示する表示装置を指定した情報等などの情報を記憶している。
(液晶制御RAM422c)
液晶制御RAM422cは、液晶制御CPU422aに内蔵されている。また、液晶制御RAM422cは、液晶制御CPU422aの演算処理時におけるデータのワークエリアとしても機能し、液晶制御ROM422bから読み出されたデータを一時的に記憶するために設けられている。なお、液晶制御RAM422cに記憶する情報として、所定時間を計時することによって行われる特定演出を実行するために用いられる「演出時間情報」等がある。
(フレームカウンタ422d)
フレームカウンタ422dは、電源基板500からの電力供給を受けてフレームカウンタ値を計数するために設けられている。また、フレームカウンタ422dは、電源基板500からの電力の供給が停止されると、フレームカウンタ値の計数を停止する。そして、フレームカウンタ422dは、電源基板500による電力の供給が再開されると、レジスタに登録しているフレームカウンタ値を初期化して計数を再開する。
(CGROM423)
CGROM(Character Generator Read Only Memory)423は、フラッシュメモリ、EEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、マスクROM等から構成されている。また、CGROM423は、所定範囲の画素(例えば、32ピクセル×32ピクセル)における画素情報の集まりからなる画像データ(例えば、スプライト、ムービー)等を圧縮して記憶している。そして、この画素情報は、それぞれの画素毎に色番号を指定する色番号情報と、画像の透明度を示すα値とから構成されている。また、CGROM423は、画像制御部(VDP)421によって画像データ単位で読み出しが行われ、フレームの画像データ単位で画像処理が行われる。さらに、CGROM423には、色番号を指定する色番号情報と実際に色を表示するための表示色情報とが対応づけられたパレットデータを圧縮せずに記憶している。
なお、本実施形態において、CGROM423は、色番号を指定する色番号情報と実際に色を表示するための表示色情報とが対応づけられたパレットデータを圧縮せずに記憶しているが、これに限らず、一部のみ圧縮している構成でもよい。また、ムービーの圧縮方式としては、MPEG4等の種々の圧縮方式を用いることができる。
(水晶発振器424)
水晶発振器424は、「1/60秒(約16.6ms)」ごとにパルス信号(Vブランク割込信号)を画像制御部(VDP)421に出力するために設けられている。また、画像制御部(VDP)421が、このパルス信号を分周することで制御を行うためのシステムクロック、液晶表示装置41と同期を図るための同期信号等を生成する。そして、Vブランク割込信号を検知した画像制御部(VDP)421が所定のタイミングにおいて液晶制御CPU422aに対してそのVブランク割込信号に基づく演出処理タイミング通知信号を出力する。
(VRAM425)
VRAM425は、SRAM(Static Random Access Memory)により構成されている。ここで、SRAMとは、読み込み、書き込みが可能なメモリであって、一時的にデータを保持するための揮発性メモリの一種である。そして、VRAM425をSRAMで構成することにより、画像データの書込や読出を高速で処理することができる。また、VRAM425は、任意領域、ディスプレイリスト領域1、ディスプレイリスト領域2、フレームバッファ領域1及びフレームバッファ領域2からなるメモリマップによって構成されている。
(RTC装置426)
RTC装置426は、フレームカウンタ422dにより計数される計数値とは異なる計数間隔で所定のカウンタ値を計数するために設けられている。また、RTC装置426は、画像制御基板420の液晶制御CPU422aに対してバスを介して接続されている。また、RTC装置426は、現在の日付や時刻を取得するために設けられている。
(汎用基板38)
汎用基板38は、画像制御基板420と、液晶表示装置41との間に設けられており、画像データを表示させる際に所定の画像形式に変換して出力するブリッジ機能を有している。また、汎用基板38は、画像データを表示する液晶表示装置41の性能に対応する画像形式に変換するブリッジ機能を有している。例えば、SXGA(1280ドット×1080ドット)の19インチの液晶表示装置41を接続したときと、XGA(1024ドット×768ドット)の17インチの液晶表示装置41を接続したときとの解像度の違い等を吸収する。
(サウンド制御基板430)
サウンド制御基板430は、主として演出を行う時に、スピーカ34,35の音声の出力を制御するための基板である。また、サウンド制御基板430は、音源IC431、音源ROM432、オーディオRAM433、アンプ434が接続されている。
(音源IC431)
音源IC431は、音源ROM432から音声に関するプログラムやデータを読み込み、スピーカ34,35を駆動するための音声信号を生成するために設けられている。
(音源ROM432)
音源ROM432は、演出を実行するためのプログラムやデータを記憶するために設けられている。具体的には、音声に関するプログラムやデータ等を記憶している。
(オーディオRAM433)
オーディオRAM433は、演出に対応するサウンドデータに基づいてBGM等のサウンドを生成するために設けられている。
(アンプ434)
アンプ434は、音源IC431からの音声信号を増幅してスピーカ34,35に出力するために設けられている。
以上のように、本実施形態では、メイン制御基板300、サブ制御基板400を介して電源基板500から光源基板830に電圧が供給されている。そして、光源基板830は、複数のLED831を点灯させ、装飾パネル820に光を照らしている。本実施形態では、腰部パネル31の装飾性を向上させることができる。
ここで、本実施形態では、上述したように、光源基板830に電圧が供給されているため、電位が不均一、静電気障害、通信障害、ノイズの発生等の可能性がある。
これに対し、本実施形態では、光源基板830からコード850を介して、光源基板830のアース側に接続され、光源基板830から通電可能であり、アースとして機能する腰部パネルブラケット840を備えている。
これにより、本実施形態では、光源基板830に供給される電位の均一化を図ることが可能になる。また、光源基板830から発生する静電気を抑制することが可能になる。
このように、本実施形態では、電位の均一化等、電位的な不具合を抑制することが可能になるため、安定した演出効果を実演することができる。
なお、本実施形態によれば、遊技機1(スロットマシン)が「遊技機」の一態様を構成するが、これに限定されず、例えば、パチンコ遊技機、雀球遊技機、アレンジボール遊技機が「遊技機」を構成しても良い。
1 遊技機
31 腰部パネル
300 メイン制御基板
301 メインCPU
302 メインROM
303 メインRAM
304 乱数発生器
305 I/F回路
400 サブ制御基板
410 演出制御基板
411 I/F回路
412 サブCPU
413 乱数発生器
414 サブROM
415 サブRAM
500 電源基板
510 電源装置
511 電源ボタン
511sw 電源スイッチ

Claims (2)

  1. 固定枠に開閉可能に支持された扉体と、
    前記扉体を装飾する装飾部材と、
    を備え、
    前記装飾部材は、
    前記装飾部材を装飾する装飾部と、
    前記装飾部を照射する光源部材が設けられた光源基板と、
    前記光源基板と配線を介して通電可能なアース板金と、
    を有し、
    前記アース板金は、前記装飾部材を前記扉体に固定する機能を有するほか、該装飾部材を構成する前記光源基板から前記扉体に通電することでアースとして機能させる
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 固定枠に開閉可能に支持された扉体と、
    前記扉体を装飾する装飾部材と、
    遊技者が操作可能な操作手段と、
    を備え、
    前記装飾部材は、
    自装飾部材を装飾する装飾部と、
    前記装飾部を照射する光源部材が設けられた光源基板と、
    前記光源基板と配線を介して通電可能なアース板金と、
    を有し、
    前記アース板金は、前記装飾部材を前記扉体に固定する機能を有するほか、前記操作手段から前記扉体に通電することでアースとして機能させる
    ことを特徴とする遊技機。
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