JP2016032413A - ワイヤハーネス用プロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】電線群の屈曲部分を容易に、かつ確実に固定でき、固定強度を十分に確保できるワイヤハーネス用プロテクタを提供する。
【解決手段】複数の電線21からなる電線群20の縦通部分20aに沿って延びるプロテクタ本体30を有し、プロテクタ本体30の長手方向端部30aにおいて電線群20の縦通部分20aに連なって屈曲した電線群20の屈曲部分20bを固定するワイヤハーネス用プロテクタ10であって、プロテクタ本体30の長手方向端部30aから電線群20の屈曲部分20bに沿って突出し、かつプロテクタ本体長手方向Xに延びる電線群固定部31と、電線群固定部31の一側面からプロテクタ本体幅方向Yに突出するバンド抜け止め部32と、を備え、電線群固定部31に電線群20の屈曲部分20bを結束バンド40によりバンド巻き固定するよう構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ワイヤハーネス用プロテクタに関する。
従来、自動車に配索されるワイヤハーネスの構成要素である電線群を、結束バンドによって固定するワイヤハーネス用プロテクタが知られている(例えば、特許文献1参照)。図4は特許文献1に記載されたワイヤハーネス用プロテクタを示す。
図4において、ワイヤハーネス用プロテクタ100は、プロテクタ本体101にガイド部102,103を一体に形成している。ガイド部102,103は、結束バンド104のバンド部104aが挿通される孔102a,103aを有している。結束バンド104は、バンド部104aの一端部にバンド部104aの他端部が係合するヘッド部104bを一体に形成している。
図示しない複数の電線からなる電線群は、結束バンド104によりワイヤハーネス用プロテクタ100に固定されるようになっている。結束バンド104のバンド部104aは、ガイド部102,103の孔102a,103aに挿通されたうえ、電線群の周方向に巻き掛けられ、さらにヘッド部104bに係合している。これにより、電線群は、ワイヤハーネス用プロテクタ100に結束バンド104によってバンド巻き固定されている。
特開2005−178847号公報
しかしながら、上述したワイヤハーネス用プロテクタ100は、ワイヤハーネス用プロテクタ100に電線群を固定するときに、ガイド部102,103の孔102a,103aに結束バンド104のバンド部104aを挿通するため、電線群を固定する作業を効率よく行うことができなかった。
さらに、プロテクタ本体101の端部で電線群を屈曲させて固定したいような場合は、結束バンド104からガイド部102,103に過大な力が作用して、ガイド部102,103が損傷することが懸念される。
本発明は、上述したような課題を解決するためになされたもので、電線群の屈曲部分を容易に、かつ確実に固定でき、固定強度を十分に確保できるワイヤハーネス用プロテクタを提供することを目的とする。
本発明に係るワイヤハーネス用プロテクタは、上記目的を達成するため、複数の電線からなる電線群の縦通部分に沿って延びるプロテクタ本体を有し、前記プロテクタ本体の端部において前記電線群の前記縦通部分に連なって屈曲した前記電線群の屈曲部分を固定するワイヤハーネス用プロテクタであって、前記プロテクタ本体の端部から前記電線群の前記屈曲部分に沿って突出し、かつ前記電線群の前記縦通部分に沿って延びる電線群固定部と、前記電線群固定部の一側面から前記電線群の前記縦通部分および前記屈曲部分の双方に対して交差する方向に突出するバンド抜け止め部と、を備え、前記電線群固定部に前記電線群の前記屈曲部分を結束バンドによりバンド巻き固定するよう構成している。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネス用プロテクタは、プロテクタ本体の端部から電線群の屈曲部分に沿って突出し、かつ前記電線群の前記縦通部分に沿って延びる電線群固定部に、電線群の屈曲部分を結束バンドによりバンド巻き固定するため、電線群の屈曲部分を容易に固定でき、固定強度を十分に確保できる。
また、本発明に係るワイヤハーネス用プロテクタは、電線群固定部の一側面から前記電線群の前記縦通部分および前記屈曲部分の双方に対して交差する方向に突出するバンド抜け止め部を備えているため、電線群が引っ張られたり曲げられたりしても、電線群固定部から結束バンドが抜けてしまうことがなく、電線群の屈曲部分を確実に固定できる。
また、上述した構成のワイヤハーネス用プロテクタにおいて、前記プロテクタ本体の端部から前記電線群固定部の他側面に向き合うよう突出するスリット形成部を備え、前記スリット形成部と前記電線群固定部との間に前記結束バンドを挿入可能なスリット状の間隙が形成されるよう構成することが好ましい。
この構成により、本発明に係るワイヤハーネス用プロテクタは、スリット形成部と電線群固定部との間に形成されたスリット状の間隙に結束バンドを挿入するため、電線群固定部に電線群の屈曲部分をバンド巻き固定する結束バンドの位置を容易に定めることができる。
本発明によれば、電線群の屈曲部分を容易に、かつ確実に固定でき、固定強度を十分に確保できるワイヤハーネス用プロテクタを提供することができる。
本発明の実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタにおいて電線群固定部に電線群の屈曲部分を固定した状態を示す部分斜視図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタにおいて電線群固定部に電線群の屈曲部分を固定した状態を示す水平断面図である。 本発明の実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタにおいて電線群を装着する前の状態を示す部分斜視図である。 従来のワイヤハーネス用プロテクタの部分斜視図である。
以下、本発明の実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタについて、図面を参照して説明する。
図1、図2に示すように、本実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタ10は、複数の電線21からなる電線群20の縦通部分20aに沿って延びるプロテクタ本体30を有し、プロテクタ本体30の長手方向端部30aにおいて電線群20の縦通部分20aに連なって屈曲した前記電線群20の屈曲部分20bを固定するものである。
ワイヤハーネス用プロテクタ10は、プロテクタ本体30の長手方向端部30aから電線群20の屈曲部分20bに沿って突出し、かつプロテクタ本体長手方向Xに延びる電線群固定部31と、電線群固定部31の一側面31aからプロテクタ本体幅方向Yに突出するバンド抜け止め部32と、を備え、電線群固定部31に電線群20の屈曲部分20bを結束バンド40によりバンド巻き固定するよう構成されている。
電線群20は、縦通部分20aが略水平に延びるとともに、縦通部分20aに連なる屈曲部分20bが上方に向けて略垂直に延びている。また、縦通部分20aは、プロテクタ本体30によって上側から覆われている。電線群20は、複数の電線21を粘着テープにより荒巻きして束ねたもので、自動車に搭載された電子機器を電気的に接続するようになっている。この電線群20は、複数の電線21をコルゲートチューブに内装したものでもよい。
図3に示すように、電線群固定部31は、プロテクタ本体30の長手方向端部30aから電線群20の屈曲部分20bに沿って上向きに突出し、かつプロテクタ本体長手方向X、すなわち、電線群20の縦通部分20aに沿って延びるよう形成されている。これにより、電線群固定部31は、プロテクタ本体長手方向Xが長辺となり、プロテクタ本体幅方向Yが短辺となる矩形の水平断面形状を有している(図2参照)。
バンド抜け止め部32は、電線群固定部31の一側面31aからプロテクタ本体幅方向Y、すなわち、電線群20の縦通部分20aの軸線および屈曲部分20bの軸線に対して直交する方向に突出するよう形成されている。これにより、バンド抜け止め部32は、プロテクタ本体30の長手方向端部30aを上側から覆っている。
さらに、ワイヤハーネス用プロテクタ10は、プロテクタ本体30の長手方向端部30aから電線群固定部31の他側面31bに向き合うよう突出するスリット形成部33を備え、スリット形成部33と電線群固定部31との間に結束バンド40を挿入可能なスリット状の間隙33aを形成するよう構成されている。
スリット形成部33は、プロテクタ本体30の長手方向端部30aから電線群20の屈曲部分20bに沿って上向きに突出し、かつプロテクタ本体長手方向X、すなわち、電線群20の縦通部分20aに沿って延びるよう形成されている。これにより、スリット形成部33は、プロテクタ本体長手方向Xが長辺となり、プロテクタ本体方向Yが短辺となる矩形の水平断面形状を有している(図2参照)。
結束バンド40は、バンド部40aの一端部にバンド部40aの他端部が挿入されるヘッド部40bを一体に形成したものである。結束バンド40は、バンド部40aの一側面にセレーション加工が施されており、バンド部40aの他端部をヘッド部40bに挿入すると、セレーション部分がヘッド部40bの内部の爪に係合するようになっている。この結束バンド40は、バンド部40aがスリット形成部33と電線群固定部31との間隙33aに、上側から挿入されている。
結束バンド40は、バンド部40aがバンド抜け止め部32の下面部とプロテクタ本体30の上面部との間に入り込むとともに、電線群20の屈曲部分20bおよび電線群固定部31を取り囲むように略水平に巻き掛けられ、ヘッド部40bにバンド部40aの他端部が係合している。これにより、電線群20の屈曲部分20bは、ワイヤハーネス用プロテクタ10の電線群固定部31に結束バンド40によってバンド巻き固定されている。
本実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタ10は、プロテクタ本体30の長手方向端部30aから電線群20の屈曲部分20bに沿って突出し、かつプロテクタ本体長手方向Xに延びる電線群固定部31に、電線群20の屈曲部分20bを結束バンド40によりバンド巻き固定するため、電線群20の屈曲部分20bを容易に固定でき、固定強度を十分に確保できる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタ10は、電線群固定部31の一側面31aからプロテクタ本体幅方向Yに突出するバンド抜け止め部32を備えているため、電線群20が引っ張られたり曲げられたりしても、電線群固定部31から結束バンド40が抜けてしまうことがなく、電線群20の屈曲部分20bを確実に固定できる。
また、本実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタ10は、スリット形成部33と電線群固定部31との間に形成されたスリット状の間隙33aに結束バンド40を挿入するため、電線群固定部31に電線群20の屈曲部分20bをバンド巻き固定する結束バンド40の位置を容易に定めることができる。
特に、本実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタ10は、電線群20の屈曲部分20bを固定する工程において、孔に結束バンド40のバンド部40aを挿通することがないため、電線群20の屈曲部分20bを固定する作業を効率よく行うことができる。
本実施の形態に係るワイヤハーネス用プロテクタ10は、スリット形成部33と電線群固定部31との間に形成されるスリット状の間隙33aのプロテクタ本体幅方向Yの寸法を均一にしているが、間隙33aのプロテクタ本体幅方向Yの寸法は、電線群20側に近付くほど広くなるようにしてもよい。
また、電線群固定部31の片面側(図2の左側)に複数のスリット状の間隙が形成されるようスリット形成部を複数設けてもよい。固定の対象となる電線群20の屈曲部分20bが太い場合は、複数のスリット形成部のうち、電線群固定部31に近いものが電線群固定機能を併有することになる。
以上説明したように、本発明にワイヤハーネス用プロテクタは、電線群の屈曲部分を容易に、かつ確実に固定でき、固定強度を十分に確保できるという効果が得られるので、ワイヤハーネス用プロテクタ全般に有用である。
10 ワイヤハーネス用プロテクタ
20 電線群
20a 縦通部分
20b 屈曲部分
21 電線
30 プロテクタ本体
30a 長手方向端部
31 電線群固定部
31a 一側面
31b 他側面
32 バンド抜け止め部
33 スリット形成部
33a 間隙
40 結束バンド
X プロテクタ本体長手方向
Y プロテクタ本体幅方向

Claims (2)

  1. 複数の電線からなる電線群の縦通部分に沿って延びるプロテクタ本体を有し、前記プロテクタ本体の端部において前記電線群の前記縦通部分に連なって屈曲した前記電線群の屈曲部分を固定するワイヤハーネス用プロテクタであって、
    前記プロテクタ本体の端部から前記電線群の前記屈曲部分に沿って突出し、かつ前記電線群の前記縦通部分に沿って延びる電線群固定部と、
    前記電線群固定部の一側面から前記電線群の前記縦通部分および前記屈曲部分の双方に対して交差する方向に突出するバンド抜け止め部と、を備え、
    前記電線群固定部に前記電線群の前記屈曲部分を結束バンドによりバンド巻き固定するよう構成したこと特徴とするワイヤハーネス用プロテクタ。
  2. 前記プロテクタ本体の端部から前記電線群固定部の他側面に向き合うよう突出するスリット形成部を備え、前記スリット形成部と前記電線群固定部との間に前記結束バンドを挿入可能なスリット状の間隙を形成するよう構成したことを特徴とする請求項1に記載のワイヤハーネス用プロテクタ。
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