JP2016030326A - 切削インサートおよびスローアウェイ式カッタ - Google Patents

切削インサートおよびスローアウェイ式カッタ Download PDF

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【課題】 軽量で、装着したときの拘束力が高い切削インサートおよびスローアウェイ式カッタを提供する。【解決手段】 中心Oに対して点対称な、3つの凸曲線状の長稜線5(5a、5b、5c)と3つの短稜線6(6a、6b、6c)とを交互に有するすくい面2と、すくい面2に対向する着座面3と、それぞれの長稜線5から延在する3つの逃げ面7と、逃げ面7から中心O側に延在する3つの段差部8と、段差部8から着座面3側に延在する平面からなる3つの拘束面9と、を有する側面と、を具備し、平面視で、拘束面9(9a、9b、9c)の段差部8との境界線の両端x、yにおける長稜線5までの距離w4、w5が異なる切削インサート1である。【選択図】 図1

Description

本発明は、スローアウェイ式カッタに装着される切削インサート、およびスローアウェイ式カッタに関する。
切削インサート(以下、単にインサートと略す場合がある。)を装着した正面フライスやエンドミル等のスローアウェイ式カッタ(以下、単にカッタと略す場合がある。)が知られている(例えば、特許文献1)。かかるカッタは、加工効率を高めるために高速回転させながら切削することが要求されている。また、カッタに取り付けられるインサートには、初めに被削材を切削する主切刃と、主切刃で切削した後で切削加工面を再度切削する副切刃とが設けられる。
特開2011−110635号公報
しかしながら、特許文献1の切削インサートでは、すくい面が略四角形形状で切刃を4つ有するが、すくい面の面積が広く、所定の切刃長さを確保するためには、インサートを大型化させざるを得ない。そのために、インサートの重量が重くなってしまい、カッタを高速回転させるために、インサートの軽量化が求められている。また、カッタを高速回転させるために、カッタに対するインサートの拘束力も高める必要もあった。
そこで、本発明は、軽量で、カッタに装着したときの拘束力が高い切削インサート、およびそれを装着したスローアウェイ式カッタを提供することを目的とする。
本発明の切削インサートは、
中心に対して点対称な、3つの凸曲線状の長稜線と3つの短稜線とを交互に有するすくい面と、
該すくい面に対向する着座面と、
それぞれの前記長稜線から前記着座面側に延在する3つの逃げ面と、該逃げ面から前記中心側に延在する3つの段差部と、該段差部よりも前記着座面側に延在する平面からなる3つの拘束面と、を有する側面と、を具備し、
平面視で、前記拘束面の前記段差部との境界線の両端における前記長稜線までの距離が異なる。
本発明のスローアウェイ式カッタは、カッタ本体の先端外周部に設けられたインサートポケットに、前記切削インサートを装着し、平面視で、前記拘束面の前記段差部との境界線の両端における前記長稜線までの距離の短いほうが先端側に位置するように取り付けられるものである。
本発明の切削インサートは、インサートの切刃の長さに対するすくい面の面積が狭く、かつ段差部より着座面側の拘束面において、インサートの肉厚を薄くしたので、軽量である。また、インサートは、平面視で、拘束面の段差部との境界線の両端における長稜線ま
での距離が異なる形状であり、このインサートをカッタに取り付けたときに、長稜線が主切刃と副切刃として機能し、切削抵抗が最もかかりやすい主切刃の抵抗を効率よく受ける配置にできる。それゆえ、インサートの拘束力を高めることができる。そのため、本発明のスローアウェイ式カッタは、高速回転が可能であって切削効率がよい。
本発明の切削インサートの一例を示す斜視図である。 図1の切削インサートの平面図である。 図2の切削インサートをZ方向から見た側面図である。 図2の切削インサートにネジ孔にネジを指し込んだ状態を示すV−V断面図である。 図1−4の切削インサートを装着したスローアウェイ式カッタの一例についての一部切欠き側面図である。 図5のスローアウェイ式カッタの長稜線の配置を示す要部拡大図である。
本発明の切削インサート(インサート)およびスローアウェイ式カッタ(カッタ)の一例について、図面に基づいて説明する。
図1−4のインサート1は、板状をなし、すくい面2と着座面3とを主面とする。すくい面2は、中心Oに対して点対称な形状からなる。すくい面2の端には、3つの凸曲線状の長稜線5(5a、5b、5c)と3つの短稜線6(6a、6b、6c)とを交互に有する。本実施態様では、凸曲線状の長稜線5は円弧からなり、長稜線5の中央pにおける中心Oからの距離w1と、長稜線5の両端r、sを通る仮想直線L1の中心Oからの距離w2との比(w1/w2)が1.1〜1.8である。比(w1/w2)の特に望ましい範囲は、1.1〜1.3である。短稜線6は直線からなるが、長稜線5よりも曲率半径が2倍以上大きい曲線であってもよい。長稜線5と短稜線6との間は、曲線状に滑らかに接続されている。
インサート1の側面は、長稜線5(5a、5b、5c)それぞれから延在する逃げ面7と、逃げ面7から中心O側に延在する段差部8と、段差部8から着座面3側に延在する平面からなる拘束面9と、を有する。本実施態様では、長稜線5の両端r、s間の弦の長さw3(図示せず)と、側面の厚みt1との比(t1/w3)が0.2〜0.5であり、ISO規格で規定されている通常のインサートに比べて厚みt1が薄い。これによって、インサート1が軽量化されている。比(t1/w3)の特に望ましい範囲は、0.3〜0.4である。
本実施態様によれば、平面視で、拘束面9の段差部8側の境界線L2の両端x、yにおける長稜線5までの距離w4、w5が異なる。なお、両端x、yの長稜線5までの距離w4、w5は、両端x、yを通って境界線L2に直交する直線上の、x、yと長稜線5に交差する点との間の幅であり、言い換えれば、境界線L2の両端x、yから境界線L2に直交する線が長稜線5と交差する点と、両端x、yとの間の幅である。これによって、インサート1をカッタ30に取り付けたときに、長稜線5が主切刃20および副切刃21として機能し、かつ切削抵抗が最もかかりやすい主切刃20の抵抗を、カッタ30の拘束部が効率よく受けて、インサート1が緩みにくい配置にできる。そのため、インサート1の拘束力を高めることができ、カッタ30は高速回転が可能となあって切削効率がよい。なお、図2、6の直線L6は、被削材を加工する仮想加工面を表す仮想線である。
逃げ面7は、長稜線5に沿って、長稜線5から着座面3に向かって延在するとともに、すくい面2に垂直な方向に対して、逃げ角αが5〜20°で傾斜している。拘束面9は、
段差部8と着座面3との間に存在し、着座面3に垂直な方向に対する角度βは0〜10°である。角度βは0°であることが、インサート1の拘束力を高める点で望ましい。着座面3と段差部8との厚みt2と側面の厚みt1との比(t2/t1)は、0.4〜0.9である。この範囲であれば、切刃となる長稜線5が切削時に欠けない剛性を維持するとともに、拘束面9におけるインサート1の拘束力を維持できる。比(t2/t1)の特に望ましい範囲は、0.5〜0.7である。
段差部8と拘束面9との間は、曲面状に滑らかに接続されている。また、拘束面9と着座面3との間は、C面(傾斜面)で接続されており、図2では、拘束面9と着座面3の間には、境界線L2よりも内側(中心Oに近い側)に、着座面3の縁である境界線L3が存在する。なお、拘束面9と着座面3との間は、R面(曲面)で滑らかに接続されていてもよい。
側面の短稜線6に交差する位置では、短稜線6から着座面3まで延在する外周面12を有する。これによって、切刃となる長稜線5が切削時に欠けない剛性を維持できる。本実施態様では、外周面12が平坦面となっているが、曲面であってもよい。また、外周面12とすくい面2とのなす角度γは、逃げ角αと同じであるが、角度γは逃げ角αよりも小さい角度であってもよい。
インサート1には、中心Oを含むすくい面2の中心部から着座面8に貫通するネジ孔14が存在する。そして、図4に示すように、ネジ孔14にネジ16を差し込んだときにネジ16のネジ頭17が接触するネジ孔14の壁面が、すくい面2に向かって拡がるとともに、ネジ頭17に対して凸面で接触する凸曲面18である。これによって、ネジ16を凸曲面18に接触させて、ネジ16を主切刃20から遠ざかる方向に偏芯させて締め込んだときに、インサート1が図5に示すカッタ30の拘束面33側に引き込まれる作用があり、インサート1がより強固に拘束される。
本実施態様では、図5に示すように、インサート1は、カッタ本体31の先端外周部に設けられたインサートポケット32に、平面視で、長稜線5の端部における拘束面9と段差部8との境界線L2との幅w4が狭いほうrが先端Z側に位置するように取り付けられる。
ここで、図2は図5で配置されたインサート1と同じ向きを示している。本実施態様では、図2に示すように、3つの長稜線5(第1長稜線5a、第2長稜線5bおよび第3長稜線5c)に対応する、3つの拘束面9の段差部8との境界線10(第1境界線10a、第2境界線10bおよび第3境界線10c)において、第1境界線9aおよび第2境界線9bが、第3長稜線5cの主切刃20cの中央uを通る垂線L4に対して線対称となっている。これによって、主切刃20の抵抗を効率よく受ける配置にできることから、インサート1の拘束力を高めることができる。そのため、カッタ30は、インサート1の拘束力が高く、高速回転させることができ、切削効率が高い。
インサート1は、図2、および図5の要部拡大図である図6に示すように、長稜線5の最先端qを境界として、長いほうが主切刃20となり、カッタ30の外周側(図6のqから右側)に配置されている。また、長稜線5の最先端qを境界として、短いほうが副切刃21となり、カッタ30の中央側(図6のqから左側)に配置されている。
カッタ本体31は、中心軸O’の周りに回転する。インサート1は、アキシャルレーキ角(図示せず。図5において、インサート1の上方が紙面の裏側に傾く角度)が1°〜10°、ラジアルレーキ角(図示せず。図5において、インサート1の右方が紙面の裏側に傾く角度)が−1°〜−10°となるように傾斜して取り付けられる。また、カッタ30
は、クランプ部材35を有し、インサート1はネジ16とクランプ部材35の両方で強固に拘束される。
以上、本発明の実施形態を例示したが、本発明は上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない限り任意のものとすることができることは言うまでもない。
1 インサート(切削インサート)
2 すくい面
3 着座面
5(5a、5b、5c) 長稜線
6(6a、6b、6c) 短稜線
7 逃げ面
8 段差部
9 拘束面
10(10a、10b、10c) 拘束面の段差部との境界線
12 外周面
14 ネジ孔
16 ネジ
17 ネジ頭
18 凸曲面
20 主切刃
21 副切刃
30 スローウェイ式カッタ(カッタ)
31 カッタ本体
32 インサートポケット
33 拘束面
35 クランプ部材
O 中心
p 長稜線の中央
q 長稜線の最先端
r、s 長稜線の両端
u 主切刃の中央
Z 先端
O’ 中心軸
w1 長稜線の中心Oからの距離
w2 仮想直線L1の中心Oからの距離
w3 r、s間の距離
w4、w5 r、sにおける長稜線と境界線L2との幅
L1 両端r、sを通る仮想直線
L2 拘束面の段差部側の境界線
L3 段差部の逃げ面側の境界線
L4 主切刃の中央を通る垂線
α 逃げ面の逃げ角
β 拘束面の着座面に垂直な方向との角度
γ 外周面のすくい面に垂直な方向との角度

Claims (7)

  1. 中心に対して点対称な、3つの凸曲線状の長稜線と3つの短稜線とを交互に有するすくい面と、
    該すくい面に対向する着座面と、
    それぞれの前記長稜線から前記着座面側に延在する3つの逃げ面と、該逃げ面から前記中心側に延在する3つの段差部と、該段差部よりも前記着座面側に延在する平面からなる3つの拘束面と、を有する側面と、を具備し、
    平面視で、前記拘束面の前記段差部との境界線の両端における前記長稜線までの距離が異なる切削インサート。
  2. 前記短稜線は、直線である請求項1記載の切削インサート。
  3. 前記短稜線側の側面は、前記短稜線から前記着座面まで延在する外周面である請求項2記載の切削インサート。
  4. 前記中心を含む前記すくい面の中心部にネジ孔が存在するとともに、該ネジ孔にネジを差し込んだときに該ネジのネジ頭が接触する前記ネジ孔の壁面が、前記すくい面に向かって拡がるとともに、前記ネジ頭に対して凸状に接触する凸曲面である請求項1乃至3のいずれか記載の切削インサート。
  5. カッタ本体の先端外周部に設けられたインサートポケットに、請求項1乃至4のいずれか記載の切削インサートを装着するスローアウェイ式カッタであって、前記切削インサートは、前記カッタ本体の前記インサートポケットに、平面視で、前記切削インサートの拘束面の前記段差部との境界線の両端における前記長稜線までの距離の短いほうが先端側に位置するように取り付けられるスローアウェイ式カッタ。
  6. 前記切削インサートは、前記長稜線の最先端位置を境界として、長いほうが主切刃、短いほうが副切刃となるように取り付けられる請求項5記載のスローアウェイ式カッタ。
  7. 前記3つの長稜線を、第1長稜線、第2長稜線および第3長稜線とし、これらに対応して、前記側面に存在する前記3つの前記拘束面の前記段差部との境界線を、第1境界線、第2境界線および第3境界線としたとき、前記第1境界線および前記第2境界線が、前記第3長稜線の前記主切刃の中央を通る垂線に対して線対称となるように、前記切削インサートが前記インサートポケットに取り付けられる請求項6記載のスローアウェイ式カッタ。
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