JP2016029644A - X線発生管、x線発生装置、x線撮影システム及びこれらに用いられる陽極 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電子放出部5からの電子線17の照射によりX線束14を発生するターゲット9と、ターゲット9により閉塞された開孔18を有する管状の陽極部材6とを備えた陽極2を用いた透過型のX線発生管102において、陽極部材6を、第一の金属管10と、第一の金属管10より線膨張係数が大きくヤング率が小さな第二の金属管11とを有するものとし、ターゲット9の周縁部を、第一の金属管10と第二の金属管11とを跨いで配置された接合材8を介して陽極部材6に接合する。
【選択図】図1
Description
前記陽極部材は、第一の金属管と、該第一の金属管より線膨張係数が大きな第二の金属管と、を有し、前記ターゲットの周縁部が、前記第一の金属管と前記第二の金属管とを跨いで配置された接合材を介して、前記陽極部材に接合されていることを特徴とするX線発生管を提供するものである。
前記ターゲットと前記電子放出部とのそれぞれに電気的に接続され、前記ターゲットと前記電子放出部との間に管電圧を印加する管電圧回路と、
を備えていることを特徴とするX線発生装置を提供するものである。
前記陽極部材は、第一の金属管と、該第一の金属管より線膨張係数が大きな第二の金属管と、を有し、前記ターゲットの周縁部が、前記第一の金属管と前記第二の金属管とを跨いで配置された接合材を介して前記陽極部材に接合されていることを特徴とするX線発生管用の陽極を提供するものである。
前記管状の陽極部材は、第一の金属管と、該第一の金属管より線膨張係数が大きな第二の金属管と、を有し、
前記ターゲットの周縁が、前記第一の金属管と前記第二の金属管とを跨いで配置された接合材を介して、前記管状の陽極部材に接合され、
前記第一の金属管及び前記第二の金属管は、前記管状の陽極部材の管軸に沿った方向の少なくとも一方の端部側において圧縮応力成分を発生させ、前記接合材の当該管状の陽極部材の周方向における引張応力が緩和されるように設けられていることを特徴とするものである。
図1(a)には、電子放出源15と、電子放出源15に対向するターゲット9とを備えた透過型のX線発生管102の実施形態が示されている。また、図1(b)には、このX線発生管102に用いた、第一の実施形態に係る陽極2が拡大して示されている。
本発明の第一の実施形態に係るX線発生管用の陽極の基本形について、一部図1(a)も参照しつつ図1(b)で説明する。
図4に示されるように、本発明の第二の実施形態に係る陽極においては、第一の金属管10及び第二の金属管11の他に、第二の金属管11よりも線膨張係数が小さい第三の金属管12が用いられている。また、ターゲット9の周縁部が、第一の金属管10、第二の金属管11及び第三の金属管12の三者を跨いで配置された接合材8を介して陽極部材6に接合されている。具体的には、第二の金属管11の内側に、第二の金属管11の内面の一部を第一の金属管10に覆われていない領域を有した状態で、第一の金属管10と、第三の金属管12とが、第三の金属管12を第二の金属管11の前端側にして直列に嵌め込まれている。第一の金属管10と第三の金属管12との間には間隔が開けられており、この間隔が設けられた領域において第二の金属管11の中間部の内面に第一の金属管10に覆われていない領域を有している。また、上記間隔内に挿入されたターゲット9の周縁部が、第一の金属管10の端面、第二の金属管11の内面及び第三の金属管12の端面との間に亘る領域に介在された接合材8を介して陽極部材6に接合されている。この構造とした場合、第一の金属管10と第三の金属管12との間に接合材8を挟みつけるようにして圧縮力を作用させることができるので、引張応力の小さい領域がさらに増え、クラックによる真空リークの確率をより低減できる。また、第三の金属管12は、第一の金属管10よりターゲット層21から離れて配置されている。そのため、X線を発生させる際、電子線17の照射領域の発熱による温度上昇が相対的に少なく、接合材8に発生する応力振幅が小さく、金属疲労が発生しにくい。
図5には、X線束14をX線透過窓121から放出するX線発生装置101の実施形態が示されている。本実施形態のX線発生装置101は、X線透過窓121を有する収納容器120の内側に、X線源であるX線発生管102及びこのX線発生管102を駆動するための管電圧回路103を有している。
図6は、本発明のX線撮影システムの構成図である。
Claims (20)
- 電子放出部からの電子線の照射によりX線を発生するターゲットと、前記ターゲットを保持する開孔を有する管状の陽極部材と、を備えた陽極を備えた透過型のX線発生管であって、
前記陽極部材は、第一の金属管と、該第一の金属管に固定され該第一の金属管より線膨張係数が大きな第二の金属管と、を有し、
前記ターゲットの周縁が、前記第一の金属管と前記第二の金属管とを跨いで配置された接合材を介して、前記陽極部材に接合されていることを特徴とするX線発生管。 - 前記第二の金属管の管内面と、前記第一の金属管の管外面とが、前記接合材の融点において前記第一の金属管と前記第二の金属管とが互いに移動しないように固定されていることを特徴とする請求項1に記載のX線発生管。
- 前記管軸方向において、前記第一の金属管の長さは、前記第二の金属管の長さより短いことを特徴とする請求項1又は2に記載のX線発生管。
- 前記第一の金属管は、管軸方向において前記ターゲットに対向し、かつ、管半径方向において前記ターゲットと重なる座面を有し、
前記第二の金属管の管内面は、前記ターゲットの周側面と間隔を空けて対向する対向部を有し、
前記接合材は、前記対向部と前記座面とに接していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のX線発生管。 - 前記ターゲットは、電子が照射される部分を有し前記周側面と環状に接する電子照射面を有し、前記座面は、前記電子照射面と対向することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 前記接合材は、前記第一金属管の管内面と前記第二金属管の管内面とを跨いで接していることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 前記第二の金属管は、前記陽極部材の大気側から真空側にかけて前記ターゲットと接続されている接続部を跨いで延在しており、前記第一の金属管は、前記接続部よりも前記陽極部材の真空側に位置していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 前記第二の金属管よりも線膨張係数が小さい第三の金属管をさらに有し、
前記第二の金属管の管軸方向に沿って、前記第三の金属管、前記ターゲット、及び前記第一の金属管がこの順に配置されていることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のX線発生管。 - 前記第三の金属管は、前記接合材よりも線膨張係数が小さいことを特徴とする請求項8に記載のX線発生管。
- 前記第一の金属管は、前記接合材よりも線膨張係数が小さいことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 前記第二の金属管は、前記接合材よりも線膨張係数が小さいことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 前記接合材はろう材であることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 前記ターゲットは、電子の照射によりX線を発生するターゲット層と、該ターゲット層を支持するターゲット基材とを備え、該ターゲット基材はダイヤモンド基板であることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 前記第二の金属管は、前記第一の金属管よりヤング率が小さいことを特徴とする請求項1乃至13のいずれか1項に記載のX線発生管。
- 請求項1乃至14のいずれか1項に記載のX線発生管と、
前記ターゲットと前記電子放出部とのそれぞれに電気的に接続され、前記ターゲットと前記電子放出部との間に管電圧を印加する管電圧回路と、
を備えていることを特徴とするX線発生装置。 - 請求項15に記載のX線発生装置と、該X線発生装置から放出され、被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線発生装置と前記X線検出器とを統合して制御するシステム制御装置と、を備えていることを特徴とするX線撮影システム。
- 電子放出部からの電子線の照射によりX線を発生するターゲットと、該ターゲットにより閉塞された開孔を有する管状の陽極部材と、を備えた陽極を用いた透過型のX線発生管であって、
前記管状の陽極部材は、第一の金属管と、該第一の金属管に固定され該第一の金属管より線膨張係数が大きな第二の金属管と、を有し、
前記ターゲットの周縁が、前記第一の金属管と前記第二の金属管とを跨いで配置された接合材を介して、前記管状の陽極部材に接合され、
前記第一の金属管及び前記第二の金属管は、前記管状の陽極部材の管軸に沿った方向の少なくとも一方の端部側において前記接合材に圧縮応力成分を発生させ、前記接合材の当該管状の陽極部材の周方向における引張応力が緩和されるように設けられていることを特徴とするX線発生管。 - 前記第二の金属管の管軸方向の一部において、前記第二の金属管の管内面と、前記第一の金属管の管外面とが、前記接合材の融点では前記第一の金属管と前記第二の金属管とが互いに移動しないように固定されていることを特徴とする請求項17に記載のX線発生管。
- 請求項17又は18に記載のX線発生管と、
前記ターゲットと前記電子放出部とのそれぞれに電気的に接続され、前記ターゲットと前記電子放出部との間に管電圧を印加する管電圧回路と、
を備えていることを特徴とするX線発生装置。 - 請求項15又は19に記載のX線発生装置と、該X線発生装置から放出され、被検体を透過したX線を検出するX線検出器と、前記X線発生装置と前記X線検出器とを統合して制御するシステム制御装置と、を備えていることを特徴とするX線撮影システム。
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