JP2016028621A - スポーツシューズのアッパー構造およびその製造方法 - Google Patents
スポーツシューズのアッパー構造およびその製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016028621A JP2016028621A JP2014151498A JP2014151498A JP2016028621A JP 2016028621 A JP2016028621 A JP 2016028621A JP 2014151498 A JP2014151498 A JP 2014151498A JP 2014151498 A JP2014151498 A JP 2014151498A JP 2016028621 A JP2016028621 A JP 2016028621A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yarn
- heat
- knitting
- surface side
- knitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims abstract description 17
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 114
- 230000004927 fusion Effects 0.000 claims description 34
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 30
- 238000002844 melting Methods 0.000 claims description 20
- 230000008018 melting Effects 0.000 claims description 20
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 5
- 238000003466 welding Methods 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 3
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 39
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 7
- 210000002414 leg Anatomy 0.000 description 7
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 6
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 6
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 6
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 6
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 description 4
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 3
- 230000008569 process Effects 0.000 description 3
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 2
- 210000001217 buttock Anatomy 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000005038 ethylene vinyl acetate Substances 0.000 description 2
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 2
- 210000004744 fore-foot Anatomy 0.000 description 2
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 2
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 2
- 229920001200 poly(ethylene-vinyl acetate) Polymers 0.000 description 2
- 239000004814 polyurethane Substances 0.000 description 2
- 241000616862 Belliella Species 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 210000000452 mid-foot Anatomy 0.000 description 1
- 230000008520 organization Effects 0.000 description 1
- 229920002635 polyurethane Polymers 0.000 description 1
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/02—Uppers; Boot legs
- A43B23/0205—Uppers; Boot legs characterised by the material
- A43B23/0215—Plastics or artificial leather
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A43—FOOTWEAR
- A43B—CHARACTERISTIC FEATURES OF FOOTWEAR; PARTS OF FOOTWEAR
- A43B23/00—Uppers; Boot legs; Stiffeners; Other single parts of footwear
- A43B23/02—Uppers; Boot legs
- A43B23/0245—Uppers; Boot legs characterised by the constructive form
- A43B23/0255—Uppers; Boot legs characterised by the constructive form assembled by gluing or thermo bonding
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/02—Pile fabrics or articles having similar surface features
- D04B1/04—Pile fabrics or articles having similar surface features characterised by thread material
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D04—BRAIDING; LACE-MAKING; KNITTING; TRIMMINGS; NON-WOVEN FABRICS
- D04B—KNITTING
- D04B1/00—Weft knitting processes for the production of fabrics or articles not dependent on the use of particular machines; Fabrics or articles defined by such processes
- D04B1/14—Other fabrics or articles characterised primarily by the use of particular thread materials
- D04B1/16—Other fabrics or articles characterised primarily by the use of particular thread materials synthetic threads
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2401/00—Physical properties
- D10B2401/04—Heat-responsive characteristics
- D10B2401/041—Heat-responsive characteristics thermoplastic; thermosetting
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D10—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
- D10B2501/00—Wearing apparel
- D10B2501/04—Outerwear; Protective garments
- D10B2501/043—Footwear
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
Abstract
【解決手段】 スポーツシューズのアッパー構造において、アッパー1が、熱融着糸cを含む編組織1A〜1Dと、熱融着糸cを含まない編組織1Eとから構成されている。編組織1A〜1Dにおいて、熱融着糸cはアッパー外面側に配置されており、アッパー内面側には、表糸aおよび裏糸bが並列的に配置されている。編組織1A〜1Dは、加熱処理によって、熱融着糸cが当該編組織1A〜1D内に融着・硬化されており、アッパー外面側の方がアッパー内面側よりも硬化されている。
【選択図】 図10
Description
i) 着用者の足を覆うアッパーを編組織から構成し、編組織に熱融着糸を含ませるとともに、熱融着糸が当該アッパーの外面側に配置されるように編組織を編み上げる工程。
ii) 前記工程で編み上げられた編組織を熱融着糸の融点またはこれよりも高い温度で加熱処理して熱融着糸を溶融させることにより、熱融着糸を含む編組織のアッパー外面側の方をアッパー内面側よりも硬化させる工程(請求項4参照)。
図1ないし図4は、本発明の一実施例によるスポーツシューズ用アッパー構造を説明するための図であって、これらの図はアッパー単体を示している。ここでは、本アッパーが適用されるスポーツシューズとしてランニングシューズを例にとる。
これらの図に示すように、パイル編の編成パターンは、並列的に配設された表糸aおよび裏糸bに熱融着糸cを組み合わせて編成した多数のニードルループnおよびシンカーループsから構成されており、図9中、各編目pがパイルを編成している。なお、図9および図9Aでは、図示の便宜上、表糸aを2本線で示し、裏糸bを細い1本線で示すとともに、熱融着糸を太い1本線で示している。また、図10に明確に示されるように、表糸aおよび裏糸bはアッパー内面側に配置され、熱融着糸cはアッパー外面側に配置されている。
これらの図に示すように、裏タック編の編成パターンは、並列的に配設された表糸aおよび裏糸bに熱融着糸cを組み合わせて編成した多数のニードルループnおよびシンカーループsから構成されている。図11および図11Aでは、図示の便宜上、表糸aを2本線で示し、裏糸bを細い1本線で示すとともに、熱融着糸を太い1本線で示している。この裏タック編の編成パターンにおいても同様に、表糸aおよび裏糸bはアッパー内面側に配置され、熱融着糸cはアッパー外面側に配置されており(図10参照)、表糸aおよび裏糸bは、熱融着糸cの融点よりも高い融点を有している。
これらの図に示すように、フロート編の編成パターンは、並列的に配設された表糸aおよび裏糸bに熱融着糸cを組み合わせて編成した多数のニードルループnおよびシンカーループsから構成されている。図12および図12Aでは、図示の便宜上、表糸aを2本線で示し、裏糸bを細い1本線で示すとともに、熱融着糸を太い1本線で示している。このフロート編の編成パターンにおいても同様に、表糸aおよび裏糸bはアッパー内面側に配置され、熱融着糸cはアッパー外面側に配置されており(図10参照)、表糸aおよび裏糸bは、熱融着糸cの融点よりも高い融点を有している。
アッパー1を編み上げる際、編組織1A〜1Dにおいては、表糸aおよび裏糸bに熱融着糸cを組み合わせて編成し、編組織1Eにおいては、表糸aおよび裏糸bから、またはこれらに熱融着糸以外の糸を組み合わせて編成する(図1〜図4参照)。
上述したように、本実施例によるアッパー1は、編組織1A〜1D(縦線領域)が熱融着糸cを含んでおり、アッパー1の編成後に、熱融着糸cの融点またはこれよりも高い温度で加熱処理されている。この加熱処理によって、各編組織1A〜1Dにおいてアッパー外面側に配置された熱融着糸cが当該各編組織内で融着されて硬化され、その結果、加熱処理後の各編組織においては、アッパー外面側の方がアッパー内面側よりも硬化されている。これにより、アッパーとしてのホールド性を向上しつつ、着用者の足に対する足当たり性を向上できる。また、熱融着糸cを含む編組織1A〜1Dが硬化されることで、編組織から構成されるアッパー1の保形性(つまり立体性)を向上でき、これにより、アッパー1を用いてスポーツシューズ10を組み立てる際の作業性を向上できる。さらに、熱融着糸cを含む編組織1A〜1Dのアッパー外面側が硬化されることで、アッパー表面を補強できる。
前記実施例では、各編組織1A〜1Dが、アッパー1の踵部から中足部をへて前足部にかけての領域において前後方向に一続きに連設された例を示したが、本発明の適用はこれに限定されない。前後方向に隣り合ういずれかの編組織は必ずしも一続きに連設されていなくてもよい。
前記実施例では、アッパー1の編組織1A〜1Dの例として、パイル編、裏タック編またはフロート編(浮き編)を例にとって説明したが、本発明の適用はこれらの編組織には限定されず、その他種々の編組織に適用可能である。
前記実施例では、丸編みの編成パターンを示したが、本発明は、天竺編やリブ編み等のその他の編成パターンにも同様に適用できる。
前記実施例では、アッパー1を加熱処理する装置として、図14および図15に示すような構造のヒートプレス機を用いた例を示したが、これとは異なる構造のヒートプレス機を用いるようにしてもよい。また、乾熱方式に限らず、湿熱方式であってもよい。
上述した実施例および各変形例はあらゆる点で本発明の単なる例示としてのみみなされるべきものであって、限定的なものではない。本発明が関連する分野の当業者は、本明細書中に明示の記載はなくても、上述の教示内容を考慮するとき、本発明の精神および本質的な特徴部分から外れることなく、本発明の原理を採用する種々の変形例やその他の実施例を構築し得る。
前記実施例では、本発明によるアッパー構造が適用されるシューズとしてランニングシューズを例にとって説明したが、本発明は、ウォーキングシューズやその他のスポーツシューズにも同様に適用可能である。
1A〜1E: 編組織
a: 表糸
b: 裏糸
c: 熱融着糸
10: スポーツシューズ
Claims (5)
- スポーツシューズのアッパー構造であって、
着用者の足を覆うアッパーが編組織から構成され、
前記編組織が熱融着糸を含み、前記熱融着糸が当該アッパーの外面側に配置されるとともに、前記熱融着糸を含む前記編組織が加熱処理されることにより前記熱融着糸が当該編組織内に融着されており、前記熱融着糸を含む前記編組織は、前記加熱処理によってアッパー外面側の方がアッパー内面側よりも硬化されている、
ことを特徴とするスポーツシューズのアッパー構造。 - 請求項1において、
前記熱融着糸を含む前記編組織が、並列的に配置された表糸および裏糸を有しており、これら表糸および裏糸が前記アッパーの内面側に配置されている、
ことを特徴とするスポーツシューズのアッパー構造。 - 請求項1または2において、
前記熱融着糸を含む前記編組織が、前記アッパーの踵外周部、中足部外周部または前足部外周部のいずれかを含む低伸縮領域に配置されている。
ことを特徴とするスポーツシューズのアッパー構造。 - スポーツシューズのアッパー構造の製造方法であって、
着用者の足を覆うアッパーを編組織から構成し、前記編組織に熱融着糸を含ませるとともに、前記熱融着糸が当該アッパーの外面側に配置されるように前記編組織を編み上げる工程と、
前記工程で編み上げられた前記編組織を前記熱融着糸の融点またはこれよりも高い温度で加熱処理して前記熱融着糸を溶融させることにより、前記熱融着糸を含む前記編組織のアッパー外面側の方をアッパー内面側よりも硬化させる工程と、
を備えたスポーツシューズのアッパー構造の製造方法。 - 請求項4において、
前記加熱処理が、前記アッパーの側面をヒートプレスすることにより行われている、
ことを特徴とするスポーツシューズのアッパー構造の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014151498A JP6276906B2 (ja) | 2014-07-25 | 2014-07-25 | スポーツシューズのアッパー構造およびその製造方法 |
US14/808,072 US20160021979A1 (en) | 2014-07-25 | 2015-07-24 | Upper Structure for a Sports Shoe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014151498A JP6276906B2 (ja) | 2014-07-25 | 2014-07-25 | スポーツシューズのアッパー構造およびその製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016028621A true JP2016028621A (ja) | 2016-03-03 |
JP6276906B2 JP6276906B2 (ja) | 2018-02-07 |
Family
ID=55165650
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2014151498A Active JP6276906B2 (ja) | 2014-07-25 | 2014-07-25 | スポーツシューズのアッパー構造およびその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20160021979A1 (ja) |
JP (1) | JP6276906B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018163740A1 (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-13 | 株式会社オールユアーズ | 靴及び靴の製造方法 |
JP2019062968A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | Tbカワシマ株式会社 | アッパー部材、及び、靴 |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20140373389A1 (en) * | 2013-06-25 | 2014-12-25 | Nike, Inc. | Braided Upper With Overlays For Article Of Footwear |
KR101838824B1 (ko) | 2013-06-25 | 2018-03-14 | 나이키 이노베이트 씨.브이. | 편조형 갑피를 지닌 신발류 물품 |
US10863794B2 (en) | 2013-06-25 | 2020-12-15 | Nike, Inc. | Article of footwear having multiple braided structures |
US10674791B2 (en) | 2014-12-10 | 2020-06-09 | Nike, Inc. | Braided article with internal midsole structure |
US9668544B2 (en) | 2014-12-10 | 2017-06-06 | Nike, Inc. | Last system for articles with braided components |
US20160345675A1 (en) | 2015-05-26 | 2016-12-01 | Nike, Inc. | Hybrid Braided Article |
US10555581B2 (en) | 2015-05-26 | 2020-02-11 | Nike, Inc. | Braided upper with multiple materials |
US11103028B2 (en) | 2015-08-07 | 2021-08-31 | Nike, Inc. | Multi-layered braided article and method of making |
US10117058B2 (en) * | 2016-03-23 | 2018-10-30 | At&T Intellectual Property, I, L.P. | Generating a pre-caching schedule based on forecasted content requests |
CN107455840B (zh) * | 2016-06-02 | 2021-04-16 | 阿迪达斯股份公司 | 具有部分熔合的织物部分的鞋和服饰制品及其制造方法 |
US10718074B2 (en) * | 2016-07-21 | 2020-07-21 | Nike, Inc. | Article of footwear with multiple layers, retention system for an article of footwear, and methods of manufacture |
US11445779B2 (en) * | 2016-07-21 | 2022-09-20 | Nike, Inc. | Article of footwear with multiple layers, retention system for an article of footwear, and methods of manufacture |
GB2571480B (en) * | 2016-11-09 | 2020-03-25 | Nike Innovate Cv | Textiles and articles, and processes for making the same |
US10694817B2 (en) * | 2017-03-07 | 2020-06-30 | Adidas Ag | Article of footwear with upper having stitched polymer thread pattern and methods of making the same |
US10194714B2 (en) | 2017-03-07 | 2019-02-05 | Adidas Ag | Article of footwear with upper having stitched polymer thread pattern and methods of making the same |
US11051573B2 (en) | 2017-05-31 | 2021-07-06 | Nike, Inc. | Braided articles and methods for their manufacture |
US10806210B2 (en) | 2017-05-31 | 2020-10-20 | Nike, Inc. | Braided articles and methods for their manufacture |
US11202483B2 (en) | 2017-05-31 | 2021-12-21 | Nike, Inc. | Braided articles and methods for their manufacture |
IT201800003730A1 (it) * | 2018-03-19 | 2019-09-19 | Macpi S P A Pressing Div | Metodo per la formatura tridimensionale di una tomaia di una calzatura |
IT202000001162A1 (it) * | 2020-01-22 | 2021-07-22 | Macpi Spa Pressing Div | Processo per l’unione per termo-adesivazione di semilavorati |
IT202000018658A1 (it) * | 2020-07-30 | 2022-01-30 | Jvc Holding Srl | Platina per macchina da maglieria, macchina da maglieria che impiega tale platina, e metodo di realizzazione di un punto maglia con tale platina |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004230151A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-19 | Mizuno Corp | シューズ及びこれに用いるダブルラッセル経編地 |
JP3136618U (ja) * | 2007-08-21 | 2007-11-01 | 株式会社キタイ | 靴下 |
US20120279260A1 (en) * | 2011-05-04 | 2012-11-08 | Nike, Inc. | Knit Component Bonding |
WO2013108506A1 (ja) * | 2012-01-20 | 2013-07-25 | 株式会社島精機製作所 | フットウェア、および編地の編成方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2608078A (en) * | 1950-01-04 | 1952-08-26 | Munsingwear Inc | Foundation garment and element therefor |
US2795123A (en) * | 1954-07-21 | 1957-06-11 | Diamond Hosiery Corp | Knitted fabric |
US5321960A (en) * | 1993-01-28 | 1994-06-21 | Kayser-Roth Corporation | Abrasion resistant reinforced fabric |
DE4412376C3 (de) * | 1994-04-13 | 1999-09-09 | Buck | Halbzeug |
US6910288B2 (en) * | 2002-12-18 | 2005-06-28 | Nike, Inc. | Footwear incorporating a textile with fusible filaments and fibers |
US20050208857A1 (en) * | 2004-03-19 | 2005-09-22 | Nike, Inc. | Article of apparel incorporating a modifiable textile structure |
US8685869B2 (en) * | 2007-03-15 | 2014-04-01 | Innovative Textiles, Inc. | Flame-resistant high visibility textile fabric for use in safety apparel |
US20130025157A1 (en) * | 2011-07-27 | 2013-01-31 | Nike, Inc. | Upper with Zonal Contouring and Fabrication of Same |
US20130255103A1 (en) * | 2012-04-03 | 2013-10-03 | Nike, Inc. | Apparel And Other Products Incorporating A Thermoplastic Polymer Material |
US9320312B2 (en) * | 2012-08-30 | 2016-04-26 | Nike, Inc. | Composite upper for shoe with selectively disposed bonding agent |
CN105026629A (zh) * | 2013-03-07 | 2015-11-04 | Grt发展私人有限公司 | 织物体系 |
JP5980416B2 (ja) * | 2013-04-15 | 2016-08-31 | 株式会社島精機製作所 | シューズアッパーの製造方法、およびシューズアッパー |
US20150075031A1 (en) * | 2013-09-13 | 2015-03-19 | Nike, Inc. | Article Of Footwear Incorporating A Knitted Component With Monofilament Areas |
US9145629B2 (en) * | 2014-02-03 | 2015-09-29 | Nike, Inc. | Article of footwear including a monofilament knit element with a fusible strand |
US8997529B1 (en) * | 2014-02-03 | 2015-04-07 | Nike, Inc. | Article of footwear including a monofilament knit element with peripheral knit portions |
US9510637B2 (en) * | 2014-06-16 | 2016-12-06 | Nike, Inc. | Article incorporating a knitted component with zonal stretch limiter |
-
2014
- 2014-07-25 JP JP2014151498A patent/JP6276906B2/ja active Active
-
2015
- 2015-07-24 US US14/808,072 patent/US20160021979A1/en not_active Abandoned
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004230151A (ja) * | 2003-01-10 | 2004-08-19 | Mizuno Corp | シューズ及びこれに用いるダブルラッセル経編地 |
US20050081402A1 (en) * | 2003-01-10 | 2005-04-21 | Mizuno Corporation | Light weight shoes |
JP3136618U (ja) * | 2007-08-21 | 2007-11-01 | 株式会社キタイ | 靴下 |
US20120279260A1 (en) * | 2011-05-04 | 2012-11-08 | Nike, Inc. | Knit Component Bonding |
JP2014514194A (ja) * | 2011-05-04 | 2014-06-19 | ナイキ インターナショナル リミテッド | 複合構造、履物および複合要素を製造する方法 |
WO2013108506A1 (ja) * | 2012-01-20 | 2013-07-25 | 株式会社島精機製作所 | フットウェア、および編地の編成方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2018163740A1 (ja) * | 2017-03-08 | 2018-09-13 | 株式会社オールユアーズ | 靴及び靴の製造方法 |
JP2019062968A (ja) * | 2017-09-28 | 2019-04-25 | Tbカワシマ株式会社 | アッパー部材、及び、靴 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6276906B2 (ja) | 2018-02-07 |
US20160021979A1 (en) | 2016-01-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6276906B2 (ja) | スポーツシューズのアッパー構造およびその製造方法 | |
CN110771992B (zh) | 三维鞋子 | |
JP7301177B2 (ja) | ニット構成要素の製造方法 | |
JP7279007B2 (ja) | ニット構成要素を組み込んだ履物製品 | |
KR101824539B1 (ko) | 슈즈 어퍼의 제조방법 및 슈즈 어퍼 | |
KR101754141B1 (ko) | 슈즈 어퍼의 편성방법 | |
JP6399524B2 (ja) | 一体化ニット輪郭部分を備えたニット構成要素を組み込んだ履物製品 | |
JP6406720B2 (ja) | 単繊維区域を有するニット構成要素を組み込んだ履物製品 | |
JP6685636B2 (ja) | シューズ、特にスポーツシューズ | |
JP6288743B2 (ja) | 一体化ニット輪郭部分を備えたニット構成要素を組み込んだ履物製品 | |
KR102069225B1 (ko) | 풋웨어 및 풋웨어의 제조방법 | |
TWI642372B (zh) | 設置具拉力絞線之編織組件之鞋類物件 | |
US20240306773A1 (en) | Knitted components having self supportive heel | |
JP5877535B2 (ja) | 編地の編成方法、および編地 | |
WO2016182870A1 (en) | Footwear including a textile upper | |
JP2017531473A (ja) | レンチキュラーニット構造を組み込む製品用のニット構成要素およびそれを製造する方法 | |
US11193221B2 (en) | Knitted component | |
JPWO2015146444A1 (ja) | シューズアッパー、およびシューズアッパーの編成方法 | |
JP2022080295A (ja) | 機能的なタックインされたヤーンを含むダブルニットアッパー | |
CN210520220U (zh) | 带有针织结构的飞织鞋面 | |
TW201826958A (zh) | 鞋類物品及其針織鞋面與製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160618 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20170414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170706 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180104 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180114 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6276906 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |