JP2016027967A - ハブユニット - Google Patents

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善紀 増田
津崎 洋一
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Abstract

【課題】車輪を固定するためのハブボルトが圧入されるボルト孔が外部に露出するのを防止することができるハブユニットを提供する。【解決手段】外輪部材1と、この外輪部材の内方において当該外輪部材と同軸に配設された内輪部材2とを備えたハブユニット。前記内輪部材に車輪取付用フランジ11が形成されており、この車輪取付用フランジに、車輪を固定するためのハブボルト13が圧入されるボルト孔12が周方向に沿って複数形成されている。前記ハブボルトの一部の頭部13aの側部に切欠きが形成されている。前記ハブボルトの軸芯から前記切欠きにおける切欠き縁までの距離の最小値をAとし、前記ハブボルトが圧入される側のボルト孔の半径をBとすると、A≧Bである。【選択図】図1

Description

本発明はハブユニットに関する。
自動車などの車両の車輪を車体の懸架装置に対して回転自在に支持するためにハブユニットが用いられている。従来の一般的なハブユニットでは、当該ハブユニットを構成する外輪部材がナックルを介して車体側に固定される。また、同じくハブユニットを構成する内輪部材の外周に、ブレーキロータやホイールを連結するための車輪取付用フランジが形成されている。
図7は、従来のハブユニットの一例の部分断面説明図である。図8は、図7に示されるハブユニットH1をインボード側からみた説明図である。図8において、奥側に示されているのが車輪取付用フランジ30である。また、手前側に示されているのが外輪部材32であり、外輪部材32の外周には当該外輪部材32を車体側に取り付けるためのフランジ31が形成されている。図8では、分かりやすくするために、後出するホイールなどの図示を省略している。
ハブユニットH1は、車体側に固定される外輪部材32と、この外輪部材32の内方において当該外輪部材32と同軸に配設された内輪部材33と、外輪部材32と内輪部材33との間の環状空間Sの両端に配設されるシール部材34a、34bとを備えている。内輪部材33は、ハブ軸35と、このハブ軸35のインボード側端部の外径に嵌合された別体の内輪構成部材36とで構成されている。
ハブ軸35のアウトボード側端部の外周には、ハブユニットH1に車輪を取り付けるための車輪取付用フランジ30が形成されている。車輪取付用フランジ30の周縁部には、ボルト孔37が周方向に沿って所定の間隔で形成されている。ボルト孔37に圧入されたハブボルト38に車輪側構成部品であるホイール39やブレーキロータ40が取り付けられる。
ところで、悪路走行時にホイール39を介して大きな衝撃力が繰り返し伝達されることなどによりハブボルト38が破損または折損することがある。この場合、交換作業を簡素化するために、ハブユニットH1を車体に装着したままで、破損したハブボルト38だけを車輪取付用フランジ30のボルト孔37から引き抜き、ついで新品のハブボルト38を当該ボルト孔37に挿入できることが求められている。
一方、軸受の剛性を高めるために外輪部材32の外径を大きく設定することがある。この場合、ハブボルト38の頭部38aと、外輪部材32の外縁32aまたは外輪部材32の外周に形成されたフランジ31の外縁31aとが干渉して、ハブユニットH1を車体に装着したままではハブボルト38をボルト孔37から引き抜くことができないことがある。
これに対し、外輪部材32またはフランジ31の外径を機械加工により小さくすることも考えられる。しかし、これらの機械加工は手間がかかり、コストアップの要因となる。また、必要な剛性が確保できなくなる虞がある。
そこで、図8〜9に示されるように、ハブボルト38の頭部38aの側部に切欠き41を形成し、この切欠き41を利用して、ハブボルト38のボルト孔37からの引き抜き時及びボルト孔37への挿入時におけるハブボルト38の頭部38aと外輪部材32の外縁32aまたはフランジ31の外縁31aとの干渉を防止することが提案されている(特許文献1参照)。すなわち、切欠き41は、この切欠き41を外輪部材32の外縁32a側またはフランジ31の外縁31a側に向けた状態でハブボルト38をボルト孔37に挿入しようとしたときに、当該ハブボルト38の頭部38aが外輪部材32またはフランジ31の外縁と干渉しない大きさになるように形成されている。なお、外輪部材32の外周にはフランジ31が形成されているが、外縁31aとは、図8に示されるように、かかるフランジ31の径方向外側の縁のことであり、外縁32aとは、外輪部材32の径方向外側の縁のうち前記フランジ31の外縁31aを除く縁のことである。
頭部38aに切欠き41を形成して平面視でD字状の頭部38aとすることにより、交換作業時におけるハブボルト38と外輪部材32またはフランジ31との干渉を回避することができる。
特開2002−347402号公報(段落[0032]〜[0037]、図4〜7)
しかし、ハブボルト38をボルト孔37に圧入した状態においてボルト孔37の一部が露出する場合がある。ボルト孔37に露出部42(図9参照)があると、この露出部42から雨水や塩水が内部に侵入し、ハブボルト38やナット43(図7参照)を腐食させる可能性がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、車輪を固定するためのハブボルトが圧入されるボルト孔が外部に露出するのを防止することができるハブユニットを提供することを目的としている。
本発明のハブユニットは、外輪部材と、この外輪部材の内方において当該外輪部材と同軸に配設された内輪部材とを備えており、
前記内輪部材に車輪取付用フランジが形成されており、
この車輪取付用フランジに、車輪を固定するためのハブボルトが圧入されるボルト孔が周方向に沿って複数形成されており、かつ、
前記ハブボルトの一部の頭部の側部に切欠きが形成されているハブユニットであって、
前記ハブボルトの軸芯から前記切欠きにおける切欠き縁までの距離の最小値をAとし、前記ハブボルトが圧入される側のボルト孔の半径をBとすると、A≧Bである。
本発明のハブユニットによれば、車輪を固定するためのハブボルトが圧入されるボルト孔が外部に露出するのを防止することができる。
本発明のハブユニットの一実施形態の部分断面説明図である。 図1に示されるハブ軸の車輪取付用フランジの部分断面説明図である。 本発明におけるハブボルトの一例の側面説明図である。 図3に示されるハブボルトの平面説明図である。 ハブボルトを車輪取付用フランジのボルト孔に圧入した状態を示す平面説明図である。 ハブボルトの頭部に形成される切欠きの他の例の平面説明図である。 従来のハブユニットの一例の部分断面説明図である。 従来のハブユニットをインボード側からみた説明図である。 従来のハブユニットにおけるハブボルト周辺の平面説明図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明のハブユニットの実施形態を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係るハブユニットHの部分断面説明図である。図2は、図1に示されるハブ軸の車輪取付用フランジの部分断面説明図である。図1〜2において、左側がインボード側であり、右側がアウトボード側である。
本実施形態に係るハブユニットHは、車両における駆動輪側の車軸用ハブユニットである。ハブユニットHは、車体側に固定される外輪部材1と、この外輪部材1の内方において当該外輪部材1と同軸に配設された内輪部材2と、外輪部材1と内輪部材2との間の環状空間Sの両端に配設されるシール部材3a、3bとを備えている。外輪部材1の外周には、車両走行時にブレーキロータ4の摺動面に飛び石が衝突するのを防ぐために、軸方向から見て略円盤形状のダストカバー5が配設されている。
外輪部材1には、当該外輪部材1を車体側に固定するためのフランジ1bが形成されている。フランジ1bは、ナックル6を介して車体側に固定される。外輪部材1は、その内周面に複列の外輪軌道面1aを有している。内輪部材2は、その外周面に前記外輪軌道面1aと対向する内輪軌道面2aを有している。そして、外輪軌道面1aと内輪軌道面2aとの間に転動体であるボール7が配設されている。
内輪部材2は、ハブ軸8と、このハブ軸8のインボード側端部の外径に嵌合された別体の内輪構成部材9とで構成されている。ハブ軸8は、複列のボール7を介して外輪部材1に回転自在に支持されている。
ボール7は、保持器10によって内輪軌道面2aにおいて周方向に所定間隔で保持されている。内輪部材2と外輪部材1との間の環状空間Sの両端部は、シール部材3a、3bにより密封されている。両シール部材3a、3bは、主に外部からの異物(泥水や微小ごみなど)が軸受内部に侵入するのを防ぐために配設されている。
ハブ軸8のアウトボード側端部の外周には、ハブユニットHに車輪を取り付けるための車輪取付用フランジ11が形成されている。車輪取付用フランジ11の周縁部には、ボルト孔12が周方向に沿って所定の間隔で形成されている。このボルト孔12に圧入されたハブボルト13に車輪側構成部品であるホイール14やブレーキロータ4が取り付けられる。ホイール14及びブレーキロータ4は、ナット15により共締めされている。
ハブボルト13は、図3に示されるように、頭部13a、セレーション部13bおよびねじ部13cを有している。セレーション部13bがボルト孔12に圧入されることでハブボルト13が車輪取付用フランジ11に固定される。ねじ部13cに前記ナット15が締結される。ハブボルト13の首下にはR部16が形成されている。そして、このR部16を収容可能な面取り部17(図2参照)が、ハブボルト13が挿入される側(インボード側。図1〜2において左側)のボルト孔12の周縁に形成されている。面取り部17は、大径側の縁17aと小径側の縁17bとを有している。小径側の縁17bの直径は、ボルト孔12のうちセレーション部13bが圧入される部分の内径と同じである。なお、本明細書における「ボルト孔」には、面取り部17を形成することによりできた環状のスペース12aも含まれる。
複数のハブボルト13のうち、一部のハブボルト13の頭部13aの側部には、図3〜4に示されるように、切欠き19が形成されている。切欠き19は、ボルト孔12からの引き抜き時に、その頭部13aが外輪部材1またはフランジ1bの外縁と干渉する虞があるハブボルト13に形成されている。切欠き19は、例えば切削加工により形成することができる。
前記切欠き19に関し本発明者らは、かかる切欠き19が大きすぎると、ハブボルト13をボルト孔12に圧入した状態において当該ボルト孔12の一部が露出する虞があることを見出した。ボルト孔12が露出すると、前述したように、露出した部分から雨水や塩水が内部に侵入し、ハブボルト13やナット15を腐食させる可能性がある。
そこで、本実施形態では、ハブボルト13の軸芯13dから切欠き19における切欠き縁19aまでの距離の最小値をA(図4〜5参照)とし、ハブボルト13が圧入される側のボルト孔12の半径をB(図2および図5参照)とすると、A≧BとなるようにAとBのサイズを調整している。本実施形態における切欠き縁19aは、ハブボルト13の頭部13aを正面から見て、図4〜5に示されるように直線状であるので、ハブボルト13の軸芯13dから切欠き縁19aに至る垂線Lの長さが、前記距離の最小値Aとなる。
本実施形態においてA≧BとなるようなAとBのサイズの調整は、具体的には、面取り部17の面取りの程度を小さくして大径側の縁17aの半径B、すなわちハブボルト13が圧入される側のボルト孔12の半径を小さくすること、および、切欠き19の切欠きの程度を小さくして前記距離の最小値Aを大きくすることのいずれか一方または両方を採用することで行うことができる。なお、本明細書において切欠き縁19aとは、切欠き19と、ハブボルト13の頭部13aの座面13a1(図3参照)との境界のことである。
本実施形態では、ハブボルト13の頭部13aの側部に切欠き19を形成している。したがって、破損または切損したハブボルトを車輪取付用フランジ11のボルト孔12から引き抜くとき、および、新しいハブボルトを車輪取付用フランジ11のボルト孔12に圧入するときにハブボルト13の頭部13aが外輪部材1またはフランジ1bの外縁と干渉するのを防止することができる。さらに、前記AとBのサイズをA≧Bとなるように調整している。したがって、ハブボルト13をボルト孔12に圧入した状態において、ボルト孔12が外部に露出するのを防止することができる。これにより、ハブボルト13とボルト孔12の締結部または嵌合部に雨水や塩水が侵入し、当該ハブボルト13やナット15が腐食するのを防ぐことができる。
本実施形態では、車輪取付用フランジ11のフランジ面のうち、ブレーキロータ4が取り付けられる側(アウトボード側。図1〜2において右側)のフランジ面11aに環状溝18が形成されている。この環状溝18は、ブレーキロータ4が取り付けられるフランジ面11aの面振れ精度を高めるために形成されている。具体的に、ハブボルト13をボルト孔12に圧入することによる当該ボルト孔周縁の局部的変形や、前記フランジ面11aに発生するうねりを前記環状溝内にとどめて、当該変形やうねりが環状溝外のフランジ面11aに影響するのを抑制するために形成されている。
本発明は前述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、前述した実施形態では、図4〜5に示されるように、ハブボルト13の頭部13aを正面から見て、直線状の切欠き縁19aを有する切欠き19を当該頭部13aの側部に形成しているが、他の形状の切欠きを採用することもできる。例えば、図6に示されるように、ハブボルト13の頭部13aを正面から見て、曲線状の切欠き縁59aを有する切欠き59を当該頭部13aの側部に形成してもよい。この場合、ハブボルト13の軸芯13dを中心とする仮想円のうち、切欠き縁59aにおける最も前記軸芯13dに近い位置を通る仮想円cの半径rが、ハブボルト13の軸芯13dから切欠き59における切欠き縁59aまでの距離の最小値Aとなる。
1:外輪部材、2:内輪部材、4:ブレーキロータ、8:ハブ軸、11:車輪取付用フランジ、12:ボルト孔、13:ハブボルト、13a:頭部、17:面取り部、17a:大径側の縁、19:切欠き、19a:切欠き縁、H:ハブユニット、L:垂線























Claims (1)

  1. 外輪部材と、この外輪部材の内方において当該外輪部材と同軸に配設された内輪部材とを備えており、
    前記内輪部材に車輪取付用フランジが形成されており、
    この車輪取付用フランジに、車輪を固定するためのハブボルトが圧入されるボルト孔が周方向に沿って複数形成されており、かつ、
    前記ハブボルトの一部の頭部の側部に切欠きが形成されているハブユニットであって、
    前記ハブボルトの軸芯から前記切欠きにおける切欠き縁までの距離の最小値をAとし、前記ハブボルトが圧入される側のボルト孔の半径をBとすると、A≧Bである、ハブユニット。
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