JP2016022443A - 浄水器用カートリッジおよび浄水器 - Google Patents

浄水器用カートリッジおよび浄水器 Download PDF

Info

Publication number
JP2016022443A
JP2016022443A JP2014149627A JP2014149627A JP2016022443A JP 2016022443 A JP2016022443 A JP 2016022443A JP 2014149627 A JP2014149627 A JP 2014149627A JP 2014149627 A JP2014149627 A JP 2014149627A JP 2016022443 A JP2016022443 A JP 2016022443A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
water purifier
cation exchange
exchange resin
strongly acidic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014149627A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6444083B2 (ja
Inventor
治雄 横田
Haruo Yokota
治雄 横田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Organo Corp
Original Assignee
Organo Corp
Japan Organo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Organo Corp, Japan Organo Co Ltd filed Critical Organo Corp
Priority to JP2014149627A priority Critical patent/JP6444083B2/ja
Publication of JP2016022443A publication Critical patent/JP2016022443A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6444083B2 publication Critical patent/JP6444083B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Abstract

【課題】一定時間、使用を停止した後に使用を開始した場合であっても、処理水へのホルムアルデヒドの溶出を抑制する浄水器用カートリッジおよび浄水器を提供すること。【解決手段】架橋度が16〜24%の強酸性カチオン交換樹脂を充填したことを特徴とする浄水器用カートリッジおよび浄水器。【選択図】なし

Description

本発明は、浄水器用カートリッジおよび浄水器に関する。
軟水の効能として、(a)お茶やコーヒーの味をまろやかにする、(b)調理器具等のスケール発生を防止する、(c)石鹸の泡立ちが良くなる、(d)グラス等容器へのウォーターマーク発生を抑制する、等がある。このため、従来から、軟化機能を有した浄水器が広く利用されている。このような浄水器としては、例えば、容器内にカチオン交換樹脂を充填した浄水器が利用されている。
特許文献1(特開2014−100633号公報)には、筒状の容器内に低架橋度のNa型強酸性カチオン交換樹脂(アンバージェット(登録商標)1220)を充填した浄水器が開示されている(段落[0057])。
特開2014−100633号公報
強酸性カチオン交換樹脂は水と接触することにより、少なからず不純物等に由来する成分の溶出が起こる。この溶出は強酸性カチオン交換樹脂と水との接触時間が長くなるほど増加する。特に、浄水器においては、水道水質基準項目として規定されているような人間の健康や生活環境に悪影響を与える物質の溶出は極力、防止する必要がある。
浄水器に供給される水は基本的に水道水となるため、本発明者らは、水道水と強酸性カチオン交換樹脂が接触することによる強酸性カチオン交換樹脂からの溶出物について調査した。その結果、水道水中の残留塩素の有無にかかわらず、水道水と強酸性カチオン交換樹脂とが接触することにより、強酸性カチオン交換樹脂からホルムアルデヒドが溶出することを見出した。従って、ホルムアルデヒドの溶出は、残留塩素等による強酸性カチオン交換樹脂の酸化分解が原因ではないものと考えられる。
また、一般的に、浄水器の使用方法は連続的ではなく、間欠使用となる。例えば、家庭での浄水器の使用では、深夜の睡眠時間帯は未使用状態となる。この未使用時間が長くなるほど、翌朝の開始直後の浄水器出口水の溶出物濃度は高くなり、ホルムアルデヒド濃度は高くなった。従って、一定時間、使用を停止した後の浄水器において、使用開始時の強酸性カチオン交換樹脂からのホルムアルデヒドの溶出を抑制する必要があった。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものである。すなわち、本発明は、一定時間、使用を停止した後に使用を開始した場合であっても、処理水(浄水器に通水後の水)へのホルムアルデヒドの溶出を抑制する浄水器用カートリッジ及び浄水器を提供することを目的とする。
一実施形態は、
架橋度が16〜24%の強酸性カチオン交換樹脂を充填したことを特徴とする浄水器用カートリッジおよび浄水器に関する。
一定時間、使用を停止した後に使用を開始した場合であっても、処理水へのホルムアルデヒドの溶出を抑制する浄水器用カートリッジおよび浄水器を提供することができる。
一実施形態は、架橋度が16〜24%の強酸性カチオン交換樹脂を充填した浄水器用カートリッジに関するものである。他の実施形態は、通水方向において、活性炭と、強酸性カチオン交換樹脂とをこの順に配置した浄水器用カートリッジと、浄水器用カートリッジを収容するハウジングと、を備えた浄水器に関するものである。ホルムアルデヒドは強酸性カチオン交換樹脂の構造の一部が脱離、分解等により遊離、または反応することで処理水中に溶出するものと考えられる。そこで、強酸性カチオン交換樹脂の架橋度を16〜24%にすることで樹脂の構造の一部が脱離、分解、反応等を起こすことを抑制できる。この結果、ホルムアルデヒドが処理水(浄水器に通水後の水)中に溶出することを効果的に抑制できる。架橋度が16%未満では、強酸性カチオン交換樹脂の構造強度が不十分となり、ホルムアルデヒドの溶出が起こりやすくなる。一方、架橋度が24%を超えると、イオン交換速度が遅くなったり、強酸性カチオン交換樹脂の再生速度が遅くなったりする。
強酸性カチオン交換樹脂の架橋度は、強酸性カチオン交換樹脂用の原料中の架橋剤の含量によって決定される。例えば、メタクリル系、アクリル系、またはスチレン系の強酸性カチオン交換樹脂の場合には、原料中の架橋剤であるジビニルベンゼンの含量によって架橋度が決定される。
強酸性カチオン交換樹脂は、ゲル型構造、マクロポーラス型構造、およびポーラス型構造のうち、何れの構造を有することもできる。好ましくは、強酸性カチオン交換樹脂は、マクロポーラス型構造、またはポーラス型構造の構造を有するのが良い。
なお、ゲル型構造と、マクロポーラス型構造およびポーラス型構造とは、下記の方法によって判別することができる。
強酸性カチオン交換樹脂は塩形であってもH形であっても良い。塩形の強酸性カチオン交換樹脂の種類は特に限定されないが、例えば、Na形の弱酸性カチオン交換樹脂、K形の強酸性カチオン交換樹脂を挙げることができる。なお、強酸性カチオン交換樹脂に対応する溶液を通液することによって所望のH形、または塩形とすることができる(例えば、H形ではHCl水溶液、Na形ではNaOH水溶液、K形ではKOH水溶液を通液することができる)。
強酸性カチオン交換樹脂の母体構造は特に限定されないが例えば、メタクリル系、アクリル系、またはスチレン系の強酸性カチオン交換樹脂とすることができる。
強酸性カチオン交換樹脂は、架橋度が16〜24%のものであれば市販のものを使用することができる。ゲル型構造の強酸性カチオン交換樹脂としては、アンバージェット 1060,1600(Amberjet;登録商標)、ダイヤイオン SK116(Diaion;登録商標)、ピュロライト C100X16MBH(Purolite;登録商標)を挙げることができる。マクロポーラス型構造の強酸性カチオン交換樹脂としては、アンバーライト 200C、200CT(AMBERLITE;登録商標)、アンバーレックス 210(AMBEREX;登録商標)を挙げることができる。
強酸性カチオン交換樹脂の前段(通水方向に対して上流側)に、活性炭を設け、活性炭と強酸性カチオン交換樹脂をこの順に配置した浄水器用カートリッジ、及びこれを備えた浄水器としても良い。この活性炭により、水中のカチオン成分以外の有機物、溶存酸素、残留塩素等を除去して、水の純度を更に向上させることができる。
浄水器の形態は特に限定されないが例えば、ハウジングと、ハウジングの上部に設けられた原水入口と、ハウジングの下部に設けられた浄水出口とを有し、ハウジング内に浄水器用カートリッジが配置され、浄水器用カートリッジは原水入口と浄水出口に連通するものを挙げることができる。浄水器の種類としては特に限定されないが、例えば、ポット型、蛇口直結型、据え置き型、またはアンダーシンク型の浄水器を使用することができる。
以下、実施例を参照して本発明をさらに詳細に説明するが、本発明はこれらの実施例によって限定されるものではない。
[実施例1]
内径4.6cm、高さ100cmのアクリルカラム内に、架橋度が20%でマクロポーラス型構造を有するNa形の強酸性カチオン交換樹脂(商品名;アンバーライト(登録商標) 200CT(ダウ・ケミカル社製))を900ml、充填し、そのカートリッジ内に水温23℃の相模原市水をSV60BV/時間で15分間、通水を行った。その後、24時間、放置(23℃に調製した室内にて水浸漬状態)し、再び23℃の水道水をSV60BV/時間で1分間、通水し、その流出水(処理水)を採取し、ホルムアルデヒド濃度を分析した。なお、ホルムアルデヒド濃度は、JIS S 3200−7:2004 附属書9に従い、ホルムアルデヒドの溶媒抽出−ホルムアルデヒドの誘導体化−ガスクロマトグラフ質量分析を用いた方法により行った。
[実施例2]
実施例1において、Na形強酸性カチオン交換樹脂を、架橋度16%でゲル型構造を有する強酸性カチオン交換樹脂(商品名;アンバージェット(登録商標) 1060(ダウ・ケミカル社製))に変更した。これ以外は実施例1と同様にして、通水を行いホルムアルデヒド濃度を測定した。
[実施例3]
浄水器への供給水を、残留塩素および溶存酸素を除去した相模原市水に変更した以外は実施例1と同様にして、通水を行いホルムアルデヒド濃度を測定した。なお、残留塩素については活性炭、溶存酸素については脱気膜で除去した。
[実施例4]
浄水器への供給水を、残留塩素および溶存酸素を除去した相模原市水に変更した以外は実施例2と同様にして、通水を行いホルムアルデヒド濃度を測定した。なお、残留塩素および溶存酸素の除去は実施例3と同様に行った。
[比較例1]
実施例1において、使用するNa形の強酸性カチオン交換樹脂を、架橋度が8%でゲル型構造を有する強酸性カチオン交換樹脂(アンバージェット(登録商標) 1220;ダウ・ケミカル社製)に変更した。これ以外は実施例1と同様にして、通水を行いホルムアルデヒド濃度を測定した。
[比較例2]
実施例3において、使用するNa形の強酸性カチオン交換樹脂を、架橋度が8%でゲル型構造を有する強酸性カチオン交換樹脂(アンバージェット(登録商標) 1220;ダウ・ケミカル社製)に変更した。これ以外は実施例3と同様にして、通水を行いホルムアルデヒド濃度を測定した。
[比較例3]
実施例1において、使用するNa形の強酸性カチオン交換樹脂を、架橋度が12%でゲル型構造を有する強酸性カチオン交換樹脂(アンバージェット(登録商標) 1024;ダウ・ケミカル社製)に変更した。これ以外は実施例1と同様にして、通水を行いホルムアルデヒド濃度を測定した。
(結果)
実施例1〜4および比較例1〜3における、使用した強酸性カチオン交換樹脂の種類を表1、浄水器に通水後の処理水中のホルムアルデヒド濃度を表2に示す。なお、浄水器に通水前の供給水中のホルムアルデヒド濃度は、相模原市水、ならびに残留塩素および溶存酸素を除去した相模原市水とも、0.005mg/L未満であった。
Figure 2016022443
Figure 2016022443
表2の結果より、何れの実施例および比較例でも、供給水(相模原市水、ならびに残留塩素および溶存酸素を除去した相模原市水)と比較して、処理水中のホルムアルデヒド濃度は増加することが分かる。しかしながら、何れの実施例も処理水中のホルムアルデヒド濃度は、比較例における処理水中のホルムアルデヒド濃度よりも低い値を示した。発明者の事前の調査から、強酸性カチオン交換樹脂の水中への浸漬時間が増加するにつれて処理水中のホルムアルデヒド濃度は増加したことから、上記のように実施例における処理水中のホルムアルデヒド濃度が低減されたのは、強酸性カチオン交換樹脂から処理水中へのホルムアルデヒドの溶出が抑制されたためと考えられる。また、実施例3および4、ならびに比較例2では、供給水として残留塩素および溶存酸素を除去した相模原市水を使用したにもかかわらず、処理水中にはホルムアルデヒドが溶出していることから、ホルムアルデヒドは、塩素や溶存酸素等による強酸性カチオン交換樹脂の酸化劣化とは異なるメカニズムにより処理水中に溶出しているものと考えられる。

Claims (4)

  1. 架橋度が16〜24%の強酸性カチオン交換樹脂を充填したことを特徴とする浄水器用カートリッジ。
  2. 前記強酸性カチオン交換樹脂は、ポーラス型構造またはマクロポーラス型構造を有することを特徴とする請求項1に記載の浄水器用カートリッジ。
  3. 通水方向において、活性炭と、前記強酸性カチオン交換樹脂とをこの順に配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の浄水器用カートリッジ。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載の浄水器用カートリッジと、
    前記浄水器用カートリッジを収容するハウジングと、
    を備えたことを特徴とする浄水器。
JP2014149627A 2014-07-23 2014-07-23 浄水器用カートリッジおよび浄水器 Active JP6444083B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014149627A JP6444083B2 (ja) 2014-07-23 2014-07-23 浄水器用カートリッジおよび浄水器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014149627A JP6444083B2 (ja) 2014-07-23 2014-07-23 浄水器用カートリッジおよび浄水器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016022443A true JP2016022443A (ja) 2016-02-08
JP6444083B2 JP6444083B2 (ja) 2018-12-26

Family

ID=55269723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014149627A Active JP6444083B2 (ja) 2014-07-23 2014-07-23 浄水器用カートリッジおよび浄水器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6444083B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018164868A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP2018164867A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP2019042637A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP2019217432A (ja) * 2018-06-18 2019-12-26 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4827986A (ja) * 1971-08-13 1973-04-13
JPS61141989A (ja) * 1984-12-15 1986-06-28 Yokohamashi 家庭用浄水器
JPS6343697U (ja) * 1986-09-03 1988-03-23
JPH0691260A (ja) * 1992-09-16 1994-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蒸気発生装置用の軟水器
JPH08164387A (ja) * 1994-12-13 1996-06-25 Japan Organo Co Ltd 浄水器用濾過体
JP2001215294A (ja) * 1999-11-22 2001-08-10 Japan Organo Co Ltd 復水脱塩装置
WO2001083377A1 (fr) * 2000-04-13 2001-11-08 Suisei Kogyo Co., Ltd. Dispositif de production de produit liquide de soin de la peau
JP2004082027A (ja) * 2002-08-28 2004-03-18 Japan Organo Co Ltd イオン吸着モジュール及び水処理方法
JP2008073686A (ja) * 2006-08-23 2008-04-03 Everpure Llc 色移り(colorthrow)を減らしていることを特徴とするろ過システム及び方法
JP2011174073A (ja) * 2011-03-18 2011-09-08 Mitsubishi Chemicals Corp 粒状重合体の製造方法、イオン交換樹脂の製造方法、及び合成吸着剤の製造方法、並びにアニオン交換樹脂、カチオン交換樹脂

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4827986A (ja) * 1971-08-13 1973-04-13
JPS61141989A (ja) * 1984-12-15 1986-06-28 Yokohamashi 家庭用浄水器
JPS6343697U (ja) * 1986-09-03 1988-03-23
JPH0691260A (ja) * 1992-09-16 1994-04-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 蒸気発生装置用の軟水器
JPH08164387A (ja) * 1994-12-13 1996-06-25 Japan Organo Co Ltd 浄水器用濾過体
JP2001215294A (ja) * 1999-11-22 2001-08-10 Japan Organo Co Ltd 復水脱塩装置
WO2001083377A1 (fr) * 2000-04-13 2001-11-08 Suisei Kogyo Co., Ltd. Dispositif de production de produit liquide de soin de la peau
JP2004082027A (ja) * 2002-08-28 2004-03-18 Japan Organo Co Ltd イオン吸着モジュール及び水処理方法
JP2008073686A (ja) * 2006-08-23 2008-04-03 Everpure Llc 色移り(colorthrow)を減らしていることを特徴とするろ過システム及び方法
JP2011174073A (ja) * 2011-03-18 2011-09-08 Mitsubishi Chemicals Corp 粒状重合体の製造方法、イオン交換樹脂の製造方法、及び合成吸着剤の製造方法、並びにアニオン交換樹脂、カチオン交換樹脂

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018164868A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP2018164867A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP2019042637A (ja) * 2017-08-30 2019-03-22 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP2019217432A (ja) * 2018-06-18 2019-12-26 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP7085415B2 (ja) 2018-06-18 2022-06-16 オルガノ株式会社 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器

Also Published As

Publication number Publication date
JP6444083B2 (ja) 2018-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6444083B2 (ja) 浄水器用カートリッジおよび浄水器
RU2464237C2 (ru) Способ и устройство для обогащения воды ионами магния
JP4765843B2 (ja) 海水淡水化方法
JP4518112B2 (ja) 塩基性陰イオン交換樹脂の精製方法
JP5720138B2 (ja) 酢酸含有排水の処理方法
US5278339A (en) Process for the recovery of cyclohexanedicarboxylic acids
JP6404574B2 (ja) 蒸留酒の精製方法および精製装置
JP2015188828A (ja) 浄水器用カートリッジおよび浄水器
CN101565246A (zh) 一种从游泳池水中去除氰尿酸的方法
JP4089320B2 (ja) 塩基性陰イオン交換樹脂の精製方法
EP0225793A2 (en) Use of ion exchange resin mixtures in cation exchange processes
JP6805043B2 (ja) 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP6805042B2 (ja) 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
JP4800931B2 (ja) 糖液の精製方法および精製装置
JP6983582B2 (ja) 浄水器用カートリッジ及び軟化用浄水器
TW201934495A (zh) 硼的去除方法,及純水或超純水的製造方法
JP2014188514A (ja) 精製アルカリ金属水溶液の製造方法
JP2015199050A (ja) 飽和塩水中の金属イオンの除去方法
WO2022209233A1 (ja) 乾燥イオン交換樹脂の製造方法および製造装置、ならびに被処理液の精製方法および精製装置
JPH1024290A (ja) 純水の製造方法
JP6517314B2 (ja) 放射性廃液の処理方法及び処理装置
CN102020372A (zh) 一种可减少和消除溴酸盐的臭氧净水处理方法
JP6718309B2 (ja) アルコール含有液の精製方法及びアルコール含有液の精製装置
JP2023009493A (ja) ホウ素の除去方法
JP6421021B2 (ja) 高濃度硫酸塩溶液の精製方法および精製装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170314

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20171117

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171128

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180124

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180703

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180831

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181120

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181127

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6444083

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250