JP2016021958A - 植物栽培万能ポットと収納トレー - Google Patents

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Abstract

【課題】多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物栽培が出来て、播種・育苗・定植・収穫まで全ての工程を一台のポットで出来る、更に植物栽培に必要な要素(例えば養液PH・栄養・温度・湿度等)は養液からだけでなく気体からも植物に供給ができる、更に、現在、貴重な資源である水や空気や二酸化炭素や光エネルギーを無駄の無い、効率的な管理栽培が可能な植物栽培万能ポットを提供する。【解決手段】簡易な構造と低価格な植物栽培万能ポットで植物栽培に重要な根元・茎・葉・花・実と根の大きく分けて二つの部分を上部ポット1と下部ポット2と上部ポット用植物受け網3の三つの部分で栽培植物に適合した形状寸法とし、植物栽培万能ポット100に植物栽培万能ポット収納トレーを使う事で植物工場の移動式自動大量生産管理植物栽培をする。【選択図】図1

Description

本発明は、植物栽培の基本(光合成・根の働き・茎の働き・葉の働き・植物栽培に必要な要素管理等)を重視し、植物の種類毎に適した植物栽培万能ポットの形状寸法とその植物栽培万能ポットに合った管理された栽培レシピを実現し、簡易な構造と低価格な一台の植物栽培万能ポットで多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物栽培の播種・育苗・定植・収穫まで全ての工程を植え替え無しで育苗場所から定植後(上部ポットと下部ポットが合体した後)の栽培場所に移動するだけで実現した。
その結果、通常では育苗期間より定植から収穫までの期間が長い所、植物栽培万能ポットで育苗期間と定植から収穫までの期間が出来るだけ同じになる様に管理栽培し、年間収穫回数を増加させる。
その植物栽培万能ポットの簡易な構造の内容は大きく二つに分けて、一つ目は根元・茎・葉・花・実を管理栽培できる上部ポット、二つ目は根を管理栽培できる下部ポットが組み合わさって、利用する栽培機材は廃棄する物が無い全て再使用と再利用を可能にしてランニングコストが少ない植物栽培技術を持つ植物栽培万能ポットです。
もし、栽培途中で色々なトラブル(光不足・酸素不足・二酸化炭素過剰/不足・水過剰/不足・栄養障害・病気・害虫等)が発生したとしても、栽培植物一株単位で管理する為、周りの栽培植物に広がり憎く、管理栽培をしてもトラブルが改善しない時はトラブルが発生した植物栽培万能ポットだけを撤去し、そのまま栽培が継続でき、被害を最小限にする。
尚、植物栽培万能ポット一台ずつ人の目やセンサー等で確認をし、環境に合わせた植物栽培で必要な養液は栽培植物が最大限に吸収できる最小限の量を最初に供給し、毎日栽培植物が消費した分だけを供給して一滴も無駄にしない、植物栽培に必要な要素(例えば養液PH・栄養・温度・湿度等)は養液からだけでなく植物栽培万能ポットの下部より直接供給される気体から栽培植物に必要な要素が溶けながら、根から養液の中を徐々に上昇し葉まで行き渡り栽培植物の各場所で必要な要素を吸収し管理栽培をする。
この事により、植物工場の栽培の場合、工場内全体の環境を植物栽培に最適にしなくてもある程度の環境内で、栽培植物一株毎に最適な状態にする。
更に、植物栽培万能ポットは植物栽培で収穫後の処理が非常に簡単で、収穫以外の不要植物は簡単に分離し、まとめてバイオ発電等に再利用し、その他の機器・材料は簡単に分離後、部品毎に洗浄・殺菌等をし、再使用をするエコポットです。
一台の植物栽培万能ポットを利用した家庭での少量の植物栽培から数多くの植物栽培万能ポットを利用した植物工場の移動式自動大量生産管理植物栽培まで可能にした土を利用しない礫耕・水耕・盆栽栽培の植物栽培万能ポットです。
現在の世の中にある1台の水耕植物栽培鉢(ポット)には色々な技術を持つ多くの製品が有るが、その製品の中には多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物栽培や播種・育苗・定植・収穫まで全ての工程を植え替え無しで可能や植物栽培に必要な要素(例えば養液PH・栄養・温度・湿度等)は養液からだけでなく気体からも植物に供給を可能にする植物栽培鉢(ポット)は無い。
特に、既存の植物工場で移動式自動大量生産管理植物栽培に利用できる植物栽培鉢(ポット)は無い。
貴重な資源である水や空気や二酸化炭素や光エネルギー等を無駄の無い、効率的な管理栽培に利用できる植物栽培鉢(ポット)は無い。
特許公開2010−154827号公報 特許公開2008−11850号公報 特許公表2006−502730号公報 特許公表2005−500858号公報 特許公開2004−16121号公報 特許公開2004−41193号公報 特許公開平10−327676号公報 特許公開平10−23835号公報
露地栽培では栽培植物を一株単位で管理栽培する事は不可能で、それを解決する為に水耕栽培で家庭での管理栽培や水耕栽培の植物工場が色々な所で研究されている。
しかし、多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物栽培が出来る事や播種・育苗・定植・収穫まで全ての工程を植え替え無しで一台のポットで出来る事や植物栽培に必要な要素(例えば養液PH・栄養・温度・湿度等)は養液からだけでなく気体からも栽培植物に一台のポット単位に直接供給を可能にし、露地栽培の何十倍の成果が出る植物栽培をする。
自然の環境に影響されない安全で安心な食糧を確保する為、植物工場の移動式自動大量生産管理植物栽培も可能にし、植物栽培万能ポットは植物栽培で収穫後の処理が非常に簡単で、収穫以外の不要植物は簡単に分離し、まとめてバイオ発電等に再利用し、その他の機器・材料は分離後、機材毎に洗浄・殺菌等をし、組み立てて再使用をする。
貴重な資源である水や空気や二酸化炭素や光エネルギーを無駄の無い、効率的な管理栽培をする。
栽培植物の一株単位で徹底した管理栽培をする事が必要で、例えば、家庭では人が目視して根の状態・茎の状態・葉の状態・花の状態・実の状態等を観察し、播種・育苗・定植・収穫まで全ての工程に措いて養液供給・空気の供給・二酸化炭素の供給・光の供給等を制御する。
それを可能にする為、簡易な構造と低価格な植物栽培万能ポットで植物栽培に重要な根元・茎・葉・花・実と根の大きく分けて二つの部分を上部ポットと下部ポットと上部ポット用植物受け網の三つの部分で栽培植物に適合した形状寸法で植物栽培が出来る様にする。
一つ目の上部ポットは上部ポット用植物受け網と組み合わせて播種・育苗をし、そのまま植え替え無しに下部ポットに上から刺し、定植し、栽培植物を中央に配置し、根元の生長を助け、根元と茎を支え、根元・茎・葉・花・実の管理栽培をする。
二つ目の下部ポットは底部から下部ポット外側面を立ち上がる管の下部より養液の排液・抜取検査等をし、管の上部より養液のオーバーフロー・供給と気体の供給をし、栽培植物の主に根を管理栽培する。
同時に底部から下部ポット外側面を立ち上がる管は養液の水位と色と異物等の目で確認も兼ねていて、人の目視やセンサー等を使用し養液の状態を確認し、栽培植物全体の管理栽培をする。
三つ目の上部ポット用植物受け網は普通の植物は体を根が支えるが、植物栽培万能ポットでは根は養液の中にある為、植物の体を支える事が出来ない、そこで、上部ポットに上から入れ置き、栽培植物の根元をほぼ中央に配置し、根元を固定し、根元を支え、主根と側根(双子葉類)やひげ根(単子葉類)を育てる。
尚、植物栽培万能ポットに植物栽培万能ポット収納トレーを使い、人の目の代わりに色々なセンサーとネットワークを使う事で植物工場の移動式自動大量生産管理植物栽培をする。
本発明は、多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物を一台の植物栽培万能ポットで、どの様な場所でも水(栄養)と空気と二酸化炭素と光エネルギーと合った環境があれば大切な資源を無駄にしないで植物栽培をする。
本発明は、植物栽培に必要な要素(例えば養液PH・栄養・温度・湿度等)は養液からだけでなく気体からも植物に供給する事で精度の高い植物栽培をする。
本発明は、一台の植物栽培万能ポットだけでなく、数多くの植物栽培万能ポットと植物栽培万能ポット収納トレーを利用し、植物工場の移動式自動大量生産管理植物栽培をする。
本発明は、世界の資源問題、世界の食料問題、世界のエネルギー問題、日本の農業問題、日本の雇用問題、日本の少子高齢化問題等の全てを解決する。
以下では、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は植物栽培万能ポット(100)の基本構成を示した構成図です。
基本の構成は上部ポット(1)と下部ポット(2)と上部ポット用植物受け網(3)の組み合わせです。
上部ポット(1)に上部ポット用植物受け網(3)を上から刺し置きする。
次に上部ポット(1)を下部ポット(2)に上から刺して合体したのが植物栽培万能ポット(100)になる。
上部ポット(1)は中が見えない材質で栽培植物(29)を中央に配置し、根元の生長を助け、根元と茎を支え、栽培植物(29)に合った寸法にする。
上部ポット(1)には上部ポット(1)と下部ポット(2)が合体した時の隙間を簡易シールするOリング(4)が付いている。
下部ポット(2)は中が見える透明或いは半透明な材質で栽培植物(29)の根の生長を助け、植物全体の健康を維持し、栽培植物(29)に合った寸法にする。
下部ポット(2)には色々な機能が有り、底部側面から横に飛び出し下部ポット給排水用手動バルブ及び給排水口(6)があり、その先端は開放で、下部ポット(2)とはレバーによりワンタッチで取り付け・取り外しができる防水構造に成っていて下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)に突き刺さり、固定される構造です。
下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)は逆円すい台形に成っていて、一つの方向にだけ上から下部ポット(2)の底部に置ける構造で、このブロックは良く熱帯魚の水槽にエアレーションの為に使われる物と同じで、細かい穴が開いている構造で、液体や気体の通り道になり、下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)の上面が下部ポット(2)の水位の最下限位置になる。
もちろん栽培植物(29)の根もこの位置まで成長する。
更に、下部ポット(2)の底部側面から横に飛び出した下部ポット給排水用手動バルブ及び給排水口(6)の途中から下部ポット(2)の外側面を立ち上がり、下部ポット(2)の最上部に達する透明な管が有り、液体と気体が周期的に行き来する為、管の内側に苔が発生せず、人が目視し易い下部ポット用水位計(5)で水位を示す目盛が付いている。
その先端は開放で、下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)に成っている。
よって、植物栽培万能ポット(100)は上部ポット(1)と下部ポット(2)と上部ポット用植物受け網(3)の簡単な組み合わせなので、栽培植物(29)の収穫後の最終処理の分解・洗浄・殺菌・再使用が非常に簡単です。
図2は上部ポット用受け網(3)を示した展開図で、簡単な構造ではあるが非常に重要な役目を果たしている。
上部ポット用受け網(3)は上部ポット(1)のほぼ中央に配置し、根を固定し、根元を支え、主根と側根(双子葉類)やひげ根(単子葉類)を育てる根元を受ける網です。
図2−1は栽培植物(29)の主根(双子葉類)が小さいかひげ根(単子葉類)の植物栽培の時の上部ポット用受け網(3)を示した展開図で、受け網中央部外径(3C)が小さく、受け網中央部穴内径(3D)も小さい。
図2−2は栽培植物(29)の根元が大きい植物栽培の時の上部ポット用受け網(3)を示した展開図で、受け網中央部外径(3C)が大きく、受け網中央部穴内径(3D)は小さい。
図2−3は栽培植物(29)の主根が大きい根菜等の植物栽培の時の上部ポット用受け網(3)を示した展開図で、受け網中央部外径(3C)が大きく、受け網中央部穴内径(3D)も大きい。
図3は植物栽培万能ポット(100)に追加して栽培を補助するオプションを示した構成図で、植物栽培万能ポット(100)で多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物栽培をする為には栽培植物(29)に合ったオプションが必要になる。
例1***植物栽培万能ポットオプション部品1(21)は植物栽培万能ポット(100)の上部ポット(1)に上から刺し、いちごの様に果実が垂れ下がる植物の蔓を保護する。
例2***植物栽培万能ポットオプション部品2(22)は植物栽培万能ポット(100)の上部ポット(1)に上から刺し、茎の途中を中央に固定する。
例3***植物栽培万能ポットオプション部品3(23)は植物栽培万能ポット(100)の上部ポット(1)に上から刺し、茎の生長と共に埋める必要がある植物に上部ポット(1)の高さを追加する。
例4***植物栽培万能ポットオプション部品4(24)は植物栽培万能ポット(100)を単体で植物栽培に利用する時の光を通さない受けスタンド。
例5***植物栽培万能ポットオプション部品5(25)は植物栽培万能ポット(100)の下部ポット(2)の液体を抜き取るカプラ。
例6***植物栽培万能ポットオプション部品6(26)は植物栽培万能ポット(100)の下部ポット(2)の液体のレベルセンサー。
例7***植物栽培万能ポットオプション部品7(27)は植物栽培万能ポット(100)の下部ポット(2)に液体や気体を供給するプラグ。
実際に植物栽培をするともっと多くのオプション部品が必要になるが、代表的なオプション部品を例示する。
図4は栽培方法1の播種・育苗と定植から収穫を示した状態図で、植物栽培万能ポット(100)の基本の栽培方法です。
図4−1は栽培方法1の播種・育苗の育苗場所を示した状態図で、上部ポット(1)に上部ポット用植物受け網(3)を上から刺し置きされた上部ポット(1)にジフィー(培養土ポット)等に播種された栽培植物(29)を上部ポット用植物受け網(3)の中央に置き、育苗場所で下に育苗(発芽)用トレー(20)を引き必要な量の養液(9)を張り、元気な栽培植物(29)を出来るだけ長い期間育苗する。
図4−2は栽培方法1の定植から収穫の栽培場所を示した状態図で、図4−1で育苗された栽培植物(29)が入った上部ポット(1)を下部ポット(2)に上から刺し、植物栽培万能ポット(100)の状態にして栽培場所で管理栽培をする。
養液(9)は最初に下部ポット用水位計(5)により、上部ポット用受け網(3)の下面まで下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)より供給し、根の生長と共に水位を下げて行く、最終的には一日に栽培植物(29)が消費した量だけ供給する。
図4で一番大事なのは根を大事にする事で、 図4−1の育苗期でも 図4−2の栽培期でも徹底した根の生長を考えると結果栽培植物(29)の全体が元気になる為、管理栽培する植物栽培万能ポット(100)と栽培植物(29)に適合した栽培レシピが必要です。
図4では植物葉養液散布(11)と植物根養液供給(12)が養液供給で表示されているが、それはより良い管理栽培をする為の補助的に必要な養液供給で大事なのは下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)より根に直接栽培植物(29)に適合した新鮮な養液を供給する事です。
図4−2では下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)にチューブ等を繋ぎ下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7A)で液体や気体を供給して下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)より養液供給とエアレーションを周期的に行う事で栽培植物(29)の健康を維持する。
図5は栽培方法2の数多くの植物栽培万能ポット(100)を利用し、移動式自動大量生産管理植物栽培をする植物栽培万能ポット収納トレー(16)の基本構成を示した構成図で、植物工場の中で植物栽培万能ポット収納トレー(16)を移動しながら礫耕・水耕・盆栽栽培をする。
礫耕は軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保ち、栽培植物の根元や茎を支えられる材料(13)で管理栽培をする栽培方法です。
水耕は養液(9)を使い栽培植物(29)を管理栽培する栽培方法です。
盆栽は栽培植物(29)の主に高さを栽培植物(29)に合った寸法で切り、上への生長を止め、限られた体積でより多くの栽培実績を上げる栽培方法です。
植物栽培万能ポット収納トレー(16)を移動しながら栽培すると空気の流れが出来、風が起きると栽培場所の環境(温度・湿度等)が均一に成り強制空調管理が少なくて済み、風による花粉の受精も促進し、光エネルギーも栽培植物(29)に均一に供給され、高度な管理栽培が移動途中のステイジで実施し易い。
図5にはオプション部品が有り、植物栽培万能ポット収納トレーオプション部品1(360°自在ボールキャスター或いは普通のキャスター)(17)は植物栽培万能ポット収納トレー(16)自身で移動しなければいけない設備の場合に使用し、植物栽培万能ポット収納トレーオプション部品2(植物栽培室簡易密閉透明カバー)(18)は栽培場所全体で環境管理をするのではなく植物栽培万能ポット収納トレー(16)単位で環境管理する時に利用する。
図6は栽培方法3の数多くの植物栽培万能ポット(100)を利用し、移動式自動大量生産管理植物栽培の植物栽培万能ポット(100)を一台ずつ管理栽培する上部ポットと下部ポットが個々に抜き差しできる植物栽培万能ポット収納トレー(16A)を示した構成図で、上部ポットと下部ポットが個々に抜き差しできる植物栽培万能ポット収納トレー(16A)に植物栽培万能ポット収納トレー受け部(光を通さない材質)(16B)が付いていて植物栽培万能ポット(100)が一台ずつ刺せる構造で、植物栽培万能ポット(100)を一台ずつ栽培管理する。
植物栽培万能ポット収納トレー間隔調整伸縮ショックアブソーバー付ストッパー(19)が付いていて上部ポットと下部ポットが個々に抜き差しできる植物栽培万能ポット収納トレー(16A)間の間隔を一定に保ち、移動して来た時にぶつかった衝撃を和らげる。
図7は栽培方法4の数多くの植物栽培万能ポット(100)を利用し、移動式自動大量生産管理植物栽培の植物栽培万能ポット(100)を一括して管理栽培する上部ポットだけが抜き差しでき、下部ポットは一台のトレー分が底部で一体に成り、養液・気体を一括で管理できる植物栽培万能ポット収納トレー(16C)を示した構成図で、上部ポットだけが抜き差しでき、下部ポットは一台のトレー分が底部で一体に成り、養液・気体を一括で管理できる植物栽培万能ポット収納トレー(16C)に光を通さない下部ポット(2)が取り付けられていて、上部ポットだけが抜き差しでき、下部ポットは一台のトレー分が底部で一体に成り、養液・気体を一括で管理できる植物栽培万能ポット収納トレー(16C)単位に一括で栽培管理をする。
植物栽培万能ポット収納トレー間隔調整伸縮ショックアブソーバー付ストッパー(19)が付いていて上部ポットだけが抜き差しでき、下部ポットは一台のトレー分が底部で一体に成り、養液・気体を一括で管理できる植物栽培万能ポット収納トレー(16C)間の間隔を一定に保ち、移動して来た時にぶつかった衝撃を和らげる。
図8は植物栽培万能ポット(100)で枝豆(大豆)栽培の構成を示した構成図で、根は主根と側根が有り、茎が伸び、花が咲き、実が収穫できる植物で、軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保ち、栽培植物の根元や茎を支えられる材料(13)を上部ポット(1)に入れ管理栽培する。
そして、パーライト等の様に軽くて保水性に優れ、形が崩れ難く、養液が弱酸性を保てる水に浮かぶ材料(14)を下部ポット(2)の中に適量充填し、根を出来るだけ支えるのと養液(9)の量が少しで多くの根に行き渡る様にし、更に、下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)の上に軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保てる水に沈む材料(15)を少し引き下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)を根や沈殿物から保護し、植物栽培万能ポットオプション部品2(例 茎を中央に固定する)(22)で茎を支える。
更に、空気・二酸化炭素等気体(8)(10)は下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)より供給した気体です。
図9は植物栽培万能ポット(100)でいちご栽培の構成を示した構成図で、根は主根と側根が有り、花が咲き、実が収穫できる植物で、軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保ち、栽培植物の根元や茎を支えられる材料(13)を上部ポット(1)に入れ管理栽培する。
そして、パーライト等の様に軽くて保水性に優れ、形が崩れ難く、養液が弱酸性を保てる水に浮かぶ材料(14)を下部ポット(2)の中に適量充填し、根を出来るだけ支えるのと養液(9)の量が少しで多くの根に行き渡る様にし、更に、下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)の上に軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保てる水に沈む材料(15)を少し引き下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)を根や沈殿物から保護し、植物栽培万能ポットオプション部品1(例 いちごの様に果実が垂れ下がる植物の保護)(21)で蔓を保護する。
更に、空気・二酸化炭素等気体(8)(10)は下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)より供給した気体です。
図10は植物栽培万能ポット(100)で根菜(人参)栽培の構成を示した構成図で、根は主根と側根が有り、根菜類で緑黄色野菜であり主根を食料として収穫できる植物で、軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保ち、栽培植物の根元や茎を支えられる材料(13)を上部ポット(1)に入れ管理栽培する。
そして、パーライト等の様に軽くて保水性に優れ、形が崩れ難く、養液が弱酸性を保てる水に浮かぶ材料(14)を下部ポット(2)の中に適量充填し、根を出来るだけ支えるのと養液(9)の量が少しで多くの根に行き渡る様にし、更に、下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)の上に軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保てる水に沈む材料(15)を少し引き下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)を根や沈殿物から保護する。
更に、空気・二酸化炭素等気体(8)(10)は下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)より供給した気体です。
図11は植物栽培万能ポット(100)でキャベツ栽培の構成を示した構成図で、根は主根と側根が有り、葉が結球しそれを食料として収穫できる植物で、軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保ち、栽培植物の根元を支えられる材料(13)を上部ポット(1)に入れ管理栽培する。
そして、パーライト等の様に軽くて保水性に優れ、形が崩れ難く、養液が弱酸性を保てる水に浮かぶ材料(14)を下部ポット(2)の中に適量充填し、根を出来るだけ支えるのと養液(9)の量が少しで多くの根に行き渡る様にし、更に、下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)の上に軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保てる水に沈む材料(15)を少し引き下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック(6A)を根や沈殿物から保護する。
更に、空気・二酸化炭素等気体(8)(10)は下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口(7)より供給した気体です。
これまでの栽培植物(29)は一部で、多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物栽培が目的なので、栽培が出来るのは分かっているが、最高の管理栽培をする為、次は米・麦を栽培植物(29)の栽培レシピの研究対象にする。
図1は植物栽培万能ポットの基本構成を示した構成図である。 図2は上部ポット用受け網を示した展開図である。 図2−1は栽培植物の主根(双子葉類)が小さいかひげ根(単子葉類)の植物栽培の時の上部ポット用受け網を示した展開図である。 図2−2は栽培植物の根元が大きい植物栽培の時の上部ポット用受け網を示した展開図である。 図2−3は栽培植物の主根が大きい根菜等の植物栽培の時の上部ポット用受け網を示した展開図である。 図3は植物栽培万能ポットに追加して栽培を補助するオプションを示した構成図である。 図4は栽培方法1の播種・育苗と定植から収穫を示した状態図である。 図4−1は栽培方法1の播種・育苗の育苗場所を示した状態図である。 図4−2は栽培方法1の定植から収穫の栽培場所を示した状態図である。 図5は栽培方法2の数多くの植物栽培万能ポットを利用し、移動式自動大量生産管理植物栽培をする植物栽培万能ポット収納トレーの基本構成を示した構成図である。 図6は栽培方法3の数多くの植物栽培万能ポットを利用し、移動式自動大量生産管理植物栽培の植物栽培万能ポットを一台ずつ管理栽培する植物栽培万能ポット収納トレーを示した構成図である。 図7は栽培方法4の数多くの植物栽培万能ポットを利用し、移動式自動大量生産管理植物栽培の植物栽培万能ポットを一括して管理栽培する植物栽培万能ポット収納トレーを示した構成図である。 図8は植物栽培万能ポットで枝豆(大豆)栽培の構成を示した構成図である。 図9は植物栽培万能ポットでいちご栽培の構成を示した構成図である。 図10は植物栽培万能ポットで根菜(人参)栽培の構成を示した構成図である。 図11は植物栽培万能ポットでキャベツ栽培の構成を示した構成図である。
100 植物栽培万能ポット
1 上部ポット
2 下部ポット
3 上部ポット用植物受け網
3A 受け網本体
3B 受け網中央部
3C 受け網中央部外径
3D 受け網中央部穴内径
4 Oリング
5 下部ポット用水位計
6 下部ポット給排水用手動バルブ及び給排水口
6A 下部ポット排水ブロック或いは養液と空気・二酸化炭素等気体(泡状)の供給ブロック
7 下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口
7A 7にチューブ等を繋ぎ下部ポットオーバーフロー排水口或いは養液と空気・二酸化炭素等気体の供給口
8 空気・二酸化炭素等気体
9 養液
10 空気・二酸化炭素等気体
11 植物葉養液散布
12 植物根養液供給
13 軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保ち、栽培植物の根元や茎を支えられる材料
14 パーライト等の様に軽くて保水性に優れ、形が崩れ難く、養液が弱酸性を保てる水に浮かぶ材料
15 軽石等の様に軽くて保水性に優れ、養液が弱酸性を保てる水に沈む材料
16 植物栽培万能ポット収納トレー
16A 上部ポットと下部ポットが個々に抜き差しできる植物栽培万能ポット収納トレー
16B 植物栽培万能ポット収納トレー受け部(光を通さない材質)
16C 上部ポットだけが抜き差しでき、下部ポットは一台のトレー分が底部で一体に成り、養液・気体を一括で管理できる植物栽培万能ポット収納トレー
17 植物栽培万能ポット収納トレーオプション部品1(360°自在ボールキャスター或いは普通のキャスター)
18 植物栽培万能ポット収納トレーオプション部品2(植物栽培室簡易密閉透明カバー)
19 植物栽培万能ポット収納トレー間隔調整伸縮ショックアブソーバー付ストッパー
20 育苗(発芽)用トレー
21 植物栽培万能ポットオプション部品1(例 いちごの様に果実が垂れ下がる植物の保護)
22 植物栽培万能ポットオプション部品2(例 茎を中央に固定する)
23 植物栽培万能ポットオプション部品3(例 茎の生長と共に埋める必要がある植物)
24 植物栽培万能ポットオプション部品4(植物栽培万能ポットを単体で植物栽培に利用する時の光を通さない受けスタンド)
25 植物栽培万能ポットオプション部品5(植物栽培万能ポットの下部ポットに液体の供給又は液体を抜き取るカプラ)
26 植物栽培万能ポットオプション部品6(植物栽培万能ポットの下部ポットの液体のレベルセンサー)
27 植物栽培万能ポットオプション部品7(植物栽培万能ポットの下部ポットに液体や気体を供給するプラグ)
28 人の目で水位と色と異物を目視する
29 栽培植物

Claims (7)

  1. 植物を栽培する鉢(ポット)に措いて一台で多くの種類(例:野菜・果物・穀類・豆類等)の植物の高度な管理栽培ができる事を特徴とする植物栽培万能ポット。
  2. 植物を栽培する鉢(ポット)に措いて一台で播種・育苗・定植・収穫まで植物栽培の全ての工程を植え替え無しで育苗場所から定植後(上部ポットと下部ポットが合体した後)の管理栽培が出来る場所に移動するだけで植物の高度な管理栽培が出来、その結果、通常では育苗期間より定植から収穫までの期間が長い所、該植物栽培万能ポットで育苗期間と定植から収穫までの期間が出来るだけ同じになる様に管理栽培し、年間収穫回数を増加させる事を特徴とする請求項1に記載の植物栽培万能ポット。
  3. 植物栽培に必要な要素(例えば養液PH・栄養・温度・湿度等)は養液からだけでなく気体からも該植物栽培万能ポットの該下部ポットの底部に直接供給する事で精度の高い植物栽培をする事を特徴とする請求項1と請求項2に記載の植物栽培万能ポット。
  4. 簡易な構造と低価格な該植物栽培万能ポットで植物栽培に重要な根元・茎・葉・花・実と根の大きく分けて二つの部分を該上部ポットと該下部ポットと上部ポット用植物受け網の三つの部分で栽培植物に適合した形状寸法で植物栽培が出来る様にする。
    一つ目の該上部ポットは該上部ポット用植物受け網と組み合わせて播種・育苗をし、そのまま植え替え無しに該下部ポットに上から刺し、定植し、栽培植物を中央に配置し、根元の生長を助け、根元と茎を支え、根元・茎・葉・花・実の管理栽培をする。
    二つ目の該下部ポットは底部から該下部ポット外側面を立ち上がる管の下部より養液の排液・抜取検査等をし、管の上部より養液のオーバーフロー・供給と気体の供給をし、栽培植物の主に根を管理栽培する。
    同時に底部から該下部ポット外側面を立ち上がる管は養液の水位と色と異物等の目で確認も兼ねていて、人の目視やセンサー等を使用し養液の状態を確認し、栽培植物全体の管理栽培をする。
    三つ目の該上部ポット用植物受け網は普通の植物は体を根が支えるが、該植物栽培万能ポットでは根は養液の中にある為、植物の体を支える事が出来ない、そこで、該上部ポットに上から入れ置き、栽培植物の根元をほぼ中央に配置し、根元を固定し、根元を支え、主根と側根(双子葉類)やひげ根(単子葉類)を育てる。
    上記三つの部分の構成で成り立つ事を特徴とする請求項1から請求項3に記載の植物栽培万能ポット。
  5. 植物栽培で収穫後の処理が非常に簡単で、収穫以外の大量の不要植物は簡単に該植物栽培万能ポットから該上部ポット用植物受け網と共に上に引き抜き分離し、再使用できる機材は洗い落とし、まとめてバイオ発電等に再利用が出来、その他の機材は該植物栽培万能ポットを簡単に分解後、再使用できる部品毎に洗浄・殺菌等をし、再使用をする事を特徴とする請求項4に記載の植物栽培万能ポット。
  6. 一台の該植物栽培万能ポットで植物栽培するだけでなく、二台以上の該植物栽培万能ポットと組み合わせて利用し、植物工場の移動式自動大量生産管理植物栽培をする事を特徴とする植物栽培万能ポット収納トレー。
  7. 植物工場で該植物栽培万能ポット収納トレーに搭載の該植物栽培万能ポット一台毎に精度の高い管理栽培をするか前記より管理が楽で低価格な該植物栽培万能ポット収納トレーに搭載の該植物栽培万能ポット全部を一括で管理栽培をする二種類がある事を特徴とする請求項6に記載の植物栽培万能ポット収納トレー。
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