JP2003143982A - 水量調節可能の鉢、プランンター等 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】この発明は、鉢、プランター等内の水量確認を
可能とし、そのことにより、鉢、プランター等内の水量
が多ければ水を排水し、また水量が少なければ鉢、プラ
ンター等に水を補給することにより鉢、プランター等に
植えてある植物に水を常時適度に補給することができ
る。 【解決手段】スポンジ１を、鉢、プランター等１０内の
土からスポンジ等を保護するためのプラスチック板のカ
バー２内に設置する。スポンジ１等の中にパイプ３を入
れることで鉢、プランター等内の水をパイプ内に送り、
水位を５、６で確認できる構造になっている。水位５を
見て水の補給または、排水をすることにより適度な水量
を保持する。排水は、水栓７排水口８による。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、鉢、プランター等内の水量確認を可能と
し、そのことにより、鉢、プランター等内の水量が多け
れば水を排水し、また水量が少なければ鉢、プランター
等に水を補給することにより鉢、プランター等に植えて
ある植物に水を常時適度に補給することができる。夏、
暑く雨の降らない日々が続いた場合、穴あきの鉢、プラ
ンター等に水を補給をしても下の穴から暫くして出てし
まうため、何度も水を補給することになり水の無駄使用
となる、また、水の補給を忘れると鉢、プランター等内
の水不足が原因で植物が枯れる場合がよくある。この
鉢、プランター等に水を補給すると水量の確認と調整に
より当分の間水を補給しなくてもよく、また、長雨等
で、鉢、プランター等内に水が溜りすぎた場合、鉢、プ
ランター等内の水量確認により排水をし鉢、プランター
等内の水の適度な保持により植物を枯らせずに育てるこ
とがでる。

【図面の簡単な説明】 【図１】鉢、プランター等に付設した排水等装置の側面
図、斜視図 【図２】鉢、プランター等に付設した排水等装置の斜視
図図１、図２の各丸数字の簡単な説明（各図の丸数字説
明は同文） ・はスポンジ等で、は鉢、プランター等内の土から
スポンジ等を保護するためのプラスチック板等でスポン
ジ等の取外し、取替え可能とする ・、のスポンジ等の中にパイプを入れることで鉢、
プランター等内の水をパイプ内に送り、水量を、で
確認し水の補給または、排水により適度な水量を保持す
る。 ・鉢、プランター等内の水をのスポンジ等の下部か
らパイプに水を容易に送るためスポンジ等の下部また
は、鉢、プランターに段を設ける。 ・は鉢、プランター等内の水位はこのパイプ内の水の
高低で示されるはその水位の高低が容易に分るように
浮遊物を入れる。 ・排水は、びん、ペットボトル等の蓋、栓等種々の方
法で制御する。 ・排出口。 ・パイプ内にゴミが入らないように蓋を設ける。 ・▲１０▼鉢、プランター等の容器。

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 【請求項１】１．鉢、プランター等内の水量を確認可能
   の鉢、プランター等 ２．鉢、プランター等内の水量を調節可能の鉢、プラン
   ター等