JP2016014622A - センサ回路 - Google Patents
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Abstract
Description
前記第1のサーミスタに並列接続される第1の抵抗と、前記第2のサーミスタに並列接続される第2の抵抗を有し、
前記第1のサーミスタと前記第2のサーミスタとの接続点を出力とする第1の検出回路と、
前記電源の第1の極に接続される第3の抵抗と前記第3の抵抗に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続される測定対象の物理量の影響が低減された第3のサーミスタを有し、
前記第3の抵抗と前記第3のサーミスタとの接続点を出力とする第2の検出回路を備えていることを特徴とする。
前記第1のサーミスタ手段のサーミスタと同数の直列接続された測定対象の物理量の影響が低減されたサーミスタを有す第2のサーミスタ手段と、1個または複数の前記第2のサーミスタ手段のサーミスタに対して並列接続される第5の抵抗を有する前記第1のサーミスタ回路に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続された第2のサーミスタ回路と、
前記第1のサーミスタ回路と前記第2のサーミスタ回路との接続点を出力とする第3の検出回路と、
前記電源の第1の極に接続される第3の抵抗と前記第3の抵抗に直列に接続されるとともに前記電源の第2の極に接続される測定対象の物理量の影響が低減された第3のサーミスタを有し、
前記第3の抵抗と前記第3のサーミスタとの接続点を出力とする第2の検出回路を備えていることを特徴とする。
前記第3のサーミスタ手段のサーミスタと同数の直列接続された測定対象の物理量の影響が低減されたサーミスタを有する第4のサーミスタ手段と、前記第4のサーミスタ手段のサーミスタに対してそれぞれに並列接続された第7の抵抗を有する前記第3のサーミスタ回路に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続された第4のサーミスタ回路と、
前記第3のサーミスタ回路と前記第4のサーミスタ回路との接続点を出力とする第1の検出回路と、
前記電源の第1の極に接続される第3の抵抗と前記第3の抵抗に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続される測定対象の物理量の影響が低減された第3のサーミスタを有し、
前記第3の抵抗と前記第3のサーミスタとの接続点を出力とする第2の検出回路を備えていることを特徴とする。
まず、図1を参照して、本発明のセンサ回路を用いた第1の実施形態に係るセンサ回路装置100の構成について説明する。図1は、本発明のセンサ回路を用いた第1の実施形態に係るセンサ回路装置を示す回路構成図である。なお、本実施形態では、熱源の温度を非接触で測定するセンサ回路装置を用いて説明する。すなわち、測定対象は熱源であり、測定対象の物理量は温度である。
RA=RB×eB(1/TA−1/TB) 式(1)
VO1=Vr1×Rth2×Rr2/(Rth2+Rr2)/{Rth1×Rr1/(Rth1+Rr1)+Rth2×Rr2/(Rth2+Rr2)} 式(2)
Rth1L>Rr1>Rth1H 式(3)
Rth2L>Rr2>Rth2H 式(4)
以上のような回路構成及び定数を決定することより、周囲温度の使用温度範囲に感度の平坦化部分を持たせることができる。この第1の検出回路21の出力VO1は、差動増幅回路31に接続される。
VO2=Vr1×Rth3/(Rth3+Rr3) 式(5)
この第2の検出回路11の出力VO2は、A/D変換回路41に接続される。
VO3=(VO1−Vr2)×A1 式(6)
差動増幅回路31の増幅率A1は、次段のA/D変換回路41の入力電圧範囲内で出来る限り大きな入力電圧になるように設定する。以上のように、本実施形態に係るセンサ回路装置100の回路構成及び定数を設定することにより、周囲温度の使用温度範囲内で高い感度で平坦化されているため、どの周囲温度に対しても出力VO3の電圧あたりの対象物温度の変化分が小さくなる。その結果、測定対象の温度精度を上げることができる。
次に、図4を参照して、本発明のセンサ回路を用いた第1の実施形態に係るセンサ回路装置100の変形例であるセンサ回路装置200の構成について説明する。図4は、本発明の第1の実施形態に係るセンサ回路装置の変形例を示す回路構成図である。
次に、図5を参照して、本発明のセンサ回路を用いた第2の実施形態に係るセンサ回路装置300の構成について説明する。図5は、本発明のセンサ回路を用いた第2の実施形態に係るセンサ回路装置300を示す回路構成図である。なお、第2の実施形態に係るセンサ回路装置300も熱源の温度を非接触で測定するセンサ回路装置を用いて説明する。すなわち、測定対象は熱源であり、測定対象の物理量は温度である。
RA1=Rr4×Rth4/(Rr4+Rth4) 式(7)
第7のサーミスタTh7と第7の抵抗R7の合成抵抗は、この合成抵抗値をRA2、第7の抵抗R7の抵抗値をRr7、第7のサーミスタTh7の抵抗値をRth7とすると、以下の式(8)の関係を満たすこととなる。
RA2=Rr7×Rth7/(Rr7+Rth7) 式(8)
第5の抵抗R5は、第4の抵抗R4とサーミスタ(Th4,Th5)の合成抵抗と並列接続される。この合成抵抗をRA3、第5の抵抗R5の抵抗値をRr5、第5のサーミスタTh5の抵抗値をRth5とすると、以下の式(9)の関係を満たすこととなる。
RA3=Rr5×(RA1+Rth5)/(Rr5+RA1+Rth5) 式(9)
第6の抵抗R6は、第7の抵抗R7とサーミスタ(Th7,Th6)の合成抵抗と並列接続される。この合成抵抗をRA4、第6の抵抗R6の抵抗値をRr6とすると、以下の式(10)の関係を満たすこととなる。
RA4=Rr6×(RA2+Rth6)/(Rr6+RA2+Rth6) 式(10)
VO5=Vr1×RA4/(RA3+RA4) 式(11)
Rth4L>Rr4>Rth4H 式(12)
Rth7L>Rr7>Rth7H 式(13)
RA5L>Rr5>RA5H 式(14)
RA6L>Rr6>RA6H 式(15)
Rr5>Rr4 式(16)
Rr6>Rr7 式(17)
以上のように、感度を2箇所の周囲温度で設定することによって、感度をより平坦化することが可能となる。この第4の検出回路23の出力VO5は、差動増幅回路31に接続される。
次に、図9を参照して、本発明のセンサ回路を用いた第2の実施形態に係るセンサ回路装置300の変形例であるセンサ回路装置400の構成について説明する。図9は、本発明の第2の実施形態に係るセンサ回路装置の変形例を示す回路構成図である。
RA7=Rr8×Rth8/(Rr8+Rth8) 式(18)
同様に第13のサーミスタTh13と第13の抵抗R13の合成抵抗をRA8とし、第13の抵抗R13の抵抗値をRr13、第13のサーミスタTh13の抵抗値をRth13とすると、合成抵抗値をRA8は、以下の式(19)の関係を満たすこととなる。
RA8=Rr13×Rth13/(Rr13+Rth13) 式(19)
第9の抵抗R9は、第8の抵抗R8とサーミスタ(Th8,Th9)の合成抵抗と並列接続される。この合成抵抗をRA9、第9の抵抗R9の抵抗値をRr9とすると、合成抵抗RA9は、以下の式(20)の関係を満たすこととなる。
RA9=Rr9×(RA8+Rth9)/(Rr9+RA8+Rth9) 式(20)
同様に第12の抵抗R12は、第13の抵抗R13とサーミスタ(Th12,Th13)の合成抵抗と並列接続される。この合成抵抗をRA10、第12の抵抗R12の抵抗値をRr12とすると、合成抵抗RA10は、以下の式(21)の関係を満たすこととなる。
RA10=Rr12×(RA9+Rth12)/(Rr12+RA9+Rth12) 式(21)
第10の抵抗R10は、抵抗(R8,R9)とサーミスタ(Th8,Th9,Th10)の合成抵抗と並列接続される。この合成抵抗をRA11、第10の抵抗R10の抵抗値をRr10とすると、合成抵抗RA11は、以下の式(22)の関係を満たすこととなる。
RA11=Rr10×(RA10+Rth10)/(Rr10+RA10+Rth10) 式(22)
同様に第11の抵抗R11は、抵抗(R12,R13)とサーミスタ(Th11,Th12,Th13)の合成抵抗と並列接続される。この合成抵抗をRA12、第11の抵抗R11の抵抗値をRr11とすると、合成抵抗RA12は、以下の式(23)の関係を満たすこととなる。
RA12=Rr11×(RA11+Rth11)/(Rr11+RA11+Rth11) 式(23)
VO6=Vr1×RA12/(RA11+RA12) 式(24)
Rth8L>Rr8>Rth8H 式(25)
Rth13L>Rr13>Rth13H 式(26)
RA13L>Rr9>RA13H 式(27)
RA14L>Rr12>RA14H 式(28)
RA15L>Rr10>RA15H 式(29)
RA16L>Rr11>RA16H 式(30)
Rr10>Rr9>Rr8 式(31)
Rr11>Rr12>Rr13 式(32)
以上のように、感度を3箇所の周囲温度で設定できることによって、感度をより平坦化することが可能となる。センサ回路装置300の第4の検出回路23にサーミスタと抵抗を付加してセンサ回路装置400の第5の検出回路24に示したように、更にサーミスタと抵抗を同様に付加することで、感度を複数の箇所の周囲温度で設定することができ、更なる感度の平坦化を実現することが可能となる。この第5の検出回路24の出力VO6は、差動増幅回路31に接続される。
次に、図14を参照して、本発明のセンサ回路を用いた第3の実施形態に係るセンサ回路装置500の構成について説明する。図14は、本発明のセンサ回路を用いた第3の実施形態に係るセンサ回路装置を示す回路構成図である。なお、第3の実施形態に係るセンサ回路装置500も熱源の温度を非接触で測定するセンサ回路装置を用いて説明する。すなわち、測定対象は熱源であり、測定対象の物理量は温度である。
RA17=Rr14×Rth14/(Rr14+Rth14)+Rr15×Rth15/(Rr15+Rth15) 式(33)
同様に、抵抗(R16,R17)とサーミスタ(Th16,Th17)の合成抵抗は、この合成抵抗値をRA18、第16の抵抗R16の抵抗値をRr16、第17の抵抗R17の抵抗値をRr17、第16のサーミスタTh16の抵抗値をRth16、第17のサーミスタTh17の抵抗値をRth17とすると、以下の式(34)の関係を満たすこととなる。
RA18=Rr16×Rth16/(Rr16+Rth16)+Rr17×Rth17/(Rr17+Rth17) 式(34)
VO5=Vr1×RA18/(RA17+RA18) 式(35)
RA14L>Rr14>RA14H 式(36)
RA15L>Rr15>RA15H 式(37)
RA16L>Rr16>RA16H 式(38)
RA17L>Rr17>RA17H 式(39)
Claims (7)
- 電源の第1の極に接続される測定対象の物理量の影響を受ける第1のサーミスタと、前記第1のサーミスタに直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続される測定対象の物理量の影響が低減された第2のサーミスタと、
前記第1のサーミスタに並列接続される第1の抵抗と、前記第2のサーミスタに並列接続される第2の抵抗を有し、
前記第1のサーミスタと前記第2のサーミスタとの接続点を出力とする第1の検出回路と、
前記電源の第1の極に接続される第3の抵抗と前記第3の抵抗に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続される測定対象の物理量の影響が低減された第3のサーミスタを有し、
前記第3の抵抗と前記第3のサーミスタとの接続点を出力とする第2の検出回路を備えていることを特徴とするセンサ回路。 - 前記第1の抵抗と前記第2の抵抗の抵抗値は、測定対象の物理量の影響を受けていないときの前記第1のサーミスタと前記第2のサーミスタの抵抗値に等しくなる周囲温度が使用温度範囲内に存在することを特徴とする請求項1に記載のセンサ回路。
- 2個以上の直列接続された測定対象の物理量の影響を受けるサーミスタを有する第1のサーミスタ手段と、1個または複数の前記第1のサーミスタ手段のサーミスタに対して並列接続される第4の抵抗とを有する電源の第1の極に接続された第1のサーミスタ回路と、
前記第1のサーミスタ手段のサーミスタと同数の直列接続された測定対象の物理量の影響が低減されたサーミスタを有す第2のサーミスタ手段と、1個または複数の前記第2のサーミスタ手段のサーミスタに対して並列接続される第5の抵抗を有する前記第1のサーミスタ回路に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続された第2のサーミスタ回路と、
前記第1のサーミスタ回路と前記第2のサーミスタ回路との接続点を出力とする第3の検出回路と、
前記電源の第1の極に接続される第3の抵抗と前記第3の抵抗に直列に接続されるとともに前記電源の第2の極に接続される測定対象の物理量の影響が低減された第3のサーミスタを有し、
前記第3の抵抗と前記第3のサーミスタとの接続点を出力とする第2の検出回路を備えていることを特徴とするセンサ回路。 - 前記第4の抵抗と前記第5の抵抗の抵抗値は、それぞれ並列接続される測定対象の物理量の影響を受けていないときの前記第1のサーミスタ手段のサーミスタと前記第2のサーミスタ手段のサーミスタを含む回路の抵抗値に等しくなる周囲温度が使用温度範囲内に存在することを特徴とする請求項3に記載のセンサ回路。
- 2個以上の直列接続された測定対象の物理量の影響を受けるサーミスタを有する第3のサーミスタ手段と、前記第3のサーミスタ手段のサーミスタのそれぞれに並列接続された第6の抵抗とを有する電源の第1の極に接続された第3のサーミスタ回路と、
前記第3のサーミスタ手段のサーミスタと同数の直列接続された測定対象の物理量の影響が低減されたサーミスタを有する第4のサーミスタ手段と、前記第4のサーミスタ手段のサーミスタに対してそれぞれに並列接続された第7の抵抗を有する前記第3のサーミスタ回路に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続された第4のサーミスタ回路と、
前記第3のサーミスタ回路と前記第4のサーミスタ回路との接続点を出力とする第1の検出回路と、
前記電源の第1の極に接続される第3の抵抗と前記第3の抵抗に直列接続されるとともに前記電源の第2の極に接続される測定対象の物理量の影響が低減された第3のサーミスタを有し、
前記第3の抵抗と前記第3のサーミスタとの接続点を出力とする第2の検出回路を備えていることを特徴とするセンサ回路。 - 前記第6の抵抗と前記第7の抵抗の抵抗値は、それぞれ並列接続される測定対象の物理量の影響を受けていないときの前記第3のサーミスタ手段のサーミスタと前記第4のサーミスタ手段のサーミスタの抵抗値に等しくなる周囲温度が使用温度範囲内に存在することを特徴とする請求項5に記載のセンサ回路。
- 前記測定対象の物理量は、温度であることを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載のセンサ回路。
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