JP2016013051A - 被覆構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】電力ケーブル等の多数のケーブル6を収納して建築物等のフロアに配線する収納部材1は、横断面形状が凹型や筒状に形成され、外周面に周囲温度が所定の発泡温度に達すると発泡する熱発泡性樹脂シート2が被覆され、かつ、収納部材と熱発泡性樹脂シートの間に断熱層4が設けられた構造を有する。熱発泡性樹脂シートはビニル系樹脂に難燃剤、発泡剤、炭化剤及び充填剤を含有し、発泡させる方向により、断熱層に空気層を取り入れる処置を施す。
【選択図】図2
Description
収納部材の外周面に熱発泡性樹脂シートが被覆され、かつ当該収納部材と当該熱発泡性樹脂シートの間の少なくとも一部に断熱層が設けられていること特徴とする被覆構造体。
1a.開口部
2.熱発泡性樹脂シート
2a.重なり部
3.接着剤
4.断熱層
4a.空気層
4b.断熱材層
5.カバー
6.ケーブル
7.スペーサー
8.無機繊維質シート
[収納部材]
本発明は、各種収納部材の被覆構造体に関するものであり、特に各種ケーブル等を収納する収納部材(1)(「ケーブル収納部材」ともいう。)に好ましく適用できるものである。本発明のケーブル収納部材は、ケーブル(6)が収納・取り出し可能な構造であれば特に限定されず、例えば、図1に示すような、筒状の長尺体(図1−1)や、上部開口部(1a)を有する長尺体(図1−2)等が挙げられる。具体的に、筒状の長尺体としては、図1−1に示すような横断面形状が四角形の他、円形、三角形、多角形、等のものが挙げられる。また、上部開口部(1a)を有する長尺体としては、図1−2に示すような、横断面形状が底面と少なくとも2つ以上の側面からなる凹型の他、断面形状が半円状、V字状、U字状、等のものが挙げられる。その材質は、例えば、鋼板、ステンレス鋼板、亜鉛めっき鋼板、等の各種鋼板等が使用できる。
本発明の熱発泡性樹脂シート(2)は、火災等により周囲温度が所定の発泡温度に達すると発泡し、炭化断熱層を形成するものである。熱発泡性樹脂シート(2)としては、構成成分として樹脂成分、難燃剤、発泡剤、炭化剤及び充填剤を含有するものが好適である。このうち、樹脂成分としては、例えば、ビニル系樹脂、ポリスチレン系樹脂、ポリプロピレン系樹脂、アクリル系樹脂、ポリアミド系樹脂、ポリウレタン系樹脂、酢酸ビニル樹脂等の熱可塑性樹脂等、難燃剤としては、例えば、ポリリン酸アンモニウム等、発泡剤としては、例えば、メラミン、ジシアンジアミド、アゾジカーボンアミド等、炭化剤としては、例えば、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール等、充填剤としては、例えば、二酸化チタン等が挙げられる。
空気層(4a)を設ける方法としては、特に限定されないが、例えば、
・収納部材(1)の外周面にスペーサー(7)等を取り付けた後、熱発泡性樹脂シート(2)を被覆する方法(図4−1)、
・収納部材(1)の断面外周の長さに対して、余剰の熱発泡樹脂シート(2)を用い、空気層(4a)が形成されるように被覆する方法(図4−2)、
等が挙げられる。なお、スペーサー(7)の形状は、空気層(4a)を設けることが可能であれば特に限定されない。また、その材質は、例えば、鉄、ステンレス、アルミニウム、アルミナ、チタン、銅等の金属が好ましい。本発明においてスペーサー(7)は、収納部材(1)の外周面の任意の箇所に設ければよいが、収納部材(1)の外周面を囲うように設けることもできる。このようなスペーサー(7)を設けることにより、耐熱保護性を高めることができる。
・収納部材(1)の外周面に断熱材を被覆した後、熱発泡性樹脂シート(2)を被覆する方法、
等が挙げられる。
・断熱層(4)が空気層(4a)の場合は、収納部材(1)の外周面にスペーサー(7)等を取り付け、熱発泡性樹脂シート(2)をスペーサー(7)に接着剤等によりに固定させる方法、
・断熱層(4)が断熱材層(4b)の場合は、熱発泡性樹脂シート(2)を接着剤等により断熱材層(4b)に固定させる方法、
等が挙げられる。さらに、熱発泡性樹脂シート(2)として繊維質シートが積層されたものを使用する場合は、繊維質シートが断熱層側(収納部材側)となるように被覆することが好ましい。
・熱発泡性樹脂シート(2)として繊維質シートが積層されたものを使用し、繊維質シートが外側となるように被覆する方法、
・熱発泡性樹脂シート(2)の外周面を無機繊維質シート(8)で覆う方法(図6)、
・熱発泡性樹脂シート(2)として繊維質シートが積層されたものを使用し、繊維質シートが外側となるように被覆し、さらにその外周面を無機繊維質シート(8)で覆う方法(図6)、
等が挙げられる。特に、上記無機繊維質シート(8)で覆うことにより、安定した発泡性を得ることができる。なお、無機繊維質シート(8)で覆う場合、少なくとも無機繊維質シート(8)の端部が接着剤等で固定されていればよい。
図7に示すように、本発明の被覆構造体は、収納部材(1)の開口部(1a)を熱発泡性樹脂シート(2)で覆うように、収納部材(1)全周囲に熱発泡性樹脂シート(2)を被覆した態様とすることもできる。このような場合、本発明の効果をいっそう向上させることができる。
・収納部材(1)の外周面に断熱層(4)を設け、さらに、収納部材(1)の全周囲に熱発泡性樹脂シート(2)を巻きつけ被覆した態様(図8−1)、
・収納部材(1)の外周面に断熱層(4)、熱発泡性樹脂シート(2)を設け、さらに、収納部材(1)の開口部(1a)を覆うように別の熱発泡性樹脂シート(2)を被覆した態様(図8−2)、
等が挙げられる。なお、このような態様では、熱発泡性樹脂シート(2)の重なり部(2a)を設けることができ、この重なり部(2a)を設ける場所は、特に限定されず適宜設定することができる。また、図9に示すように熱発泡性樹脂シート(2)を収納部材(1)の全周囲に巻きつけ端部を接着剤で固定することもできる。
図10に示すように、本発明の被覆構造体は、収納部材(1)の開口部(1a)にカバー(5)を有することができる。カバー(5)の形状は、収納部材(1)の開口部(1a)を覆うことができるものであれば特に限定されない。また、その材質は、特に限定されないが、収納部材(1)と同様のものを使用することが好ましい。
・収納部材(1)の開口部(1a)をカバー(5)で覆った後、少なくとも収納部材(1)の外周面に断熱層(4)を設け、さらに、収納部材(1)の全周囲に熱発泡性樹脂シート(2)を巻きつけ被覆した態様(図10−1)、
・収納部材(1)の開口部(1a)をカバー(5)で覆った後、少なくとも収納部材(1)の外周面に断熱層(4)、熱発泡性樹脂シート(2)を設け、さらに、収納部材(1)の開口部(1a)を覆うように別の熱発泡性樹脂シート(2)を被覆した態様(図10−2)、
・収納部材(1)の外周面に断熱層(4)、熱発泡性樹脂シート(2)を被覆した後、開口部(1a)をカバー(5)で覆い、さらに、別の熱発泡性樹脂シート(2)で被覆した態様(図10−3)、
等が挙げられる。これにより、本発明の効果をいっそう高めることができる。
(熱発泡性樹脂シート1の製造)
アクリル樹脂100重量部、メラミン90重量部、ジペンタエリスリトール90重量部、ポリリン酸アンモニウム320重量部、酸化チタン100重量部を主成分する混合物を温度120℃に設定した加圧ニーダーで混練して熱発泡性樹脂シート用混練物を調製後、ガラス不織布(目付け30g/m2、厚さ0.25mm)上に混練物を積層し圧延ローラーによってシート状に加工し、膜厚3mmの熱発泡性樹脂シート1(300mm×500mm)を作製した。
熱発泡性樹脂シート1と同様の製造方法により、膜厚1.5mmの熱発泡性樹脂シート2(300mm×500mm)を作製した。
熱発泡性樹脂シート1と同様の製造方法により、膜厚3mmの熱発泡性樹脂シート3(300mm×1000mm)を作製した。
ステンレス鋼製の収納部材(凹型:底面幅100mm、側面高さ60mm、長さ500mm、厚み3.2mm)の外周面に、断熱材としてロックウール(厚さ10mm)を被覆した。次いで、作製した熱発泡性樹脂シート1のガラス不織布側が断熱材層側となるように、熱発泡性樹脂シートをアクリル系接着剤で貼り付け、余ったシート端部は切断し、図2に例示される被覆構造体1を得た。
(評価1)
上記被覆構造体1を試験体とし、収納部材底面の外部のみを、ISO834の加熱曲線に準じて1時間加熱試験を行なった。またその際、収納部材内部の底面における温度変化を測定した。その結果、収納部材の外側方向に均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱保護性能を示した。また、収納部材内部の温度上昇も200℃以下に抑制することができた。
ステンレス鋼製の収納部材(凹型:底面幅100mm、側面高さ60mm、長さ500mm、厚み3.2mm)の外周面に、空気層(厚さ5mm)を形成するための、スペーサー(鉄製)を設置した。次いで、作製した熱発泡性樹脂シート1のガラス不織布側がスペーサー側(断熱層側)となるように、アクリル系接着剤で貼り付け、余ったシート端部は切断し、図4−1に例示される被覆構造体2を得た。
上記被覆構造体2について、上記評価1の評価を行った結果、収納部材の外側方向に均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱保護性能を示した。また、収納部材内部の温度上昇も200℃以下に抑制することができた。
被覆構造体2の熱発泡性樹脂シート1に代えて、熱発泡性樹脂シート2を2枚積層して使用した以外は被覆構造体2と同様の方法で、被覆構造体3を得た。なお、熱発泡性樹脂シート2を2枚積層して使用する際は、1枚目に被覆した熱発泡性樹脂シートの上に、2枚目の熱発泡性樹脂シートの不織布側をアクリル系接着剤で貼り付けて積層した。
上記被覆構造体3について、上記評価1の評価を行った結果、収納部材の外側方向に均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱保護性能を示した。また、収納部材内部の温度上昇も200℃以下に抑制することができた。
ステンレス鋼製の収納部材(凹型:底面幅100mm、側面高さ60mm、長さ500mm、厚み3.2mm)の底面外側付近に、空気層が形成されるように、作製した熱発泡性樹脂シート1のガラス不織布側が外側となるように被覆し、収納部材の側面と熱発泡性樹脂シート1の端部をアクリル系接着剤で貼り付け、図4−2に例示される被覆構造体4を得た。
上記被覆構造体4について、上記評価1の評価を行った結果、収納部材の内側方向に均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱保護性能を示した。また、収納部材内部の温度上昇も200℃以下に抑制することができた。
試験例4で得られた被覆構造体4の外側を、さらに無機繊維質シート(シリカ繊維織物(朱子織り)、目付け700g/m2、厚さ0.7mm)で覆い、その端部をアクリル系接着剤で貼り付け、図6に例示される被覆構造体5を得た。
上記被覆構造体5について、上記評価1の評価を行った結果、収納部材の内側方向に均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱保護性能を示した。また、収納部材内部の温度上昇も200℃以下に抑制することができた。
ステンレス鋼製の収納部材(凹型:底面幅100mm、側面高さ60mm、長さ500mm、厚み3.2mm)の底面外周付近に、空気層が形成されるように、作製した熱発泡性樹脂シート3のガラス不織布側が外側となるように被覆し、収納部材の側面と熱発泡性樹脂シート3の端部、及び熱発泡性樹脂シート3の巻きつけ端部をアクリル系接着剤で貼り付け、図8−1に例示される被覆構造体6を得た。
上記被覆構造体6について、上記評価1の評価を行った結果、収納部材の内側方向に均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱保護性能を示した。また、収納部材内部の温度上昇も200℃以下に抑制することができた。
試験例6で得られた被覆構造体6の外側を、さらに無機繊維質シート(シリカ繊維織物(朱子織り)、目付け700g/m2、厚さ0.7mm)で覆い、その端部をアクリル系接着剤で貼り付け、被覆構造体7を得た。
上記被覆構造体7について、上記評価1の評価を行った結果、収納部材の内側方向に均一な炭化断熱層が形成され、良好な耐熱保護性能を示した。また、収納部材内部の温度上昇も200℃以下に抑制することができた。
Claims (1)
- 収納部材の被覆構造体であり、
収納部材の外周面に熱発泡性樹脂シートが被覆され、かつ当該収納部材と当該熱発泡性樹脂シートの間の少なくとも一部に断熱層が設けられていること特徴とする被覆構造体。
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