JP2016011123A - 取っ手テープ - Google Patents

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Abstract

【課題】 強度の耐荷重・耐久性を備えると共に、水ボトル側にガラス繊維が残ることなく水ボトルから剥がすことができ、リサイクル時の後処理の面でも優れている取っ手テープを提供する。
【解決手段】 ポリエチレンテレフタレートからなるPET層3と、PET層3の表面上に塗布された接着剤層と、前記接着剤層の表面上に配置されたガラス繊維層と、ガラス繊維層の表面上に塗布された第2の接着剤層と、前記第2の接着剤層の表面上に配置されたポリエチレンテレフタレートからなるPET層6とを有し、PET層3とPET層6が、ガラス繊維層4を挟んで両面の接着剤層により貼着されて成る積層PETフィルム10を基材として、積層PETフィルム10の片面に接着剤層7を設けて長手方向両端部に粘着部8を形成すると共に、長手方向中央部に不織布からなるカバーシート9を貼着した。
【選択図】 図4

Description

本発明は、水ボトルをウォーターサーバーに設置する際に使用される取っ手テープに関するものである。
近年の健康志向の高まりに伴い、都市部を中心として水道水が敬遠される傾向にあり、病院やオフィスのみならず一般家庭においてもウォーターサーバーが普及しつつある。このウォーターサーバーに水ボトルを設置する作業は利用者が行う必要があり、通常、取っ手を持って水ボトルを口部が下を向いた状態で持ち上げ、口部をサーバー側の差し込み口に差し込む作業を行う。
この水ボトルは、強度に優れたポリカーボネート製が主流だったが、廃棄時に押し潰す作業に手間がかかる上、水ボトルの水をサーバー側に供給する際に、水ボトル内部の大気圧を維持するために水ボトル内部に空気を送り込む必要があった。また、取っ手もまた硬質樹脂を成形したものが用いられたが、取っ手を水ボトルと一体化させる製造工程に手間とコストがかかるという問題も生じた。
これを受けて、硬質の水ボトルから軟質の水ボトルに置き換えが進んでおり、これにより、廃棄時に押し潰す作業が容易になると共に、水の残量が少なくなると水ボトルが大気圧で自然に押し潰されるため、水ボトル内部に空気を送り込む必要がなくなった。
この軟質の水ボトルは、原則として一度の使用で廃棄されるため、製造コストの削減は不可欠の要請であり、これは水ボトルに設けられる取っ手についても同様である。軟質の水ボトルに設けられる取っ手の例としては、下記特許文献1に記載の取っ手が挙げられる。この取っ手は、水ボトルの底部を横切るように貼付けられた帯状体からなり、両端部を水ボトルの底部の両端に貼付けて使用される。
しかし、ウォーターサーバーで使用する水ボトルは、満水状態で12リットル、重量にして10kg以上におよぶものが主流であり、特許文献1に記載の取っ手では耐荷重・耐久性が不足し、複数回の使用に耐えられるものではなかった。
特許第4113871号公報
そこで、耐荷重・耐久性を強化すべく、取っ手を構成する粘着剤層にガラス繊維を埋め込んだ取っ手が提案された。ところが、これにより耐荷重・耐久性は強化されるが、取っ手は水ボトルのリサイクル処理の際に剥がす必要があるところ、水ボトルとの接着面を構成する取っ手の粘着剤層にガラス繊維を埋め込む構成では、水ボトル側にガラス繊維が残るという問題が新たに生じた。
本発明が解決しようとする課題は、強度の耐荷重・耐久性を備えると共に、水ボトル側にガラス繊維が残ることなく水ボトルから剥がすことができ、リサイクル時の後処理の面でも優れた取っ手テープを提供することにある。
本発明は、前記課題を解決するためになされたものであり、請求項1記載の取っ手テープは、ウォーターサーバー用水ボトルに貼付けて使用される取っ手テープであって、ポリエチレンテレフタレートからなる第1のPET層と、前記第1のPET層の表面上に塗布された接着剤からなる第1の接着剤層と、前記第1の接着剤層の表面上に配置されたガラス繊維層と、前記ガラス繊維層の表面上に塗布された接着剤から成る第2の接着剤層と、前記第2の接着剤層の表面上に配置されたポリエチレンテレフタレートからなる第2のPET層と、を具備し、前記第1のPET層と前記第2のPET層が、前記ガラス繊維層を挟んで接着剤により貼着されて成る帯状の積層PETフィルムを基材として、前記積層PETフィルムの片面に接着剤層を設けて長手方向の両端部に粘着部を形成すると共に、この粘着部に挟まれた長手方向中央部に非粘着部を形成したことを特徴とする。
また、請求項2記載の取っ手テープは、前記請求項1記載の取っ手テープにおいて、前記非粘着部が前記中央部に不織布からなるカバーシートを貼着して成ることを特徴とする。
また、請求項3記載の取っ手テープは、前記請求項2記載の取っ手テープにおいて、前記積層PETフィルムが透明性を有すると共に、前記カバーシートが前記積層PETフィルムと接着する面に印刷インキ層を有することを特徴とする。
本発明の請求項1記載の取っ手テープによれば、2層のPET層間にガラス繊維が埋め込まれることにより、高強度の耐荷重・耐久性が備わると共に、水ボトル側にガラス繊維が残ることなく水ボトルから剥がすことができ、リサイクル時の後処理の面でも優れた取っ手テープを提供することができる。
また、本発明の請求項2記載の取っ手テープによれば、積層PETフィルムの片面全面に接着剤を塗布するので、製造工程を単純化できて連続加工に適する。また、基材となる積層PETフィルムにさらに不織布からなるカバーシートが積層されるので、その分だけ耐荷重・耐久性が強化される。
また、本発明の請求項3記載の取っ手テープによれば、カバーシートに印刷された廃棄時における注意事項や広告文などが積層PETフィルムを通して視認することができるので、利用者への情報伝達が図られる。
本発明の取っ手テープの使用状態を示す図である。 本発明の取っ手テープの平面図である。 本発明の取っ手テープを示す斜視図である。 本発明の取っ手テープを長手方向に切断した図2のA−A線に沿う部分断面図である。 取っ手テープ用多層体を示す斜視図である。
以下、本発明の一実施形態に係る取っ手テープを、図面に基づき説明する。
図1〜4は本発明の好適な実施形態を示し、図1は使用状態を示す図である。図2は平面図であり、図3は斜視図である。図4は図2のA−A部分断面図である。図5は取っ手テープ用多層体を示す斜視図である。
本発明の取っ手テープ1は、水ボトル2をウォーターサーバーに設置する際に、口部を下向きにして吊り下げるために使用される帯状体であり、一方の端部を水ボトル2の筒部に面接着させて固定し、水ボトル2の底部を跨ぐようにして、他方の端部を対向する筒部に面接着させることにより水ボトル2に取り付けられる。取っ手テープ1と水ボトル2の底部との間には、手を差し入れることができる程度の空間が確保されている。なお、水ボトル2は、内部の水の残量が少なくなると大気圧により自然に押し潰されるように、少なくとも筒部がポリエチレンテレフタレート樹脂やポリエチレン樹脂などの柔軟性を有する素材で形成されている。
図2〜4に本発明の取っ手テープ1の詳細が示され、取っ手テープ1は、ポリエチレンテレフタレートからなるPET層3と、PET層3の表面(下面)上に塗布された接着剤からなる接着剤層51と、接着剤層51の表面(下面)上に配置されたガラス繊維層4とガラス繊維層4の表面(下面)上に塗布された接着剤から成る接着剤層52と、接着剤層52の表面(下面)上に配置されたポリエチレンテレフタレートからなるPET層6とを具備し、PET層3とPET層6が、ガラス繊維層4の両面の接着剤層51,52により貼着されて成る積層PETフィルム10を基材として、積層PETフィルム10の片面(下面)に接着剤層7を設けて長手方向両端部に粘着部8、8を形成すると共に、長手方向中央部に不織布からなるカバーシート9を貼着して成る。
取っ手テープ1の基材となる積層PETフィルム10は、可撓性、電気絶縁性のほか、耐熱性、各種の機械的強度、耐薬品性、耐溶剤性などの性能面に加え、製膜の容易さや経済性にも優れているポリエチレンテレフタレート樹脂を、帯状に成形して得られたPET層3、6により外形が基礎づけられる。
取っ手テープ1すなわちPET層3、6の長手方向および幅方向の寸法は、水ボトル2の形状(大きさ)と収納される水の重量に基づいて選択される。現在、ウォーターサーバーで使用される水ボトルのうち主流となっている12リットル用の水ボトルを例に挙げると、PET層3、6の長手方向の寸法は390〜400mm、幅方向の寸法は25mmに設定するのが好ましい。
ガラス繊維層4は、繊維(単糸)の束を経糸および緯糸に使って製織した織布、またはランダムもしくは一方向に堆積させた不織布で構成されてもよい。
第1及び第2の接着剤層51,52は、PET層3の表面上に塗布された接着剤及びガラス繊維層4の表面上に塗布された接着剤により構成される。塗布された接着剤の一部はガラス繊維層4の経糸および緯糸が存在しない領域に含浸して接着力を高める。接着剤としては、例えば、ゴム系、アクリル系、シリコーン系、エポキシ系、ポリイミド系の樹脂材料を用いることができる。接着剤の形態は、溶剤型と無溶剤型に大別され、例えば、溶剤型を用いる場合、接着剤が溶剤に溶解された状態でPET層3及びガラス繊維層4の表面上に塗布され、乾燥させて接着剤層51,52が形成される。
接着剤層51,52を構成する接着剤およびガラス繊維層4に含浸した接着剤により、PET層3とPET層6がガラス繊維層4を内部に挟持した態様で貼着される。これにより、高強度の耐荷重・耐久性を備える積層PETフィルム10が得られる。
積層PETフィルム10は、片面全面に接着剤層7が設けられて長手方向両端部に粘着部8が形成されると共に、粘着部8を除く長手方向中間部にはカバーシート9が貼着されて糊殺し処理が施されている。これにより、特に水ボトル2を床の上に据え置いた時などに、取っ手テープ1が水ボトル2の底部に貼り付いてしまうことや、取っ手テープ1をつかんだ手がねばつくことを防止することができる。
この点、積層PETフィルム10の片面に粘着部8と非粘着部9を設ける手段としては、初めから積層PETフィルム10の片面の長手方向両端部にのみ接着剤層を設ける手段も採用し得る。しかし、本実施例のように、積層PETフィルム10の片面全面に接着剤層7を設ける方が製造工程を単純化できて連続加工に適し、また、カバーシート9を貼付ける分だけ取っ手テープ1の耐荷重・耐久性が強化されるというメリットも得られてより好適である。
本実施例のカバーシート9は不織布からなり、積層PETフィルム10と接着する面に印刷インキ層20が設けられている。印刷インキ層20には、例えば、廃棄時における注意事項や広告文などが印刷され、これにより利用者への情報伝達が図られる。積層PETフィルム10と接着する面に印刷インキ層20を設けることにより、印刷インキが剥落するおそれがない。
本発明の取っ手テープは、使用状態どおりの1本づつ製造して流通に置くことも可能であるが、例えば積層PETフィルム10とカバーシート9とを多数段に重ねて最下段に離型紙を重ねた取っ手テープ用多層体(図5)を形成して製造すれば、製造効率が向上しコストも抑制できて好ましい。また、流通に置く際も、多数本、例えば、25本の取っ手テープを厚さ方向に重ねて1束を構成でき、最下段に離型紙30を貼着した状態で流通させれば利用者の便宜にも適う。
1 取っ手テープ
2 水ボトル
3 第1のPET層
4 ガラス繊維層
51 第1の接着剤層
52 第2の接着剤層
6 第2のPET層
7 接着剤層
8 粘着部
9 カバーシート(非粘着部)
10 積層PETフィルム
20 印刷インキ層
30 離型紙

Claims (3)

  1. ウォーターサーバー用水ボトルに貼付けて使用される取っ手テープであって、
    ポリエチレンテレフタレートからなる第1のPET層と、
    前記第1のPET層の表面上に塗布された接着剤からなる第1の接着剤層と、
    前記第1の接着剤層の表面上に配置されたガラス繊維層と、
    前記ガラス繊維層の表面上に塗布された接着剤から成る第2の接着剤層と、
    前記第2の接着剤層の表面上に配置されたポリエチレンテレフタレートからなる第2のPET層と、を具備し、
    前記第1のPET層と前記第2のPET層が、前記ガラス繊維層を挟んで前記第1の接着剤層と第2の接着剤層の接着剤により貼着されて成る帯状の積層PETフィルムを基材として、
    前記積層PETフィルムの片面に接着剤層を設けて長手方向両端部に粘着部を形成すると共に、この粘着部に挟まれた長手方向中央部に非粘着部を形成した
    ことを特徴とする取っ手テープ。
  2. 前記非粘着部が前記中央部に不織布からなるカバーシートを貼着して成ることを特徴とする請求項1記載の取っ手テープ。
  3. 前記積層PETフィルムが透明性を有すると共に、前記カバーシートが前記積層PETフィルムと接着する面に印刷インキ層を有することを特徴とする請求項2記載の取っ手テープ。
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