JP2016010360A - 無菌空間用加湿装置 - Google Patents

無菌空間用加湿装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2016010360A
JP2016010360A JP2014134097A JP2014134097A JP2016010360A JP 2016010360 A JP2016010360 A JP 2016010360A JP 2014134097 A JP2014134097 A JP 2014134097A JP 2014134097 A JP2014134097 A JP 2014134097A JP 2016010360 A JP2016010360 A JP 2016010360A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
humidifying
container
incubator
water supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014134097A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6447805B2 (ja
Inventor
一朗 越田
Ichiro Koshida
一朗 越田
正晴 所村
Masaharu Shomura
正晴 所村
史明 澤川
Fumiaki Sawakawa
史明 澤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP2014134097A priority Critical patent/JP6447805B2/ja
Publication of JP2016010360A publication Critical patent/JP2016010360A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6447805B2 publication Critical patent/JP6447805B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Air Humidification (AREA)
  • Apparatus Associated With Microorganisms And Enzymes (AREA)

Abstract

【解決手段】 無菌空間用加湿装置3は、インキュベータ1内に設置されて開口部5Aを菌不透過性透湿シート11で塞がれた加湿容器5と、インキュベータ1の外部に設けられた補水タンク6と、補水タンク6から加湿容器5に水Wを供給するための給水パイプ7と、補水タンク6に空気を導入する貫通孔6Cとを備えている。補水タンク6のキャップ14が閉められた状態から開閉弁15、開閉弁17が順次開放されると、貫通孔6Cから補水タンク6内に空気が導入される。すると、補水タンク6内の水Wが給水パイプ7を介して加湿容器5内に供給される。【効果】 インキュベータ1の外部から加湿容器5に水Wを補充できるので、利便性が高い無菌容器用加湿装置3を提供できる。【選択図】 図2

Description

本発明は無菌空間用加湿装置に関し、例えばインキュベータの内部を加湿する場合に好適な無菌空間用加湿装置に関する。
従来、無菌空間であるインキュベータの内部を加湿するための無菌空間用加湿装置は知られており、この無菌空間用加湿装置は、開口部を菌不透過性透湿シートで塞いで内部に水を溜めた加湿容器を備えている(例えば特許文献1)。
特許文献1の無菌空間用加湿装置においては、加湿容器をインキュベータ内に設置してあり、該加湿容器内で生じた水蒸気が菌不透過性透湿シートを通過してインキュベータの内部空間に供給されるようになっている。それにより、インキュベータ内が加湿されるようになっている。
国際公開公報WO 03/104387A1
ところで、上述した従来の加湿装置においては、水を入れた加湿容器を一旦、無菌状態のインキュベータ内に設置すると、その後、インキュベータ内の加湿容器に水を補充できないという欠点があった。
さらに、特許文献1の加湿装置においては次のような不具合があることが判明した。すなわち、特許文献1の加湿装置においては、加湿容器内に貯溜された加湿用水の水面が菌不透過性透湿シートよりも下方に位置し、菌不透過性透湿シートと常に離隔している。そのため、加湿容器内の水面から蒸発した水蒸気が上方側に位置する菌不透過性透湿シートを通過するまでの間に空気層が存在するため、水蒸気が菌不透過性透湿シートを効率的に透過しにくいという欠点があった。
上述した事情に鑑み、本発明は、無菌空間内に配置され、上部が開口部として開放されて内部に加湿用水を貯溜する加湿容器を備え、上記加湿容器の開口部を菌不透過性透湿シートで塞いだ無菌空間用加湿装置において、
上記無菌空間の外部に配置されて加湿用水を貯留する補水タンクと、この補水タンクから無菌空間内の加湿容器に加湿用水を送る送水通路とを備え、加湿容器の加湿用水の蒸発に伴って補水タンクから加湿容器に加湿用水を補充して、上記菌不透過性透湿シートへの加湿用水の接触を維持することを特徴とするものである。
このような構成によれば、上記送水通路を介して無菌空間の外部から無菌空間内の加湿容器内に加湿用水を補充することができる。したがって、従来と比較して利便性が高い無菌空間用加湿装置を提供できる。
本発明の一実施例を示す正面図。 図1の要部の右側面図。
以下、図示実施例について本発明を説明すると、図1ないし図2において、1は箱形をした無菌空間としてのインキュベータであり、このインキュベータ1内に図示しない複数の培養容器を収容することにより、培養容器内の細胞等を培養できるようになっている。インキュベータ1の正面には開閉用のドア1Aが設けられており、このドアを開放することで、インキュベータ1の内部に培養容器を収容することができる。そして、ドア1Aを閉鎖することで、インキュベータ1内を密封できるとともに無菌状態に維持できるようになっている。インキュベータ1の構成は従来公知であるので、詳細な説明は省略する。
インキュベータ1は台車2の上に水平な状態で載置されており、このインキュベータ1に隣接させて台車2の側部に無菌空間用加湿装置3が設けられている。作業者が台車2を移動させることにより、インキュベータ1及び無菌空間用加湿装置3を所要の場所へ移動させることができるようになっている。
上記インキュベータ1の内部は、無菌状態で所要の湿度に維持する必要があり、そのために無菌空間用加湿装置3が設けられている。本実施例の無菌空間用加湿装置3は、上部が開口部5Aとして開放されるとともに内部に加湿用水Wが貯溜される加湿容器5と、インキュベータ1の外部に設けられて加湿容器5に供給する水Wを貯留する補水タンク6と、インキュベータ1内の気密を保持して補水タンク6から加湿容器5へ加湿用水Wを供給するための給水パイプ7と、補水タンク6に空気を導入するための空気導入パイプ8とを備えている。
上記インキュベータ1内の設置位置Aに水平な支持部1Bが突設されており、この支持部1B上に加湿容器5が設置されている。加湿容器5は扁平な長方形状に形成されており、その上部となる天面に長方形の開口部5Aが形成されている。この開口部5Aの全域は菌不透過性透湿シート11によって塞がれている。菌不透過性透湿シート11は、水蒸気は透過させるが雑菌と水は透過させない性質を持っている。そのため、加湿容器5内の水Wが蒸発して生じた水蒸気は、透湿防水シートからなる菌不透過性透湿シート11を透過してインキュベータ1の内部空間に供給されるようになっている。それによって、インキュベータ1内が加湿されるようになっている。
本実施例は、菌不透過性透湿シート11に加湿容器5内の水Wの水面WAが常に接触するように構成されており、その状態においてインキュベータ1内を加湿するようになっている。
台車2の側部に取り付け部材12を介してホルダ13が水平に取り付けられており、このホルダ13に補水タンク6の下部を保持させている。補水タンク6の上部には、水Wの注入口6Aが形成されており、この注入口6Aから補水タンク6内に水Wを注入できるようになっている。注入口6Aはキャップ14によって閉鎖できるようになっている。注入口6Aから補水タンク6内に所要量の水Wを注入してから注入口6Aにキャップ14を取り付けると、補水タンク6内が密閉されるようになっている。
送水通路としての給水パイプ7は、補水タンク6の下部の側面と上記設置位置Aにおける加湿容器5の側部とにわたって設けられている。つまり、給水パイプ7の上流端7Aは補水タンク6の側面の送水口としての貫通孔6Bに気密と液密を保持して接続されており、給水パイプ7の下流端7Bは、加湿容器5の側部の給水口としての貫通孔5Bに気密と液密を保持して接続されている。
給水パイプ7の下流端7Bは、インキュベータ1の底部1Cの貫通孔1Dに気密を保持して貫通させてからインキュベータ1の内部に引き込んであり、下流端7Bの隣接部は図示しない保持具によって支持部1Bの隣接箇所に支持されている。給水パイプ7は、インキュベータ1内の気密を保持した状態で、インキュベータ1の外部にある補水タンク6からインキュベータ1内の加湿容器5に水Wを供給することができる。また、図2に示すように、給水パイプ7の下流端7Bの高さは、上流端7Aの高さよりも少し高く設定されている。
給水パイプ7の途中には開閉弁15が設けられており、開閉弁15が開放されると給水パイプ7内を水Wが流通して補水タンク6内の水Wを加湿容器5に供給できるようになっている。他方、開閉弁15が閉鎖されると、給水パイプ7内の水Wの流通が停止されて、補水タンク6から加湿容器5に水Wは供給されないようになっている。
補水タンク6における貫通孔6Bの上方に貫通孔6Cが穿設されており、そこに空気導入パイプ8の一端8Aが気密と液密を保持して接続されている。貫通孔6Cが補水タンク6に空気を導入するための空気導入口となっている。空気導入パイプ8の他端8Bは常時外部雰囲気に開放されており、他端8Bの隣接部に開閉弁17が設けられている。補水タンク6内には、貫通孔6Cの高さよりも上方側となる位置まで水Wが貯溜されるようになっており、補水タンク6内の水Wの水面WAはキャップ14に近い上方側に位置している。つまり、空気導入口としての貫通孔6Cは、補水タンク6の水中に開口した状態となっている。そして、注入口6Aにキャップ14が閉められると、補水タンク6内における水面WAの上方に密閉された空間部Bが維持されるようになっている。
また、本実施例においては、空気導入パイプ8の一端8Aの高さ、つまり、空気導入口としての貫通孔6Cの高さは、インキュベータ1内に設置された加湿容器5の菌不透過性透湿シート11の高さと同じか、それよりも高い位置に設定されている。
以上の構成において、本実施例の無菌容器加湿装置3は次のようにして使用されてインキュベータ1内を加湿するようになっている。
すなわち、先ず、両方の開閉弁15、17を閉鎖した状態において、現場の作業者がキャップ14を注入口6Aから取り外し、その状態で注入口6Aから補水タンク6内に水Wを注入する。
補水タンク6内の注入口6Aに近い位置まで水Wが注入されたら、作業者がキャップ14を注入口6Aに取り付けて補水タンク6内を密封し、その後、給水パイプ7の開閉弁15を開放させる。これにより、補水タンク6内の水Wの自重によって給水パイプ7を介して補水タンク6内の水Wが加湿容器5内に僅かに供給され、この後、作業者が空気導入パイプ8の開閉弁17を開放させるので、貫通孔6Cが外部雰囲気に開放される。これにより、空気導入パイプ8を介して補水タンク6内に空気が導入可能となり、導入された空気は水Wの内部を浮上して補水タンク6の密閉された空間部Bに溜められる。このように、空気導入パイプ8が大気に開放されたことにより、補水タンク6内の水Wが給水パイプ7を介して加湿容器5内に流入する。
加湿容器5内に流入する水Wの水面WAは、補水タンク6に開放されている貫通孔6Cの高さまで上昇する。すなわち、補水タンク6においては、注入口6Aが密閉された状態では、貯溜されている加湿用水に対しては、水中に開口する貫通孔6Cの位置において大気圧が作用している。インキュベータ1の内部はほぼ大気圧であるため、加湿容器5の水面WAは貫通孔6Cと同じ高さで均衡する。本実施例においては、貫通孔6Cの高さと加湿容器5の開口部5Aを塞ぐ菌不透過性透湿シート11の高さは同じであるため、図2に示すように、加湿容器5内に流入された水Wの水面WAの高さが上昇して菌不透過性透湿シート11の高さと同じになるまで、加湿容器5内に水Wが供給されて加湿容器5への水Wの流入が停止される。なお、貫通孔6Cの高さを菌不透過性透湿シート11の高さより若干高くした場合には、加湿容器5の開口部5Aから溢れる程に水Wが流入し、菌不透過性透湿シート11を押し上げた状態で停止するようになり、水面WAを菌不透過性透湿シート11に確実に接触させることができる。しかしながら、この場合は、菌不透過性透湿シート11の強度との兼ね合いで、菌不透過性透湿シート11が破れたり、水Wが染み出たりとかしないように貫通孔6Cの高さを設定する。また、無菌性を維持するためにインキュベータ1の内部を大気圧よりも若干高い圧力に維持している場合にも、貫通孔6Cの高さを菌不透過性透湿シート11よりも若干高くして、菌不透過性透湿シート11への加湿用水の接触を維持するようにする。
この状態となれば、加湿容器5内の水Wの水面WAは菌不透過性透湿シート11に接触しており、菌不透過性透湿シート11は加湿容器5内の水Wの水面WAに接触して湿った状態となっている。そのため、水面WAから蒸発する水蒸気が効率的に菌不透過性透湿シート11を透過してインキュベータ1の内部に供給される。これにより、従来と比較して加湿容器5によってインキュベータ1内が効率的に加湿されるようになっている。
このようにして、加湿容器5内の水Wが蒸発することにともなって、加湿容器5内の水面WAが僅かに低下すると、空気導入パイプ8の一端8Aの高さが菌不透過性透湿シート11の高さより高くなっているために、空気導入パイプ8を介して空気が僅かに補水タンク6内に導入される。それに伴い、給水パイプ7を介して補水タンク6から僅かな水Wが加湿容器5に補充される。この時、給水パイプ7を介して加湿容器5に補充される水Wの量は、加湿容器5内の水面WAが僅かに上昇されて菌不透過シート11に接触した状態が維持される量となる。
この後、時間の経過に伴って加湿容器5内の水Wが蒸発して加湿容器5内の水面WAが僅かに低下すると、その都度、空気導入パイプ8から補水タンク6内に僅かな空気が導入されるとともに、給水パイプ7を介して加湿容器5に僅かずつ水Wが補充される。それにより、加湿容器5内の水Wの水面WAが常に菌不透過性透湿シート11に接触した状態に維持されるようになっている。
上述した本実施例によれば、インキュベータ1の外部に配置された補水タンク6と給水パイプ7によってインキュベータ1内の加湿容器5に水Wを補充することができる。そのため、上述した従来の加湿装置と比較して利便性が高い無菌空間用加湿装置3を提供することができる。
また、本実施例の無菌空間用加湿装置3においては、加湿容器5内の水Wの水面WAは菌不透過性透湿シート11に常に接触した状態が維持される。そのため、水面WAから蒸発した水蒸気が菌不透過性透湿シート11を効率的に透過することができ、従来と比較して効率良くインキュベータ1の内部を加湿することができる。また、加湿容器5の内部には、給水パイプ7を介して外部雰囲気に触れた加湿用水が流入しており、さらに外部雰囲気そのものが流入する可能性があるが、開口部5Aを菌不透過性透湿シート11で塞いでいるので、無菌空間を維持するインキュベータ1内に外部から菌や微生物が侵入することを防ぎつつ加湿容器5に加湿用水を補充することができる。
なお、上述した実施例は本発明の無菌空間用加湿装置3をインキュベータ1用の加湿装置に用いた場合について説明しているが、インキュベータ以外の無菌空間を加湿するために上記無菌空間用加湿装置3を用いることができる。
1‥インキュベータ(無菌空間) 3‥無菌空間用加湿装置
5‥加湿容器 5A‥開口部
6‥補水タンク 6C‥貫通孔(空気導入口)
7‥給水パイプ(送水通路) 11‥菌不透過性透湿シート
W‥水 WA‥水面

Claims (2)

  1. 無菌空間内に配置され、上部が開口部として開放されて内部に加湿用水を貯溜する加湿容器を備え、上記加湿容器の開口部を菌不透過性透湿シートで塞いだ無菌空間用加湿装置において、
    上記無菌空間の外部に配置されて加湿用水を貯留する補水タンクと、この補水タンクから無菌空間内の加湿容器に加湿用水を送る送水通路とを備え、
    加湿容器の加湿用水の蒸発に伴って補水タンクから加湿容器に加湿用水を補充して、上記菌不透過性透湿シートへの加湿用水の接触を維持することを特徴とする無菌空間用加湿装置。
  2. 上記補水タンクは、上部に密閉可能な注入口を備えるとともに下部に上記送水通路を接続する送水口を備えており、さらに、上記送水口より上方で貯溜された加湿用水の水中に開口する空気導入口を備え、
    この空気導入口を、上記無菌空間内に配置された加湿容器の菌不透過性透湿シートの高さと同じもしくはそれより高い位置に位置させ、
    上記加湿容器に加湿用水を補充する際は、上記注入口を密閉して空気導入口は外部雰囲気に開放させることを特徴とする請求項1に記載の無菌空間用加湿装置。
JP2014134097A 2014-06-30 2014-06-30 無菌空間用加湿装置 Active JP6447805B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014134097A JP6447805B2 (ja) 2014-06-30 2014-06-30 無菌空間用加湿装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014134097A JP6447805B2 (ja) 2014-06-30 2014-06-30 無菌空間用加湿装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016010360A true JP2016010360A (ja) 2016-01-21
JP6447805B2 JP6447805B2 (ja) 2019-01-09

Family

ID=55227544

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014134097A Active JP6447805B2 (ja) 2014-06-30 2014-06-30 無菌空間用加湿装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6447805B2 (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003104387A1 (ja) * 2002-06-06 2003-12-18 和研薬株式会社 組織培養用装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2003104387A1 (ja) * 2002-06-06 2003-12-18 和研薬株式会社 組織培養用装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP6447805B2 (ja) 2019-01-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR102374984B1 (ko) 인큐베이터
JP2020508215A5 (ja)
KR20150058053A (ko) 인큐베이터 및 인큐베이터 오염 제거 방법
ZA200805815B (en) Container assembly
ES2843694T3 (es) Incubadora
JP6447805B2 (ja) 無菌空間用加湿装置
US10918755B2 (en) Housing apparatus
GB2559901A (en) Breathing assistance apparatus with liquid containment
DE602006006052D1 (de) Flüssigkeitstanklüftungssystem
JP6668080B2 (ja) 加湿用バッグおよび加湿用バッグを備えるインキュベータ
JP2013136017A (ja) オゾン液生成装置
ES2915691T3 (es) Dispositivo de evaporación de sustancias volátiles
WO2018186401A1 (ja) 植物水耕栽培装置、植物水耕栽培システムおよび栽培方法
JP4985755B2 (ja) 培養カプセル内の培養ガス置換方法及び培養カプセル
JP2006166748A (ja) 給水機能付き培養装置
JP2012191859A (ja) 顕微鏡観察用培養装置
JP2003269754A (ja) ガス加湿装置
US20150137394A1 (en) Air Humidification Injection Apparatus
CN208662125U (zh) 土壤修复生物剂投放器
JP4896189B2 (ja) 水耕栽培装置
JP2005304452A (ja) 底面給水式植木鉢用自動給水装置
CN218627450U (zh) 一种加湿装置及冰箱
US7526917B1 (en) Gas diffusion vacuum device
ATE398038T1 (de) Belüftungseinrichtung, insbesondere für fluidspeichernde behältnisse wie tanks
JP2023019029A (ja) 培養器装置及び加湿方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180523

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180720

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20181107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20181120

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6447805

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150