JP2016009606A - 組立灯具 - Google Patents

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【課題】LED等の発光素子と導光棒を簡単に精度良く配置できるようにする。【解決手段】組立灯具1が、導光棒本体11と、導光棒本体11の外周面から突出した抜け止め15,16と、ブラケット本体31と、ブラケット本体31に形成された保持孔34と、保持孔34の内周面に形成されたノッチ35,36と、ブラケット本体31に形成されたストッパ37,38と、基板62と、基板62に実装された発光素子61と、を備え、基板62がブラケット本体31に組み付けられ、導光棒本体11が保持孔34に通され、抜け止め16,17が保持孔34の縁から周方向外方へ突き出てブラケット本体31に引っ掛かり、抜け止め15とストッパ37が周方向に隣接し、抜け止め15とストッパ37が互いに当接し、抜け止め16とストッパ38が周方向に隣接し、抜け止め16とストッパ38が互いに当接する。【選択図】図1

Description

本発明は、組立灯具に関する。
特許文献1には、導光棒を用いた車両用灯具が開示されている。その導光棒はハウジングの内側に収容され、更にエクステンションがそのハウジングの内側に収容され、導光棒及びLEDがそのエクステンションの裏側に配置されている。LEDが導光棒の端面に対向し、LEDによって発せられた光が導光棒の端面に入射する。その光が導光棒によって軸方向にガイドされ、その導光棒の周面から出射した光がエクステンションの透明部分を前方へ通過する。
特開2013−171795号公報
ところで、LEDと導光棒は設計通りの位置に配置されることが好ましい。LED或いは導光棒が設計通りの位置からずれてしまうと、導光棒から出射される光の配光が設計通りにならないためである。
ところが、車両用灯具の組立誤差や加工誤差があるために、LEDと導光棒を精度良く配置することが難しいことがある。例えば、LEDが基板に実装され、その基板がブラケットを介してハウジングに組み付けられ、導光棒が別のブラケットを介してハウジングに組み付けられると、LEDと導光棒を精度良く配置することが難しい。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、LED等の発光素子と導光棒を簡単に精度良く配置できるようにすることである。
以上の課題を解決するべく、請求項1に係る発明は、ブラケットと、そのブラケットに組み付けられた導光棒と、そのブラケットに組み付けられた光源モジュールと、を備え、導光棒が、導光棒本体と、前記導光棒本体の外周面から突出した第一抜け止めと、前記第一抜け止めから周方向に離れた位置において前記導光棒本体の外周面から突出した第二抜け止めと、を有し、ブラケットが、ブラケット本体と、ブラケット本体に形成された保持孔と、前記保持孔の内周面から外方へ切り欠いた第一ノッチと、前記第一ノッチから周方向に離れた位置において前記保持孔の内周面から外方へ切り欠いた第二ノッチと、前記保持孔の周囲のうち前記第一ノッチから周方向に沿って離れた位置において前記ブラケット本体から突出した第一ストッパと、前記第一ストッパが前記第一ストッパから離れる向きと同一の向きに離れた位置において前記ブラケット本体から突出した第二ストッパと、を有し、光源モジュールが、基板と、前記基板に実装された発光素子と、を有し、前記基板が前記ブラケット本体に組み付けられて、前記発光素子が前記保持孔の縁の内側に配置され、前記導光棒本体が前記保持孔に通されて、前記第一抜け止め及び前記第二抜け止めが前記保持孔の縁から周方向外方へ突き出て前記ブラケット本体に引っ掛かり、前記第一抜け止め及び前記第二抜け止めが周方向に沿って前記第一ストッパと前記第二ストッパとの間に配置され、前記第一抜け止めと前記第一ストッパが周方向に隣接して、前記第一抜け止めと前記第一ストッパが互いに当接し、前記第二抜け止めと前記第二ストッパが周方向に隣接して、前記第二抜け止めと前記第二ストッパが互いに当接することを特徴とする組立灯具である。
本発明によれば、光源モジュールと導光棒が同一のブラケットに組み付けられているので、加工誤差及び組立誤差を最小限に抑えることができる。よって、組立灯具の配光を設計通りにすることができる。
また、導光棒本体を保持孔に差し込んで、導光棒本体を回転させるだけで、導光棒を簡単にブラケットに組み付けることができる。
組立灯具の斜視図である。 組立灯具の要部の斜視図である。 組立灯具の導光棒の軸方向に向かって見た上面図である。 組立灯具を用いた車両用灯具の斜視図である。
以下に、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているので、本発明の技術的範囲を以下の実施形態及び図示例に限定するものではない。
図1は組立灯具1の斜視図である。この組立灯具1はアセンブリー(組立品)であり、特にサブアセンブリーである。つまり、この組立灯具1を他の部品に組み付けて、この組立灯具1及び他の部品からなる車両用灯具が組み立てられる。その車両用灯具は、例えばリアコンビネーションランプ(複数種類の信号灯が複合されたもの)又は複合型ヘッドランプ(走行用前照灯若しくはすれ違い用前照灯又はこれらの両方と、一種類又は複数種類の信号灯とが複合されたもの)である。
この組立灯具1の構成部品は導光棒10、ブラケット30及び光源モジュール60である。ブラケット30に導光棒10及び光源モジュール60が組み付けられて、組立灯具1が組み立てられる。
光源モジュール60は発光素子61及び基板62を有する。発光素子61が基板62上に表面実装されている。発光素子61は発光ダイオード(LED)又は有機発光ダイオード(OLED)である。
基板62には2つの位置決め穴63,63と2つの通孔64,64が形成され、位置決め穴63,63及び通孔64,64が基板62の一方の面から他方の面に貫通する。基板62に対して直交する方向に向かって見て、位置決め穴63,63を結ぶ線は通孔64,64を結ぶ線と交差する。
図2は組立灯具1の一部の拡大図である。図3は導光棒10の軸方向に向かって見た上面図である。図1〜図3に示すように、ブラケット30はブラケット本体31、位置決め突起32,32、保持孔34、ノッチ35,36及びストッパ37,38を有する。
ブラケット本体31の上面には、2つの位置決め突起32,32が凸状に設けられている。また、ブラケット本体31の上面には2つの雌ネジが設けられている。位置決め突起32,32がそれぞれ位置決め穴63,63に挿入されることによって、基板62及び発光素子61の位置が定まり、通孔64,64が雌ネジにそれぞれ重なる。そして、締結ネジ65,65が通孔64,64に通され雌ネジに締められ、それら締結ネジ65,65によって基板62がブラケット本体31の上面に締め付けられる。なお、ブラケット本体31の上面は、必ずしも鉛直方向を向いているわけではなく、重力の方向と組立灯具1の向きは適宜変更することができる。
ブラケット本体31には、導光棒本体11を保持するための保持孔34が形成されている。具体的には、保持孔34がブラケット本体31の上板33を上下に貫通する。保持孔34は円孔又はそれに近似した形状に設けられている。光源モジュール60がブラケット本体31に取り付けられた状態では、発光素子61が保持孔34の縁の内側に配置されている。より具体的には、発光素子61が保持孔34の中心線上に配置される。
保持孔34の内周面には、2つの矩形状ノッチ35,36が形成されている。ノッチ35,36は保持孔34の内周面から径方向外方へ切り欠かれている。また、第二ノッチ36は第一ノッチ35から保持孔34の周方向に沿って離れている。
保持孔34の周囲には、ストッパ37,38が配置されている。このストッパ37,38はブラケット本体31の上板33の上面に形成されているとともに、その上板33の上面から突出する。ストッパ37,38は保持孔34の周方向に沿って離れている。第一ストッパ37が第一ノッチ35から保持孔34の周方向に沿って離れており、第二ストッパ38が第二ノッチ36から保持孔34の周方向に沿って離れている。第一ストッパ37が第一ノッチ35から離れる周方向の向きと、第二ストッパ38が第二ノッチ36から離れる周方向の向きは同じである。つまり、図3に示すように、第一ストッパ37が第一ノッチ35から時計回りに離れているとともに、第二ストッパ38が第二ノッチ36から時計回りに離れている。
第一ストッパ37の上面には、ブラケット本体31の上板33の上面に対して傾斜する傾斜面37cが形成されている。この傾斜面37cは、ブラケット本体31の上板33の上面を基準として第一ノッチ35側へ向くように傾斜する。つまり、傾斜面37cは、ブラケット本体31の上板33の上面を基準として、第一ノッチ35から周方向に沿って離れる方向へ上りに傾斜する。
導光棒10は導光棒本体11及び抜け止め15,16を有する。導光棒本体11が透明材からなるとともに、棒状に形作られている。導光棒本体11の外周面の一部には複数のレンズカット(プリズム型の凸部)12が形成され、それらレンズカット12が導光棒本体11の軸方向に沿って配列されている。導光棒本体11の端面13は光を取り込む入射面である。その端面13によって取り込まれた光は、導光棒本体11の外周面による全反射を繰り返しながら、導光棒本体11によって反対側の端面に向けて導光される。ガイドされる光がレンズカット12によって反射されることによって、導光棒本体11の外周面のうちレンズカット12の反対側に入射する光のうち臨界角未満で入射する成分が増える。そのため、導光棒本体11の外周面のうちレンズカット12の反対側から導光棒本体11の外部へ光が出射する。
抜け止め15,16は導光棒本体11の外周面から径方向外方へ突出する。抜け止め15,16は端面13に寄っていて、導光棒本体11の外周面のうち端面13近傍に配置されている。第一抜け止め15の軸方向(軸方向とは導光棒本体11の中心線に沿う方向)の位置と第二抜け止め16の軸方向の位置が揃っており、抜け止め15,16が導光棒本体11の軸方向に直交する同一平面上に配置されている。抜け止め15,16は導光棒本体11の周方向に沿って離れている。
導光棒本体11が保持孔34に差し込まれている。より具体的には、導光棒本体11の端面13寄りの部分が保持孔34に差し込まれ、導光棒本体11の端面13が発光素子61に対向する。導光棒本体11の外周面が保持孔34の内周面に接触し、導光棒本体11が保持孔34に保持されている。つまり、導光棒本体11の径方向荷重が保持孔34の内周面に受けられている。
抜け止め15,16は保持孔34の縁から径方向外方へ突き出ている。そして、抜け止め15,16は、保持孔34の周囲においてブラケット本体31に引っ掛かっている。より具体的には、抜け止め15,16が上板33の上面に引っ掛かる。導光棒本体11の軸方向(特に、端面13から反対の端面に向かう向き)の荷重がブラケット本体31に受けられる。これにより、導光棒本体11が保持孔34から端面13の反対側の端面の方へ抜けることが抜け止め15,16によって防止されている。
抜け止め15,16が周方向に沿って第一ストッパ37と第二ストッパ38との間に配置されている。そして、第一抜け止め15と第一ストッパ37が周方向に隣接して、第一抜け止め15が第一ストッパ37の時計回り側に配置されている。第一抜け止め15と第一ストッパ37が当接する。これにより、導光棒本体11の反時計回りの荷重が第一ストッパ37に受けられ、導光棒本体11が反時計回りの回転が第一ストッパ37によって止められている。
第二抜け止め16と第二ストッパ38が周方向に隣接し、第二抜け止め16が第二ストッパ38の反時計回り側に配置されている。第二抜け止め16が第二ストッパ38に当接する。これにより、導光棒本体11の時計回りの荷重が第二ストッパ38に受けられ、導光棒本体11の時計回りの回転が第二ストッパ38によって止められている。
ブラケット本体31の上板33の上面が重力の働く方向の反対に向いていれば、導光棒本体11の荷重が上板33に支えられる。
組立灯具1の製造方法について説明する。
導光棒10、ブラケット本体31及び光源モジュール60を準備する。例えば、導光棒10を射出成形法によって成形し、ブラケット本体31も射出成形法によって成形し、基板62に発光素子61を表面実装する。
光源モジュール60をブラケット30に組み付ける。つまり、基板62をブラケット本体31の上面に対向させてその上面に近づけ、位置決め突起32,32をそれぞれ位置決め穴63,63に挿入する。そして、締結ネジ65,65を通孔64,64に通して、締結ネジ65,65を締めて、締結ネジ65,65によって基板62をブラケット本体31の上面に締結する。これにより、発光素子61を保持孔34の中心に合わせる。
次に、導光棒本体11の端面13を保持孔34に向けて、保持孔34を通じて導光棒本体11の端面13を発光素子61に対向させる。更に、抜け止め15,16をノッチ35,36にそれぞれ合わせる。そして、導光棒本体11を保持孔34に差し込むとともに、抜け止め15,16をノッチ35,36にそれぞれ差し込む。差し込む向きは、上板33の下面から上面に向かう向きである。
そして、導光棒本体11を保持孔34から上板33の上側へ突き出し、抜け止め15,16にノッチ35,36を通過させる。
次に、導光棒本体11を時計回りに回転させる。導光棒本体11を時計回りに回転させることによって、第一抜け止め15に第一ストッパ37を乗り越えさせ、第一抜け止め15を第一ストッパ37の時計回り側に配置させる。第一抜け止め15が第一ストッパ37を乗り越えると、第二抜け止め16が第二ストッパ38に当接する。第二抜け止め16が第二ストッパ38に当たることによって、導光棒本体11の時計回りの回転が止められ、第一抜け止め15が第一ストッパ37に当接することによって、導光棒本体11の反時計回りの回転が止められる。
図4を参照して、組立灯具1を用いた車両用灯具90について説明する。図4は車両用灯具90の斜視図である。
この車両用灯具90が複合灯具(コンビネーションランプ)であり、組立灯具1が他の灯具と組み合わせて車両用灯具90に設けられる。例えば車両用灯具90がコンビネーションヘッドランプである場合、車両用灯具90に走行用前照灯、すれ違い用前照灯、車幅灯及び方向指示灯が設けられ、組立灯具1は走行用前照灯、すれ違い用前照灯、車幅灯及び方向指示灯の何れかである。車両用灯具90がリアコンビネーションランプである場合、車両用灯具90に尾灯、制動灯、方向指示灯及び後退灯が設けられ、組立灯具1が尾灯、制動灯、方向指示灯及び後退灯の何れかである。組立灯具1が信号灯であることが好ましい。
図4に示すように、車両用灯具90のハウジング91が中空を有する箱形に設けられ、そのハウジング91の前面が開口する。そのハウジング91の前面開口が素通しのアウターレンズ(透明カバー)92によって塞がれ、そのアウターレンズ92の周縁部がハウジング91の前端面に接合されている。エクステンション93がハウジング91内に収容された状態でハウジング91又はアウターレンズ92に組み付けられている。エクステンション93は、車両用灯具90に内蔵された灯具の発光箇所以外の領域を後に隠すものである。
エクステンション93の前面から側面にかけて溝状の凹部94が形成されている。一方、エクステンション93の裏側には組立灯具1のブラケット本体31及び光源モジュール60が配置されており、このブラケット30がエクステンション93又はハウジング91に組み付けられている。凹部94の端部に貫通孔が形成され、導光棒10の導光棒本体11がエクステンション93の裏側から表側へその貫通孔に通されている。そして、導光棒本体11が凹部94に嵌め込まれることによって、導光棒本体11がエクステンション93に固定されている。凹部94の内面がメタライズされており、その内面に鏡面が形成されている。
本発明の実施形態によれば、次のような効果が生じる。
(1) 光源モジュール60と導光棒10が同一のブラケット30に組み付けられているので、加工誤差及び組立誤差を最小限に抑えることができる。よって、導光棒10から出射される光の配光が設計通りの配光からずれることを防止することができる。
(2) 締結ネジ65,65によって基板62をブラケット本体31の側面に締結するので、光源モジュール60を簡単にブラケット30に組み付けることができる。また、導光棒本体11を保持孔34に差し込んで、導光棒本体11を回転させるだけで、導光棒10を簡単にブラケット30に組み付けることができる。よって、組立灯具1の組立が簡単である。
本発明を適用可能な実施形態は上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。例えば、図3を鏡像変換して、上述の説明の「時計回り」を「反時計回り」に読み替えるとともに、上述の説明の「反時計回り」を「時計回り」に読み替えたものも、本明細書によって開示されたものである。
1 組立灯具
10 導光棒
11 導光棒本体
15 第一抜け止め
16 第二抜け止め
30 ブラケット
34 保持孔
35 第一ノッチ
36 第二ノッチ
37 第一ストッパ
38 第二ストッパ
60 光源モジュール
61 発光素子
62 基板

Claims (1)

  1. ブラケットと、そのブラケットに組み付けられた導光棒と、そのブラケットに組み付けられた光源モジュールと、を備え、
    導光棒が、
    導光棒本体と、
    前記導光棒本体の外周面から突出した第一抜け止めと、
    前記第一抜け止めから周方向に離れた位置において前記導光棒本体の外周面から突出した第二抜け止めと、を有し、
    ブラケットが、
    ブラケット本体と、
    ブラケット本体に形成された保持孔と、
    前記保持孔の内周面から外方へ切り欠いた第一ノッチと、
    前記第一ノッチから周方向に離れた位置において前記保持孔の内周面から外方へ切り欠いた第二ノッチと、
    前記保持孔の周囲のうち前記第一ノッチから周方向に沿って離れた位置において前記ブラケット本体から突出した第一ストッパと、
    前記第一ストッパが前記第一ストッパから離れる向きと同一の向きに離れた位置において前記ブラケット本体から突出した第二ストッパと、を有し、
    光源モジュールが、
    基板と、
    前記基板に実装された発光素子と、を有し、
    前記基板が前記ブラケット本体に組み付けられて、前記発光素子が前記保持孔の縁の内側に配置され、
    前記導光棒本体が前記保持孔に通されて、前記第一抜け止め及び前記第二抜け止めが前記保持孔の縁から周方向外方へ突き出て前記ブラケット本体に引っ掛かり、
    前記第一抜け止め及び前記第二抜け止めが周方向に沿って前記第一ストッパと前記第二ストッパとの間に配置され、
    前記第一抜け止めと前記第一ストッパが周方向に隣接して、前記第一抜け止めと前記第一ストッパが互いに当接し、
    前記第二抜け止めと前記第二ストッパが周方向に隣接して、前記第二抜け止めと前記第二ストッパが互いに当接する
    ことを特徴とする組立灯具。
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