JP2016008431A - 地中連続壁の止水構造及び方法 - Google Patents

地中連続壁の止水構造及び方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2016008431A
JP2016008431A JP2014129757A JP2014129757A JP2016008431A JP 2016008431 A JP2016008431 A JP 2016008431A JP 2014129757 A JP2014129757 A JP 2014129757A JP 2014129757 A JP2014129757 A JP 2014129757A JP 2016008431 A JP2016008431 A JP 2016008431A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chemical solution
injection pipe
surface chemical
solution injection
continuous wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2014129757A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6316674B2 (ja
Inventor
手塚 広明
Hiroaki Tezuka
広明 手塚
森田 篤
Atsushi Morita
篤 森田
幹雄 仲井
Mikio Nakai
幹雄 仲井
崇寛 山内
Takahiro Yamauchi
崇寛 山内
淳 有田
Jun Arita
淳 有田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Maeda Corp
Original Assignee
Maeda Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Maeda Corp filed Critical Maeda Corp
Priority to JP2014129757A priority Critical patent/JP6316674B2/ja
Publication of JP2016008431A publication Critical patent/JP2016008431A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6316674B2 publication Critical patent/JP6316674B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Abstract

【課題】地中連続壁において、大深度であっても連壁構築後の打継部及び根入れ下端からの漏水の問題を解消する止水方法を提供する。【解決手段】地盤を掘削した掘削溝にコンクリートを打設して構築される地中連続壁1において、そのコンクリート打継面に沿って下端まで略垂直に埋設される打継面薬液注入管4と、その打継面薬液注入管4の下端に連続し、コンクリート下端面に沿って略水平に埋設される底面薬液注入管5と、を備える。具体的には、掘削溝の底面に沿って底面薬液注入管5を略水平に設置し、掘削溝のコンクリート打継面に沿って下端まで打継面薬液注入管4を略垂直に設置して、その打継面薬液注入管4の下端を底面薬液注入管5の端部に接続してから、掘削溝にコンクリートを打設して、そのコンクリートの硬化後、打継面薬液注入管4に上端から薬液を供給して、地中連続壁1の打継部及び底部に薬液を注入して周囲を薬液により固結させて止水する。【選択図】図2

Description

本発明は、地中連続壁の打継部及び根入れ下端の止水構造と、その止水方法に関する。
特許文献1において、砕石を使用せずに簡単な施工によって仕切り板の変形を防止し、コンクリートの回り込みも阻止して良好な地中連続壁を構築することのできる構築方法が提案される。
この地中連続壁の構築方法は、先行するエレメントの内部に端面に仕切り板を取り付けた鉄筋籠を配置し、この仕切り板の周囲を凍結し、エレメント内のコンクリートの打設を行い、その後に凍結を溶解して空間を形成し、この空間をガイドとして後行エレメントの掘削を行う。
そして、特許文献2において、先行パネルと後行パネルとの間の隙間を確実に止水する連壁工法が提案される。
この連壁工法は、パネルにより地中連続壁を構築するに際し、先行パネルと後行パネルとの間の土砂を、冷結管内に冷却材を流すことにより凍結して止水し、地中連続壁の崩壊を防止する。
また、特許文献3において、連壁の下端の止水工法が提案される。
この連壁の下端の止水工法は、連壁を形成するための掘削孔内に冷却管を上方から挿入し、底版のフランジ部と連壁の下端との境界部分周囲を凍結させて、その境界部分周囲を止水する。
特開平8−134901号公報 特開平9−279571号公報 特開2011−236613号公報
ところで、地中連続壁(RC連壁)により、大深度の立坑や土留め壁を構築する場合、コンクリートの打継部や根入れ下端からの漏水が問題となる。
すなわち、図4に示すように、大深度の掘削孔Hの孔底には、掘削時のスライムSが溜まりやすいことから、矢印Aで示したように、止水上の弱点となりやすい問題がある。
しかし、特許文献1・2のようなコンクリート打継部の凍結工法では、連壁構築後に凍結設備を撤去するため、大深度のRC連壁の構築後においては、打継部に漏水の問題が生じる。
また、特許文献3のように、底版のフランジ部と連壁の下端との境界部分周囲を凍結させて、その境界部分周囲を止水する工法では、大深度のRC連壁の根入れ下端からの漏水の問題は解消し得ない。
本発明の課題は、地中連続壁において、大深度であっても連壁構築後の打継部及び根入れ下端からの漏水の問題を解消することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
地盤を掘削した掘削溝にコンクリートを打設して構築される地中連続壁において、
そのコンクリート打継面に沿って下端まで略垂直に埋設される打継面薬液注入管と、
前記打継面薬液注入管の下端に連続し、コンクリート下端面に沿って略水平に埋設される底面薬液注入管と、を備える止水構造を特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の地中連続壁の止水構造であって、
前記打継面薬液注入管に上端から薬液を供給する薬液供給装置を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、
請求項1または2に記載の地中連続壁の止水構造であって、
前記地中連続壁は先行エレメントに後行エレメントを打ち継いで接続され、
前記先行エレメントに前記打継面薬液注入管及び底面薬液注入管を備えるとともに、
前記後行エレメントに前記打継面薬液注入管及び底面薬液注入管を備えることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、
地盤を掘削した掘削溝に鉄筋籠を設置してからコンクリートを打設して構築される地中連続壁の止水方法であって、
前記掘削溝の底面に沿って底面薬液注入管を略水平に設置し、
前記掘削溝のコンクリート打継面に沿って下端まで打継面薬液注入管を略垂直に設置して、その打継面薬液注入管の下端を前記底面薬液注入管の端部に接続してから、
前記掘削溝にコンクリートを打設して、そのコンクリートの硬化後、
前記打継面薬液注入管に上端から薬液を供給して、前記地中連続壁の打継部及び底部に薬液を注入して周囲を薬液により固結させて止水することを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
請求項4に記載の地中連続壁の止水方法であって、
前記掘削溝に設置される鉄筋籠とともに、前記底面薬液注入管及び打継面薬液注入管を設置することを特徴とする。
本発明によれば、地中連続壁において、大深度であっても連壁構築後の打継部及び根入れ下端からの漏水の問題を解消することができる。
本発明の地中連続壁の止水方法を適用した一実施形態の構成を示す概略平面図である。 図1の概略正面図である。 図2の底面薬液注入管部分の概略構成を示す拡大断面図である。 従来の問題点を指摘する縦断面図である。
以下、図を参照して本発明を実施するための形態を詳細に説明する。
(概要)
地中連続壁の造成時において、薬液注入管を外周及び底に配置し、コンクリートの硬化後、薬液注入工法により止水対策を行う。
(実施形態)
図1及び図2は本発明の地中連続壁の止水方法を適用した一実施形態の構成を示すもので、1は地中連続壁、2は先行エレメント、3は後行エレメント、4は打継面薬液注入管、5は底面薬液注入管である。
図示のように、地中連続壁(以下、RC連壁と呼ぶ)1は、深さが例えば100mを超える大深度のもので、先行エレメント2に後行エレメント3を打ち継いで接続される。
そして、先行エレメント2には、その両側のコンクリート打継面に沿って下端まで略垂直に埋設される打継面薬液注入管4と、その打継面薬液注入管4の下端に連続し、コンクリート下端面に沿って略水平に埋設される底面薬液注入管5と、が備えられている。
同様に、後行エレメント3にも、その両側のコンクリート打継面に沿って下端まで略垂直に埋設される打継面薬液注入管4と、その打継面薬液注入管4の下端に連続し、コンクリート下端面に沿って略水平に埋設される底面薬液注入管5と、が備えられている。
以上、薬液注入管は、両側の打継面薬液注入管4及び底面薬液注入管5による略U字形となっている。
図3は底面薬液注入管5部分を拡大して概略構成を示したもので、図示のように、底面薬液注入管5の両端は立ち上がり形状で、継手管6を介して打継面薬液注入管4の下端に接続されている。
そして、打継面薬液注入管4及び底面薬液注入管5の内部には、薬液注入ホース7が通されていて、底面薬液注入管5の下面側に多数の薬液注入孔8が形成されている。
なお、図示しないが、打継面薬液注入管4の外面側にも同様に、多数の薬液注入孔8が形成されている。
また、薬液注入孔8には、外部から薬液注入管4・5内への液体の流入を防止する逆止弁が設けられている。
具体的には、先ず、図示しない鉄筋籠の下面に底面薬液注入管5を付けた状態で、例えば100mを超える大深度の掘削溝の底面に沿って底面薬液注入管5を略水平に設置する。このとき、底面薬液注入管5を掘削溝底面に接触させた状態にする。
次に、図示しない仕切鉄板から打継面薬液注入管4の外側を露出させた状態にして、鉄筋籠の側面に打継面薬液注入管4を付けた状態で、掘削溝のコンクリート打継面に沿って下端近傍に打継面薬液注入管4を略垂直に設置して、その打継面薬液注入管4の下端を底面薬液注入管5の端部に接続する。
続いて、同様に、掘削溝のコンクリート打継面に沿って打継面薬液注入管4を略垂直に順次設置して、その打継面薬液注入管4の下端をその下の打継面薬液注入管4の上端に順次接続していくことで、掘削溝の上端まで打継面薬液注入管4を設置する。
そして、エレメントあたり一方の打継面薬液注入管4内の薬液注入ホース7の上端に、図示しない薬液を供給する薬液供給装置を接続する。
次に、掘削溝にコンクリートを打設して、そのコンクリートを硬化させる。
その後、打継面薬液注入管4の薬液注入ホース7に上端から薬液を供給する。
この薬液の供給により、打継面薬液注入管4の外側に薬液注入孔8から薬液が注入されて周囲が薬液により固結されるとともに、底面薬液注入管5の下面側に薬液注入孔8から薬液が注入されて周囲の地盤が薬液により固結される。すなわち、先行エレメント2と後行エレメント3の仕切鉄板の間に流入する土砂及び水が薬液注入により固結状態になるとともに、両エレメント2・3の底盤及び水が薬液注入により固結状態になる。
従って、RC連壁1の打継部及び底部が薬液注入による固結状態となって良好な止水状態が得られる。
以上、実施形態のRC連壁1の止水方法、すなわち、薬液注入工法によれば、大深度の掘削溝の底面に沿って底面薬液注入管5を略水平に設置し、掘削溝のコンクリート打継面に沿って下端まで打継面薬液注入管4を略垂直に設置して、その打継面薬液注入管4の下端を底面薬液注入管5の端部に接続してから、掘削溝にコンクリートを打設して、そのコンクリートの硬化後、打継面薬液注入管4に上端から薬液を供給して、RC連壁1の先行エレメント2と後行エレメント3の打継部及び底部に薬液を注入して周囲を薬液により固結させて止水する。
従って、大深度のRC連壁1の構築後において、先行エレメント2と後行エレメント3の打継部及び根入れ下端からの漏水の問題を薬液注入による固結により解消することができる。
(変形例)
実施形態では、両側の打継面薬液注入管4及び底面薬液注入管5による略U字形としたが、一方のみの打継面薬液注入管4と底面薬液注入管5による略L字形としてもよい。
(他の変形例)
以上の実施形態においては、大深度の止水対策としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、大深度でなくても適用可能である。
また、実施形態の他、具体的な細部構造や手法等についても適宜に変更可能であることは勿論である。
1 地中連続壁
2 先行エレメント
3 後行エレメント
4 打継面薬液注入管
5 底面薬液注入管
6 継手管
7 薬液注入ホース
8 薬液注入孔

Claims (5)

  1. 地盤を掘削した掘削溝にコンクリートを打設して構築される地中連続壁において、
    そのコンクリート打継面に沿って下端まで略垂直に埋設される打継面薬液注入管と、
    前記打継面薬液注入管の下端に連続し、コンクリート下端面に沿って略水平に埋設される底面薬液注入管と、を備えることを特徴とする地中連続壁の止水構造。
  2. 前記打継面薬液注入管に上端から薬液を供給する薬液供給装置を備えることを特徴とする請求項1に記載の地中連続壁の止水構造。
  3. 前記地中連続壁は先行エレメントに後行エレメントを打ち継いで接続され、
    前記先行エレメントに前記打継面薬液注入管及び底面薬液注入管を備えるとともに、
    前記後行エレメントに前記打継面薬液注入管及び底面薬液注入管を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の地中連続壁の止水構造。
  4. 地盤を掘削した掘削溝に鉄筋籠を設置してからコンクリートを打設して構築される地中連続壁の止水方法であって、
    前記掘削溝の底面に沿って底面薬液注入管を略水平に設置し、
    前記掘削溝のコンクリート打継面に沿って下端まで打継面薬液注入管を略垂直に設置して、その打継面薬液注入管の下端を前記底面薬液注入管の端部に接続してから、
    前記掘削溝にコンクリートを打設して、そのコンクリートの硬化後、
    前記打継面薬液注入管に上端から薬液を供給して、前記地中連続壁の打継部及び底部に薬液を注入して周囲を薬液により固結させて止水することを特徴とする地中連続壁の止水方法。
  5. 前記掘削溝に設置される鉄筋籠とともに、前記底面薬液注入管及び打継面薬液注入管を設置することを特徴とする請求項4に記載の地中連続壁の止水方法。
JP2014129757A 2014-06-25 2014-06-25 地中連続壁の止水構造及び方法 Active JP6316674B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014129757A JP6316674B2 (ja) 2014-06-25 2014-06-25 地中連続壁の止水構造及び方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014129757A JP6316674B2 (ja) 2014-06-25 2014-06-25 地中連続壁の止水構造及び方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016008431A true JP2016008431A (ja) 2016-01-18
JP6316674B2 JP6316674B2 (ja) 2018-04-25

Family

ID=55226190

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014129757A Active JP6316674B2 (ja) 2014-06-25 2014-06-25 地中連続壁の止水構造及び方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6316674B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106013086A (zh) * 2016-06-23 2016-10-12 程华清 利用凸台型工字钢接头箱处理地下连续墙接头施工的方法
CN114508093A (zh) * 2022-02-11 2022-05-17 中冶华南建设工程有限公司 一种超深地下连续墙的施工工艺

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016027226A (ja) * 2014-06-25 2016-02-18 前田建設工業株式会社 地中連続壁の止水構造及び方法

Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5056304U (ja) * 1973-09-20 1975-05-27
JPS53126709A (en) * 1977-04-11 1978-11-06 Kajima Corp Method of improving ground
JPS54124508A (en) * 1978-03-20 1979-09-27 Akio Fujita Method of construction of underground wall
JPS6164921A (ja) * 1984-09-07 1986-04-03 Tekken Kensetsu Co Ltd 地中連続壁工法に使用するスライム除去装置
JPS63125724A (ja) * 1986-11-17 1988-05-28 Shimizu Constr Co Ltd 地中連続壁の施工方法
US5547316A (en) * 1993-01-29 1996-08-20 Sergei Olegovich Zege Prefabricated members of sectional monolithic wall in ground, design of wall built up of said members, and method for erection of said wall
JPH09279609A (ja) * 1996-04-11 1997-10-28 Tokyu Koken Kk プレキャスト鉄筋コンクリート造地下構造物の構築方法
JPH10140557A (ja) * 1996-11-11 1998-05-26 Taisei Corp 中空部を有する場所打ち地中連続壁構築方法
JP2001152448A (ja) * 1999-11-25 2001-06-05 Marugo Foundation Corp 地中コンクリート構造体の構築工法
JP2006226061A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Shimizu Corp 地中排水工法
JP2010101025A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Honmagumi:Kk 地中連続壁の施工方法と施工装置

Patent Citations (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5056304U (ja) * 1973-09-20 1975-05-27
JPS53126709A (en) * 1977-04-11 1978-11-06 Kajima Corp Method of improving ground
JPS54124508A (en) * 1978-03-20 1979-09-27 Akio Fujita Method of construction of underground wall
JPS6164921A (ja) * 1984-09-07 1986-04-03 Tekken Kensetsu Co Ltd 地中連続壁工法に使用するスライム除去装置
JPS63125724A (ja) * 1986-11-17 1988-05-28 Shimizu Constr Co Ltd 地中連続壁の施工方法
US5547316A (en) * 1993-01-29 1996-08-20 Sergei Olegovich Zege Prefabricated members of sectional monolithic wall in ground, design of wall built up of said members, and method for erection of said wall
JPH09279609A (ja) * 1996-04-11 1997-10-28 Tokyu Koken Kk プレキャスト鉄筋コンクリート造地下構造物の構築方法
JPH10140557A (ja) * 1996-11-11 1998-05-26 Taisei Corp 中空部を有する場所打ち地中連続壁構築方法
JP2001152448A (ja) * 1999-11-25 2001-06-05 Marugo Foundation Corp 地中コンクリート構造体の構築工法
JP2006226061A (ja) * 2005-02-21 2006-08-31 Shimizu Corp 地中排水工法
JP2010101025A (ja) * 2008-10-21 2010-05-06 Honmagumi:Kk 地中連続壁の施工方法と施工装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106013086A (zh) * 2016-06-23 2016-10-12 程华清 利用凸台型工字钢接头箱处理地下连续墙接头施工的方法
CN114508093A (zh) * 2022-02-11 2022-05-17 中冶华南建设工程有限公司 一种超深地下连续墙的施工工艺

Also Published As

Publication number Publication date
JP6316674B2 (ja) 2018-04-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5584542B2 (ja) 地盤変形防止方法およびそれを用いた地中構造物構築方法
KR100752397B1 (ko) 지중 차수벽 시공방법 및 이에 사용되는 보조케이싱
JP6316674B2 (ja) 地中連続壁の止水構造及び方法
JP2017122354A (ja) 凍結管の施工方法
WO2009005244A2 (en) Method for burying hume pipes and support block used in the method
KR20150025409A (ko) 소구경강관을 이용한 터널구조 및 이의 시공방법
KR20110070188A (ko) 지중 차수벽 시공방법
JP2011169057A (ja) 立坑の施工方法
JP5807096B2 (ja) 地下構造物および地下構造物の断面構造
JP5688244B2 (ja) 地下構造物の施工方法
JP2016027226A (ja) 地中連続壁の止水構造及び方法
KR101153313B1 (ko) 보조케이싱 및 이를 이용한 지중 차수벽 시공방법
KR101153314B1 (ko) 지중 차수벽 시공방법
JP5959094B2 (ja) 地盤改良体の形成方法
JP4888293B2 (ja) 親杭横矢板からなる土留め壁、親杭横矢板からなる土留め壁の止水構造、及び親杭横矢板からなる土留め壁の構築方法、並びに親杭横矢板からなる土留め壁の止水工法
CN104328802B (zh) 一种混凝土工程型腔模骨架及其制造方法
JP6309835B2 (ja) 地中連続壁の止水用流路形成方法、及び止水方法
JP6019690B2 (ja) トンネル拡幅工法
KR101481810B1 (ko) 주열식 지하연속벽 시공용 이중케이싱을 이용한 주열식 지하연속벽 시공방법
JP6445276B2 (ja) 境界ブロック設置の施工方法
JP6072336B1 (ja) 擁壁構造の補修前の補強方法
JP2006265941A (ja) ケーシングを用いた施工方法
JP5971107B2 (ja) 止水壁造成用の打設鋼材及び当該打設鋼材を用いた止水壁造成方法
JP6935640B2 (ja) 地中拡幅部の施工方法
JP2012031691A (ja) マンホール部の既設配管と新規配管の接続方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170501

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180222

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180306

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180323

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180327

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180328

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6316674

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150