JP2016007875A - フェンダーライナ - Google Patents

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【課題】走行時の車両に生じる空気抵抗を抑えることができるフェンダーライナを提供すること。【解決手段】フェンダーライナ10は、車両1のタイヤ2を収納するタイヤハウス3を画成するように車体パネル4に組み付けられている。このフェンダーライナ10には、車両1の前後方向に沿って円弧状に形成されたアーチ体12が備えられている。また、このフェンダーライナ10のアーチ体12におけるタイヤハウス3を画成する側の面のアウタ側には、タイヤハウス3の反対側に向けて凹み18が形成されている。【選択図】図2

Description

本発明は、フェンダーライナに関し、詳しくは、車両の前後方向に沿って円弧状に形成されたアーチ体を備え、車両のタイヤを収納するタイヤハウスを画成するように車体パネルに組み付けられるフェンダーライナに関する。
従来、図8に示すように、車両201の表面を覆う車体パネル204には、車両201のタイヤ202を収納するタイヤハウス203を画成するようにフェンダーライナ210が組み付けられている。このようなフェンダーライナ210は、図9〜10に示すように、車両201の前後方向に沿って円弧状に形成されたアーチ体212と、アーチ体212の前後の基端から車両の前後方向に延設された一対の取付体214、216とから構成されている(特許文献1参照)。このようにフェンダーライナ210が車体パネル204に組み付けられていると、タイヤ202が跳ね上げる泥水や小石が車両201のボデー(図示しない)の内部に侵入することを防止できる。
特開2008−37335号公報
しかしながら、上述した特許文献1の技術では、車両201の走行時には、車体パネル204の左右の側面に沿って第1の走行エアaと、タイヤ202の巻き込みやエンジンルーム(図示しない)からの流れによって生じる第2の走行エアbとが流れている(図11〜13参照)。このとき、この第2の走行エアbは、タイヤ202とフェンダーライナ210との隙間sから車両201の外側に向けて吹き出される(図11〜12参照)。そのため、この吹き出された第2の走行エアbが第1の走行エアaを外側(車体パネル204から遠ざかる側)に押し出す格好となる(図13参照)。これにより、この第1の走行エアaが車体パネル204の左右の側面から大きく離れてしまうため、車両201の後方に生じる負圧領域220が大きくなってしまうことがあった。そのため、走行時の車両201に生じる空気抵抗が大きくなってしまうことがあった。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、走行時の車両に生じる空気抵抗を抑えることができるフェンダーライナを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、車両の前後方向に沿って円弧状に形成されたアーチ体を備え、車両のタイヤを収納するタイヤハウスを画成するように車体パネルに組み付けられるフェンダーライナである。アーチ体におけるタイヤハウスを画成する側の面のアウタ側には、タイヤハウスの反対側に向けて凹みが形成されている。
請求項1の発明によれば、フェンダーライナを組み付けた車両の走行時、タイヤの巻き込みやエンジンルームからの流れによって生じる第2の走行エアのうち、フェンダーライナの内面に沿う主流の第2の走行エアは、凹みの内側に入り込むため渦を形成することとなる。これにより、この主流の第2の走行エアの向きが外向きから下向きに切り替わる。したがって、この切り替わった後の主流の第2の走行エアが、残りの補流の第2の走行エアの外向きの流れの少なくとも一部を遮蔽する。結果として、車両の外側に向かう第2の走行エアの吹き出し量を抑えることができる。このように抑えることができると、従来技術とは異なり、この吹き出された第2の走行エアによる車体パネルの左右の側面に沿う第1の走行エアの外側への押し出し量を抑えることができる。これにより、この第1の走行エアが車体パネルの左右の側面から大きく離れてしまうことがないため、車両の後方に生じる負圧領域が大きくなってしまうことがない。すなわち、車両の後方に生じる負圧領域を小さくできる。そのため、走行時の車両に生じる空気抵抗を抑えることができる。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のフェンダーライナであって、凹みは、略半球状に形成されている。
請求項2の発明によれば、様々な方向から主流の第2の走行エアが凹みの内側に入り込んでも渦を形成できる。そのため、主流の第2の走行エアの向きの外向きから下向きへの切り替えを確実に行うことができる。したがって、補流の第2の走行エアの外向きの流れの少なくとも一部の遮蔽を確実に行うことができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1〜2のいずれかに記載のフェンダーライナであって、凹みは、アーチ体の周方向に沿って複数形成されている。
請求項3の発明によれば、アーチ体の周方向における広範囲に亘って、車両の外側に向かう第2の走行エアの吹き出し量を抑えることができる。
実施例に係る車両の左後の斜視図と、この車両から取り外したフェンダーライナの概略斜視図である。 図1のフェンダーライナの拡大図である。 図2をインナ側から見た斜視図である。 図1における車両の側面模式図であり、車両走行時における走行エアの流れを示している。 図2のフェンダーライナの縦断面図である。 図1における車両全体の平面模式図であり、車両走行時における走行エアの流れを示している。 変形例に係るフェンダーライナの拡大図である。 従来技術に係る車両の左後の斜視図と、この車両から取り外したフェンダーライナの概略斜視図である。 図8のフェンダーライナの拡大図である。 図9をインナ側から見た斜視図である。 図8における車両の側面模式図であり、車両走行時における走行エアの流れを示している。 図9のフェンダーライナの縦断面図である。 図8における車両全体の平面模式図であり、車両走行時における走行エアの流れを示している。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜6を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、大きな車両1のフェンダーライナ10を例に説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、この車両1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜3を参照して、フェンダーライナ10の構成を説明する。このフェンダーライナ10は、車両1の4本のタイヤ2を収納するタイヤハウス3をそれぞれ画成するように車体パネル4の4箇所(左前、右前、左後、右後)に組み付けられているものである(図1参照)。なお、これら4箇所に組み付けられるフェンダーライナ10は、いずれも同様な構造であるため、左後のフェンダーライナ10を説明することで、残りの左前、右前、右後のそれの説明を省略することとする。
フェンダーライナ10は、車両1の前後方向に沿って円弧状に形成されたアーチ体12と、このアーチ体12の前後の基端から車両1の前後方向に延設された一対の取付体14、16とから構成されている(図2参照)。このアーチ体12のアウタ側(外側)は、タイヤ2の中心に向かって下り傾斜を成す傾斜部12aとなっている。この傾斜部12aのアウタ側には、タイヤハウス3の反対側に向けて凹み18が形成されている。
この凹み18は、図2からも明らかなように、略半球状に形成されている。また、この凹み18は、アーチ体12の周方向に沿って適宜の間隔を隔てて複数形成されている。詳しくは、この複数の凹み18は、アーチ体12の周方向における前領域を除いた中央領域と後領域とに亘って複数形成されている。なお、この傾斜部12aには、車体パネル4にフェンダーライナ10を組み付けるためのクリップやビス(図示しない)を取り付けるためのボス12bやビス孔12cが形成されている。
続いて、図4〜6を参照して、上述したフェンダーライナ10の作用を説明する。このフェンダーライナ10を組み付けた車両1の走行時には、従来技術の説明と同様に、車体パネル4の左右の側面に沿って第1の走行エアAと、タイヤ2の巻き込みやエンジンルーム(図示しない)からの流れによって生じる第2の走行エアBとが流れている(図4〜6参照)。この第2の走行エアBは、タイヤ2とフェンダーライナ10との隙間Sから車両1の外側に向けて吹き出される(図4〜5参照)。
なお、この第2の走行エアBは、フェンダーライナ10の内面に沿うもの(以下、「主流の第2の走行エアB1」と記す)と、それ以外のもの(以下、「補流の第2の走行エアB2」と記す)とに大別されることとなる(図5参照)。このとき、図5からも明らかなように、主流の第2の走行エアB1は、凹み18の内側に入り込むため渦を形成することとなる。
これにより、この主流の第2の走行エアB1の向きが外向き(左向き)から下向きに切り替わる(図5参照)。そのため、この切り替わった後の主流の第2の走行エアB1が、補流の第2の走行エアB2の外向きの流れの少なくとも一部を遮蔽する。したがって、車両1の外側に向かう第2の走行エアBの吹き出し量を抑えることができる。
本発明の実施例に係るフェンダーライナ10は、上述したように構成されている。この構成によれば、アーチ体12におけるタイヤハウス3のアウタ側は、タイヤ2の中心に向かって下り傾斜を成す傾斜部12aとなっている。この傾斜部12aのアウタ側には、タイヤハウス3の反対側に向けて凹み18が形成されている。そのため、このフェンダーライナ10を組み付けた車両1の走行時、タイヤ2の巻き込みやエンジンルームからの流れによって生じる第2の走行エアBのうち、フェンダーライナ10の内面に沿う主流の第2の走行エアB1は、凹み18の内側に入り込むため渦を形成することとなる。これにより、この主流の第2の走行エアB1の向きが外向きから下向きに切り替わる。したがって、この切り替わった後の主流の第2の走行エアB1が、残りの補流の第2の走行エアB2の外向きの流れの少なくとも一部を遮蔽する。結果として、車両1の外側に向かう第2の走行エアBの吹き出し量を抑えることができる。このように抑えることができると、従来技術とは異なり、この吹き出された第2の走行エアBによる第1の走行エアAの外側への押し出し量を抑えることができる(図6参照)。これにより、この第1の走行エアAが車体パネル4の左右の側面から大きく離れてしまうことがないため、車両1の後方に生じる負圧領域20が大きくなってしまうことがない。すなわち、車両1の後方に生じる負圧領域20を小さくできる。そのため、走行時の車両1に生じる空気抵抗を抑えることができる。
また、この構成によれば、凹み18は、略半球状に形成されている。そのため、様々な方向から主流の第2の走行エアB1が凹み18の内側に入り込んでも渦を形成できる。そのため、主流の第2の走行エアB1の向きの外向きから下向きへの切り替えを確実に行うことができる。したがって、補流の第2の走行エアB2の外向きの流れの少なくとも一部の遮蔽を確実に行うことができる。
また、この構成によれば、凹み18は、アーチ体12の周方向に沿って適宜の間隔を隔てて複数形成されている。そのため、アーチ体12の周方向における広範囲(前領域を除いた中央領域と後領域)に亘って、車両1の外側に向かう第2の走行エアBの吹き出し量を抑えることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、『フェンダーライナ10』の例として、『左後のフェンダーライナ10』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『左前のフェンダーライナ10』、『右前のフェンダーライナ10』、『右後のフェンダーライナ10』であっても構わない。
また、実施例では、凹み18は、略半球状に形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、凹み18は、略円錐状、多角錐状等であっても構わない。
また、実施例では、凹み18は、アーチ体12の周方向に沿って適宜の間隔を隔てて複数形成されている形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、この複数の凹み18は、適宜の間隔を隔てることなく、隣り合う格好を成すように形成されていても構わない。もちろん、この凹み18は、単数であっても構わない。
また、実施例では、『フェンダーライナ10』の例として、大きな車両1のものを説明した。しかし、これに限定されるものでなく、小さな車両(図示しない)のものであっても構わない。その場合、例えば、図7に示すような、変形例に係るフェンダーライナ110となる。このフェンダーライナ110は、図7からも明らかなように、傾斜部12aのアウタ側の縁からフランジ112dが張り出す格好で形成されている。このフランジ112dも、傾斜部12aと同様に、タイヤ2の中心に向かって下り傾斜を成すように形成されている。なお、この傾斜部12aに替わってフランジに112dにボス12bやビス孔12cが形成されている。
1 車両
2 タイヤ
3 タイヤハウス
4 車体パネル
10 フェンダーライナ
12 アーチ体
18 凹み

Claims (3)

  1. 車両の前後方向に沿って円弧状に形成されたアーチ体を備え、車両のタイヤを収納するタイヤハウスを画成するように車体パネルに組み付けられるフェンダーライナであって、
    アーチ体におけるタイヤハウスを画成する側の面のアウタ側には、タイヤハウスの反対側に向けて凹みが形成されているフェンダーライナ。
  2. 請求項1に記載のフェンダーライナであって、
    凹みは、略半球状に形成されているフェンダーライナ。
  3. 請求項1〜2のいずれかに記載のフェンダーライナであって、
    凹みは、アーチ体の周方向に沿って複数形成されているフェンダーライナ。




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