JP2016007365A - 遊技機 - Google Patents

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卓人 市原
Takuto Ichihara
卓人 市原
伊藤 潤
Jun Ito
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Abstract

【課題】識別図柄に対応する付随図柄が設定された遊技機において、付随図柄を用いた演出の趣向性を向上させること。
【解決手段】判断手段による判断結果を報知するために用いられる複数種の識別図柄20、および各識別図柄20に付随する付随図柄30が表示される表示装置10を備えた遊技機であって、一の識別図柄20に対応する付随図柄30として複数の形態の付随図柄30が段階的に設定され、判断手段によるある判断結果が報知されるに際し、当該判断手段による判断結果が特典遊技を実行する場合の方が特典遊技を実行しない場合よりも、付随図柄30が上位の段階の形態になりやすくなるように設定されている遊技機1とする。
【選択図】図2

Description

本発明は、識別図柄に対応する付随図柄が設定された遊技機に関する。
例えば下記特許文献1には、図柄変動の趣向性を向上させるため、各識別図柄(識別符号08a〜c)に対応する付随図柄(キャラクタ07a〜c)が設定された遊技機が開示されている。
特開2002−18015号公報
上記特許文献1に記載の遊技機における付随図柄は、揺動することはあるものの、基本的には識別図柄とともに変動するだけある。
本発明は、識別図柄に対応する付随図柄が設定された遊技機において、付随図柄を用いた演出の趣向性を向上させることを目的とする。
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明にかかる遊技機は、遊技者に有利な特典遊技を実行するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断結果を報知するために用いられる複数種の識別図柄、および各識別図柄に付随する付随図柄が表示される表示装置を備えた遊技機であって、一の前記識別図柄に対応する付随図柄として複数の形態の付随図柄が段階的に設定され、前記判断手段によるある判断結果が報知されるに際し、当該判断手段による判断結果が前記特典遊技を実行する場合の方が前記特典遊技を実行しない場合よりも、前記付随図柄が上位の段階の形態になりやすくなるように設定されていることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機において、前記ある判断結果を報知する際に、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記識別図柄および前記付随図柄が所定時間変動し、当該変動中の所定の時点で視認可能に上位の形態になるように制御されることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機において、前記ある判断結果を報知する際に、前記識別図柄および前記付随図柄が変動開始した後一旦仮停止状態になってから再度変動する場合があり、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記仮停止した時点またはその前後の時点で上位の形態になるように制御されることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1に記載の遊技機において、前記ある判断結果を報知する際に、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記ある判断結果を報知する前の一または複数回の判断結果が報知されることによって前記識別図柄および前記付随図柄の変動が停止した時点またはその前後の時点で上位の形態になるように制御されることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の遊技機において、前記付随図柄の形態の変化は、当該付随図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様に制御するものであることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1から請求項5のいずれか一項に記載の遊技機において、前記付随図柄は、キャラクタ図柄を含み、前記付随図柄の形態の変化は、前記キャラクタ図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様に制御するものであることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の遊技機において、前記付随図柄は、前記キャラクタ図柄を支持する土台図柄を含み、前記付随図柄の形態を変化させる際、前記土台図柄におけるキャラクタが支持されている面の大きさを変化させるように制御することを特徴とする。
請求項8に記載の発明は、請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の遊技機において、前記付随図柄および前記識別図柄の変動態様が前記段階によって各々異なるように制御されることを特徴とする。
請求項1に記載の発明にかかる遊技機では、付随図柄が段階的に設定されており、判断結果が特典遊技を実行する場合のとき、すなわち遊技者にとって有利な状態となることが期待できるときの方が、上位の段階の形態になりやすくなる。つまり、識別図柄だけでなく、付随図柄の変化にも遊技者の興味を惹きつけることができる趣向性の高い演出とすることが可能である。
請求項2に記載の発明のように、付随図柄の変化は、変動中のあらゆるタイミングで実行することが可能である。請求項3に記載の発明のように、仮停止した時点またはその前後の時点で付随図柄が上位の形態に変化するようにすることも可能であるし、請求項4に記載の発明のように、停止した時点またはその前後の時点で付随図柄が上位の形態に変化するようにすることも可能である。
請求項5に記載の発明のように、付随図柄の形態の変化が、付随図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様となるようにすれば、演出の趣向性をさらに向上させることが可能である。この場合、請求項6に記載の発明のように、付随図柄がキャラクタ図柄を含むものとすれば、アングルが変化した際の面白みが増す。さらにこの場合、請求項7に記載の発明のように、付随図柄がキャラクタ図柄を支持する土台図柄を含むものとし、土台図柄におけるキャラクタが支持されている面の大きさを変化させるようにすれば、アングルの変化をより分かりやすいものとすることが可能である
請求項8に記載の発明のように、付随図柄および識別図柄の変動態様が段階によって各々異なるように制御される構造とすれば、演出の趣向性をさらに向上させることが可能である。
本実施形態にかかる遊技機の正面図である。 識別図柄およびそれに付随する付随図柄の一覧図である。 図柄レベル決定処理のフローチャート(その一)である。 図柄レベル決定処理のフローチャート(その二)である。 擬似連続演出とともに実行される付随図柄ステップアップ演出の具体例を説明するための図である。 擬似連続演出とともに実行される付随図柄ステップアップ演出の具体例を説明するための図(図5の続き)である。
以下、本発明の一実施形態にかかる遊技機1について図面を参照して詳細に説明する。なお、以下の説明における平面方向とは遊技盤90の平面方向に沿う(平行な)方向を、前後方向とは遊技盤90の平面方向に直交する方向(遊技者側を前、その反対側を後とする)を、左右・上下方向とは、遊技盤90を正面から見たときにおける方向をいうものとする。
まず、図1を参照して遊技機1の全体構成について簡単に説明する。遊技機1は遊技盤90を備える。遊技盤90は、ほぼ正方形の合板により成形されており、発射装置の操作によって発射された遊技球を遊技領域902に案内する金属製の薄板からなる帯状のガイドレール903が略円弧形状となるように設けられている。
遊技領域902には、第一始動入賞口904、第二始動入賞口905、大入賞口906、アウト口907などが設けられている。遊技盤90に形成された開口901を通じて表示画面が視認可能である表示装置10は、例えば液晶表示装置が用いられる。本実施形態では、表示装置10を用いて当否判定結果の報知や、種々の演出が実行される。当該演出の一つとして、詳細を後述する付随図柄ステップアップ演出が実行される。
また、遊技領域902には、流下する遊技球が衝突することにより遊技球の流下態様に変化を与える障害物としての遊技釘が複数設けられている。遊技領域902を流下する遊技球は、遊技釘に衝突したときの条件に応じて様々な態様に変化する。
このような遊技機1では、図示されない発射装置を操作することにより遊技領域902に向けて遊技球を発射する。遊技領域902を流下する遊技球が、始動入賞口904、905や大入賞口906等の入賞口に入賞すると、所定の数の賞球が払出装置により払い出される。遊技球が始動入賞口904、905に入賞したときに、当否判定手段によって大当たり(本発明における特典遊技に相当する)となるか否かの抽選がなされる(かかる当否判定を行う手段が本発明における判断手段に相当し、当否判定結果が本発明における判断結果に相当する)。大当たりとなると、上記大入賞口906が頻繁に開放し、遊技者は多くの遊技球を獲得することができる。その他、以下で説明する付随図柄ステップアップ演出以外の構成は、どのようなものであってもよい(公知の遊技機と同様のものが適用できる)ため、説明は省略する。
以下、表示装置10を用いて実行される付随図柄ステップアップ演出について説明する。なお、以下で説明する付随図柄ステップアップ演出を実行することが可能なものであれば、その演出を制御するものの構造(演出(表示装置10)を制御する基板の構造や種類等)や、演出の決定(抽選)方法等はどのようなものであってもよいため、かかる点についての説明は省略する(公知の演出を決定する手法、演出を制御する手法を用いることができる)。
当否判定手段による当否判定結果(遊技者に有利な遊技を実行するか否か)は、識別図柄20の組み合わせによって報知される。図2に示すように、本実施形態における識別図柄20は、「1」〜「5」の数字が付された図柄である(図では、丸の中に数字が付された図柄を識別図柄20として示す)。また、本実施形態では、「1」〜「5」の識別図柄20を含む識別図柄20群は三つ設定されており、当否判定結果が報知される際に変動表示される。なお、識別図柄20の数は適宜変更可能である。最終的に停止した識別図柄20組(各識別図柄20群から一つずつ選択されて停止した三つの識別図柄20)が所定の組み合わせとなったとき(例えば同じ識別図柄の三つ揃い)には大当たりとなり、それ以外の場合にははずれとなる。
図2に示すように、各識別図柄20には、付随する付随図柄30が設定されている。ここで、「付随」とは、識別図柄20とともに変動する、という意味である。本実施形態では、「1」の識別図柄20に付随する付随図柄30は、「1」の識別図柄20を離れて変動すること(他の識別図柄20に付随すること)はないが、仮に識別図柄20と付随図柄30が離れて変動しても、付随図柄30がある特定の識別図柄20に付随することが理解できれば離れて変動してもよい。
本実施形態では、各識別図柄20に対応する付随図柄30として複数の形態の付随図柄30が段階的に設定されている。具体的には、ある一の識別図柄20に対応する付随図柄30として、レベルの異なる三つの形態の付随図柄30(レベル1〜レベル3)が設定されている。本実施形態における付随図柄30は、キャラクタ図柄31および土台図柄32を含む。キャラクタ図柄31は、各付随図柄30が他の付随図柄30と異なるものであることを容易に認識することが可能であれば、どのような態様のものであってもよい。土台図柄32は、キャラクタ図柄31を支持するものとして表示される図柄である。具体的には、土台図柄32の上面321(キャラクタが支持されている面)にキャラクタ図柄31が乗った(載置された)状態で表示される。
レベル1の付随図柄30の形態は、各付随図柄30の基本的な形態である。レベル1の図柄は、遊技者がキャラクタ図柄31および土台図柄32を真正面から見たような(アングル正面)態様である。したがって、土台図柄32はその側面しか見えてないような形態で表示され(四角形状となる)、その上側の面にキャラクタ図柄31が乗った付随図柄30の態様となる。
レベル2およびレベル3の付随図柄30の形態は、レベル1の形態に対して遊技者から見た図柄のアングル(視点)があたかも変化したかのような(映像上変化する)ものである。具体的には、遊技者が上方からレベル1の付随図柄30を見たかような形態がレベル2の付随図柄30であり、さらに上方からレベル2の付随図柄30を見たかのような形態がレベル3の付随図柄30である。なお、本実施形態では、「アングル変化」だけでなく、キャラクタ図柄31の態様自体も若干変化する。例えば、識別図柄20「1」に付随する付随図柄30は、レベル1のキャラクタ図柄31は「剣」を持っていないのに対し、レベル2、3のキャラクタ図柄31は「剣」持っている。また、レベル2のキャラクタ図柄31の「剣」を持つ態様と、レベル3のキャラクタ図柄31の「剣」を持つ態様は異なる。このような「アングル変化」以外の変化の有無は問わないが、「アングル変化」以外の変化があった方が、付随図柄30(キャラクタ図柄31)が変化したことを容易に認識できるという点で好ましい。
また、レベルが上昇すると、土台図柄32も遊技者が上方から見たような形態に変形していく。つまり、土台図柄32のキャラクタ図柄31が乗っている上面321の見える領域が大きくなっていく。レベル1の土台図柄32では全く見えなかった上面321が、レベル2、レベル3の土台図柄32でははっきりと見える。レベル2よりもレベル3の方が上方から見たような形態であるから、土台図柄32の上面321はレベル2よりもレベル3の方が大きくなるように表示される。
このような付随図柄30を用いて付随図柄ステップアップ演出が実行される。本実施形態における付随図柄ステップアップ演出は、いわゆる擬似連続演出と合わせて実行される。したがって、いわゆる擬似連続演出が決定された場合には、付随図柄ステップアップ演出の内容を決定する処理を行う。擬似連続演出は、ある一つの当否判定結果を報知するに際し、変動する識別図柄20および付随図柄30を一または複数回仮停止(擬似停止)させて、その回数(連続回数;以下、仮停止が発生しないときには連続回数1回、仮停止が1回発生するときには連続回数2回・・・というように設定されているものとする)によって大当たりとなる蓋然性(いわゆる期待度)を示すものである。
付随図柄ステップアップ演出は、当否判定結果が大当たりである場合の方が、当否判定結果がはずれである場合よりも、最終的な付随図柄30のレベルが上位のレベル(上位の形態)になりやすくなるように設定されている。したがって、遊技者は、付随図柄30のレベルが上がっていくことに期待しつつ、演出を見守ることとなる。このような付随図柄ステップアップ演出の内容を決定する手法(図柄レベル決定処理)の一例について説明する。なお、以下で説明するように、付随図柄30がステップアップしない場合(レベル1のままで演出が終了する場合)もある。
所定の演出決定フローを経て、付随図柄ステップアップ演出を実行することが決定されたとき、図3および図4に示す図柄レベル決定処理を実行する。図柄レベル決定処理では、まず、演出の内容を決定する乱数(Lv決定乱数;本実施形態では0〜99)を取得する(S1−1)。続いて演出に対応する当否判定結果が大当たりかどうか判断され、大当たりでない、すなわちはずれであるとき(S1−2「Yes」)には、Lv決定乱数が0〜49である場合(S1−3「Yes」)には最終的な付随図柄30のレベルがLv1となること(レベルアップしないこと)が決定され(S1−4)、50〜89である場合(S1−5「Yes」)には最終的な付随図柄30のレベルがLv2となることが決定され(S1−6)、90〜99である場合には最終的な付随図柄30のレベルがLv3となることが決定される(S1−7)。
S1−2において大当たりであると判断された場合には、Lv決定乱数が0〜9である場合(S1−8「Yes」)には最終的な付随図柄30のレベルがLv1となること(レベルアップしないこと)が決定され(S1−9)、10〜39である場合(S1−10「Yes」)には最終的な付随図柄30のレベルがLv2となることが決定され(S1−11)、40〜99である場合には最終的な付随図柄30のレベルがLv3となることが決定される(S1−12)。
このように、当否判定結果が大当たりである場合の方が、当否判定結果がはずれである場合よりも、最終的な付随図柄30のレベルが上位のレベル(上位の形態)になりやすくなるように設定されている。本実施形態では、最終的な付随図柄30のレベルと、いわゆる擬似連続演出の連続回数がリンクする。具体的には、最終的な付随図柄30のレベルがLv1となる場合には連続回数が1回(仮停止しない)に設定され、最終的な付随図柄30のレベルがLv2となる場合には連続回数が2回に設定され、最終的な付随図柄30のレベルがLv3となる場合には連続回数が3回に設定される。
以下、図5および図6を参照して擬似連続演出とともに実行される付随図柄ステップアップ演出の具体例を説明する。仮に、上記図柄レベル決定処理において、最終的な付随図柄30のレベルがLv3となることが決定されたとする。つまり、擬似連続演出の連続回数が3回に決定されたとする。
ある当否判定結果を報知するに際し、識別図柄20およびそれに付随する付随図柄30が変動を開始する(図5(a)参照)。このときの付随図柄30のレベルはLv1である。また、このときの識別図柄20および付随図柄30の変動方向は、上から下に向かうもの(下スクロール)である。
所定時間変動した後、識別図柄20および付随図柄30が仮停止(仮停止(擬似停止)一回目)する(図5(b)参照)。なお、本実施形態における仮停止は、識別図柄20および付随図柄30の少なくともいずれか一方が、微妙に揺動する態様の停止である。停止したかのように見せて識別図柄20および付随図柄30の少なくともいずれか一方が微妙に動いている態様のものであれば仮停止はどのような態様であってもよい。また、本実施形態では、いわゆる中リールの識別図柄20および付随図柄30が継続図柄40に置き換わることにより、演出が継続することが遊技者に示される。ただし、これはあくまで例示である。例えば、演出を継続させる場合には、複数の識別図柄20のうちの一部(例えば「5」の識別図柄20)が中リールに仮停止した場合に、演出が継続するように設定されていてもよい。
仮停止した時点またはその直前または直後に、付随図柄30のレベルが上がる(Lv2となる)。つまり、あたかも遊技者からのアングルが変化したかのようにキャラクタ図柄31および土台図柄32の形態が変化する。そして、当該形態が変化した付随図柄30(Lv2の付随図柄30)が識別図柄20とともに変動を開始する(図5(c)参照)。このときの識別図柄20および付随図柄30の変動方向は、下から上に向かうもの(上スクロール)に変化する。つまり、仮停止前の付随図柄30がLv1であったときの変動態様と、付随図柄30がLv2であるときの変動態様は異なるものとなる。
所定時間変動した後、識別図柄20および付随図柄30が仮停止(仮停止(擬似停止)二回目)する(図6(a)参照)。そして、当該仮停止した時点またはその直前または直後に、付随図柄30のレベルが上がる(Lv3となる)。つまり、あたかも遊技者からのアングルが変化したかのようにキャラクタ図柄31および土台図柄32の形態がさらに変化する。そして、当該形態が変化した付随図柄30(Lv3の付随図柄30)が識別図柄20とともに変動を開始する(図6(b)参照)。このときの識別図柄20および付随図柄30の変動方向は、各図柄が回転するような態様に変化する。つまり、付随図柄30がLv1やLv2であったときの変動態様と、付随図柄30がLv3であるときの変動態様は異なるものとなる。
変動を開始したLv3の付随図柄30と識別図柄20のうち、左リールの図柄と右リールの図柄は互いに一致したいわゆるリーチ状態で停止し(図6(c)参照)、演出を決定する手段で選択されたリーチ演出等に移行する。大当たりである場合には最終的に三つの識別図柄20および付随図柄30が全て同じとなり(図6(d)参照)、はずれである場合には中リールに左リールの図柄と右リールの図柄とは異なる識別図柄20および付随図柄30が停止する。
なお、上記図柄レベル決定処理において、最終的な付随図柄30のレベルがLv1となることが決定されたときには、図5(b)に示す段階でリーチ状態となる。最終的な付随図柄30のレベルがLv2となることが決定されたときには、図6(a)に示す段階でリーチ状態となる。
以上説明したように、本実施形態にかかる遊技機1では、識別図柄20に付随する付随図柄30が段階的に設定されており、当否判定結果が大当たりである場合のときの方が、外れである場合よりも当該付随図柄30が上位の段階の形態(レベル)になりやすくなる。つまり、識別図柄20だけでなく、付随図柄30の変化にも遊技者の興味を惹きつけることができる趣向性の高い演出とすることが可能である。
そして、本実施形態のように、付随図柄30は、いわゆる擬似連続演出において識別図柄20および付随図柄30が仮停止した時点またはその前後の時点で上位の形態に変化するようにすることが可能である。このようにすれば、擬似連続演出が継続したことや大当たりとなる蓋然性が高まったことを容易に理解できる演出とすることが可能である。
また、付随図柄30の形態の変化は、付随図柄30に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様であるため、演出の趣向性をさらに向上させることが可能である。特に、本実施形態では、付随図柄30がキャラクタ図柄31を含むものであるから、アングルが変化したときの面白みが増す。また、付随図柄30がキャラクタ図柄31を支持する土台図柄32を含むものとし、土台図柄32におけるキャラクタが支持されている面の大きさを変化させる構成であるため、アングルの変化をより分かりやすいものとすることが可能である
また、付随図柄30および識別図柄20の変動態様が付随図柄30の段階(レベル)によって各々異なるため、演出の趣向性をさらに向上させることが可能である。具体的には、付随図柄30のレベルが上がるたびに遊技者側に向かって図柄が迫ってくるような印象を与えることが可能であるため、遊技者に対してインパクトを与えることができ、大当たりを示唆するイメージを与えることが可能である。
以上、本発明の実施の形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施の形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
上記実施形態では、付随図柄30の段階(レベル)を三段階に設定していることを説明したが、複数段階であれば何段階であってもよい。
上記実施形態では、擬似連続演出の連続回数と最終的な付随図柄30のレベルとをリンクさせた構成であることを説明したが、このような構成としなくてもよい。つまり、最終的な付随図柄30のレベルとは別に擬似連続演出の連続回数を抽選により決定する構成としてもよい。換言すれば、擬似連続演出の連続回数と最終的な付随図柄30のレベルが一致しない演出が発生することがあってもよい。このような構成とした場合には、仮停止時に付随図柄30のレベルが上がらないことがあったり、一回の仮停止時に付随図柄30のレベルが二段階以上上がることがあったり、最初の変動開始時にいきなり付随図柄30のレベルが初期レベルでないレベル(Lv2以上)となったりすることがある演出とする。
上記実施形態では、付随図柄ステップアップ演出が、擬似連続演出とともに実行されることを説明したが、これに限られるものではない。いわゆる保留連続演出とともに実行されるようにしてもよい。保留連続演出は、ある当否判定結果を報知する際に、それより前の当否判定結果を報知する際の演出を利用して、当該ある当否判定結果が大当たりとなる蓋然性を示唆するものである。保留連続演出とともに付随図柄ステップアップ演出を実行することが決定された場合、ある判断結果を報知する前の一または複数回の判断結果が報知されることによって識別図柄20および付随図柄30の変動が停止した時点またはその前後の時点で、付随図柄30が上位の形態に変化する(レベルが上がる)ようにする。このような複数の当否判定結果を跨いで実行される演出の継続性により、上記ある当否判定結果が大当たりとなる蓋然性が高まることを遊技者に示唆する。このような保留連続演出とともに付随図柄ステップアップ演出を用いてもよい。なお、擬似連続演出と同様に、保留連続演出の連続回数と最終的な付随図柄30のレベルとをリンクさせた構成としてもよいし、最終的な付随図柄30のレベルとは別に保留連続演出の連続回数を抽選により決定する構成としてもよい。
また、付随図柄30が上位の形態に変化する(レベルが上がる)タイミングは、擬似連続演出において図柄が仮停止した時点(またはその前後の時点)や、保留連続演出において図柄が停止した時点(またはその前後の時点)に限られるものではない。図柄が変動しているときや、いわゆるスーパーリーチ演出等において付随図柄30の形態が変化することがあってもよい。
また、識別図柄20の形態が変化することがあってもよい。例えば、識別図柄20の大きさが変化したり、識別図柄20が点滅する(断続的に見える)ようにしたりしてもよい。つまり、識別図柄20は、遊技者が視認できる態様であればどのようなものであってもよい。
また、上記実施形態では、付随図柄30のアングルの変化を形態変化の態様の一例として説明したが、キャラクタそのものの形態が段階的に変化するもの等、それ以外の変化の態様であってもよい。
1 遊技機
10 表示装置
20 識別図柄
30 付随図柄
31 キャラクタ図柄
32 土台図柄
321 土台図柄の上面(キャラクタを支持する面)
上記課題を解決するためになされた請求項1の発明にかかる遊技機は、遊技者に有利な特典遊技を実行するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断結果を報知するために用いられる複数種の識別図柄、および各識別図柄に付随する付随図柄が表示される表示装置を備えた遊技機であって、前記複数種の識別図柄の全ては、前記表示装置の表示面に沿うかのような二次元的な画像によって表される二次元態様である一方、前記複数種の識別図柄のそれぞれに付随する前記付随図柄の態様として、前記表示装置の表示面に沿うかのような二次元的な画像によって表される二次元態様と、前記表示装置の表示面に対して傾斜しているかのような三次元的な画像によって表される三次元態様とが設定されており、前記複数種の識別図柄のそれぞれとそれに付随する前記付随図柄の両方ともが二次元態様である場合よりも、二次元態様の前記複数種の識別図柄のそれぞれに対して三次元態様の前記付随図柄が付随した場合の方が、前記特典遊技が実行される蓋然性が高まるように構成されていることを特徴とする。
また、付随図柄の形態の変化が、付随図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様となるようにすれば、演出の趣向性をさらに向上させることが可能である
また、上記実施形態では、付随図柄30のアングルの変化を形態変化の態様の一例として説明したが、キャラクタそのものの形態が段階的に変化するもの等、それ以外の変化の態様であってもよい。
以下、上記実施形態から得られる具体的手段(遊技機)を列挙する。
手段1にかかる遊技機は、遊技者に有利な特典遊技を実行するか否かを判断する判断手段と、前記判断手段による判断結果を報知するために用いられる複数種の識別図柄、および各識別図柄に付随する付随図柄が表示される表示装置を備えた遊技機であって、一の前記識別図柄に対応する付随図柄として複数の形態の付随図柄が段階的に設定され、前記判断手段によるある判断結果が報知されるに際し、当該判断手段による判断結果が前記特典遊技を実行する場合の方が前記特典遊技を実行しない場合よりも、前記付随図柄が上位の段階の形態になりやすくなるように設定されていることを特徴とする。
手段2にかかる遊技機は、手段1に記載の遊技機において、前記ある判断結果を報知する際に、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記識別図柄および前記付随図柄が所定時間変動し、当該変動中の所定の時点で視認可能に上位の形態になるように制御されることを特徴とする。
手段3にかかる遊技機は、手段1に記載の遊技機において、前記ある判断結果を報知する際に、前記識別図柄および前記付随図柄が変動開始した後一旦仮停止状態になってから再度変動する場合があり、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記仮停止した時点またはその前後の時点で上位の形態になるように制御されることを特徴とする。
手段4にかかる遊技機は、手段1に記載の遊技機において、前記ある判断結果を報知する際に、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記ある判断結果を報知する前の一または複数回の判断結果が報知されることによって前記識別図柄および前記付随図柄の変動が停止した時点またはその前後の時点で上位の形態になるように制御されることを特徴とする。
手段5にかかる遊技機は、手段1から手段4のいずれかに記載の遊技機において、前記付随図柄の形態の変化は、当該付随図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様に制御するものであることを特徴とする。
手段6に記載の発明は、手段1から手段5のいずれかに記載の遊技機において、前記付随図柄は、キャラクタ図柄を含み、前記付随図柄の形態の変化は、前記キャラクタ図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様に制御するものであることを特徴とする。
手段7に記載の発明は、手段6に記載の遊技機において、前記付随図柄は、前記キャラクタ図柄を支持する土台図柄を含み、前記付随図柄の形態を変化させる際、前記土台図柄におけるキャラクタが支持されている面の大きさを変化させるように制御することを特徴とする。
手段8に記載の発明は、手段1から手段7のいずれかに記載の遊技機において、前記付随図柄および前記識別図柄の変動態様が前記段階によって各々異なるように制御されることを特徴とする。
手段1にかかる遊技機では、付随図柄が段階的に設定されており、判断結果が特典遊技を実行する場合のとき、すなわち遊技者にとって有利な状態となることが期待できるときの方が、上位の段階の形態になりやすくなる。つまり、識別図柄だけでなく、付随図柄の変化にも遊技者の興味を惹きつけることができる趣向性の高い演出とすることが可能である。
手段2にかかる遊技機のように、付随図柄の変化は、変動中のあらゆるタイミングで実行することが可能である。手段3にかかる遊技機のように、仮停止した時点またはその前後の時点で付随図柄が上位の形態に変化するようにすることも可能であるし、手段4にかかる遊技機のように、停止した時点またはその前後の時点で付随図柄が上位の形態に変化するようにすることも可能である。
手段5にかかる遊技機のように、付随図柄の形態の変化が、付随図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様となるようにすれば、演出の趣向性をさらに向上させることが可能である。この場合、手段6にかかる遊技機のように、付随図柄がキャラクタ図柄を含むものとすれば、アングルが変化した際の面白みが増す。さらにこの場合、手段7にかかる遊技機のように、付随図柄がキャラクタ図柄を支持する土台図柄を含むものとし、土台図柄におけるキャラクタが支持されている面の大きさを変化させるようにすれば、アングルの変化をより分かりやすいものとすることが可能である
手段8にかかる遊技機のように、付随図柄および識別図柄の変動態様が段階によって各々異なるように制御される構造とすれば、演出の趣向性をさらに向上させることが可能である。

Claims (8)

  1. 遊技者に有利な特典遊技を実行するか否かを判断する判断手段と、
    前記判断手段による判断結果を報知するために用いられる複数種の識別図柄、および各識別図柄に付随する付随図柄が表示される表示装置を備えた遊技機であって、
    一の前記識別図柄に対応する付随図柄として複数の形態の付随図柄が段階的に設定され、
    前記判断手段によるある判断結果が報知されるに際し、当該判断手段による判断結果が前記特典遊技を実行する場合の方が前記特典遊技を実行しない場合よりも、前記付随図柄が上位の段階の形態になりやすくなるように設定されていることを特徴とする遊技機。
  2. 前記ある判断結果を報知する際に、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記識別図柄および前記付随図柄が所定時間変動し、当該変動中の所定の時点で視認可能に上位の形態になるように制御されることを特徴とする1に記載の遊技機。
  3. 前記ある判断結果を報知する際に、前記識別図柄および前記付随図柄が変動開始した後一旦仮停止状態になってから再度変動する場合があり、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記仮停止した時点またはその前後の時点で上位の形態になるように制御されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  4. 前記ある判断結果を報知する際に、前記付随図柄の形態が上位の段階の形態になることが決定されたとき、前記ある判断結果を報知する前の一または複数回の判断結果が報知されることによって前記識別図柄および前記付随図柄の変動が停止した時点またはその前後の時点で上位の形態になるように制御されることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  5. 前記付随図柄の形態の変化は、当該付随図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様に制御するものであることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の遊技機。
  6. 前記付随図柄は、キャラクタ図柄を含み、
    前記付随図柄の形態の変化は、前記キャラクタ図柄に対する遊技者からのアングルが変化したかのような態様に制御するものであることを特徴とする請求項5に記載の遊技機。
  7. 前記付随図柄は、前記キャラクタ図柄を支持する土台図柄を含み、
    前記付随図柄の形態を変化させる際、前記土台図柄におけるキャラクタが支持されている面の大きさを変化させるように制御することを特徴とする請求項6に記載の遊技機。
  8. 前記付随図柄および前記識別図柄の変動態様が前記段階によって各々異なるように制御されることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の遊技機。
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