JP2016004791A - 筐体装置 - Google Patents

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辰弥 三田
博史 小崎
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博史 小崎
雄二 ▲高▼木
雄二 ▲高▼木
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二郎 吉沢
Jiro Yoshizawa
二郎 吉沢
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Takahisa Shoyama
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Abstract

【課題】剛性を保持しつつ板金を薄板化できる筐体装置を提供する。
【解決手段】板金の所定の辺部が断面コ字状に曲げ加工された補強部を有する複数のパネルで形成され、前記パネル相互の結合箇所が締結具5によって組み立てられ、前記結合箇所の内、筐体の角隅部はL字状部分を有する結合金具4を用いて直交する前記パネルの前記補強部相互を一体的に固定した筐体装置10であって、前記筐体の側面を構成する側壁パネル11、12における鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に前記補強部111、121が設けられていると共に、その鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に跨るように形成され、該鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に形成された前記補強部相互に締結固定された補強金具7を備えるようにした。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば電子機器や電気機器、あるいはそれらの搭載ユニットなどを収容する制御盤、配電盤等に用いることができる筐体装置に関するものである。
従来の筐体装置として、底板と、底板から上方に延びた2枚の平行な側板と、底板と平行で側板と直交する天井板と、前面および後面を開閉可能に閉じる扉とを備え、全体としては板金材料を曲げ加工して溶接により組み立てた直方体状のものがある。これに対して、熟練技術者を必要とする溶接作業を無くし、リベット等の締結具を併用する接着剤を用いて組み立てられ、必要な耐震性を確保するのに充分な剛性を持つようにしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−317514号公報(第1頁、図3、図5〜8)
上記のような従来の筐体装置においては、筐体の角隅部でパネル間に設けられ、パネルを互いに強固に結合させ、筐体の角隅部の剛性を高める結合金具と、締結具を併用する接着剤を有し、パネル間およびパネルと結合金具との間を互いに接合する接合手段とを備えているので、締結具併用接着剤によるパネル接合の利点は維持したまま、筐体の剛性が極めて高くなり、耐震性も大きいなどの効果が得られるというものの、特に側板部分については薄板化することは困難で、薄板化すると、筐体全体の剛性が低下するなどの問題点があった。
本発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、剛性を保持しつつパネルを薄板化できる筐体装置を得ることを目的としている。
本発明に係る筐体装置は、板金の所定の辺部が断面コ字状に曲げ加工された補強部を有する複数のパネルで形成され、前記パネル相互の結合箇所が締結具によって組み立てられ、前記結合箇所の内、筐体の角隅部はL字状部分を有する結合金具を用いて直交する前記パネルの前記補強部相互を一体的に固定した筐体装置であって、前記筐体の側面を構成する側壁パネルにおける鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に前記補強部が設けられていると共に、その鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に跨るように形成され、該鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に形成された前記補強部相互に締結固定された補強金具を備えるようにしたものである。
本発明によれば、側壁パネルにおける鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に前記補強部が設けられていると共に、その鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に跨るように形成され、該一対の辺部に形成された前記補強部相互に締結固定された補強金具を備えるようにしたことにより、側壁パネルを含む筐体全体の剛性が向上することで、パネルを薄板化することが可能になる。
本発明の実施の形態1による筐体装置の外観を示す斜視図。 図1に示す筐体装置の下側角隅部を、その近傍の側壁パネルに対する補強金具設置部を含めて拡大して示す要部分解斜視図。 図2の角隅部を背面側から見た分解斜視図。 図2の角隅部の組立状態を示す斜視図。 図3の角隅部を背面側から見た組立状態を示す斜視図。 図4及び図5の締結部を示す要部断面図。 本発明の実施の形態2による筐体装置の下辺部の締結構造を拡大して示す要部分解斜視図。 図7の下辺部の締結構造の組立状態を示す斜視図。 本発明の実施の形態3による筐体装置の前面底部を拡大して示す分解斜視図。 図9の前面底部の組立状態を示す斜視図。 図10の前面底部を背面側から見た組立状態を示す斜視図。
実施の形態1.
次に、本発明の実施の形態1を図1から図6に基づいて説明する。なお、図1は本発明の実施の形態1による筐体装置の外観を示す斜視図、図2は図1に示す筐体装置の下側角隅部を、その近傍の側壁パネルに対する補強金具設置部を含めて拡大して示す要部分解斜視図である。筐体装置1を構成する枠状の筐体10は、図1に示す正面方向から見て左側の側板である側壁パネル11、右側の側板である側壁パネル12、底板を構成する床パネル13、及び天板を構成する天井パネル14を用いて構成されている。筐体10の前面開口部には前扉2が開閉可能に取付けられ、後面開口部には後扉3が開閉可能に取付けられ、筐体10、前扉2、及び後扉3によって全体として直方体状に組立てられた筐体装置1が構成されている。側壁パネル11、12、及び床パネル13は、何れも矩形の板金材からなり、以下詳述するように所定の辺部を断面コ字状に曲げ加工した補強部が形成されている。
側壁パネル11には鉛直方向の互いに平行な前後部の辺に断面コ字状に曲げ加工された補強部111がそれぞれ設けられている。補強部111の所定部には図2に楕円で囲んで示すように上下方向に離間された複数の締結孔11A、及び締結孔11Bが設けられている。なお、側壁パネル11の水平方向の下辺部にはこの例では、補強部111に相当するものは設けられておらず、複数の締結孔11Cが設けられている。なお、右側の側壁パネル12も左側と同様であり、鉛直方向の前後の辺に補強部121などが左の補強部111と対称的に設けられている。床パネル13の左右方向に延びる前後部の互いに平行な辺には断面コ字状の補強部131がそれぞれ設けられている。そしてこの例では図2に示すように、補強部131に直交する前後方向に延びる左右部の辺には断面L字状の補強部132が設けられている。補強部131には複数の締結孔13Dが設けられ、補強部132には複数の締結孔13Cが設けられている。なお、補強部132の断面形状は例えばコ字状やロ字状などであっても良い。
筐体10の各角隅部には図2に示すように外観がL字状で、そのL字の一片41及び他片42とも断面がL字状の結合金具4が配設されている。L字の一片41には補強部111の締結孔11Aに合致する複数の締結孔4Aが、他片42には補強部131の締結孔13Dに合致する複数の締結孔4Dがそれぞれ設けられている。例えば、図2に示す筐体の左側下部の前方側においては、結合金具4の一片41を側壁パネル11の補強部111に締結孔4Aと締結孔11Aが合致するように当接させて後述するリベットなどの締結具5(図6に図示)によって締結し、他片42を床パネル13の補強部131に締結孔4Dが締結孔13Dに合致するように組付けて同様に締結具5で締結して、側壁パネル11と床パネル13の角隅部相互を強固に固定している。なお、本書では締結孔相互の区別を容易にするために、互に締結される一組の締結孔について、部材を示す数字の符号に続けて他の組とは独立した同一のアルファベットを付加して表示している。
床パネル13はアングル材等により枠状に形成された台座6(図1にのみ図示)の上に支持されている。筐体10の天板を構成する天井パネル14も床パネル13と略同様に構成される(詳細説明及び図示省略)。なお、天井パネル14の周囲4辺部分を断面コ字形状の補強部としても良い。一方、側壁パネル11における前後部の鉛直方向の辺に互いに平行に形成された補強部111相互の間には、断面略コ字形で前後部の補強部111相互に跨るように形成され、両端部に固定部71を有する水平方向の補強金具7が上下方向に所定間隔で複数配設され、固定部71に設けられた締結孔7Bを補強部111に設けられた高さ方向の複数の締結孔11Bから任意に選ばれた位置に合致させて締結具5によって補強部111に直接締結固定されて、前後部の補強部111相互を強固に連結している。
なお、補強金具7の断面形状は正確なコ字形のみに限定されるものではなく、例えばコ字形の開口端部をそれぞれ外側に直角に曲げて、シルクハットの断面形状の鍔に相当する辺を設けて強度アップを図ったものなどであっても良く、そのような例もコ字形状に含まれる。また、補強金具7を補強部111に締結固定したときに、そのコ字形状の開口端部あるいは前述の外側に直角に曲げた辺は、側壁パネル11の内面に当接するか微小間隙で対向するように形成される。なお、補強金具7は右側の側壁パネル12にも同様に設置される。また、前扉2、後扉3の構成や筐体10への取付手法などは特に限定されるものではないが、周囲4辺部分を例えば断面コ字形に曲げ加工して所要の強度を保持したものとすることが望ましい。補強金具7は、従来の「プレチャン」と呼ばれる金具に相当するが、従来のものは例えば特許文献1の図1に示すように側壁パネルの前後方向の中央部に設置されていた。
次に、図3から図6も参照して更に具体的に説明する。なお、図3は図2の角隅部を背面側から見た分解斜視図、図4は図2の角隅部の組立状態を示す斜視図、図5は図3の角隅部を背面側から見た組立状態を示す斜視図、図6は図4及び図5の締結部を示す要部断面図である。先ず、図2、図4に示すように結合金具4を側壁パネル11及び床パネル13の結合部における筐体10の角隅部である補強部111と補強部131の内側に挿入し、結合金具4の締結孔4Aと側壁パネル11の締結孔11A、及び結合金具4の締結孔4Dと床パネル13の締結孔13Dを合わせ、締結具5(図6)をそれぞれの締結孔に挿入し、図示していない締結工具によって結合金具4と側壁パネル11と床パネル13を各々強固に結合させ、パネル間の結合を構成する。
該結合金具4は筐体10の角隅部の8箇所全てに設置することが望ましく、最低限としては床パネル13と側壁パネル11、12の下側角隅部4箇所に設置する。側壁パネル11の内側に上下方向に離間させて複数設置される水平方向の補強金具7は、鉛直方向の補強部111の上下方向にそれぞれ選ばれた所定の締結孔11Bと補強金具7の締結孔7Bを合わせ、それぞれ締結具5によって側壁パネル11と補強金具7を強固に結合させる。補強金具7の上下方向の設置個数は特に限定されるものではなく、筐体10の高さ方向や奥行き方向のサイズ、筐体装置1内に収容する機器類の設置の都合等によって適宜変更することができ、最低1箇所であっても相応の効果は期待できる。なお、図3に示す締結孔4H、及び締結孔13Hについては実施の形態3で説明する。
このように、パネル同士の結合部における角隅部に結合金具4を設けると共に、補強金具7を側壁パネル11における剛性の低い板面中央部分ではなく、剛性の高い鉛直方向の互いに平行な辺部の補強部111相互に跨るように形成し、両端部の締結孔7Bを補強部111の締結孔11Bに締結具5で直接組み付けることで側壁パネル11、12の剛性を高めると同時に筐体10全体の剛性が確保される。
なお、上記のように構成された実施の形態1の筐体装置を、各パネル間を溶接で結合した板厚とサイズが同一の溶接筐体と比較する耐震試験を行った。その結果、内部実装の機器類の質量を最大とした条件での耐震試験において、筐体を前扉2から見て左右方向(筐体の幅方向)の共振周波数は、溶接筐体4.0Hzに対して、実施の形態1の筐体装置では4.8Hzとなり筐体の剛性が改善されていることが確認された。
上記のように、実施の形態1によれば、側壁パネル11における鉛直方向の互いに平行な一対の辺部にそれぞれ補強部111を設け、床パネル13との結合部における角隅部4箇所に配設された結合金具4によって側壁パネル11の補強部111と床パネル13の辺部に設けた補強部131を相互に強固に締結すると共に、側壁パネル11の鉛直方向の平行な一対の補強部111相互に跨って締結固定された補強金具7を鉛直方向に複数設置するようにしたことにより、側壁パネル11、12の剛性を高めると同時に筐体全体の剛性が向上することで、パネル、特に側壁パネル11、12、床パネル13、及び天井パネル14の板厚を薄板化できると共に、同一の板厚の場合には溶接構造の筐体と同等以上の剛性を確保できるという効果が得られる。
実施の形態2.
図7は本発明の実施の形態2による筐体装置の下辺部の締結構造を拡大して示す要部分解斜視図、図8は図7の下辺部の締結構造の組立状態を示す斜視図である。図において、床パネル13の側壁側の辺部に設けられた断面L字状の補強部132は高さ方向の寸法が実施の形態1の場合よりも大きく形成され、締結孔13Eは上下に2列列設されている。そして、側壁パネル11の下辺部に設けられた締結孔11Eも、締結孔13Eに対応して上下に2列設けられている。その他の構成は実施の形態1と同様である。
本実施の形態2においては、図8に示すように締結具5をそれぞれの締結孔に挿入し、側壁パネル11と床パネル13を強固に結合させ、パネル間の結合を構成することで、締結部の剛性を更に高くすることが期待できる。
上記のように構成された実施の形態2の筐体装置を、各パネル間を溶接で結合した同一サイズの溶接筐体と比較する耐震試験を行った。その結果、内部実装の機器類の質量を最大とした条件での耐震試験において、筐体を前扉2から見て左右方向(筐体の幅方向)の共振周波数は、溶接筐体4.0Hzに対して、実施の形態2の筐体装置では4.9Hzとなり、筐体の剛性が改善されていることが確認された。
実施の形態3.
図9は本発明の実施の形態3による筐体装置の前面底部を拡大して示す分解斜視図、図10は図9の前面底部の組立状態を示す斜視図、図11は図10の前面底部を背面側から見た組立状態を示す斜視図である。図において、筐体10の前面開口下部を形成する左右の側壁パネル11、12の補強部111、121と床パネル13の補強部131との接続部には、実施の形態1で説明した左右のL字状の結合金具4に加えて、左右下部の角隅部相互を連結する角隅部連結金具8が設置されている。角隅部連結金具8はコ字形状で、図9に示すように、図の左側の立辺には側壁パネル11の補強部111に設けられた締結孔11Fに合致される締結孔8Fが、右側の立辺には側壁パネル12の補強部121に設けられた締結孔(図示省略)に合致される締結孔8Gが、底辺左側には図3に示す結合金具4の締結孔4Hと床パネル13の補強部131に設けられた締結孔13Hに合致される締結孔8Hが、底辺右側には左側と同様に各部材に対称的に設けられた締結孔(図示省略)に合致される締結孔8Iがそれぞれ設けられている。その他の構成は実施の形態1と同様であるので説明を省略する。
上記のような構成の実施の形態3においては、角隅部連結金具8を、側壁パネル11の締結孔11Fに対して締結孔8Fを合わせ、側壁パネル12の図示していない締結孔に対して締結孔8Gを合わせて、締結具5をそれぞれの締結孔に挿入して締結すると共に、角隅部連結金具8の締結孔8Hを、対応する結合金具4の締結孔4H(図3に図示)、及び床パネル13の締結孔13H(図3に図示)に合わせると共に、角隅部連結金具8の締結孔8Iを結合金具4と床パネル13の何れも図示省略している対応する締結孔に合わせ、図示していない基礎ボルトで共締めすることで、左右側壁パネル11、12と床パネル13との結合を更に強固に構成し、締結部の剛性を一層高めることができる。
なお、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態の一部または全部を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。例えば、補強部111、121、131の断面コ字形状は図示のものに限定されず、例えばロ字形状等、コ字形に曲げ部を追加したものなど、コ字形状の部分を含むものでも良い。また、結合金具4は角部で互いに直交する3辺を有するものでも良い。また、締結具5はリベットに限定されず、例えば一部または全部をボルトに変更しても良い。
1 筐体装置、10 筐体、11 側壁パネル、11A 締結孔、11B 締結孔、
11C 締結孔、11E 締結孔、11F 締結孔、111 補強部、
12 側壁パネル、121 補強部、13 床パネル、13C 締結孔、
13D 締結孔、13E 締結孔、13H 締結孔、131 補強部、132 補強部、
14 天井パネル、2 前扉、3 後扉、4 結合金具、4A 締結孔、4D 締結孔、
4H 締結孔、41 一片、42 他片、5 締結具、6 台座、7 補強金具、
7B 締結孔、71 固定部、8 角隅部連結金具、8F 締結孔、8G 締結孔、
8H 締結孔、8I 締結孔。

Claims (3)

  1. 板金の所定の辺部が断面コ字状に曲げ加工された補強部を有する複数のパネルで形成され、前記パネル相互の結合箇所が締結具によって組み立てられ、前記結合箇所の内、筐体の角隅部はL字状部分を有する結合金具を用いて直交する前記パネルの前記補強部相互を一体的に固定した筐体装置であって、前記筐体の側面を構成する側壁パネルにおける鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に前記補強部が設けられていると共に、その鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に跨るように形成され、該鉛直方向の互いに平行な一対の辺部に形成された前記補強部相互に締結固定された補強金具を備えた筐体装置。
  2. 前記側壁パネルの下辺部とその下辺部に結合される底パネルの補強部との結合箇所は、前記締結具を挿通する締結孔が複数列設けられていることを特徴とする請求項1記載の筐体装置。
  3. 前記筐体の隣り合う前記角隅部相互を連結する角隅部連結金具を配置したことを特徴とする請求項1または請求項2記載の筐体装置。
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KR20200104556A (ko) * 2019-02-27 2020-09-04 엘에스일렉트릭(주) 가스절연 부하개폐기의 함체 구조

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