JP2016002101A - 収納棚 - Google Patents

収納棚 Download PDF

Info

Publication number
JP2016002101A
JP2016002101A JP2014122052A JP2014122052A JP2016002101A JP 2016002101 A JP2016002101 A JP 2016002101A JP 2014122052 A JP2014122052 A JP 2014122052A JP 2014122052 A JP2014122052 A JP 2014122052A JP 2016002101 A JP2016002101 A JP 2016002101A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
shelf
cover
storage
height positions
covers
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2014122052A
Other languages
English (en)
Inventor
景子 越智
Keiko Ochi
景子 越智
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Original Assignee
Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd filed Critical Panasonic Intellectual Property Management Co Ltd
Priority to JP2014122052A priority Critical patent/JP2016002101A/ja
Publication of JP2016002101A publication Critical patent/JP2016002101A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Abstract

【課題】電線の出し入れ位置の変更を簡単に行うことができる収納棚を提案する。
【解決手段】本実施形態の収納棚100は、電気機器が設置される棚板10と、棚板10を支持する側板2と、側板2に設けられる収納溝3と、収納溝3に着脱自在に取り付けられるカバー構造とを備える。側板2は、棚板1を複数の高さ位置のうちの任意の高さ位置で支持するように構成されている。収納溝3は、側板2のうち棚板10が位置する側を向く面20に設けられ、電気機器に給電するための電線9が収納される。カバー構造は、上下に並ぶ複数のカバー4を有する。前記複数の高さ位置毎に、上下に隣接する2枚のカバー4の分かれ目が位置する。
【選択図】図1

Description

本発明は、収納棚に関し、特に、側板に電線を収めることができる収納棚に関する。
特許文献1には、照明器具付きの棚板を、任意の高さに取り付け可能とした収納家具が開示されている。この収納家具では、側板に上下方向に亘って一定ピッチ毎にダボ穴が設けられており、任意の高さのダボ穴に棚受けダボを嵌入して、棚受けダボ上に棚板を載置することによって、棚板が任意の高さに取り付けられる。また、この収納家具では、側板に上下に亘って溝を設け、この溝内に、照明器具に接続される電線コードを配線し、この溝を、複数本の配線カバーで覆い隠している。各配線カバーの上下長さは、上下に並ぶ2つのダボ穴間の距離よりも長い。
この収納家具では、上下に並ぶ2つの配線カバーの間の間隙から引き出した電線コードを、照明器具に接続している。電線コードは、棚板の下面近くの前記間隙から引き出されている。
特開昭59−230503号公報
上述した特許文献1の収納家具は、棚板の高さ位置を変更する際、変更後の棚板の高さ位置に電線コードの引出位置を合わせるためには、配線カバーを長手方向の一部で切断する等しなければならず、電線コードの引出位置の変更に手間がかかるものであった。
上記事情を鑑みて、本発明は、電線の出し入れ位置の変更を簡単に行うことができる収納棚を提案することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明の収納棚は、電気機器が設置される棚板と、前記棚板を、複数の高さ位置のうちの任意の高さ位置で支持するように構成された側板と、前記側板のうち前記棚板が位置する側を向く面に設けられ、前記電気機器に給電するための電線が収納される収納溝と、前記収納溝に着脱自在に取り付けられるカバー構造と、を備え、前記カバー構造は、上下に並ぶ複数のカバーを有し、前記複数の高さ位置毎に、上下に隣接する2枚の前記カバーの分かれ目が位置することを特徴とする。
本発明の収納棚にあっては、電線の出し入れ位置の変更を簡単に行うことができる。
図1Aは本発明の一実施形態の収納棚を示す斜視図であり、図1Bは同上の収納棚の要部を示す斜視図であり、棚板を二点鎖線で示した図である。 図2Aは同上の収納棚の側板を示す斜視図であり、図2Bは同上の収納棚の側板に取り付けられる配線ダクトを示す斜視図である。 同上の収納棚のカバー構造を示す斜視図である。 同上の収納棚の照明器具付きの棚板を示す側面図である。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。
本発明の一実施形態の収納棚100は、図1A及び図1Bに示すように、複数の棚板1と、各棚板1を支持する複数の側板2と、側板2に設けられる収納溝3と、収納溝3に着脱自在に取り付けられるカバー構造とを備える。複数の棚板1は、電気機器が設置される棚板10と、電気機器が設置されていない棚板11とを含む。以下では、図1Aの矢印X1で示す方向を前方とし、その反対方向を後方とし、矢印Y1で示す方向を右方とし、その反対方向を左方とし、矢印Z1で示す方向を上方とし、その反対方向を下方として、各構成について説明する。
側板2は、各棚板1を、複数の高さ位置のうちの任意の高さ位置で支持するように構成されている。本実施形態では、複数の高さ位置は、等間隔であり、上下に隣接する2つの高さ位置間の距離L2がそれぞれ、互いに同じである。
各側板2は、略矩形板状であり、一定の厚みの無垢の木材、合板やパーティクルボードや繊維板等の木質材、合成樹脂、金属等により形成される。各側板2のうち、棚板1が位置する側の面20には、複数の取付穴6が上下方向に等間隔に並べて設けられている。上下に隣接する2つの取付穴6間の距離はそれぞれ、互いに同じである。ここで、2つの取付穴6間の距離とは、一方の取付穴6の穴の中心位置から、他方の取付穴6の穴の中心位置までの距離を意味する。この上下に隣接する2つの取付穴6間の距離が、上下に隣接する2つの高さ位置間の距離L2である。各取付穴6は、本実施形態では、円形状の穴であり、側板2を左右方向に貫通しない穴である。なお、各取付穴6は、側板2を左右方向に貫通する孔であってもよい。
複数の取付穴6は、各側板2の面20のうち、前側の部位と後側の部位にそれぞれ、同じ配置で1列ずつ設けられる。そのため、左右2枚の側板2の対向する面20には、同じ高さ位置にそれぞれ、4つの取付穴6が存在する。各取付穴6には、棚板1を支持する棚受け用ダボ7が取り付け可能である。棚受け用ダボ7は、例えば、円柱状である。
収納溝3は、側板2のうち、棚板1が位置する側を向く面20に設けられ、電気機器に給電するための電線9が収納される。詳しくは、側板2の面20の後端部、つまり、面20のうち後列の複数の取付穴6よりも後方の部位に、収納溝3が設けられる。本実施形態では、右側に位置する側板2の左側の面20の後端部に、図2Aに示すように、上下方向を長手方向とする凹所21を設け、この凹所21内に上下方向に亘って配線ダクト8を取り付けている。凹所21は、側板2の面20の後端部のうち、電気機器が設置される棚板10が配される範囲に少なくとも設けられる。本実施形態では、収納溝3は、凹所21内に取り付けた配線ダクト8で構成される。電気機器に給電するための電線9とは、電気機器に電気的に接続されたリード線と、このリード線に一端が接続される配線コード90である。
配線ダクト8は、棚板1が位置する側(本実施形態では左方)に開口し、上下方向を長手方向とするものである。配線ダクト8は、図2Bに示すように、底片80と、底片80の前後両端から該底片80に直交するように連続させて設けられる側片81と、を有する。側片81の先端には、カバー構造が装着される略L字状をした装着部82が設けられている。各装着部82の先端部(左端部)からは、互いに離れる方向に引っ掛り片83が突出している。底片80には、ビスや釘等の固着具101が挿通される貫通孔(不図示)が設けられる。凹所21内に収納された配線ダクト8は、底片80の貫通孔に固着具101が挿通されることによって、凹所21の内面に固着される。このとき、配線ダクト8は、側板2の面20から左側に突出しない。なお、配線ダクト8の形状は、図2Bに示す形状に限定されず、断面U字状等でもよい。
収納溝3に着脱自在に取り付けられるカバー構造は、図1Bに示すように、上下に並ぶ複数のカバー4を有する。複数のカバー4は、図1B及び図3に示すように、電線9が挿通される挿通孔40を上端に有する第一カバー104と、挿通孔40を有さない第二カバー105とを含む。なお、第一カバー104は、挿通孔40を下端に有するものであってもよい。各カバー4は、弾性を有する部材により形成され、例えば、合成樹脂や金属で形成される。また各カバー4は、軟質の合成樹脂等の容易に変形する材料により形成されることが好ましい。各カバー4は、配線ダクト8の装着部82に着脱自在に取り付けられる。各カバー4の上下長さL1は、上下に隣接する2つの前記高さ位置間の距離L2、つまり上下に隣接する2つの取付穴6間の距離と同じである。言い換えると、第一カバー104と第二カバー105のそれぞれの上下長さL1は、同じであり、上記の距離L2と同じ長さである。
各カバー4は、覆い片41と、覆い片41の前後両端から該覆い片41に直交するように連続して設けられる装着片42とを有する。各装着片42の先端部(右端部)からは、互いに近づく方向に引っ掛け片43が突出している。覆い片41の上端部に挿通孔40が形成されている。挿通孔40は、覆い片41の上端部を左右方向(覆い片41の厚み方向)に貫通し、且つ上方に向けて開口する孔であり、本実施形態では、台形状である。なお、挿通孔40は、半円状などのその他の形状であってもよい。各カバー4の装着片42が、配線ダクト8の装着部82に被嵌され、引っ掛け片43が引っ掛り片83を乗り越えることで、各カバー4が配線ダクト8に装着される。各カバー4は、配線ダクト8に装着された状態で、覆い片41の左側の面が、側板2の面20と略面一となる。配線ダクト8は、長手方向に亘って複数のカバー4が取り付けられて、覆い隠される。ここで、配線ダクト8のうち、電気機器が設置される各棚板10の設置位置またはその近くの箇所にそれぞれ挿通孔40が位置するように第一カバー104が装着され、その他の箇所には、第二カバー105が装着される。第一カバー104の挿通孔40には、リード線もしくは、配線コード90が挿通される。
各棚板1は、略矩形板状であり、一定の厚みの無垢の木材、合板やパーティクルボードや繊維板等の木質材、合成樹脂、金属等により形成される。電気機器が設置される棚板10は、例えば、図4に示すような照明器具5付きの棚板10である。照明器具5は、導光棒50と、導光棒50の長手方向の一端又は両端に配されるLED等の光源51と、導光棒50及び光源51を棚板10の後面に取り付ける取付部材52と、透光カバー53と、光源51に電気的に接続されたリード線(図示せず)とを有する。光源51からの光が導光棒50に入射することによって、導光棒50は長手方向に亘って上方及び後上方に光を出射し、この光が透光カバー53を通過して、棚板10の後端部及び棚板10の後上方の壁面の照明が行われる。棚板10の照明器具5は、側面視にてカバー4に重なる箇所に配される。
本実施形態の収納棚100では、図1Aに示すように、複数の棚板1がそれぞれ、2枚の側板2の任意の高さ位置に取り付けられている。ここで、各棚板1は、各側板2の同じ高さ位置にある4つの取付穴6に取り付けた棚受け用ダボ7上に載置されている。本実施形態の収納棚100では、5つの棚板1が2枚の側板2間に支持され、一番上と一番下に位置する棚板1が、照明器具5の付いていない棚板11であり、その間に位置する3つの棚板1が、照明器具5付きの棚板10である。
本実施形態の収納棚100では、右側の側板2の収納溝3には、長手方向に亘って複数のカバー4が装着されている。ここで、収納溝3のうち、照明器具5付きの棚板10と同じ高さとなる箇所に挿通孔40が位置するように第一カバー104が取り付けられ、その他の箇所に、第二カバー105が取り付けられている。本実施形態では、照明器具5付きの棚板10の数に対応して、収納溝3には、3つの第一カバー104が装着されている。複数の第一カバー104はそれぞれ、棚板10に対する挿通孔40の位置が互いに同じとなるように、収納溝3に取り付けられる。ここで、上下に隣接する2枚のカバー4の分かれ目がそれぞれ、複数の高さ位置毎(複数の取付穴6毎)に位置する。本実施形態では、前記の分かれ目がそれぞれ、上下に隣接する2つの取付穴6間の中間部に位置する。照明器具5のリード線は、対応する第一カバー104の挿通孔40を介して収納溝3内に導入され、収納溝3の内部で、配線コード90の一端に接続されている。配線コード90の他端は、図示しない電力供給源等に接続される。
本実施形態では、第一カバー104は、図1Bに示すように、その上端が、棚板10の上面(透光カバー53の上面)と略同じ高さとなるように、収納溝3に取り付けられている。これにより、第一カバー104の挿通孔40が、棚板10に取り付けた照明器具5によって覆われ、挿通孔40を通じて収納溝3内に導入される照明器具5のリード線が外部に露出することが抑制される。なお、各第一カバー104の配置は、上記の配置に限定されるものではなく、棚板10の上面と下面との間に、挿通孔40が位置するように配置してもよいし、棚板10の下面よりも下に、挿通孔40が位置するように配置してもよい。
続いて、上述した本実施形態の収納棚100の、照明器具5付きの棚板10の高さ位置を変更する手順の一例について説明する。
まず、高さ位置を変更する棚板10を持ち上げて、棚板10を棚受け用ダボ7から取り外す。
次いで、この各棚受け用ダボ7をそれぞれ、変更先の高さ位置にある取付穴6に取り付ける。また、このとき、変更前の位置から変更先の位置までにある第一カバー104と第二カバー105とを全て収納溝3から取り外し、第一カバー104のみ、変更先の位置に取り付ける。
次いで、棚板10を、高さ位置を変更した各棚受け用ダボ7上に載置する。このとき、第一カバー104の挿通孔40に、照明器具5のリード線が挿通される。
次いで、取り外した第二カバー105を、収納溝3に取り付けて、収納溝3を覆い隠す。
以上説明した本実施形態の収納棚100は、下記の構成を備えることを特徴とする。
すなわち、本実施形態の収納棚100は、電気機器(例えば照明器具5)が設置される棚板10と、棚板10を支持する側板2と、側板2に設けられる収納溝3と、収納溝3に着脱自在に取り付けられるカバー構造とを備える。側板2は、棚板1を複数の高さ位置のうちの任意の高さ位置で支持するように構成されている。収納溝3は、側板2のうち棚板10が位置する側を向く面20に設けられ、電気機器に給電するための電線9が収納される。カバー構造は、上下に並ぶ複数のカバー4を有する。前記複数の高さ位置毎に、上下に隣接する2枚のカバー4の分かれ目が位置する。
以上のような構成とすることで、本実施形態の収納棚100では、棚板10を支持する複数の高さ位置毎に位置する、上下に隣接する2枚のカバー4の分かれ目に、電線9を挿通させることができる。そのため、本実施形態の収納棚100では、棚板10の高さ位置を変更する際、カバー4を長手方向の一部で切断する必要がなく、電線9の出し入れ位置の変更を簡単に行うことができる。
また、本実施形態の収納棚100は、上記の構成に加えて、更に下記の構成を有する。なお、下記の構成は、付加的な構成である。
本実施形態の収納棚100では、前記複数の高さ位置は、上下に隣接する2つの前記高さ位置間の距離L2がそれぞれ、互いに同じである。複数のカバー4は、電線9が挿通される挿通孔40を上端又は下端に有する第一カバー104と、電線9が挿通される挿通孔40を有さない第二カバー105とを含む。第一カバー104と第二カバー105のそれぞれの上下長さL1は、上下に隣接する2つの前記高さ位置間の距離L2と同じである。
このような構成とすることで、本実施形態の収納棚100では、棚板10の高さ位置を変更する際、第一カバー104と第二カバー105とを入れ替えることで、変更先の位置に電線9の出し入れ口を簡単に設けることができる。
なお、上述した実施形態では、電気機器が設置される棚板10として、照明器具5を棚板10の後端部に取り付けたものを例として説明したが、これに限定されない。電気機器が設置される棚板10は、棚板10の上面や下面に、照明器具5やその他の各種の電気機器を取り付けたもの、もしくは載置したものであってもよい。
また、上述した実施形態では、各棚板1を2枚の側板2で支持するものを例として説明したが、各棚板1は、室内の壁と、1枚の側板2とで支持するものであってもよい。
また、上述した実施形態では、棚板1を、側板2に設けた複数の取付穴6のうちのいずれかに取り付けた棚受け用ダボ7で支持する例について説明したが、これに限定されない。側板2は、複数の高さ位置のうち任意の高さ位置で棚板1を支持するように構成されていればよく、例えば、側板2は、L字状の金具を複数、等間隔に取り付けた構造や、側板2の一部を切り起こして形成した支持部を複数、等間隔に設けた構造等であってもよい。
また、上述した実施形態では、複数のカバー4が、挿通孔40有りの第一カバー104と、挿通孔40無しの第二カバー105とを含む例について説明したが、複数のカバー4は、挿通孔40無しの第二カバー105のみで構成されるものであってよい。この場合、上下に隣接する2つのカバー4の分かれ目を通じて、電線9の出し入れを行えばよい。
また、上述した実施形態では、上下に隣接する2つの前記高さ位置間の距離L2がそれぞれ、互いに同じであり、各カバー4の上下長さL1が、距離L2と同じである例について説明したが、これに限定されない。つまり、上下に隣接する2つの前記高さ位置間の距離L2はそれぞれ、互いに異なる距離であってもよく、その場合、各カバー4の上下長さL1が、各距離L2に一対一で対応していればよい。この場合でも、棚板10を支持する複数の高さ位置毎に、上下に隣接する2つのカバー4の分かれ目を位置させることができ、この分かれ目を通じて、電線9の出し入れを行うことができる。
以上、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明したが、本発明は上記の実施形態に限定されるものではなく、本発明の意図する範囲内であれば、適宜の設計変更が可能である。
2 側板
3 収納溝
4 カバー
9 電線
10 棚板
20 面
40 挿通孔
100 収納棚
104 第一カバー
105 第二カバー
L1 上下長さ
L2 距離

Claims (2)

  1. 電気機器が設置される棚板と、
    前記棚板を、複数の高さ位置のうちの任意の高さ位置で支持するように構成された側板と、
    前記側板のうち前記棚板が位置する側を向く面に設けられ、前記電気機器に給電するための電線が収納される収納溝と、
    前記収納溝に着脱自在に取り付けられるカバー構造とを備え、
    前記カバー構造は、上下に並ぶ複数のカバーを有し、
    前記複数の高さ位置毎に、上下に隣接する2枚の前記カバーの分かれ目が位置することを特徴とする収納棚。
  2. 前記複数の高さ位置は、上下に隣接する2つの前記高さ位置間の距離がそれぞれ、互いに同じであり、
    前記複数のカバーは、前記電線が挿通される挿通孔を上端又は下端に有する第一カバーと、前記電線が挿通される挿通孔を有さない第二カバーとを含み、
    前記第一カバーと前記第二カバーのそれぞれの上下長さは、上下に隣接する2つの前記高さ位置間の距離と同じであることを特徴とする請求項1に記載の収納棚。
JP2014122052A 2014-06-13 2014-06-13 収納棚 Pending JP2016002101A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014122052A JP2016002101A (ja) 2014-06-13 2014-06-13 収納棚

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2014122052A JP2016002101A (ja) 2014-06-13 2014-06-13 収納棚

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016002101A true JP2016002101A (ja) 2016-01-12

Family

ID=55221912

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014122052A Pending JP2016002101A (ja) 2014-06-13 2014-06-13 収納棚

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2016002101A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60121828U (ja) * 1984-01-27 1985-08-16 株式会社伊藤喜工作所 机の脚体等におけるカバ−装置
JPH0410743U (ja) * 1990-05-17 1992-01-29
JPH09172717A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Seiwa Denki Kk 配線用ダクト
US5994644A (en) * 1998-02-20 1999-11-30 Rindoks; Kurt P. Modular furniture raceway component
JP2013183922A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Panasonic Corp 壁面収納装置
JP2014108184A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Panasonic Corp 収納棚

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60121828U (ja) * 1984-01-27 1985-08-16 株式会社伊藤喜工作所 机の脚体等におけるカバ−装置
JPH0410743U (ja) * 1990-05-17 1992-01-29
JPH09172717A (ja) * 1995-12-20 1997-06-30 Seiwa Denki Kk 配線用ダクト
US5994644A (en) * 1998-02-20 1999-11-30 Rindoks; Kurt P. Modular furniture raceway component
JP2013183922A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Panasonic Corp 壁面収納装置
JP2014108184A (ja) * 2012-11-30 2014-06-12 Panasonic Corp 収納棚

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101399938B1 (ko) 케이블 트레이
JP2014063134A5 (ja)
JP5542489B2 (ja) 照明装置
JP6305086B2 (ja) 照明装置
JP6278309B2 (ja) 照明器具
JP5988254B2 (ja) 棚板装置
JP2017093925A (ja)
EP3321563A1 (en) Light bar for a lighting system
JP2016107168A (ja) 実験用什器の配線構造
JPWO2017187819A1 (ja) 照明装置及び取付部材
JP2016002101A (ja) 収納棚
JP6341375B2 (ja) 照明器具
JP2016212992A (ja) 照明器具および取付金具
JP6467755B2 (ja) Led照明器具
KR101965691B1 (ko) 조명장치
JP6495596B2 (ja) 照明器具
JP2014108184A (ja) 収納棚
JP5743107B2 (ja) 照明装置
KR20150004188U (ko) 장벽 채널 트레이
JP2014078423A (ja) 光源ユニット及び照明器具
JP2016162674A (ja) Led光源ユニット及び照明器具
KR101027168B1 (ko) 공동주택의 케이블 트레이
JP5877384B2 (ja) 照明器具
JP2017162752A (ja) 照明器具の支持装置
JP5361969B2 (ja) 配線用固定金具とこの固定金具を用いた収納キャビネット

Legal Events

Date Code Title Description
RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20170215

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20170518

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20180220

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180227

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180501

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20180925

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190319