JP2016001532A - 照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】筐体へのカバーの着脱を容易にした照明器具を得る。
【解決手段】照明器具は、開口部14を有する筐体10と、筐体10の内面に取り付けられた係止部材30と、係止部材30に係止され、開口部14を覆うカバー50と、を備え、係止部材30は、カバー50が開口部14から引き出される引出動作時、および、カバー50が開口部14に向けて押し込まれる押込動作時に、カバー50の移動方向に沿って移動する。
【選択図】図2

Description

この発明は、照明器具に関する。
従来の照明器具において、いわゆるVバネを利用して、器具本体にカバーを着脱自在に取り付けたものが知られている。例えば、以下の特許文献1に記載の照明器具では、器具本体の内側に設けられたVバネ係合手段に、カバーに取り付けられたVバネを係合させて、カバーの器具本体への着脱を行っている。
特開平8−31219号公報(第6頁、図5および図6)
しかしながら、特許文献1に記載の照明装置では、Vバネ係合手段が、器具本体の内側に固定されていたため、Vバネ係合手段に、Vバネを係合させることが困難な場合があった。
この発明は、上記のような課題を背景としてなされたものであり、カバーに係止させる係止部材を、カバーの移動方向に沿って移動自在に、筐体の内面に取り付けることによって、カバーの筐体への着脱を容易にした照明器具を得ることを目的とするものである。
この発明に係る照明器具は、開口部を有する筐体と、筐体の内面に取り付けられた係止部材と、係止部材に係止され、開口部を覆うカバーと、を備え、係止部材は、カバーが開口部から引き出される引出動作時、および、カバーが開口部に向けて押し込まれる押込動作時に、カバーの移動方向に沿って移動することを特徴とする。
この発明に係る照明器具によれば、係止部材をカバーの移動方向に沿って移動させるように構成してあるため、カバーの筐体への着脱を容易に行うことができる。
この発明の実施の形態1に係る照明器具の斜視図である。 図1に記載の照明器具の筐体から、カバーを取り外した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る照明器具の保持部材の斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る照明器具の係止部材の正面図である。 図4に記載の係止部材に、付勢部材を取り付けた斜視図である。 この発明の実施の形態1に係る照明器具の筐体からカバーを引き出した状態を説明する模式図である。 この発明の実施の形態1に係る照明器具の筐体にカバーを押し込む過程を説明する模式図である。 この発明の実施の形態1に係る照明器具の筐体にカバーを押し込んだ状態を説明する模式図である。 この発明の実施の形態2に係る照明器具の係止部材の斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る照明器具から、カバーを取り外した状態を示す斜視図である。 この発明の実施の形態2に係る照明器具から、カバーを取り外した状態を示す正面図である。 この発明の実施の形態2に係る照明器具のカバーを取り付ける最初の作業状態として、係止部材にカバーの取付穴を引っかけた状態の正面図である。 この発明の実施の形態2に係る照明器具のカバーを取り付ける次の作業状態として、係止部材にカバーの取付穴を引っ掛け、スライドさせた状態の正面図である。 この発明の実施の形態2に係る照明器具のカバーが筐体に完全に取りついている状態の正面図である。
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。なお、各図中、同一または相当する部分には、同一符号を付して、その説明を適宜省略または簡略化する。また、各図に記載の構成について、その形状、大きさおよび配置は、この発明の範囲内で適宜変更することができる。
実施の形態1.
[照明器具]
図1は、この発明の実施の形態1に係る照明器具1の斜視図であり、図2は、図1に記載の照明器具1から、カバー50を取り外した状態を示す斜視図である。この実施の形態に係る照明器具1は、例えば、室内の天井等に取り付けられ、室内の調光を行うものである。照明器具1は、筐体10および筐体10に着脱自在に取り付けられたカバー50を備えている。カバー50は、第1軸Zに沿って移動自在な状態で、筐体10に取り付けられている。なお、以下の説明では、第1軸Zに直交して相互に垂直な軸を、第2軸Xおよび第3軸Yとして説明を行う。
[筐体]
筐体10は、直方体に形成されており、矩形の開口部14を有する。この実施の形態では、概略正方形の開口部14を有する例についての説明を行うが、開口部14は、長方形、円形または楕円形であってもよい。筐体10は、例えば、板金に曲げ加工を施して、溶接することによって形成される。
筐体10は、例えば、固定具(図示せず)を介して、室内の天井等に取り付けられており、照明器具1全体を支持するものである。筐体10は、その内側に、係止部材30、照明ランプ(不図示)および照明ランプへの給電を行う電源部(不図示)等を収容している。また、筐体10内には、ソケット(不図示)が設置されており、照明ランプは、ソケットを介して着脱自在に取り付けられている。
筐体10の一対の対向する側面のそれぞれには、一対の第1案内部12が形成されている。一対の第1案内部12は、例えば、第1軸Zと平行な対称軸を中心に対称に形成されている。一対の第1案内部12のそれぞれは、上下方向(第1軸Z)に沿って延びるように円弧状に形成された長穴であり、長手方向に沿った両側で、第1案内部12同士の間隔が広がるように形成されている。第1案内部12の幅は、係合部材40の頭部40A(図5参照)よりも小さく、且つ、係合部材40の柱部40B(図5参照)よりも大きく形成されている。第1案内部12には、係合部材40が係合されており、係合部材40は、筐体10の内側で係止部材30を保持している。
[カバー]
カバー50は、筐体10の開口部14を覆うものであり、筐体10に着脱自在に取り付けられている。この実施の形態の例では、カバー50は、カバー50の取付部56に取り付けられた保持部材60を介して、筐体10の内側に取り付けられた係止部材30に係止される。
カバー50は、枠体52および透光部54を有する。透光部54は、枠体52に取り付けられている。透光部54は、透光性を有し、筐体10の照明ランプから放射された光を、透過させる。透光部54は、例えば、ポリカーボネート(PC)またはアクリル(PMMA)等の樹脂成形によって形成されている。
透光部54は、照明器具1の設計仕様に応じて拡散、反射、演色などの光学的な機能をもたせることができる。例えば、透光部54は、光を拡散透過する乳白色となるように、拡散材を混ぜ込んだ樹脂材料で形成される。なお、透光部54を構成する材料としては、樹脂材料に限定されるものではなく、例えば、樹脂にガラスなどが混在されたものであってもよい。
枠体52には、枠体52の対向する2辺に、取付部56が設けられている。取付部56は、例えば、枠体52とは別部材で構成されており、枠体52に溶接固定されている。なお、取付部56は、枠体52と一体的に形成されていてもよい。取付部56には、保持部材60が取り付けられる。
[保持部材]
図3は、照明器具1の保持部材60の斜視図である。保持部材60は、例えば、金属製の線材に曲げ加工を施すことによって形成され、概略V字形状を有する。保持部材60は、コイル部62、脚部64および係止部66を含む。脚部64は、コイル部62の両側から延出している。係止部66は、脚部64の先端側で、脚部64が延びる方向と交差する方向に突出している。係止部66には、例えば、樹脂キャップが装着されている。保持部材60のコイル部62は、取付部56に取り付けられ、係止部66は、係止部材30に係止される(図6参照)。カバー50は、保持部材60を介して、筐体10に保持される。
[係止部材]
図4は、照明器具1の係止部材30の正面図であり、図5は、図4に記載の係止部材30に付勢手段42を取り付けた斜視図である。係止部材30は、側面視が概略L字形状を有し、係止部材本体32および保持部材係止部34を含む。保持部材係止部34は、例えば、係止部材本体32に溶接固定されている。保持部材係止部34には、保持部材60の脚部64が係止される保持部材係止溝34Aが形成されている。保持部材係止溝34Aは、保持部材60の脚部64と比較して大きい径に形成されており、脚部64は、保持部材係止溝34Aをスムーズにスライドすることができる。また、保持部材係止部34は、保持部材60の脚部64に対応して、係止部材本体32の左右両端側に形成されており、保持部材係止溝34Aは、それぞれ内側を向くように形成されている。さらに、保持部材係止部34の間には、係止部材当接部38が形成されている。
係止部材本体32には、第3軸Y方向に沿った第2案内部36が貫通形成されている。第2案内部36には、一対の係合部材40が係合されており、一対の係合部材40は、付勢手段42によって連結されている。付勢手段42は、例えばスプリングであり、一対の係合部材40を互いに離れる方向に付勢している。係合部材40は、付勢手段42によって連結される頭部40Aと、頭部40Aよりも径が小さく、第1案内部12及び第2案内部36に挿通される柱部40Bと、柱部40Bの頭部40A側ではない方の端部に形成され、第1案内部12及び第2案内部36よりも径の大きな図示省略の尾部と、を有している。
係合部材40は、第1案内部12および第2案内部36に係合されており、係合部材40に取り付けられた係止部材30は、上下方向(第1軸Z方向)に移動自在である。第1案内部12と第2案内部36とは、カバー50の移動方向と非並行であり、互いに垂直以外の角度で交差する部分を、上下方向の両側に含んでいる。このときに、係合部材40は、第1案内部12および第2案内部36に案内されて、第1案内部12の上下方向の両側では、左右方向(第2軸X方向)に移動し、且つ付勢手段42によって付勢されている。その結果、第1案内部12の上下方向の両側では、係合部材40の上下方向に作用する力に対する応力が働くため、係合部材40に取り付けられた係止部材30は、上下方向の両側で保持される。なお、好適には、係止部材30が下側に移動したときに、係止部材30の係止部66が、筐体10の筐体端面10Aから突出するように、係止部材30、筐体10および第1案内部12が構成されている。
[カバーの着脱]
図6は、照明器具1の筐体10からカバー50を引き出した状態を説明する模式図である。筐体10からカバー50を引き出すと、保持部材60の係止部66が、筐体10の筐体端面10Aから突出する。保持部材60の係止部66を、筐体10の筐体端面10Aから突出させた状態で、筐体10へのカバー50の着脱が行われる。
[カバーの押込動作]
図7は、照明器具1の筐体10にカバー50を押し込む過程を説明する模式図であり、図8は、照明器具1の筐体10にカバー50を押し込んだ状態を説明する模式図である。図6に示すように、係止部材30に保持部材60を係止させた状態で、カバー50を筐体10に向けて押し込むと、図7に示すように、保持部材60の脚部64が、保持部材係止溝34A内をスライドしながら、徐々に広がり、保持部材60のコイル部62が、係止部材30の係止部材当接部38に当接する。コイル部62が、係止部材当接部38に当接した状態で、さらにカバー50を押し込むと、図8に示すように、付勢手段42が伸縮して、係合部材40が第1案内部12に沿って、上方向に移動する。係合部材40が上方向に移動すると、係合部材40に取り付けられた係止部材30が上方向に移動し、図8に示すように、第1案内部12の上側端部で、係止部材30が位置決めされる。上記のようにして、筐体10にカバー50が取り付けられる。
[実施の形態1の作用効果]
上記のように、この実施の形態では、係止部材30が、カバー50の移動方向に沿って移動自在に、筐体10に取り付けられている。好適には、保持部材60の係止部66が、筐体10の筐体端面10Aから突出した状態で、カバー50の筐体10への着脱が行われるため、着脱を行う箇所を目視確認しながら、カバー50の着脱を容易に行うことができる。
また、この実施の形態では、カバー50は、上下方向に、保持部材60の脚部64が係止部材30の保持部材係止部34をスライドして移動する距離に加えて、係止部材30が第1案内部12に案内されて移動する距離を移動する。その結果、この実施の形態では、カバー50が引き出されたときに、カバー50と筐体10との間に形成される作業スペースを大きくとることができるため、カバー50の着脱を容易に行うことができる。
実施の形態2.
この発明の実施の形態2に係る照明器具1Aは、実施の形態1に係る照明器具1と同様に、例えば、室内の天井等に取り付けられ、室内の調光を行うものである。
上記の実施の形態1では、カバーに取り付けられた保持部材を利用して、カバーを筐体に取り付けた例についての説明を行った。実施の形態2では、実施の形態1と比較して、保持部材が省略された例に関する説明を行う。以下の説明では、実施の形態1と重複する部分については、説明を省略する。
[係止部材]
図9は、照明器具1Aの係止部材30Aの斜視図である。図9に示すように、係止部材30Aは、側面視が概略コの字形状の引っ掛け部13Aを有している。引っ掛け部13Aは、例えば、係止部材本体32の一端側を2回直角に折り曲げて形成されている。引っ掛け部13Aを形成したことによって、係止部材本体32と引っ掛け部13Aとの間には、係止溝13Bが形成される。
[カバーの枠体]
図10は、照明器具1Aから、カバー50を取り外した状態を示す斜視図である。図11は、照明器具1Aから、カバー50を取り外した状態を示す正面図である。図12は、照明器具1Aのカバー50を取り付ける最初の作業状態として、係止部材30Aにカバー50の対向する2辺に設けられた取付穴58を引っかけた状態の正面図である。図13は、照明器具1Aのカバー50を取り付ける次の作業状態として、係止部材30Aにカバー50の対向する2辺に設けられた取付穴58を引っかけ、スライドさせた状態の正面図である。図14は、照明器具1Aのカバー50が筐体10に完全に取りついている状態の正面図である。
図10に示すように、カバー50の枠体52には、係止部材30Aの引っ掛け部13Aが引っ掛けられる取付穴58が形成されている。取付穴58は、幅(上下方向の幅)の異なる2段構造として形成されている。取付穴58の引っ掛け部13Aが通るほどの幅の部分(第1取付穴58A)はカバー50の中心よりもずれた位置に設けられている。取付穴58の係止部材30Aの板厚が通るほどの幅の部分(第2取付穴58B)は、例えば、カバー50の中心位置に設けられている。
カバー50を筐体10に取り付ける際には、図12に示すように、第1取付穴58Aに引っ掛け部13Aを挿通して、引っ掛ける。
それから、カバー50の全体を水平方向にスライドさせて、引っ掛け部13Aを幅が狭い第2取付穴58Bに移動させる。
この状態からカバー50を筐体10方向に押し込むことでカバー50の取り付けが完了となる(図14参照)。
カバー50は横方向にスライドしないと外れない構造であるため、筐体10に完全に取りついている状態で外れることはない。また、カバー50が筐体10から外れる場合には、カバー50を付勢手段42の弾性力以上の力で下方向に引き下げ、横方向にスライドさせ、取付穴58に引っかかった引っ掛け部13Aを2箇所外す必要があり、実質的に使用者の意図しない場合にカバー50が筐体10から外れることはなく安全である。
[実施の形態2の作用効果]
上記のように、この実施の形態では、保持部材が省略された状態で、カバー50を筐体10に取り付けることができる。そして、係止部材30Aと取付穴58によって、カバー50を筐体10に引っ掛け、カバー50をスライドさせてから、カバー50を押し上げるだけでカバー50を筐体10に取り付けることができるため、カバー50の着脱を容易に行うことができる。
また、この実施の形態では、保持部材を省略することができる。そのため、係止部材30Aの構造を比較的簡素化でき、保持部材及び係止部材30Aの製造に要するコスト、手間を軽減できる。
この発明は、上記の実施の形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々に改変することができる。すなわち、上記の実施の形態の構成を適宜改良してもよく、また、少なくとも一部を他の構成に代替させてもよい。さらに、その配置について特に限定のない構成要件は、実施の形態で開示した配置に限らず、その機能を達成できる位置に配置することができる。
例えば、上記の実施の形態1および実施の形態2では、筐体10に第1案内部12を形成した場合を例に説明したが、第1案内部12を係止部材30に形成して、第2案内部36を筐体10に形成する構成であってもよい。
また、上記の実施の形態1および実施の形態2では、一対の第1案内部12のそれぞれは、長手方向に沿った両側で、第1案内部12同士の間隔が広がるように形成されたが、一対の第1案内部12のそれぞれは、長手方向に沿った両側で、第1案内部12同士の間隔が小さくなるように形成されてもよい。この場合は、例えばスプリングで構成された付勢手段42は、一対の係合部材40を互いに近づける方向に付勢する。
1 照明器具、1A 照明器具、10 筐体、10A 筐体端面、12 第1案内部、13A 引っ掛け部、13B 係止溝、14 開口部、30 係止部材、30A 係止部材、32 係止部材本体、34 保持部材係止部、34A 保持部材係止溝、36 第2案内部、38 係止部材当接部、40 係合部材、40A 頭部、40B 柱部、42 付勢手段、50 カバー、52 枠体、54 透光部、56 取付部、58 取付穴、58A 第1取付穴、58B 第2取付穴、60 保持部材、62 コイル部、64 脚部、66 係止部、L 概略、V 概略、X 第2軸、Y 第3軸、Z 第1軸。

Claims (7)

  1. 開口部を有する筐体と、
    前記筐体の内面に取り付けられた係止部材と、
    前記係止部材に係止され、前記開口部を覆うカバーと、を備え、
    前記係止部材は、前記カバーが前記開口部から引き出される引出動作時、および、前記カバーが前記開口部に向けて押し込まれる押込動作時に、前記カバーの移動方向に沿って移動することを特徴とする照明器具。
  2. 前記係止部材は、前記カバーを係止する係止部を有し、
    前記係止部は、前記カバーが前記開口部から引き出されたときに、前記筐体から突出することを特徴とする請求項1記載の照明器具。
  3. 前記カバーを保持する保持部材をさらに有し、
    前記カバーは、前記保持部材が前記係止部材に係止されることで、前記係止部材に係止され、
    前記保持部材は、前記引出動作時および前記押込動作時に、前記カバーを前記カバーの移動方向に沿って移動させることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の照明器具。
  4. 前記筐体は、第1案内部を有し、
    前記係止部材は、第2案内部を有し、
    当該照明器具は、前記第1案内部と前記第2案内部とに係合した係合部材をさらに備え、
    前記第1案内部と前記第2案内部とは、前記カバーの移動方向と非並行であり、互いに垂直以外の角度で交差する部分を含むことを特徴とする請求項1〜請求項3の何れか1項に記載の照明器具。
  5. 前記第1案内部および前記第2案内部は、前記カバーの移動方向に沿った両側に、前記係合部材を、前記カバーの移動方向に交差する方向に沿って移動させるように規定された部分を含んでいることを特徴とする請求項4記載の照明器具。
  6. 前記係合部材を、前記カバーの移動方向に交差する方向に付勢する付勢手段をさらに備えたことを特徴とする請求項4または請求項5に記載の照明器具。
  7. 前記第1案内部および前記第2案内部のうちの少なくとも一方は、一対の前記第1案内部または一対の前記第2案内部であって、
    前記係合部材は、一対の前記第1案内部または一対の前記第2案内部のそれぞれに係合された一対の前記係合部材であって、
    前記付勢手段は、一対の前記係合部材を連結していることを特徴とする請求項6記載の照明器具。
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