JP2015531861A5 - - Google Patents
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Description
すなわち、2コアファイバ手法は、BOTDA方式及びBOTDR方式のいずれにおいても歪及び温度の同時測定の確度を改善するために用いることができる。利点のなかでもとりわけ、2コアファイバ手法では分布ブリルアンファイバセンサの設置費用の低減が期待される。さらに、当業者には、特許請求の範囲の精神及び範囲を逸脱することなく様々な改変及び変形がなされ得ることが明らかであろう。
最後に、以下、本発明の好ましい実施形態を項分け記載する。
(実施形態1)
ファイバセンサにおいて、
第1のコア、第2のコア及び、それらのコアを囲むクラッド層を有する光ファイバ、
を備え、
前記コアのそれぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成される、
ことを特徴とするファイバセンサ。
(実施形態2)
前記コアのそれぞれがさらに、他方のコアの屈折率プロファイルとは異なる屈折率プロファイルを有するように構成されることを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態3)
前記コアのそれぞれがさらに、他方のコアのドーピング濃度とは異なるドーピング濃度を有するように構成されることを特徴とする、実施形態1または2に記載のファイバセンサ。
(実施形態4)
前記コアのそれぞれが他方のコアに対して少なくとも80MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されることを特徴とする、実施形態1から3のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態5)
前記光ファイバが、さらに前記コアの少なくとも一方を囲むように構成された屈折率リングを有することを特徴とする、実施形態1から4のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態6)
前記クラッド層に対する前記第1のコア及び前記第2のコアの相対屈折率が約0.2%から2%の間にあるように、それらのコアが構成されることを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態7)
前記第1のコア及び前記第2のコアが、異なる組成を有することを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態8)
前記第1のコア及び前記第2のコアが、複数の動作波長を有し、それら複数の動作波長において異なるモードフィールド径を有することを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態9)
前記光ファイバが500μm以下の半径を有することを特徴とする、実施形態1から8のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態10)
前記光ファイバが、前記第1のコアと前記第2のコアとの間のクロストークが−20dB/km以下であるように構成されることを特徴とする、実施形態1から9のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態11)
各コアの前記屈折率プロファイルが、ステップ型屈折率プロファイルおよび分布屈折率プロファイルからなる群より選択されることを特徴とする、実施形態2に記載のファイバセンサ。
(実施形態12)
前記コアのそれぞれに酸化ゲルマニウムがドープされていることを特徴とする実施形態2または3に記載のファイバセンサ。
(実施形態13)
前記コアのそれぞれに、約1から10モル%の酸化ゲルマニウムがドープされていることを特徴とする、実施形態12に記載のファイバセンサ。
(実施形態14)
トレンチが、前記コアの前記少なくとも一方から前記屈折率リングを隔てていることを特徴とする、実施形態5に記載のファイバセンサ。
(実施形態15)
前記コアの中心間の距離が少なくとも25μmであるように、それらのコアが構成されることを特徴とする、実施形態6に記載のファイバセンサ。
(実施形態16)
前記コアの中心間の距離が、少なくとも40μmであることを特徴とする、実施形態15に記載のファイバセンサ。
(実施形態17)
ブリルアン分布ファイバセンサシステムにおいて、
第1のコア及び第2のコアであって、それぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されたコアを有する光ファイバ、
検査光を前記光ファイバに打ち込むように構成された、少なくとも1つのポンプレーザ、及び
前記コアのそれぞれから前記検査光のブリルアン散乱成分を受け取り、前記受け取られた検査光に少なくともある程度基づいて前記コアのそれぞれのブリルアン周波数シフトを評価するように構成された受信器要素、
を備えることを特徴とするブリルアン分布ファイバセンサシステム。
(実施形態18)
前記ファイバの前記コアのそれぞれ内に前記検査光を導くように構成された、少なくとも1つのビームスプリッタ素子をさらに備えることを特徴とする、実施形態17に記載のブリルアン分布ファイバセンサシステム。
(実施形態19)
ブリルアン分布ファイバセンサシステムにおいて、
第1のコア及び第2のコアであって、それぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されたコアを有する光ファイバ、
ポンプ検査光を前記光ファイバに打ち込むように構成された、少なくとも1つのポンプレーザ、
プローブ検査光を前記光ファイバに打ち込むように構成された、少なくとも1つのプローブレーザ、及び
前記コアのそれぞれからポンプ検査光ならびにプローブ検査光を受け取り、その受け取られた検査光に少なくともある程度基づいて前記コアのそれぞれのブリルアン周波数シフトを評価するように構成された受信器要素、
を備えることを特徴とするブリルアン分布ファイバセンサシステム。
(実施形態20)
前記ファイバの前記コアのそれぞれ内に前記ポンプ検査光と前記プローブ検査光とを導くように構成された、複数のビームスプリッタ素子をさらに備えることを特徴とする、実施形態19に記載のブリルアン分布ファイバセンサシステム。
最後に、以下、本発明の好ましい実施形態を項分け記載する。
(実施形態1)
ファイバセンサにおいて、
第1のコア、第2のコア及び、それらのコアを囲むクラッド層を有する光ファイバ、
を備え、
前記コアのそれぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成される、
ことを特徴とするファイバセンサ。
(実施形態2)
前記コアのそれぞれがさらに、他方のコアの屈折率プロファイルとは異なる屈折率プロファイルを有するように構成されることを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態3)
前記コアのそれぞれがさらに、他方のコアのドーピング濃度とは異なるドーピング濃度を有するように構成されることを特徴とする、実施形態1または2に記載のファイバセンサ。
(実施形態4)
前記コアのそれぞれが他方のコアに対して少なくとも80MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されることを特徴とする、実施形態1から3のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態5)
前記光ファイバが、さらに前記コアの少なくとも一方を囲むように構成された屈折率リングを有することを特徴とする、実施形態1から4のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態6)
前記クラッド層に対する前記第1のコア及び前記第2のコアの相対屈折率が約0.2%から2%の間にあるように、それらのコアが構成されることを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態7)
前記第1のコア及び前記第2のコアが、異なる組成を有することを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態8)
前記第1のコア及び前記第2のコアが、複数の動作波長を有し、それら複数の動作波長において異なるモードフィールド径を有することを特徴とする、実施形態1に記載のファイバセンサ。
(実施形態9)
前記光ファイバが500μm以下の半径を有することを特徴とする、実施形態1から8のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態10)
前記光ファイバが、前記第1のコアと前記第2のコアとの間のクロストークが−20dB/km以下であるように構成されることを特徴とする、実施形態1から9のいずれか1つに記載のファイバセンサ。
(実施形態11)
各コアの前記屈折率プロファイルが、ステップ型屈折率プロファイルおよび分布屈折率プロファイルからなる群より選択されることを特徴とする、実施形態2に記載のファイバセンサ。
(実施形態12)
前記コアのそれぞれに酸化ゲルマニウムがドープされていることを特徴とする実施形態2または3に記載のファイバセンサ。
(実施形態13)
前記コアのそれぞれに、約1から10モル%の酸化ゲルマニウムがドープされていることを特徴とする、実施形態12に記載のファイバセンサ。
(実施形態14)
トレンチが、前記コアの前記少なくとも一方から前記屈折率リングを隔てていることを特徴とする、実施形態5に記載のファイバセンサ。
(実施形態15)
前記コアの中心間の距離が少なくとも25μmであるように、それらのコアが構成されることを特徴とする、実施形態6に記載のファイバセンサ。
(実施形態16)
前記コアの中心間の距離が、少なくとも40μmであることを特徴とする、実施形態15に記載のファイバセンサ。
(実施形態17)
ブリルアン分布ファイバセンサシステムにおいて、
第1のコア及び第2のコアであって、それぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されたコアを有する光ファイバ、
検査光を前記光ファイバに打ち込むように構成された、少なくとも1つのポンプレーザ、及び
前記コアのそれぞれから前記検査光のブリルアン散乱成分を受け取り、前記受け取られた検査光に少なくともある程度基づいて前記コアのそれぞれのブリルアン周波数シフトを評価するように構成された受信器要素、
を備えることを特徴とするブリルアン分布ファイバセンサシステム。
(実施形態18)
前記ファイバの前記コアのそれぞれ内に前記検査光を導くように構成された、少なくとも1つのビームスプリッタ素子をさらに備えることを特徴とする、実施形態17に記載のブリルアン分布ファイバセンサシステム。
(実施形態19)
ブリルアン分布ファイバセンサシステムにおいて、
第1のコア及び第2のコアであって、それぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されたコアを有する光ファイバ、
ポンプ検査光を前記光ファイバに打ち込むように構成された、少なくとも1つのポンプレーザ、
プローブ検査光を前記光ファイバに打ち込むように構成された、少なくとも1つのプローブレーザ、及び
前記コアのそれぞれからポンプ検査光ならびにプローブ検査光を受け取り、その受け取られた検査光に少なくともある程度基づいて前記コアのそれぞれのブリルアン周波数シフトを評価するように構成された受信器要素、
を備えることを特徴とするブリルアン分布ファイバセンサシステム。
(実施形態20)
前記ファイバの前記コアのそれぞれ内に前記ポンプ検査光と前記プローブ検査光とを導くように構成された、複数のビームスプリッタ素子をさらに備えることを特徴とする、実施形態19に記載のブリルアン分布ファイバセンサシステム。
Claims (10)
- ファイバセンサにおいて、
第1のコア、第2のコア及び、前記コアを囲む、クラッド層を有する光ファイバ、
を備え、
前記コアのそれぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成される、
ことを特徴とするファイバセンサ。 - 前記コアのそれぞれがさらに、
(i)他方のコアの屈折率プロファイルとは異なる屈折率プロファイル、及び/または
(ii)他方のコアのドーピング濃度とは異なるドーピング濃度、
を有するように構成されることを特徴とする請求項1に記載のファイバセンサ。 - 前記コアのそれぞれが他方のコアに対して少なくとも80MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されることを特徴とする請求項1または2に記載のファイバセンサ。
- (i)前記光ファイバが、さらに前記コアの少なくとも一方を囲むように構成された屈折率リングを有する、
(ii)前記クラッド層に対する前記コアの相対屈折率が約0.2%から2%の間にあるように、前記コアが構成される、及び/または
(iii)前記コアが、
(1)異なる組成、及び/または
(2)複数の動作波長において異なるモードフィールド径、
を有する、
ことを特徴とする請求項1に記載のファイバセンサ。 - 前記光ファイバが、
(i)500μm以下の半径を有する、及び/または
(ii)前記コア間のクロストークが−20dB/km以下であるように構成される、
ことを特徴とする請求項1に記載のファイバセンサ。 - 前記コアのそれぞれに酸化ゲルマニウムがドープされていることを特徴とする請求項2に記載のファイバセンサ。
- 前記光ファイバが、さらに前記コアの少なくとも一方を囲むように構成された屈折率リング及び、前記コアの前記少なくとも一方から前記屈折率リングを隔てるトレンチを有することを特徴とする請求項1に記載のファイバセンサ。
- 前記クラッド層に対する前記コアの相対屈折率が約0.2%から2%の間にあり、前記コアの中心間の距離が少なくとも25μmであるように、前記コアが構成されることを特徴とする請求項1に記載のファイバセンサ。
- ブリルアン分布ファイバセンサシステムにおいて、
第1のコア及び第2のコアであって、それぞれが他方のコアに対して少なくとも30MHzのブリルアン周波数シフトを示すように構成されたコアを有する光ファイバ、
検査光を前記光ファイバに打ち込むように構成された少なくとも1つのポンプレーザ、及び
前記コアのそれぞれから前記検査光のブリルアン散乱成分を受け取り、前記受け取られた検査光に少なくともある程度基づいて前記コアのそれぞれのブリルアン周波数シフトを評価するように構成された受信器要素、
を備えることを特徴とするブリルアン分布ファイバセンサシステム。 - 前記ファイバの前記コアのそれぞれ内に前記検査光を導くように構成された少なくとも1つのビームスプリッタ素子をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載のブリルアン分布ファイバセンサシステム。
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