JP2015517539A - 毛髪の処理方法 - Google Patents

毛髪の処理方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2015517539A
JP2015517539A JP2015513060A JP2015513060A JP2015517539A JP 2015517539 A JP2015517539 A JP 2015517539A JP 2015513060 A JP2015513060 A JP 2015513060A JP 2015513060 A JP2015513060 A JP 2015513060A JP 2015517539 A JP2015517539 A JP 2015517539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hair
acid
carboxylic acid
weight
composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015513060A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6378671B2 (ja
Inventor
マレー,アンドリユー,マルコルム
ポール,プレム,クマール,チエヤラザガン
Original Assignee
ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=48087606&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JP2015517539(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ filed Critical ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ
Publication of JP2015517539A publication Critical patent/JP2015517539A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6378671B2 publication Critical patent/JP6378671B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • A61K8/365Hydroxycarboxylic acids; Ketocarboxylic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K8/00Cosmetics or similar toiletry preparations
    • A61K8/18Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
    • A61K8/30Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
    • A61K8/33Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
    • A61K8/36Carboxylic acids; Salts or anhydrides thereof
    • A61K8/362Polycarboxylic acids
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D7/00Processes of waving, straightening or curling hair
    • A45D7/04Processes of waving, straightening or curling hair chemical
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/04Preparations for permanent waving or straightening the hair
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K2800/00Properties of cosmetic compositions or active ingredients thereof or formulation aids used therein and process related aspects
    • A61K2800/20Chemical, physico-chemical or functional or structural properties of the composition as a whole

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Emergency Medicine (AREA)
  • Birds (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Cosmetics (AREA)

Abstract

毛髪を直毛化する方法であって、以下の連続した工程:i)2座または3座カルボン酸を組成物全体の少なくとも4重量%含む20℃でpH3以下の毛髪処理組成物を、乾いた毛髪に塗布する工程と;ii)前記生成物を少なくとも5分間毛髪に放置する工程と;iii)毛髪から前記生成物をすすぐ工程と;およびiv)櫛でとかす工程と;を含む方法。【選択図】なし

Description

本発明は、毛髪直毛化方法に関する。
市販されている毛髪直毛化パーマネント組成物は、チオールまたはヒドロキシドベースの還元剤の使用と、その後の中和または酸化ステップとの2段階の方法で毛髪を化学処理することに基づく。かかる系は、方法自体を行うことが難しく、多くの場合、この直毛化方法は専門のサロンで資格のある美容師によって行われるという点で、該系に関する多様な欠点を有する。さらに直毛化方法は毛髪にダメージを与え、不快な臭気を有し、頭皮に刺激を生じるおそれがある。
本発明は、ダメージを軽減する方法で毛髪を直毛化することが可能であり、その後洗浄した後にも毛髪が直毛化されたままであることを見出した。
本発明は、以下の連続した工程:
i)2座または3座カルボン酸を組成物全体の少なくとも4重量%含む20℃でpH3以下の毛髪処理組成物を、乾いた毛髪に塗布する工程と、
ii)前記生成物を少なくとも5分間前記毛髪に放置する工程と、
iii)前記毛髪から前記生成物をすすぐ工程と、
iv)櫛でとかす工程と
を含む毛髪の処理方法に関する。
本発明は、毛髪直毛化に使用する場合に有利である。
本発明の組成物は、2座または3座カルボン酸を含む。好ましくは、該カルボン酸は、C2からC8の炭素鎖長を有する。
好ましくは、カルボン酸分子は、アミン基も含まない。
好ましくは、カルボン酸はジカルボン酸またはトリカルボン酸であり、より好ましくは、少なくとも2個のカルボン酸基の間には3個以下の炭素原子が存在すべきである。
カルボン酸がアルファヒドロキシ酸の場合に好都合であることも見出されている。
好ましいカルボン酸は、アコニット酸;トリカルバリル酸、マロン酸、酒石酸および/またはクエン酸であり、クエン酸が特に好ましい。
2座または3座カルボン酸の総濃度は、組成物全体の4重量%超、より好ましくは5重量%以上、最も好ましくは8重量%以上である。
本発明のヘアケア組成物は、毛髪への塗布に好適な担体またはかかる担体の混合物を含んでもよい。担体は、組成物の約0.5%から約99.5%、好ましくは約5.0%から約99.5%、より好ましくは約10.0%から約98.0%存在する。本明細書で使用する場合、「毛髪への塗布に好適な」という表現は、担体が毛髪の美観にダメージを与えないかもしくは悪影響を及ぼさないか、または下の皮膚に刺激を生じないことを意味する。
本発明による組成物は、緩衝剤またはpH調整剤を含む。好ましい緩衝剤またはpH調整剤としては、弱酸および塩基、たとえばグリシン/ナトリウムヒドロキシド、乳酸、コハク酸、酢酸およびその塩が挙げられる。緩衝系の混合物が頻繁に使用される。
本発明による組成物は、好ましくは水性組成物であり、場合によっては、シャンプーおよびすすぎの後に毛髪に塗布するものとする。組成物を乾いた毛髪にもみ込み、少なくとも5分間毛髪に放置し(毛髪は温められていてもよい)、続いてさらに水で毛髪をすすいでから、櫛でとかす。水性組成物とは、本発明の組成物が60重量%以上の、好ましくは70重量%以上の、より好ましくは80重量%以上の水を含むことを意味する。
ヘアケア組成物がローション、クリーム、トニック、ジェルまたはムースである場合、好ましい溶媒としては、水、エタノール、揮発性シリコーン誘導体およびその混合物が挙げられる。かかる混合物で使用される溶媒は、相互に混和性であっても非混和性であってもよい。ムースは、物質を泡として(ムースの場合)送達するための従来のいずれの噴射剤も用いることができる。好適な噴射剤の例としては、トリクロロフルオロメタン、ジクロロジフルオロメタン、ジフルオロエタン、ジメチルエーテル、プロパン、n−ブタンまたはイソブタンなどの物質が挙げられる。低い粘度を有するトニック生成物は乳化剤を用いてもよい。好適な乳化剤の例としては、非イオン性、カチオン性、アニオン性界面活性剤およびその混合物が挙げられる。かかる乳化剤を使用する場合、乳化剤は好ましくは組成物の総重量に基づいて、約0.01%から約7.5重量%の濃度で存在する。噴射剤の濃度は、所望の通りに調整できるが、一般に、ムース組成物の総重量に基づいて約3%から約30重量%、エアゾール・ヘアスプレー組成物の総重量に基づいて約15%から約50重量%である。
ヘア・スタイリング・クリームまたはジェルも通例、構造化剤または増粘剤を、典型的には0.01%から10重量%の量で含有する。
該製剤は、コンディショニング剤、たとえば界面活性剤、毛髪に好適なカチオン性コンディショナー、第4級シリコーンポリマー、シリコーン・ベース・コンディショナーおよびそのエマルジョンならびにアミノ官能性シリコーンおよびそのエマルジョンを含んでよい。
すべての生成物形態に好適なさらに一般的な成分としては、日焼け防止剤、フケ防止活性物質、カルボン酸ポリマー増粘剤および本発明の組成物の各種の担体構成成分を乳化するための乳化剤が挙げられる。
本発明のいくつかの態様において、組成物がスタイリング助剤を含むことが非常に望ましい。
本発明でスタイリング助剤として特に有用なのは、ヘア・スタイリング・ポリマーである。ヘア・スタイリング・ポリマーは周知の商品であり、ポリマーにカチオン性、アニオン性、両性または非イオン性特性を付与する部分を含有するかかるポリマーが多く市販されている。該ポリマーは合成であっても天然由来であってもよい。
ヘア・スタイリング・ポリマーの量は、組成物の総重量に基づいて、0.1から10重量%、好ましくは0.5から8重量%、より好ましくは0.75から6重量%である。
本発明の組成物はまた、ヘアケアに好適な添加剤を含有してよい。一般にこのような成分は個々に、組成物全体の2重量%までの、好ましくは1重量%までの濃度で含まれる。好適なヘアケア添加剤としては、アミノ酸、糖およびセラミドが挙げられる。
生成物は毛髪への塗布に好適な任意の形態であってよいが、洗い流し生成物であることが好ましい。毛髪のコンディショニングに使用される生成物がとりわけ好ましい。
本発明の組成物は使用にあたって毛髪に塗布され、毛髪に、少なくとも5分間、好ましくは少なくとも10分間、より好ましくは少なくとも15分間放置される。好ましくは、該生成物は塗布の90分後に、より好ましくは塗布の60分後に洗い流され、最も好ましくは、本生成物は塗布の40分後に洗い流される。
以下の非制限的な例は、本発明の好ましい実施形態をさらに例証する。実施例および本明細書全体で示すパーセンテージは全て、別途指摘しない限り、総重量に基づく重量による。
[実施例]
[実験1]
クエン酸による直毛化の便益をpHの関数として示すこと。
長さ25cm、重量2gの暗褐色ヨーロッパ人ウェーブ#6毛束に、各種pHの5%クエン酸溶液をそれぞれ2mlずつ適用した。毛束を櫛でとかして直毛化して、少なくとも20分間放置して乾燥させた。その後、毛束を水道水で30秒間すすいだ。次に、毛束を櫛でとかして直毛化して、一晩放置して乾燥させた。乾燥後、毛束を櫛でとかして直毛化して、写真を撮影した。毛束の体積は、クエン酸の直毛化の便益を示す。(ここで体積は、画面上への毛束画像の投影を指し、mmで表す。)
Figure 2015517539
表よりpH6までのクエン酸溶液によって便益があるが、便益は3以下のpHで特に顕著であることがわかる。
[実験2]
本実験において、上の毛束の一部を再度湿潤させる効果を調査する。先の実験におけるいくつかの毛束を再度湿潤させ、櫛でとかして直毛化し、放置して乾燥させた。乾燥後、毛束を櫛でとかして、写真を撮影した。
Figure 2015517539
上の表は、再湿潤後にも直毛化の便益が維持されていること示す。
[実験3]
pH2およびpH3の5%クエン酸を上記のように、しかし毛髪を湿潤させて、毛髪に塗布した。直毛化の便益は、乾いた毛髪に関する結果と比較して、著しく低下した。
[実験4]
実験1で概説した手順に従って、他のジおよびトリカルボン酸について調査し、結果を次の表に示す。適用は塗布法であったが、濃度5%で溶解しない活性物質(グルタミン酸、フマル酸、コハク酸およびアジピン酸)では、毛束を溶液に浸漬した。pH2にて15%超の便益を示した活性物質のみ、より高いpHにて調査した。
Figure 2015517539
トランスアコニット酸およびトリカルバリル酸は、トリカルボン酸である。残りはジカルボン酸である。

Claims (10)

  1. 以下の連続した工程:
    i)2座または3座カルボン酸を組成物全体の少なくとも4重量%含む20℃でpH3以下の毛髪処理組成物を、乾いた毛髪に塗布する工程と、
    ii)前記生成物を少なくとも5分間前記毛髪に放置する工程と、
    iii)前記毛髪から前記生成物をすすぐ工程と、
    iv)櫛でとかす工程と
    を含む毛髪の処理方法。
  2. 前記組成物を少なくとも10分間前記毛髪に放置する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記カルボン酸がC2からC8の炭素鎖長を有する、請求項1または請求項2に記載の方法。
  4. 前記カルボン酸がジカルボン酸またはトリカルボン酸である、請求項1から3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記カルボン酸が、アコニット酸;トリカルバリル酸、マロン酸、酒石酸、クエン酸およびその混合物から成る群より選択される、請求項1から4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記カルボン酸がアルファヒドロキシ酸である、請求項1から5のいずれかに記載の方法。
  7. 少なくとも2個のカルボン酸基の間に3個以下の炭素原子が存在する、請求項4または請求項5に記載の方法。
  8. 前記カルボン酸が酒石酸および/またはクエン酸である、請求項1から7のいずれかに記載の方法。
  9. 前記カルボン酸がクエン酸である、請求項1から8のいずれかに記載の方法。
  10. カルボン酸の濃度が組成物全体の8重量%を超える、請求項1から9のいずれかに記載の方法。
JP2015513060A 2012-05-21 2013-04-15 毛髪の処理方法 Active JP6378671B2 (ja)

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP12168631 2012-05-21
EP12168631.5 2012-05-21
EP13157665.4 2013-03-04
EP13157665 2013-03-04
PCT/EP2013/057809 WO2013174575A1 (en) 2012-05-21 2013-04-15 Method of treating hair

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015517539A true JP2015517539A (ja) 2015-06-22
JP6378671B2 JP6378671B2 (ja) 2018-08-22

Family

ID=48087606

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015513060A Active JP6378671B2 (ja) 2012-05-21 2013-04-15 毛髪の処理方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US20150136167A1 (ja)
EP (1) EP2852375B1 (ja)
JP (1) JP6378671B2 (ja)
BR (1) BR112014028728B1 (ja)
EA (1) EA026458B1 (ja)
WO (1) WO2013174575A1 (ja)
ZA (1) ZA201408353B (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016510048A (ja) * 2013-03-04 2016-04-04 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 毛髪処理の方法
JP2016537381A (ja) * 2013-11-21 2016-12-01 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 毛髪の処理方法
WO2017111095A1 (ja) 2015-12-25 2017-06-29 花王株式会社 毛髪処理方法
WO2018142484A1 (ja) 2017-01-31 2018-08-09 花王株式会社 毛髪処理方法
JP2022503935A (ja) * 2018-10-31 2022-01-12 ユニリーバー・アイピー・ホールディングス・ベスローテン・ヴェンノーツハップ ヘアトリートメント組成物
US12128126B2 (en) 2018-10-31 2024-10-29 Conopco, Inc. Hair treatment composition

Families Citing this family (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EA028849B1 (ru) 2012-05-21 2018-01-31 Юнилевер Н.В. Способ выпрямления волос
BR112014028727B1 (pt) 2012-05-21 2020-03-10 Unilever N.V. Método de alisamento do cabelo
WO2015075064A2 (en) * 2013-11-21 2015-05-28 Unilever Plc Method of treating hair
WO2015075063A1 (en) * 2013-11-21 2015-05-28 Unilever Plc Composition
EA028939B1 (ru) 2013-11-21 2018-01-31 Юнилевер Н.В. Способ придания волосам определённой формы
EP3082744A1 (en) 2013-12-19 2016-10-26 The Procter & Gamble Company Shaping keratin fibres using carbonate ester
MX363629B (es) 2013-12-19 2019-03-28 Procter & Gamble Formar fibras de queratina con el uso de un agente activo que comprende un grupo funcional seleccionado del grupo que consiste en: -c(=o)-, -c(=o)-h y -c(=o)-o-.
CN105828793B (zh) 2013-12-19 2019-06-18 宝洁公司 使用糖使角蛋白纤维成形
JP6314235B2 (ja) 2013-12-19 2018-04-18 ザ プロクター アンド ギャンブル カンパニー オキソエタン酸及び/又はその誘導体を使用したヒトの毛髪をまっすぐにする方法
WO2015095685A1 (en) * 2013-12-19 2015-06-25 The Procter & Gamble Company Shaping keratin fibres using 2-hydroxypropane-1,2,3-tricarboxylic acid and/or 1,2,3,4-butanetetracarboxylic acid
WO2017129300A1 (en) * 2016-01-28 2017-08-03 Unilever Plc Hair shaping composition

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06298629A (ja) * 1993-04-19 1994-10-25 Kao Corp 毛髪変形剤組成物

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3470887A (en) * 1965-10-21 1969-10-07 Natcon Chem Co Inc Method for straightening hair and composition of matter for use therewith
US3482581A (en) * 1966-08-01 1969-12-09 John D Weigand Straightening of live human hair with an aqueous acidic glycol solution
US4349537A (en) 1981-03-20 1982-09-14 Tressa, Inc. Permanent wave neutralizer
DE3814839A1 (de) * 1988-05-02 1989-11-16 Henkel Kgaa Haarbehandlungsmittel mit natuerlichen inhaltsstoffen
US5254336A (en) * 1992-09-24 1993-10-19 Helene Curtis, Inc. Method of increasing hair shine and repairing alkaline-damaged hair
FR2721823B1 (fr) 1994-06-30 1996-08-02 Oreal Procede pour la deformation permanente des matieres keratiniques
US6517822B1 (en) * 1998-02-13 2003-02-11 Carol J. Buck Formulations and methods for straightening hair
JP3638490B2 (ja) 2000-01-07 2005-04-13 花王株式会社 染色毛髪用処理組成物
JP3703738B2 (ja) * 2001-06-04 2005-10-05 花王株式会社 縮毛矯正方法
US20030108505A1 (en) * 2001-08-17 2003-06-12 Hongjie Cao Use of xanthan gum as a hair fixative
US6723308B2 (en) * 2001-11-02 2004-04-20 Kenra, Llc Hair clarifying treatment
EP1663121B1 (en) * 2003-09-15 2008-08-13 Unilever Plc Method of straightening hair with compositions comprising an alpha-hydroxy acid and a reducing agent
WO2005084622A1 (en) 2004-03-08 2005-09-15 Unilever Plc Hair treatment composition comprising sugar lactone
CN100528128C (zh) 2004-03-08 2009-08-19 荷兰联合利华有限公司 含有糖内酯的头发处理组合物
US20080019939A1 (en) 2006-07-20 2008-01-24 Alberto-Culver Company Conditioner formulation
BRPI0809791B8 (pt) 2007-04-30 2016-03-29 Unilever Nv métodos de modelagem e/ou alisamento de cabelos.
JP5555624B2 (ja) 2007-07-03 2014-07-23 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ ヘアスタイリング組成物
FR2929508B1 (fr) 2008-04-08 2010-06-04 Oreal Procede de deformation permanente des fibres keratiniques presentant une etape de pretraitement acide
US8513200B2 (en) * 2008-10-29 2013-08-20 L'oreal Process for relaxing or straightening hair, using weak dicarboxylic acids with heat
US20100307526A1 (en) * 2009-06-03 2010-12-09 Robert Saute Composition and method for hair straightening and curling
DE102010064052A1 (de) * 2010-12-23 2012-06-28 Henkel Ag & Co. Kgaa Verfahren zur Umformung keratinhaltiger Fasern

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06298629A (ja) * 1993-04-19 1994-10-25 Kao Corp 毛髪変形剤組成物

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016510048A (ja) * 2013-03-04 2016-04-04 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 毛髪処理の方法
JP2016537381A (ja) * 2013-11-21 2016-12-01 ユニリーバー・ナームローゼ・ベンノートシヤープ 毛髪の処理方法
WO2017111095A1 (ja) 2015-12-25 2017-06-29 花王株式会社 毛髪処理方法
EP3395323A4 (en) * 2015-12-25 2019-08-21 Kao Corporation CAPILLARY TREATMENT METHOD
WO2018142484A1 (ja) 2017-01-31 2018-08-09 花王株式会社 毛髪処理方法
JPWO2018142484A1 (ja) * 2017-01-31 2019-11-14 花王株式会社 毛髪処理方法
EP3578162A4 (en) * 2017-01-31 2020-07-29 Kao Corporation HAIR TREATMENT PROCEDURE
JP7003068B2 (ja) 2017-01-31 2022-01-20 花王株式会社 毛髪処理方法
JP2022503935A (ja) * 2018-10-31 2022-01-12 ユニリーバー・アイピー・ホールディングス・ベスローテン・ヴェンノーツハップ ヘアトリートメント組成物
US11883521B2 (en) 2018-10-31 2024-01-30 Conopco, Inc. Hair treatment composition
JP7439069B2 (ja) 2018-10-31 2024-02-27 ユニリーバー・アイピー・ホールディングス・ベスローテン・ヴェンノーツハップ ヘアトリートメント組成物
US12128126B2 (en) 2018-10-31 2024-10-29 Conopco, Inc. Hair treatment composition

Also Published As

Publication number Publication date
WO2013174575A1 (en) 2013-11-28
ZA201408353B (en) 2016-09-28
EA026458B1 (ru) 2017-04-28
JP6378671B2 (ja) 2018-08-22
US20150136167A1 (en) 2015-05-21
EP2852375B1 (en) 2018-04-04
BR112014028728B1 (pt) 2019-09-24
EA201491832A1 (ru) 2015-05-29
EP2852375A1 (en) 2015-04-01
BR112014028728A2 (pt) 2017-06-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6378671B2 (ja) 毛髪の処理方法
JP6220387B2 (ja) 毛髪を処理する方法
JP6412513B2 (ja) 毛髪処理の方法
JP6232053B2 (ja) 毛髪を処理する方法
WO2016006529A1 (ja) 毛髪処理剤
JP6940076B2 (ja) 毛髪処理方法
JP5875303B2 (ja) 毛髪用化粧料
TWI804529B (zh) 毛髮處理方法
JP2013147476A (ja) 毛髪化粧料
JP7531795B2 (ja) 毛髪処理剤
WO2018164164A1 (ja) 毛髪処理剤
WO2018079478A1 (ja) 毛髪処理剤及び毛髪浸透促進剤

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20160215

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170125

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170131

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170424

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170728

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20171226

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20180320

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180621

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20180703

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20180727

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6378671

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250