JP2015508276A - 光電池および光電池アセンブリのための封止材 - Google Patents

光電池および光電池アセンブリのための封止材 Download PDF

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Abstract

光電池のエッジ部分および光電池を収容するためのフレームの間の接合点の封止に適した封止材であって、この封止材は、物理的ロック層の表面から延びる複数の可撓性突出部を備える物理的ロック層と、光電池のエッジ部分に封止材を取り付ける接着表面を含む接着層とを含み、この封止材は長尺状であり、この封止材は、封止材が光電池のエッジ部分および光電池を収容するためのフレームの間の接合点で配置される際に、複数の可撓性突出部およびフレームの間に適合した摩擦を形成可能である。

Description

本開示は、光電池で用いるための封止材に関する。また、本開示は、封止材で形成された封止光電池アセンブリ、および封止材で形成された光電池−フレームアセンブリに関する。
光電池は、使用中に様々な程度の湿気に曝され得る。光電池への湿気の侵入は、光電池の性能および耐久性に悪影響を与えることがある。耐湿性を与えるため、光電池のエッジ部分が封止され得る。
光電池のエッジ部分は、ポリオレフィン系エラストマーフォームで形成された両面粘着フォームテープで封止され得る。両面接着剤の一方の側は、テープを光電池に取り付けるために用いられ得、また、両面接着剤の他方の側は、テープを光電池保持用のフレームに取り付けるために用いられ得る。
例示的な態様によれば、光電池のエッジ部分と光電池を収容するためのフレームとの間の接合部の封止に適した封止材であって、封止材が、物理的ロック層の表面から延在する複数の可撓性突出部を備える物理的ロック層と、封止材を光電池のエッジ部分に取り付けるための接着面を備える接着層とを備え、封止材が、長尺状であり、封止材が、封止材が光電池のエッジ部分と光電池を収容するためのフレームとの間の接合部に配置される際に、複数の可撓性突出部とフレームの表面との間に摩擦嵌合を形成可能である、封止材が開示される。
例示的な態様によれば、光電池と封止材とのアセンブリであって、アセンブリが、光電池と、封止材であって、物理的ロック層の表面から延在する複数の可撓性突出部を備える物理的ロック層と、封止材を光電池のエッジ部分に取り付けるための接着面を備える接着層とを備え、封止材が、長尺状であり、封止材が、光電池のエッジ部分に取り付けられる、封止材とを備える、光電池と封止材とのアセンブリが開示される。
例示的な態様によれば、光電池とフレームとのアセンブリであって、アセンブリが、光電池と、光電池のエッジ部分を収容するための長尺状の溝を備えるフレームと、封止材であって、物理的ロック層の表面から延在する複数の可撓性突出部を備える物理的ロック層と、封止材を光電池のエッジ部分に取り付けるための接着面を備える接着層とを備え、封止材が、長尺状であり、封止材が、フレームの長尺状の溝に配置され、封止材が、複数の可撓性突出部とフレームの表面との間に摩擦嵌合を形成する、封止材とを備える、光電池とフレームとのアセンブリが開示される。
例示的な態様によれば、光電池のエッジ部分とフレームとの間の接合部を封止する方法であって、方法が、封止材を光電池のエッジ部分に取り付けることと、光電池を収容するための長尺状の溝を備えるフレームを提供することと、封止材が取り付けられる光電池のエッジ部分の少なくとも一部分をフレームの長尺状の溝に挿入することとを含む、光電池のエッジ部分とフレームとの間の接合部を封止する方法が開示される。
例示的な態様によれば、光電池をフレームに設置する方法であって、方法が、光電池と封止材とのアセンブリのエッジ部分の少なくとも一部分をフレームの長尺状の溝に挿入することを備える、光電池をフレームに設置する方法が開示される。
例示的な態様に係る例示的な封止材の断面図である。 例示的な態様に係る、フレームに挿入された例示的な封止材−光電池アセンブリの断面図である。 例示的な態様に係る、フレームに挿入された例示的な封止材−光電池アセンブリの断面図である。 例示的な態様に係る例示的な封止材の断面図である。 例示的な態様に係る、フレームに挿入された例示的な封止材−光電池アセンブリの断面図である。 例示的な態様に係る例示的な封止材の断面図である。 例示的な態様に係る封止材の可撓性突出部の様々な例示的な断面形状を示す図である。 例示的な態様に係る、フレームに挿入された例示的な封止材−光電池アセンブリの断面図である。このような図面は、実施例中で説明される。
例示的な実施形態によれば、光電池のエッジ部分と光電池を収容するためのフレームとの間の接合部の封止に適した封止材が提供される。例えば、封止材は、光電池のエッジ部分を封止して、光電池の層およびフレームの溝の両方、またはいずれか一方の中への湿気浸透およびガス透過の両方またはいずれか一方を抑制または阻止するようにし得る。封止材はまた、封止材−光電池アセンブリを、例えば、フレームの溝における摩擦嵌合によって、フレームに対して固定または取り外し可能にし得る。封止材−光電池アセンブリは、摩擦嵌合単独で、あるいは、例えば、接着剤と組み合わせてフレームに固定され得る。例示的な実施形態では、アセンブリをフレームにロックするためのアセンブリとフレームとの間での接着剤の使用は低減または排除され得る。封止材は、例えば、光電池のメンテナンスや交換の場合に、フレームからのアセンブリの取り外しを容易にし得る。
図1を参照すると、例示的な封止材10は、物理的ロック層20と、接着層30とを含み得る。接着層30は、物理的ロック層20と直接接触してもよいし、あるいは少なくとも1つの追加的な層(図示せず)が物理的ロック層20と接着層30との間に存在するのであってもよい。例示的な実施形態では、接着層30は、物理的ロック層20と直接接触し得る。接着層30はまた、光電池のエッジ部分を封止することにより、防湿機能を提供し得る。
図2を参照すると、封止材10は、光電池50のエッジ部分52の周囲に巻くことが可能であり得る。封止材10の接着層30は、光電池50の上面54および下面56に接着して、封止材10が巻きついた構造を維持し得る。封止材10は、このような光電池50のエッジ部分52の周囲への巻きつくのに十分に柔軟であり得る。例えば、封止材は、切り目や空隙などの脆弱な線12を含んで、封止材10の曲げ、および折り畳みの両方、またはいずれか一方を容易にし得る。
物理的ロック層20は、封止材10の最外層であり得る。例えば、物理的ロック層20は、封止材−光電池アセンブリ70をフレーム90内に設置する前、実質的に露出面を有し得る。接着層30は、封止材10の最内層であり得る。例えば、接着層30は、封止材10を光電池50に取り付ける前、実質的に露出面を有し得る。ひとたび封止材10が光電池50に取り付けられたならば、結果として得られるアセンブリ70は、フレーム90の溝92に挿入され得る。
物理的ロック層20は、フレーム90に接触させて配置されると、液体および蒸気の両方、またはいずれか一方の形態の水に対するバリアを形成し得る。例えば、封止材10が光電池50のエッジ部分52に適用され、封止材−光電池アセンブリ70がフレーム90に挿入される時、物理的ロック層20は、物理的ロック層20とフレーム90の内面との間に水密封止を形成する形で、フレーム90の内面に接触し得る。
物理的ロック層20は、基層22と、基層22から延在する複数の可撓性突出部24とを含み得る。基層22および複数の可撓性突出部24は、例えば、押し出し加工などにより同じ一体の材料から形成され得る。あるいは、複数の可撓性突出部24は、別個の材料から形成されてから、基層22に取り付けられ得る。複数の可撓性突出部24は、物理的ロック層20の外面から延在し得る。
複数の可撓性突出部は、物理的ロック層の接着層に最も近い側の反対側である、物理的ロック層の片側に配置され得る。これにより、可撓性突出部を利用可能にして、封止材−光電池アセンブリを収容するためのフレームの溝に係合し得る。
複数の可撓性突出部は、このような複数の可撓性突出部が、フレームと接触した時に防水バリアを形成可能にする配置、形状および寸法を有し得る。複数の可撓性突出部の配置、形状および寸法はまた、物理的ロック層が、例えば、封止材が光電池に取り付けられた時に、複数の可撓性突出部とフレームの表面との間に摩擦嵌合を形成可能にし得る。例えば、物理的ロック層は、物理的ロック層とフレーム表面との間で接着剤を使うことなく、光電池のエッジ部分がフレームに固定可能にし得る。例示的な実施形態では、封止材−光電池アセンブリは、物理的ロック層が、フレームの表面と直接接触する状態で、フレームにしっかりと設置され得る。別の実施形態では、接着剤が用いられて、物理的ロック層の一部分、例えば、可撓性突出部のない物理的ロック層の一部分を、フレームに接着し得る。
封止材の可撓性突出部は、フレームおよび光電池の熱膨張率(CTE)管理を可能にし得る。例えば、フレームおよび光電池が異なる材料から作られる(例えば、フレームがアルミニウムから作られ、光電池がガラス裏当てを含む)場合、このような材料の間にCTEの差が存在し、このような材料は、異なるレートで熱膨張および収縮を経ることもある。可撓性突出部は、適度な物理的ロックまたは摩擦嵌合を提供したままで、光電池およびフレームの間における相対的な移動を可能にし得る。
複数の可撓性突出部の配置、形状および寸法は、例えば、光電池の寸法、フレームの溝の寸法、および用いる材料によって決まり得る。
可撓性突出部高さは、例えば、突出部の形状、突出部の数、封止材の全厚さ、フレームの溝の幅、ならびにフレームおよび光電池の材料および熱膨張特性によって決まり得る。例えば、可撓性突出部の高さは、同時に物理的ロック特性を維持したままで、熱膨張および収縮に起因する、フレームおよび光電池の間における相対的な移動を可能にするように設定され得る。
可撓性突出部は、任意の適切な形状を有し得る。例えば、可撓性突出部は、このような可撓性突出部が、フレームと、物理的ロックおよび摩擦嵌合を達成するのを可能にする形状を有し得る。例えば、可撓性突出部は、三角形、または正方形もしくは長方形、または五角形、または丸みを帯びた形、または部分的に円形、または放物形、あるいはこれらの組み合わせである断面形状を有し得る。1つまたは2つ以上の形状が利用され得る。三角形には、正三角形、二等辺三角形、または直角三角形が含まれ得る。可撓性突出部の例示的な断面形状を図7に示す。
例示的な実施形態では、可撓性突出部は、直角三角形の断面形状を有し得る。例えば、図3に見られるように、正三角形は、封止材−光電池アセンブリがフレームに挿入される時に、三角形の突出部の傾斜側24a(すなわち、斜辺)がフレームの表面に接触し、アセンブリのフレーム内への挿入を容易にするように配置され得る。三角形の突出部の直角側24bは、封止材の摩擦嵌合を容易にし、アセンブリの意図しない動きを抑制または阻止し得る。
単位長さ当たりの可撓性突出部の数、およびこのような可撓性突出部配置は、例えば、フレームの溝の幅、光電池の幅、物理的ロック層および接着層の厚さによって決まり得る。例えば、単位長さ当たりの可撓性突出部の数、およびこのような可撓性突出部配置は、封止材が、物理的ロック特性を維持したままで、フレームおよび電池の熱膨張および収縮を調整するように設定され得る。例えば、単位長さ当たりの突出部の数は、突出部の高さに反比例してもよい。例示的な実施形態では、可撓性突出部は、実質的に一様に、例えば、略一定の間隔で離間されて配置され得る。
図4を参照すると、例示的な実施形態では、物理的ロック層20の中央部分26が提供され得、これは、封止材10の長手方向に延在し、可撓性突出部が無くともよい。このような例示的な実施形態では、可撓性突出部24は、中央部分26以外の領域において、実質的に一様に配置され得る。中央部分26は、封止材−光電池アセンブリがフレームに挿入される時に、フレームの内面を受ける。例えば、中央部分26は、図2に見られるように、フレーム90の内面と直接接触し得る。図5および図6の代替的な実施形態では、中央部分は、そこに配置された接着剤28を有し得る。接着剤28は、中央部分26をフレームの内面に取り付け得る。接着剤28は、接着層30を形成するために用いられる材料から選択され得、また接着層30の厚さの範囲から選択される厚さを有し得る。可撓性突出部のない中央部分の幅は、例えば、光電池の厚さ(例えば、電池のエッジ面の長さ)によって決まり得る。例示的な実施形態では、可撓性突出部のない中央部分は、約0〜約3.0cmの幅、例えば、約0.2〜約2.5cm、例えば、約0.5〜約1.5cmなどを有し得る。例えば、可撓性突出部のない中央部分は、封止材の全幅の約20%〜約60%の幅、例えば、約30%〜約50%などを有し得る。接着剤は、存在する場合、可撓性突出部のない中央部分と同じ幅、または、それよりも小さい幅を有し得る。
物理的ロック層を形成するために用いられる材料は、そのような層が物理的ロック機能を提供可能にし得る。例えば、材料は、例えば、封止材が光電池に取り付けられる時に、物理的ロック層が複数の可撓性突出部とフレームの表面との間に摩擦嵌合を形成可能にし得る。物理的ロック層は、室内および屋外の用途での使用を可能にする耐温度性および耐湿性を有し得る。例えば、物理的ロック層は、可撓性の紫外線安定性ポリマーから形成され得る。例えば、物理的ロック層は、熱可塑性加硫物、PVC、TPV(例えば、中程度から高硬度のTPV)、TPE(例えば、PVC)、TPO、水膨潤性ポリマー(例えば、Hydrorite(登録商標))、あるいはこれらの組み合せから形成され得る。例えば、物理的ロック層は、DSM Thermoplastic Elastomers B.V.から入手し得るポリプロピレンベースエラストマー、Sarlink(商標) X−5775B4から形成され得る。例えば、物理的ロック層は、熱反応性熱可塑性物質、例えば、エチレン酢酸ビニル共重合体、またはエチエンブロック共重合体、または低密度ポリエチレン、あるいはこれらの組み合わせから形成され得る。複数の可撓性突出部は、物理的ロック層の基層と同じ材料、あるいはそれとは異なる材料から形成され得る。
例示的な実施形態では、複数の可撓性突出部(または物理的ロック層全体)は、過度に硬質の熱可塑性材料を含まない。例えば、複数の可撓性突出部(または物理的ロック層全体)は、約200〜1000%の破断伸び、例えば、約450〜650%の破断伸びを有する材料〜形成され得る。例えば、複数の可撓性突出部(または物理的ロック層全体)は、約20〜90%のショアA硬度、例えば、約60〜80のショアA硬度を有する材料〜形成され得る。
封止材−光電池アセンブリがフレームの溝に挿入される場合、可撓性突出部の平均高さは、封止材の基層と溝表面との間の間隙に等しい、またはこれを上回り得る。例えば、可撓性突出部の平均高さは、封止材の基層と溝表面との間の間隙の幅の約100%〜約250%、例えば、約125%〜約225%、例えば、約150%〜約200%であり得る。例えば、可撓性突出部の高さは、封止材の全厚さの約20%〜約40%であり得る。
基層の厚さおよび可撓性突出部の高さは、例えば、光電池アセンブリがフレームに挿入される時のフレーム壁と光電池との間の間隙の幅によって決まり得る。例えば、基層の厚さは、フレーム壁と光電池との間の間隙の約40%〜約80%、例えば、約50%〜約70%、例えば、約55%〜約65%であり得る。例えば、可撓性突出部の高さは、フレーム壁と光電池との間の間隙の約10%〜約90%、例えば、約20%〜約80%、例えば、約25%〜約70%であり得る。
物理的ロック層の厚さは、例えば、物理的ロック層を形成するために用いられる材料、接着層の厚さ、およびフレームの溝の幅によって決まり得る。例えば、可撓性突出部の先端の平均高さから接着層に面する基層の表面まで測定される物理的ロック層の厚さは、約0.3mm〜約2.5mm、例えば、約0.4mm〜約2mm、例えば、約0.5mm〜約1.5mmであり得る。例えば、可撓性突出部の平均厚さは、約0.2mm〜約1mm、例えば、約0.3mm〜約0.5mmであり得る。例えば、基層の平均厚さは、約0.2mm〜約1.5mm、例えば、約0.4mm〜約0.9mmであり得る。
接着層は、封止材を光電池のエッジ部分に取り付けるために利用され得る。接着層は、少なくとも1つの光電池の表面、例えば、少なくとも光電池の上面および下面、例えば、少なくとも光電池の上面、下面およびエッジ面に直接接し得る。少なくとも光電池の上面および下面に取り付けることにより、例えば、接着層は、封止材を光電池のエッジ部分に固定し得る。
接着層の第1の部分は、光電池の上面に接着し得、接着層の第2の部分は、光電池の下面に接着し得る。接着層の第3の部分は、光電池のエッジ面に接着し得る。例示的な実施形態では、接着層は、光電池の上面および下面に接着するための第1および第2の部分を含み得、光電池のエッジ面に接着するための第3の部分を含まない。
接着層は、例えば、フレーム材料および物理的ロック層に接着するのに適した任意の材料から形成され得る。接着層は、室内および屋外の用途での使用を可能にする耐温度性および耐湿性を有し得る。接着層は、防湿バリアとして機能し得る。例えば、接着層は、光電池のエッジ部分を封止して、湿気量を抑制(または湿気を阻止)して光電池エッジ部分に接するのを防ぎ得る。例えは、撓性の紫外線安定性ポリマーが用いられ得る。例えば、接着層は、ポリイソブチレン/イソプレン共重合体、EPDM、ブチル、アクリル、またはこれらの組み合わせを含み得る。
接着層の厚さは、例えば、光電池アセンブリがフレームに挿入される時のフレーム壁と光電池との間の間隙の幅によって決まり得る。例えば、接着層の厚さは、フレーム壁と光電池との間の間隙の約1%〜約50%、例えば、約15%〜約50%、例えば、約20%〜約30%であり得る。
接着層の厚さは、例えば、接着層を形成するために用いられる材料、物理的ロック層の厚さ、およびフレームの溝の幅によって決まり得る。例えば、接着層の厚さは、約0.1mm〜約1mm、例えば、約0.3mm〜約0.8mm、例えば、約0.5mm〜約0.7mmであり得る。
封止材は、保管および輸送の間、接着層を保護する裏当て材を含み得る。例えば、封止材を適用する用意ができた時、裏当て材は、例えば、剥離によって、接着層から分離されて、接着面を露出し得る。
封止材は、長尺状であり得る。例えば、封止材は、テープの形態であり得、また、封止材は、コイル状に巻かれ得て、保管および輸送を容易にする。封止材を形成するために用いられる材料は、封止材がコイル状に巻かれ得るように、十分に柔軟であり得る。封止材の幅は、例えば、光電池およびフレームの寸法によって決まり得る。封止材は、例えば、約10〜約50mm、例えば、約12mm〜約26mm、例えば、25mmの幅を有し得る。
封止材の厚さは、例えば、溝フレームの幅および光電池の厚さによって決まり得る。例えば、封止材は、例えば、約0.3mm〜約3mm、例えば、約0.5mm〜約2.0mm、例えば、約0.6mm〜約1.5mm、例えば、約0.8〜約1.1mmの厚さを有し得る。封止材の厚さは、可撓性突出部の平均ピークから接着層の最外面まで測定される。
封止材の物理的ロック層は、例えば、光電池の封止材としての使用を促進する特性を有することができる。例えば、この物理的ロック層は、約0.5MPa以上、例えば約1MPa以上の引っ張り強度を有することができる。例えば、この物理的ロック層は、約200%超、例えば約300%超を特徴とする破断点のびを有することができる。例えば、この物理的ロック層は、約3MPa以上、例えば約5MPa以上を特徴とする引きはがし粘着力を有することができる。例えば、この物理的ロック層は、少なくとも85℃、例えば少なくとも100℃の温度に耐性があるとすることができる。例えば、この物理的ロック層は、紫外線およびガラス洗浄剤に耐性があるとすることができる。例えば、この物理的ロック層を、IEC 61212/61646およびUL 94 HBに準拠させることができる。
別の例示的な態様に係ると、封止材−光電池アセンブリが提供される。このアセンブリを、光電池の少なくとも1つのエッジ部分、例えば光電池の少なくとも2つのエッジ部分、例えば光電池の少なくとも3つのエッジ部分、例えば光電池の少なくとも4つのエッジ部分に封止材を取り付けることにより作製することができる。
別の例示的な態様に係ると、光電池−フレームアセンブリが提供される。このアセンブリを、封止材−光電池アセンブリの1つのエッジ部分の少なくとも一部分、例えばこのアセンブリの少なくとも2つのエッジ部分、例えばこのアセンブリの少なくとも3つのエッジ部分、例えばこのアセンブリの少なくとも3つのエッジ部分の少なくとも一部分を、フレームの溝に挿入することにより作製することができる。
この封止材を、任意の適切な方法により作製することができる。例えば、物理的ロック層の開始材料を、例えば、単一のスクリュー押し出し機などの押し出し機を使用して、可撓性の凸部を有する望ましい形状に押し出すことができる。この形状は、押し出し機の終わりに形状されたダイを使用することにより得ることができる。接着層を形成する材料は、押出工程の間、または押出工程の後に、物理的ロック層を形成する材料に適用することができる接着性組成物の形態で存在することができる。例えば、物理的ロック層を形成する材料が冷却工程に曝された後に、この接着性組成物を適用することができる。例えば塗装、例えばローラー、例えばインライン処理を含む任意の適切な工程によりこの接着性組成物を適用することができ、この接着性組成物は、昇温時である。代替的な実施形態において、この接着剤は、冷却接着ストリップの加圧により接着剤を適用することができる。接着層を形成する材料を、物理的ロック層を形成する材料と共に共押出することができる。
この封止材を、光電池に適用し、任意の適切な方法によりフレームに設置することができる。例えば、この封止材を光電池のエッジ部分に取り付けることができる。光電池を収容する長尺状の溝を含むフレームを提供することができる。封止材−光電池アセンブリのエッジ部分の少なくとも一部分を、フレームの長尺状の溝に挿入することができる。
例えば、この封止材を、例えば最終的なモジュールアセンブリとなる前に、光電池のエッジ部分に適用することができる。例えばこの封止材は、適用することが簡単であるため、光電池モジュール製造の間の使用に適している。例示的な実施形態において、封止材を光電池に添付する方法は、注入型シリコーン(pumped silicone)またはホットメルト型のシーラントの使用を含まない。この封止材の上を、手による手動または自動化された工程の使用のどちらかによる回転ツールを使用して光電池のエッジ部分を回転させることができる。この封止材−光電池アセンブリを、フレームの溝に挿入することができる。
この光電池は、任意の適切な寸法および寸法を有することができ、この封止材の特徴を調節して、光電池を特定の寸法で使用するために適応させることができる。例えば、この光電池は、電池などを収容するフレームにより位置を保持させることができる電池である。光電池は、少なくとも1つのエッジ部分、例えばフレームに挿入することのできる複数のエッジ部分を含む。この光電池は、任意の適切な材料、例えば、光エネルギーを電気に変換することを可能とする材料から形成可能である。例えば、光電池の大きな外部の表面(すなわち、上部表面および底部表面)を、ガラス、TPT(テドラー/ポリエステル/テドラー)、TPE(テドラー/ポリエステル/EVA)、FPE(フッ化ポリエステル)、PPE(ポリフェニレンエチニレン)、ポリエステル、PLA(ポリ乳酸樹脂)、および/またはナイロン11から作製することができる。例示的な実施形態において、この光電池のエッジ部分は、光電池を形成する様々なラミネートである、曝露されたエッジ部分とすることができる。
このフレームは、光電池の少なくとも1つのエッジ部分を収容する形状を有することができる。例えば、このフレームは、例えばU型溝などの溝を有することができる。このフレームを形成するために任意の適切な材料を使用することができる。例えば、このフレームを、アルマイトなどのアルミニウム、および/またはステンレススチールなどのスチールから形成可能である。
限定するものではない封止材の実施例を開示する。本実施例から、封止材、可撓性突出部、基層、および接着層の寸法を、フレームの溝の厚さに応じて変動することがわかる。また、この封止材の構成物質の寸法を、光電池の厚さに応じて変動することもできる。本実施例を表1に記載し、表1に記載した寸法を図8に示す。
Figure 2015508276
本発明の趣旨または本質的な特徴から逸脱することなく、他の特定の形態において本発明を使用できることは当業者に明らかである。したがって本開示の実施形態は、すべて例示的であり、限定を意図するものではない。本発明の範囲は、上述の記載よりも添付される特許請求の範囲により示され、意味および範囲ならびにそれと当量とされるすべての変化は、本発明の範囲内と意図される。
10 ・・・封止材
12 ・・・脆弱な線
20 ・・・物理的ロック層
22 ・・・基層
24 ・・・可撓性突出部
30 ・・・接着層
50 ・・・光電池
52 ・・・エッジ部分
54 ・・・上面
56 ・・・下面
70 ・・・封止材−光電池アセンブリ
90 ・・・フレーム
92 ・・・溝

Claims (21)

  1. 光電池のエッジ部分と前記光電池を収容するためのフレームとの間の接合点の封止に適した封止材であって、前記封止材が、
    物理的ロック層であって、前記物理的ロック層の表面から延びる複数の可撓性突出部を備える物理的ロック層と、
    前記封止材を前記光電池のエッジ部分取り付けるための接着面を備える接着層と
    を含み、
    前記封止材が、長尺状であり、
    前記封止材が、前記光電池の前記光電池の前記エッジ部分と前記光電池を収容するための前記フレームとの間の前記接合点に配置される際に、前記複数の可撓性突出部と前記フレームの表面との間に摩擦嵌合を形成可能である、
    封止材。
  2. 前記複数の可撓性突出部の高さの平均が、前記封止材の全体の厚さの約20%〜約40%である、請求項1に記載の封止材。
  3. 前記複数の可撓性突出部が、三角形状である断面形状を有する、請求項1に記載の封止材。
  4. 前記物理的ロック層が、前記封止材の縦方向に延びる中央部分を含み、前記中央部分が可撓性突出部を含まない、請求項1に記載の封止材。
  5. 前記封止材の厚さが、約0.8〜約1.1mmである、請求項1に記載の封止材。
  6. 光電池と封止材とのアセンブリであって、前記アセンブリが、
    光電池と、
    封止材であって、
    物理的ロック層であって、前記物理的ロック層の表面から延びる複数の可撓性突出部を備える物理的ロック層と、
    前記光電池のエッジ部分に前記封止材を取り付ける接着面を備える接着層と
    を備える封止材と
    を備え、
    前記封止材が長尺状であり、
    前記封止材が、前記光電池のエッジ部分に取り付けられる、
    アセンブリ。
  7. 前記複数の可撓性突出部の高さの平均が、前記封止材の全体の厚さの約20%〜約40%である、請求項6に記載の光電池と封止材とのアセンブリ。
  8. 前記複数の可撓性突出部が、三角形状の断面形状を有する、請求項6に記載の光電池と封止材とのアセンブリ。
  9. 前記物理的ロック層が、前記封止材の縦方向に延びる中央部分を含み、前記中央部分が可撓性突出部を含まない、請求項6に記載の光電池と封止材とのアセンブリ。
  10. 前記封止材の厚さが、約0.8〜約1.1mmである、請求項6に記載の光電池と封止材とのアセンブリ。
  11. 光電池とフレームとのアセンブリであって、前記アセンブリが、
    光電池と、
    前記光電池のエッジ部分を収容するための長尺状の溝を備えるフレームと、
    封止材であって、
    物理的ロック層であって、前記物理的ロック層の表面から延びる複数の可撓性突出部を備える物理的ロック層と、
    前記光電池のエッジ部分に前記封止材を取り付ける接着面を備える接着層と
    を備える封止材と
    を備え、
    前記封止材が長尺状であり、
    前記封止材が、前記フレームの前記長尺状の溝内に配置され、
    前記封止材が、前記複数の可撓性突出部と前記フレームの表面との間に、摩擦嵌合を形成する、
    アセンブリ。
  12. 前記複数の可撓性突出部の高さの平均が、前記封止材の全体の厚さの約20%〜約40%である、請求項11に記載の光電池とフレームとのアセンブリ。
  13. 前記複数の可撓性突出部が、三角形状の断面形状を有する、請求項11に記載の光電池とフレームとのアセンブリ。
  14. 前記物理的ロック層が、前記封止材の縦方向に延びる中央部分を含み、前記中央部分が可撓性突出部を含まない、請求項11に記載の光電池とフレームとのアセンブリ。
  15. 前記封止材の厚さが、約0.8〜約1.1mmである、請求項11に記載の光電池とフレームとのアセンブリ。
  16. 光電池のエッジ部分およびフレームの間の接合点を封止する方法であって、前記方法が、
    光電池のエッジ部分に、請求項1に記載の封止材を取り付けることと、
    前記光電池を収容するための長尺状の溝を備えるフレームを提供することと、
    前記封止材が取り付けられる前記光電池の前記エッジ部分の少なくとも一部分を、前記フレームの前記長尺状の溝に挿入することと
    を含む、方法。
  17. 前記複数の可撓性突出部の高さの平均が、前記封止材の厚さ全体の約20%〜約40%である、請求項16に記載の方法。
  18. 前記複数の可撓性突出部が、三角形状の断面形状を有する、請求項16に記載の方法。
  19. 前記物理的ロック層が、前記封止材の縦方向に延びる中央部分を含み、前記中央部分が可撓性突出部を含まない、請求項16に記載の方法。
  20. 前記封止材の厚さが、約0.8〜約1.1mmである、請求項16に記載の方法。
  21. 光電池をフレーム内に設置する方法であって、前記方法が、請求項2に記載の光電池と封止材とのアセンブリのエッジ部分の少なくとも一部分を、フレームの長尺状の溝に挿入することを含む、方法。
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