JP2015232505A - 測位システムにおける固定局及び移動局 - Google Patents
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Abstract
【課題】電池電圧の低下にともなう稼働停止を抑制する測位システムを提供する。
【解決手段】移動局20の位置を特定するための位置情報及び固定局10に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号S1を送信する送信手段を備える固定局10と、固定局信号S1を固定局10(10a〜10n)から受信する受信手段を備える移動局20と、を備える測位システムとする。
【選択図】図1
【解決手段】移動局20の位置を特定するための位置情報及び固定局10に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号S1を送信する送信手段を備える固定局10と、固定局信号S1を固定局10(10a〜10n)から受信する受信手段を備える移動局20と、を備える測位システムとする。
【選択図】図1
Description
本発明は、測位システムにおける固定局及び移動局に関する。
グローバル・ポジショニング・システム(GPS)等を利用した測位サービスが広く利用されているが、GPSによる測位の利用範囲は衛星からの測位電波を受信可能な屋外に限定されており、地下街やビル内等の測位では利用できない。
屋内における測位を実現する方式として、位置情報を無線で周期的に送信する固定局を屋内に設置し、移動局が固定局から送信される位置情報を受信し、受信した位置情報と受信信号強度(RSSI)を処理することで移動局の位置を推定する方式がある。また、移動局の情報はサーバに送信され、サーバを用いて管理者は移動局の位置を把握することができる。
このような測位システムにおいて、固定局の主たる電源として蛍光灯電源インターフェースを利用し、蛍光灯の電源が利用できない際に従たる電源として太陽電池付二次電池を利用して位置情報の送信を行う構成が開示されている(特許文献1)。このとき、二次電池を利用した送信を行う状況において、送信を行うために十分な電気エネルギーが二次電池に蓄積されていない場合には蓄積されるまで待って位置情報の送信を行う。
ところで、測位システムを導入する際に固定局を大量に設置する必要があり、電源供給のための工事費により多大な初期コストが発生してしまう。この初期コストを軽減するために、固定局の設置位置を天井等に設けられた蛍光灯付近として電源を太陽電池と二次電池の組み合わせとする方式が挙げられる。これにより、設置工事費が軽減でき、ランニングコストの軽減も図られる。
一方、電池による稼働となるため、固定局においては省電力を考慮した設計が必要となるが、蛍光灯の消灯/点灯の状況や経年劣化の状況によっては電池の電圧低下を招き、稼働継続不能となるおそれがある。また、大量に設置された固定局を監視し、電池電圧の低下により稼働停止状態となることが懸念される固定局を事前に把握し、人の手によって電池の交換作業が必要となる。例えば、固定局にLED等のインジケータを設け、電池電圧低下時に点灯させることで管理者が目視による監視を行うことが考えられるが、電池電圧が低下した状態においてLEDを点灯させることで更なる電圧低下を招き、管理者が電池電圧の低下を認識する前に固定局が稼働停止してしまうおそれがある。
本発明は、電池電圧の低下にともなう稼働停止を抑制することができる測位システムにおける電池管理システムを提供することを目的とする。
本発明の1つの態様は、移動局の位置を測位する測位システムにおける移動局であって、移動局の位置を特定するための位置情報及び固定局に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号を前記固定局から受信する受信手段を備えることを特徴とする移動局である。
本発明の別の態様は、移動局の位置を測位する測位システムにおける固定局であって、移動局の位置を特定するための位置情報及び前記固定局に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号を送信する送信手段を備えることを特徴とする固定局である。
本発明の別の態様は、移動局は、移動局の位置を特定するための位置情報及び固定局に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号を固定局から受信し、前記電圧情報に応じて前記固定局に備わる電源の電圧の状態を示す移動局信号を前記移動局から受信するサーバ受信手段と、前記移動局が前記固定局信号を受信した時刻又は前記サーバ受信手段において前記移動局信号を受信した時刻を受信時刻として記憶する記憶手段と、を備えることを特徴とするサーバである。
ここで、前記移動局は、前記電圧情報に応じて前記固定局に備わる電源の電圧の状態を示す移動局信号を外部へ出力する出力手段を備えることが好適である。
また、前記電源は、二次電池を含むことが好適である。
本発明によれば、測位システムにおいて電池電圧の低下にともなう稼働停止を抑制することができる。
本発明の実施の形態における測位システム100は、図1に示すように、固定局10、移動局20及びサーバ30を含んで構成される。測位システム100は、GPSの衛星信号を受信できない屋内等において、GPSを利用した測位方法を用いず、複数の固定局10(10a〜10n)から信号を受けて、測位システム100が設置された施設内を移動する移動局20の位置を測位するためのシステムである。
固定局10は、図2に示すように、制御部12、送信部14及び電源16を含んで構成される。固定局10は、測位システム100が設置される施設内に固定して配置される。制御部12は、固定局10における処理を制御する。送信部14は、制御部12からの指示を受けて固定局信号S1を送信する。以下、固定局10a〜10nから送信される固定局信号S1を固定局信号S1a〜S1nと示す。
電源16は、固定局10に対して電力を供給するために設けられる。電源16は、太陽電池16a及び二次電池16bを含むことが好適である。固定局10を屋内設備の照明の周辺に設置して、照明の光を利用して太陽電池16aで発生させた電力を二次電池16bに蓄積して利用することができる。これによって、固定局10を大量に設置した場合であっても、電源設置のための工事費の初期コストを抑制することができる。
ここで、送信部14から送信される固定局信号S1(S1a〜S1n)は、移動局20の位置を特定するための位置情報及び固定局10に備わる二次電池16bの電圧の状態を示す電圧情報を含む。
位置情報は、例えば、固定局10に固有に与えられた固定局IDを示すビーコン信号とすることができる。固定局10の設置位置は固定局IDに関連付けて固定局データベースとしてサーバ30に記憶されており、固定局ID及びビーコン信号の受信強度(RSSI)の関係から固定局10の設置位置を知ることができる。
電圧情報は、二次電池16bの現在の端子電圧の値を示す情報とすることができる。例えば、二次電池16bの電圧値が12.0Vである場合には、その値を電圧情報として固定局信号S1に含めればよい。また、電圧情報は、二次電池16bのステータスを示す情報としてもよい。例えば、二次電池16bの電圧値が許容される基準電圧範囲内でない場合には二次電池16bの電圧値が異常であることを示すフラグ情報を固定局信号S1に含めればよい。
移動局20は、図3に示すように、制御部22、受信部24、送信部26及び信号強度計測部28を含んで構成される。移動局20は、測位システム100が設置される施設内を移動して用いられる。例えば、ユーザが移動局20を携帯して施設内を移動したときに移動局20の位置を把握することを可能とする。
制御部22は、移動局20における処理を制御する。受信部24は、固定局10から送信される固定局信号S1を受信する。このとき、移動局20の近くにある固定局10からは強い受信強度で固定局信号S1が受信され、移動局20から距離が離れるにつれて固定局10の固定局信号S1は弱まり、ある距離を超えると受信可能な強度よりも受信強度が弱くなり固定局10から固定局信号S1が受信されなくなる。そこで、移動局20は、移動局20において受信可能な固定局10からの固定局信号S1を受信すると共に、信号強度計測部28において受信された固定局信号S1の受信信号強度(RSSI)を計測する。
また、制御部22は、固定局10から固定局信号S1を受信した受信時刻を取得する。なお、本実施の形態では、移動局20において固定局信号S1を受信した時刻を受信時刻としたが、移動局20では受信時刻を記録せず、後述するように移動局20から送信された移動局信号S2をサーバ30が受信した時刻を受信時刻としてもよい。このとき、移動局20は単位時間(例えば5秒)に受信した複数の固定局信号S1の内容を単位時間周期でまとめて移動局信号S2としてサーバ30に送信するようにしてもよく、この場合にはサーバ30での移動局信号S2の受信時刻がまとめて送信された固定局信号S1に対する共通の受信時刻とされる。
送信部26は、受信された固定局信号S1に含まれる電圧情報に基づいて、移動局20の位置を特定するための位置情報及び送信元の固定局10に備わる二次電池16bの電圧の状態を示す電圧情報を含む移動局信号S2をサーバ30に送信する。例えば、移動局信号S2は、図4に示すように、受信部24で受信することができたすべての固定局10からの固定局信号S1に含まれる位置情報及び電圧情報並びに固定局信号S1の受信強度及び受信時刻を含むものとする。ちなみに、図4は、受信部24において固定局10a,10cのみから固定局信号S1a,S1cが受信できた場合を示している。
なお、移動局20とサーバ30との通信は無線であってもよいし有線であってもよい。また、移動局20とサーバ30との通信プロトコルは特に制限されるものではない。
サーバ30は、図5に示すように、制御部32、受信部34、記憶部36及び表示部38を含んで構成される。制御部32は、サーバ30における処理を制御する。また、制御部32は、移動局20から受信した移動局信号S2に基づいて、送信元の移動局20の測位処理及び固定局10における二次電池16bの電源電圧の管理処理を行う。以下、これらの処理について説明する。
サーバ30では、受信部34によって移動局20から送信される移動局信号S2が受信される。制御部32は、受信された移動局信号S2に含まれる情報を記憶部36に記憶させる。具体的には、図4に示したように、移動局信号S2に含まれる各固定局10の位置情報及び電圧情報並びに移動局20において受信された固定局信号S1の受信強度及び受信時刻が記憶部36に記憶される。
まず、移動局20の測位処理について説明する。制御部32は、記憶部36から移動局信号S2に含まれる各固定局10の固定局ID及び各固定局10から移動局20が受信した固定局信号S1の受信強度を読み出す。制御部32は、記憶部36に記憶されている固定局データベースを参照して、読み出された固定局10の固定局IDに関連付けられている固定局10の設置位置を読み出す。固定局データベースは、図6に示すように、測位システム100に含まれる各固定局10の固定局IDとその設置位置とを対応付けて登録したデータベースである。制御部32は、読み出された固定局10の設置位置と、移動局20で受信されたその固定局10からの固定局信号S1の受信強度に基づいて移動局20の位置を求める。
例えば、移動局信号S2に含まれる位置情報のうち最も受信強度が高かった固定局信号S1から得られた固定局IDに関連付けられている固定局10の設置位置を移動局20の位置(近似位置)として決定すればよい。例えば、図4に示すように移動局信号S2が受信された場合、固定局データベースを参照して、最も受信強度が高い固定局10aの固定局IDに関連付けられた固定局10aの設置位置を移動局20の位置(近似位置)とする。
また、移動局信号S2に含まれる各固定局IDに関連付けられた固定局10の設置位置をその固定局10から移動局20が受信した固定局信号S1の受信強度で重み付けして平均した位置を移動局20の位置(近似位置)として決定してもよい。例えば、図4に示すように移動局信号S2が受信された場合、固定局データベースを参照して、固定局10a,10cの設置位置を読み出し、移動局20の経度=(固定局10aの経度×10+固定局10cの経度×3)/(10+3),移動局20の緯度=(固定局10aの緯度×10+固定局10cの緯度×3)/(10+3),移動局20の高度=(固定局10aの高度×10+固定局10cの高度×3)/(10+3)のように重み付け平均をして移動局20の位置(近似位置)とすればよい。
なお、固定局10の設置位置は、図6に示すように緯度、経度及び高度の組み合わせとしてもよいし、固定局10が設置された施設内において場所を特定できる情報、例えば施設内における相対的な位置を示す座標であってもよい。
次に、固定局10の二次電池16bの電源電圧の管理処理について説明する。制御部32は、図7に示すように、受信された移動局信号S2に含まれる電圧情報を送信元の固定局10の固定局IDに関連付けて電源管理データベースとして記憶部36に記憶させる。電源管理データベースには、過去に移動局20において受信された情報も含めて登録される。
制御部32は、電源管理データベースを参照して、各固定局10の二次電池16bの電源電圧が基準電圧の範囲内にあるか否かを判定する。そして、二次電池16bの電源電圧が基準電圧の範囲内にない場合には、その二次電池16bには異常があることを示す警告を表示部38に表示させる。
二次電池16bの劣化を判定するためには、電源電圧が基準電圧未満になったときに当該二次電池16bが設けられた固定局10の二次電池16bが劣化したことを示す警告を表示部38に表示させればよい。例えば、基準電圧範囲の下限値を12Vとすると、図7の電源管理データベースでは、固定局10aの二次電池16bが劣化していることを示す警告を表示させる。
また、二次電池16bの過充電を判定するためには、電源電圧が基準電圧以上となったときに当該二次電池16bが設けられた固定局10の二次電池16bが過充電されていることを示す警告を表示部38に表示させればよい。例えば、基準電圧の上限値を13Vとすると、図7の電源管理データベースでは、固定局10bの二次電池16bが過充電状態であることを示す警告を表示させる。
本実施の形態における測位システム100を導入することによって、固定局10を大量に設置した場合において電源供給の工事費における初期コストを抑制できる。それと共に、移動局20を用いて二次電池16bの電圧低下を把握することができ、稼働継続不能となることを防ぐことができる。
なお、測位システム100内に存在する複数の移動局20を以て設置されたすべての固定局10の付近を通過しなかった場合、移動局20が付近を通過しなかった固定局10の電源電圧は把握することができない。そこで、電源管理データベースに記録された固定局信号S1の受信時刻の情報を参照し、最近の受信時刻から基準時間以上経過した固定局10を抽出して表示部38に表示させてもよい。これにより、管理者が抽出された固定局10の付近のみを移動局20を持って通過することで効率的に固定局10の電源電圧を把握することが可能となる。
10(10a〜10n) 固定局、12 制御部、14 送信部、16 電源、16a 太陽電池、16b 二次電池、20 移動局、22 制御部、24 受信部、26 送信部、28 信号強度計測部、30 サーバ、32 制御部、34 受信部、36 記憶部、38 表示部、100 測位システム。
Claims (6)
- 移動局の位置を測位する測位システムにおける移動局であって、
移動局の位置を特定するための位置情報及び固定局に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号を前記固定局から受信する受信手段を備えることを特徴とする移動局。 - 請求項1に記載の移動局であって、
前記電圧情報に応じて前記固定局に備わる電源の電圧の状態を示す移動局信号を外部へ出力する出力手段を備えることを特徴とする移動局。 - 請求項1又は2に記載の移動局であって、
前記電源は、二次電池を含むことを特徴とする移動局。 - 移動局の位置を測位する測位システムにおける固定局であって、
移動局の位置を特定するための位置情報及び前記固定局に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号を送信する送信手段を備えることを特徴とする固定局。 - 請求項4に記載の固定局であって、
前記電源は、二次電池を含むことを特徴とする固定局。 - 移動局は、移動局の位置を特定するための位置情報及び固定局に備わる電源の電圧の状態を示す電圧情報を含む固定局信号を固定局から受信し、前記電圧情報に応じて前記固定局に備わる電源の電圧の状態を示す移動局信号を前記移動局から受信するサーバ受信手段と、
前記移動局が前記固定局信号を受信した時刻又は前記サーバ受信手段において前記移動局信号を受信した時刻を受信時刻として記憶する記憶手段と、
を備えることを特徴とするサーバ。
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2014
- 2014-06-10 JP JP2014119627A patent/JP2015232505A/ja active Pending
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